昨日の記事の延長線 になるのですが
まず スウィングのイメージの中に
このアングルをしっかり 持って頂きたい
カミサマ が俯瞰している トリの目 である


fromsky-513フレームショット

このアングルであれば ヘッドやクラブが
上に上がっても、高くなっても
把握出来ず 地面に水平方向の
(厳密には前傾姿勢の傾きが入るが)
動きが しっかり 脚とというか
骨盤と言う上半身の乗った土台が動いているか

fromsky-505フレームショット

だから このように 横縞なシャツを着ていても
捩じられていないことが 重要・・・

その上で トップオブスウィング で 出来た
右手首(利き手)がある程度固定されたまま
ショット… ボールまでコンタクト する

手首を元に戻さないと 届かない・・・

これは このクラブの横の動き
向きの動きを 体の向きで行っていない証拠で
横の動きだけでなく 向きの変更&前傾
で作る斜めの 縦を含んだ動きですら
腕さばきで行っており 手首を元に戻さないと
ボールに届かない人は 例外なく 前傾を失う。

さて 少し頭を働かさないといけないけれど

part02

この状態で インパクトを迎えるとなると
手首が アドレス時よりも甲側に折れているから
腕とクラブで作る長さは短くなる…

なのに 何故 当たるのか

というの 体が左にズレテルから
なんです。
そして それが同時にクラブを この画面↓で

BlogPaint


ボールに対し 遠い所 自分側 インサイドから
出してくる 行為。。。 其の物であり
打撃行為そのもの なんです。

だから 始めの方にある 同じ角度の映像よりも
相当 体自身が 左脚の方に動いているでしょ。

逆に言うならば
右の手首を固定して インパクトに入れない人は
体重を左に移すことも出来ないし
どうしても 右サイドが下がることになるでしょう