◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

タグ:シャフト


一般的によく使われる
『ヘッドが走る〜シャフトが走る』というのは
グリップの移動量よりもヘッドの移動量が多く、
かつ 速くヘッドが移動することを指すのだと思います。
IMG_0776

気が付かないからも知れませんが、
別なゴルフ用語で、このことを
「ヘッドターン、ヘッドを返す」
「ヘッドを開いて入れて、閉じて出す」
とも言います。
ほぼ 全く同じ行為を指しています。


クラブの構造や機能を知ると
この行為の怪しさ、ダメさ加減が理解できるんじゃないでしょうか

打ち手の差を除き、
ヘッドとボールの接触によって ボール/弾道には
✊左右の角度
✊上下の角度
✊ボールの回転
✊ボールの速度
が生まれる訳ですが、
ロフト角度・ライ角度で考えると
この二つの角度は非常に密接に混じり合ったものです。

上記のクラブの入れ方ですと
打つ前に クラブはロフトも向きも開いていますから
この状態でインパクトが来れば
・・高く
・・回転数も多く
・・右に飛び出て
・・右に曲がります。

典型的なコスリスライスです。
スナップショット 1 (2013-02-13 14-15)

これをヘッドターン・ヘッドを先に生かせると 今度は
・・低く
・・回転数も多く
・・左に飛び出て
・・左に曲がります

通称、引っ掛けフック、 ほぼ 真反対の弾道になる訳です。

ヘッドターンはクラブの構造上
✋ロフト角度 大きい➟小さい
✋ライ角度  多い➟少ない➟多い
✋フェースの向き ➟

と同時に変化していきます。

ヘッドがグリップを追い越したのに右を向いているのは
構造上かなり難しく、逆にその使い方では
ヘッドが後ろにある時左を向けたらボールに当たりません。

ですので シャフトのしなり・しなり戻りには
必ず シャフトを軸とした回転が伴ってしまいます。

それにクラブ姿勢やヘッド姿勢に影響を大きく受ける
ヘッド軌道も絡むので
全てのコトが揃うのは天文学的確率です。
そして 似た球を繰り返すのは もう奇跡の産物です。
002

ドライバーであれば ヘッドスピードに自信がなくとも
ヘッドとボールの接触する時間は 1/3000秒
この真ん中の状態が運よくインパクトに来るでしょうか?

何を言いたいか というと
シャフトを開発する、製造する という観点で
上記の使い方
「ヘッドを走らせる〜シャフトを走らせる」
のを強化していくと
一か八かで飛ぶけど、弾道は異様に安定しない
と言うシャフトを造ることになります。
手元を強く、太く、硬くし、動きにくいようにし、
シャフトには 歪み耐性の高い、復元耐性の高い繊維を
中から先に斜めに入れることになるでしょう。
手元が硬く、先端部が緩めの 高弾性のシャフト
ですので 全体的にはとても硬めのシャフトに仕上がります。

また ヘッドを走らせるために、グリップの移動量や
グリップの移動速度を制限することは
即ち ヘッドスピードの制限に成りかねませんから
単に 打ち手の『ヘッドが走った』という欲求満たすだけの
シャフトのなる可能性も否めません。


スナップショット 10 (2013-06-09 14-54)


ゴルフクラブは ごくごく当たり前ですが
グリップが動けば(移動すれば)
ヘッドも動きます(移動します)

✌グリップが動くことによって ヘッドが動けば
 ヘッドの姿勢変化もかなり抑制できます。
 同じ姿勢のまま移動することが可能です。

✌かつ グリップの移動速度や移動ルート によって
 ヘッドの移動速度や移動ルートも変えやすいですから
 距離の管理/調整、弾道の修正/改良が
 行いやすくなります。

✌ヘッドを振って、シャフトを走らせる打撃は
 飛ばすコトと安定させるコト/真っ直ぐ行かせるコト
 が 相反する関係になりますが、
 グリップを動かして ヘッドを動かす打撃は
 それがイコールの関係にし易いです。

ヘッドとグリップの位置関係を
上下に反転させることを考えれば
クラブはどう扱う方がよりベターなのか
シャフトはどう扱う方がよりベターなのか
答えは見つかってくると思います。



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 ゴルフがある程度出来るように 上手になり始めると
ゴルフクラブ にも興味が出て来る

僕個人は 好きになれないけれど
最近流行りの サイケな色のグリップに変えてみたり…
どんどん クラブを買い換えるのは お財布が辛いし

クラブ改造のファーストステップ って多分「リシャフト」かな
リシャフトすると いきなり「通」になった感じがするし
車でいうところの チューニングカー に乗っているみたいな…


長年 この業務に携わってきて リシャフトのコツ ってのがある
実は意外に単純

 2年位前の 純正シャフトの硬さをご覧あれ
       すべて 純正Rスペックの平均値(グリップ付き)

1.ゼクシオ       230
2.スリクソン WR    245
3.Xドライブ GR    246
4.SUMOスクエア    218
5.バーナー       220
6.ハイパーERC     228
7.ハイボアXL      225
8.MPクラフト460    251

今振り返ってみると 上のデータを見ただけで
   どれが 売れるか 分るのではないだろうか…

似たような条件で 上の8本のクラブ
リシャフトしよう! と思い立つのは 2.3.8番だ

また その頃 流行っていた シャフトは(数値はS)
三菱 ディァマナ S63       260
フジクラ ランバックス 6X07    262
グラファイトデザイン T-AD QUA.  263


すごく不思議なんだけど リシャフトしたり
 純正で この手のスポーツタイプのシャフトをオプションにする時って
  何故に みんな フレックス(硬さ)を上げようとするのだろうか
   
 上手くなる事は シャフトを硬くする事 では断じてない!!!

当時人気の合った 5番 Rで220 だから Sでは230cpm位だ
 → これを 上記ディァマナの Sフレックスに変えると
  一気に 振動数は 30cpm 上がる  → 3フレックス分上がるんだ!
 
装着されていたシャフトを基準にし 比較すれば
  いきなり XXのシャフトを使うのと同じ事になる


こりゃ 中古クラブ屋さん か ネットオークション 行きだよね

無理して使えば 自分が 整体 行きだ



 ま ハミングバードのお客様には必要ないだろうけど
  シャフトを替える時は ヘッド重量を考えて 必ず
   「振動数を下げる」こと   その一言に尽きます

他のクラブとの相性を無視すれば 20cpm 位 下げるのが
 一番 簡単に 結果も出る!  かな
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4
 今回のアイアンシャフト やばい
正しく使うと アイアン史上最高の飛距離 最強の弾道
例によって 重〜い 重〜い ヘッドを採用するので それにも原因があるのだが ヘッドそのものは軟鉄であるから 決して ストロングロフトでも 重心がすごく深いわけでもない
 重量を除けば 特徴的なのは軟鉄鍛造アイアンの中では 最長な重心距離位で ごくごく普通のアイアンヘッド。  BY 共栄ゴルフ

しかし 弾道はどう見ても 強烈なライナー
まるでフェアウェイウッドのような球速
ユーティリティのような距離
打ちだし角度は決して高くない、イヤどちらかと言えば低めだ。 なのに最終的には高弾道に見える… ほど飛ぶ。 この距離 20年前打てたっけ

インテンショナルに フック、スライスを掛けると フックはどぎつい、スライスは非常に薄っすら。 薄〜いスライス向きのシャフトだと思うが 基本的には本当にストレート、気持ちいい位ストレート。

 本当に軽〜く、ウァーミングアップ、慣らし運転程度に打っていて この球
影響されて 前のお兄ーちゃん 鬼ーちゃんになってる…。
軽〜く流して打ってるのに 背中 握力パンパン しまいには腹筋が痛くなる。
連日 筋肉痛。 腕は疲れないけれど その他の部分は相当 使わされる

 また ご機嫌を損ねるととんでもない。
当たらない 飛ばない クソ重い
ゴルフボールを打つ道具とは思えない   このギャップ。

 また3人の使用者から まったく同じ感想
ターフの取れ方が独特 と。 アイアンヘッドのターフじゃなくて ボールが地面をスキッド(スライド)したような ボール分の幅の狭い小さなターフ。
なんじゃ そりゃ  昔 ノーマンの打ってたヤツ

 とんでもないモノ 作っちゃたなぁ
オレは フランケンシュタイン博士
はたまた 単なるサディスト か

  コメント 何でも結構です 待ってま〜す続きを読む
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5
 世界最軟シャフト 打ちました。
ありえない数値  世界でここだけでしょ こんなアホなの

ヘッド重量 205g 重心距離45ミリ 割と最新ヘッドに入れてみました。最軟シャフト   ボヨヨ〜ン ビヨヨヨ〜ン なんだこりゃ。

出来上がり カット45インチ スウィングウエイトD3
そして 振動数 グリップ付きで  cpm
ありえな〜い。 巷で流行りのシャフトの 何と 落ち。 強くワッグルすると 握っている指をヘッドで打ちそう。 馬蹄形になるほどしな〜る、しな〜る これで打てるんだろうか

果たして 遅いのか 速いのか

この強度でちゃんと飛ぶのか

 練習場に出没! 打ってみました 総勢6人。
まず 総合評価     チョー簡単!  つまらないほど簡単  振っている最中 柔らかいと感じることはまったく無く、アドレス時はヘッドは岩石のように重いけど テークバック始めると 消えてしまう。
軽〜い振り心地
なんもすることがない、何もする暇がない テークバックし 切り返すと 勝手に打っている 物足りないほど簡単
弾道も安定しているし ほとんどばらつきもない
強制的にリズムは一定になってしまうし なんだこりゃ って感じ。
自分で打っている気がしない。 練習場では普通に飛んでる。
すご〜く飛んでるかどうか コースボールでも コースでもないので わからないが
飛ばなくはない。 飛んでいそうな感触 弾道はものすごく普通。
スライスが打てない 低めのフック回転が多い。

シャフトを寝かそうとする、ロフトを付けて打とうとすると 突然ヘッドが 「こなき爺」になってしまい 異様に重い ゴルフクラブとは思えん。

何よりすごいのは ドライバー特有の緊張感がまったく無い。
ウエッヂで目標も決めず ペロンペロンとただ打っているような…。

結果は保証出来ないけど 誰かコースでテストしませんか


メッチャ おもろい、 ドライバーがこんなに簡単なのか と再認識

 でも 商品にするのは 問題が…
これと相性の良いアイアンはこの世には無い…。
面白いけど 困る  このシャフト どうするんだ…続きを読む
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5
 本日のお題はニューシャフト
さんの実戦体験記です。



大きな特徴として

振る 動きをすごく嫌います
非対称な道具ということを思い知らされます
グリップとヘッドがばらばらなのは修正不可
扇に振ってしまえばCALLAWAY LEGACY

トップの体の向き 手の位置 クラブの位置
(このアイアンの場合 トップまでの過程の動きも)
降りる時に無駄が入るとすべて TOURSTAGE-X

ボールはフジクラ○○シャフトよりもやや左目

グリップも適当握りは嫌う感じ

でも特殊な技術が必要なわけでなく、
体の向きで 横 胸の幅の中で縦
正面でインパクト・・・等
教わったことを守っていれば誰でも打てます

飛距離は過去最高
力は 過去最低
音と 弾道は東京フィルハーモニー 

おいしいところ をヘッド重量を使い丁寧に動かす のが必要
間違ったところ を筋力で動かすと X XIO
ゴルフクラブ というイメージを捨てて
楽器を演奏する感じです
楽器は 振ってはいけません
・・・・バイオリンを弾く  感じが近いかなー

10ヤードのアプローチでボールがつぶれる感触は
このクラブが初めてなら あっという間に ゴルフスイングができそう

ゴルフスイング以外は 一切 受け付けません

いい感じでやってますよー



(店主)ありがとうございました
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1
 HPにも書いていますが ウッド・アイアン問わず 最近のシャフトの傾向は先端が重くなっています。 

 シャフトの重量で俗にいう「スウィングウェイト」 D0とか、C9とか、が変わると誤解されている方が多いのですが、シャフトの重量ではなく シャフトその物の重量バランスによって スウィングウェイトは変化します。従来 カーボンシャフトはシャフト単体の先端を0%、お尻を100%とすると 52〜55%のところでバランスが取れます。 シャフトの外形通り、先端からお尻に掛けて太くなっている訳ですから見たとおりといったところでしょう。 スチールシャフトの場合は先端強度補強の為、先端の金属が肉厚になっているので 44〜48%と言ったところです。 これにより装着するヘッド重量が異なり、番手の番号では無く、同じ長さで同じスウィングウェイトにするのには スチールの方が20g近く軽くなるのです。 これが距離の差になるのですが…。

シャフトの特性を把握するのに 外観とシャフトバランスは非常に重要です。シャフトが太くなっているのは強度補強の為で 軽量シャフトは総じて手元が太くなっています。シャフトのテーパーが強くなれば 手元は締り、先調子の傾向は強くなります。  昔(10年くらい前)はシャフトバランスが50%以下の物は安物のシャフトと相場が決まっていました。 負担の掛かる先端部を繊維の弾性、要するに質ではなく量でカバーすると 当然先端が重くなるからです。 廉価版のセット等にはそのようなシャフトが使われていましたが 今や高額に設定されたシャフトまで先が重くなっています。 

先が重いシャフトに軽いヘッド装着、 先の重くないシャフトに重いヘッド装着
どっちが「飛ぶ」と思います
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 新しいシャフト、がっちりテストしました。

こいつはすごい いや、想像以上。
いくつかのテスト品を作り、最終的に煮詰めた「セット」を作りました。それをテストしたところ、すんばらしい! けど厳しい。 まさしく天国と地獄。 シャフトを捩じらず、ロフトを開かず打てる人にとっては 当りと言い、距離と言い、安定度と言い強烈。  ハミングバードのテスターが異口同音で圧倒的な距離、しかも弾道が非常にアイアンらしい落ち着いた弾道。

シャフトの性格的には比較的に手元の締まったシャフトなので 非常に動き出しが早いタイミングな上、スピードあるある。ある程度のヘッド過重ですこし制限掛けてあげないと、慌てさせられる。
はじめの内のテストクラブは標準的な重量。これではちょっと扱い辛いジャジャ馬。 それを特注のヘビー重量に変えたら、あら不思議 とってもデリシャス。
ウエッヂのスピンの効きの凄さ、プロ以上かな。

しかし このシャフト 捩じって振る人、ロフトを寝かす人にはまるで当たらない。フェースとボールがコンタクトしない、打てない、飛ばない、前に進まない。 スウィング矯正というより強制、まったくの妥協、許容がない。 正しく振ればクラブ自体を扱うのに労力は掛からず楽チンだけど…。

ウッドシャフトとの絡みを考え セッティング第一弾完了。

問題は使える人がいるかどうか、か。
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