JMさん「ミスショットを減らしたい、
 安定したショットを繰り返したい、
 というコトで 今日はやって来ました😫」


店長「いらっしゃ〜いませ
 大きなミスを減らす、
 もしくは ミスの幅を狭くする というのは
 スコアアップ、ゴルフ向上の為 不可欠ですね。
 そう言う意味合いで スイングも有ったりするのですが、
 一番のポイントは
 機械でいう ゼロ調整、スパン調整だと思います。」

JMさん「ゼロ調整? スパン調整?」

店長「簡単に言うと 基準値になる ゼロがブレないコト、ブレにくいコト
 例えば ですけれど
 ペーハーを測って、それに応じて 処置をする機械の
 基準値になる 中性㏗7.0がズレていたら
 問題が起こりますから、その基準値をブレないよう
 機械であれば 調整したり、校正をしたりしますよね。
20220708_Moment

 スイングで言うと
 動作が始まってからのミスは 少ないに越したことは
 ありませんが、もう仕方ありません。

 そうではなく 動作を始める前の ズレ が
 ミスの大元になりガチ なので
 動作を始める前の ズレ を減らしておく
 それが ショットの安定度を向上させる
 とても大切なポイントだと思います。

 そう言う意味合いで
 体力、筋力に依存しがちな 手打ち は
 出来るだけ避けた方が良い と言う話です。


 では 具体的に進めてみましょう。
 まず アドレス、グリップから見させてください。」

JMさん「はい。」

店長「何も考えず いつも通りの、
 違和感のない グリップ・アドレスを造って下さい。」

JMさん「はい。」

店長「一般的に言われる 手打ち、手振り、
 この最大の欠点は 動作そのもの よりも
 それをする為に 握力、特に右打ちの人の左グリップに掛かる
 負担が大きいことにあります。

 現在のグリップは
 手で振る為、
 特にヘッドを返す、フェースローテーションをする為、
 右グリップと左グリップが離れた、
 俗に言う 緩んだ、弛緩したグリップの関係になっています。
「アドレス修正

 また ココも 手打ちの最大の欠点なんですが、
 ヘッドを返す、フェースローテーションをする
 その支点になる 左グリップが深い握り、
 本来 グリップは 『グリップ』 で
 英語で言うトコロの 『グラブ』 ではありません。
 その二つの違いは グリップは 指の仕事
 グラブは手のひらの仕事 と考えて良いと思います。
 フィンガー、もしくはセミフィンガーで握るのが『グリップ』で
 手全体、特に手の平で握るのが『グラブ』です。

 フィンガー気味で握ると 手のひらは 面 とした残り易いですが、
 手のひらで握ると 手が✊になって、丸くなってしまうので
 手のひらが残りません。
 手のひらは ヘッドのフェースと関連する 大切な、
 そして ショットの安定や方向の安定には パーツです。
 それを自ら 抹消してしまうのは勿体ない、 のと
 フェースローテーションの支点となる 左グリップが
 手のひらで 深く握ってしまうと
 強いフックグリップになってしまったり
 右グリップが入る場所がなくなり、
 左右のグリップが離れた状態になり易くなります。

 ここまでは まだ序の口です。

 私たちの年齢 50歳以上ですと
 一番 耐久性、持久力の乏しいパーツは 腕力、握力 です。
 左グリップを強く握る必要のある 手打ち は
 ラウンド中、低下していく握力を補うため、
 疲労度合いとともに グリップの深さ や
 フックグリップの度合い が 深まります。

 機会がありましたら お友達のラウンド で
 フックグリップの度合い、
 握りの深まりの変化、
 左右のグリップの離れ度合いの変化、
 そこらへんの 推移を観察してみて下さい。
 思っている以上の変化していたり、します。」