余震が続いています。
昨晩のモノは大変大きく
牡鹿半島の道路が分断されていないか
大変心配です。

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現地で個人宅に避難されている方の
被災時の話を伺うコトが多くあります。
どれもが かなり 壮絶な話です。

電気もなく 電話もない 携帯も使えない
地理的に湧水も井戸もないので 水の入手にも
かなり苦労されています。

10キロ離れたところの市街地では
スーパーも営業を再開していますが
牡鹿半島地域は それとは全く
違う世界が展開されています。

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雨水を沸かして飲み
日に二度程度 配給される うどん
などの軽食を取る程度。
日中は 崩壊した家屋等の片づけや
浜の片づけをし 明るい内に夕食を
済ませ 明かりヒトツない夜を過ごします。

現在 先遣隊が道路状況を把握しに
行っていますが 一箇所 一本 道が
寸断されれば 補給線は途絶えます。
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通常のNPO団体や支援団体も
 女川原発は近いからなのか
あまり近づかないのかも知れませんし
公的なボランティアは 余程安全が
確保されない限り この地域に入ってくる
ことは無いと考えられます。

是非 食料等の物的支援お願いします
道路が分断されれば 缶詰ひとつ の
お蔭で 4人が生き永らえるかも知れません。
パン一斤でも 缶詰ひとつでも
ジュース一本でも お菓子一袋 でも
お水一本でも結構です。
また 長期戦も考え タバコ 発泡酒
などの 嗜好品も必要かと思います。

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まだ 牡鹿半島先端部には
個人宅を避難所とした箇所が
数か所残っています

ご負担にならない範囲で
出来るだけのご支援お願い致します

また 写真では若い方やお子様が
中心ですが 現地の避難所暮らしの
殆どの方は高齢です。
60歳、70歳以上の方が
殆どですので 食料等も
その点ご配慮頂けますと助かります
 
食料(米・パン等)
水 飲料水 ジュース
保存の利く食料
缶詰 レトルト食品 お菓子
カセットコンロ・ボンベ
生理用品 洗剤 ティッシュ

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