ショットやスイングを改善したい‼ 良くしたい‼
 と思った場合、
まずは グリップ、アドレス、ボールの位置
 を考えるのが一番有効
…と思いますが
その ボールの位置、
その グリップ
その アドレス になっている理由
 少々堅苦しいですが、そのボールの位置の、
 そのグリップの、そのアドレスの、根拠を見つけないと
形を変えてみても
 結局、元の状態に戻らざるを得ない が
長年、多くのスイングを見てきた解答と言えます。
((Rさん SW.6i.5w.1W 2021913_Moment




 その例をご紹介いたします。
そして この例は かなり多くのゴルファーに当てはまる
 スイング改造のメインポイント
 とも言える部分です。
こちらは Aさん(仮称)です。
悶絶クラブを使っていらっしゃいます(暦数か月)が、
引っかけ/ダッグフックが多く出る、とのコト…。


スイングチェックをさせて頂きましたが、

ダウンスイングで
クラブのリリースが早い…と言えば良いのか
クラブを下に振ってしまっている、

最終的には…望んでいない? か、どうかは別として
 手で振る、ハンドリリース、キャスティング、

(突き詰めれば ボールのとらえ方を取り違えている)
 が当面の問題だ、と思いました。

(こちらの方も同じ課題です/より分かり易いかも…)

クラブを下に振る、のと 反意語❓、対になる反対の用語は
クラブを下に振らない(直訳)ですが、
意訳すると そこは クラブを下に振る のではなく
カラダを廻す というコトになります。
(体の向きを変える代わり に 下に振ってるとも言える)
ビデオにして ソコを動画で見ても、
ソコに意識がないと 見た目にはどちらも似ていますから
判別するのは簡単では無いと思います。

そして、クラブを下に振る〜インパクトを迎える のが
Aさんにとっての 打撃の主エンジン になりますので
ダウンスイングで下に振るため、準備として
テークアウェイでクラブを上に上げる、振り下ろす為、持ち上げる、
が必要になります。
202176_Moment
ですので テークアウェイを見ると
向きを変える という 横運動よりも
クラブを上げる、ヘッドを上げる、縦運動が強く
なるのは 致し方無いトコロです。

ゴルフスイングを良くしたい で
壁になるのが 行為としての動作を変える とともに
変えようとしている行為の根拠 も同時に換えないと
型だけを真似しても、すぐに元に戻る か、
馴染みにくい点だと思います。



Aさんのこの課題の場合、
下に振るコト が 自分の打撃のメインイベント ですので
それをし難い為の 上げない(上げる量を抑える、減らす、無くす)
廻るテークアウェイは 満足感を得る打撃になり辛く、
上げてしまえば、本来の からだの回転、向き よりも
多くクラブを動かしていますから、下に振る、
(体を止め、右腕の伸ばしでリリースする)を入れないと
都合が付きません。

👉ボールは下に振らなくても 届く(当たる)
👉下に振らなくても 強く打てる
👉廻るコト、向きを変えることが打撃

と同時に、
👉下に振らない為の テークアウェイ、
👉向きを変えるコトが打撃ソノモノ
    そのためのテークアウェイ

が進んでいかないと
双方の理由で 元に戻ります。