未だもって悶絶真っただ中です、、、
一昨日のゴルフは、パター以外は何をやってもダメ。
ドライバーはチーピン気味で100ヤードちょっと、、、
挙げ句にはチョロ&空振りもするし、、、
同伴者に迷惑をかけるので後半からはティーショットに7Wを使用。
ドライバーよりはましでしたが、左曲がりは変わらず。
が、17番のセカンドショット時に突然思い出した『右手首の角度の保持』。
ここから、嘘のようにまともな打球が飛び出し始めました。
で、昨日は大きな波乱を全く感じずにラウンド終了。
『右手首角度』が大きな成果をもたらしてくれました。
但し、昨日の結果的にまともと思えるラウンドでも
スイング自体はまだまだです。
と、言いますのは、
ターフ痕を見ると殆どがボールの手前にヘッドが着地しているのです。
シフトができてないのですよね。きっと、、、
何か効果的な練習方法はないでしょうか?
あと、パター。
1M程のショートパット時にダフるんです。
これは辛い、、、
お手紙有難うございます。
そうですか。。。 悶絶街道ど真ん中、ですか。
では ダフリ の話を中心に…。
ショットとパターストロークは誰にとっても
実は共通している訳で、別なモノ を勝手に
感じているだけに過ぎません。
パターのダフリにヒントがありますねぇ〜
刷毛塗 っぽい動きには
二つの方法がありますよね
回転の余り伴わない 左右のシフト と
利き肘を使ったシャフトのスライド
でも、どちらも ボールよりも手前は
ヘッドは高くなっている筈ですよね
少なくとも アドレス時よりも低くなるコトには
成り難い・・・ ですよね〜。
ダフる原因は 円を描いている
ヘッドで円を描く支点運動が存在するからです。
まず 体で左右の足にスライド
移動しているとしたら ヘッドに高低の動きは
存在しません。 体も含めて、クラブは横スライド
しているだけです。
ここで 円を描くとしたら 頭が動かず
頭也、首の付け根也を中心とした 振り子の動き
こうなっているのでしょう…
面白いもんで ダフルのって フェース側の
リーディングエッジが地面に突っかかっているのでなく
だいたいの場合、バンス側 でしょ
そう考えると ダフルのって ヘッドが上がり軌道に
なっている時に地面と接触するんだよね。
ヘッドを支点運動させれば クラブの重さ以上に
運動での慣性〜遠心力が働くから
想定しているよりも 重くなっていく
ボール辺りを最下点にしようと していれば
先ず 間違いなく それより手前が最下点になる
ボールの先をダフる人はあまり居ない…
利き肘のさばき で行っていれば
利き肘が使われる=曲がれば クラブは高くなる
腕も含めたクラブが短くなる
で 本来の肘のさばき って いうか伸ばしって
クラブを持った左手を左に押すんであって
腕も含めたクラブを長くするのが 正解ではない。
『右手首角度』
って言葉が出てきてましたよね
肘を使うと ヘッド〜右肩までの距離
腕も含めたクラブの長さ っていうか 自分との距離
が変わる。 右手が伸びると クラブが長くなる
その動きは グリップエンドを支点とした円を
生み出しますので これも上記と同じ ダフリになります
多分 原因はここだと思います。
ま 肘を使って 縁を描く動き
左グリップを支点にして シャフトを押す
俗に言う キャスティングの動き
これを抹消するのに キャスティングの動きを辞める
というのは愚の骨頂になります。
絶対に解決しません。
何故ならば 必要だから している動き
必然と行っている動きなので
『ボールを打つな』と言う命令をしているのと
同じになってしまいます。
では どうしましょう。
よ〜〜〜く考えてみましょう。
キャスティングが出来る ということは
そのタイミングでは その支点に相当している部分が
止まっていないと 出来ない筈なんです。
体の振り子でもそうなんですが
支点運動というのは 動いているトコロと
止まっているトコロが 必ずあります。
要するに 腕の動いている時間と
体の動いている時間が 同時進行ではなく
腕が動いていると体が止まっていて
体が動いていると腕が止まっている
そこら辺が鍵なんだと思います。
それは リズム感とかテンポもありますから
一朝一夕にはイカナイとは思うのですが
殆どの場合、テークバックに問題があるでしょう。
交互交互の動き、特に体を先に動かし
止まるとその反動を使って ヘッドの重さで
クラブを振る、一見腕で動かしているように見えて
動く、止まるというアクションに動かされているだけ
そこら辺を修正しなければイケマセン。
30ヤード位のアプローチで 双方が
同時進行、同じ時間の中で動いている
そんな感覚を養う必要があります。
肘使い 肘さばきは 大変重要です。
しかし 実は腕を動かしている量は 大変少なく
腕は 体が向きを変えるコトによって
生み出されるクラブの重さに殆ど動かされています。
映像などで見る 腕の動きの7割以上は
不可抗力に動かされているのです。
自分で動かしている量は 両胸の幅程度
上下に拳が動いている量も グリップ2個分程度で
これも 前傾姿勢&向きの変更に動かされている
そんな部分や量も少なくないです。
というコトで やっぱり 刷毛塗
実戦的な刷毛塗に戻って貰いたいのです。
あそこに ショットの全てが隠れています。
でね 補足して応えておきますが
ヘッドを振っていたら 振り子にしていたら
左にシフトしたくとも
円を描く 振り子の遠心力が
右半身に不可抗力としてかかってしまうので
シフトしたくとも出来ないのですよ。
そこでシフトで解決するのは
無理だし、無駄です。
ダフル 右の手首
上がり軌道 シフトできない
ここら辺をすべて繋ぎ合わせていくと
答えが見えてきますよね
コメント
コメント一覧 (1)
ありがとうございます!!!
にわか解決で、あらぬ方向に行ってしまうところでした。
軌道修正の道筋が見えたような気がします。
*出来るかどうかは別として、、、
書きたい事は山ほどあるのですが、先ずは実践!
アプローチで同時進行リズム感の習得を目指します。
*そう言えば、家でギター弾いているときに『リズムが変〜』と愚妻から
言われます。ここに大きな原因があった!?