まずは コチラをご覧ください。
ご本人いわく
『インパクト以降 左上腕を上げるのは 間に合わないので、
「切り返し時から 左肩を上げる」で やってみました。
グリップの下がりは早く、
左腕の浮は抑えられた ダウンスイングには なって来た様な!!^_^?』
✋そう思います
3年前の…映像と比較するのはナンですが、
ダウンスイング後半、インパクト直前の
リリース、腕さばき、フェースターンが無くなった、、、
と言えば良いのか、その作業をする時間が消えています。
◌腕がからだの近くを通る
つまり グリップ移動の道のりが短いが故に
インパクトまでの時間が短い というコトですね

切り返し、ダウンのスタートを
◌左肩を上に動かす「感じ」
◌回転は横ではなく縦に廻す「感じ」
あくまでもイメージなので
結果としてはそうなりませんが、 それを意識するコトによって
左腕の下がり、からだの回転と同調した低さが増し、
インパクトポイントが早く、
遠回りせずにやって来ています。
✋インパクトが直ぐに「来ちゃう」から
フェースターンする余裕、間合いが取れない
というのが正解なのかも知れません。
🚀🚀かなりの変化、進化だと思います。
あえて 言うのであれば
フェースターンの名残があり、
インパクト直前、インパクト…付近で
下、腰回りが止まって、
へそから上、胸から上 だけが回っている ので
薄く カラダが伸びる気配がしています。
支部長のコト ですから ミスにはならないと思いますが、
腰を痛める可能性があります。

そこは慣れ、ではありますが、
スイングでの回転は グリップの移動距離、移動速度
を稼ぐためのモノで
あくまでもイメージですが
やや(左)上方にグリップエンドを抜く感じ のため
(グリップエンドは空に向けたまま)
カラダの左向きも遠慮せず、してしまう、
左肩をあげたら、もう一気に左を向いてしまいましょう。