ドライバーショットが飛ばない
ドライバーショットが安定しない
ゴルファーに少なくない悩みの声でしょう。。。
練習場で おうちの庭で
ドライバーをバシバシ打って 解決するのも
それは それで 楽しみだとは思うのですが
ドライバーを持つと 少なくないゴルファーが
闘牛場の牛 になってしまうかも。。。
問題解決は 実は アプローチで可能です。
いや アプローチの方が 大切な部分を
圧縮した形で垣間見るコトが出来ますし
前傾姿勢が深い事による負担を除けば
運動もスローですので 改良には宜しいかと。。。
この 写真(絵)は
パターストロークですけれど
正直 史上最低の パッティングイメージ
と言えます。
このイメージが ゴルファーを
ストロークの悩みばかりでなく
体の痛み、悩みまで誘発してしまう
オーバーに言えば 犯罪にも等しい
最低のイメージです。
おうちで パッティングであっても
アプローチであっても
ヘッドが 脚幅 靴幅 程度の
ストローク、素振りをして見てください
その時に 仮想のボールでは無く
鏡やガラスに映る 自分の肩
自分の肩のラインを見て下さい。
この絵でもそうですけれど
たった 80センチ程度
ヘッドが動くだけで
パターヘッドが 上下上
と動くのです。
このシャフトの振れ幅
時計でいうトコロの
5時〜7時まで
角度いうところ
50度も 60度も動くのです
それはイコール ロフトの変化
にもなりますし
ヘッドの上下動にもつながります。
で それを 造っている源は
肩の揺れ動き なのです
多くのゴルファーが
この ショルダーストロークを
体の動きと勘違いしていますが
この動きは 腕の動き。。。
いえいえ ゴルフショットには
本来 想定されていない動きです。
パターであれば
激しいロフト変化だけでなく
ヘッド姿勢 ヘッド高さも変化するので
ボールとのコンタクトも一定しませんし
ロフトが激しく変化するので
距離感を体に染み込ませることが
出来ません。
確かに 時間とカネを持て余して
過度の練習をすれば 解決?!
するのかも知れませんが
その代り ヘンテコリンナ前傾姿勢が
あなたの腰回りを蝕むことになります。
同じ動きを アプローチでも
よく見る訳ですけれど
もっと 前傾を浅くして
腕を伸ばし気味・・・
(曲げてもいない 伸ばしてもいない)
そんな姿勢から始めて下さい
そして 肩があまり上下に動かず
シャフトの角度が振り子のようにならないよう
ある程度 横スライドするように
動かすようになってくると
パターストローク
アプローチ
ショット
ドライバー
も必ず 効果が出てくると思います。
ドライバーショットの悩みはアプローチで解決を☆
コメント
コメント一覧 (2)
こんにちは
体の向きの変更 体重移動
というのは 同意語とも言えるほど
一つの動きです。
動作 のメカニズムを シンプルに
考えていくから 覚えていける
そして メインテナンスが要らない
そう考えて頂けると良いかと思います。