ロフトを伏せる

その行為の邪魔になるのは
固定観念となんとなくの恐怖だろう。

それを取り除けば
クラブの構造上、クラブが邪魔をすることはない

逆に きっかけさえ作ってあげれば
クラブはどんどんその方向に動きたがる。

では やってみよう!

まずはトップの位置をつくる

スナップショット 1 (2012-10-02 13-54)

骨盤(お尻)〜秀二がこちらをしっかり向き
左肘よりも右肘の高い
★胸に対する この高低差があるほど
 ココから先は簡単になる


全体の動きは ゆっくり ゆっくり
落ちるのは クラブと腕の自由落下 程度
筋力は加速するコト や 動かすことに
使わない程度

この自由落下のライン 覚えて損はない!

スナップショット 2 (2012-10-02 13-54)

左手を甲が地面を向き方向に捻る
〜〜〜クラブの重さにやらせる〜〜〜
 そんな感じかしら。。。

スナップショット 3 (2012-10-02 13-55)

もしくは 左肘をシャンク方向に動かす
 そのどちらでも良いし、その複合でも良いと思う。

左肘を動かす場合、
左腕、左手の受ける クラブの重さを
受け止めないで その重さ通りに流す
と言う感じであろうか

また 右を向き放しのまま
象の鼻のように 左腕をダランと下げる
そんな感じとも言える

スナップショット 4 (2012-10-02 13-56)

画像では判り難いかも知れないが
左手がどいたら
右手とボールの間の障害 が
なくなったら 右手を伸ばし始める
右手のひらを地面に向けて
ボールとの遠近で言えば ボールと左靴の間。。。
進行方向であれば 左の靴より やや左前。。。

に向けて ここから真っ直ぐ伸ばす感じ

メンコを下に向けて 直線で って感じ?!

スナップショット 7 (2012-10-02 13-57)

ウソ! って言われるかも知れないけど
体は止めている意識である。
右を向きっ放しのまま の意識である。

交互ではあるけれど
腕しか動かす意識はない★

左腕(左手・左肘)
そして 右肘
やや 左腕(肘)先行で
同時ではないけれど
右腕もすぐに伸ばす。。。
そこのスピードも筋力で! って感じでは無く
クラブや腕の重さに任せ、
その速度に同調して! って感じ。

スナップショット 9 (2012-10-02 13-58)

インパクト直前。。。

此処までに 右腕は伸ばしたい!

スナップショット 10 (2012-10-02 13-58)


はい、おしまい。

フルスケールのスウィングであるなら
ここから 左肘を上目に向かって
抜いていくのみ。

6番アイアン
ヘッドスピード 10?〜15ms位

これで 30〜50ヤードは打てそう。。。


レッツ トライ!