鼓笛隊打法・・・
なんだか 懐かしい響きですね

ご質問にあった
悶絶系のクラブではなく
市販のクラブを使用した上で
その 鼓笛隊打法が会得出来るか
と言う質問ですが
非常に 答えにくい というのが
正直なところです
ハミングバードスポルテは
営利団体、商売をしていますから
それは たくさんのお客様に来店して頂き
沢山 ゴルフクラブが売れるのは
嬉しいことです。 大歓迎です。
ですが YOUTUBE や 当ブログは
どちらかと言うと 既に 弊社のお客様で
悶絶クラブをご使用の上で
読んで字のごとく 悶絶されているお客様への
アドバイスが主目的です
弊社のお客様の7割は
弊社の位置します神奈川県外の方で
そう簡単に アドバイスを求めて
ご来店して頂けないので その助けになるよう
動画やブログのレッスン?があるのです
多くの初めて 来店される方は
例えば 柔らかいシャフト というのを
どれ位を指しているのか
だいたい イメージされています
数値で上げると
ディアマナ S63 のSフレックス は
45インチ スウィングウエイトD2
で 振動数265cpm前後
ツアーAD クワトロテック テック65 は
45インチ スウィングウエイトD2
で 振動数 270cpm前後 です
双方ともに ヘッド重量は196g位です
これから 比較すると
殆どの方が 柔らかい・・・
240cpm とか 220cpm
相当 シャフトに詳しい方でも 200cpm
弊社で普通に組むドライバーでは
長さも短いですが →43〜44インチ
振動数は 180cpm とか 170cpm
ご要望によっては 160cpm それ以下
なんてこともあります
今使っている ドライバーから
振動数が 100cpm
数値全体で言うと 振動数が 2/3 になってしまうコトを
想像することはかなり難しいでしょう
だいたい どのメーカーの どのシャフトも
ワンフレックス SとR の差は 10cpm ですから
今までお使いのドライバーと比べると
なんと 10フレックス も 落ちてしまうのです
このフレックスを何と呼んだらよいのか
実は 僕も知りません。
短いとはいえ それに 220g と
市販品よりも 30g近く重いヘッドが
付いている訳で
まず 間違いなく 想像外生物 だと思います
でも 僕は 43.5インチ 振動数180cpm
の ドライバーは まだまだ 硬い と思っています
平均的な 50歳の月一ゴルファー にとっては
その数値は SX エクストラスティッフ なのでは
と 確信しています

勘違いされるといけませんが
シャフトが柔らかい と
しなって しなり戻って 飛ぶ
と多くの方が思っていらっしゃいますが
基本的には 間違っています
シャフトが柔らかいから
しなって しなり戻って 弾いて
シャフトの反発で ボールを飛ばす
と言う観念が有る限り
クラブは「一切」機能しませんし
硬さや重さ に関係なく
その概念 固定観念が
何年も 何セットも クラブを買い替えても
クラブによる違いを生み出さず
結局は 「ゴルフは腕だ」 の観念に
追いやり 今のように
ゴルフを自滅させるような クラブを
メーカーから生み出させる
最悪のスパイラルに導いてしまうのです
ゴルフはクラブが全てです
クラブ扱いは
クラブからしか
学ぶことは出来ません
詳しいことは割愛しますが
ボールを飛ばす エネルギーの源は
単に ヘッド重量 であって
シャフトは それを 出来るだけ
無駄なく ボールに伝える伝達器 であって
エネルギーを作る原動力ではありません
ロスを防ぐのが大きな役割です
市販の 硬いシャフト 軽いヘッド を
使って 鼓笛隊打法が 覚えられるか という
本題に戻りますが
不可能ではないと思います
不可能ではないと思いますが
ボールを飛ばす 源が少ない状態で
距離を減らすことを覚悟しない限り
難しい と思います
距離が満足できない
でも クラブには破壊力は備わっていない
となると スピード頼り という事になるでしょう
スピードを上げる
となると ゴルフクラブは本質的には
左から右への移動は苦手としているので
別な方法を採用しないと
上手く しかも 遠くへ
飛ばすのは 決して簡単ではないと思います
ただ 読んでいらっしゃる方が
どの部分を取り入れ 参考にするか は
その方それぞれの自由で
弊社のお客様はもとより そうでない方にも
多少なりとも 手助けになれば 幸いです
なんだか 懐かしい響きですね

ご質問にあった
悶絶系のクラブではなく
市販のクラブを使用した上で
その 鼓笛隊打法が会得出来るか
と言う質問ですが
非常に 答えにくい というのが
正直なところです
ハミングバードスポルテは
営利団体、商売をしていますから
それは たくさんのお客様に来店して頂き
沢山 ゴルフクラブが売れるのは
嬉しいことです。 大歓迎です。
ですが YOUTUBE や 当ブログは
どちらかと言うと 既に 弊社のお客様で
悶絶クラブをご使用の上で
読んで字のごとく 悶絶されているお客様への
アドバイスが主目的です
弊社のお客様の7割は
弊社の位置します神奈川県外の方で
そう簡単に アドバイスを求めて
ご来店して頂けないので その助けになるよう
動画やブログのレッスン?があるのです
多くの初めて 来店される方は
例えば 柔らかいシャフト というのを
どれ位を指しているのか
だいたい イメージされています
数値で上げると
ディアマナ S63 のSフレックス は
45インチ スウィングウエイトD2
で 振動数265cpm前後
ツアーAD クワトロテック テック65 は
45インチ スウィングウエイトD2
で 振動数 270cpm前後 です
双方ともに ヘッド重量は196g位です
これから 比較すると
殆どの方が 柔らかい・・・
240cpm とか 220cpm
相当 シャフトに詳しい方でも 200cpm
弊社で普通に組むドライバーでは
長さも短いですが →43〜44インチ
振動数は 180cpm とか 170cpm
ご要望によっては 160cpm それ以下
なんてこともあります
今使っている ドライバーから
振動数が 100cpm
数値全体で言うと 振動数が 2/3 になってしまうコトを
想像することはかなり難しいでしょう
だいたい どのメーカーの どのシャフトも
ワンフレックス SとR の差は 10cpm ですから
今までお使いのドライバーと比べると
なんと 10フレックス も 落ちてしまうのです
このフレックスを何と呼んだらよいのか
実は 僕も知りません。
短いとはいえ それに 220g と
市販品よりも 30g近く重いヘッドが
付いている訳で
まず 間違いなく 想像外生物 だと思います
でも 僕は 43.5インチ 振動数180cpm
の ドライバーは まだまだ 硬い と思っています
平均的な 50歳の月一ゴルファー にとっては
その数値は SX エクストラスティッフ なのでは
と 確信しています

勘違いされるといけませんが
シャフトが柔らかい と
しなって しなり戻って 飛ぶ
と多くの方が思っていらっしゃいますが
基本的には 間違っています
シャフトが柔らかいから
しなって しなり戻って 弾いて
シャフトの反発で ボールを飛ばす
と言う観念が有る限り
クラブは「一切」機能しませんし
硬さや重さ に関係なく
その概念 固定観念が
何年も 何セットも クラブを買い替えても
クラブによる違いを生み出さず
結局は 「ゴルフは腕だ」 の観念に
追いやり 今のように
ゴルフを自滅させるような クラブを
メーカーから生み出させる
最悪のスパイラルに導いてしまうのです
ゴルフはクラブが全てです
クラブ扱いは
クラブからしか
学ぶことは出来ません
詳しいことは割愛しますが
ボールを飛ばす エネルギーの源は
単に ヘッド重量 であって
シャフトは それを 出来るだけ
無駄なく ボールに伝える伝達器 であって
エネルギーを作る原動力ではありません
ロスを防ぐのが大きな役割です
市販の 硬いシャフト 軽いヘッド を
使って 鼓笛隊打法が 覚えられるか という
本題に戻りますが
不可能ではないと思います
不可能ではないと思いますが
ボールを飛ばす 源が少ない状態で
距離を減らすことを覚悟しない限り
難しい と思います
距離が満足できない
でも クラブには破壊力は備わっていない
となると スピード頼り という事になるでしょう
スピードを上げる
となると ゴルフクラブは本質的には
左から右への移動は苦手としているので
別な方法を採用しないと
上手く しかも 遠くへ
飛ばすのは 決して簡単ではないと思います
ただ 読んでいらっしゃる方が
どの部分を取り入れ 参考にするか は
その方それぞれの自由で
弊社のお客様はもとより そうでない方にも
多少なりとも 手助けになれば 幸いです
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