◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

タグ:クラブセッティング


店長「ゴルフクラブを造る時、セットする、セットの流れ
 を作る際、とても注意するコトがあります。」

質問「それって 大事そうですね。」
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店長「例えば…ですが、アイアンシャフトを新しく製作した。

 芯金(マンドレル)から、グラファイトの素材、シート、レジンの量や質、
 剛性や強度、キックポイント なんかもそうなんですが、
 吟味するんですけど、
 そういうのを 台無しにしてしまうセッティング、
 組み付け 
って言うのがありますし、
 実は 殆ど、と言っても良い程…多数、ものすごく多く見かけます。

 アイアンの場合ですと、
 まぁ 上は5番辺りから、
 下はウエッジまでの 7本とか、8本 というコトになりますが、
 そのシャフトの硬さ、タイミングの流れを
 出来るだけ同じように、許容範囲の中に収めないと
 剛性や強度、キックポイントなんか 全く無意味になってしまいます。

 8番だけが 流れに沿わず 柔らかい とか、
 ハーフショットなんかで 使うコトの多いウエッジが硬い、
 とか 全番手が似たような感じで打てる、
 を作っておかないと そのシャフトの特性も活かされない
 だけじゃなくて ミスショットも生まれ易いですし、
 一番 困るのは 正しいのに ミスになる という
 混乱を巻き起こしてしまうコトです。」

質問「今になって クラブセッティングを知っているから
 分かるんですが、とても 多そうですね。」
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店長「実際の場面で言えば、
 アイアンを使う場合、真ん中の距離が出てきたり、
 風が吹いていて 番手を迷った場合 がありますよね。

 仮の数値 で言うと 5番アイアンから
 200 ➅205 210 215cpm
 という変遷、推移が正常だとします。

 ところが 組み付けたモノが ちょっと極端にしますが
 200 ➅223 206 238cpm
 だったとすると
 6番と7番 どちらを打とうかな〜 って時に
 6番だったら硬めになってしまってますから
 引っかけ や トップ が出易く
 7番だったら柔らかめになってしまってますから
 プッシュ や ダフリ が出易くなってしまったりするのです。
 
 自分のいつも通りの 自分なりに正しい が故に、です。」
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質問「一般的には 自分のミス 〜自分の間違い って
 思うんじゃないです❓」


店長「はい。 混乱しますよね。
 そういうコトを引き起こすセッティングは
 出来るだけ 回避しなくてはイケナイのです。

 コレ よく言われるのですが、
 アマチュアはミスするのモノで
 アマチュアだから 関係ないんじゃないですか❓
 って

 いやいやいや アマチュアだからこそ
 そういう 事前にミスになり得るものは
 出来るだけ排除して置くモノ じゃないです
か✊✊✊
 って言うのです。

 例えばですけれど 4輪車でレースをするのに
 タイヤ圧は 揃えておく方が良いでしょうね。

 じゃあ アマチュアが普通に街中で運転するのに
 4本のタイヤ圧は 『アマチュア』だから
 バラバラでも良いんでしょうか❓

 どこか 極端に空気圧が低いとか、高いとかで
 ハンドルを取られたり、滑ったり しないよう
 アマチュアだからこそ、事前に気遣って置くべき
 なのではないでしょうか❓

 プロドライバーであれば、ハンドルの感触とかで
 あれ アソコのタイヤ空気少ないぞ とか
 ってわかると思うので、事前に対処できると思いますが、
 普通のドライバーだと 事故った後でわかる
 ってことになりますから。」

質問「そう思います。」

店長「そういうセッティング、流れの無い
 セッティング と呼べない組み付け にしてしまったら
 〇〇社の△△シャフトって銘柄も
 ◇◇社の▽▽ヘッドの銘柄も 意味を成さない、
 性能が分からない状態になってしまいます。

 先ほどのセッティング 数字のランダムな奴ですが
 言葉では 少し大袈裟な、極端な って言いましたが、
 あの位 セッティングがめちゃめちゃなアイアン『セット』
 は本当の頻繁に見かけます。
 
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 規則性のある 数値の流れ を見るのは
 かなり稀で 年に数セット 見るか、どうか です。

 あまり言いたくは無いのですが、
 そういうセットを気にせず使っている方が
 「〇〇社の◇◇シャフトは 合わないんだよねー」
 って 言われても
 首を傾げたくなる訳ですよ…。」
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女子プロが使っている、などで話題、
 番手の大きな ➅番〜ロフト27度位や 番〜ロフト30度位
 のユーティリティクラブも登場してきています。 
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フェアウェイウッドであれば
 番〜25度位 や 機種によっては 番〜28度位
 のモノもあり、お好み によって
 穴のあく距離やお好みによって 選ぶことが出来ます。

アイアン、ユーティリティ、フェアウェイウッド
 この どれを使うべき❓ 使った方が良い❓
 かは 困ったことに、楽しいことに
 その方、その方の 弾道質やヘッドスピードによって異なり、
 アイアン、UT、FW の順に
〇打ち出しの「角度が低め」、スピンが多め、
〇その中間
〇打ち出しの「角度が高め」、スピンが少な目、

 になります。 
 その弾道質の違い、
 使われるヘッドの性質の違い、がありますので
 アイアンの何番相当が UTの何番相当、FWの何番相当、
 も 使われる方によって異なります。

クラフトマンの立場からのアドバイス ですが、
 女性やシニアになると アイアンで高さを取る、
 ボールが止まってくれるような高さを取るのが苦しくなる ので
 UT や FW を頼りにするようになるのですが、
 UT であっても FW であっても
 多くの機種は 隣同士の番手のロフトピッチ(差)は
 3度と詰まっていますので
 市販モデルの 半インチ違い では
 例えば、ですが、横並びのモノを 3本入れた場合
 それぞれの距離の違いがはっきりし難くなりますので
 入れる本数や番手構成にもよりますが、
 長さピッチを 5/8インチ や 3/4インチなど
 距離差がハッキリ出るモノにした方が良いと思います。

 長ければ飛ぶ なんてことは決してありませんが、
 ボールを浮かし難くなる ロフトの少ないモノは
 やや長め…使い難くならない程度に長め
 の方が 結果として 距離を稼ぎやすくなります。

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ロフト構成、本数と長さのピッチ
 はアイアンにも言えるコトですが、
上の番手は 望む距離を打てそうにないから… など
本数を少なくしたい や ハーフセットにしたい
場合なども 何処の番手を基準にするかによりますが、
上はやや長め にする、とか
ウエッジは短め にする など
実は 番手間のピッチ は 半インチではなく
3/4インチはちょっとやり過ぎですが、
5/8インチ(半インチは4/8)ピッチ するとか
センチ単位にするとか 工夫をするコトも可能です。


✋番手ごとの距離差が出にくい女性などには
とても 好評なクラブアレンジです。
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店主「普通に使われている クラブセッティング
 という用語は 何がバッグに入っているか、
 例えば ドライバー、ウッド2本、
 ユーティリティ2本、アイアン7本。。。
 みたいな 構成を語られることが多いですが、
 😵😵言いにくいん…ですけど、
 それは クラブ「セッティング」をする土台であって
 クラブ「構成」ではありますが、

 厳密には クラブ「セッティング」ではないですね。」
質問「えええ✋ そうなんですか?」
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店主「ですねー。
 セット、と名付けられている訳ですから、
 少なくとも それらバッグに入っているクラブが
 似たようなシャフトの硬さ/柔らかさ になっていない
 セット と言えるのか、どうか…
 自分のクラブなのに 貸しクラブと同じ状態です。
質問「それは その通りですねー。」

店主「どの道であっても ミスは出ちゃいますが、
 シャフトの硬さ/柔らかさ が揃っている方が
 つまらないミスは圧倒的に減りますし、
 それによる 迷いや悩みが生まれないです。」
質問「具体的にはどういうコト…ですか❓」
店主「一般的な市販のクラブの構成で、
 ドライバーはだいたいセットの中で抜きんでて柔らかいです。
 アイアンは 軽量スチール、コレも硬いですけど
 ウエッジは重い方が良いから…と
 アイアンとは違う機種、重めのシャフト選ぶコトがあり、
 セットの中で抜きんでて硬いシャフトになります。
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 ✊✊✊短めのミドルホールで
 ドライバーがソコソコあたって、残り100ヤードを切った。
 一番柔らかいシャフトのクラブを打った直後で
 ウエッジ〜一番硬いシャフト、
 硬さの差で言うならば レディースを打った後で
 XXのクラブを打つ位の差がある訳ですから…
 かなりの確率で トップめの引っかけ や ざっくり が出ます。
 その手が積み重なって ウエッジが苦手になってしまう…
✋これも 良くアリガチ なんですが、
 同じ銘柄のアイアン「セット」である筈…なのに
 例えば 9番アイアンが 流れより かなり硬い、とします。
 使っている内に 距離が出ない、とか
 ミスの頻度が高い、とかで 使用を避けがち になる、
 丁度の距離が来ても 別な番手と迷いが生じたり、とか

 そんなコトが 起こり難くなる のです。」

質問「有りがちな感じですね。」
店主「番手、アイアンの中で 妙に打ち易い番手 や
 打ちにくい、ミスの頻度が高い番手 というのは
 ほとんどの場合が 硬さ/柔らかさの大きなズレ が原因です。




店主「一般的な クラブ「構成」ですと
 240cpmのドライバーを打っていた後で
 300cpmのアイアンを打つ。
 300cpmのアイアンを打った後で
 350cpmのウエッジを打つ。
 もう 全然、シャフトの硬さ感 めちゃめちゃ な訳です。
 疑問はあったかも…ですが、それでも 平気❓❓❓ だったのが
 例えば、ですけど 
 👉ドライバーを150cpmのセッティングにします。
 今までは 1/240cpm、場合によっては 1/350cpm、
 👉それが 1/150cpm になった場合、
 1cpm.2cpmの違いが大きい訳です。 

 ですので セッティングの流れが崩れていると
 『コレ 打ち難い』 って 感じられるようになるので
 クラブの流れ を しっかり作らないと ダメです。
 コストのかけられない市販のクラブ、特にアイアンでは
 そういう点でも 硬くするのか…と勘ぐってしまいます。」

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質問「ソレ、すごい判ります。」
店主「硬いシャフト、オーバースペックなクラブを使っていても
 柔らかくなると 打ち易くなるコトが多いですね。
 アイアンの中で 本人は知らなかった けど
 8番だけが柔らかい、流れからズレている と、
 それが全然打てなかったり、
 逆に それが飛んでしまって、7番との距離差がなかったり、
 ソコがクラブの面白くもアリ、困ったトコロでもあります。

 まあ ちょっと嫌味…ですけど

 今まで 300cpmのアイアンが 表示Sシャフト で
 新しいクラブが 振動数は285cpm 落ちてるんだけど
 その銘柄の区分けで、Xシャフト になっていたら
 打ち易くなるうえに 満足度も高いんでしょうね。」

質問「笑えるような 笑えないような…。」

店主「硬いシャフトを使う であっても
 ちゃんと流れ、セットが流れているモノを使う、
 って言うのが クラブ購入の基本中の基本 です。」
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 明けましておめでとうございます
 本年の営業は 1月6日(木)11時から となります
 よろしくお願い致します

1W 10.5度 T社  SR
5W  19度  メーカー純正S
4U 21度 C社 GS95/S200
5I 24度 T社 NS950GH/S
W 52度 56度 F社 NS950GH

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ざっと 書いてみたところ
このようなクラブを使っていらっしゃるゴルファーが
自分のセッティングが良いか どうか ネット上で
質問しているようなモノが有ったのだけれど。。。

質問したい気持ちもとっても分かります。
ゴルフクラブは決して安価な代物では
有りませんし、自分のセットが間違っているか
不安に思う気持ちもあると思うのですけれど

ズバッと言ってしまうと
セッティング って言葉の意味が違うと思うのです。

どこどこメーカーの Sシャフトと言っても
それを どのような状態でクラブに組み付けてあるか
185gのヘッドの付いた 46インチなのか
200gのヘッドの付いた 44.5インチなのか
それによっても 全く違う味付けですし
30mmの重心距離に付けられているのと
42mmの重心距離に付けられているのでは
同じ状態と言えません。

それぞれを目隠しで打ち比べをした後、
「これは 同じシャフト 同じ硬さを使っています!」
「だから 同じセッティングなんです!」
と言われても、殆どの人が首を傾げると思います。
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同じ土俵で語られるのに、疑問符が付くのが
スチールシャフトとグラファイトシャフトです。
スチールとグラファイトでは明らかに
ヘッド重量基準が全く異なります。
最近のグラファイトはスチール気味のバランスの方が
経費も安くなるので、そちら気味になって来たとは言え
単一素材で作られているスチールシャフトは、
それソノモノの先端が重く出来ています。

細くなり、負荷のかかり易い部分を補強しなければ
壊れてしまうからです。
グラファイトシャフトは、先端を重くしなくとも
素材を変えることによって
先端の補強することが可能です。
故に、スチールは先端が重いモノが多く、
同じスウィングウエイトを作り出すのには
装着されるヘッドが軽くなる のです。

それぞれ、種類によって異なりますが
その差は 20gから30gにまでなります。

その差は決して少なくありません。

ウッドにグラファイトを装着、
アイアンにスチールシャフトが装着されている
セットを使っていると
長いクラブの、大きなヘッド、
重心距離や重心深度の深い 重さを感じやすい
ウッドやドライバーほど、ヘッドが重く

重心距離や重心深度の短い、クラブも短いモノ
アイアンほどヘッドが軽くなる

というのに 違和感を感じる筈です。

これを シャフトのフレックスや名称などの
字面だけで セッティングするのは
セッティングとは言わず、バックの中の見栄え
と呼ぶのだと思います。

セッティングの基本は、上手、下手に限らず
違和感を感じる、その感じること なのだと思います。

車でいうトコロの
4輪のタイヤのサイズだけ 合っていれば
良いのか というと、セッティングとは
アライメントとか、サスペンションなんかも
含めた クルマの総合バランスを指すのだと思います。

上手でないから、そこは感じない
どうでも良いと言うのは、間違いの元です。

ある程度、バランスのとれた、互換性
整合性のあるクラブでゴルフを覚えるのと
一本一本バラバラのクラブで覚えるのでは
同じ未来にはなりません。

多くの方が ドライバーだけ上手くいかない!
フェアウェイウッドが嫌い! とか
バンカーが苦手! などと言う 長年のイメージ
というか レッテルみたいな部分の多くは
整合性の無い クラブによって作り出されています。

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ライ角度やロフト角度など
調整やフィッティングの仕事がたびたびあります。
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ボールがつかまらないや
左に引っかかる など症状は色々だと思いますが、
軟鉄のアイアンだから 物理的には調整は簡単です。
1セット 調整だけなら30分もかかりません。

ですが、その症状がライ角度やロフト角度のせい
とは限りません。



スナップショット 1 (2012-10-26 0-58)



ご依頼の際は
✋スイングや総合的なクラブ診断は抜きに
 単に ライ角度・ロフト角度を指定して下さるか
✋スイングも含め、クラブ診断をして
 その症状を取り去る原因を見つける方がよいか
正直におっしゃって下さると助かります。




ご本人が上手く打ててない なんて言いません。
私達は アマチュア…言葉悪く言えば 素人ですから、
上手く打てないのはある意味、当然。

そうでなく、
『つかまらない』
『ひっかかる』
『ボールが上がりすぎる』
『ボールが上がらない』

などの原因は もう少し複合的な要素で生まれます。
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スイング、クラブの扱い方との兼ね合いもありますが、
ライ角度やロフト角度は
『使う方の体力』や
『装着されているシャフトの硬さ』
『ヘッドの重さ』
と『ロフト角度やライ角度』

の兼ね合いになります。
   特に シャフトの硬さは一番比重が重いですね…。

ライ角度の調整が有効な場合は
ソールの傷の位置 (ヒール〜トゥ方向) と
フェース面上のボール痕(ヒール〜トゥ方向) が
一致している場合のみです。
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ソールの傷は トゥ側にあるのに
フェース面上の打点(打痕)がヒールにある場合など
ライ角度を プラスマイナス2度調整しても
ほぼ何も効果はありません。

また ライ角度はロフトの立ったモノに対しては
あまり出球の左右方向への影響は大きくなく
30度よりも立ったロフトの場合、
2度程度の変化では 方向を左右しません。
45度よりも寝た、大きなロフトの場合
ライ角度の方向への影響はかなり大きいです。

で、困ったことに市販のアイアンセットは
全体の中で ウエッヂのシャフトが硬めのことが多く
シャフトの硬さの流れ、セットとしての流れが
崩れていることがとても多いことです。


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ライ角度は使う方のヘッドスピードと
シャフトの硬さに非常に左右されます。

硬いシャフトを使う場合は
 やや寝た…数値の小さいモノでも使えますが
柔らかめのシャフトを使う場合は
 やや立ち目、アップライトな方が使い勝手は良いです。

ですが、ライ角度は使ううちに
そのライ角度に応じて 無意識に、そこそこ時間をかけて
ボールとの距離を変えたり
構え方が変えてしまう、変わってしまうこともあるので
フラットにすれば、アップライトにすれば
万事解決するモノでもありません。


と 同時に
 硬いシャフトを自分からしならせて使うように成れば
 また話は変わってきます。
やはり 使うのは人間なんだ というコトです。


また ロフトに関しては
ボールを立てる調整に関しては
ロフトを立てると それと同量バンス角度が減ります。
ロフトを寝かして打つ傾向のある方や
煽り打ちが多い方などは
数値としてのロフトが立っても
 実質使用ロフトは変わらなくなるので
調整の意味はありません。

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ロフトに関しても、ライに関しても
まあ、例外がない と言って良いほど
調整が必要な方は キツイスペック
要するに 硬くて使いきれていないシャフトを使っています。

厳しい言い方ですが、ライ角度には疑問を抱くのに
シャフトの硬さには疑問を抱かない というコトの方が
問題を深くすると「わたしは」感じます。


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コレ って意外と間違い易いモノ なのです。

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 硬さ 振動数160cpm
 スイングウエイト 
C-8.0
▲▲ぅ▲
 硬さ 振動数220cpm
 スイングウエイト D-3.0

ある事情によって この2種のクラブを
同じバッグの中に入れ プレーしなければならない、とします。
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ドライバーに比べれば アイアンはシャフトが硬く、
ドライバー 160cpm であれば
  マッチするアイアンの硬さは 170~175cpm位
 です。
ですので 硬さ比としては 5フレックス位硬い感じ
ドライバーがレディース で  アイアンが X 位の差
です。

スイングウエイト、バランス、と呼ばれる ヘッドの効き具合、では
ドライバーが C-8.0   アイアンが D-3.0
5ポイント重い状態(1ポイントは ヘッド重量2g位です)
ヘッド重量で言えば 10g重い状態 です ので
スイングウエイトを C-8.0 のドライバーの方を
 鉛などで増やしたくなりますが …答えは ✖ です。

もし 鉛などで ヘッドウエイトを調整し、
この二つのクラブのセッティング のせいで
ミスを出さないように 処置 を望まれるのであれば
増量、ヘッド重量の調整が必要なのは アイアン です。



これ ライ角度 や ヘッドウエイト でも 起こる話し
なのですが、計測器、秤などで計測する数値は 静的な数値です。
人間の「感じ具合」を数値化している訳ではありません。
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今回のこの場合、シャフトの硬さに対してのヘッドの効き です。
ドライバーは 数値としては C-8.0 ですが
アイアンに対しては、シャフトが柔らかい ので ヘッドを感じ易い、
アイアンは 数値としては D-3.0 ですが
対象、組み合わせるドライバーに対しては かなりシャフトが硬いので
スイングウエイトの数値は高くても ヘッドは感じにくい、
ヘッドが軽く感じ易い ので
余程 双方に総重量などの違いが大きくない限り、
  アイアンの方が軽く感じる可能性 が高いです。
体感、感覚としての シャフトの柔らかさ と ヘッドの効き具合 は
スイングのタイミング、間の取り方 などに影響を与えるので
出来るだけ 近い感じに寄せて上げるには
  アイアンの方への荷重がベター です。

この例は 一般的なドライバーと スチールシャフト装着のアイアン
の組み合わせにも非常に似ており、
例え 数値上、スイングウエイト、バランス、ヘッドの効き具合 が
同じであったとしても
振動数 240cpmのドライバー と
振動数 300cpmのアイアン では
ドライバーの方が ヘッド感じ易い、
 よりシャフトが柔らかく感じます。
ですので、当然、双方のタイミングはかなり異なります。
ヘッド重量を軽くするのは 飛距離に影響しますので
お薦めは出来ませんが、例えば 双方 D-1.0であったとしたら
ドライバーを C-7.0 位まで落とすか、
アイアンは D-4.0 位まで上げるか した方が
元々 組み合わせは最悪 ですが、
 かなり悪い 位までの組み合わせには修正可能です。

この一般的な 元々 噛み合わせの悪い このセット では
ドライバーの方がヘッド効いて感じる → 重く感じる
→シャフトが柔らかく感じる
元々 ドライバーの方がシャフトは柔らかい…ですが、
練習場で ドライバーを連続して打っているよりも
現場で コースに出て アイアンを打った直後 に 打つドライバーは
より ヘッドが効いて感じる〜シャフトが柔らかく感じます ので
かなり高い割合で ミスの原因 となり得ます。

シャフトの硬さ ヘッドの効き具合 は
スイングのタイミングに直結します。
✋✋✋硬さが合っていないのに
 ヘッドの効きの数値だけ合わせても 無意味 というか
それって 上はネクタイ、タキシード着てるけど、下は下着のまま
みたいなモノ(せんだみつお) だと考えて良いと思います。
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ゴルフは昔から おとなの遊び と言われますが、
 それはどういうことなのか❓ のお話しです。

クラブのメカニズムを考えるコトは
 スイングのコトを考えるにつながっていく…のです。
 多くのことが『直接的』ではありません。
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✋キャビティバックのアイアンヘッドと
 マッスル(ブレード)バックのアイアンヘッドのお話しから
 してみましょう。

一般的には 😜概ね「見た目」からですけれど
✊キャビティはやさしく、初心者向け、
(穴あき、虫歯のコトも英語でそう言います)
マッスルバックは難しく、上級者やパワーヒッター向け
 と言われますが、ある一点を除いては間違い、ほぼ間違いです。
 マッスルバックの方が重心が高い… それはもう風評被害レベルです。
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✋あらかじめ 言っておきますが、
 マッスルバックを推奨しているのでは 決してありません。
 むしろ その逆 です。



ざっくり アイアンヘッド、アイアンにとってのやさしさ は
 今も、昔も 「ボールの上がり易さ」が典型例 です。
【ボールを上がり易くする要素】
.轡礇侫箸硬さ/柔らかさ
 ボールを上がり易く する項目 として
 圧倒的にナンバーワン なのは シャフトの硬さ/柔らかさ です。
 はっきり言って ロフト角度や重心の位置を機能させるか、
 それとも その機能をぶち壊してしまうか は
 適切なシャフトの柔らかさ、オーバースペックでないシャフトの硬さ
 を使っているかどうかで決まります。

➁ロフト角度
 重心の低い、深いモノ は かなりロフトが立っています。
 クラブ自体が長め だったりすることもあります。
 今どきで言うと 飛び系 のアイアン なんて呼ばれます。
 (7番が24度のロフト🤒なんて言うのもあります…)
 クラブとして、セッティングとして ではなく
 アイアンヘッド単体としての ボールを上げる と言う項目では
 ロフト角度が一番「上げ易さ」に影響を及ぼしますが、
 アイアンは セット です。
 ロフト角度23度とか24度の5番や6番もありますが
 ロフト角度36度の8番 や 44度のPW もあるので
 上がり易い角度の番手 が 上がり易い構造 では使い難くなる上に
 ストロングロフトが故に、使用頻度の高いゾーンの
 ロフト角度の番手差が広くなってしまいます。
 番手間の距離差や欲しい距離のロフトが無かったりします。
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 5番アイアン、6番アイアンが上がり易く、距離も出る
 その魅力は分かります。分かりますが、
 使う頻度の低い その距離ゾーンを重視したが故に、
 130〜80ヤードの使用頻度の高いゾーンのクラブが
 本数減るのが やさしい のでしょうか❓ 初心者向けでしょうか❓
 野球で言うトコロの 外野を5人で守って
 内野が2人 みたいな配分になっていませんか❓
 どっちが本当に『やさしい』のか断定し難い ですよね…。

➂重心の低さ、深さ(重心高/重心深度)

 まず、正しい意味での『重心の位置の違い、そのメカニズム』を
 認識して下さい。
 そのコトは即ち、クラブ扱い、スイングにつながってきます。

 重心が低い、深い とボールが上がり易い
 ごくごく一般論で、それは概ね、正解です。
 ですが、それはどんな作用なのか、と言う点においては
 アマチュアゴルファーのほぼ全員、
 業界の人ですら誤解しているフシがあります。

 多くの人は 低い重心、深い重心、
 その重心ソノモノが『直接的に』ボールに作用している、
 インパクトのその瞬間を切り取った状態の
 静止状態で 重心がボールに作用している と思っていますが、
 間違い です。


 正しくは 重心の位置が打ち手に作用して
 ボールが上がり易く、ロフトが付くように『促している』に過ぎません。

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 重心が低い、もしくは重心が深い と
 使う人が 適切なシャフトの柔らかさ/硬さを使っているが合体すると
 ヘッドの構造上、ヘッドが前に出ようとします。
 ロフトが付こう、入射が緩くなろう とする訳です。
  ですので 例え、重心が低く、重心が深くとも
  使うシャフトの硬さが「動かない」では
  その機能は使われないばかりか、
  多くの場合、スイングの邪魔になる可能性が高い、です

 
 重心が深い 効能は アイアンヘッドとユーティリティ、
 フェアウェイウッドの性能の違い を表しています。

 横道に逸れますが、
 一般的な市販のクラブセットを使っているゴルファーの
 大部分が フェアウェイウッドのシャフトの硬さには鈍感ですし、
 買い替え頻度 と言う意味でも かなり低いのがFWです。
 昨今、ドライバーのシャフトは「飛ばさせる」ため
 かなり柔らかくなりましたが、
 それに比べると FWのシャフトは かなり硬め です。

 アイアンよりも、ユーティリティよりも
 重心が深いコトが FWの FWたる所以なのですが、
 シャフトの硬さ故に その効能が活かされないのが現状です。
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多くの人は クラブの構成
 ドライバー、フェアウェイウッド何本、その番手・ロフト構成、
 ユーティリティ何本、その番手・ロフト構成
 アイアンが何番から何本
 ウエッジの本数、そのロフト構成

これを 
クラブのセッティング と呼んでいます❓よね。
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ソレ はクラブセッティングを始める上での構成であって
 ✋セッティング とはそう言うモノではないのです。


何度も書いていますが、
現場、コースでは 多くの場合、自分の思った通りに行かず、
どんな順序で 何を打つか、計画通りにはなりません。

ミドルホールだから と言って
 ドライバー → 8番アイアン → パター
と計画していても、時として
 ドライバー → フェアウェイウッド →
 ピッチングウエッジ → サンドウエッジ → パター
こんな順序と回数になってしまうコトも往々にして起こります。

例えば PTを除く 13本の構成が
 1W、3W、5W
 #3UT、#4UT、
 #5〜PW、PS、SW
良くあるパターン…だと思いますが、こうだとします。

1Wを打った後で 8番アイアンを打つとして
その二つの 硬さや重さ、振った感じやタイミングが同じ、
とまでは行かなくとも 似ている、近い、流れの中、
 で『なかったら』どうします❓  どうなります❓

ミドルホールで ティーショット、ドライバーをチョロとか、

 テンプラしたとします。
  ボールはフェアウェイまで届かず、まだ ラフの中…。
 自分だけカートに乗れず、3Wを持って ボールに向かいますが、
 その平常心で打ちにくい、イヤな気分でボールを打つであろう
 そのシチュエーションで 3Wが硬め だったり どうでしょう❓
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やや打ち下ろしのショートホール、
 ちょっと風が強くて、フェアウェイウッドで打つか、
 ユーティリティで打つか、迷っています。
 その二つが 異なるフィーリング、硬さ、タイミングだったら
 ミスの原因にもなるし、スイングの迷いの原因にもなりますよね。

残念…ですが、同じ時期に、同じメーカーの、同じ銘柄(機種)で揃えても
その 正しい意味での「クラブ・セッティング」は
まず 結構バラバラで、許容範囲に収まっているモノを
見つけるのは かなり奇蹟に近い確率 です。

 ええええ! これ 同じ機種、同じ銘柄なの❓❓❓
 なんてモノを イヤと言うほど見てきています。

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非常によくあるパターンなのですが、
 同じメイカーの、同じ機種のドライバーとフェアウェイウッド
 フェアウェイウッドの方が硬かったりします(殆ど場合そうです)
 空中のボールを打つ ドライバーにはやや許容範囲がありますが、
 地面から 長いクラブであるフェアウェイウッドを使う、
 そのシチュエーションであれば …ズレているのなら
 ほんのちょっと「柔らかい」方が 断然、安全です。
 しかし、多くのパターンは反対に フェアウェイウッドの方が硬い…。
 フェアウェイウッドのミスは大叩きの原因になりガチです。
 そうなると 上手くいかなかった記憶が蓄積したり、します。

 少なくない人が フェアウェイウッドを苦手とする、
 あんまり好きではない ・・・そんな原因がソコかも知れないのです。

アイアン、スチールシャフト装着のクラブは必ず、と言ってよい程、
 下の番手、ウエッジに行くほど シャフトの硬さが増してきます
 名目上、同じ硬さ「表示」であるにもかかわらず…です。
 ウエッジや下の番手は やや緩く振ったり、
 距離調整が必要な場面があるのですから、
 もし ズレている、ブレている としたら
 これも ほんのちょっと「柔らかい」方が、断然、使い勝手は良いです。
 しかし、実際には その反対。
 …フルショットでないアプローチのミスが出易い状態、なのです。
 
 飛ばし屋さんの場合、短めのミドル…であれば
 ドライバーが当たると、ウエッジの出番だったりしますが
 一般的な市販クラブで「構成」されたセット(と呼べない気がしますが)では
 空中にあるボールを打つドライバーが一番柔らかく、
 加減が必要なウエッジが一番硬く、その差は 5フレックス以上、
 レディースのドライバーを打った後で、Xシャフトのウエッジを打つ、
 そんな感じになるのです。   上手くいくんですかね❓
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クラブ・セッティングとは バッグの中に構成されるすべてのクラブが
同じ! とまで行かなくても、似ている、近い、同じ流れ、にする
揃えるコトを クラブ-セッティング と呼びます。

車で言えば 4輪のサイズがあり、少なくとも その空気圧が同じ、か
似たようなモノで無いと ハンドルが取られたり
不用意にスリップしたり するのと同じです。
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