ゴールデンウィーク。。。
家族で行楽に行かれる方も多いでしょう。。。
例年通りだと ネット、ブログも閲覧者数もグッと
少なくなる 一週間ですので
少々 勝手気まま(いつも そうかしら?!)
に 書きたい放題の一週間を過ごしてみようと思います。
また この一週間はお店を訪れる方も
そんなに多くない一週間ですので
レッスンウィークとして ガンガン レッスンすることとします。
お暇がありましたら 是非是非 ご来店ください。
今週は 通常定休日である 水曜日もお休みせず
  10時〜20時
で営業しますので よろしくお願い致しま〜す
 046-804-1480


スナップショット 6 (2012-04-16 23-16)



悶絶されている方もまだまだ多いと思うのですが
プロのスウィングを見ても
ちょっとレトロな印象、呼び名になりましたが
鼓笛隊スウィング以上に 効率よく 安定して
飛距離を得られるクラブの扱いは無いと思います。

そして アプローチからパターまで 一貫した
クラブ扱いが出来ますので 少々体調が悪く
ショットが乱れていても スコアのベースである
アプローチ パターはいつも通りになり易いので
安定した ある意味 面白味のないスコアに
することが可能な 打撃方法です。

鼓笛隊スウィングを掴めているか どうかの
一つの目安に アプローチ パターが
安定しているかどうか。。。
練習量に関わらず 安定しているかどうかが
一つの目安になると思います。

それと 従来 クラブを振って
スピード頼りで距離を得ようとしているような
右へのボールがいつも高く 左へのボールがいつも低い
そんな 状態であるのならば
練習量や年数に関わらず そのスウィングの
延長線上に 鼓笛隊打法がある訳ではありません。
それを はっきりと認識することをお薦めします。
そこから 始まると言って良いかも。。。

一般的な 筋力等 運動性能に頼るスウィングと
鼓笛隊打法の相違は ちょっと意地悪かもしれませんが
立体的に 90度 違う角度 違う方向です。

例えば 今 流行っている 関節破壊スウィング
オンプレーンスウィングは そのスウィングプレーン
という 滑稽な面に沿って シャフトを振るのですが
鼓笛隊打法では その面に ろうそくが立っているような
そんな違いですし、昔よく見かけた
スウィングプレーンを形成したプラスティックの
大きな円の ボール側をシャフトでなぞるのが
一般的な勘違いすぅいんぐですが
鼓笛隊打法は 自分側をなぞるような
 そんな違いになります。


悶絶し めげ掛かっている人の多くが
多くの勘違い 固定観念に引っ掛かって
なにか 根本的なトコロに囚われ
 自分の従来おこなっている打撃方法の
延長線上に 鼓笛隊打法があると 思っているかと
思いますが、 その延長線上には
鼓笛隊打法は存在しません。

全くの反対 真逆 180度反対 と言う程
シンプルな違いでは無く 90度 しかも
もう少し 立体的な角度の違いのある打撃方法です。

ですので 頭の体操で かなりの部分解決できます。

クラブの構造や機能によって
人間が動かさせられてしまう 打撃論ですので
打つ人の運動性能は余り問わず 体調等にも
左右されにくい いちばん少ない力で
満足いく 距離の得られる方法です。
。。。。正に 怠け者に適しているかと。。。

そして ボールを一番 思った方向に
そして ややフック回転の入った ストレートなボール
を コンスタントに打てる 唯一の方法で
現在は少なくなりましたが 俗に言う
プロ球の打てる
ド素人レベルの体力、練習量で
プロ球の打てる 唯一の方法といると思います。

レッスンも積極的に再開しています

ちょっとした 頭の体操 発送の転換で
割に簡単に覚えられる方法ですので
弊社 悶絶クラブに装着されたシャフト並みに
頭も柔らかくしてみてください。