◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

タグ:バンカーショット


店主「ゴルフでよく 「平常心で」 と言う言葉がありますが、
 平常心と言う言葉の意味合いを掴まなくてはイケマセン。
 明日の仕事、スケジュール、電車の時間や予算
 そう言うモノを含めて 今日のお酒はここまでにしておくか
 というのが 平常の判断 です。
 酔っぱらい過ぎてしまえば その判断も怪しくなりますし、
 口説きたい相手がいれば やはり その判断も怪しくなります。

 その状況、自分の状態、
 自分にとって コレは可能なのか、挑戦なのか、
 勿論、遊び ですので 挑戦を優先するのも良いですが、
 それも やはり ギャンブル と把握してないと
 ギャンブル を 生業 とするのは難しい訳ですから。」
Desktop 2022.01.25 - 11.24.14.01_Moment(2)
 この状況はどうでしょう❓
 残り45ヤードのフェアウェイです。
 バンカー越えのショットで
 バンカーを超えるまで 32ヤード
 グリーンの始まりからピンまで 8ヤード位しかありません。


J氏「バンカーを越えた直ぐのトコロを狙いそう。。。ですね。」
店主「でしょうねー。
 でも 冷静に見ると かなりギャンブル性が高い。
 ピンキャリー もしくは 45ヤードではなく
 ピンの奥めに50ヤード打つ方が確実ではないでしょうか❓」
J氏「奥からだと 下りのパットが…。」
店主「確かに その通り ですが、
 それは バーディーやパーを狙う時の話しであって
 例えば もう既に ダボ、トリ、ダブルパーが
 確定しているような状況では そんなこともすっ飛んじゃうのです。
 正直、この程度の傾斜であれば 大きな差は無いと思います。」

店主「ボールを落とす面は グリーンが一番安全で
 50ヤード狙いであれば 前後左右に3ヤード程度ずれても
 結果には大きな影響がありませんが、
 バンカーを越えた直ぐのトコロを狙うのであれば
 奥はまだしも 手前や左右は1ヤード位のズレ幅で
 打たなくてはなりません。
 狙いがシビア過ぎですから より自分を追い込むコトになります。
J氏「そうですね 自分で自分により強いプレッシャーをかける
 コトになりそうですね。」

店主「そうです。ゴルフがメンタルのスポーツと言われる
 所以だったりします。」
J氏「より シンプルな、楽な状況を選んだ方が
 ショットの成功率が高い というコトですね。」


店主「その通りです。
 ゴルフは経験値がモノを言うゲームですので
 練習場で やったことがあるような
 そういう場面を選んだ方が 安心感があります。」
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Desktop 2022.01.23 - 16.05.22.01_Moment

店主「
実際には フルショット と言う言葉は
 曖昧な定義ではあるのですが、
 出来るだけ ショットはフルショットに近い方が安全、と
 昔から言われています。
 グリーン周りのショットですと
 ある程度の加減が必要。。。なのですが、
 落としどころが近ければ近い程、
 更なる加減、場合によっては躊躇やビビりが入り易い、
 しかし、近い落としどころというコトは
 その落としどころは ある程度、厳密さが必要で、
 ショット自体もミスに寛容でなくなります。
 5m先の 30僂留澆縫棔璽襪鰺遒箸后
 なんて練習は 大体の人がしたことが無いのです。」
J氏「無いッス、ね。」

店主「ですので フルショット とは言いませんが、
 出来るだけ 着弾点が遠い、
 ピンキャリーが一番安全なショットになりがち で
 そのショットは ミスに寛容な上に、
 打てれば まず 止まります。 」
J氏「中途半端なショットを ビビッて打つ、
 当たりもイマイチ が故に
 スピンが効かない ッテコトですね。」

店主「そうです。
 落としどころ、距離、方向、
 状況を見る、掴むコトは重要ではありますが、
 自分がショットするのに ビビるような状況を
 自ら作ってしまっては 当たりも悪くなり、
 強く打っていないから スピンもかからない。
 アマチュアが スピンで止まらない、スピンが効かない
 は技術的な問題では無く、自ら作り出す状況、
 環境の方が圧倒的に大きいと思います。」
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店主「実際に 比較してみましょう。
 例えば この状況、
 ミドルホールで 池越えのセカンド、もしくはサードショット、
 池を避けたいから 結果、少し大きくなり
 左奥へこぼれてしまいました。
 アプローチショットは カート道越えの47ヤード、
 ピンは自分の位置より 低い位置にあり、
 グリーン面は池に向けて やや下りの面 です。」
J氏「今までの狙いならば、グリーンのカラー もしくは
 その手前の地点に着弾 20ヤード強位の位置ですね、
 そこから グリーンの傾斜に沿って 転がって行く…。」

店主「ラフからのショットで 位置的におそらく逆目のライ です。
 20ヤードなんて 微妙な当たりのショットを
 その狙いに落とす なんて 神業…
 遊びか、優勝争いでない限り プロもやりません。
 非常にビビり易く、ミスに不寛容な距離ですので
 手前のラフで止まる もあるし、
 トップして 奥の池の可能性も十分あります。」

実際、何度かやってみると 想像通りの結果に…。

店主「では 傾斜も考慮して、ピンの左気味に
 45ヤードのキャリーボールを打ってみましょう。
 バンカーショットと同じ と考えて良いでしょう。」
J氏「ああああ」

完璧 なショットは出ませんが、
どれもが だいたい 満足いく結末 になります。

店主「30ヤードを超えるキャリーのショットは
 非常にアバウトで大丈夫です。
 当たって 上がりさえすれば 落ち場所が
 理想と違っても 結果に差がありません。」
J氏「OKな距離には着きませんが、
 もしかしたら 1パットで済むかも と言う領域に
 止まるコトが非常に多いです。」

店主「でしょ?!
 多くの人は ゴルフが上手になると、
 スイングが、ショットが良くなると スコアが上がる、
 そう考えているフシが強いのですが、
 間違ってはいないのですが、あまりに直線的過ぎです。
 技術的な問題と言うよりも それの発揮のさせ方
 の問題の方が スコアとつながっている
のです。」
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店主「アプローチショットは ピンキャリーが原則
  そうなると 練習場で 感覚的に
 30ヤードって どういう感じ。。。なのか
 50ヤードって どういう感じ…なのか
 重要になってくるので、練習に意味が伴ってきます。
 上手く成るために 
夏休みの漢字の書き取り のような
 アプローチの練習をするコトが無くなります。」
J氏「確かに、そういう感覚で練習していたかも…知れません。」
Desktop 2022.01.23 - 16.05.22.01_Moment

店主「また ウエッヂを使うショットは
 上手に打てても ソールは地面と接触します。
 ですので ボールをヒットする感じ、振るスピードではなく
 ソールで地面を叩く、触れる、そういう感じが距離感と考えて
 良いと思います。
 クリーンに打とう なんて する必要は一切ありません。」
J氏「そうなんですね。」

店主「実際には アプローチに限りませんが、
 残りの距離をきっちり打つ、
 細かい状況を無理に詰め込まず、
 打つ状況で 自分をより追い込まない、
 より シンプルな条件で 自分を打たせる

 というのが ミスを出にくくさせる第一条件です。
 そこらへんが プロの真似をし過ぎ というか、
 漫画の読み過ぎ であったりするかもしれません。

 また、そのショットの次のショットも
 当然、自分が打つのですから
 自分が よりショックを受ける、しょんぼりする、
 そんな状況に自分を追い込まないよう
 より精神的に楽な、シンプルな状況を考える、
 というのは ゴルフの流れを作るのではとても大切です。」
Desktop 2022.01.21 - 17.27.59.01_Moment
店主「例えば こんな状況、
 バンカーショット 残り20ヤード強、
 ボールは若干の左足さがり、
 こんな状況で 目の前のバンカーを越えた
 すぐのところに落とそう とすれば
 上手く打てば打つほど 前のあごにひっかかり、
 もう一度バンカーです。」
J氏「すごく やりそう…です。」
店主「20ヤード のピンキャリーのショット、
 ミスしてホームランとかも当然ありますが、
 優勝争いをするような 狙い(落としどころ)をして
 目の前のあごにひっかかって バンカー…
 おそらく そのバンカーショットも出るだけ、になりがち で
 そして ダボやトリ、ダブルスコア、
 正直、ドライバーでOBを打ってしまうよりも
 あとあと 精神的なダメージはボディブローのように
 効いてきます。
 ここは 余程の確信が無い限り、
 100% 狙いはピンキャリーのバンカーショット です。」
J氏「プロが確信を持っているのは
 これに似た状況を実際に練習しているから
、な訳ですね。」

店主「その通りです。
 アマチュアがプロの真似をして良いのは
 練習が 現場と酷似している ドライバー位なモノ、です。」
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5

Desktop 2022.01.23 - 23.06.47.02_Moment
店主「このシチュエーション
 ピンまでは 33ヤード
 もし バンカーを越えた 直ぐのトコロ(赤丸)に落とすとしたら
 20ヤード前後キャリーさせて 残りは転がり。」
J氏「いつも そういう狙いをしています。」

店主「本当のグリーン周り グリーンにかかっているトコロ からは
 ランニングや転がしを推奨していますけど
 この場面ではそれは出来ない。
 となると アプローチの狙いの基本中の基本 は
✋✋✋ピン・キャリー を打つコト。


J氏「ええええ?! そうなんですかぁ」

店主「そうですね。
 だって アプローチの練習 って
 20ヤードキャリーさせて 10ヤード転がす なんて
 練習って…毎回してます❓」

J氏「ほとんど してないですね。」

店主「ですよね。30ヤードのショットは練習したコト
 有ると思うんです。 ですので 練習場でしている通り、
 30ヤードのショットを打てば良いんです。
 練習場で したコトもないシチュエーションを
 現場でぶっつけ本番でやるんです。
 打つ前から 結果、想像出来ますよね…。」

J氏「ですねぇ。。。そう言われれば ホントにそうです。」

店主「今、手にしているのは PS(AW)やSWですので
 上手に当たれば 想定より 微妙にショートし易いので
 きっちり ピンキャリーをイメージして打つ方が良いです。
 そして そのボールは 結構、止まります。
 それに比べ、上手く行った、としても20ヤードキャリーの
 アプローチは まず、スピンが効くコトはありません。」

J氏(実際に行いながら)「確かに…上手く行っても止まりませんね。」

店主「プロの場合、この練習も 飽きるほどしています。
 ですので 練習通りに その狙い通りにしたり しますが、
 アマチュアの場合、そういう狙いで練習していません。
 聞いたコトはないですが、小学生の夏休みの漢字の書き取り のように
 なんとなく やっていれば 上手く成る…程度の意識で
 アプローチの練習をしている気がします。」

J氏「本当にそうですねぇw」

店主「練習場でアプローチの練習をしても、
 現場に行くと そのアプローチの練習を活かさない、
 その練習が活かされないので
 練習場でのアプローチに身が入らない と言う悪循環になります。」

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店主「20ヤード先に この円の中にボールを打つ、
 なんて練習もしていませんし、
 20ヤードのショットはヘッドスピードがありませんから
 数ミリの当たりの差が そのまま 弾道に出ます。

 バンカー越え なんて ショットの多くは
 ライも逆目、芝付きが悪いケースも少なくありません。
 ヘッドの入り に厳密さが必要で
 ヘッドの抜けも良くない状況です。


 バンカーを越えた すぐのトコロ・・・
 この狙い場所 だと キャリーボールの位置が
 前後左右 30僂困譴燭世韻如…砲ぅ潺垢吠僂錣蠅泙后

 加減しながら…ビビッて打つような
 ゆっくりのこのショットの 難易度はとても高いです。


 バンカーに入ってしまうことも往々にしてあると思います。
 30ヤード、35ヤード打てば ヘッドスピードは速いので
 数ミリ程度のズレは スピードが吸収してくれます、から
 余程、のミスでない限り、だいたい OKです。」

J氏「バンカー…あります、あります。」

店主「勿論、その狙いを練習しており、
 ソコソコの成功率に自信があるのなら 良いです。
 
 ピンキャリー 30ヤード前後のショットを打つのであれば

 前後左右に1m 半径2mの円の中であれば
 正直、どこに落ちても 結果は大きく差が出ませんが、
 目の前のバンカー越え狙いでは 半径50儖焚爾留澆涼譱世
 なのですから 難易度が高過ぎます。」

店主「アプローチの基本は ピンキャリー です
 そうして置けば 次のパッティングのラインや距離感も
 参考になる情報が得られます。」

店主「また バンカー越え の厳しい狙い、
 往々にして ミスって バンカーに入ってしまう…のですが、
 そうなると 持っているクラブがPS で SWに変えたい…けど
 カートやキャディさんが近くにいないから そのまま、とか
 落ち込んで、投げやりになってしまう、とか
 中途半端な判断で打ってしまったり、とか
 上手く行かないよう 自分を誘導してしまう可能性が高まります。」

J氏「うわ…見られているようです。」
店主「ですので アプローチは どの場面であっても
 まずは ピンキャリーが基本。
 他に選択肢が有った場合、
 自分のコンディション や 状況、成功率、
 次に起こりうるコト などを照らし合わせて
 ちゃんと『判断』する必要があります。
 『判断』をしないなら ピンキャリーが原則 です。」
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あるお客様(仮称 J氏)との会話です。
多分…多くのゴルファーに役立つお話し になると思います。
お楽しみ、下さい。


弊社のお客様の中では 飛ばし屋に分類されるJ氏
悩みがある、とのコトです。

J氏「この間、ゴルフを一緒に回った
 スコアの良い人から 君はもうドライバーとか、
 フルショットの練習はいいから、アプローチ練習してきなさい、
 って 言われちゃいましたよ。」

店主「あら、スコア伸び悩んでるの❓」
質問「スコア自体は気にしてないんですけど
 アプローチって失敗すると ストレス溜まりますから
 もう少し アプローチ上手くやりたいんです。
 どうしたら良いすか?」

店主「うわぁ、すごく漠然としているけど
 もしかすると……だけど…  アプローチが下手、なのではなく
 アプローチのアプローチが下手なのかも・よ」

質問「❓❓❓ えぇ⁈ どういうコトですか❓」
店主「じゃあ まず シュミレーションゴルフで
 アプローチやってみましょう。」
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店主「場面は ショートホール。
 小川越えのティーショットは 少し引っかけになり、
 小川は超えましたが、バンカーも超えました。
 バンカー越えの 33ヤードのショットです。」
J氏「うわぁ 苦手です…。」

ショットをして頂くと ミス、は仕方無いんですが、
妙な躊躇が見られます。
店主「30〜35ヤードのショットだから
 ほどほど 打つ筈なんだけど、
 …こう…なんと言えば良いのか 躊躇と言うのか
 ビビりがあるように見えるんだけど、何故かなぁ?」
J氏「だって ほら バンカーを越えたギリギリを…。」
店主「え え え え え え😵
 ど、どこ 狙ってるの❓」
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J氏「こんな感じのトコロにキャリーを…。
 グリーン自体は右に傾斜しているから
 ソコに落として あとは自然な傾斜で近づく を想定してます。」

店主「あらぁぁ… そんな難しいトコロを。
 マンガみたいな狙いだよね。
 プロであっても 優勝争いをしている、とか
 予選通過ライン ギリギリ でホールが残り少ない、とか
 平均値で言えば その狙いはしない、かもよ。」

J氏「え?! そうなんですか❓」

店主「うん。そこを狙わない、
 特に アマチュアは その狙いをしない方が良い には
 結構、明確な理由があるんだけど、ね。」


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