横須賀に長く住んでいるので
原発なんて まったく気にならない

原発の問題は
我々が どう嘆こうと
どう文句を言おうと
東電や関電工、保安院が
対処するしかない
一般大衆の我々の祈りやまじないで
どうにかなる問題ではない

大切な問題で 深刻な問題で
あることは 確かなんだろうけど
でも 他力本願なテーマでしょ?

未来に対し エネルギー問題を
どうするのか
原発をどうするのか
と言う問題とは 違うでしょ?!


津波・地震被災地の問題は
我々一人一人の直接的な行動
(現地にいく! と言う意味ではなく)
によって 大きく左右される訳で
この数か月の 我々全員の
言動如何によって 未来の方向性
指向性は変わっていく


であれば 優先順位 として
どちらに集中的にしなければならないのか
明確だとおもうのだけれど・・・


自分が直接的に対処できないことの
評価や責任論を「今」問いても
決して 物事 良い方向には
動き出さないんじゃないの?
直接的に対応してくれる人にとって
決して 良い不可抗力にはならないんじゃない?

報道等も含め ちょっと
ヒステリックに感じるのは
 僕だけの気のせいなんだろうか・・・