◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

カテゴリ: スコアメイク


ゴルフコースが グリーンの速さ を測るのに
 基準となるモノがあります。

スティンプメーター と言いますが
😵😵😵USGA製のものは 45,000円もするんですね…。
真ん中が窪んだレールのようになっています。
41S3R4grxLL._AC_41hplhPcZaL._AC_






ボールを乗せておく 窪みがあって
レールそのものを 20度の角度に傾けると
窪みからボールが外れ、レールを転がり始めます。
 その転がり具合 を(1ft=30.48cm)
 10フィート(3m)とか、20フィート(6ⅿ)とフィートで表します。
518kvcNzpSL._AC_

 一般的な営業コースで 8〜9フィート位です。
 速いと言われる オーガスタは 12〜13フィート
 日本の男子ツアーも殆ど同じ、です。



 パッティング・転がり についての研究 があります。

スティンプメーターで 一般営業の8フィート(2m40)で
 カップに向かって ボールを転がします。
 10球転がすと そのラインは 実は1種類 ではなく、
 10種類ではありませんが、数種類になります。
Desktop 2022.05.08 - 06.28.43.01_Moment
 多くの人は 力加減を別にすれば
 『そのライン』は一種類…と思いガチ、ですが、
 研究では そう言う答えになりません。

 2m40を転がるのに スティンプメーターでは

 ボールは13〜15回転するコトがわかりました。
 ボールの外周は 約15cmですので
 全部を接地して転がるとすると 16回転する筈ですが、
 滑っている、スキッドしている箇所がある
 というコトになります。


 ボールがずっと接地している訳では無く、
 空中を滑っている時間もあるので
 接地(接触)している箇所が 各各 微妙にずれる為、
 本当に微妙ですが ラインがズレることになる訳です。
 接触した箇所の芝の状態によって
 ボール速度や回転そのものにも影響がある というコトです。


今度は実際に 全く同じライン、同じ距離を
IMG_0030_Moment(2)スティンプメーターではなく ヒト に
パッティングさせ カップインも含め
2m40センチのワングリップ圏内で測定すると
平均で12回転半でワングリップ距離まで到達しました。
(勿論 これは芝質、傾斜、などによって異なるとは思います)
 最大の人で14回転、最小で11回転でした。
 回転する数の多い人ほど
 通る道、ボールの軌跡の種類は多くなり、ショートし易く、
(ショートしているのに 回転は多いのです…)
 それよりも 少ない回転でカップ距離に到達できる人ほど
 ボールの軌跡の種類は少なくなります。
IMG_1422
 この距離の
 パッティングタッチを数値化することは難しいですが
 回転の数が多くなるストロークをしている程、
 パターの初速(飛び出し速度)が速い、 👉減速が強い
 になります。

まあ 当たり前 と言えば 当たり前 なのですが、
 ボールと地面、芝との接触の機会 や
 総接触面積が増えるほど その影響を受け易い
 距離と言う意味でも ショートし易くなるでしょう。

✋ちなみに…ですが、スティンプメーターよりも
 人間が打った方が ボールの回転する数は少なくなります。
 スティンプメーターの方が 転がりが悪い… のでしょう


✅良い転がりのボール とは
 適度にスキッド(滑り)し、
 打つ距離に対し、必要最低限の回転で届くコト、
 その言葉の通り 滑らかに転がるボール
 と言う答えに辿り着いた訳です。


 と同時に 自分の打つラインを読んだ としても
 距離感も含め 自分のタッチに均一性がないと
 ライン通りになることはない というコトで
 パッティングストロークにおいて 多くの人が強く意識している
 『真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出す』 は
 無意味では無いですが、一つの要素に過ぎない
 というコトも分かりました。
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Jさん「では パターには どんなグリップ(握り)が
 良いのでしょうか❓」


店長「パターグリップでは メジャーですから
 既にされている方も多いと思うのですが
 逆オーバーラップ が良いのではないでしょうか❓」
(((逆オーバーラップ_Moment(3)

Jさん「どんな 握り です❓」

店長「通常のクラブのグリップでは
 まず 左手が握り、右手を重ね
 右小指を絡めるとか、乗せるとか だと思うのですが、
 逆オーバーラップでは 先に右手を握ります。
 あとから 左手を握るのですが、
 菴雄垢兄悗世韻髻 ̄手の上に乗せる 場合もあれば、
 私は ずっと(もう30年以上でしょうか)
 菴雄垢兄悗斑羯悗瞭麕椶髻 ̄手の上に乗せています。 
 一本だけをシングルクロス、
 2本のせる場合をダブルクロス、と呼ばれています。

 重ね具合は人それぞれで良いと思います。」

Jさん「逆オーバーラップの利点はナンでしょうか❓」
(((逆オーバーラップ_Moment(2)

店長「左右のグリップが上下に密着します。
 左の手首 と 右の手首 の位置が近くなりますので
 双方の手首で相互抑止が効くようになるので
 手首の不必要な折れを防止し易く、
 パッティングストロークの最大の課題である
 左サイド、左腕、左手の止まり を防止し易いと思います。

 右利きの右打ちの人であれば
 利き手である 右手が主体の握りになるので
 違和感は少ないんじゃないでしょうか。

 右手で打つ のが良いかはなんとも言えませんが、
 手ではたきたくとも もう一方の左手首が直ぐ近くあるので
 抑止が効きます。
 クラブを持った 左手を押す 感じが
 もっとも出易いグリップだと思います。
1-6-scaled

 パットの練習をする 方が良い とは思いますけど、
 腰も痛いし、パターマットでは退屈 と言うのは本音でしょう。
 そう言う意味では 握る習慣を付けさえすれば…
 だけですが、実はかなりパッティングには効果があると思います。

 プロによっては グリーン周りのランニングとか
 逆オーバーラップで打つ人も結構いたり、しますよ。」

Jさん「試してみます。」

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店長「手首で弾くタイプのパッティングは
 門外漢なので なにも解説できませんけれど、
 弊社推奨の刷毛塗 であっても
 ごく一般的な ショルダーストローク
 であっても パターが得意、好きか、
 苦手、嫌いか の分かれ目 は
 まさに スイングの悩みと同じなんですが、
 左手の止まり にある と思います。

Jさん「左手の止まり ですか❓」
店長「はい。ショルダーストローク、振り子でもそうですが
 分かり易いので 右腕の伸ばしの『押す』で考えてみましょう。

 本来、パターは転がす のでなく
 ボールを移動、水平移動させるコトなので
 球体のボールを弾いて打つ必要はありません。
 パターヘッドで押せば良い訳ですね。

 ですので
〇パターを持った 左手を右手の伸ばしで押したい、
〇もしくは 左腕の移動が主エンジンでパターを動かしたい、

 やや 斜め上気味から 直線で押す形 になるのですが、
IMG_0031_Moment

 右手の動作に対し、左腕、左手が止まってしまうと
 右手の押しやショルダーの動きが
 クラブを持った左手を動かすのではなく
 クラブを動かす事になり、
 ヘッドが急上昇、場合によっては左に切り込む、
 ヘッドの弧が縦にあがってしまいます。

 ショルダーストローク、振り子の場合、
 とても良くあるコト、プロの試合でも見かけますが、
 ショルダーストロークそのものでボールを打つ終わらず、
 結局、手首の返し、跳ねで打ってしまう、
 手首の跳ねを使う時には
 左サイドは『既に』ボールから遠ざかっているので
 止めておかないと 届かなくなってしまう
 自分では ショルダーストロークしているつもり なのに
 結局は手さばきでうつ典型的な例です。
IMG_0030_Moment(2)
 それでは ボールが跳ねてしまったり、
 良い回転にならないばかりか
 狙ったラインにも乗りません。

 とは言うモノの プロのように
 パターの練習を毎日30分以上なんて やると
 我々では 直ぐに腰など壊れてしまう…
 👉プロの故障もココが原因多い程ですから。

 ですので グリップで治しましょう。

Jさん「パターのグリップ(握り)ですか❓」

店長「はい。
 通常のショットに比べ、運動と言うほどの行為
 ではないので 違和感も少なく、
 グリップだけを慣れるのは比較的、楽かと思います。」

Jさん「クロスハンドグリップですか❓」

店長「いえ、クロスハンドグリップでは
 どこで距離感を作るか、にやはり練習が必要ですので
 今となって クロスハンド に変えるのは
 かなり無理がありますから 除外します。
(((逆オーバーラップ_Moment

 おそらく…ですが、
 多くの方は 普通のクラブを持つ握り、グリップのまま
 パターを持っている と思うのですが、
 その握りが パッティングをかなり大きく左右する、
 と言っても過言では無いと思います。」

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店長「パッティングストロークの話しに戻りますが、
 パッティングストロークにおいて
 一番避けたいインパクトは
 アッパーに打つ、煽り打つ、歯で打つ、
 です。
IMG_1386
 パッティングストロークを弾道計測器 で
 計測しながら行うと
 普通に打つ、
 まあ 当たり前ですが、フェースで打つ に比べると
 歯気味、アッパー気味に歯で打つと
 ボールのスピン量が いきなり5倍〜10倍増えます。

 その弾道は 初速は速いのですが、
 見た目にも 急速にボールスピードが落ち、
 初速に反して ボールが行かない、
 世に言う 伸びない球筋、転がりになります。
IMG_0031_Moment
 この写真は トーナメント中のプロのモノ です。
 この選手は かなりアッパー気味にストロークしています。
 が故に、歯気味でインパクトに入ってしまい
 ボールが伸びず、苦労していました。
IMG_0030_Moment(2)

 パッティングは オーバースピンだ、
 と言われますが、それはその通り…なのですが
 それは空中を飛ばず、地面を転がる、から であって
 オーバースピンをかけて 打つモノ ではありません。
 氷の上でパットをすれば スピン量は多くありません。
 当然ですが、同じチカラ加減で打っても
 氷の上を転がるのに比べ
 通常の芝の上を転がると ボールは遠くに辿り着きません。
 摩擦 があるから です。

 順回転、オーバースピンはかかっていますが
 その距離に対し、適正なモノに比べ、
 より多くの回転が伴っていると その分、
 芝との接触面積も接触機会も増える訳ですから
 ボールにブレーキがかかってしまいます。

 ボールの外周は 約15cm ですが、
 150cm以上移動する のに 10回転未満の回転 が
 パターにとっての 良い回転 であって
 150cm移動するのに 15回転も回転させるには
 余計なチカラ加減が必要になりますし、
 接触機会が増えますから 芝目の影響も大きくなります。

 芝の状態によって 距離感も影響を受け易いですし、
 ラインも大きめに取らざるを得なくなります。

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

 アマチュアだけでなく、プロにとっても
 ボールを煽り気味に打たない、ちゃんとフェースで打つ
 は あまり意識されていませんが、かなり重要、
 特にアマチュアゴルファーのパッティングの生命線、
 パターが得意と苦手の分かれ目になるポイント
です。

 昔から フォローで 
 『パターヘッドを 低く長く出せ』と言われますが、
 その意味はココにあるのです。
 乱暴な言い方になりますが、
 アッパー気味に、あおり気味にストロークするのであれば
 フォローが無い方がマシかもしれません。

golfutikata233真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ振る
ばかりを気にする傾向が強いですが、
ストロークをする時の自分の目から見た真っ直ぐ よりも
((パッティングストローク_Moment(2)

このアングルから見る 真っ直ぐの方が
総合的なパッティングストロークとしては重要です

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店長「あからさまに パッティングストロークの話しから
 脱線していますが、スイング形成や改善において
 役に立つ方もいらっしゃるかと思うので 続けますね。」

Jさん「どうぞ お願いします。」

店長「もう一つ 曲げ伸ばし ではないのですが
 腕の使い方 で 勘違いされている方がいるか と思うのですが
 ゴルフスイングにおいての
 腕の役割、使い方は 主に 外転内転 であって
 水平外転、水平内転 では無く、
 簡単に言えば 縦方向の動き であって
 水平方向の動き では無いというコトです。」
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 店長「完全に、とは言い切れませんが
 縦外転 をそのまましたのでは 円が膨らみ
 無用な負荷、動作の邪魔が入ってしまうので
 肘を曲げ、腕を短くしているだけであって
 腕を水平方向に回転させているのではありません。」
Jさん「うわ…。」

店長「スイングの話しになって恐縮ですが、
 プロは若いから、訓練しているから カラダを捻じる、
 肩を廻して 腕を動かしているケースが多い、 のですが、
 その腕やクラブの動きではなく 見た目を真似、
 肩を廻す ではなく 腕を水平外転させて
 テークアウェイをしている人が ほとんど、
 全員と言っても良い程 多いです。

 アマチュアにとって 胴体を捩じる は
 故障が伴い易く、疲労に反応し易い動きです。
 肩を廻すよりは 骨盤の回す方が
 明らかに安全です。

✋百歩譲って、肩をまわせる(肉体的に可能)であって
 特に悩んでいないのなら なにも言うことはないですが、
 
肩を廻すのでなく 腕の水平外転〜水平内転 で
 似たような動きを真似ているケース
が多いですが、
 これを 世間様では「手振り・手打ち」と呼んでおり
 もっと肩を廻せ は
☑今以上に深く「肩を廻せ・胴体を捩じれ」と言っているのではなく
 腕の水平外転で 疑似肩の廻りをするな
 というコトを言っているのです。
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(3)(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(4)






Jさん「。。。。。。私のコト…かと思いました。」
店長「アマチュアゴルファーの基準値と言っても良いかも知れません。
 あまり良い意味ではないですけど…。
 私たち オジサンおばさんゴルファーにとって
 胴体をねじるのは危ない、壊れやすいのに
 さらにそれを 肩ではなく、腕だけで行っている
 二重のミス・過失 と言って良いですね。
((((((((_Moment

 腕を水平に外転(テークアウェイ) 内転(ダウンスイング以降)
 であれば 円弧はその腕の動きでまかないきれます。
 からだの回転はオマケ程度になりますし、
 ゴルフの性質上、水平外転、水平内転には
 腕の捻じりも必要になります。
 これがヘッドの返し、フェースローテーション で
 ソコが問題なのではなく、それが必要になるコトが問題なので
〇胴体は捻る、腕は捻る、この複雑さを解決出来るのか、
〇捻じる捻じるの複合によって カラダを傷めるのが早いか、

 と言えば 圧倒的に後者だと思います。」
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店長「パッティングストロークのように力任せというか、
 思いっきり打たなくても良い、
 そして タッチ、と言えば良いのか、
 距離加減が必要なショット、ストロークの場合、
 右利きであれば 右腕
 左利きであれば 左腕 で それを行うコトを
 好むゴルファーの少なくありません。

 ごくごく一般的な ショルダーストローク、
 振り子式の場合、部位で言うと
 広背筋や僧帽筋などの どちらかと言うと
 力強い動作を行うのを得意とした筋肉 で
 微妙な距離感を会得するには かなりの修練が必要で
 パッティングの性質上、どうしてもかがんだ姿勢で
 それを行うコトになるので
 我々の年齢だと それを会得するだけの練習をしきれない、
 そういうこともあります。

 ですので 距離感を右腕感で出してしまおう、
 と言う点も 刷毛塗には内包しています。
IMG_0710_Slomo_Slomo_Moment(5)IMG_0710_Slomo_Slomo_Moment(6)





 刷毛塗は その右腕、両方の腕さばきを動力にして
 と言う人も居ますが、私はそうですが…、
 振り子、ショルダーストロークにおいても
 その動力を 腕で より効率よく、適切にさばく、
 と言う方法としても応用は可能です。
 ただ その場合は、あくまでも腕は 動力をさばく、
 車で言うと ギアやデフのような存在で
 エンジンでは無いと理解していないと 複合してしまい
 距離感が刷り込まれ難くなるので注意が必要です。

 ショルダーストロークの場合、
 その動作 ソノモノを打撃・動作のエンジン、にして
 それソノモノで打ってしまわないとイケナイです。
 動作はショルダーストローク、
 でも結局、打つのは手首の弾き…というゴルファーが
 パッティングの悩みを抱えている、のは少なくありません。

✋決して勧めている訳でもありませんし、
 ショット全般への影響もあるので ノーマルグリップが良いですが
 〇参考までに・・・
 刷毛塗 は パターにおけるクロスハンドグリップと似ています。
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 クロスハンドグリップの発想、その着眼点は
 動力が腕であっても、振り子で有っても どちらでも良いですが、
 仮に 右腕の伸ばし、右手の押し だとしましょう。
 通常のグリップ だと 悪い例で、しかも 大半のパターンですが、
 右手が押すと クラブを持った左手が支点になり、
 グリップエンドが軸点に ヘッドが縦回転する ような動き
になります。
 カラダの箇所で言うと 左手の甲が甲側に折れる形、
 動作で言うと 手首のスナップで弾くような そんな打撃です。
 その形は グリップ〜握りの方にも表れたりします。

 ところが クロスハンドグリップで持っていると
 右手が押した時、クラブが押されるのではなく
 クラブを持った左手が押される形、

 左手首の軸運動が発生し辛いので
 インパクト前後でノ ヘッドの跳ね上がり、
 軌道やロフトの変化が大幅に抑制出来る、
 ヘッドの高低、上下移動を抑制出来る と言う大きな利点があります。

 それを ノーマルグリップで行うのが
 刷毛塗 と考えて良いと思います。


 ストローク、動作として 表れるのが
 インパクト、インパクト後の 左腕と左脇の関係でしょうか?

 右手が押す、とすると
 その押しで クラブが押され 左グリップ軸のクラブ回転をしてしまう場合、
 左手首は甲側に折れていく ので
 左腕はより左脇に近づく、締まる感じになりますが、
 刷毛塗、クロスハンドの場合、押されたモノが
 クラブを持った左腕ゴト 押される ので
 左腕はカラダから離れます。
 そこは 見た目の違い でしょうか。

 パッティングストロークだけでなく ショットでもそうですが
 インパクト、インパクト前後で
 スイング・ストローク動作の先頭に位置する左腕、
 左グリップが止まる それを避けるコト が
 インパクト安定、ミスショット減少につながります。」
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Jさん「ハミングバードさんでは
 パッティングや短いアプローチなどで
 刷毛塗 と呼ばれるストローク方法を
 提唱されていますが それは どんなモノなのですか、
 教えて下さい。」


店長「弊社で扱っているアイアンやパターは
 ヘッド重量が超重タイプなので
 小さな、遅めのストロークやスイングでも
 距離を打つコトが可能です。
IMG_1414
 市販のモノも重めのヘッドが増えてきましたが、
 一般的には 300〜320g と言ったトコロですので
 L型「ブリストル」ですと 60%増しの 480g
 ピン型「デール9」では 70%増しの 520g
です。

 それを活用して より安定した軌道、
 安定したインパクトを造れるようにしたモノが
 刷毛塗という ストローク方法です。
IMG_1364

 パターに限らず、クラブ全般通して ですが
 ゴルフクラブの打撃部であるヘッド、フェースには
 ロフト角度 と言うモノがあります。
 ゴルフクラブとゴルフショットの関係では
 ロフト角度、その姿勢が一定していると
 それをほぼ同様に ヘッドの入ってくる進入角度、
 入射角度やヘッドの道のりも一定したモノになります。

 逆に言えば、ロフト角度、ヘッド姿勢の変化が激しいと
 それに比例する形で ヘッドの軌道、入射角度もキツイモノ、
 変化の激しい、小さな弧の軌道になります。

 振り子式の場合、グリップに比べ ヘッドの角度運動が
 多くなりガチ、グリップの移動が抑制されがち です。
001002







 刷毛塗の発想は そのロフト角度・進入角度を極力変えない、一定にする
 スイングであれば 円弧はからだの向き、骨盤の向きに任せ、
 両手でさばける範囲 〜体の幅分 は
 クラブはスライドさせ、円弧を描かない、
 手で円弧を描かない
 トコロから始まります。」

Jさん「では 刷毛塗はショットにも応用可能、というコトですね。」
店長「はい。可能です。
 ですが、今回は パッティングストロークと
 ほんの短い距離の グリーン周り、位の距離のアプローチを中心に
 留めておきます。

 
 今までのお話しと重複する部分が多々ありますが、
 私の見る限り、多くのゴルファーのパッティング苦手、下手、
 実はパッティングに限らず、ショット全般なのですが
golfutikata233
 この写真の通り、真っ直ぐ振る、真っ直ぐ打つ、
 コトにこだわり過ぎて
 もう一つの真っ直ぐを無視してしまっているコトに起因している
 と思っています。
 
 ヘッドには ライ角度とロフト角度が複合してあるため、
 ヘッドのそのものが左右方向に向き(回転)を変えていなくても
 右打ちの場合ですが
 ロフト角度が増えれば、実フェースは左を向きますし、
 ロフト角度が振れば、実フェースは右を向きます。

 振り子式のストローク、ショット は
 支点を固定できる機械であれば 良いかも知れませんが、
 それを実行するのは ヒト だというコトを忘れています。
((パッティングストローク_Moment((パッティングストローク_Moment(2)










 ロフト、フェースの向きなどを勘案し
 振り子の場合、ヘッドの最下点であたれば 良いのですが、
 人間が振り子式を実践した場合、
 支点になる箇所や頭なども 振り子運動する可能性が高く、
 多くの人が ヘッドが上がっている時にインパクトし、
 それはイコール ヘッドが高くなっている
  =フェースが左を向いている
 最下点よりもヘッドの位置が上がっているトコロでインパクト
 する事になるので トップ気味に『歯で』打っている
 というコトに気付いていません。
006
 打撃は立体なので このアングル(👆👆👆)
 で ボールとヘッドがどうコンタクトしているのか
 というコトを 無視してしまっています。

 実は 実フェースの向きは変っているのに
 ヘッドが真っ直ぐ動くコトばかりに意識を使い過ぎ、
 ヘッドを真っ直ぐ動かすコト自体は悪いコトではありませんが、
 打撃は立体というコトを忘れ、
 上から見た平面的な、その形ばかりにとらわれてしまうのは
 パッティングストロークだけでなく、ショット全般も
 陥り易い ゴルフショットの落とし穴 だと思います。」

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店長「今日はどうしました❓」
Jさん「最近、パッティングに悩んでいます。
 ちょっと見て貰えます?」
店長「どぞどぞ」
Jさん「引っ掛かりが多くて パット数が40近くに
 なってしまいます。」

((パッティングストローク_Moment(3)

店長「質問、なのですが、
 やはり 真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出す って
 意識は持たれています❓」
Jさん「強く、ではないですが、あると思います。」
店長「真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出す の理由というか、
 意義と言えば良いのか、真意はなんでしょうか❓」
Jさん「構え に対して 真っ直ぐ転がす、真っ直ぐ出す
 というコトだと思うのですが…。」

店長「ほとんどの人がそう答える、模範解答だとは思いますが
 悩んでいる人にとっては 良い回答とは言えないかも知れません。」
Jさん「どういうコト ですか❓」
店長「自分の構え、スタンス、アドレスの方向 に
 対し 平行なストローク、直角なインパクト を造っても
 ヘッドには ロフト角度とライ角度 があり
 ストロークも立体、3次元ですので
  平面感覚・2次元感覚では捉えにくいモノです。
IMG_0003IMG_0004







 厳密には直角なインパクトになり難いですし、
 アドレスに平行なストローク を意識し過ぎると
 距離感を喪失し易くなります。
 勿論、悩んでいないのなら別に良いのですが…。

 パッティングストロークの場合、
 まず なにより優先されるのは 距離感 です。
 すべてのアクションは 距離感を阻害しないように考える
 と言うのがとても大切です。」

Jさん「言われてみると。。。
 距離感よりも 方向、真っ直ぐ打つコトを強く意識している
 ような気がします。」

店長「距離が合っている限り、大きなミスは出難いですし、
 いずれ 入りだす と言えば良いのか、
 総合的なパット数は必ず減ります。
 一方、方向、特にアドレスに対し「真っ直ぐ打つ」
 を強く意識している方が パットミスも減らず、
 パット数に変化は生まれにくい でしょう。

 距離感 には幾つかポイントがあります。
 
 カラダに一定の距離感を染み込ませる には
〇いつも似たような ロフト
〇似たような軌道、(ヘッドの上下移動、高さ変化)
 で打つ習慣をつけるコト。


 アドレスに対し 「真っ直ぐ打つ」
「真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出す」を意識し過ぎると
 ヘッド軌道が アッパーでインパクトを迎えやすく、
 場合によっては 歯で打つようなストロークも起きます。
 軌道も含めて インパクトロフトが暴れると
 距離と力加減、運動加減が結びつき難くなります。
((パッティングストローク_Moment((パッティングストローク_Moment(2)










 多くのアマチュアのインパクトを見ていると
 真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出す を最優先に考えているが故に
 ヘッドの下側、ボールの上側 を打っているケースが多く、
 インパクトの音が悪い、
 パターで言う トップで打っている人が少なくありません。

 ですので 最近は多くないですが、
 ソフトな打感を謳った フェース面に異素材、ソフトな素材が
 入っているモノがありますが、その手のストロークをしている人
 にとって そのインサートを外して打ってしまうので
 意味が無かったりするのです。

 パッティング用語で フォローを低く、長く出す
 と言うのがありますが、
 フォローを低くする の意味合いは
 インパクトロフトのブレ を極力抑える
 と言う意味で
 飛球線方向に真っ直ぐ出す は副産物でしかありません。」 


「方向について。。。。 これは余談ですが
 例えば 私、の場合ですので お薦めしている訳ではないですが
 私は ショルダーストロークでは無く、
〇ヘッドの上下動を出来る限り 抑えたい
〇同じロフトでインパクトしたい
  ので
 弊社で言うトコロの 刷毛塗のストローク をしていますが、
 スタンスに対し 真っ直ぐ打つのではなく、
 微妙にですが、右めに打つようにしています。
 ほんの少し、アウトサイドインと言えば良いでしょうか…。

 真っ直ぐのラインだとして、
 真ん中、時計の針で言う6時から入れる というよりも
 5時、5時半から入れる位のイメージを持っています。

 例えば クローズで やや左に出すも アリ ですし、
 私のように オープン気味で やや右にアリ だと思います。
 真っ直ぐ打つ は 自分のスタンスに対し 直角・真っ直ぐ
 ではなく、自分なりの一定の方向 と考えた方が
 自分への圧力も少なくなると思います。」
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PGAが公表している パッティングのデータ です
 ‥‥フィート表示ですが アバウト30(30.48)とします

1feet-30僉99.96%
2feet-60僉99%
3feet-90僉96%
4feet-120  88%
 (1m20僉
    
 …99.96% は 一万回に4回失敗する というコトです。
 …88% は 100回に12回外している というコトになります。
IMG_1422
続けてみましょう

5feet-150(1ⅿ50) 77%
  ...100回に23回外す
6feet-180(1m80cm) 66%
  ...100回に34回外す
7feet-210(2m10cm) 58%
  ...100回に42回外す
8feet-240(2m40cm) 50%
  …半分の確率
9feet-270cm(2m70cm) 45%
10feet-3m(300cm)   40%

一般的に ワンピンと呼ばれる 旗の長さは
コースによって差がありますが 2m13僉^幣紊任后
ですので 試合中…ではありますが、
 だいたい .團鵑竜離から入る確率は 半分強、
おそらく 想像より低いのではないでしょうか😊

ちなみに…ですが 2019年のデータ ですが、
あのタイガーウッズ選手の 2m40cmから
 沈める確率は 44% でした。
IMG_1386

そして それ以上の距離・・・
 多分 アマチュアの我々が注目するポイント になると思うのですが

15feet-457(4m57cm) 23%
  ...100回に77回外す
20feet-6m(609cm)   15%
  ...100回に85回外す
30feet-914(9m14cm) 7%
  ...100回に93回外す

試合中とは言え PGAのプロのパッティングで
4m50 の距離は 4回に一回は入らないのです。
それが 6ⅿを超えると ほぼ入らない、
 野球で言えば 下位打線の確率 
9mになると もう偶然レベルの確率 なのです。

これを見ると どうパッティングして良いか、
どういう選択、狙いにするのが 良いのか、
見えてくるのではないでしょうか❓
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Aさん「こんにちは〜。
 今日はアプローチを教えて貰いに来ましたー。」

店長「こんにちはー。はい、承知いたしました。 
 では PS か SWで 打ってみて下さい。」
(クラブの、シャフトの廻し方の違い_Moment

店長「どういうイメージで アプローチショット、
 スイングをしてますか❓」
Aさん「アプローチが上手く行かず ユーチューブなどを見て
 振り子のイメージを勉強しています。」

店長「。。。そうですか。
 アプローチショット そうですね 30.40ヤードのショットを
 打つには ある意味、無限な球筋、
 大きく曲がる訳では無いですが、左右のスピンを除いても
 無限な種類の球筋があるんですね。」

Aさん「へ、そうなんですか⁈」
店長「例えば ですが
 ボールの高さを出すには アバウト ですが
.好團鵑脳紊欧
打ち出し角度で上げる

 の二種類にありますが
 組み合わせる訳では無いですが、その間も無限にあります。
 プロの試合 になれば この間も含め
 ´◆△修靴董,修隆屬髻‐況に応じて
 使い分けなければいけませんが

 基本は  ,任后

 △梁任曾个軍囘戮脳紊欧襦,
 どちらかというと 緊急措置 に近い立場 で
 それをしなければならない 時のモノになります。」

Aさん「.好團鵑脳紊欧襪鵑任垢諭」
店長「はい。その,離好團鵑脳紊欧襪
 ごくごく普通なショットの延長線上、基礎とも言えます。」

Aさん「どんな違いがあるんですか❓」
店長「打ち方も含め ,離好團鵑脳紊欧襦,
 ハンドファーストと言えば良いのでしょうか、
 腕とクラブの角度が保たれた、
 クラブ(腕も含め)が短くなった状態で
 ボールとコンタクトします。
 物理的には △鉾罎戞
 少し ヘッドの入ってくる角度が上気味になり、
 その分 ロフトが立っているような状況 です。」
(つかまえ と 両手離しドリル_Moment

Aさん「普通のショットに近い のですね。」
店長「そうですね。
 それに比べ △梁任曾个軍囘戮脳紊欧襦,
 ,里修譴茲蠅癲ヾ砲て射角度で入ってきます。
 故に その緩い入射角度分 ロフトも大きいです。

 ふたつの弾道を比べると
 ,呂笋篦磴瓩涼篤擦如.棔璽訛度もやや速め、スピンが多め です。
 △蝋發瓩涼篤擦如.棔璽訛度も遅く、スピンは少な目 です。

 これをショットで形容すると、,呂舛磴鵑犯瑤个垢燭瓩涼篤
 △呂茲言う フワッとした ロブショットなどのような
 『飛ばさないための弾道』です。」

Aさん「振り子のアプローチは どちらになるんでしょうか❓
店長「ハンドファーストというか
 腕とクラブの長さ にもよりますが、
 概ね △紡阿靴泙后

 アプローチも含め、基礎的なショットは
 からだの向きの変更によって 円を描きます。
 円の半径になる 腕とくらぶの長さは
 動作中に ヘッドの重さ、シャフトのしなり などによって
 ヘッドの遅れになり、それが 円の半径を短くします。
 ,離ぅ瓠璽犬任垢諭

 ところが 振り子のアプローチは
 円を描く動作 に 軸運動がないので
 動作によって ヘッドやクラブが重くなった時、
 どうしても 円の最下点が後ろ(ボールより手前)
 右打ちの人であれば 右にズレがち です。
 つまり 入射が緩くなり、場合によっては
 しゃくるようなショットになり易い、のです。」
Aさん「ああああ よく起こります。」
店長「グリーン周りの 10とか20ヤード位のショットでは
 そう大きな差にはなりませんが、
 すこし スピードを必要とするショットになると
 それにより ヘッドやクラブが重くなるので
 より 最下点が後ろに下がり、
 スピードを上げているのに 前に飛ばない、
 重くなった分、ダフリや跳ねトップになる、
 が,茲蠅癲‖燭なります。」
【廻りながら 下に抑える❓感じ_Moment(2)

Aさん「見ていたんですか❓」
店長「物理現象なので 逃げられないのです。
 これが また 困るのですが、
 振り子ショットを バンカーで行う と
 バンカーは 通常のアプローチよりも
 大きく、強く、早く振りますので
 最下点が手前になり過ぎ、しゃくるコトになり、
 上がるけど、前に飛ばない、
 当たったけど また、同じバンカーに落ちる、
 なんてことが起こりガチ
 なんです。」
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スコアメイク…にはドライバーもそうですが、
ウエッジも含めた ショートアイアンのミス…
引っかけショットも響いてきます。

引っかけ…が出た場合
 多くの人は 「ライ角❓」と思いガチ、ですが
 その傾向の強いクラブは
 だいたい シャフトが硬い、
 その硬さに対し ヘッド重量が足りない が主です。

002

市販の平均的なクラブセットを抱え Sさんが来店されました。

Sさん「アイアンが引っかかるんだよね。
 見て貰えないかな❓」

店長「ハイ。 どんな感じですか?」
Sさん「7番位まではいいんだけど
 8番アイアン位から下が引っかかるんだよね。」

店長「そうなんですね。」
Sさん「ライ角度、で治せるのかな❓」
店長「場合によりますね。
 ソールの傷、打痕 見せて下さい。」
IMG_0486







店長「うーーーーーーーーん。」
Sさん「どうなの❓」
店長「ソールの傷、フェース面の打痕 などが
 ヒールに寄っていれば ライ角度で対処出来ますが、
 そうでもないんですよね…。
 ちょっと 打って貰えます❓」
001

店長「うーーーーーーん。
 基本的には シャフトの硬さが かなりキツイ
 問題の大きなポイント ではあるのですが…
 それは後回し…にしましょう。」

店長「余り知られていませんが、
 機種によって その値はマチマチ ではありますが、
 平均すると……ですね、
 アイアンの重心角度 というのは
 5番アイアンが10度位なんですが
 ピッチングウエッジ は 17、18度の増えるんです。
 その下のウエッジは 更に大きいモノも多いです。
 そして これはロフトと言うモノの構造上、
 致し方ない部分で 似たような形状、
 セットの流れである限り、改善不可能な部分なんです。
 
 シャフトが硬い場合に起きがち なんですが
 ライ角度で対応出来るのは 1度程度…
 重心角度= フェースの向きの1度は
 ライ角度よりも 出球の方向にダイレクトに働きますので…。」

Sさん「それって どう作用するの❓」 
店長「シャフトの硬さ から始まっているのですが、
 ヘッドを、クラブをフリーにして ボールを打つ、
 ヘッドを返す、世で言われる フェースローテーション
 でボールをさばく場合、その重心角度 というのが
 かなり 顕著に顔を出します。
 極端に言えば ウエッジを 7〜8度
 左を向けて構えているのと似ています。」

Sさん「つまり 5番アイアンと同じように振ると
 ピッチングウエッジでは 7〜8度 左を向く❓ と。」

店長「ロフトが絡むので 一概に7.8度とは言えませんが、
 その通りです。
 ですので 改善方法 とすると
【打ち方】であれば ヘッド、クラブをフリーにしないようにする
【クラブ】であれば 出来れば下に振らなくても 打てる、
 届くような シャフトの硬さ にする、
【応急処置】であれば とりあえず、
 ちょっと面倒ですが、番手が下に行くに従って
 そのヘッド重量の増加、に応じて 鉛を貼り、
 👉重心角度の作用を抑える
 👉ヘッドの遅れを増やす

 方向に持っていくのが 良いかな と思います。」

Sさん「どの位の量になるの❓」
店長「う〜〜ん、根本的な シャフトかなり硬いですので
 数g 2gとか、3gでは 効き目は無いでしょうから…
 ウエッジで 10gとか 20gでもいいかな と思いますね。」
Sさん「かなりの量だね。」
店長「ですねー。
 両面テープで支え切れるギリギリ になりますので
 脱脂して、温かい室内で張った方が良いですね。」
Sさん「どの辺りに貼ると良い❓」
店長「量にも寄りますが、
 作用として 重心角度を減らしたい のと
 ヘッドの重さ として より効率よく
 👉出来るだけ少なく 効果を出したいので
 シャフトから出来るだけ離れた トゥ側の前の方、
 打つのに支障のないトコロでしょうね。」

店長「ただ 忘れないで頂きたいのは
 そう打たないと打てない、当たらない、
 そう言う硬さ や その硬さに対してのヘッドの重さの足りなさ

 が原因なので、リシャフトとか、
 クラブは変えた方がベターです。」
Sさん「検討します。」
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店主「ゴルフでよく 「平常心で」 と言う言葉がありますが、
 平常心と言う言葉の意味合いを掴まなくてはイケマセン。
 明日の仕事、スケジュール、電車の時間や予算
 そう言うモノを含めて 今日のお酒はここまでにしておくか
 というのが 平常の判断 です。
 酔っぱらい過ぎてしまえば その判断も怪しくなりますし、
 口説きたい相手がいれば やはり その判断も怪しくなります。

 その状況、自分の状態、
 自分にとって コレは可能なのか、挑戦なのか、
 勿論、遊び ですので 挑戦を優先するのも良いですが、
 それも やはり ギャンブル と把握してないと
 ギャンブル を 生業 とするのは難しい訳ですから。」
Desktop 2022.01.25 - 11.24.14.01_Moment(2)
 この状況はどうでしょう❓
 残り45ヤードのフェアウェイです。
 バンカー越えのショットで
 バンカーを超えるまで 32ヤード
 グリーンの始まりからピンまで 8ヤード位しかありません。


J氏「バンカーを越えた直ぐのトコロを狙いそう。。。ですね。」
店主「でしょうねー。
 でも 冷静に見ると かなりギャンブル性が高い。
 ピンキャリー もしくは 45ヤードではなく
 ピンの奥めに50ヤード打つ方が確実ではないでしょうか❓」
J氏「奥からだと 下りのパットが…。」
店主「確かに その通り ですが、
 それは バーディーやパーを狙う時の話しであって
 例えば もう既に ダボ、トリ、ダブルパーが
 確定しているような状況では そんなこともすっ飛んじゃうのです。
 正直、この程度の傾斜であれば 大きな差は無いと思います。」

店主「ボールを落とす面は グリーンが一番安全で
 50ヤード狙いであれば 前後左右に3ヤード程度ずれても
 結果には大きな影響がありませんが、
 バンカーを越えた直ぐのトコロを狙うのであれば
 奥はまだしも 手前や左右は1ヤード位のズレ幅で
 打たなくてはなりません。
 狙いがシビア過ぎですから より自分を追い込むコトになります。
J氏「そうですね 自分で自分により強いプレッシャーをかける
 コトになりそうですね。」

店主「そうです。ゴルフがメンタルのスポーツと言われる
 所以だったりします。」
J氏「より シンプルな、楽な状況を選んだ方が
 ショットの成功率が高い というコトですね。」


店主「その通りです。
 ゴルフは経験値がモノを言うゲームですので
 練習場で やったことがあるような
 そういう場面を選んだ方が 安心感があります。」
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Desktop 2022.01.23 - 16.05.22.01_Moment

店主「
実際には フルショット と言う言葉は
 曖昧な定義ではあるのですが、
 出来るだけ ショットはフルショットに近い方が安全、と
 昔から言われています。
 グリーン周りのショットですと
 ある程度の加減が必要。。。なのですが、
 落としどころが近ければ近い程、
 更なる加減、場合によっては躊躇やビビりが入り易い、
 しかし、近い落としどころというコトは
 その落としどころは ある程度、厳密さが必要で、
 ショット自体もミスに寛容でなくなります。
 5m先の 30僂留澆縫棔璽襪鰺遒箸后
 なんて練習は 大体の人がしたことが無いのです。」
J氏「無いッス、ね。」

店主「ですので フルショット とは言いませんが、
 出来るだけ 着弾点が遠い、
 ピンキャリーが一番安全なショットになりがち で
 そのショットは ミスに寛容な上に、
 打てれば まず 止まります。 」
J氏「中途半端なショットを ビビッて打つ、
 当たりもイマイチ が故に
 スピンが効かない ッテコトですね。」

店主「そうです。
 落としどころ、距離、方向、
 状況を見る、掴むコトは重要ではありますが、
 自分がショットするのに ビビるような状況を
 自ら作ってしまっては 当たりも悪くなり、
 強く打っていないから スピンもかからない。
 アマチュアが スピンで止まらない、スピンが効かない
 は技術的な問題では無く、自ら作り出す状況、
 環境の方が圧倒的に大きいと思います。」
Desktop 2022.01.23 - 16.05.22.01_Moment
店主「実際に 比較してみましょう。
 例えば この状況、
 ミドルホールで 池越えのセカンド、もしくはサードショット、
 池を避けたいから 結果、少し大きくなり
 左奥へこぼれてしまいました。
 アプローチショットは カート道越えの47ヤード、
 ピンは自分の位置より 低い位置にあり、
 グリーン面は池に向けて やや下りの面 です。」
J氏「今までの狙いならば、グリーンのカラー もしくは
 その手前の地点に着弾 20ヤード強位の位置ですね、
 そこから グリーンの傾斜に沿って 転がって行く…。」

店主「ラフからのショットで 位置的におそらく逆目のライ です。
 20ヤードなんて 微妙な当たりのショットを
 その狙いに落とす なんて 神業…
 遊びか、優勝争いでない限り プロもやりません。
 非常にビビり易く、ミスに不寛容な距離ですので
 手前のラフで止まる もあるし、
 トップして 奥の池の可能性も十分あります。」

実際、何度かやってみると 想像通りの結果に…。

店主「では 傾斜も考慮して、ピンの左気味に
 45ヤードのキャリーボールを打ってみましょう。
 バンカーショットと同じ と考えて良いでしょう。」
J氏「ああああ」

完璧 なショットは出ませんが、
どれもが だいたい 満足いく結末 になります。

店主「30ヤードを超えるキャリーのショットは
 非常にアバウトで大丈夫です。
 当たって 上がりさえすれば 落ち場所が
 理想と違っても 結果に差がありません。」
J氏「OKな距離には着きませんが、
 もしかしたら 1パットで済むかも と言う領域に
 止まるコトが非常に多いです。」

店主「でしょ?!
 多くの人は ゴルフが上手になると、
 スイングが、ショットが良くなると スコアが上がる、
 そう考えているフシが強いのですが、
 間違ってはいないのですが、あまりに直線的過ぎです。
 技術的な問題と言うよりも それの発揮のさせ方
 の問題の方が スコアとつながっている
のです。」
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5

Desktop 2022.01.23 - 23.06.47.02_Moment
店主「このシチュエーション
 ピンまでは 33ヤード
 もし バンカーを越えた 直ぐのトコロ(赤丸)に落とすとしたら
 20ヤード前後キャリーさせて 残りは転がり。」
J氏「いつも そういう狙いをしています。」

店主「本当のグリーン周り グリーンにかかっているトコロ からは
 ランニングや転がしを推奨していますけど
 この場面ではそれは出来ない。
 となると アプローチの狙いの基本中の基本 は
✋✋✋ピン・キャリー を打つコト。


J氏「ええええ?! そうなんですかぁ」

店主「そうですね。
 だって アプローチの練習 って
 20ヤードキャリーさせて 10ヤード転がす なんて
 練習って…毎回してます❓」

J氏「ほとんど してないですね。」

店主「ですよね。30ヤードのショットは練習したコト
 有ると思うんです。 ですので 練習場でしている通り、
 30ヤードのショットを打てば良いんです。
 練習場で したコトもないシチュエーションを
 現場でぶっつけ本番でやるんです。
 打つ前から 結果、想像出来ますよね…。」

J氏「ですねぇ。。。そう言われれば ホントにそうです。」

店主「今、手にしているのは PS(AW)やSWですので
 上手に当たれば 想定より 微妙にショートし易いので
 きっちり ピンキャリーをイメージして打つ方が良いです。
 そして そのボールは 結構、止まります。
 それに比べ、上手く行った、としても20ヤードキャリーの
 アプローチは まず、スピンが効くコトはありません。」

J氏(実際に行いながら)「確かに…上手く行っても止まりませんね。」

店主「プロの場合、この練習も 飽きるほどしています。
 ですので 練習通りに その狙い通りにしたり しますが、
 アマチュアの場合、そういう狙いで練習していません。
 聞いたコトはないですが、小学生の夏休みの漢字の書き取り のように
 なんとなく やっていれば 上手く成る…程度の意識で
 アプローチの練習をしている気がします。」

J氏「本当にそうですねぇw」

店主「練習場でアプローチの練習をしても、
 現場に行くと そのアプローチの練習を活かさない、
 その練習が活かされないので
 練習場でのアプローチに身が入らない と言う悪循環になります。」

Desktop 2022.01.23 - 23.06.47.02_Moment
店主「20ヤード先に この円の中にボールを打つ、
 なんて練習もしていませんし、
 20ヤードのショットはヘッドスピードがありませんから
 数ミリの当たりの差が そのまま 弾道に出ます。

 バンカー越え なんて ショットの多くは
 ライも逆目、芝付きが悪いケースも少なくありません。
 ヘッドの入り に厳密さが必要で
 ヘッドの抜けも良くない状況です。


 バンカーを越えた すぐのトコロ・・・
 この狙い場所 だと キャリーボールの位置が
 前後左右 30僂困譴燭世韻如…砲ぅ潺垢吠僂錣蠅泙后

 加減しながら…ビビッて打つような
 ゆっくりのこのショットの 難易度はとても高いです。


 バンカーに入ってしまうことも往々にしてあると思います。
 30ヤード、35ヤード打てば ヘッドスピードは速いので
 数ミリ程度のズレは スピードが吸収してくれます、から
 余程、のミスでない限り、だいたい OKです。」

J氏「バンカー…あります、あります。」

店主「勿論、その狙いを練習しており、
 ソコソコの成功率に自信があるのなら 良いです。
 
 ピンキャリー 30ヤード前後のショットを打つのであれば

 前後左右に1m 半径2mの円の中であれば
 正直、どこに落ちても 結果は大きく差が出ませんが、
 目の前のバンカー越え狙いでは 半径50儖焚爾留澆涼譱世
 なのですから 難易度が高過ぎます。」

店主「アプローチの基本は ピンキャリー です
 そうして置けば 次のパッティングのラインや距離感も
 参考になる情報が得られます。」

店主「また バンカー越え の厳しい狙い、
 往々にして ミスって バンカーに入ってしまう…のですが、
 そうなると 持っているクラブがPS で SWに変えたい…けど
 カートやキャディさんが近くにいないから そのまま、とか
 落ち込んで、投げやりになってしまう、とか
 中途半端な判断で打ってしまったり、とか
 上手く行かないよう 自分を誘導してしまう可能性が高まります。」

J氏「うわ…見られているようです。」
店主「ですので アプローチは どの場面であっても
 まずは ピンキャリーが基本。
 他に選択肢が有った場合、
 自分のコンディション や 状況、成功率、
 次に起こりうるコト などを照らし合わせて
 ちゃんと『判断』する必要があります。
 『判断』をしないなら ピンキャリーが原則 です。」
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データは取ってはいませんが、
日本の成人男性の平均的なスペックは
ドライバー 240cpm強 / アイアン 300cpm
と言ったトコロ でしょうか…。

そのスペックだと どう言うことが起こるのでしょう❓
240781176_4377812485599164_8218599256180757912_n
一般的な 公表値 では
日本の成人男性の 平均ヘッドスピードは 40ms強
と「社交辞令的」な数値を提供していますが、
私の肌感 では 37ms前後 です。

その 平均値な37〜40ms 位の人が
ドライバー 240cpm  / アイアン 300cpm
を使うと どうなるか と言うと、
ドライバーは 空中にあるボールを打つので
 慣れてしまえば 220cpmでも、250cpmでも打てます。
距離と言う側面で言えば シャフトが柔らかくなっていく、
 220cpm… それ以下の、下がっていく方が楽に出し易い。

一方、問題なのが 300cpmのアイアンです。
もう この硬さ ですと べらぼうに硬い ですので
320cpm だろうが 280cpm だろうが
 ほとんど さしたる違いはありません。

ドライバー 220cpm が良い感じ‼ なのなら
 それに適したアイアンは 230-240cpmなのですから
それに比べ 50cpm硬かろうが、70cpm硬かろうが 差はありません。

その 数値は280であっても、320であっても
 硬いシャフトのアイアン は はっきり言って「当たらない」…
  『届かない』 のです。
202189_Moment
👉ドライバーでボールを打つボールの置き位置 は早々にギブアップ
スタンスの幅 にもよりますが、
  ボール 3個から4個 中に置かないと 当たりません。

それでも 届き難い、当たり難い ですので
ヘッドを、クラブを、シャフトを下に振るコトを
 練習によって 身につけさせられてしまう のです。
 必要 があるのですから…。

ところが、その ヘッドを下に振る打ち方 では
ドライバーが上手く行きません。
飛ばない、か… スライス になってしまう…
ヘッドスピードも上げにくい…
  硬さがこれだけ 違うのですから 当然と言えば当然です。

ドライバーは一生懸命 下 ではなく
前に前に振ろうとすると  今度はアイアンが…。
 モグラたたき状態です。


この双方を解決できるのは 腕力 だけ、とも言えます。

ドライバーとアイアンの相互関係 の悪さ
 は スイングを悩ませます。
どっちを打つためのスイングを覚えるべき、なのか

一つのスイングを覚えるのでも大変なのに
  微妙に似ている 別な二つのスイングを覚えるべき なのか…。




そして、このスペックで苦しむ
 もう一つの問題は アプローチ です。

スイングのタイプ によっては バンカーも苦しみます。

スチールシャフトの 隠された問題 は
 短くなる程 硬さが増す というコトです。

 5番アイアン300cpm から 始まる『セット』の流れ の
 ウエッジの硬さは 330〜335cpm です。

ところが スチールの性質上、ウエッジは 350cpm以上
 本来の流れよりも 1〜1.5フレックス 硬い数値 です。
 通常のアイアンよりも 緩く振るコトが多いモノが 硬い、
 微妙な距離コントロール、微妙な振り加減が必要なモノが
 ドライバーよりも遥かに硬いアイアン、
 それよりも更に 1〜1.5フレックス 硬いんです。
 …上手くいく筈がないのです。
(クラブの、シャフトの廻し方の違い_Moment

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パッティングを行う際、
 多くの人は 真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出す
という 自分/打ち手の目線から
 ヘッドが真っ直ぐ動くコトに重きを置いているように 感じます。
IMG_1359
勿論 それも悪いコト ではありませんが、
ゴルフクラブは パターだけでなく
ロフト角度とライ角度 そして 動く軌跡、道
によって 打撃配分が構成されています。

真っ直ぐ引き、真っ直ぐ出す の真意は
 思った『方向』にボールを出したい のだと思います。
その気持ちは尊重しますが、
 真っ直ぐ出せる 立体的構成も考えるべきですし、
 真っ直ぐ出せても 距離が合わない や
 当たりが安定しないでは 本末転倒 です。
((パッティングストローク 振り子 VS 刷毛塗_Moment((パッティングストローク 振り子 VS 刷毛塗_Moment(2)






((パッティングストローク 振り子 VS 刷毛塗_Moment(4)((パッティングストローク 振り子 VS 刷毛塗_Moment(3)






立体的な フェース面は ロフト角度とライ角度
 そして その振り具合(軌道)で構成されるため、
ヘッド自体を回転させなくとも ロフト面が強く上を向けば
 右打ちの人であれば フェースは左を向き
ロフト面が強く、下を向けば フェースは右を向きます。

自分からの見た目で ヘッドが概ね真っ直ぐ動いていても
その弧が上下方向(この場合は下方向)に膨らんでいる場合
ヘッドを回転させている のと大差はありません。

自分の見た目で 『ヘッドを』真っ直ぐ動かす意識よりも
上下方向、地面に対し、平行と言う訳には行きませんが、
出来る限り 直線、 出来る限り曲線を描かせないように
やや上から下への…地面と平行に近いような直線で動かす
そういう意味での 真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出す
を お薦めします。
((パッティングストローク 振り子 VS 刷毛塗_Moment(6)((パッティングストローク 振り子 VS 刷毛塗_Moment(5)





((パッティングストローク 振り子 VS 刷毛塗_Moment(7)((パッティングストローク 振り子 VS 刷毛塗_Moment(8)




自分の見た目では ヘッドが真っ直ぐ動く
でも ヘッドの高さ変化も激しく、
ロフト変化も激しいと 見ての通り
  実質のフェースの向きの変化も大きいですし、
ボールとのコンタクトの仕方、当たり具合、
インパクト時のロフト、ロフト効果もまちまちになり易く
正しい意味での ヘッドの真っ直ぐ(直線で)動かすのに比べると
デメリットばかりで メリットが殆どありません。

ショットの場合、ヘッドの移動が膨らむ、曲線になるのは
からだの向きを変えるから…です。
パッティングストロークの場合、
余程の距離でない限り、からだの向きは変りませんから、
完全なる直線とは言わずとも、
 出来るだけ 膨らまさない方が いろいろ良いことが増えます。


パッティングストロークはスコアの直結します。
とともに スコアの大半を占めます。
その一打、そのパットが入らずとも
 安定したパッティングが出来るか、そうでないか
の差は ココが反映すると言っても過言ではありません。


真っ直ぐ動かす の意味を履き間違えないように✋
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『ピン型デール9』
で ヘッド重量 520g
『L型ブリストルパター』で 470g と
平均的なパターヘッド重量の 1.6~1.7倍 有ります。
IMG_1370

こう考えてみましょう。
成人男性の平均体重は 70措 です。
1.6倍で110繊1.7倍で120 ですので
ちょっと小柄なお相撲さんサイズ、
同じ速度でぶつかられれば お相撲さんサイズの方が
当然、ダメージは大きい訳で、パッティングストロークにおいて
 同じ距離を打つのであれば 遅めの速度で十分でしょう。

遅めのヘッドスピード、となれば
小さめのストロークで済む…かも、ですので
慣れは必要であれど、当然、簡単さは増します。

IMG_1366

ヘッド重量とヘッドスピード その掛け算が
ボールを打つ「打撃力」になる訳ですが、
それが ロフトと軌道によって
 素直に距離になれば良いですが、
無駄なボールの上がり、や 回転になれば
 ヘッド重量のメリットが生きてきません。 

多くの人が 「真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出す」
そればかりを気にしているように 思えるのですが、
ヘッドの移動軌道だけでなく
 ボールとヘッドがどうコンタクトするか、
 意外と無視されていますが、かなり重要です。

これは 一般的に知られていないコト ですが、
平均的な ピンタイプのパターの重心高さ は 約13mm です。
マレットタイプ…になれば それより低い可能性もあります。
『ピン型 デール9』は特出した高重心 で 重心高さ 約17mm 有ります。
・・・L型ブリストルとほぼ同等です✊

重心位置、重心高さの作用は
 運動させた時、ヘッド姿勢に働くので
重心の低いものは ロフトが増え易く、
重心の高いモノは ロフトが立ち易く、
なります。
アイアン…で、同じロフトであれば
 重心の低いモノの方が 総じて易しい…上がり易い ので
 重心の低いものは だいたいストロングロフト…です。

当たり場所と重心の関係!とは言い切れませんが、
ミドル〜ショートアイアンで ティーアップしてショットし、
 ボールがフェースの上めに当たって、上がるけど 飛ばない、
 勢いのない球になってしまう
 と言う経験を
 している方も少なくないか、と思いますが、
種明かしをすれば、当たった箇所…の問題では無く
ロフトが付いていて、それが故に 緩い入射になった為、
くぐり抜けたような、勢いの付かない球になるのですが、
パッティングにおいても それに類似した球は かなり頻繁に出ます
IMG_1389IMG_1387











ですので
 ボールの赤道部を打つ
もしくは 少しオーバーですが、
 ボールを赤道で切って、南半球にティーアップされた
 北半球だけを打つ…位のつもりで ストロークしてみて下さい。

😓パターの歯でボールの赤道付近…は多少オーバーではありますが
少なくとも 下側、南半球を打とうとすると
 ロフトも付く(リーディングエッジが前に出る)ので
 予想以上にボールの下目に当たる…それよりはマシです✋
 それでは ボールに良い回転は入りません。
IMG_1386IMG_1385









ボールとヘッド(ピン型デール9)の関係です。
10円玉6枚で1cm弱、7枚で1儷の厚さがあります。

地面に沿って 動かすよりも
1cm高いラインを通った方が
 ボールは良い転がりになり易いですし、
 故に ボールも伸びます。
 ヘッド重量が活きます
また、そういうイメージの方がロフトも立ち易く
 シャフトの柔らかさの効果も有効です。

是非 プロのトーナメント…
トーナメントの中継って パターばかりで退屈ですので
どの高さ を打っていて、
どの高さ を打っている人が ボールの転がりが良いか
確認してみて下さい。
適切な高さ(ボールとのコンタクト)では無いと
想定よりボールは伸びません……切れる…というコトです。
距離を合わそうと 強く打つと
下目 で打っていますから
ロフトが付いている👉フェースが左を向いている ので
ひっかっかる…というのがカラクリなのです。
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昨今、ドライバーはかなりシャフトが柔らかくなりました。
しかし、アイアンはそのまま…。
アマチュアには 素材と言う意味でなく
 シャフトの硬さ と言う意味で
 軽量スチールをシャフトに採用すべきでない層も沢山いるのに
 世の中には 軽量スチールのアイアンしかない…ような状況。

これから始める人には「選択肢がないのは」少々、可哀そうな気がします。

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一番影響が出るのが アプローチ です。

自分にとってハードでない、硬くないシャフト であれば
毎回 フルショットしない アプローチであっても
ボールを拾い、ボールを上げ、ボールを潰す が
硬いシャフトよりもずっと楽になり、
スイングの中に 加速中の加速が要らなくなります
 つまり シンプルに出来る のです。

硬い、ハードなウエッジ、
ヘッドも軽く、シャフトも硬い ウエッジ では
今、打とうとしている距離の
 最低限のスピードでは ボールに届かなかったり
 ボールを浮かせるコトが出来にくく、
今、打とうとしている距離感よりも
 多く、強く、速く 振らなくてはなりません。

ヘッドを振らなくては
 高さに関係なく、ある程度、ボールを浮かせ
 アプローチするコトが出来ないのです。
 👉フェース面にボールが乗らない…。

アプローチの種類の打ち分け なんて言うのは
 アマチュアには必要ない とも思いますが、
スタンダードの ショットのインパクト付近の抽出 が存在して
 それを基準にして
 ボールの位置やスタンス によって
 球を打ち分けるモノ、
 構えによって
👉高くしたり、低くしたり。。。と
 変えたい訳ですが…
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自分にとっての アプローチの公式、基準式 があって
 はじめて ボールの位置、フェースの開き(構え)、スタンス、
 というアレンジが有効になります。


とこらが ヘッドを振ってしまうアプローチでは
  それらの 構え がショットに反映されません。

  単に アプローチの構えの雰囲気が出るだけ、です。
 逆に 構えを変えるコトによって
 ミスの可能性を増やすだけ になりがちです。


振り加減(スピードや大きさ) と
入射角度/ロフトに一定の法則が生まれませんから
距離感が身に付き難い のです。



想像外の練習量や頻度によって 補えない訳ではありませんが、
総じて アプローチの苦手な人は
アプローチを苦手にしてしまう ハードなクラブ(→硬いシャフト)
自ら選んでいる と言って良いでしょう。


ゴルフ、の楽しみはスコアだけ ではありませんが、
スコアが良くなるのも楽しみの一つ です。
なにかの目標があるのはとても楽しいモノです。
 その決め手になるのは ドライバーショットとアプローチ、
いや アプローチショット と言っても過言ではない程です。
知らず知らずに使っている クラブの、
知らず知らずに使っている 
 そのシャフトのハードさ、硬さのせいで
バンカーを含めた アプローチの限界、壁がすぐに来てしまう、
知らず知らずに身に付けた ボールさばき、クラブさばき が
自身の壁を作ってしまうのです。
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からだの回転で 
正しい意味のインサイドから と異なり、 
シャフトを寝かして 
見てくれだけのインサイドから の場合、
インパクト前後の 強いローテーション とともに、
⚠ダウンスイングの右サイドの下がり
⚠ダウンスイング時の体の右への横折れ(屈曲)

が伴う場合は少なくありません。
ハンドターンハンドターン (3)



カラダが右に傾く、右サイドが下がると
 クラブや腕の重みが 必要以上に右腕にかかります。
それを 右腕でローテーション、リリースするのです。

筋肉の記憶、、、と呼べば良いのか…
からだの屈曲にも 強い印象が残ります。
より重さのかかった 右腕、
 そして そのリリースにも 強い印象が残ります。

アウトサイドインだった頃の  弱弱しいスライス気味の球が
憧れのハワイ航路、、、違った、ドローボールに変わった
成功体験は 結構多くの人が味わっている…
 のではないかと思うのです。


よく言えば 間違った始まりを
自分の努力、身体能力によって克服したのですから
成功であるのには変わりがありませんが、
その からだに残る 労力の印象(リキミ) は
  あとあと いろいろな苦労を生みます。
成功体験があるが故に
 それが リキミ だと気づいてい居ないケースも多いでしょう。

ココを治したい❷_Moment(4)


特に、それは アプローチに出ます。
某人気のプロゴルファーが
 スイングを寝かし系にトライしています。
どういう目的で、どういう意図でそうしたのかは
本人しか分かりませんし、この先の経路として
行っている可能性もありますので 当然、是非はないのですが、
それを参考にする、と言う観点で見ますと
からだの回転でインサイドから では無い、
寝かし系の偽装インサイドから は
アプローチショットに 苦手な傾斜や距離感の不安定
が生まれ易くなります

  …勿論 それも多大な努力で克服するコトは出来ますが…

寝かし系のアプローチは
 基本、上げる球になり易い のですが、
上げる系のアプローチは 絶対的な答えが無い程
 無限の種類があります。
単に結果として、ピンに寄る、グリーンに乗る と言っても
 いろいろな答え がある、算数、数学の答え ではなく
 読書感想文の採点 のようなモノです。
sample 2009_09_15_19_49_13-17フレームショット

ほぼ完全に同じ 打ち出し角度、回転量
 を意図的に打つのは
アマチュアにとっては不可能に近いですし、
その難易度から 偶然生まれても、再現性は低いです。
つまり 困った時、緊張感、疲労感の高い時、
 自分のアプローチの帰るべきところ
          戻るべきところを失ってしまう

と言う最大の問題が生まれ易いのです。

スイングに修正を加える時、
 それの多くは ドライバーやアイアンのフルショット
から 始まると思うのですが、
それは必ず、誤魔化しの効きにくい
 アプローチにも波及する というコトを考慮するべきです。
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アプローチショット で
 是非 覚えて頂きたいのが
ショットの基礎 となる からだの回し方 です。

動作 にですので
 コレを言語化するのは非常に難しく
伝わりにくいモノになりがち ではありますが、
その からだの回し方 を
 クラブのメカニズム から追いかけてみましょう。

まずは アプローチで言うところの 『距離感』
 は ヘッドスピード ではなく、
 クラブの振り でもなく
 腕の振り でもなく

⇒ 
からだを回転させる 動作速度 です。





この 『からだ』 というのがどこを指すのか
ゴルフスイングにとっては厄介ですが、
ロフトというコトを考えると 自ずと答えが出てきます。

クラブを振る、腕を振る、
 では 例え その速度が上がったとしても
 同時に ロフトが増えたり
 ヘッドの入射軌道が上向きになったりし
 折角、速度をあげているのに
 それが距離に反映されません。

アプローチにおいては 「わざと」
そうやって打つコトもない(ポッコン) とは言えませんが、
通常のショットのコトを考えると それは避けたいトコロ。
 😢 振っているのに飛ばない のは辛いですね。
(グリップの移動 〜先端は振りません_Moment(4)(グリップの移動 〜先端は振りません_Moment(3)






足でからだをまわそう とすると
 胴体はねじれてしまいます。
胴体を捩じると 腕の長さの関係 が合わなくなります。
足は からだ〜胴体をまわす、胴体の向きを変えるための
軸足を作るためのモノで
足を使って からだを回さない とは言いませんが、
向きを変えるための軸足作り ではあっても
廻るコトそのものを足でやるのは ゴルフ向きではないでしょう。

胴体をねじらない で 廻す、向きを変える 感覚は
人によって異なるかも知れませんが、
腰回りと同期して 肩を動かす でも
腰回りと同期して 腕を移動させる でも
どちらでも良く、ようは 胴体が一つのユニットになって
向きを変えられるのであればOKです。


胴体の向きを変えれば 腕も振られるように見えますし、
クラブも振られるように見えますが、
ロフトや入射角度が変化してしまうような
クラブの振り、腕の振りは 距離のロスやミスにつながりますし
胴体をひねる 捻じる は 痛みの原因、
 若者と呼べない年齢の人にはお薦めできません。


胴体の向きの変更、からだの周り、回転に対し
クラブヘッドは遅れます。
どうしても 取り戻したくなる気持ちは分かるのですが、
勇気をもって 遅れっ放し で どう打つか、
動作の加速に対し、徐々に遅れる、
徐々に自分にまとわりつこうとするゴルフクラブを
 どう フェースの下向きに変えるか は
腕の作業ではなく、腕の付け根の、からだの姿勢次第です。

アプローチの距離感 ⇒ からだの回し具合 は
 そのまま 飛ばすためのからだ使い、クラブ使いにつながります。
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