◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

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タグ:キャビティ


massurubak

―顛患離 34mm
 重心高さ 21mm
 重心深度  2mm

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⊇顛患離 42mm
 重心高さ 20mm
 重心深度 5.5mm



,賄儀薪な マッスルバックのスペック です
△賄儀薪な 箱形キャビティアイアンのスペックです。

重心高さ には差がありませんが、
重心深度は 3.5mm 倍の違いがあります。
この 3.5mmは ヘッドが前に出易い分と考えて良く、
重心高さではなく その点において △離ャビティが上がり易い
と考えて良いのですが 
私が設計者ならば ,5番を30度のロフト
△5番を26度のロフトに設定しますので
上がり易さ と言う点に置いて 差が出ないようにします。

ふたつが 同じヘッド重量であれば
重心距離が短い分 ,離泪奪好襯丱奪のアイアンの方が
軽めに感じ易く、慣性モーメント にも差が出ます。
慣性モーメントの単位は 
1000〜4500g/2と言う単位ですが
,2000前後 △3000 を超えますので
 慣性モーメントにはかなり大きな開きが生まれるでしょう。

✋慣性モーメントは
 一般的には スウィートスポット(芯)の広さ とも言われ
 ミスに寛容、ミスに強くなります。
 と同時に、それは 方向、弾道だけでなく
 距離にも影響が大きいですので
 当たり の良し悪しが 距離減につながり難い
  👉
平均飛距離アップ というコトになります。
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重心の深さ は ヘッドの前に出る
 ロフトを付ける効果 と呼んで良い訳ですが、
 重心の深い キャビティアイアン、
 それは イコール ソールの幅、奥行きがあるデザイン
 というコトでもあります。
 ヘッドが前に行こうとし易い分、
 ソールのデザイン、形状、削り方 には
 そのヘッドの工夫、作り手のノウハウが詰まっていると言えます。


ここまでは 教科書的なクラブデザイン の話し なのですが、
ここから クラブデザインは歪められてしまうコトが往々にしてあります。

重心が深く、箱形の大きなアイアンは
チカラの無い、もしくは、打撃に自信の無い方が販売対象 です。
女性も含めれます。
ですので 軽いヘッドで作るコトが多く、
大型であるのに 慣性モーメントが高くないモノが少なくありません。

重量のしっかりした 小振りなマッスルバック の方が
見た目「だけ大きい」 軽量のキャビティのアイアンよりも
慣性モーメントが高いモノ もあるので
 見た目と中身が伴わないケースがあるので 困るのです。

その部分を注意すれば
 現代のドライバー、ウッドとの相性は
 △40mmを超える重心距離のキャビティの方が高く

 相互のシャフトの硬さ/柔らかさ を(当然)合わせ
 双方を似たボールの位置(✋重要)
 似たタイミング、同じようなスイング で
 打つコトが可能となります。
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ゴルフは昔から おとなの遊び と言われますが、
 それはどういうことなのか❓ のお話しです。

クラブのメカニズムを考えるコトは
 スイングのコトを考えるにつながっていく…のです。
 多くのことが『直接的』ではありません。
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✋キャビティバックのアイアンヘッドと
 マッスル(ブレード)バックのアイアンヘッドのお話しから
 してみましょう。

一般的には 😜概ね「見た目」からですけれど
✊キャビティはやさしく、初心者向け、
(穴あき、虫歯のコトも英語でそう言います)
マッスルバックは難しく、上級者やパワーヒッター向け
 と言われますが、ある一点を除いては間違い、ほぼ間違いです。
 マッスルバックの方が重心が高い… それはもう風評被害レベルです。
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✋あらかじめ 言っておきますが、
 マッスルバックを推奨しているのでは 決してありません。
 むしろ その逆 です。



ざっくり アイアンヘッド、アイアンにとってのやさしさ は
 今も、昔も 「ボールの上がり易さ」が典型例 です。
【ボールを上がり易くする要素】
.轡礇侫箸硬さ/柔らかさ
 ボールを上がり易く する項目 として
 圧倒的にナンバーワン なのは シャフトの硬さ/柔らかさ です。
 はっきり言って ロフト角度や重心の位置を機能させるか、
 それとも その機能をぶち壊してしまうか は
 適切なシャフトの柔らかさ、オーバースペックでないシャフトの硬さ
 を使っているかどうかで決まります。

➁ロフト角度
 重心の低い、深いモノ は かなりロフトが立っています。
 クラブ自体が長め だったりすることもあります。
 今どきで言うと 飛び系 のアイアン なんて呼ばれます。
 (7番が24度のロフト🤒なんて言うのもあります…)
 クラブとして、セッティングとして ではなく
 アイアンヘッド単体としての ボールを上げる と言う項目では
 ロフト角度が一番「上げ易さ」に影響を及ぼしますが、
 アイアンは セット です。
 ロフト角度23度とか24度の5番や6番もありますが
 ロフト角度36度の8番 や 44度のPW もあるので
 上がり易い角度の番手 が 上がり易い構造 では使い難くなる上に
 ストロングロフトが故に、使用頻度の高いゾーンの
 ロフト角度の番手差が広くなってしまいます。
 番手間の距離差や欲しい距離のロフトが無かったりします。
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 5番アイアン、6番アイアンが上がり易く、距離も出る
 その魅力は分かります。分かりますが、
 使う頻度の低い その距離ゾーンを重視したが故に、
 130〜80ヤードの使用頻度の高いゾーンのクラブが
 本数減るのが やさしい のでしょうか❓ 初心者向けでしょうか❓
 野球で言うトコロの 外野を5人で守って
 内野が2人 みたいな配分になっていませんか❓
 どっちが本当に『やさしい』のか断定し難い ですよね…。

➂重心の低さ、深さ(重心高/重心深度)

 まず、正しい意味での『重心の位置の違い、そのメカニズム』を
 認識して下さい。
 そのコトは即ち、クラブ扱い、スイングにつながってきます。

 重心が低い、深い とボールが上がり易い
 ごくごく一般論で、それは概ね、正解です。
 ですが、それはどんな作用なのか、と言う点においては
 アマチュアゴルファーのほぼ全員、
 業界の人ですら誤解しているフシがあります。

 多くの人は 低い重心、深い重心、
 その重心ソノモノが『直接的に』ボールに作用している、
 インパクトのその瞬間を切り取った状態の
 静止状態で 重心がボールに作用している と思っていますが、
 間違い です。


 正しくは 重心の位置が打ち手に作用して
 ボールが上がり易く、ロフトが付くように『促している』に過ぎません。

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 重心が低い、もしくは重心が深い と
 使う人が 適切なシャフトの柔らかさ/硬さを使っているが合体すると
 ヘッドの構造上、ヘッドが前に出ようとします。
 ロフトが付こう、入射が緩くなろう とする訳です。
  ですので 例え、重心が低く、重心が深くとも
  使うシャフトの硬さが「動かない」では
  その機能は使われないばかりか、
  多くの場合、スイングの邪魔になる可能性が高い、です

 
 重心が深い 効能は アイアンヘッドとユーティリティ、
 フェアウェイウッドの性能の違い を表しています。

 横道に逸れますが、
 一般的な市販のクラブセットを使っているゴルファーの
 大部分が フェアウェイウッドのシャフトの硬さには鈍感ですし、
 買い替え頻度 と言う意味でも かなり低いのがFWです。
 昨今、ドライバーのシャフトは「飛ばさせる」ため
 かなり柔らかくなりましたが、
 それに比べると FWのシャフトは かなり硬め です。

 アイアンよりも、ユーティリティよりも
 重心が深いコトが FWの FWたる所以なのですが、
 シャフトの硬さ故に その効能が活かされないのが現状です。
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アイアンをデザインする場合、
(ヘッド重量に制限の有る限り、のみ
 一般的には マッスルバックはスチールシャフトに組まれるため
 軽い #5で240g前後が上限になります)

マッスルバックは鉄の塊 ですので
 その重量をどう落とすか、どこを削るか
 を意識します。
逆に、キャビティバックの場合は
 アイアンとして 性能特性を出すためのモノ ですので
 重心を考え、どこに肉付けするのか
 を意識します。
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マッスルバックのアイアンは
 鉄の塊ですので、大きさ、高さ、厚み どれをとっても
 大きく、厚く、高くすることが出来ないが故に、
 総じて 重心は意外にも低め です。
 ただ 重心の深さは キャビティの平均値6mm前後に比べ
 3mm以下(半分位)
ですので 
 上がり易いとは言えませんが、それが故に
 ストロングロフトになっていないものが殆ど です。

そういう意味で キャビティの方が上がり易いのか、
 マッスルバックの方が上がり易いのか、一概には言えません。

10〜15年ほど前から ゴルフクラブ全般が売れなくなり、
 その流れもあり、予算を抑えられる スチールシャフトが
 アイアンシャフトの主流となりました。
 それに伴い、30年前、40年前のデザインとあまり差のない
 重心の短く、重心の浅い、マッスルバックが復活しました。

それが スイングの流れ にも影響を与え、
 一時は 旧世代のモノ、するべきでないモノ であった
 フェースローテーション、ヘッドターン が復活してきた
 と言う経緯です。
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ここで問題になるのが ドライバーとの相性 です。
 マッスルバックに限りませんが、アイアンはスチールが主流です。
 そして、ドライバーは「飛距離追及」の為、
 シャフトの硬さはかなり落ちてきています
 ドライバーの平均的な重心距離は 40mm前後、
 そのシャフトの硬さは SR で 230〜240cp前後 です。
 一方、マッスルバックの平均的な重心距離は 35mm前後
 そのシャフトの硬さは SR で 300cpm前後、
 ふたつの関係は 正直… 最悪です。

ヘッドの大きな(重心距離の長い)ドライバーには
 アイアンに比べると かなり柔らかいシャフトが装着されていますから、
 ヘッドを細かく動かさず 俗に言う ボディターンで
 するコトを望まれる、そう使わないと苦労するスペックですが、
 逆に シャフトの硬い 小振りなヘッド装着のマッスルバックアイアンは
 フェースローテーションを強要されます。
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コース、現場では それを交互交互に使うことになる訳で、
●チカラの有る、ヘッドスピードをあげられる人はドライバーに悩み、
●チカラの無い、ヘッドスピードが上げられない人はアイアンに悩みコトになります。

 
 そして 共通して、アプローチで苦しむことになるのです。

そういう意味では ドライバー、アイアンのシャフトの硬さ を
 出来るだけ揃える、似たような感じ…にした上で
 (同じようなボールの位置で使えるか が目安になります)
 (長さにもよりますが ドライバー +20cpm → アイアン)
 似た感じで振り易い キャビティの方がベターだと思います。

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Q:ゴルフを始めたばかりで、 
 先輩のおさがりを使っていますが、
 自分でクラブを『買ってみよう』と思っています。
 アイアンの キャビティとマッスルバック には
 どんな違いがあるのでしょうか❓
 初心者ですのでキャビティの方が良いのでしょうか ❓
 教えて下さい。

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キャビティ形状のアイアンとマッスルバック形状のアイアン
どちらがやさしいか❓
  その答えは一番最後にします。

まずは キャビティアイアン からお話ししましょう。

キャビティは英語で穴あき、虫歯のコトもそう呼びます。
キャビティアイアンのメリット は
‖膩織悒奪匹離疋薀ぅ弌爾汎韻犬茲Δ
 重量を周辺に配分するコトによって
 同じ重量でも 重量効果が高い(重くしたのと同じ)コトで
 打撃力が増し、距離が出し易くなります。

➁,隼ていますが、重量を周辺に配分するコトによって
 慣性モーメントを上がり、運動の持続性、
 姿勢の維持性能が高くなり、距離を出し易く、
 ミスヒットに寛容になります。

➂重心配分に自由度が高いので
 重心距離を長くしたり、重心を低くしたり、
 ㊕にマッスルバックに比べ、重心を深くし易く、
 ボールを上げ易くします。


と 良いトコロばかり。。。に感じますが、
 設計思想はその通り、良いトコロが多いのですが、
 実際に製品にすると 実はそうでもないのです。

❶マッスルバックに比べ、見てくれも大きくし易いので
 アイアンですが、やや長尺気味も多く、
 また 購入対象者が女性や高齢者など 非力な方が多いので
 それに合わせて 軽量ヘッドになっていることが多い・・・
❷慣性モーメントの主要素は『ヘッドの重み』です。
 ❶に絡み ヘッドが軽量になっていることが多いので、
 実は見てくれ…ほど 慣性モーメントが高くないものが
 多いのです。
キャロウェイビックばーさ
 例:古いアイアンですが、見てくれは巨大で
 奥行きもある キャビティ の代表例のような形状なのですが、
 慣性モーメントは 異様に低く(数値 1700g2) 
 当時の平均値/2500g2 より遥かに低かった…。
❸重心が深く、上がり易い分、
 ストロングロフト のモノが多く、
 飛距離性能は高くなりますが、その分、
 番手が長距離型に集まり、使用頻度の高いロフト帯に
 番手が少なくなる、番手間の距離差が開き易くなる欠点があります。


キャビティアイアンとマッスルバックのアイアンの
最大の違いは 重心距離
(シャフトから重心までの長さ)です。
キャビティの方が大型 → 重心距離が長く、
大型のドライバーのソレに近い、
5cd72f36028c2f578c994ebcd97f91a7 理想的には ドライバーよりもクラブの短いアイアンの方が
 重心距離は長い方が良いのですが、
 現代には そういうドライバーとアイアンの関係は
 皆無に近いので、少なくとも 似ている重心距離の関係 の方が
 双方に互換性が高くなる、ここが最大のメリットと思います


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