石巻在住の方が
民生委員、地元NPO団体と
連携し 牡鹿半島方面
の物資配送など
手配してくれています
皆様に対し 多大な負担等
になってしまうことは
重々承知の上でのお願いですが
無理せず 出来る範囲で
結構ですので
ご協力ください
食品(米、パン等)
保存の利く食料
缶詰 レトルト食品 お菓子
カセットコンロ・ボンベ
男性 女性用 下着
生理用品 洗剤
皆さんの支援 お待ちしております
〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
電話:046-804-1480
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
ハミングバードスポルテ 野澤 まで
牡鹿半島は 宮城県でも
有数の 牡蠣の産地です
地理的にも 孤立しやすく
道路事情は改善されつつあります が
亀裂等 崩落の危険も否めません。
余震も続いていますので
いつ 道路網が寸断されるとも
限りません。
また 水道 電気 電話 ガス
携帯電話網等のインフラ
も復旧目途が立っていません。
また 将来的なアイディアですが
牡蠣産業が今回の震災で
牡蠣のたね 喪失などの
大打撃を受けているため
廃業を考える人も
少ない無いかも知れません。
そこで 全国より ネット等で
参加支援のような形の
合資会社のようなシステムで
牡蠣のタネ、や資材、機器購入等の
資金・資本を募り
皆のチカラで
牡鹿半島を日本一の
牡蠣の産地にする…とか。
石巻、牡鹿半島は
被災地、津波被害の大きな地域の中でも
更に深刻な地理的な要因があるので
物的支援はまだまだ必要ですが
多くの被災地では
徐々に 義援金や人的支援
もしくは 再生プランにシフトしていく
時期に さしかかります
義援金や政府の補償等の公的な問題になると
あまりに扱う金額、そして地域が
大きいため 実際に稼働するのには
時間を要することになります
農業や漁業、水産業は
我々の社会生活の根幹の様な部分で
今回の被害により 廃業してしまう
多くの人がいるのは想像できます。
しかし 一人でも多くの人が
それを思い留まり 頑張ってくれる
ように仕向ける不可抗力も
我々の役割でもあり
長い意味でも 我々の利益でもあります。
今回の震災に限らず 日本の水
そして食料問題にはまだまだ課題があり
自給率を下げない努力は大切だと
思っています。
そんな中で 牡鹿半島の牡蠣養殖の
再生プランや 現在折衝中ですが
風評被害により打撃を受けている
福島の野菜を 如何に支えるかも
考えるべきプランだと思います
コメント
コメント一覧 (6)
余震や雨などで 道路の崩落、分断の可能性は決して低くはありません。杞憂だと良いのですが
分断された時に 缶詰ひとつ、パン一斤が4人の人を助けるかも知れないのですから 量にかかわらず その気持ちだけで十分でございます。
何卒 引き続き ご支援くださいますよう・・・
本日クロネコで3箱食品等を送りました。
栃木県からですので明日には届くかと思います。
個人ですので微力ですが、少しでも皆様の気持ちが休まればと思い色々と詰めました。
急いで詰めたのでちょっと雑多になったかと思いますが宜しくお願い致します。
正直 物的支援 義援金等を 公的機関にゆだねると どうしても 時間が掛かってしまいます。
今回の 震災は あまりに広範囲な上に 被害も想定外、以上で 当該現地の自治体、社会福祉協議会も混乱の最中にあります。
勝手な当て推量には なってしまいますが
公的支援の時間サイクルでは
必要でなくなった時に 届く というコトに
なってしまうと思いますし
携帯や交通網などの 情報交換の
し易いところに モノが集まってしまうと
勝手に 思っています。
スポットでの 物的支援ですが
自分たちの目の届く範囲、本当に困窮している
ところに届けています
そういう意味で ご理解頂き
支援頂けると助かります。
我々は 一般的なNPO団体ではありません。
単に 被災地を個人的に応援したい!
という 有志の集まり非政府活動 です。
行動の速さ が重要だと思っています。
物的支援も必要ですが 人的支援の必要な
局面に入り始めていますので
「ボランティア」活動を望まれる方は
是非 現地へ出向いてください。
日本財団が今回の災害での支援活動に助成を
行ってるようです。
ボランティア団体として申請してみては如何でしょう?
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/news/2011040103.html