店長「練習・ドリルとしては
ウエッジでなくとも良いのですが、仮にウエッジとして
フルショットの手前 70〜80%位。。。50ヤードでも
60ヤードでも良いのです。
このショットを 出来るだけ
〇ボール速度 〇打出角度 〇回転量(数)を揃える
似た気質の球を打つ を目標に始めます。
これをするには
➀運動の速度を管理する
早過ぎない、遅めの運動とは言え
運動中、重さや回転による遠心力が掛かるので
ソレに大きく左右されないよう、
もしくは それが一定になるようにする
�▲悒奪匹瞭�射角度を揃える
✋アイアン・ウエッジ等で
ヘッドを上から入れる は
入射角度がある 〜平ら(レベル)ではない、登り(アッパー)
では無い。と言う意味合いで
無理に上から入れるコトを指してはいません。
✋手先、手さばき、手のリリースによる
上からの入射(入れ)は 上から入れることを確保出来ても
ヘッドの弧の大きさやヘッドの速度が
一定になり難いので 出来るだけ避けて下さい。
を出来るだけ一定にする。
この場合(距離)は 速い運動や強いインパクトを必要としない
特に加速の強くないショットですので
許せる限り トップでの クラブや腕 と
からだの距離を保つ(リリースしない)コト を指します。
インパクトは からだ全体を廻し、
右打ちであれば これ以上 左が向けない箇所(辺り) が
インパクトになるでしょう。
場合によっては 右腕(右肘)は曲がったまま
になるかも知れません。
腕自身での 腕の下げ(降ろし) クラブの下げ(降ろし) は
意識的には行わないので
👉ソレを前提にした
腕の付け根(肩部)の回転 を考える必要があります。
意識的、自発的に 肩部~胸部を廻す と言うより
脚廻り・お尻廻しの回転に対し
それを 腕の付け根・胸肩部の動かしにするか
簡単に考えるのなら クラブや腕の重さ
下に落ちようとするチカラが働きますから
肩も含めた身体は向きを変えるけど
重さは放置 👉落しておけ と言った感じ。。。
今までよりも ずっと 『縦感の強い』動作に
成ると考えられます。
忘れてはいけないのは 腕部、クラブは
自意識では殆ど動かしません ので
今までやっていた『その分』 の
大きな 量のある 左向きが必要になる。
腕が戻ってくる(戻してくる)のを待って
からだの正面でインパクトを造っていたのを
遅れっ放しの 腕で打てる 右横(脇) で
インパクトする と言う感じになります。
腕も含め 重いモノは自分の意志では積極的には…
モノに近い部位では動かさず
からだという大きな塊ゴト動かす感じ ですから
感覚的には すこし『もどかしい』と感じるかもしれません。
からだの回転を腕の付け根部が縦感の強い
動きに変換する 程度で 腕やクラブの上下の動きが
殆ど自覚できないので 『上から打つ』とは
ほど遠い感じがするんじゃないか と思います。」
