ロフトを伏せる
その行為の邪魔になるのは
固定観念となんとなくの恐怖だろう。
それを取り除けば
クラブの構造上、クラブが邪魔をすることはない
逆に きっかけさえ作ってあげれば
クラブはどんどんその方向に動きたがる。
では やってみよう!
まずはトップの位置をつくる

骨盤(お尻)〜秀二がこちらをしっかり向き
左肘よりも右肘の高い
★胸に対する この高低差があるほど
ココから先は簡単になる
全体の動きは ゆっくり ゆっくり
落ちるのは クラブと腕の自由落下 程度
筋力は加速するコト や 動かすことに
使わない程度
この自由落下のライン 覚えて損はない!

左手を甲が地面を向き方向に捻る
〜〜〜クラブの重さにやらせる〜〜〜
そんな感じかしら。。。

もしくは 左肘をシャンク方向に動かす
そのどちらでも良いし、その複合でも良いと思う。
左肘を動かす場合、
左腕、左手の受ける クラブの重さを
受け止めないで その重さ通りに流す
と言う感じであろうか
また 右を向き放しのまま
象の鼻のように 左腕をダランと下げる
そんな感じとも言える

画像では判り難いかも知れないが
左手がどいたら
右手とボールの間の障害 が
なくなったら 右手を伸ばし始める
右手のひらを地面に向けて
ボールとの遠近で言えば ボールと左靴の間。。。
進行方向であれば 左の靴より やや左前。。。
に向けて ここから真っ直ぐ伸ばす感じ
メンコを下に向けて 直線で って感じ?!

ウソ! って言われるかも知れないけど
体は止めている意識である。
右を向きっ放しのまま の意識である。
交互ではあるけれど
腕しか動かす意識はない★
左腕(左手・左肘)
そして 右肘
やや 左腕(肘)先行で
同時ではないけれど
右腕もすぐに伸ばす。。。
そこのスピードも筋力で! って感じでは無く
クラブや腕の重さに任せ、
その速度に同調して! って感じ。

インパクト直前。。。
此処までに 右腕は伸ばしたい!

はい、おしまい。
フルスケールのスウィングであるなら
ここから 左肘を上目に向かって
抜いていくのみ。
6番アイアン
ヘッドスピード 10?〜15ms位
これで 30〜50ヤードは打てそう。。。
レッツ トライ!
コメント
コメント一覧 (3)
ハイ! ダウンスウィングは何も考えない それ 正解です。
ダウンの基本は 落ちる 落ちようとするクラブに
つられて 誘われて 動かされるモノ
その準備には知恵を使っても、そこはオートマチックを求める 方が
良いかと思います
昨日、打ちっぱなしに行ってきたのですが、アドレスがうまくいっていると少し手を動かすと勝手にボールが飛んでいく感じがしました。
アドレスのとき、ボールがすごく近くに見える感じの体勢になったんですけど、それでいいのでしょうか?
ダウンスイングは何も考えない方がうまくいくみたいです。
クラブは振ってはいけない。でしたね。