さて ここ数年のゴルフシャフト
どれも 異様に硬く 異様に高額…
多くの人がトライしているみたい?
だけれど…
効果があるって 話は あまり…
俗に言う アスリート、体育会系とか
若い人とか、悪く言えば 「☆みそ筋肉系」の
方々からは 「これ イイゾ!」って噂
はあるみたいだけれど
元々 彼らは 何使っても同じ だしネ
学生時代 運動部に所属していないで
社会人になって 仕事柄 どうしても
ゴルフをやった方がイイ?! みたいな
ゴルフにとっての若年層(20台後半〜40歳)
の人たちにとって
現代のゴルフ用品はまさに氷河期そのもので
体力や筋力、運動神経があるコトが絶対条件で
飛ばすのには 知恵 では無くて
ヘッドスピード
という条件があり
一般的に上達の証 という
スコア向上
には 痛みに耐える我慢というか
悪く言えば 鈍感さが必要になる
本来 ゴルフは知恵の遊び
自分の考えや感情を上手に利用し
測量・設計・施行
をしていく 遊び
オリジナリティ では
貴族がお酒を飲みながら
お客様を招待し
自分の考え出したゴルフクラブや
自分が維持管理、デザインした
コースを あのトンネルがある
パターコースのように
楽しんで貰うためのモノ
今 安く上げるために
ネットなんかで 中古のクラブを買って
と言うところからスタートすると
まず ネットの中古市場は
硬いシャフトの墓場
になっているから…
そこで シャフトだけでも
替えて となると
大体の場合 更に硬くなる…
弊社で 使っている平均的な
ドライバーシャフト
ヘッド重量を 220g位に設定し
振動数 160cpm以下
ヘッドスピード 40ms以上の
ユーザーもたくさんいるし…
市販のクラブでの その数値は
250cpm前後
リシャフトして ちょっと
硬いシャフトにすると
270cpm超えるモノも
たくさんあって
100cpm
10フレックス以上硬いモノを
使っている人の方が
ものすごい軽いヘッド
190g位の重量を
使っているのって なんか変?
じゃないかしら…
体力に自信がないから
250cpmを少し柔らかくして
240cpm にして
なんか変化あるのかしら…
ゴルフ:シャフトにお悩みの貴兄に
コメント
コメント一覧 (2)
昔は 純正シャフトと後付のシャフトには
繊維の質や弾性等の違いがありましたが
最近のモノは 殆ど同じ
重量が軽くなるとか
シャフトが硬くなって
ホンノ一時 速く振れるようになる
らしいのですが 効果はユンケル程度…
体の故障の原因になります
肘が痛くなるのも、手首が痛くなるのも、腰が痛くなるのもなんにも変わりません。数十年前に私が身をもって実証済みです。
ところで、できた?