ジャックニクラウス、リートレビノ。。。
ニックプライス、マークオメーラ、ジョンクック
カーチスストレンジ、クレイグスタドラー。。。
アニカソレンスタム が引退した辺りから
アメリカを含め アマチュアのおじさんが参考に
するべき ゴルファー クラブ扱い スウィングを
目にすることが無い。。。
体の回転 脚さばきでボールを打つプロが
殆どいなくなってしまい 腕周りの「カイナチカラ」で
ボールを打つ時代になってしまった。

プロゴルファーだけでなく アマチュアのスウィングの
変化も クラブの変遷と関係が深い
ヘッドの大型化 重心距離の増加が著しい時代は
やはり 体の向きでボールを打つのが主流で逢って
個人的には アマチュアに望ましい時代が来たなぁ
と思っていたのだけれど
タイガーの出現〜ナイキへの移籍 辺りから
時代は 軽いヘッド 硬いシャフトに移行を始め
軽量スチールシャフトの出現が決定打で
制限されたハンドターンや 意図的なカット打ちが
主流になってきて スライスし難い現代のゴルフクラブ也
の 手打ちが完全に定着してしまった。。。
アマチュアの体の痛みも
恒例の腰 や 肘、手首だけでなく
最近では 首や背中を痛める人も少なくない。。。
体の向きと腕の振りを 別なタイミングに動かす
現代の手打ちは体や関節に負担が多いばかりでなく
軽いヘッド 重心距離の短いクラブ
中空度合いの強い吸収性能の極度の低い軽量スチール
この最悪の組み合わせが
高齢や運動性能に自信のない方を苦しめ
初心者層から ゴルフへの魅力を奪い取る。。。
ゴルフ受難の時代に入った訳だ。
コメント
コメント一覧 (2)
強い者が言うことが正義の時代は今も昔も同じ。当分この状況が続くのでしょう。プロは勝負の世界ですから強い者が正義で構わない。しかし、我々はアマチュアのオジサン。お腹が出て、足もお尻も細くなってオジサン。強いゴルフは出来ない。でも 上手いゴルフは出来るでしょう。それも、それぞれのレベルで。
下名は上手いオジサンゴルファーを目指す。マン振り若者には飛距離で勝てない。当然。しかし、若者は不思議でならない。真似しようにも真似出来ない。下名の言うことも経典を読んでいるようで理解出来ない。
自分のプレーには集中する必要が無く、同伴プレーヤーのプレーを見る。覚えておく。これが礼儀。言う必要も無い。これがアマチュアゴルフだと思っています。
こうなるためにも、御社の悶絶クラブが必要なのです。
GWは時間がありますので少し余計な事を書いてしましました。ご容赦下さい。
スーパースローの映像だと 下半身が回って左を向ききってもヘッドは右腰より上。ここから下半身は止まってままで 腕だけでインパクトまで。
完全な手打ちですね。あの上半身があっての成せる技? 曲芸? プロの試合なのに参考になりません。これほどの手打ちでは 悶絶クラブはとても打てませんね。
悶絶クラブはスイングを導いてくれる道具。人間は道具を使うことにより豊かな生活を築いて来た。道具を大切にしないと楽しく過ごせないようになる。
悶絶クラブは「今の打撃はダメ ダメ ダメ!」と明確にダメ出ししてくれて 本来あるべき方向に向かわせてくれる道具。ある意味 誤った使い方に対する許容値がヘッドの重さとシャフトの柔らかさに比例して小さくなって来る。悶絶度は大きくなる。そして変態度も大きくなる。(悶絶を楽しむから) また、悶絶度が大きいクラブほど曲がらない。曲げられない。