静止状態 ではなく
運動状態、動作中の ゴルフクラブのロフト
動作中のロフト のイメージって簡単では無いかもしれない
余程 特別でない限り
飛ばない 飛距離に自信に無い人は
以下の項目に該当する
☆ボールが高い
☆スライスが多い
☆長いクラブが嫌い
☆ドライバーが嫌い
☆左へ行く球と右へ行く球で大きく高さが異なる
☆フェアウェイウッドが好きじゃない
☆バンカーは苦手じゃない
☆アプローチは上げるショットが多い
☆飛ばそうとするほど スライスする もしくは曲がる
☆パターの距離感が合わない
全部じゃないだろうけれど 思い当たるフシがあるだろう
それは 単に ゴルフクラブの持つロフト
例えば 11度のドライバーなら 11度
その11度を 動作中に18度や25度の打っているからで
改善出来れば スピードは一切増やさなくとも
20ヤードも 30ヤードも取り戻すことが出来る
ゴルフクラブは ロフトを開いて使うのと
開かずに使うのとでは 雲泥な差ほど
使い勝手が異なるので 労力は減る上で
スピード自体も上がるかも知れない
しかし 今のそのロフトで使っている限り
苦労の割には飛ばないし
加齢による体力低下以上に 飛距離は低下するし
練習量を減らせば 距離も安定性も
飛躍的に低下する可能性が秘めている
元々のクラブ・・・ 11度のクラブを8度のモノに
買い替えなさい! と言う意味ではなく
11度のクラブを 11度で打ってくれれば良いだけだ
動作中の 11度は何に対しての 11度か と言うと
立体的に クラブヘッドは 高いところから落ちて来る
その仮想の 坂道に対する フェースの角度 だと思って
間違いは無い
例えば 実験機器を使って、だ
ヘッドの姿勢が一切変わらない様にし
ヘッドを斜め60度の角度から入れるのと
斜め45度 斜め30度 水平に入れるのと
実験するまでもなく キツイ角度から入れてきた方が
ボールにスピンも 高さも増える事は
容易に想像が出来るだろう?!
傍から見ていれば
高速度カメラで インパクト時だけを見れば
まったく 同じ11度なのに だ
それぞれの 入射角に対して 11度を形成して入れると
同じ11度でも その作用は
打ち出し角度とスピンとに分配され
やはり4種類の球筋に分れる
→ それが 個人の球筋の違いになるのだ
全く 同じヘッドスピード 年齢 体格の人であっても
入射角度 そして それに対するロフト姿勢が
微妙に異なるので 各人それぞれの球筋になるのである
良く見る クラブをブルンと
グリップエンドを軸にして 縦に回転させる打撃概念
ドライバーであれば 元々のロフトがある程度
立っているから 少しは前に進むけれど
その 同じことを60度のウエッヂでやったらどうなるだろう
人間が打つのではなく
何かの固定器具を作り グリップエンドを軸に
シャフトの半径分で縦回転するような状態を作ると
この 打撃概念は 前にではなく 上にボールを打つ概念
と言うコトになるのが お分かりになられるだろうか
またその方法をイメージして 打てば
ライ角度も失ってしまうので
右に出る 高い こすり球 右に曲がる球
になってしまう これでは飛ぶ筈が無い
60度のロフトで有れば 入射角度分プラスされた
75とか80度のロフトで打った距離になってしまう
上に 人間が行えば 難易度も高い
何度も言うけれど ゴルフクラブは構造上
ロフトが開いた状態で動作するのが苦手なので
重くなり 長くなり 下がり 更に重くなる
それは 当然 扱っている人間にも影響を与えるので
動作中に ボールに対して 右側に荷重が増していくので
右サイドも下がり易く 左へシフトしたくとも
想定外の重さが右に掛かるので 行くことが出来ない
クラブは ボールよりも手前
ボールよりも遠く(外)
そして 下 へと 重くなっているので
ヘッドが着地する前に 打つのには その着地点
想定よりもかなり右に着地する場所を
ずらさないと ボールと直接コンタクトしなくなってしまう
一気に 左回転し 体を開き
上半身に対しては 右 にその着地点を持ってくる他
手段はない
そうなれば 更に ロフトは増え
絶対飛ばないスパイラルから抜け出せなくなってしまう
運動状態、動作中の ゴルフクラブのロフト
動作中のロフト のイメージって簡単では無いかもしれない
余程 特別でない限り
飛ばない 飛距離に自信に無い人は
以下の項目に該当する
☆ボールが高い
☆スライスが多い
☆長いクラブが嫌い
☆ドライバーが嫌い
☆左へ行く球と右へ行く球で大きく高さが異なる
☆フェアウェイウッドが好きじゃない
☆バンカーは苦手じゃない
☆アプローチは上げるショットが多い
☆飛ばそうとするほど スライスする もしくは曲がる
☆パターの距離感が合わない
全部じゃないだろうけれど 思い当たるフシがあるだろう
それは 単に ゴルフクラブの持つロフト
例えば 11度のドライバーなら 11度
その11度を 動作中に18度や25度の打っているからで
改善出来れば スピードは一切増やさなくとも
20ヤードも 30ヤードも取り戻すことが出来る
ゴルフクラブは ロフトを開いて使うのと
開かずに使うのとでは 雲泥な差ほど
使い勝手が異なるので 労力は減る上で
スピード自体も上がるかも知れない
しかし 今のそのロフトで使っている限り
苦労の割には飛ばないし
加齢による体力低下以上に 飛距離は低下するし
練習量を減らせば 距離も安定性も
飛躍的に低下する可能性が秘めている
元々のクラブ・・・ 11度のクラブを8度のモノに
買い替えなさい! と言う意味ではなく
11度のクラブを 11度で打ってくれれば良いだけだ
動作中の 11度は何に対しての 11度か と言うと
立体的に クラブヘッドは 高いところから落ちて来る
その仮想の 坂道に対する フェースの角度 だと思って
間違いは無い
例えば 実験機器を使って、だ
ヘッドの姿勢が一切変わらない様にし
ヘッドを斜め60度の角度から入れるのと
斜め45度 斜め30度 水平に入れるのと
実験するまでもなく キツイ角度から入れてきた方が
ボールにスピンも 高さも増える事は
容易に想像が出来るだろう?!
傍から見ていれば
高速度カメラで インパクト時だけを見れば
まったく 同じ11度なのに だ
それぞれの 入射角に対して 11度を形成して入れると
同じ11度でも その作用は
打ち出し角度とスピンとに分配され
やはり4種類の球筋に分れる
→ それが 個人の球筋の違いになるのだ
全く 同じヘッドスピード 年齢 体格の人であっても
入射角度 そして それに対するロフト姿勢が
微妙に異なるので 各人それぞれの球筋になるのである
良く見る クラブをブルンと
グリップエンドを軸にして 縦に回転させる打撃概念
ドライバーであれば 元々のロフトがある程度
立っているから 少しは前に進むけれど
その 同じことを60度のウエッヂでやったらどうなるだろう
人間が打つのではなく
何かの固定器具を作り グリップエンドを軸に
シャフトの半径分で縦回転するような状態を作ると
この 打撃概念は 前にではなく 上にボールを打つ概念
と言うコトになるのが お分かりになられるだろうか
またその方法をイメージして 打てば
ライ角度も失ってしまうので
右に出る 高い こすり球 右に曲がる球
になってしまう これでは飛ぶ筈が無い
60度のロフトで有れば 入射角度分プラスされた
75とか80度のロフトで打った距離になってしまう
上に 人間が行えば 難易度も高い
何度も言うけれど ゴルフクラブは構造上
ロフトが開いた状態で動作するのが苦手なので
重くなり 長くなり 下がり 更に重くなる
それは 当然 扱っている人間にも影響を与えるので
動作中に ボールに対して 右側に荷重が増していくので
右サイドも下がり易く 左へシフトしたくとも
想定外の重さが右に掛かるので 行くことが出来ない
クラブは ボールよりも手前
ボールよりも遠く(外)
そして 下 へと 重くなっているので
ヘッドが着地する前に 打つのには その着地点
想定よりもかなり右に着地する場所を
ずらさないと ボールと直接コンタクトしなくなってしまう
一気に 左回転し 体を開き
上半身に対しては 右 にその着地点を持ってくる他
手段はない
そうなれば 更に ロフトは増え
絶対飛ばないスパイラルから抜け出せなくなってしまう
コメント
コメント一覧 (4)
相手が勝手にメロメロになってくれるのでしょうか、パターも効くでしょうね
マッチプレイなら5and4とかで圧勝ですね・・・。
5番までは、おっかなびっくり鼓笛隊スイングでパープレイ。これはいけるかと思い、6番でフルスイングしてOB(泣)ダボ。それから、ボギーが二つきて40。
後半は、欲を出さずに回ったら、34出ました(^O^)/
7300ヤードのホームコースでも、充分やれます、新悶絶!
一位通過で、いいポジションゲットしました。
これからマッチプレイなので、かるーく振って同伴者を悩ませるぞ〜ヽ(;▽;)ノ
ご報告までw