撮影時刻が午前5時なので 細かいところは 許して欲しい

腕を使わず クラブの横の動きを脚を使った 体の動きで行う

横縞シャツを良く見て欲しい

続いて 別なアングル



やはり 横縞シャツに注目して貰いたい

腕で上げる テークバック(アウェイ)であれば

この横縞はかなり捻じれてしまうし

左腕と左胸の位置関係は崩れてしまい

トップに近づくに従って 左腕と胸がくっついてしまう…

 左胸にポケットがあって そこに腐ったミカンがはいっていたら

この動きなら ミカンはそのままだが

良く見る 手打ち打法では 打つたびに

ミカンを 胸と腕で絞っているようなもの。

 多分 こんな シャットに上げて  って意見が有るかもしれないが

両方とも 腕 肘 手首を見て貰いたい

 殆んど 意図的に 意志を持って動かしてはいないと思う

  多少上げているかも知れないが 逆に動かさない様 意識している。

シャットに見えるのは 前傾が維持されているから なんじゃないかな。

 

では この動きを見て欲しい

特に注目するのは それぞれの肩関節

左腕を右に動かすと 左肩が上がったように見え

右腕を左に動かすと 右肩が上がったように見える

  これは 見える じゃない 実際にそうだから。


上の二つの 左右の体の上下関係

 上下させている訳ではないけれど

前傾姿勢によって 作られてしまう 傾き維持の上下関係と

下の 腕だけでクラブを横に振る動き   …ヘッドを返す

双方の  腕、そして肩関節の位置関係が 真逆 になってしまう。

もし 両方同時に行えば

 傾きを維持し 右サイドが高い筈の 右向きの最中に

 左の肩と腕だけを 左右上下反対にし

 傾きを維持し 左サイドが高い筈の 左向きの最中に

 右の肩と腕だけ 左右上下反対にする

こんな複雑な事に 皆はトライ していたんだよ