【質問】
元々ドライバーは得意ではないのですが、
よく言われる「野球振り」抜けず、悩みます。
ドライバーショットの、
なにかコツみたいなものはないでしょうか❓
(。◕ˇдˇ◕。)/
全ゴルファー共通のコツがあったら
きっと 日向子ちゃんも知りたい と思っているでしょう(^_-)-☆
ゴルファーには
野球出身者や野球経験者が少なくないか、と思います。
野球のバッティングとゴルフスイングが
どう違って、どう同じか はいろいろあり過ぎて
割愛させて頂きますが、決定的に違うコトがあります。
それは 技術的なコトではなく、物理的なモノ です。
👉それはヒッティングポイントの違いです。
ゴルフのヒッティングポイントは個人差はあっても
体の中、からだの幅の中です。
野球だと体が開いている場合、
より一層 HPは前気味になりますが、
ゴルフの場合、その逆で より中になります。
1ⅿとは言いませんが 50センチ以上は中、
野球に例えると 差し込まれたような状態 が
ゴルフのヒッティングポイント です。
ですので 野球のホームランバッターのように
引っ張ってホームランを打つ、
ゴルフで言うと 利き腕で叩く ような打撃では
より一層 ボールに差し込まれた状態になります。
野球でそのヒッティングポイントが該当する
となると 流し打ち に近いの…でしょうか…
ですので まずは自分のインパクト姿勢をイメージし、
その 腕とクラブの関係をトップで形成、固定(半固定)し
あとは 足を中心にからだを廻すだけ‼
足を動かして グリップを移動させるだけ、位に考えて
打ってみたら、振ってみたら 如何でしょうか❓
打った後のリリースはしてもいいと思いますが、
からだの回転に対し、腕やクラブが遅れると
からだの回転に対し、肩の廻りが遅れます。
>>からだの向きに対し 打ち遅れが発生します
その遅れを作らないようにすることが 利き腕、
腕やクラブの重さを支えているのが右手の叩き で
右打ちの人ならば 右腕、右手 で
野球のそれが そうするのかどうか、は分かりませんが、
俗に言う 利き腕で叩く、利き腕で巻き込む動きを
強調すると 差し込まれたボールの位置 なのですから
妙な姿勢でからだを開かざるを得ません。
腕で振るにしても、からだの回転で振るにしても
野球のヒッティングポイントと
ゴルフのヒッティングポイントでは
円弧にして 90度近くもズレたところ、
野球のHPの何割も、大袈裟には半分 円が少ないのです。
これは あくまでも イメージに過ぎませんが、
野球のように からだを開いてから 打つのを
左サイドを軸点にして 右サイドを回転させる とすると
その逆の、トップの位置の右サイドを軸点にして
左サイドを回転させる ような 感じはどうでしょう❓
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