店長「刷毛塗に限らず、ストローク、スイング全般の
 腕の使い方 を勘違いされている方は少なくない気がします。」
Jさん「どのような ですか❓」

店長「主に…ではありますが
 ゴルフスイングにとっては
 腕の曲げ伸ばし、
 肘の曲げ伸ばし
、 は
 腕の中の筋肉で主には行わない というコトです。」
Jさん「どういうコトですか❓」
店長「筋肉の箇所は割愛しますが、
 前腕を持ち上げるのは 腕の中の筋肉です。
(((肘の曲げ伸ばし_Moment(3)
 一方、刷毛塗もそうですが、
 上腕を上げる のは 肩や首廻り、背中の筋肉です。
 肘が曲がったのは 上腕が上がった、からに過ぎません。

 伸ばす 方で言えば
 腕の中の筋肉で行う場合は 前腕を動かす のですが、
 背中廻りの筋肉で行う場合は 上腕を下げる コトで
 肘が伸びる、腕が伸びる なのです。

 ふたつは 主に使い筋肉も違いますし、
 その筋肉の大きさが異なりますので
 後者の方が 大きな力を造り出すことが出来ます。

(((肘の曲げ伸ばし_Moment(((肘の曲げ伸ばし_Moment(2)(((肘の曲げ伸ばし_Moment(3)






 ゴルフスイングの場合、その腕にクラブという重さがかかります。
 曲げる ではなく、伸ばす方が打撃ソノモノに使われるので
 腕の中の筋肉〜前腕を動かす は 小さい筋肉で動かす上に
 その前腕も負荷になり易いので 力みが必要です。
 一方、背中廻りの筋肉で行う、上腕の下げ は
 下げる、降ろす 〜落とせば良い上に 大きな筋肉ですので
 前者よりも楽に行うことが出来ます。

 腕の曲げ伸ばし、肘の曲げ伸ばし、
 ソコを勘違いされている方がいるのでは…と思っています。」

Jさん「考えてみたことも無いですが、
 それって リキミの原因になり得ますね。」

店長「刷毛塗に限らず、そう思います。
 多くの人はテークアウェイで 右ひじを曲げるのに
 上腕を上げるで行わず、前腕を上げる
で行っています。
 左腕に押されるから 致し方なく そうなっているのですが、
 その曲げ方をすると 今度は伸ばしていく段階で
 重くなるクラブ、自分の腕さえも負荷としてかかる
 それを 腕の中の小さな筋肉で行うのですから
 力むのが当然、力まないと伸ばせないのではないか、と思います。

 ショットであれば 思いっきり叩いて良い訳で
 本来であれば 肘を曲げる は 上げる とか、高くする
 と言う意味合いが強い訳で、 その反対の肘を伸ばす は
 下げる とか、低くするのですから 帰りの方が楽になるはず
 にもかかわらず、伸ばす方が力む には謎がある訳です。
((パッティングストローク_Moment(2)

 スイングで増える負荷だけでなく、行きと帰りで
 かなり動作が異なるのだと思います。

 前腕をあげて肘を曲げる場合、
 ダウンスイングにおいて 重さによって
 腕が捩じられてしまう要素が 上腕を上げるモノに比べ
 どうしても 多くなってしまいます。

 行きは縦に動かしたのに、帰りは横に動かさなくてはならない、
 リキミ易くなるのは当然ですし、
 横に動かす分、からだの回転、向きの変更の仕事を奪ってしまうので
 手打ちっぽい モノになる、
 腕・クラブ と 
からだ が分離し易くなる とも考えられます。」