◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

タグ:ゴルフスイング

   

それでは 実践的に見ていきましょう


片方は素振り…ですが 二つを比較してみていきましょう






これはどうして貰ったか というと
ボールを打つ 当てる から 頭を切り離し
クラブを持ち 右を向いた状態で 背面
背中側に万歳するつもり
 で振って貰いました。


この数日の記事の中でも書きましたが
肩は機能としては腕の一部ですが
場所としては 胴体に含まれています。
腕を使えば 自然に胴体は動き
腕や腕自身も含め、クラブと言う重さに拘束されています。

ですので 丸っきり反対の順序

足腰〜正面〜腕肩 ではなく

クラブが落ちる〜グリップが下がる〜腕が降りる
向きはそのまま 背面に万歳

と言うイメージを持ってもらいました。


実際には 人間の腕の構造、体の構造上
背面に万歳することは不可能です。

意識はしていませんが 腕が降り始めると
クラブの重さに押され グリップ、両手の合流点が左に逃げますので
徐々に向きも変わっていきます。

背面で万歳のつもり…でも
結果としては 正面で万歳し直すコトになる 位の『順序』で


初めて からだの回転とクラブの移動、グリップの移動は同期するのです。

是非 背面に万歳するようなタイミングで
そのイメージで素振りをしてみて下さい。



だいぶ雰囲気は変わりましたよね?

今までの力み感や力感がないので
動作 としてはイマイチ掴み辛いと思います。
よりどころが無いですからね・・・

M20191011-1_Moment(2)M20191011-1_Moment(5)スイングのポイントは
この一番重要な箇所を
からだの回転で出来るか どうか
なのです。
これでは 殆どからだの回転は
クラブの動きに使えておらず
単に 発射の土台になっているに過ぎません。

ここでこのような腕 肩の捻じり戻し
でボールを打っていると
打った実感はあるかも知れませんが、
フェースの向き、ロフト、ヘッドの高さ が
毎回毎回変化が激しすぎの上、からだの負担が大きい
しかも 一生懸命ヘッドを動かし、ヘッドスピードを上げても
ボールの高さやスピンに化けやすい打ち方なので とても損なのです。

素振りではそこそこ出来ても
実際にボールを打つと インパクト付近でからだを止め
左サイドを絞る動きが強くなってしまいます。



背後から見ると 左ひじが抜ける動きになるのは
インパクト前後でからだの回転が止まっているからで
ここをからだの回転で打てるようになると
自然と打球方向に両腕は伸びるようになります。

そのイメージ造り と言う点で
グリップと言うのは 常時動いています。
🌟この場合のグリップは茱哀螢奪廚任垢
  …左サイドの動き…と言う意味でもありますね


からだの向き は ターンテーブル のようなモノで
実感し難い部分はありますが、
上下 左グリップの高さ変化については
常時 高さは変化するものです。

トップの位置からの下げるは
重さ、クラブの重さ優先でさせる
きっかけとして クラブの重さを利用する方が良いですが、
下げたら 間断なく 左グリップの高さを上げて下さい

意識は右を向いたまま・・・・・・・位で丁度良いでしょう。

絶対に 同じ高さ、特に低いトコロで
その高さをキープしてはイケマセン。
ボールを飛ばすには 左グリップの移動速度が重要です。

左グリップの上下移動は絶対に止めてはイケマセン。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


腕を振らずに からだの回転でクラブを動かすと
ヘッドを振らないでスイングをする と
ゴルフクラブの最大特性である 重心位置(重量の中心点)が
ズレている L型の構造の良さが出ます。

ゴルフクラブは野球のバットやテニスのラケットのように
打点になる部分が 棒の軸上からズレています。

これは ロフト角度というモノを安全に使う
という意味合いも含まれていますが、
静かに使う時と激しく使う時で
二重の重量構造を持っています。

5cd72f36028c2f578c994ebcd97f91a7スナップショット 1 (2014-07-21 12-32)









アドレス時など
ゴルフクラブを動かしていない(移動/運動していない)時、
静かに使っている時、
重心位置 というを感じることが出来
ヘッドの向いている方向を感覚的に把握することが出来ます。

しかし、ロフトと言う機能を別にすると
ボールを遠くに飛ばすコトにおいては
この構造は 非効率的に エネルギーが分散しやすくなります。

そこでシャフトのたわみ(しなり・動き)によって
運動(移動)が激しくなった時、重量に遠心力が掛かり始めると
重量が一直線上に並ぶ機能がゴルフクラブにはあり
それによって 効率よくボールを打てる
重量構造の二重構造です。

クラブを捩じって使ったり、フェースターンをする人にとっては
この二重構造を使うことが出来ません。
常時、ズレた構造によって
本来、クラブが持っている機能を使えないモノが多数出てきます。
IMG_8497

例えば 慣性モーメント です。
慣性モーメントは 重心位置(重量の中心点)を軸に
どの位 ヘッドが同じ姿勢を取る傾向が強いか というのを示す
数値で表されますが、軸線上に揃って使う というコトが前提です。
ヘッドを返す打ち方をする人にとっては
なんの役にも立たない、意味のない数値になります。
本来、数値の高いモノは ミスへの寛容性が高くなり
ボールへのエネルギー伝達も良くなる(飛距離が出やすい)のですが
ヘッドを返して打つ人には 関係のない数値になります。
場合によっては 一般的に易しいと呼ばれる 数値の高いモノ は
ヘッドを返し難い 使い難い可能性すら出てきます。


また 重心深度 というモノを良し悪しになります。
アイアンに比べ、ユーティリティ、
ユーティリティに比べ フェアウェイウッドの方が
構造上、重心は深くなっています。
この効果は 重心が深い分 ヘッドが前に出やすく
その分ロフトが付き易く、同時に 入射角度が緩くなる
ボールを飛ばしたり、上げたりするには 
「適度」の補助であれば 良い 効果 なのですが、
ヘッドを返す打ち方は 正しく打つ打ち方よりも
かなり 緩く入射させる傾向が強いため
必要以上に 緩くなり過ぎてしまい、重心の深さの為
上にシャフトが跳ねる、ヘッドが上に跳ねる 可能性が増します。

811-5-1

411BK-5-1








重心を深くするのに 構造上、ソールの奥行きが深くなることもあり
上向きのフェースになり易いヘッドは
トップやダフリ、チョロになる可能性が増すため
ヘッドを振るスイングの人にとって
重心の深いモノほど 使いにくい可能性が高いのです。

これは 実はウエッヂにも同じ効果があるので
バンスの少ない 薄いソールを使う というのは
その形状だけ、でなく 重心が深く、低くなるのを
使いたがらない というのと共通しています。


ゴルフをする人の平均年齢が上がっている…にもかかわらず
ユーティリティクラブにはユーティリティの良さはありますが、
フェアウェイウッドがあまり好まれず ユーティリティが好まれる
軽いヘッドが好まれ、硬いシャフトが好まれるのは
ゴルフ全般にとっては 良い傾向ではありません。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



ハミングバードでよく使われる『刷毛塗』という珍妙な用語は
スイングの中で どうクラブを腕で動かすのか
というコトを解説していますが、
その根本にあるのが
『からだの回転に グリップを遅らせない』
『からだの回転を主にクラブを動かす』

というコトで
きっかけではあっても 腕でクラブを動かすコト ではありません。

ゴルフクラブは両手で持って
その位置がある程度、固定されていますので
体の幅の中に 握り/グリップを収めていないと
左右の腕の長さの違いに制約を受けてしまい
結果、ボールさばきのところは腕で振る事になります。


腕で振る最大の欠点(二点)は

]咾妊ラブやヘッドをボールの方に出せば からだは引き
腕やクラブやヘッドを下に振れば、体は上を向く
という 常時、反対のコトが付いて回り 効率が悪いコト

⊆蠅砲靴討い襦\宿覆離蹈侫箸茲蠅癲‖燭ぁ大きめのロフトで
当たる可能性が非常に高く、
また そのクラブの長さで本来、入ってくる角度(入射角度)よりも
格段に緩い角度で入って来易く、ボディスピードやヘッドスピードを
あげたつもりでも、上げた分がボールスピードにならず
高さやスピン、より飛ばない球になり易いコト

追加すれば、手を返す行為は
ヘッドを回すコトになり
ヘッドの向き、ロフト、ライなどが複合した状態のクラブヘッドで
似たような球が繰り返し打てる 目安が薄いコト となります。

大森201904_Moment(2)大森201904_Moment(3)



刷毛塗は からだの幅の中 10センチから20センチ程度
胸の沿って グリップを移動させるような そんなニュアンスですが、
それをいつやろうとするのか によって
縦横のその方向はかなり大きく異なります

✋実際に移動させる のではなく
からだの回転のきっかけ、からだの回転と同期するためのスイッチ
と考えると 時期が掴み易いかも知れません。

✌ヘッドの方が高く グリップの方が低い
トップの位置付近であれば その重さによって
グリップは動かし易く、 進行方向の左側は右側よりも低くなっています。
クラブ全体の重さを利用して、グリップを下げる ではなく
重さに従って グリップを落とす の方が正解に近いと思います。


✊結果、として 刷毛塗の腕さばきは
からだの回転通り、体とグリップの相対関係を固定したまま
にするのが目的ですので、
「動かしていないように見える為に動かす」と考えて間違いではありません。

要するに 自分の胴体、胸に対し
どの方向に グリップを動かしていくのか
掴んでおかないとイケナイ、腕を伸ばすコトによって
体から離すように伸ばすのではなく、
胸に沿って、体との距離を変えないようにしたい のです。

刷毛塗をの動きを意識しすぎてしまい
肩が揺さぶられるような状態は 本末転倒
本来のからだ → 胴体 ではなく 肩を回すスイングに
なってしまいますから そこは要注意です。

スナップショット 4 (2012-10-02 13-56)スナップショット 6 (2012-10-02 13-57)スナップショット 7 (2012-10-02 13-57)


刷毛塗を別な表現をすれば
右腕(利き腕)を伸ばしたとき、
いったい それが何を押すのか というコトになります。
間違っていますが 一般的なケースは
それによって 左グリップを支点としたクラブを押す、
それによって 右手のスナップ(甲側の折れ)が解かれる、
多くの人が「これをクラブのリリース」だと信じていますが、
それは単に 「ロフトの増え、入射角度の緩み」にしかなりません。
体に沿って グリップを押す →結果として体の回転通り に
右腕を使うには クラブを持った左グリップごと
左グリップを押す感覚です。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

5


『スイングと遠心力』
これもゴルフの酒呑み話では
大きく誤解されている部分ですね。


スイングは 原則、からだの回転によって
円を描きます(傍目からそう見えます)ので
当然、動きの大きな『重み全般』に対し、
その円の外に向かって膨らもうとする
 👉ゴルフクラブや腕に対し、長くなろうとする
軸点から外へ離れようとする力が働きます。


IMG_1015_Moment(2)


ヘッドが遠心力を生み、その遠心力でボールを打つ では
クラブの構造上、ロフトというモノが存在し、ボールが球体であるため
スピン、ボールの回転になってしまいがち です。
また 遠心力と言う言葉と対になる 求心力 というのがあるため
その遠心力で 『ヘッドの通る円弧』を出来るだけ大きく取る
そして 速く動かそう とすると 体は遠心力のかかる方向と
反対にからだを引こうとします。
ですので、出来るだけ体が開いたり、上を向いたりするのを避けようとしても
地面を叩いたり、空振りしたり、からだに害があることを避けるため
自然に 開いたり、上を向いたりするコトになります。

ヘッドを振ろう、シャフトを振ろう、遠心力でボールを打とう としている限り
避けられない スイングの悩み になり、
それは 永遠に、物理的という力学的に避けることは出来ません。

 また ヘッドに遠心力を大きくかけてしまうと
 無意識であっても 右手スナップは解け
 腕とクラブ一直線になろうとします。
 このやり方では 前傾姿勢は消えてしまうので
 スイングの習慣として 傾いた円弧をからだの回転の関係は途切れ
 自分の腕さばきで 斜めのヘッドを円弧を描くコトになります。
 これが 一般的な「手打ち」のゴルフスイングです。
Desktop 2019.11.19 - 15.08.33.01_Trim_Trim (2)_Moment

 ヘッドに遠心力をかけた場合、右手スナップは解けますが、
 解けるという行為には その支点となる左グリップの移動の抑制が必要で
 グリップとからだの回転との関係も途切れます。
 道のりも 単純に 体を回し、グリップを動かし、その結果移動する筈の
 ヘッドの経路よりも 圧倒的にヘッドの経路が増えるので
 スイングの時間進行を司る からだの向きの変更と合わなくなります。

 どの道、手で振るしかないのです。





トップの位置、テークバックでは
クラブヘッドの高さを高くする為 と考えている人が多いでしょう。
確かに ヘッドは高くなりますが、
それは 傾いた回転の中で 右を向くという行為と
グリップ自体が高くなるコトで十分満たせます


クラブヘッドが自分の方に頭をもたげた、鎌のような構造をしている為
自然に 起きようとしますし・・・。


しかし、遠心力はかかります。
矛盾しているようですが、それはスイングのメカニズム
クラブの構造を考えると 利用しようがあるのです。

からだの回転に遅れさせない為
重さの増えやすい クラブ、腕を テークバックで
腕を曲げることによって 自分に近づけ
ある意味 短くし、同時に高さも取り、
✋トップの位置でのクラブの重さも利用しつつ、
からだの回転でグリップを動かせば、
自然に 曲がった腕は 付け根に当たる 肩から離れようとしますが、
それを 自分の前傾している懐の中に行かせるように仕向ければ
その遠心力によって 無意識で前傾姿勢も保ち易くなりますし
懐の中に入れれば 伸びることで重く(長く)なり易い、遠心力の増えやすい腕も
腕は伸びても 長さ という意味では増えないので
悪影響は最小限で済みます。

(比較)左手ドリル_Moment(2)

腕を伸ばすコトによって クラブをリリースしようとする人にとっては
永遠につかめないポイントだと思いますが。。。
ゴルフクラブの構造とアドレスなどのスイングのメカニズムは
本当によく。出来ているのです。

ちょっと難しい話・・・でしたね

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


定番のシリーズになってしまいましたが、furiko
スイングを壊すモノ
それはアプローチにも顕著に出てきます。

それは 振り子の動き です。

大きく振らない アプローチであっても
この角度からスイングを見ると
「クラブだけを見てしまえば
平面上 クラブは振り子のように 動いて見えます。


IMG_0093_MomentIMG_0093_Moment(2)IMG_0093_Moment(3)







実際には、
クラブを持った打ち手が
からだを回して、体の向きを変えて
グリップを移動させているから発生する『見え方』なんですが、
ゴルフスイングをやり始め、覚え始めの
地面にあるボールを拾う、探る動きをマッチし易いので
その動きが定着してしまうのです。
残念ですが、レッスンプロでも「こうやってアプローチしろ」と唱える人も多くいます。

また パターでもこう打てと 言われますが、
肩は運動機能としては 腕の一部、腕の付け根 なのですから
腕で打つなら 腕だけの方が より ボールを転がす、移動させやすいし
肩はからだ、肩を回すことがからだ というのには無理が有り過ぎます。
パターでの肩の動きは 上下のギッタンバッコン、
決して からだの「回り」ではありませんし、繊細な距離を
背中廻り、首回りで生み出すのは簡単ではありません。



ゴルフをやり始めた方ばかりでなく
ベテランゴルファーも実施して貰いたいのですが、
ハーフダウン のところから
からだの回転でグリップのみを動かして
手のさばきはほぼ一切なしで
グリップだけを動かして ボールに当てて貰いたいのです。


IMG_1015_Moment(2)


からだの回転を主にクラブを動かしている場合、
スイング軌道に対し、クラブはどの場面であっても
大きく動いていないのです。

今までの この時点から グリップを基点に
シャフトだけを振っていた人が多かったと思うのですが、
キャスティングする しない ◎ヘッドの入れ方_Moment
それでは
 スイング動作のスピードとヘッドスピードに関連性が生まれず
距離の調整につながる スピードの調整が難しくなります。
また ハーフダウンから グリップを基点にして
シャフトを振るボールのとらえ方では
その行為そのものが ロフトを増やし、入射を増やし、
自分のからだを上に向かせるという 3重の意味で
飛距離を落とす行為 になるので
ヘッドを振るスピードが 飛距離を比例しません。
動作のスピードを上げても 飛距離につながらないのです。

✋右腕を伸ばすことで 右腕とクラブが一直線になるリリースにするか
✋からだの回転にグリップを遅れさせないための補助が右手の仕事か

非常に大きな分かれ道なのです。

そう言う意味での 弊社の言う「刷毛塗」です。
刷毛塗の動きは それソノモノでグリップを送り込む のではなく
からだの回転に グリップを遅れさせないようにするスイッチ、
もしくは補助に過ぎません。
刷毛塗そのものが打撃ではないのです。
やり過ぎでしまえば 肩が回転を奪ってしまい、
一番美味しいダウンの後半を失って 結局、手で振らなくてはならなくなります。


キャスティングする しない ◎ヘッドの入れ方_Moment(2)


✋からだの回転でグリップのみを動かしてインパクトに入る
右ひじ、腕を伸ばしたとしても
 肘から先の前腕とシャフトの角度はキープしたまま なのです。

この動きを知っているか、知らないか が
ほぼ全般に渡り スイングと呼べるものになるか
それとも単なる長い棒でボールをぶっ叩くか

の分かれ目 と言えます。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

5


Kazuちゃんの憂鬱…の続き なのですが、
スイングにとって 非常に重要なポイント なので続けます。

多くの人が ゴルフを始めた初期段階で
地面にあるボール、足元の高さにあるボールを当てるのに苦労します

そして 結局、右利きの人が右打ちしているケースでは
器用である 右手でボールをさらうコトで解決します。

クラブを持たずにやると分かりますが、
右手でボールをさらうには 右を向いていたら ボールに届きません。
からだを開き、左を向き始めてから 右手でさらわないといけないので
この時点で、開き癖、しゃくり癖、あおり癖 が始まっているのです。


この画像をご覧ください。

スイングのよく言われる軌道に対して
アドレス時は 時計の針のような関係です。

IMG_1015_Moment文字盤3-6ji









トップの位置やダウンスイングの時点では こうです。

IMG_1015_Moment(2)文字盤3-400x392









おそらく・・・ ですが、
時計で言うと 10時とか11時を指している針を6時
スイング軌道に対して垂直っぽい関係に戻そうと考えているでしょう。

ところが スイングは
時計の針 が動いているのではなく
からだ という 時計自体が動いているのです。
時計自体が向きを変えている と考えて良いのです。

上げ下げ、については
グリップの位置がほんの少し 30センチ程度上がっただけ
クラブの形状から 自然なコッキングが発生しただけ
スイングの進行に当たる からだの回転において
クラブとからだの関係は大きく変化していない のです。
downswing
✋にもかかわらず 軌道に沿って
10時〜11時になった針を6時に戻そうとすると
ヘッドで軌道をなぞってしまうと
時計自体が上を向いてしまい、
約束の時間が6時 のはずなのに
7時の場所が最下点になってしまう のです。





IMG_1015_Moment(2)ですので
この状態、トップからでも良い です
この状態から 体を回転させ
グリップを所定の通過点まで持ってくれば
良いだけなのです。

グリップさえからだの回転に遅らせない
付いてくる、同期してくれば 元の位置に戻れます。

運動による重量の増加、 ヘッドの遅れ分だけ、
インパクトはアドレスのグリップの位置よりも左にズレる だけ。

そこへからだの回転で持ってきてあげれば良いのです。

決して スイング軌道をヘッドでなぞったり、
俗に言う シャフトを振って ボールを迎えに行ってはダメ
 なのです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


何度も書きますが、
ショット、スイングは
主に、からだの回転、胴体の向きの変更によって
グリップを動かす(移動させる)コトによってヘッドを動かし
ボールを打ちます。


それは 縦方向に関しても同じ です。

スイングは一見すると 斜め に振っているように見えますが、
基礎にある 前傾姿勢に対し
腕の上げ下げ、特に左グリップの上げ下げによって
その階層の高さ 1階2階3階のように
その軌道の高さを移しているに過ぎず
上や下にクラブを振っている訳ではありません。

分かり難い…かも知れませんが、
横に回転しているのと同時に
その軌道が 上がったり下がったりしているだけ です。
同時進行するので そう見えるに過ぎません。




スイングには 絶対的な原則 があります。

✌グリップを動かして ヘッドを動かすと
 グリップの移動量 と 回転量 の合計分
 ヘッドは移動します。

✋しかし 腕さばきで ヘッドだけを主に動かすと
 グリップの移動は止まり、からだの回転も止まります。
 ヘッドを動かしている間は必ずグリップの移動は止まります(抑制されます)
 グリップがからだの回転で移動していても
 その移動の取り残されることに、遅れることになります。
 1mm(気持ちとして)でも グリップでなく、ヘッドを腕で動かし始めると
 もう 最後まで終始 腕で振らなくてはならなくなりますし、
 同時に からだの回転でボールを打つ というコトは不可能になります。


 これは どんな運動性能を持った人、であっても逃れられません。

そして 傾きもありますが、
左右の移動に対しても、上下の高さに関しても
元になる からだの回転 があるから
ヘッドは大きく移動するのです。
 それは巡り巡る話しですが、円運動であり
 位置として ヘッドはその外周に該当するからです。

ですので 腕さばきによって ヘッドを動かすコトが
その回転、からだの回転から ヘッドの移動を離脱させてしまい
そのままにして置けば 自然に移動するものを 意味のない
小さな筋肉の腕にさせることになるのです。

う〜ん ここが……なんとなくでも理解出来ないと
スイングは変わっていかないと思います。
また、その腕の労力、チカラ強さ、リキミが好きな人にとっては
クラブの機能もヘッドの重さもシャフトの機能も
すべて無視で すべて人力で補って貰わなくてはなりませんが
好きでやっている訳ですから 干渉の仕様がありません





▲ラブ・シャフトと自分の関係を変えてはイケマセン

これはかなりの人が勘違いしています。

スイングを上から見た時、
アドレス時は 自分の胸、自分の胴体をクラブの関係は
だいたいですが 直角の関係です。

2013-04-30 10-21-17.464__Moment

テークバック、トップの位置になると
シャフトが起きるので立ってはいますが
その関係は ほぼ垂直、
右腕が短くなることもあり 少し右サイドと近づいた関係
胸〜胴体とは直角よりも やや右に傾いた状態です。
左右関係において、直角な関係と考えて良いでしょう。 

ダウンスイングを始め、インパクトし、フォロー、フィニッシュになると
その直角の関係が解放され
シャフトが左回り、反時計回りに 左サイドに近づき
フォローでは ヘッドが茵▲哀螢奪廚蕁,
胸や胴体と平行な関係の方に回ると思っている人が多いでしょう。

インパクト以降 からだの回転も緩み、
グリップの移動も自然に減速することによって
自然に起こる分は別として・・・・
そのシャフトの回転方向は 逆、 反対 です。

からだが回っていくコト によって
グリップは移動していきますが、
ヘッドには重さがあり、運動が始める分、
ヘッド分はどんどん重くなり
ちょっと 掴み辛いかも…ですが
反時計周りしていくからだの回転に対し
逆回りするわけではないですが、右サイドにくっついていきます。

本人はからだ 俗に言うボディターンで打ってる…そうです_Moment(5)本人はからだ 俗に言うボディターンで打ってる…そうです_Moment(6)






 ⇗ こうはならないのです

おおくのひとは この横方向の
からだとシャフトの関係を解放、変えようとしていますが、
トップで出来る その関係、角度は維持する
もしくは 右半身と自然にくっつける のです。

スナップショット 2 (2014-03-25 12-04)スナップショット 3 (2014-03-25 12-05)スナップショット 4 (2014-03-25 12-06)





腕の仕事はそれではないのです

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック




Rさんだけでなく、MR.Kも、多くのゴルファーが
大きな錯覚をしていると思います。

非常に大きな錯覚、思い込みで
それが どうクラブを扱うか、正しい意味で振るか に
直結してしまいますので
その思い込みの呪縛から解かれて欲しいと思います。

何度も同じコトを書いているので、しつこいかも知れませんが
技術や見た目の真似よりも 遥かに重要な
この呪縛から逃れられれば
スイングは簡単に変わり、体を痛める可能性も格段に減ります。




❶スイングの円弧は体が回るから発生する

これもしつこいですけど、
多くのゴルファーの当たり前は
物理的な原則、自然のルールに反しています。

スイングの回転は シンプルには横運動です。
ステップを踏みかえて サイドステップで横に動くよりも
高速で動くことが出来るから その場でからだの向きを変えているだけ です。

傍目からは 円弧に見えるそのクラブヘッド軌道も
からだの向きを変えるから 起こるので
コト 腕とクラブの関係は
アドレス〜トップ〜ダウンスイング〜インパクト〜フォロー〜フィニッシュ 
を通して殆ど変わらないのです。

大森201904_Moment大森201904_Moment(4)











グリップの移動量 と ヘッドの移動量は
からだを回すから 外周に当たるヘッドの方が多く動いているだけで
腕で動かすのは グリップの移動量とヘッドの移動量は完全な同量
もしくは ヘッドの重さ分、運動するとその重さは増えますから
ヘッドの方が動かない ヘッドの移動量の方が少ない のです。


そこを ヘッドを下に振る とか、 ヘッドを返すとか
腕さばきによって ヘッドの移動量の方を多くしてしまう と
それをするのには グリップの移動量を抑制するコトになり
その結果、からだの回転とクラブの移動につながりがなくなり
元々の 円弧の成り立ち が崩されてしまいます。

1mmでも ヘッドの方を腕のさばきによって 多く動かそうとした瞬間
グリップの移動は止まり、
クラブそのものも運動もからだの回転と無関係なモノになる・・・・
よって より腕で円弧を作らなければいけない スパイラル に入ります。

これが 今どきのスイング理論です。

down_swing


私個人の目から見れば
それは単に 棒状のモノで ボールをぶっ叩いている に過ぎず
ゴルフクラブの機能を使って打とうとしていません。
練習を繰り返せば バット(面の無い)モノですら 真っ直ぐ打てる
これは「ゴルフ」スイングとは呼べません。

大袈裟に言えば クラブは丸く振る なんていう人は
犯罪を犯している と言うほど の代物・・・

クラブを腕で丸く振れば
より ロフトは大きくなり、
持っているそのクラブの長さ分の入射角度よりも緩くなります。
また 腕でクラブを振るには
からだを開いて、左を向いて「から」 しか ボールを打つ頃が出来ません。
本来のトップの位置
 右向きの状態でクラブを振り始めたら ボールの位置にヘッドが行きませんし
 自分にボールが当たる程の方向に出てしまいます。

左を向いて「から」 クラブを振れば
ヘッドが下降状態よりも 上昇期、最下点よりも上り際で打つコトになります。

そのまま振れば 俗に言う アウトサイドイン がお約束。
それを 見た目だけ インサイドからにすれば
それはイコール クラブを寝かす、ロフトを開くコト になるので
振れば振る程 入射は緩く、ロフトは開き
それを返そう(閉じよう)とすればするほど、体は窮屈になります。

手で振る動きは ロブショットの動き
フェースでボールの底をさらう動き に近づきますので
ヘッドスピードのアップ分、ボールの飛距離になり辛く
尋常なヘッドスピードでは 飛ぶ に成り得ません。

✘ロフトを寝かす癖
✘インループする癖
✘入射が緩くなる癖
✘左サイドが上がり、開く癖
✘右サイドが下がる癖

が 癖ではなく、スイング技術になりますので
ソールの奥行きのあるフェアウェイウッドや
スピードで解決し辛いアプローチなど
多岐に渡り苦手が生まれてしまいます。


✋スイングは からだが回るから円弧が生まれる のです。
 腕はそれを助けることが本来の仕事 です。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


一般的によく使われる
『ヘッドが走る〜シャフトが走る』というのは
グリップの移動量よりもヘッドの移動量が多く、
かつ 速くヘッドが移動することを指すのだと思います。
IMG_0776

気が付かないからも知れませんが、
別なゴルフ用語で、このことを
「ヘッドターン、ヘッドを返す」
「ヘッドを開いて入れて、閉じて出す」
とも言います。
ほぼ 全く同じ行為を指しています。


クラブの構造や機能を知ると
この行為の怪しさ、ダメさ加減が理解できるんじゃないでしょうか

打ち手の差を除き、
ヘッドとボールの接触によって ボール/弾道には
✊左右の角度
✊上下の角度
✊ボールの回転
✊ボールの速度
が生まれる訳ですが、
ロフト角度・ライ角度で考えると
この二つの角度は非常に密接に混じり合ったものです。

上記のクラブの入れ方ですと
打つ前に クラブはロフトも向きも開いていますから
この状態でインパクトが来れば
・・高く
・・回転数も多く
・・右に飛び出て
・・右に曲がります。

典型的なコスリスライスです。
スナップショット 1 (2013-02-13 14-15)

これをヘッドターン・ヘッドを先に生かせると 今度は
・・低く
・・回転数も多く
・・左に飛び出て
・・左に曲がります

通称、引っ掛けフック、 ほぼ 真反対の弾道になる訳です。

ヘッドターンはクラブの構造上
✋ロフト角度 大きい➟小さい
✋ライ角度  多い➟少ない➟多い
✋フェースの向き ➟

と同時に変化していきます。

ヘッドがグリップを追い越したのに右を向いているのは
構造上かなり難しく、逆にその使い方では
ヘッドが後ろにある時左を向けたらボールに当たりません。

ですので シャフトのしなり・しなり戻りには
必ず シャフトを軸とした回転が伴ってしまいます。

それにクラブ姿勢やヘッド姿勢に影響を大きく受ける
ヘッド軌道も絡むので
全てのコトが揃うのは天文学的確率です。
そして 似た球を繰り返すのは もう奇跡の産物です。
002

ドライバーであれば ヘッドスピードに自信がなくとも
ヘッドとボールの接触する時間は 1/3000秒
この真ん中の状態が運よくインパクトに来るでしょうか?

何を言いたいか というと
シャフトを開発する、製造する という観点で
上記の使い方
「ヘッドを走らせる〜シャフトを走らせる」
のを強化していくと
一か八かで飛ぶけど、弾道は異様に安定しない
と言うシャフトを造ることになります。
手元を強く、太く、硬くし、動きにくいようにし、
シャフトには 歪み耐性の高い、復元耐性の高い繊維を
中から先に斜めに入れることになるでしょう。
手元が硬く、先端部が緩めの 高弾性のシャフト
ですので 全体的にはとても硬めのシャフトに仕上がります。

また ヘッドを走らせるために、グリップの移動量や
グリップの移動速度を制限することは
即ち ヘッドスピードの制限に成りかねませんから
単に 打ち手の『ヘッドが走った』という欲求満たすだけの
シャフトのなる可能性も否めません。


スナップショット 10 (2013-06-09 14-54)


ゴルフクラブは ごくごく当たり前ですが
グリップが動けば(移動すれば)
ヘッドも動きます(移動します)

✌グリップが動くことによって ヘッドが動けば
 ヘッドの姿勢変化もかなり抑制できます。
 同じ姿勢のまま移動することが可能です。

✌かつ グリップの移動速度や移動ルート によって
 ヘッドの移動速度や移動ルートも変えやすいですから
 距離の管理/調整、弾道の修正/改良が
 行いやすくなります。

✌ヘッドを振って、シャフトを走らせる打撃は
 飛ばすコトと安定させるコト/真っ直ぐ行かせるコト
 が 相反する関係になりますが、
 グリップを動かして ヘッドを動かす打撃は
 それがイコールの関係にし易いです。

ヘッドとグリップの位置関係を
上下に反転させることを考えれば
クラブはどう扱う方がよりベターなのか
シャフトはどう扱う方がよりベターなのか
答えは見つかってくると思います。



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

4


手でクラブを振ってしまう、フェースターンする…には
からだを開いて 左を向いて
それをする為の「空間」を作る必要があります。

故に トップの右向き?から
一気に体が左向き、
正面を介して左向き ではなく
一気に体を左むけるパターンが非常に多いですね。
からだの向きに アドレスを除き、ボールと正対する瞬間が
存在しない方法・・・体をねじるコトを回すコト、向きを変えるコト と
思っている人は 結果、そうなってしまいます。



本来は からだの左右に対して
回転の真ん中は当然 からだの真ん中
背骨位置にある筈ですが、
そこに軸、支点を持ってくると
からだをすぐに開くことが出来ません。
腕をすぐに振れない、クラブを振れませんから
それをする独自の 軸感覚が必要です。

20190526gc55_Moment20190526gc55_Moment(2)











✋そのために テークバックの時点で
多くの 手でクラブを振ってしまう人 は
軸を 右側、右肩とは言いませんが
丁度 藐と首の間、藐を揉んでもらう場所辺りに
軸を置き、右サイドは動かさず 左サイドだけを動かします。

「左肩を入れろ」なんて言葉が
それを後押ししたりもします。

正しいからだの回し方
そして 回すことの真義は
左右の移動量を揃えること
 にあります。
向きやその量そのものよりも
左右の腕の運動量に差を作らない為
右サイドも左サイドも同じ移動量、運動量を必要とします。

Desktop 2019.08.05 - 07.31.06.02_Trim_Slomo_Moment(2)IMG701
IMG703IMG702









右軸でテークバックしてしまうと
行きも帰りも 左腕、左サイドには多くの移動量が必要になります。
総じて スイング、ダウンスイングからインパクトにかけては
左腕の長さが邪魔になりガチです。

右軸でテークバックを取ると
左腕を最大の長さで使うことになりがちです。




そこで・・・
全員に当てはまる とは言えないのですが、
その逆の 左軸 やや左側にある軸で
テークバックで取ってみるコトをお薦めします
。(逆療法ですね)
からだの軸イメージ

テークバックの移動方向、進行方向は
アドレス時の 背後方向、やや上方(傾きの分)です。
前に、ボールに近づいていく方向ではなく
ボールから離れていく方向です。

✋そう言う意味で 顔の向きや目線を切ってみるのも
 よい周り方のガイドになります。

アドレスから ボールに離れるかのような
背後、やや上向きの上方への移動がテークバックです。

そう言った意味で やや左目に軸を置き
テークバックを始めてみる、
右肩を支点に左肩を動かすのではなく
左肩を支点に右肩を動かす『ような』感覚 で
テークバックをしてみるコトをお薦めします。


これによって 今まで異なり、腕の長さに制限が掛からず
クラブや腕を通す フトコロ の空間が造れるようになる
可能性はとても高くなると思います。




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



実験してみて下さい。

ビンタ みたいな行為をするのに
『体を止め 腕だけを振る』のと
それと同じように動くように
『腕を止め 体を回す』のとでは
腕の重さ感が違うと思います。

体を止め、腕だけを振れば 腕の重さが実感できますが
腕を止め、体を回す行為は腕の重さが実感できません。
imgs

体の回転そのもので打つ
という行為をするのに
とても大切なことは
動作中に クラブの重さを増やさない ことです。



体の回転によって クラブが動いていれば
体という数十キロ、おそらく40前幣紊離皀里紡个
長さやその構造はあったとしても重さ で言えば
 ゴルフクラブはたかだか 1/100 400gです。
ゴルフクラブが確固たる存在感を示す割合ではありません。

片腕でも 5キロ はあるのです。

多くのゴルファーのスイングは
クラブの存在、その実感を味わうために
クラブの重さ感を増やそうとしています。
「振る」という行為そのものもそうでしょう。

スイングの原点は
クラブが動く のではなく、その逆で
クラブを持った自分が動く ことです。
imagesCARZT6DK

ゴルフショットは 角度が大切 です。
その角度は 左右だけでなく、上下 も問題で
打つ距離と打つ方向は
どちらかが重要と呼べるものではなく、
一つのユニットです。

クラブの重さが感じられるほど
クラブを動かす ということは
その上下左右の角度を確定させず 不確定なモノにします。

幾ら長さやその構造があるとは言え
自分の重量の 1/100の存在のゴルフクラブの重さ に
自分の動作や姿勢まで左右されてしまうのは
その使い方として間違っています。

✊角度が不確定、
✊その重さによって自分の姿勢や動作まで不安定

もうこの時点で安定したショットは打てません。


クラブは長さがあります。
その長さを長く使えば より速度が上がるような
間違った錯覚がありますが、
それは 速度が上がったのではなく労力が増えただけです。
速度が上がったとしても道のりが長くなれば
実質の意味はありません。

体の回転そのもので打てない段階であっても
ボールを飛ばす という事に対しては
時間・時期があります。期限があるのです。
道のりが長くなればなるほど その期限に間に合いません。

クラブの重さ感が増す
ということは その分その重さのかかった『方向』に
引っ張られるという事です。
ボールの位置は固定 ですから
運動中に そのような負荷がかかれば
人間は瞬時に補正をかけます。
姿勢や動作が変わっていく、影響を受ける という事です。
特に遠心力、ボールを打つまでの遠心力は
ボールへの方向、ボールを打つ方向とは
大きく異なる、動作に対しては邪魔な
実質ブレーキになるような方向です。
スイングをした! ショットをした! という実感を
満たすためだけの 重量の増量は無意味、徒労に過ぎません。

腕やクラブの重さを実感できるような
その重さを増やすような使い方をしてはイケマセン。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 

蕾菫〜ヘッドを振るスイング
莢菫〜からだの回転/からだの回転と同期するスイング



時間を追って解説してみます。

まずは ヘッドを振るスイングの動画をスタート✊

0:20位までですが お約束の動きですね。
クラブを振るには 三段階の動き が必要になります。
まず  ➀からだを回す
次に  ➁腕を振る
最後に ➂クラブを振る
この順序になりますから
当然、振り遅れ る訳です。

0:40 クラブを振るタイミングは
左サイドが上がり始めるところ になりますから
実際のインパクトは どうしても体を開く、上を向く に
せざるを得ません。

0:45 ハーフダウンのところで停止していますが
腕もクラブもグリップも下げず 体だけ動かしてますから
思いっきり ロフトが開いています。

時間は戻りますが 0:40付近でのフェースローテーションは
この開きを取り戻している訳ですね。
IMG703
被験者は私自身ですが、テークバック、トップで開いてあげられるほど
腕力も運動神経もないので トップはごくごく普通の状態ですが、
このやって振る人は総じて 👉
 こうやってテークバックを取ります。




0:50 あたりから 茲硫菫が動き始めます。

上手く打つ 飛ばすは度外視して 動きを意識しています。
流れでは からだの回転が行われていますが、
意識としては からだの向きは右向きのまま
フトコロの中へ 左上腕を降ろし、または下げています。
下げる目的物は 「グリップエンド」
地面に突き立てる意識はないですが、出来るだけ
グリップエンドは下向きのまま、クラブの重さで下げる
ゆるゆる・・・と言うわけではありませんが 左腕/脱力気味です。

0:55以降 右向きを解いている意識は全くないですが
クラブの重さや腕の重さによって 左サイドが逃げています。

(比較)左手ドリル_Moment

✋これ以降 この運動を持続するだけで
 この後にフェースローテーションなどの作業がないですから
 すぐ すぐ インパクトがやって来ます。

(比較)左手ドリル_Moment(2)(比較)左手ドリル_Moment(3)



姿











だいぶ姿勢、からだの起きが違います。
まあ クラブの長さ、ヘッドから肩までの距離が異なりますから
当然 体はこういう反応になるのです。

クラブを振るスイングでは まだクラブが伸びる・・・
 ヘッドと肩の距離が離れますから
 起き上がって 空間を作る必要があります。


(比較)左手ドリル_Moment(4)(比較)左手ドリル_Moment(5)















どちらも 右手が届かない位置に行っていますが、
もし 右手を持っている としたら
ヘッドを振るスイングはかなり上がっているでしょうね
片手 と言う限定の上では
からだの回転のスイングは ここら辺まで下がりが続きます。


両スイング共に トップの位置での(比較)左手ドリル_Moment(7)
頭とキャンバスの端の関係は似たようなところから始まっているので
頭の高さだけでなく、横の意図もかなり異なります。
・・・・全くの無意識ですが・・・ね



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

   

それでは 実践的に見ていきましょう


片方は素振り…ですが 二つを比較してみていきましょう






これはどうして貰ったか というと
ボールを打つ 当てる から 頭を切り離し
クラブを持ち 右を向いた状態で 背面
背中側に万歳するつもり
 で振って貰いました。


この数日の記事の中でも書きましたが
肩は機能としては腕の一部ですが
場所としては 胴体に含まれています。
腕を使えば 自然に胴体は動き
腕や腕自身も含め、クラブと言う重さに拘束されています。

ですので 丸っきり反対の順序

足腰〜正面〜腕肩 ではなく

クラブが落ちる〜グリップが下がる〜腕が降りる
向きはそのまま 背面に万歳

と言うイメージを持ってもらいました。


実際には 人間の腕の構造、体の構造上
背面に万歳することは不可能です。

意識はしていませんが 腕が降り始めると
クラブの重さに押され グリップ、両手の合流点が左に逃げますので
徐々に向きも変わっていきます。

背面で万歳のつもり…でも
結果としては 正面で万歳し直すコトになる 位の『順序』で


初めて からだの回転とクラブの移動、グリップの移動は同期するのです。

是非 背面に万歳するようなタイミングで
そのイメージで素振りをしてみて下さい。



だいぶ雰囲気は変わりましたよね?

今までの力み感や力感がないので
動作 としてはイマイチ掴み辛いと思います。
よりどころが無いですからね・・・

M20191011-1_Moment(2)M20191011-1_Moment(5)スイングのポイントは
この一番重要な箇所を
からだの回転で出来るか どうか
なのです。
これでは 殆どからだの回転は
クラブの動きに使えておらず
単に 発射の土台になっているに過ぎません。

ここでこのような腕 肩の捻じり戻し
でボールを打っていると
打った実感はあるかも知れませんが、
フェースの向き、ロフト、ヘッドの高さ が
毎回毎回変化が激しすぎの上、からだの負担が大きい
しかも 一生懸命ヘッドを動かし、ヘッドスピードを上げても
ボールの高さやスピンに化けやすい打ち方なので とても損なのです。

素振りではそこそこ出来ても
実際にボールを打つと インパクト付近でからだを止め
左サイドを絞る動きが強くなってしまいます。



背後から見ると 左ひじが抜ける動きになるのは
インパクト前後でからだの回転が止まっているからで
ここをからだの回転で打てるようになると
自然と打球方向に両腕は伸びるようになります。

そのイメージ造り と言う点で
グリップと言うのは 常時動いています。
🌟この場合のグリップは茱哀螢奪廚任垢
  …左サイドの動き…と言う意味でもありますね


からだの向き は ターンテーブル のようなモノで
実感し難い部分はありますが、
上下 左グリップの高さ変化については
常時 高さは変化するものです。

トップの位置からの下げるは
重さ、クラブの重さ優先でさせる
きっかけとして クラブの重さを利用する方が良いですが、
下げたら 間断なく 左グリップの高さを上げて下さい

意識は右を向いたまま・・・・・・・位で丁度良いでしょう。

絶対に 同じ高さ、特に低いトコロで
その高さをキープしてはイケマセン。
ボールを飛ばすには 左グリップの移動速度が重要です。

左グリップの上下移動は絶対に止めてはイケマセン。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック




それでは実際に
スイングを作り直していきましょう

スイングを作り直すとき
注意しなければいけないコト は
体の故障や病気を治す のと同じで
自分の何が問題なのか というコトです。
そこ 掴むのは易しくないですけど…


で 問題は 動作としての技術的 な部分ではなく
だいたいにおいて 『どう思い込んでいるか』 
自分の動作を決めているんだ なのです。

ですので 動作、型を刷り込んだとしても
実践のコースでは「思い込み」に勝つことは出来ません。

自分のからだがボールと正対した状態から始まり
右を向いて どこかで一度ボールを正対して、左を向く

IMG_0736_Slomo_Moment(2)IMG_0736_Slomo_Moment(3)







その体の向き、骨盤の向きがボールを正対する
そのタイミングを逃して しまう限り
腕で振らざるを得ません
打たなくてはイケナイですからね。



スイングの中で インパクトは 理論上も 理想上も
一番加速している、か 一番 速い動作速度 になっている箇所です。
ですので そこで からだを止める
からだの向きを止める なんて言うのは論外中の論外。
からだを痛めるコトを望む自虐スイングを目指す人以外は
出来るだけ避けましょう。


➀クラブヘッドは遅れるモノ です
 からだの向きを180度変えても
 シャフトは90(~120度)しかターンしません
 鍵は ヘッドでは無く グリップをからだの回転に遅らせないコト です

➁からだの向きを変える円運動
 しかし ヘッドはその円とは違う 別な円運動をします

 ヘッドには重さがあり、それは運動で増え
 しかもヘッドは上下左右前後対称ではないのです。

 👉からだの回転の 同一面、同一線上 をヘッドは動きません

からだの向きを変える動きは
 どちらかと言うと 飛ばすための速度を作り出す というより
 重さを利用したその力の与える方向
 ボールを打ちだす方向を作り出す働きが強い です。
 ですので バランスのある運動速度
 自分の筋力や持久力などと相談した 速度が必要です。
 速ければ良い とは一概に言えません。

からだの回転に対し 腕やクラブはその運動分 重くなります
 腕やクラブを先に動かす『つもり』
 動かしていないと からだの回転とは同期しません


 クラブの構造上、体を回し、グリップを引っ張り、ヘッド引っ張る
 という 横移動に対しては ロフトはベタ開きになり
 フェースターンをしないと フェースでボールを打つコトが可能になりません


特に➃の部分において
からだの回転でボールを打つ のは
このタイミング、順序だと多くの人が信じています。

M2019810L!_MomentM2019810L!_Moment(6)M2019810L!_Moment(7)M2019810L!_Moment(8)










切り返してから からだを回し、特に腰を回しますが
腕やクラブには逆回りの慣性が残っていることや
クラブの重心の構造上、より腕やクラブはその場に留まります。

からだの進行、からだの回転に対しては
遅れていく というコトです。
その遅れが「リキミ」を生んだりします。


重さや力感はあるので 腕は動かしているつもり ですが
実際には体開き始めただけ です。
その中でも 画像の人は動かそう としている感じはあります。

そして インパクトはボールと正対しろ からだを開くな
 というのがありますから
インパクト付近でからだの開きを止め 踏ん張ることになります。

M2019810L!_Moment(8)M2019810L!_Moment(3)M2019810L!_Moment(9)M2019810L!_Moment(4)









腕を振るには体を止めないとイケナイ
 左の壁 なんで言葉もあるので
この左サイドのしぼり みたいな感じが
自分のインパクト感、打撃感になっていくのだと思います。



ここで 耳学問として 覚えておいてもらいたいのは
このヘッドの動き(インパクトも含め それ以降)は それソノモノは良いのです。
何によって それを造っているかが問題なのです。

✋ これを体を回し グリップを動かすコトによって生み出せば良いのです。

からだを止め グリップの移動を制御して
ヘッドだけを振る、シャフトを振る ヘッドターン、フェースローテーション
の動きはロフトを増やし、右サイドを下げ、体を上に伸び上がらせます
このように打っている限り、右サイドの下げも、伸び上がりもパック商品
必ず付いてくるものですから、原点から治さないと消せないのです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



肩を、肩を、肩を、
と言う言葉、意識が一番厄介ですね


フェースローテーション、ヘッドターン する人も
細かい手先の動きよりも 肩を動かすコト
行きも帰りも
からだを回すことも肩を回すコト
と思っているゴルファーが殆ど…全員と思っていると思います。

200811__Moment(3)20190526gc55_Moment(2)ararara_Moment










今更 かも知れないですが
ゴルフスイングの動作の場合
積極的に使うのは 四肢
左右の 大腿と上腕 だけ
 です。

胴体は重さ として 一つのユニットで使う、動く
という きわめて受け身なモノで
胴体自体をどうこうはしません。


特に中間にある 腰を積極的に使う のは
からだを痛める元になります。

そして ほぼ全員の行っている肩をまわす
肩を使うは ゴルフを格段に難しく
距離を損じる と 安定性を失う の両輪です。


自分のからだの向きが 右から左に180度回転する
ゴルフクラブも 先端に重さがあり
運動すると その重さが増えるにもかかわらず
180度回転するモノ と妄信していると
からだがボールを正対した時期を逸して
ボールを打たなければならないので
どこかで 脚や腰を止め 肩を回して 胴体をねじり戻して
腕でクラブを振らなければなりません。

M20191011-1_Moment(2)M20191011-1_Moment(5)











推察、推測に過ぎませんが
スタートは からだの回転通り に ボールを打つ、打ちたい
から始まるんだと思います。

➁でも 運動で重さが増え、ヘッドが遅れ、グリップが遅れ
というコトが解消できない・・・

➂それが振り遅れになり、カット打ちになり、
アウトサイドインになり… 飛ばない、スライスする、ダフル
などもミスや飛距離不足になる。

➃からだの回転で 既にボールと正対するところを通り越して
しまっている、逸してしまっているから
 腕でクラブを振らなくてはならない

➄そのためには からだの回転を終わらせるか、止めないと
腕を振ることが出来ない

という 言葉にすると 本当に本末転倒が分かると思います。


肩を回す が厄介なのは
肩は可動範囲が左右だけでなく 上下があるため
からだ、胴体とは違う方向、角度に動かせてしまうコトです。

色んなスイングを見て欲しいのです。
AZEJ5123_MomentdownswingMVI_0874Trim_Moment









今どきのスイングで
腰の角度通りに 肩を動かせている人
ほぼ皆無の状態で
肩の回転は 腰の角度よりも かなりアップライト
上に向かって動くことになります。

特に 既に正面を向き終えて
左を向き始め、右サイドよりも左サイドの方が高くなった状態で
肩をねじり戻しますから その上向きは顕著になります。

右腰をつぶしたまま 運動する のは
とても腰に悪いですが
それはまあ我慢したとしても
多くの人にとって
上に振るスイングは
飛ばない 安定しない が付いて回ります。

それが通用するのは あるヘッドすぴーーどより上
余りあるヘッドスピードの人たちだけです。

IMG_2813Trim(2)_Moment(9)IMG_2813Trim(2)_Moment(10)






スイングは好き好きで構わないですから
始めから 肩を使って 胴体をねじって打ちたい
と思っていない限り
原点に返って からだの回転とクラブの関係を
考え直して 作り直すのが絶対にお薦めです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


からだの向きの変更に対し
重くなっていく腕やクラブ
それに影響されず
コンスタントに からだの向きの替えられる方法は
写真を対比 しますが 右ではなく 茲硫菫です。

IMG_0838_Moment
MVI_0878(2)_Moment(3)





IMG_0838_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(4)





IMG_0838_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(5)






IMG_0838_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(6)







IMG_0838_Moment(6)MVI_0878(2)_Moment(7)







これをスイングの中で行う とすると
からだが向きを変えていく
それに対して 腕やクラブに重さが掛かり
グリップが遅れようとしますから
それを腕でサポートする。

ヘッドは重力によって落ちていこう としますが
それと グリップの移動の追いかけっこです。
ヘッドが着地するところを
グリップの移動によって ボール地点に持ってくる


スイングを覚える初めの段階で
この 追いかけっこ を覚えて欲しいモノです。





フルスイングとして考えても
左への動き、反時計回りの動き
打撃の始まる トップオブスイングを基準に
胸 と シャフトの角度
胸 と シャフトの関係は
速度が増すほど くっ付いていく モノ
 です。


からだの回転とクラブの関係
この始めの一歩が理解できると
右手の使い方 使うタイミング
おそらく グリップの関係にも影響が出ます。

私個人からすると 結果としてなってしまう
フォロー以降の減速によって起こってしまうのは
仕方ないにしても
右グリップが左グリップの下に入ったり
追い越したり する行為 って考えられないモノなのです。

MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(6)



多くの人がここでボールを打っていますが
からだの向き・・・からすると
ここは打ち終わっている時期で
スイングの動作・・・としては存在しない部分・・・
ここが打撃のメイン になっているのですから
何とも言えない…何と言って良いか分かりません。


IMG_0838_Moment(4)IMG_0838_Moment(6)






自分は右から左に180度向きを変える
クラブは イメージ上90度しか回転しない

自分もクラブも180度回転する
では
ものすごく大きな違いが生まれ
それがゴルフを苦しめます。

それは 肩 です。

ゴルフスイングにおいての肩は
機能としては腕の一部ですが、
ある場所は胴体の中です。


からだの回転でボールを打つ
からだの回転でスイング軌道を造る
において
肩は スイング軌道の動作として
考えない部分、存在しない部位です。

M2019810L!_Moment(3)M2019810L!_Moment(4)








一般論において
肩を回せ とか
厳密に言うと 腕で動かせ
胴体をねじれ というコトですが
からだの回転でボールをちゃんと打つ
というコトにおいては
胴体は一つのパーツとして ねじれを造らないように
胴体〜骨盤に対し グリップを遅れないようにして
胴体を一つのパーツをして使うので
動作としての 肩周りの動きは存在しません。

クラブや腕が移動で重くなる
それを無視して クラブも180度ターンさせようとすると
グリップが遅れてしまい
それを取り戻すために
胴体を止め 肩だけを動かす時間が生まれますので
スイングの中に『存在しないはず』の部位、
存在しないはずの動作が生まれてしまい
多くのスイングを見ている限り
その『存在しない亡霊がスイングの要』になっているのが
非常に厄介なのです。

20191006_Moment(4)20191006_Moment(5)20191006_Moment(6)











『存在しない筈の亡霊がスイングの要』の為
そこを修繕する、ではなく
そっくりそのまま 除去しなければならない
というコトに至り難くなるからです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



続き と言ってはなんですが

これも 大きな勘違い というか
パラドックス なんですね。

MVI_0878(2)_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(7)




ここの勘違いも
30年 40年 重たくのしかかりますし
スピードで解決し難い アプローチの得手不得手に
かなり影響を及ぼします。

からだの回転(向きを変える)をすると
クラブと自分の関係は変わっていないのに
MVI_0878(2)_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(6)



見た目、 ヘッドがグリップを追い越します。
ヘッドがグリップを追い越して『見えます』

➁ここが実はスイングの罠でもあります✋
罠が二つも仕掛けられているのです✋


まず 単純に 傍から見ると
ヘッドがグリップを追い越して見える と言う罠です。
これは解説の必要もないと思います。
そう見える だけであって
それをする為の「行為・動作」は存在しない、
からだの向きを変えれば そうなる というコトに過ぎません。


問題は からだの向き と クラブの関係です。

人間は 各部が固定された機械 ロボットではないので
負荷がかかった時、その分、変化するか
負荷がかかった分 力(筋力)を入れるか 🔀無意識なリキミ
になります。

からだとクラブが固定された関係! と言う前提の元、
からだの向きを変えれば 見た目、ヘッドがグリップを追い越す
と言う状態が生まれますが、
からだとクラブの関係は固定されておらず
運動すればするほど、腕も含めたクラブは重くなる為
どんどんそこに留まろう、遅れようとします。


からだの回転に対し 遅れたクラブ
それを重さの無いモノで想定された円で
からだを開いて、体を止め
ヘッドがグリップを追い越す
というコトを実現すると

MVI_0878(2)_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(6)👈頭の中ではこれなのですが 



AZEJ5123_Moment(4)AZEJ5123_Moment
結果、体は開ききって止まる
もしくは 無理やりインパクト付近で止め
ヘッドがグリップを追い越す
動きをすることになります

おそらくこの選手も
イメージは上のモノだと思います



クラブと「からだの向き」の関係は
重さを差し引いて 固定するモノです。

重さが運動で増える分は 差し引いて
捨て置くから ロフトが立ち 上から打てるのです。

移動、運動させると 腕もクラブも重さが増えます。
その腕を振るには
からだを止めざるを得ません。
特に ヘッドがグリップを追い越す行為を腕で行うには
からだが止まらないと 一生 ヘッドは遅れたまま
本来はそれでよいのですが
それを無理やり からだを止め 腕で振る・・・
もう この時点で本末転倒というか
なぜ 見た目 ヘッドがグリップを追い越して見えるか
頭からすっ飛んじゃってますね・・・。

からだの向きが変わるから それに連動して
ヘッドがグリップを追い越して「見える」のに
ヘッドがグリップを追い越す行為を優先して
からだの向きの変更との関係は捨て置いてしまう…
物事の優先順位忘れてはダメです。


腕でクラブを振る行為はロフトを増やす行為
な上に
からだの向きは止めるのに
クラブを振る空間は必要になりますから
伸び上がる動きが必ず付いてきます。

M2019810L!_Moment(3)M2019810L!_Moment(4)









どれもこれも 飛ばさない動き
飛距離を無駄にする動き
運動の割に 空回りする動き です。

問題はそこじゃないのです。

原点に戻らないと解決しないのです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



初めて ゴルフスイングをする
初めて ゴルフクラブを握る
初めて ゴルフクラブを振る
と言う環境を想像して 考え直してもらう のが良いかもしれません。


➀重さはそこに留まるエネルギーだというコト


まあ その時点でもゴルフに興味があるから
おぼろげながら、ゴルフスイングはこんなモノ と言うイメージは
持っているとは思いますが

ゴルフスイングにとって、その動作にとって
大きく分けたパーツは からだ と 腕 と クラブ があって

MVI_0878(2)_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(6)MVI_0878(2)_Moment(7)




からだをこのように 右向きから正面を介して左向きをすれば
腕もクラブも ターンする と思っています…妄信しています。


しかし これは 腕にも、クラブにも重さが無ければ………
負荷が範囲内(少ない)状態で『のみ』可能なことで
この写真のような動きを
先端に 10キロの重さ(ヘッド)の付いた素振り用クラブ で
行ったら 同じ動きに出来ません。

からだの向きを変えても 重さのそこに留まろうとするチカラに負け
腕も遅れ、クラブも大幅に遅れます。 居残ります。


重さの違いはあったとしても それは基本同じで、
10キロのヘッドのクラブ は実在しませんが、
運動させれば それを同じモノが生まれてくるのです!


MVI_0878(2)_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(5)




本来 ここが インパクトになるのですが
遅れた分、 右向きから正面向きのからだの向きの変更 そのもので
打つコトが出来ないので
手を振る事になるのです。
手を振って打たざるを得ないのです。

からだの回転を主エンジンにして 打つ時間を逸しているので
その代替えとして 腕を振っているに過ぎないのです。


重さは下に落ちようとはしても
横に移動することに関しては 単なる負荷
そこに留まろうとするエネルギーでしかありません。

そして いったん動き出すと
そのエネルギーは持続して
同じ姿勢、同じ方向に動き続けたがります。
とても変化を嫌うのです。

ですので
MVI_0878(2)_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(6)MVI_0878(2)_Moment(7)



このイメージの延長線上で
ゴルフスイングを造ろうとすると
結果、必ず からだは開き カット打ち
アウトサイドイン にしかなりません。

クラブ、特にクラブヘッドにこの動きをさせようとすると
自分は からだを開かなくてはなりません。


ちょっと言葉では分かり難いかも知れませんが
自分が動くこと(向きを変えるコト)によって、
自分の胴体が動くことによって、
腕や重さや動く
その腕や重さの運動、遠心力によって増える重さの分
本来は外に膨らむ筈のモノを
からだを引きながら回す
遠心力の加算分、体を開きながら
重さのかからない想定の円を描こうとするから です。

自分が ゴルフスイングとして理想としている
『背骨を軸として 両方の股関節に体重を移して向きを変える』
を実現したい‼ のならば
クラブや腕の運動で増える重さは放置 しておかないと
運動で増える重さ分を無理に動かそうとしない にしておかないと
理想としている
『背骨を軸として 両方の股関節に体重を移して向きを変える』
実現できないのです。 (続く)

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



悩みや痛み が無ければ
スイングなんて好きな形で良いと思います。

とは言え 人間には『欲』『向上心』がありますから
もっともっと…と言うのも重要🙄 ですね。


分類・・・で言うと
9割を超えるゴルファー(世界規模では分かりませんが)
プロを含め 9割を超えるゴルファーが
30年前であれば 振り遅れというか こすり打ちというか
素人打ちの代表のような 手で振るスイングです。

AZEJ5123_Moment(4)


昔のゴルフスイングレッスンであれば
そのスイングが始まり の状態・・・
プロであっても、アマチュアであっても
今の主流のスイングが スイングを治したい土台の動きで
そこがボトムでからだの回転に推移 していくのを
スイングレッスン と呼んだのですが
今では その手振りの状態を極める のが
スイングレッスンになっているのです。
時代は変わったモノです。

この打ち方で 遠くに飛ばす とか
痛みとかなく ゴルフが続けられる というのは 本当にすごい
感心してしまいます。


先に書いておきますが
手で縦に振る と言う意味ではありませんが
からだの回転を使える 有効に出来る というコトは
からだの仕事で半分、腕の仕事で半分
実際には からだが3/4 腕は1/4 程度
分割して仕事を振り分けられます。
小さな筋肉の手や腕の仕事を
1/4に減らすことが出来るのです。



手で振るスイングは
スイングの円弧のほぼすべてを
腕で、手で処理することになります。
腕や手の筋肉は見ての通り 小さい(細い)ですから
筋力そのものも小さく、特に持久力は高くありません。
ラウンドを通して 同じことをすることが難しく
一度覚えたスイングでもラウンド中のアレンジが必須になり
知恵で勝負できるはずのゴルフと言うゲームが
体力勝負のゲームに変わりつつあります。

IMG703IMG705








その手で振るスイングを
からだも使えるスイングに変えるのは
アマチュアにとって 知恵で勝負できる遊びに変える
からだを痛めず楽しむ と言う点ではとても重要です。
脳みそ筋肉ゴルフは若者に任せましょう。


長年 スイングを見てきていると
スイングの替えられる人は
腕力で解決できない人 がまず多い。
スイングを変えられない人の代表は
最後は腕力で解決出来てしまう人…ですね。




からだも使えるスイングに変えるのに
幾つかの注意点、留意する点があります。

その注意点を意識せず ただ型を追いかけると
実際にコースでボールを打つ
と言うところに辿り着けません。
単なる空論に終わってしまいます。

それを実例を交えながら
お話したいと思います。 (続く)

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



飛距離を伸ばしたい
方向を安定させたい
ショットの確率を上げたい

練習量と頻度で解決する方法もありますが、
私たちの年齢ではそれもなかなか難しい…

スイングで治す とすると

多くの方の共通の問題である
『スイングは円運動、クラブを丸く振る』
固定概念、思い込みから解脱(宗教かい…🙄)
その呪いから解放されるか、どうか です。

IMG_0781_Slomo_MomentIMG_0781_Slomo_Moment(2)IMG_0781_Slomo_Moment(3)







前傾姿勢がありますから
土星の環のように その軌道上を
ゴルフクラブも動く、ヘッドも動く
と信じている限り、答えは見つかりません。

ゴルフクラブの構造、
例えロフトの大きなアイアンであったとしても
その長さには腕が加わりますから
長さは1.0ⅿから1.5ⅿになります
そして その先端に鉄の塊が付いているのです。
短めのアイアンであっても その移動速度の最大値、
最速値は時速100キロ近くになりますから
その外に膨らもうとするチカラ(遠心力)は想像以上です。

一度、そういう目で色々な方のゴルフスイングを見てみると
見えてくるかも知れませんが、その膨らもうとするチカラ
放っておくと 円弧は大きく大きくなろうとしますから
手前をダふったり、ボールの遠く側、外側を空振りしてしまいます。
自分とボールとの空間も足りなくなります。
ですので、ほぼ全員の人が
からだを開いたり、上を向いたり、上に伸び上がったりして
空間を確保、創造しています。
ですので からだが開くこと、上を向くコト(右サイドが潜るコト)
上に伸び上がるコトを意識的に制御しようとしても
制御すれば大きなミスになり、しなければ問題点は解決しない
と言うシーソーな矛盾にハマります。
その動作は必然によって、反応として生まれているので
その元になっているモノが消えない限り
 未来永劫 その動きは付いてくるのです。


スイングは確かに 前傾姿勢の伴う 円〜からだの向きを変える運動です。
ですので 傍から見た時、円を描きますが
その円を描くのは グリップまで です。
ヘッドはその円弧に影響は受けますが、
その円弧を上を動くことはありません。
全く別な円弧を描きます。
そして その円弧はあまりイメージしておく必要はありません。

IMG_0781_Slomo_Moment(4)IMG_0781_Slomo_Moment(5)






機械 とかんがえて グリップがやや斜めに回転するマシーンに
取り付けられているとします。
トップの位置では クラブは立った状況あたり から始まりますが、
ヘッドだけでなく クラブは当然その形のまま 重力に向かって
落ちていきますが、それを回転によって ボールとヘッドが
当たるように仕向けるだけです。
スイングであれば クラブヘッドの形状が使えるので
落ちる負荷は回転の助力としても利用できるので
無理にクラブヘッドのという重さを引っ張る必要もありません。

クラブが重力で落ちる
ただ 落ちる だけでは ボールとヘッドは当たらないので
回転して ヘッドとボールが当たるように仕向ける
単純に言えばそれだけで
ちょっとした工夫と言えば フェースでボールを打つように
上からボールを見てあげられるようにするだけ です。
重力は直線にしか働きませんから
それを利用しない手はありません。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ