0〜9秒辺りまで の ストロークがゴルフ社会一般の
パターストローク なんだと思う。
俗に言う 振り子のストローク である
僕は 反対する!
このストロークでは 理想的な 望んでいるロフトになる
タイミングは一回ッきり…
パターの持っているロフトは 2〜6度位と
ゴルフクラブの中では ものすごく少ない
30度のクラブ 50度のクラブが 2〜3度ロフトが
ブレてしまうのとは 大きな違いである
自分がこれから 打とうとしている距離
…例えば 4メートル50センチ
その距離を打つイメージは
その日の色々なコンディション等を含め
練習グリーンや 前のホールでのパッティングで
脳内で培われている
それを実現するのに -5度〜15度位に
可変的にロフトの変化してしまうクラブで
打ったのでは その脳内イメージの距離感が
おかしくなり 自分の距離感に疑念をもってしまう
距離感は 良く言葉では 力加減 と言われるが
本来は スピード感 である
そのスピード感が狂わされてしまう…
しかも その 振り子のストロークでは
激しく ヘッドの位置 高さも変化するので
ボールのどの部分に当たるかも 激しく変わる
ロフトも変わる
コンタクトの場所も変わる
強く打てば パターフェースでなく 歯がボールにコンタクト する可能性が高くなってしまう…
しかも この 振り子のストロークを 実現するのに
パターストローク のみが 上手くいかない弊害だけでなく ショット全般に渡り 影響を与えてしまう問題が内包されている
だいたい このストロークを行う場合
アドレスで 大きく上半身をボールに被らせ
目をボールの真上に持ってくるように構える?!
この姿勢では 背骨と肩甲骨を揺らして
クラブを動か「さざる負えない」
この動きが 必ず ショットに反映する
9秒までのシャツの横縞や肩ライン と
それ以降を比べて欲しい…

コメント
コメント一覧 (2)
振り子時計を振り子に動かしては 正確な時は刻めない
スライドさせる → 結果 振り子になる
の で す 。
スコアーをまとめる為にも、
気分良くラウンドを終える為にも
とっても大事ですよね。
他のショットに比べ、とてもスローなスイングなのに
安定しないので悩みが尽きない。
コン、ボコッ、カツンと様々な打感をしゅっちゅう感じています。
そうか!原因は振り子だったのか!
これで、一歩前進できそうです。