弾道解析機を経て、2週間が経ちました。
現代の機器らしく、メインのパソコンより外部の
HDDなどへの外部出力との相性が悪く
パソコンとの格闘が続く毎日でした。
もう バッチリ!です
ちょっと おまけが付きまして。。。。
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⇒ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
shop@hummingbird-sports.com は不調です。。。
シュミレーションゴルフ。。。
というよりも 弾道解析をして
カスタムメイドしていくための色合いが強く
非常にシビアなデータが出ます。
パソコンの調子が悪く、ご来店された
全員にテストして貰うことは
出来ませんでしたが、
やはり ヘッド重量が重いものの方が
安定して距離を稼げる
というデータははっきりと出ました。
ここ何度か書いていますが
切り替えし、トップオブザスイングでの
重心位置とシャフトの関係
これによって 労力をかけても
スピードも上がらず、距離にならない
クラブ姿勢・位置 と
手加減したつもりなのに
その重さが加速への加算となる
姿勢・位置 というのが
非常に顕著に表れますので
大変参考になるかと思います。
安定した弾道、望ましい距離を
打つのに、ダウンスウィングでの
何かの動作 はほとんど役に立たず
基本的なクラブ扱い(刷毛塗)は
重要であっても
それらはテークバックで
殆ど決まってしまう
というのが 表れています。
テークバックで 腰のライン
ベルトのラインよりも大幅に
右にずれてしまったヘッド、クラブは
クラブの重さ だけでなく ヘッドの重さも
ボールを打つ行為の負荷
になりますし、その状態では
大きなロフトでインパクトすることになります。
インパクト間際でヘッドを返す
という動作を入れたとしても
「安定」して飛ばす ということには
なり難く、労力の割には得るものは少ない…
そんな感じですね。
シュミレーション(弾道解析機)導入、2週間を経て
コメント
コメント一覧 (1)
トップから クラブ・腕の重さだけの自由落下のエネルギだけで打撃すると PWで75y のキャリー。乾いた音(パチン)で低い弾道。スピンもしっかり。自由落下のエネルギに何をどうやって加えると どうなるのかが 早く 知りたいです。そして、5アイアン、FW、Drがどうなるのか・・・
そして、ラウンドのゴルフの組立に役立てたいものです。 近々 必ず 参ります。