◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

タグ:アウトサイドイン


先日の記事の続き からです。


✋そこでドリルです。


素振りで良いです。ウエッヂか、
イケる人はL型ブリストルパターを使いましょう。

げ!
 ✋超重です。

しっかりした 右向きを作り
ヘッドは上げず、グリップだけ やや高めにします。

そこから 左に軸足を作る と言う目的 を含みつつ、
左腕、左肩、左上半身 だけ 先に、
いや そこだけを動かします。
からだは右を、トップのまま の つもり de!

トップの位置から 左腕を使って
 胸を開いていくような感じです


(比較)左手ドリル_Moment


ショットは当然ですが、
ボールが地面に置かれています。
空中にあるボールを打つドライバーであっても
誤差程度を除き ボール1個もずれたら 前には飛びません。

スイングの良し悪しは別にしても
ある程度のゴルフ経験があれば
ヘッドをボールに当てる 瞬間的な演算能力 があります。

変な例ですが、
からだじゅうのあちこちに糸を付け
スイング中、どこかの箇所を
 少しだけ、じわじわと その糸を引っ張られても
それに反応しつつ、ボールに当てるコト は可能でしょう。


自分のからだを含め、腕やクラブの重さ とは
動作中のその重さの変化とはそう言うモノ です。

左腕一本、多少の左サイドの補助はあっても
左腕一本でダウンスイングに入る場合
そのクラブの姿勢や位置によって
 その腕も含めた クラブの重さは急激に増えます。
L型ブリストルパターでは
 持っている(支えておく)のも難しくなるほどでしょう。

IMG_0681_Slomo_Slomo_Slomo_Moment(2)IMG_0681_Slomo_Slomo_Slomo_Moment(3)





✋姿勢や位置、もそうですが、
特に 腕〜クラブの長さが増えた場合 は顕著です。


からだは ボールを打つコトよりも
バランスを取るコトに優先順位がすり替わります。
・・・危ないですからね。

クラブが長くなり、長くなり過ぎ、
ヘッドが自分から遠ざかる、
からだの回転に 左腕(グリップ)が遅れる
 この場合は、左腕を圧倒的、先に動かしている筈…ですが
その重さを支えるには
 その重さと反対にからだを引かないと ボールには当たりません。
体を引く、体を開く方向と
 クラブの作る 不可抗力方向は必ず 対称(反対) になります。

downswingdown_swing









ダウンスイング という
トップの位置から
 ボールへの方向、
そして 打つ方向、
という制約に、さらにクラブの重さの制約が入るのです。

イジワルなコトに その重さのかかる方向は
打つ方向でも、ボールの方向でもなく、
また その真反対 と言うわけでもなく
その中間、90度 のような立体的な位置です。

上の二人のサンプル画像を見ても
クラブの重さの増えた方向、かかった方向と
それを逃がした方向が非常に判りますよね。


達人のコレをご覧ください。



クラブの長さ、
自分からヘッドまでの距離が変わりません。

重さが運動分以外 増えていないので
からだの回転に 不必要な負荷 がかかっていない のです。

言ってしまえば、ゴルフスイング動作の殆どに近い、多くは
どういう 重さのかけ方、クラブの重さの作り方をしたのか⁈ です。

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それでは 実践的に見ていきましょう


片方は素振り…ですが 二つを比較してみていきましょう






これはどうして貰ったか というと
ボールを打つ 当てる から 頭を切り離し
クラブを持ち 右を向いた状態で 背面
背中側に万歳するつもり
 で振って貰いました。


この数日の記事の中でも書きましたが
肩は機能としては腕の一部ですが
場所としては 胴体に含まれています。
腕を使えば 自然に胴体は動き
腕や腕自身も含め、クラブと言う重さに拘束されています。

ですので 丸っきり反対の順序

足腰〜正面〜腕肩 ではなく

クラブが落ちる〜グリップが下がる〜腕が降りる
向きはそのまま 背面に万歳

と言うイメージを持ってもらいました。


実際には 人間の腕の構造、体の構造上
背面に万歳することは不可能です。

意識はしていませんが 腕が降り始めると
クラブの重さに押され グリップ、両手の合流点が左に逃げますので
徐々に向きも変わっていきます。

背面で万歳のつもり…でも
結果としては 正面で万歳し直すコトになる 位の『順序』で


初めて からだの回転とクラブの移動、グリップの移動は同期するのです。

是非 背面に万歳するようなタイミングで
そのイメージで素振りをしてみて下さい。



だいぶ雰囲気は変わりましたよね?

今までの力み感や力感がないので
動作 としてはイマイチ掴み辛いと思います。
よりどころが無いですからね・・・

M20191011-1_Moment(2)M20191011-1_Moment(5)スイングのポイントは
この一番重要な箇所を
からだの回転で出来るか どうか
なのです。
これでは 殆どからだの回転は
クラブの動きに使えておらず
単に 発射の土台になっているに過ぎません。

ここでこのような腕 肩の捻じり戻し
でボールを打っていると
打った実感はあるかも知れませんが、
フェースの向き、ロフト、ヘッドの高さ が
毎回毎回変化が激しすぎの上、からだの負担が大きい
しかも 一生懸命ヘッドを動かし、ヘッドスピードを上げても
ボールの高さやスピンに化けやすい打ち方なので とても損なのです。

素振りではそこそこ出来ても
実際にボールを打つと インパクト付近でからだを止め
左サイドを絞る動きが強くなってしまいます。



背後から見ると 左ひじが抜ける動きになるのは
インパクト前後でからだの回転が止まっているからで
ここをからだの回転で打てるようになると
自然と打球方向に両腕は伸びるようになります。

そのイメージ造り と言う点で
グリップと言うのは 常時動いています。
🌟この場合のグリップは茱哀螢奪廚任垢
  …左サイドの動き…と言う意味でもありますね


からだの向き は ターンテーブル のようなモノで
実感し難い部分はありますが、
上下 左グリップの高さ変化については
常時 高さは変化するものです。

トップの位置からの下げるは
重さ、クラブの重さ優先でさせる
きっかけとして クラブの重さを利用する方が良いですが、
下げたら 間断なく 左グリップの高さを上げて下さい

意識は右を向いたまま・・・・・・・位で丁度良いでしょう。

絶対に 同じ高さ、特に低いトコロで
その高さをキープしてはイケマセン。
ボールを飛ばすには 左グリップの移動速度が重要です。

左グリップの上下移動は絶対に止めてはイケマセン。


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スライスボール
球に右回転がかかり、弾道が右に曲がるコト
注)やや左目に出て ターゲットラインをまたぎ
 薄く右に曲がるボールを フェイドボールと呼ぶ…らしい

スライスボールの痛いトコロは
ゴルフクラブ、クラブヘッドの構造上、
必ずと言ってよいほど スライスする分、
同時にロフトが開き、入射角度が緩くなる
という特性が「もれなく
」付いてくるところです。
注)が故に スライスに悩む人は多くは同時に飛距離不足に悩んでいます。
 しかし、その実態は フェイスが開く は右を向くコト ではなく
 ロフトが開いているコト の方の核心的な問題なのです。

IMG_0517


ボールの曲がり という点においては
ボールの縦の回転 が分母になり
ボールの横の回転
この場合は右回転ですね
こちら 分子になるので
 👉例えば 750(横回転)/ 4000rpm(縦回転)

ロフトが開き、分母の数値が大きくなり
右回転がかかっても 高く上がるだけ とか
推進力が落ちるだけで 曲がり にならなかったり
微妙な違いが球筋に出にくい
・・・ある意味、管理し易い という
無理やりですが、利点もない訳ではありません。

物理的、科学的には
スライスボールは
ヘッドの動いてきた軌道に対し
ほぼ垂直をスクエア とすると
それよりも開いた分 ギャップとして回転
 がかかります。

IMG_0548IMG_0549
ですので 上の写真のように アドレス、その飛球線に対しスクエアではなく
フェースは 左、もしくは右を向いていても
ヘッドの動いてきた軌道に対し、スクエアであれば
フック回転/スライス回転共に入らず、軌道通りに真っ直ぐ飛び出ます。


多くの人が考える かまえた時の飛球線に対し
どう ヘッドが入ってきて、どうヘッドが抜けていくか
と スライスには相対関係はなく、 どの軌道であっても、
ヘッドの軌道だけで言えば インサイドアウト であっても
スライス/蕾鹽召脇りますし
アウトサイドインであっても フック/莢鹽召脇ります。

総体的…にですが、
インサイドアウトから生まれる右回転の方が
アウトサイドインから生まれる右回転よりも
激しい スライスになり易く、
左回転においても インサイドから入れるモノより
アウトサイドから入れたモノの方が激しいモノになり易いのです。

スイングの軌道とスライス/フックなどのボールの横回転
その二つの関係には 絶対的な法則 はないのです。


飛球線の方向と全く関係なく
ヘッドの進んできた道 に対して
フェースの向き(立体的なモノではありますが)
この二つの関係のみが 横回転を生み出す のです。



そもそも・・・ですが、
スイングはボールに正対した状態から始まり
右を向いて、ボールに正対するところを通過し
左を向いて 打つ行為/動作ですから
毎度毎度飽きるほど書いて申し訳ないですが、
からだの動作で直接クラブを動かしていれば
  インサイドイン にしかなりませんし

傍から見て それがインサイドアウト に見えるのは
遠心力などの外的要素によって
打った後以降の方が クラブが長くなる(ヘッドが打ち手から離れる)
 に過ぎません。
20161215Trim(2)(2)(2)_Moment(2)

逆に言えば…少々、厳しいですが、
アウトサイドイン で打てている、ボールに当たっている というコトは
からだ・・・ ではなく、手で振っている
ので
手でクラブを振る限り、アウトサイドインだろうが、インサイドアウトだろうが
アウトサイドインで左回転も右回転も
インサイドアウトで左回転も右回転も
何でも打つコトが出来てしまいますから
そこから アウトサイドインというヘッドの軌道を
インサイドインに改正しても、なんの問題も解決しないばかりか
より複雑に、より多岐に渡り 問題が増えていくだけ なのです。

アウトサイドイン・・・ そして、スライス
そのアウトサイドインを解決するのは
軌道を違うモノにすることではなく、
自分の動作の何でその軌道を作っているか を違うモノに
しなくてはいけない という認識がない限り
問題を解決し、やり方をよりシンプル化することは出来ません。 

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1

質問を頂きました

『ゴルフスイングはこのように円を描いてボールを打つのに
2017-06-13 19-07-51
何故 人によって、 もしくは
自分でも 時によって アウトサイドインになったり
インサイドになったり するのでしょうか…?』
 
と。


単純なようで 深い、多くのゴルファーが何十年も悩んでいる部分、ですね」

アドレスの飛球線を基準に
自分側のインサイド、外側のアウトサイド というコト
と考えて良いと思いますが、
円軌道で打つ限り 外から入ってくるのは 「ありえない?」
ように感じますよね。

縦、上下の軌道もそうですが
内側から入ってくる度合いや大きさが
個々によって 差が有るのが
それぞれの方の弾道の差になります。

でも 飛球線より 外・・・から入ってくるのは。。。???

単純な発想で解決できます。
 2013-05-04 10-55-44.740_Moment基準はアドレスのこの状態ですね20191229

でも実際のボールを打つ時
インパクト時は こうなっている→
というコトです。

この傾きの角度は 15度! ですから
この位 簡単に 左を向いた状態でインパクトしてしまいます。
通常、この程度では済まないですよね。

アドレス時 ボールは 左ひざの前とか、左太もも 🈲◌まdownswing
の前だったりする訳ですが、
左にからだを開いて「打てる」というコトは
ボールを中(右)にずらして打っている というコトになります。

からだが開いて打つ というコトは
腕の長さが合わず 左は伸ばしっぱなし、右は縮め気味
 になりますから ロフトは開きます。

飛距離に悩む人にとって
ヘッドが右を向いている コト が問題なのではなく
それに伴って ロフトが開いているコト が問題なのです。


外から入ってくれば来るほど
その軌道に対しての スクエアは 左向きのフェース
になりますから 左に向けなければ いけない量 が増えます。
これが フェースターン、手の返しの実態 ですね。。。

飛距離に悩んでいる人ほど
クラブヘッドの重さが一番重くなる インパクト付近で
いそがしく ヘッドを動かさなければいけない という
罰則が待っています。

IMG_0549IMG_0548









からだの回転通りに打っていれば
ボールとからだが正対した時、ボールに当たってしまいますが、
ボールがからだに対し右にズレているのに
まだ当たっていない これを言葉通り「振り遅れ」と呼びが故に
多くの人は 振り遅れないように その基準値、
時間進行の基になる 体を止めて 追いつかせようとする訳です。

ドンドン深みにはまる というか、無理を無理で補おうとするのですから
ドンドン難しくなりますね。

ダウンスイングで クラブは長さもあり、重さの塊が先端に付いているので
遅れようとしますが、遅れは同時に 回転軸である自分への近づき も
産み出しますから。。。(自分に長い棒が絡みつくようなイメージです)
からだの回転で 「グリップを」 動かそうとしている限り
 アウトサイド から入ることはあり得ないのですが、
逆に言うと アウトサイドから入ってくるのは
からだの回転で 「ヘッドを」動かそうとしているか
始めから 手だけで円弧を作ろうとしているか
 のどちらかしかないのです。

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5

ゴルフを始めたばかりの人の多くは
ボールに当たるようになっても スライスに苦しみます。

その頃に ゴルフの先輩やら 自称上級者たちから
「振り遅れているから スライスするんだ」とか
「アウトサイドインに振るから スライスになるんだ」
「体が開いているから スライスするんだ」

のような 言葉を貰います。

これ…結構 呪いのように長いゴルフ人生に残るのです。

その中でも 今回は 昨日の記事の延長の
「振り遅れ」についてです。

物理的なスイング事情では
スイングでの クラブの横移動に対しては
重さの増す ヘッド部分は スイングの進行に対し
普通に遅れます。 遅れるのが正解です。
遅れていいのよ

スライス。。。ボールに右回転が入るのは
ヘッドの移動してきた道に対し フェースが開いている
右を向いているからで
遅れている から スライス も
アウトサイドイン だから スライス も
からだが開いている から スライス も
テストの回答としては ◯はあげられません。
✘に限りなく近い ▲な状態・・・。

遅れ・・・は 二つの比較できるものがあるから 遅れ で
それがグリップなのか、体の進行(体の向き)なのかはっきりしませんが、
そのどちらであっても
ヘッドの進行に対し フェースが開いていなければ右回転は入りません。

遅れていても フック(左回転)を打つコトも十分可能です。

アウトサイドイン。。。
これは単に 打ち手のエゴに過ぎないのですが、
ボールに対して構えていても、
無機質なボール自身は構えや構えの向きは当然判りません。

構えに対し アウトサイドインに振っても
ボールに対しては その方向に振ったに過ぎず
それも ヘッド軌道に対して フェースが開いている(ロフトが付いている)コト
が 右回転の入る原因で ヘッド軌道そのものとは関係がありません。

からだの開き。。。に関しては言えば
言うまでもないのですが からだが開いても どんな球も出ます。
それも単に 物理的な問題で ヘッドの軌道に対し
ロフトが開いているコト/フェースが右を向いているコト が
右回転を生み出しているのです。


技術的な面で言えば
ヘッドはその重さから 当然遅れようとするのですが、
スイングは体の向きを変える 円運動 です。
体の向きを変えて グリップを動かす
そうすると シャフトでつながった ヘッドは動こうとしますが、
ヘッドそのものの重さや運動から 遅れようとするので
遅れが無い と仮定した 円周よりも
内回り、スイングの場合は 打ち手に近いトコロを付いて来よう とします。

IMG_1015_Moment2

無理にヘッドを そのヘッドの重さがない、遅れが無い とした
外周、クラブの長さ分の外周を動かそうとすることが
真の遅れ  👉👉👉 グリップの遅れ を生んでしまうのです。

グリップが遅れず ヘッドだけが遅れ
その分内回りをし、下に下がれば
その遅れはロフトの立ちに替わりますが、
ヘッドを動かそうとして、グリップをからだの回転から遅らせてしまうと
ヘッドは開きます。 これが真の遅れです。

ヘッドという長さも含んだ重さを
無理やり人力で動かすのが正解なのか
その重さを 自然の法則に則り 利用するのが正解なのか
自分の頭で考えれば答えは遠くないと思いますが…


ここは正直、技術的な面と言うよりも
スイングはこうする という思い込みが作り出した
スイングの悪しき幻想のせい だと私は思います。

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実験してみて下さい。

ビンタ みたいな行為をするのに
『体を止め 腕だけを振る』のと
それと同じように動くように
『腕を止め 体を回す』のとでは
腕の重さ感が違うと思います。

体を止め、腕だけを振れば 腕の重さが実感できますが
腕を止め、体を回す行為は腕の重さが実感できません。
imgs

体の回転そのもので打つ
という行為をするのに
とても大切なことは
動作中に クラブの重さを増やさない ことです。



体の回転によって クラブが動いていれば
体という数十キロ、おそらく40前幣紊離皀里紡个
長さやその構造はあったとしても重さ で言えば
 ゴルフクラブはたかだか 1/100 400gです。
ゴルフクラブが確固たる存在感を示す割合ではありません。

片腕でも 5キロ はあるのです。

多くのゴルファーのスイングは
クラブの存在、その実感を味わうために
クラブの重さ感を増やそうとしています。
「振る」という行為そのものもそうでしょう。

スイングの原点は
クラブが動く のではなく、その逆で
クラブを持った自分が動く ことです。
imagesCARZT6DK

ゴルフショットは 角度が大切 です。
その角度は 左右だけでなく、上下 も問題で
打つ距離と打つ方向は
どちらかが重要と呼べるものではなく、
一つのユニットです。

クラブの重さが感じられるほど
クラブを動かす ということは
その上下左右の角度を確定させず 不確定なモノにします。

幾ら長さやその構造があるとは言え
自分の重量の 1/100の存在のゴルフクラブの重さ に
自分の動作や姿勢まで左右されてしまうのは
その使い方として間違っています。

✊角度が不確定、
✊その重さによって自分の姿勢や動作まで不安定

もうこの時点で安定したショットは打てません。


クラブは長さがあります。
その長さを長く使えば より速度が上がるような
間違った錯覚がありますが、
それは 速度が上がったのではなく労力が増えただけです。
速度が上がったとしても道のりが長くなれば
実質の意味はありません。

体の回転そのもので打てない段階であっても
ボールを飛ばす という事に対しては
時間・時期があります。期限があるのです。
道のりが長くなればなるほど その期限に間に合いません。

クラブの重さ感が増す
ということは その分その重さのかかった『方向』に
引っ張られるという事です。
ボールの位置は固定 ですから
運動中に そのような負荷がかかれば
人間は瞬時に補正をかけます。
姿勢や動作が変わっていく、影響を受ける という事です。
特に遠心力、ボールを打つまでの遠心力は
ボールへの方向、ボールを打つ方向とは
大きく異なる、動作に対しては邪魔な
実質ブレーキになるような方向です。
スイングをした! ショットをした! という実感を
満たすためだけの 重量の増量は無意味、徒労に過ぎません。

腕やクラブの重さを実感できるような
その重さを増やすような使い方をしてはイケマセン。

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蕾菫〜ヘッドを振るスイング
莢菫〜からだの回転/からだの回転と同期するスイング



時間を追って解説してみます。

まずは ヘッドを振るスイングの動画をスタート✊

0:20位までですが お約束の動きですね。
クラブを振るには 三段階の動き が必要になります。
まず  ➀からだを回す
次に  ➁腕を振る
最後に ➂クラブを振る
この順序になりますから
当然、振り遅れ る訳です。

0:40 クラブを振るタイミングは
左サイドが上がり始めるところ になりますから
実際のインパクトは どうしても体を開く、上を向く に
せざるを得ません。

0:45 ハーフダウンのところで停止していますが
腕もクラブもグリップも下げず 体だけ動かしてますから
思いっきり ロフトが開いています。

時間は戻りますが 0:40付近でのフェースローテーションは
この開きを取り戻している訳ですね。
IMG703
被験者は私自身ですが、テークバック、トップで開いてあげられるほど
腕力も運動神経もないので トップはごくごく普通の状態ですが、
このやって振る人は総じて 👉
 こうやってテークバックを取ります。




0:50 あたりから 茲硫菫が動き始めます。

上手く打つ 飛ばすは度外視して 動きを意識しています。
流れでは からだの回転が行われていますが、
意識としては からだの向きは右向きのまま
フトコロの中へ 左上腕を降ろし、または下げています。
下げる目的物は 「グリップエンド」
地面に突き立てる意識はないですが、出来るだけ
グリップエンドは下向きのまま、クラブの重さで下げる
ゆるゆる・・・と言うわけではありませんが 左腕/脱力気味です。

0:55以降 右向きを解いている意識は全くないですが
クラブの重さや腕の重さによって 左サイドが逃げています。

(比較)左手ドリル_Moment

✋これ以降 この運動を持続するだけで
 この後にフェースローテーションなどの作業がないですから
 すぐ すぐ インパクトがやって来ます。

(比較)左手ドリル_Moment(2)(比較)左手ドリル_Moment(3)



姿











だいぶ姿勢、からだの起きが違います。
まあ クラブの長さ、ヘッドから肩までの距離が異なりますから
当然 体はこういう反応になるのです。

クラブを振るスイングでは まだクラブが伸びる・・・
 ヘッドと肩の距離が離れますから
 起き上がって 空間を作る必要があります。


(比較)左手ドリル_Moment(4)(比較)左手ドリル_Moment(5)















どちらも 右手が届かない位置に行っていますが、
もし 右手を持っている としたら
ヘッドを振るスイングはかなり上がっているでしょうね
片手 と言う限定の上では
からだの回転のスイングは ここら辺まで下がりが続きます。


両スイング共に トップの位置での(比較)左手ドリル_Moment(7)
頭とキャンバスの端の関係は似たようなところから始まっているので
頭の高さだけでなく、横の意図もかなり異なります。
・・・・全くの無意識ですが・・・ね



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それでは 実践的に見ていきましょう


片方は素振り…ですが 二つを比較してみていきましょう






これはどうして貰ったか というと
ボールを打つ 当てる から 頭を切り離し
クラブを持ち 右を向いた状態で 背面
背中側に万歳するつもり
 で振って貰いました。


この数日の記事の中でも書きましたが
肩は機能としては腕の一部ですが
場所としては 胴体に含まれています。
腕を使えば 自然に胴体は動き
腕や腕自身も含め、クラブと言う重さに拘束されています。

ですので 丸っきり反対の順序

足腰〜正面〜腕肩 ではなく

クラブが落ちる〜グリップが下がる〜腕が降りる
向きはそのまま 背面に万歳

と言うイメージを持ってもらいました。


実際には 人間の腕の構造、体の構造上
背面に万歳することは不可能です。

意識はしていませんが 腕が降り始めると
クラブの重さに押され グリップ、両手の合流点が左に逃げますので
徐々に向きも変わっていきます。

背面で万歳のつもり…でも
結果としては 正面で万歳し直すコトになる 位の『順序』で


初めて からだの回転とクラブの移動、グリップの移動は同期するのです。

是非 背面に万歳するようなタイミングで
そのイメージで素振りをしてみて下さい。



だいぶ雰囲気は変わりましたよね?

今までの力み感や力感がないので
動作 としてはイマイチ掴み辛いと思います。
よりどころが無いですからね・・・

M20191011-1_Moment(2)M20191011-1_Moment(5)スイングのポイントは
この一番重要な箇所を
からだの回転で出来るか どうか
なのです。
これでは 殆どからだの回転は
クラブの動きに使えておらず
単に 発射の土台になっているに過ぎません。

ここでこのような腕 肩の捻じり戻し
でボールを打っていると
打った実感はあるかも知れませんが、
フェースの向き、ロフト、ヘッドの高さ が
毎回毎回変化が激しすぎの上、からだの負担が大きい
しかも 一生懸命ヘッドを動かし、ヘッドスピードを上げても
ボールの高さやスピンに化けやすい打ち方なので とても損なのです。

素振りではそこそこ出来ても
実際にボールを打つと インパクト付近でからだを止め
左サイドを絞る動きが強くなってしまいます。



背後から見ると 左ひじが抜ける動きになるのは
インパクト前後でからだの回転が止まっているからで
ここをからだの回転で打てるようになると
自然と打球方向に両腕は伸びるようになります。

そのイメージ造り と言う点で
グリップと言うのは 常時動いています。
🌟この場合のグリップは茱哀螢奪廚任垢
  …左サイドの動き…と言う意味でもありますね


からだの向き は ターンテーブル のようなモノで
実感し難い部分はありますが、
上下 左グリップの高さ変化については
常時 高さは変化するものです。

トップの位置からの下げるは
重さ、クラブの重さ優先でさせる
きっかけとして クラブの重さを利用する方が良いですが、
下げたら 間断なく 左グリップの高さを上げて下さい

意識は右を向いたまま・・・・・・・位で丁度良いでしょう。

絶対に 同じ高さ、特に低いトコロで
その高さをキープしてはイケマセン。
ボールを飛ばすには 左グリップの移動速度が重要です。

左グリップの上下移動は絶対に止めてはイケマセン。


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それでは実際に
スイングを作り直していきましょう

スイングを作り直すとき
注意しなければいけないコト は
体の故障や病気を治す のと同じで
自分の何が問題なのか というコトです。
そこ 掴むのは易しくないですけど…


で 問題は 動作としての技術的 な部分ではなく
だいたいにおいて 『どう思い込んでいるか』 
自分の動作を決めているんだ なのです。

ですので 動作、型を刷り込んだとしても
実践のコースでは「思い込み」に勝つことは出来ません。

自分のからだがボールと正対した状態から始まり
右を向いて どこかで一度ボールを正対して、左を向く

IMG_0736_Slomo_Moment(2)IMG_0736_Slomo_Moment(3)







その体の向き、骨盤の向きがボールを正対する
そのタイミングを逃して しまう限り
腕で振らざるを得ません
打たなくてはイケナイですからね。



スイングの中で インパクトは 理論上も 理想上も
一番加速している、か 一番 速い動作速度 になっている箇所です。
ですので そこで からだを止める
からだの向きを止める なんて言うのは論外中の論外。
からだを痛めるコトを望む自虐スイングを目指す人以外は
出来るだけ避けましょう。


➀クラブヘッドは遅れるモノ です
 からだの向きを180度変えても
 シャフトは90(~120度)しかターンしません
 鍵は ヘッドでは無く グリップをからだの回転に遅らせないコト です

➁からだの向きを変える円運動
 しかし ヘッドはその円とは違う 別な円運動をします

 ヘッドには重さがあり、それは運動で増え
 しかもヘッドは上下左右前後対称ではないのです。

 👉からだの回転の 同一面、同一線上 をヘッドは動きません

からだの向きを変える動きは
 どちらかと言うと 飛ばすための速度を作り出す というより
 重さを利用したその力の与える方向
 ボールを打ちだす方向を作り出す働きが強い です。
 ですので バランスのある運動速度
 自分の筋力や持久力などと相談した 速度が必要です。
 速ければ良い とは一概に言えません。

からだの回転に対し 腕やクラブはその運動分 重くなります
 腕やクラブを先に動かす『つもり』
 動かしていないと からだの回転とは同期しません


 クラブの構造上、体を回し、グリップを引っ張り、ヘッド引っ張る
 という 横移動に対しては ロフトはベタ開きになり
 フェースターンをしないと フェースでボールを打つコトが可能になりません


特に➃の部分において
からだの回転でボールを打つ のは
このタイミング、順序だと多くの人が信じています。

M2019810L!_MomentM2019810L!_Moment(6)M2019810L!_Moment(7)M2019810L!_Moment(8)










切り返してから からだを回し、特に腰を回しますが
腕やクラブには逆回りの慣性が残っていることや
クラブの重心の構造上、より腕やクラブはその場に留まります。

からだの進行、からだの回転に対しては
遅れていく というコトです。
その遅れが「リキミ」を生んだりします。


重さや力感はあるので 腕は動かしているつもり ですが
実際には体開き始めただけ です。
その中でも 画像の人は動かそう としている感じはあります。

そして インパクトはボールと正対しろ からだを開くな
 というのがありますから
インパクト付近でからだの開きを止め 踏ん張ることになります。

M2019810L!_Moment(8)M2019810L!_Moment(3)M2019810L!_Moment(9)M2019810L!_Moment(4)









腕を振るには体を止めないとイケナイ
 左の壁 なんで言葉もあるので
この左サイドのしぼり みたいな感じが
自分のインパクト感、打撃感になっていくのだと思います。



ここで 耳学問として 覚えておいてもらいたいのは
このヘッドの動き(インパクトも含め それ以降)は それソノモノは良いのです。
何によって それを造っているかが問題なのです。

✋ これを体を回し グリップを動かすコトによって生み出せば良いのです。

からだを止め グリップの移動を制御して
ヘッドだけを振る、シャフトを振る ヘッドターン、フェースローテーション
の動きはロフトを増やし、右サイドを下げ、体を上に伸び上がらせます
このように打っている限り、右サイドの下げも、伸び上がりもパック商品
必ず付いてくるものですから、原点から治さないと消せないのです。

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肩を、肩を、肩を、
と言う言葉、意識が一番厄介ですね


フェースローテーション、ヘッドターン する人も
細かい手先の動きよりも 肩を動かすコト
行きも帰りも
からだを回すことも肩を回すコト
と思っているゴルファーが殆ど…全員と思っていると思います。

200811__Moment(3)20190526gc55_Moment(2)ararara_Moment










今更 かも知れないですが
ゴルフスイングの動作の場合
積極的に使うのは 四肢
左右の 大腿と上腕 だけ
 です。

胴体は重さ として 一つのユニットで使う、動く
という きわめて受け身なモノで
胴体自体をどうこうはしません。


特に中間にある 腰を積極的に使う のは
からだを痛める元になります。

そして ほぼ全員の行っている肩をまわす
肩を使うは ゴルフを格段に難しく
距離を損じる と 安定性を失う の両輪です。


自分のからだの向きが 右から左に180度回転する
ゴルフクラブも 先端に重さがあり
運動すると その重さが増えるにもかかわらず
180度回転するモノ と妄信していると
からだがボールを正対した時期を逸して
ボールを打たなければならないので
どこかで 脚や腰を止め 肩を回して 胴体をねじり戻して
腕でクラブを振らなければなりません。

M20191011-1_Moment(2)M20191011-1_Moment(5)











推察、推測に過ぎませんが
スタートは からだの回転通り に ボールを打つ、打ちたい
から始まるんだと思います。

➁でも 運動で重さが増え、ヘッドが遅れ、グリップが遅れ
というコトが解消できない・・・

➂それが振り遅れになり、カット打ちになり、
アウトサイドインになり… 飛ばない、スライスする、ダフル
などもミスや飛距離不足になる。

➃からだの回転で 既にボールと正対するところを通り越して
しまっている、逸してしまっているから
 腕でクラブを振らなくてはならない

➄そのためには からだの回転を終わらせるか、止めないと
腕を振ることが出来ない

という 言葉にすると 本当に本末転倒が分かると思います。


肩を回す が厄介なのは
肩は可動範囲が左右だけでなく 上下があるため
からだ、胴体とは違う方向、角度に動かせてしまうコトです。

色んなスイングを見て欲しいのです。
AZEJ5123_MomentdownswingMVI_0874Trim_Moment









今どきのスイングで
腰の角度通りに 肩を動かせている人
ほぼ皆無の状態で
肩の回転は 腰の角度よりも かなりアップライト
上に向かって動くことになります。

特に 既に正面を向き終えて
左を向き始め、右サイドよりも左サイドの方が高くなった状態で
肩をねじり戻しますから その上向きは顕著になります。

右腰をつぶしたまま 運動する のは
とても腰に悪いですが
それはまあ我慢したとしても
多くの人にとって
上に振るスイングは
飛ばない 安定しない が付いて回ります。

それが通用するのは あるヘッドすぴーーどより上
余りあるヘッドスピードの人たちだけです。

IMG_2813Trim(2)_Moment(9)IMG_2813Trim(2)_Moment(10)






スイングは好き好きで構わないですから
始めから 肩を使って 胴体をねじって打ちたい
と思っていない限り
原点に返って からだの回転とクラブの関係を
考え直して 作り直すのが絶対にお薦めです。

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からだの向きの変更に対し
重くなっていく腕やクラブ
それに影響されず
コンスタントに からだの向きの替えられる方法は
写真を対比 しますが 右ではなく 茲硫菫です。

IMG_0838_Moment
MVI_0878(2)_Moment(3)





IMG_0838_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(4)





IMG_0838_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(5)






IMG_0838_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(6)







IMG_0838_Moment(6)MVI_0878(2)_Moment(7)







これをスイングの中で行う とすると
からだが向きを変えていく
それに対して 腕やクラブに重さが掛かり
グリップが遅れようとしますから
それを腕でサポートする。

ヘッドは重力によって落ちていこう としますが
それと グリップの移動の追いかけっこです。
ヘッドが着地するところを
グリップの移動によって ボール地点に持ってくる


スイングを覚える初めの段階で
この 追いかけっこ を覚えて欲しいモノです。





フルスイングとして考えても
左への動き、反時計回りの動き
打撃の始まる トップオブスイングを基準に
胸 と シャフトの角度
胸 と シャフトの関係は
速度が増すほど くっ付いていく モノ
 です。


からだの回転とクラブの関係
この始めの一歩が理解できると
右手の使い方 使うタイミング
おそらく グリップの関係にも影響が出ます。

私個人からすると 結果としてなってしまう
フォロー以降の減速によって起こってしまうのは
仕方ないにしても
右グリップが左グリップの下に入ったり
追い越したり する行為 って考えられないモノなのです。

MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(6)



多くの人がここでボールを打っていますが
からだの向き・・・からすると
ここは打ち終わっている時期で
スイングの動作・・・としては存在しない部分・・・
ここが打撃のメイン になっているのですから
何とも言えない…何と言って良いか分かりません。


IMG_0838_Moment(4)IMG_0838_Moment(6)






自分は右から左に180度向きを変える
クラブは イメージ上90度しか回転しない

自分もクラブも180度回転する
では
ものすごく大きな違いが生まれ
それがゴルフを苦しめます。

それは 肩 です。

ゴルフスイングにおいての肩は
機能としては腕の一部ですが、
ある場所は胴体の中です。


からだの回転でボールを打つ
からだの回転でスイング軌道を造る
において
肩は スイング軌道の動作として
考えない部分、存在しない部位です。

M2019810L!_Moment(3)M2019810L!_Moment(4)








一般論において
肩を回せ とか
厳密に言うと 腕で動かせ
胴体をねじれ というコトですが
からだの回転でボールをちゃんと打つ
というコトにおいては
胴体は一つのパーツとして ねじれを造らないように
胴体〜骨盤に対し グリップを遅れないようにして
胴体を一つのパーツをして使うので
動作としての 肩周りの動きは存在しません。

クラブや腕が移動で重くなる
それを無視して クラブも180度ターンさせようとすると
グリップが遅れてしまい
それを取り戻すために
胴体を止め 肩だけを動かす時間が生まれますので
スイングの中に『存在しないはず』の部位、
存在しないはずの動作が生まれてしまい
多くのスイングを見ている限り
その『存在しない亡霊がスイングの要』になっているのが
非常に厄介なのです。

20191006_Moment(4)20191006_Moment(5)20191006_Moment(6)











『存在しない筈の亡霊がスイングの要』の為
そこを修繕する、ではなく
そっくりそのまま 除去しなければならない
というコトに至り難くなるからです。

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続き と言ってはなんですが

これも 大きな勘違い というか
パラドックス なんですね。

MVI_0878(2)_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(7)




ここの勘違いも
30年 40年 重たくのしかかりますし
スピードで解決し難い アプローチの得手不得手に
かなり影響を及ぼします。

からだの回転(向きを変える)をすると
クラブと自分の関係は変わっていないのに
MVI_0878(2)_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(6)



見た目、 ヘッドがグリップを追い越します。
ヘッドがグリップを追い越して『見えます』

➁ここが実はスイングの罠でもあります✋
罠が二つも仕掛けられているのです✋


まず 単純に 傍から見ると
ヘッドがグリップを追い越して見える と言う罠です。
これは解説の必要もないと思います。
そう見える だけであって
それをする為の「行為・動作」は存在しない、
からだの向きを変えれば そうなる というコトに過ぎません。


問題は からだの向き と クラブの関係です。

人間は 各部が固定された機械 ロボットではないので
負荷がかかった時、その分、変化するか
負荷がかかった分 力(筋力)を入れるか 🔀無意識なリキミ
になります。

からだとクラブが固定された関係! と言う前提の元、
からだの向きを変えれば 見た目、ヘッドがグリップを追い越す
と言う状態が生まれますが、
からだとクラブの関係は固定されておらず
運動すればするほど、腕も含めたクラブは重くなる為
どんどんそこに留まろう、遅れようとします。


からだの回転に対し 遅れたクラブ
それを重さの無いモノで想定された円で
からだを開いて、体を止め
ヘッドがグリップを追い越す
というコトを実現すると

MVI_0878(2)_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(6)👈頭の中ではこれなのですが 



AZEJ5123_Moment(4)AZEJ5123_Moment
結果、体は開ききって止まる
もしくは 無理やりインパクト付近で止め
ヘッドがグリップを追い越す
動きをすることになります

おそらくこの選手も
イメージは上のモノだと思います



クラブと「からだの向き」の関係は
重さを差し引いて 固定するモノです。

重さが運動で増える分は 差し引いて
捨て置くから ロフトが立ち 上から打てるのです。

移動、運動させると 腕もクラブも重さが増えます。
その腕を振るには
からだを止めざるを得ません。
特に ヘッドがグリップを追い越す行為を腕で行うには
からだが止まらないと 一生 ヘッドは遅れたまま
本来はそれでよいのですが
それを無理やり からだを止め 腕で振る・・・
もう この時点で本末転倒というか
なぜ 見た目 ヘッドがグリップを追い越して見えるか
頭からすっ飛んじゃってますね・・・。

からだの向きが変わるから それに連動して
ヘッドがグリップを追い越して「見える」のに
ヘッドがグリップを追い越す行為を優先して
からだの向きの変更との関係は捨て置いてしまう…
物事の優先順位忘れてはダメです。


腕でクラブを振る行為はロフトを増やす行為
な上に
からだの向きは止めるのに
クラブを振る空間は必要になりますから
伸び上がる動きが必ず付いてきます。

M2019810L!_Moment(3)M2019810L!_Moment(4)









どれもこれも 飛ばさない動き
飛距離を無駄にする動き
運動の割に 空回りする動き です。

問題はそこじゃないのです。

原点に戻らないと解決しないのです。

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初めて ゴルフスイングをする
初めて ゴルフクラブを握る
初めて ゴルフクラブを振る
と言う環境を想像して 考え直してもらう のが良いかもしれません。


➀重さはそこに留まるエネルギーだというコト


まあ その時点でもゴルフに興味があるから
おぼろげながら、ゴルフスイングはこんなモノ と言うイメージは
持っているとは思いますが

ゴルフスイングにとって、その動作にとって
大きく分けたパーツは からだ と 腕 と クラブ があって

MVI_0878(2)_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(6)MVI_0878(2)_Moment(7)




からだをこのように 右向きから正面を介して左向きをすれば
腕もクラブも ターンする と思っています…妄信しています。


しかし これは 腕にも、クラブにも重さが無ければ………
負荷が範囲内(少ない)状態で『のみ』可能なことで
この写真のような動きを
先端に 10キロの重さ(ヘッド)の付いた素振り用クラブ で
行ったら 同じ動きに出来ません。

からだの向きを変えても 重さのそこに留まろうとするチカラに負け
腕も遅れ、クラブも大幅に遅れます。 居残ります。


重さの違いはあったとしても それは基本同じで、
10キロのヘッドのクラブ は実在しませんが、
運動させれば それを同じモノが生まれてくるのです!


MVI_0878(2)_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(5)




本来 ここが インパクトになるのですが
遅れた分、 右向きから正面向きのからだの向きの変更 そのもので
打つコトが出来ないので
手を振る事になるのです。
手を振って打たざるを得ないのです。

からだの回転を主エンジンにして 打つ時間を逸しているので
その代替えとして 腕を振っているに過ぎないのです。


重さは下に落ちようとはしても
横に移動することに関しては 単なる負荷
そこに留まろうとするエネルギーでしかありません。

そして いったん動き出すと
そのエネルギーは持続して
同じ姿勢、同じ方向に動き続けたがります。
とても変化を嫌うのです。

ですので
MVI_0878(2)_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(4)MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(6)MVI_0878(2)_Moment(7)



このイメージの延長線上で
ゴルフスイングを造ろうとすると
結果、必ず からだは開き カット打ち
アウトサイドイン にしかなりません。

クラブ、特にクラブヘッドにこの動きをさせようとすると
自分は からだを開かなくてはなりません。


ちょっと言葉では分かり難いかも知れませんが
自分が動くこと(向きを変えるコト)によって、
自分の胴体が動くことによって、
腕や重さや動く
その腕や重さの運動、遠心力によって増える重さの分
本来は外に膨らむ筈のモノを
からだを引きながら回す
遠心力の加算分、体を開きながら
重さのかからない想定の円を描こうとするから です。

自分が ゴルフスイングとして理想としている
『背骨を軸として 両方の股関節に体重を移して向きを変える』
を実現したい‼ のならば
クラブや腕の運動で増える重さは放置 しておかないと
運動で増える重さ分を無理に動かそうとしない にしておかないと
理想としている
『背骨を軸として 両方の股関節に体重を移して向きを変える』
実現できないのです。 (続く)

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悩みや痛み が無ければ
スイングなんて好きな形で良いと思います。

とは言え 人間には『欲』『向上心』がありますから
もっともっと…と言うのも重要🙄 ですね。


分類・・・で言うと
9割を超えるゴルファー(世界規模では分かりませんが)
プロを含め 9割を超えるゴルファーが
30年前であれば 振り遅れというか こすり打ちというか
素人打ちの代表のような 手で振るスイングです。

AZEJ5123_Moment(4)


昔のゴルフスイングレッスンであれば
そのスイングが始まり の状態・・・
プロであっても、アマチュアであっても
今の主流のスイングが スイングを治したい土台の動きで
そこがボトムでからだの回転に推移 していくのを
スイングレッスン と呼んだのですが
今では その手振りの状態を極める のが
スイングレッスンになっているのです。
時代は変わったモノです。

この打ち方で 遠くに飛ばす とか
痛みとかなく ゴルフが続けられる というのは 本当にすごい
感心してしまいます。


先に書いておきますが
手で縦に振る と言う意味ではありませんが
からだの回転を使える 有効に出来る というコトは
からだの仕事で半分、腕の仕事で半分
実際には からだが3/4 腕は1/4 程度
分割して仕事を振り分けられます。
小さな筋肉の手や腕の仕事を
1/4に減らすことが出来るのです。



手で振るスイングは
スイングの円弧のほぼすべてを
腕で、手で処理することになります。
腕や手の筋肉は見ての通り 小さい(細い)ですから
筋力そのものも小さく、特に持久力は高くありません。
ラウンドを通して 同じことをすることが難しく
一度覚えたスイングでもラウンド中のアレンジが必須になり
知恵で勝負できるはずのゴルフと言うゲームが
体力勝負のゲームに変わりつつあります。

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その手で振るスイングを
からだも使えるスイングに変えるのは
アマチュアにとって 知恵で勝負できる遊びに変える
からだを痛めず楽しむ と言う点ではとても重要です。
脳みそ筋肉ゴルフは若者に任せましょう。


長年 スイングを見てきていると
スイングの替えられる人は
腕力で解決できない人 がまず多い。
スイングを変えられない人の代表は
最後は腕力で解決出来てしまう人…ですね。




からだも使えるスイングに変えるのに
幾つかの注意点、留意する点があります。

その注意点を意識せず ただ型を追いかけると
実際にコースでボールを打つ
と言うところに辿り着けません。
単なる空論に終わってしまいます。

それを実例を交えながら
お話したいと思います。 (続く)

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