参考のために、少々オーバーにして貰いましたが、
とても 多く見かける 素振り や アプローチショット です。

564dfb4d別な記事でも説明しましたが
ゴルフのスイングを簡略化(デフォルメ)し
一枚の平面、画面や紙に落とし込むと
スイングはこうなります。

平面上には 当然 奥行きは表しきれないので
からだが向きを変え(体がまわり)
奥に逃げているのは 上に上がって見える訳です。



首や頭、首の後ろを支点とした 振り子 に見える
というのも 分からない訳ではないですが、
それをそのまま 体現してしまうと
この言うパターンになってしまいます。

ゴルフレッスンを真面目に行っている女性にも多いですね。

首や頭などが支点 と思っていても
この振り方では グリップが支点、対称点になります。

ヘッドが後ろ(テークバック側)に行けば
からだは 飛球線側
打ち終わって、ヘッドが前に出れば
からだは後ろに下がる振り方 になりますから
理想的なスイングの最下点は
ボール付近、ボールより先 な筈ですが
実際には ボールの手前に なります。

シリーズ_Momentシリーズ_Moment(2)シリーズ_Moment(3)











映像で見てみると
素振りでは行っていない
 腕を縮める動作 が 本番のみ 見て取れます。


オリジナルは からだが向きを変えて
グリップが移動するから ヘッドは円を描き、
その からだの回転には 前傾姿勢という傾きがあるから
「振り子」のような動きに見えてしまうのですが、
スイングに振り子の動きは「存在しません

人間は機械のように 固定できませんし、
実際に行う場所は もっと凸凹した傾斜のあるところ…
振り子をしようとすれば 自分の姿勢が崩れ
振り子は出来たけど、ショットはミス になってしまいます。





手で振る、からだで振る は別として
ヘッドに円を描かせる意識 は必要ないのですが、
もしも ヘッドをこう振りたい こう動かしたい
と思ったら、 その円はグリップの移動で 作れば良いのです。

ボールを打っていると 兎角
意識は ヘッドとボールにいきがち ですが、
再現性、反復性 を考えるのなら
どうグリップを動かすと ボールはこう当たる
というのを考えないと 其の一球だけのショットになってしまいます。