勿論 上手なタイミングをつかめれば
右腕〜右肘で叩く のもあり というか、
アマチュアレベルであれば 是非! という感じ
なのですが

右肘の役割は覚えておいてください。

◆右肘、右腕を伸ばすことは

 ボールに届かせること

 腕も含めたクラブを長くすること

では ありません!


体の回転に沿って
クラブが移動するように 補助すること

 と

その運動のフィールド(方向)に対し
人的な加速を組み込むことです。




腕の曲げ伸ばし と
クラブのライ方向の動きが
つながってしまっている限り
伸ばせば ロフトの増え になります。

言い換えれば 右腕の曲げ伸ばしは
ヘッド単体を動かすモノではありません。

スナップショット 6 (2012-10-02 13-57)

腕の曲げ伸ばしは
ロフト方向 に対する クラブの移動
自分の胸の右から左への
クラブの平行移動を促す動き

ちょっと 頭がこんがらがりますが
その 横スライドの動きの
主力エンジンは 体の向きの変更

それの補助でも ターボブースト効果
でもある 利き腕の肘の作用は
向き&前傾姿勢 を使って
横に下が混じっている内に
クラブが短くなっている時に
行うのが コツと言うか 基本です。

右腕 右肘を伸ばすことによって
手首がアンコッキング キャスティング
の方向に動くのではなく
右肘を伸ばしていくと
右の手首が 甲側にスナップされていく
方向(無理に維持する必要はありませんが)
に動かしていく練習を
ゆっくりしたスピードのショットで
してみて下さい