◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

カテゴリ: ゴルフスイング


店長「今日はどうしました❓」
Jさん「最近、パッティングに悩んでいます。
 ちょっと見て貰えます?」
店長「どぞどぞ」
Jさん「引っ掛かりが多くて パット数が40近くに
 なってしまいます。」

((パッティングストローク_Moment(3)

店長「質問、なのですが、
 やはり 真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出す って
 意識は持たれています❓」
Jさん「強く、ではないですが、あると思います。」
店長「真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出す の理由というか、
 意義と言えば良いのか、真意はなんでしょうか❓」
Jさん「構え に対して 真っ直ぐ転がす、真っ直ぐ出す
 というコトだと思うのですが…。」

店長「ほとんどの人がそう答える、模範解答だとは思いますが
 悩んでいる人にとっては 良い回答とは言えないかも知れません。」
Jさん「どういうコト ですか❓」
店長「自分の構え、スタンス、アドレスの方向 に
 対し 平行なストローク、直角なインパクト を造っても
 ヘッドには ロフト角度とライ角度 があり
 ストロークも立体、3次元ですので
  平面感覚・2次元感覚では捉えにくいモノです。
IMG_0003IMG_0004







 厳密には直角なインパクトになり難いですし、
 アドレスに平行なストローク を意識し過ぎると
 距離感を喪失し易くなります。
 勿論、悩んでいないのなら別に良いのですが…。

 パッティングストロークの場合、
 まず なにより優先されるのは 距離感 です。
 すべてのアクションは 距離感を阻害しないように考える
 と言うのがとても大切です。」

Jさん「言われてみると。。。
 距離感よりも 方向、真っ直ぐ打つコトを強く意識している
 ような気がします。」

店長「距離が合っている限り、大きなミスは出難いですし、
 いずれ 入りだす と言えば良いのか、
 総合的なパット数は必ず減ります。
 一方、方向、特にアドレスに対し「真っ直ぐ打つ」
 を強く意識している方が パットミスも減らず、
 パット数に変化は生まれにくい でしょう。

 距離感 には幾つかポイントがあります。
 
 カラダに一定の距離感を染み込ませる には
〇いつも似たような ロフト
〇似たような軌道、(ヘッドの上下移動、高さ変化)
 で打つ習慣をつけるコト。


 アドレスに対し 「真っ直ぐ打つ」
「真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出す」を意識し過ぎると
 ヘッド軌道が アッパーでインパクトを迎えやすく、
 場合によっては 歯で打つようなストロークも起きます。
 軌道も含めて インパクトロフトが暴れると
 距離と力加減、運動加減が結びつき難くなります。
((パッティングストローク_Moment((パッティングストローク_Moment(2)










 多くのアマチュアのインパクトを見ていると
 真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出す を最優先に考えているが故に
 ヘッドの下側、ボールの上側 を打っているケースが多く、
 インパクトの音が悪い、
 パターで言う トップで打っている人が少なくありません。

 ですので 最近は多くないですが、
 ソフトな打感を謳った フェース面に異素材、ソフトな素材が
 入っているモノがありますが、その手のストロークをしている人
 にとって そのインサートを外して打ってしまうので
 意味が無かったりするのです。

 パッティング用語で フォローを低く、長く出す
 と言うのがありますが、
 フォローを低くする の意味合いは
 インパクトロフトのブレ を極力抑える
 と言う意味で
 飛球線方向に真っ直ぐ出す は副産物でしかありません。」 


「方向について。。。。 これは余談ですが
 例えば 私、の場合ですので お薦めしている訳ではないですが
 私は ショルダーストロークでは無く、
〇ヘッドの上下動を出来る限り 抑えたい
〇同じロフトでインパクトしたい
  ので
 弊社で言うトコロの 刷毛塗のストローク をしていますが、
 スタンスに対し 真っ直ぐ打つのではなく、
 微妙にですが、右めに打つようにしています。
 ほんの少し、アウトサイドインと言えば良いでしょうか…。

 真っ直ぐのラインだとして、
 真ん中、時計の針で言う6時から入れる というよりも
 5時、5時半から入れる位のイメージを持っています。

 例えば クローズで やや左に出すも アリ ですし、
 私のように オープン気味で やや右にアリ だと思います。
 真っ直ぐ打つ は 自分のスタンスに対し 直角・真っ直ぐ
 ではなく、自分なりの一定の方向 と考えた方が
 自分への圧力も少なくなると思います。」
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Ⓡさん には被験者として
クラブを寝かす のであれば
外から引っ掻いてくる位 寝かさずに、
 というトライをして頂きました(きっと やってる)。

このトライは 外から引っ掻いてくるコト を
 覚えて頂きたい訳 ではなく
グリップの移動は 今まで以上に縦移動、縦回転、
 高さの変化をさせるコトが肝心、
それによってグリップはよりからだの近くを通るよ、
  …そして それは ハンドターンを要らなくするよ、
 というコトを体験して頂きたい のです。

余談ではありますが
元に戻っちゃった、一晩限りの夢 だったのですね
と言いつつ、過去の画像と比較してみると
段々と寝かし具合は減っている(立ってきている!)ので
症状は改善されている?バイアグラ効果?んじゃないでしょうか
 左から古い画像です。    それも…気のせい かも?
リリース の勘違い❓_Moment【Rさん 20210604】_Moment(2)大森20211028_Moment







 
この状態、グリップがボールの方に出てしまい

クラブのターンをハンドリリースで行うのか、
◌ボディリリース
(体の向き)で行うのか

 ココの部分の違いを説明したい、と思います。

この 二つに良い悪い はありません。
ハンドリリース で行うコトの最大のデメリット は
 均一(いつも同じ、似たようなインパクト状態)を造るには
 万を超える反復練習が必要な上に、
 若者で無い私たちにとっては 筋力の中で
 最もスタミナのない腕力にそれをさせるので
 その部分をクリア出来るのであれば、なんの異論もありません。
【比較映像】頑張れ Rさん_Moment(2)

(言葉で説明しているので分かり難いですが)ダウンスイングで
クラブを倒してしまう、寝かしてしまうと
持っている棒、シャフトに対し、
ヘッドの重心が 背後(映像で言うと左)に位置してしまうので
ヘッドが下がろうとするチカラが働きますので
IMG_0612このままでは
ネックの裏側、シャンクする部分のネック部の反対、
が ボールに当たりますので
この状態からインパクトまでに
フェース部の打点なり、重心位置が シャフトをまたがなくてはなりません。
(ヘッドが回転する必要が生まれます)

また クラブを寝かし、極端
(Rさんのよう)にヘッドの重さが
背後にかかってしまうと その重さ(背後に落ちようとするヘッドの重さ)で
打ち手は無意識ですが、グリップがボールの方に押され
下げたいグリップが下がり(れ)ません。(上がる負荷がかかります)
リリース の勘違い❓_Moment
ビックリする位 寝ていて…グリップがボールの方に出ていて 高い
これから どうやって ボールを打つのか 想像が付きませんが、、、
この状態ですと クラブの長さ と言うテコ が
右手支点、右手に支えられています。
理想的には この時点では 右手のリリース(伸ばし〜伸び)は
 ……意識的な「伸ばし」ではなく、元の長さへの復帰に近いですが
 始められていたい のですが、
クラブの重さが右手支点になってしまっており、
 この時点で 右手を伸ばすと ボールの方に出過ぎていて、
高さ(低さ)がものすごく高いグリップが  更に
ボールの方に出て、低さを生み出せません。
 ですので 右腕の伸ばしが遅れる(必然) のです。

(余談◆肪篤擦楼っかけか、スライスになる可能性はありますが、
外から引っ掻いてくる実験での球は
右腕の伸び が 時期として早く来る ので
普段、打っている球よりも 強い出球 になります。

トップの位置から ダウンスイングで
重心が シャフトをまたぐ瞬間は 打撃には絶対必要です。
もしくは ややシャット気味のトップを造っておけば
その作業は省く、もしくは最小で済む場合もあります。

2021-02-13_22-10-57_Moment(2)トップの位置からインパクトまで に
重心がヘッドをまたぐ ⇒フェースターン を
やる方法は二つ
 です。
方法が違うの と 時期が違います

この状態から 左グリップを移動させる、
主に下げるコトになるのですが、
 それをするには からだの回転が主力なのか、助力なのか は
断言出来ませんが、弱い左腕を使って 重さの掛かった
グリップをダイレクトに動かすのはかなり無理があるので
基本、からだの回転を使って 左グリップを上下に動かすコト
回転のチカラ と クラブの重さを使って
 横移動の相当する回転を 縦の動きに変える

だと思います。 それを ボディリリース と言います。
 支点が無い、支点が曖昧なフェースターンなので
 見た目には フェースターンには見えません。


リリース の勘違い❓_Moment(2)一方、ハンドリリースの場合、
その支点となるのは
左グリップになりますので
その支点が どんどん先に移動
されては ターンが出来ません。
ですので、無意識とは思いますが、
からだの回転から 左腕、左グリップを切り離し、遅らせ、
下げない を選択するコトになります。

ボディリリースの フェースターンはダウンスイングの
かなり早い段階に存在し、目で見ると
スイングの中に取り込まれてしまっているのでしていない
ようにも見えますし、
ハンドリリースに比べると その量そのものも
無い!と言えるほど 多くはありません。


一方、ハンドリリースの場合、
フェースターンをするための 前準備があり
(支点になる左グリップの別行動、単独行動)
その上で フェースターンを行うので
その時機は かなり遅く、インパクト付近です。
見た目もそうですが、量も多くなり、
下げていない グリップを
どこかの 別な動きによって 下げるので
行動も非常に複雑になりガチ、忙しい動きになります。
フェースの回転の量にも違いがありますが、
 からだの回転でそれをするのを ボディリリース
 それを手さばきで行うのを ハンドリリース と言います。

    その為の 左グリップの下げ、下がり、
    からだの回転とのリンクの為の前準備 です。 
   ……Ⓡさん この説明で良いでしょうか?

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いつも楽しませて頂きありがとうございます。

 
Ⓡさん 一夜の夢シリーズは正に現実化した、訳ですが、
よく言葉として ゴルフ中継などで出てくる
「あっ… カラダが止まりましたね‐。」
というのは 具体的には
グリップの上がり、高さ変化が止まったコト
を指します。
無駄な、多過ぎる、する必要のない
 フェースターンをする、発生してしまう とその現象は表れます。
逆を言えば、フェースターンをするのには
 グリップの上がり、高さ変化はご法度、
インパクト前後でグリップが上がり、
高さが変わってしまっては
フェースターンするコトソノモノがとても
難しくなります。

それから導き出していくと
総じて フェースターンがスイングの基礎 となっていると
スイング全般に グリップの高さ変化の少ない
グリップ移動のフラットなスイングになり易く

フェースターンはしたいのに… 目指しているのに…
グリップの移動 上下変化の大きい、
グリップ移動のアップライトなスイングの人は
フェースターンがし辛く、スライス気味になりガチです。

Rさん バルブは開ける方向にお願いします_Moment

映像の二人を比較してみると Ⓡさんのスイングは
全般的に グリップ移動がフラットで、、、
意識する必要はありませんが、
ご本人が気にしていた「インパクトは体の正面で」
グリップのフラットな抜け、横への逃げ、
高さ変化の無し、グリップが上がらない、
がある限りは からだの回転を止めない限り
  実現はとても難しい、と思います。

今、現在 手で打たない、手を使わない、
からだの回転で、を意識しているとは思うのですが、
スイングの基礎が フェースターンする為の動き
の中で、「手を強く使わない」を実行しているに過ぎず、
スイングが変わったように見えても、
 一晩限りの間柄になってしまうのです。
【比較映像】頑張れ Rさん_Moment(2)

ダウンスイング〜インパクトで
グリップの高さが下がらず、
妙な形でボールの方に出てしまうのも
「フェースターン」をする為には 高さ変化が多いと
実現できないが基になっている為です。

ですので、アプローチどりる  の課題の次は
グリップの高さ変化の有る、
インパクト前後で、グリップの高さが上に抜ける、
グリップの高さ(低さ)を留めない練習をしてみて下さい。
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なんとなく…ではありますが、
ソコソコ長いゴルフ歴 5年とか、10年とか、
私の年齢になってくると 20年越えなんて言うのも
少なくありません。

昔取った杵柄がアンマリ効かないことも多々あったり、しますが
長いゴルフ歴の中で どこかで アウトサイドインはダメ、
インサイドアウトにするんだ、
と言う体験やトライした記憶が
だいたいの人にはあるんじゃないか、と思います。

しかし、ちょっと待ってください
あくまでも理想論 ですが、
右向きから左向き、そのからだの向き通り クラブを移動させれば
本来、円軌道になるのですから インサイドイン
飛球線を基準にすると アバウトですが、ボールより離れた
自分の方側から入って来て、やはり
自分の方側に抜けていくのが正解 な気がするのですが、
インサイドイン と言う言葉は ゴルフにおいて
あまり耳にする事はありません。
 有ったとしても 良いモノ と言われはしない気がします。
(良い感じになってきているんじゃないでしょか 2021112_Moment(良い感じになってきているんじゃないでしょか 2021112_Moment(4)






スライスするのは 外から入ってきているからだ…
もっとインサイドいから入れたい
…などと、
 ヘッドの通る軌道ばかり を考える
結果として、からだを止めて それを造る、操作することの出来る
手振りに行き着いてしまう気がものすご〜くします。
 
カラダの向き通りにクラブを動かせば 👉インサイドイン
インパクト以降、
  遠心力でその軌道がやや膨らむからインサイドアウト

  が正解だったとしても
いま そのインサイドから入れて来れない 理由 は
 カラダの向き通りで『動かせていない のが前提なのに
単に 軌道、ヘッドの道のりを変えようとしたら
 そりゃ 手でソレを造るしか他に方法はないですよねー。
これは 最前線で活躍するトーナメントプロにもよく見られます。

スライスしているのは 単に
 ヘッドが軌道に対し、開いているからで あって
 軌道を インサイドから に変えたとしても
 肝心の、ヘッドの開きが同じなら
 出る方向が変わるだけ です。
まして スライスの問題(飛距離が望めない)は
 ヘッド(フェース)の開き よりも それに付いて回る
(イコールではないですけど 非常に親和性は高いです)
 ロフトの開き の方なのですから
 二重、三重の意味で問題は解決しません。
(つかまえ と 両手離しドリル_Moment

そう考えると インサイド って言うのは
円の内側(円のなか側)、
半径の小さくなった弧 と考えた方が
からだの回転と伴い易いですし、
同時に フェースの開きなどの問題も解決し易いと思います。

円のなか側さん、内側さん です✋
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からだの回転を主体で打ちたい
クラブを動かしたい と思っている…のに、
⚠大々的に ヘッドを返そう…とは思っていないのに、
結果、として 『手の返し』『フェースターン』
どうしても入ってしまう…
……は こういうケース、かも知れません。

✋「三角形で遊ぼう編」とも関係があります

からだの回転 『三角形で遊ぼう➀』 : ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)
からだの回転 『三角形で遊ぼう➁』 : ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)
からだの回転 『三角形で遊ぼう➂』 : ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)
アプローチ版『三角形で遊ぼう』 : ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

(TOMOクンの修正前-修正後_Moment(2)両腕と胸で出来る三角形
🔴クラブの有る上側を『表窓』
🔴下側を 『裏窓』 と仮称します。

ダウンスイングでは
裏窓がボールなり、飛球線の方を向き気味で始まる訳ですが、
それをひっくり返そう・。・。・と思っていませんか❓

ひっくり返そう❓…❓ 伝わり難い… とは思います。

この傾向は 過去に『スライスで深く悩んだ』方、
『カラダの正面での』インパクトを強く意識している方、
腕力が強く フェースローテーションが激しかった方、
 に多い症状だと思います。

茲離好圈璽港手と藜磴日のジャンボで説明しましょう。
スピース選手、若き日のジャンボ 共々、この状態
三角形の「裏窓」は ボール、もしくは 飛球線の方を向いています。
似ている➁

ジャンボは その三角形をひっくり返し、
三角形の『表窓』側でクラブを動かし ボールを打とうとしています。
そのまま では打てないから です。
体の部位、で言うと
左腕の方がボールに近く、右腕の方が自分に近い、
このままの状態では ボールが打てません。
このままではフェースにボールが当たりません… シャンク❓
✋ですので ボールとの距離感 と言う意味で
 左右の手を入れ替えます。
 左脇を締める…ようなフォローになります。
三角形の頂点、と言う意味では
 トップ時の 右に向けたまま(飛球線の反対)から
 180度 頂点の向きを入れ替えるコト…が打つコト の感じです。
似ている1

一方、スピース選手は
三角形の『裏窓』をボールなり、飛球線に向けたまま
そのままの状態で
 「からだ」の向きだけを変えます。
 自意識として 三角形の裏表 の入れ替え はありません。
三角形の頂点は 右(飛球線の反対)に向けたまま、打つ、
 そういう感じです。

三角形の頂点が 自分の前を通過する…
三角形の裏表を入れ替える…
 即ち 手の返し をするのには
左サイドのどこか、主に左肩や左ひじ、左グリップなど
 遅れてきたモノを入れ替えるため 『待ち』『止まり』が必要になります。
からだの回転通り 手の返しの基準点もどんどん進んでしまえば
 手が返すことが出来ません。
からだの回転からの分離、が必要になるのです。




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右を向いている内に
 外から振ってみる を実験して貰いました。

まずは 比較映像からご覧ください
 



普段通りの打撃
意識として 右を向いている内に 外から、
 もしくは 上から引っ掻くイメージ


コレ、何の説明もなければ
 茲留覗の方が 外から振っているように見えますね。

ご自分でやってみると 分かりますが、
今までよりも 右を向いている内に
 外から振ろうとするのは ちょっと怖い というか
 当たる、当たらないは別にして躊躇し易い、です。
そういう意味合いも含め
試験的な蕕離轡腑奪箸諒が
おっかなびっくりな部分は考慮して下さい。
(ご本人にはうかがっていませんが…)
(実験)右を向いている内に外から振ってみた_Moment

外から振ろうとすると
クラブを握るグリップの位置関係上
左腕、グリップの下がりが早く なります。
逆に 茱リジナルは 蕕犯羈咾垢襪
ダウンスイングでクラブが寝がち になるので
その重さによって グリップが ボールの方に押され
 体から離れます。
また、それによって クラブ、シャフトが
 より寝てしまう 
→フェースが開いてしまう のが判ります。

そのコトによって
 よりフェースターン、フェース調整が必要になるため
インパクト以降 ヘッドが中に切り込みます
ですので 左右の写真は ヘッドの抜ける方向 だけでなく
ヘッドの向き具合も 大きく異なっています。
ヘッドを閉じれば閉じるほど
 軌道は中に切り込んでしまう
 という
ごくごく 当たり前のコトを ゴルフのレッスンでは
何故か不問にしています。

(実験)右を向いている内に外から振ってみた_Moment(2)


個人的には 飛球線を対象に
インサイドアウト とか、
アウトサイドイン とか、
どうでも良いような気がしてなりませんが、
あえて その軌道の話しで言うと
入り よりも
インパクト後の抜け の方が重要
と思います。

見た目の インから入ってきた としても
抜けが そのインの軌道よりも
 より深くインに切り込んでしまえば
 それも アウトサイドイン なんじゃないのかな? って



外から振る意識を持った方が
中への切込みが少ない為、
見た目 だけは こちらの方が インサイドアウト
に見えます。
(実験)右を向いている内に外から振ってみた_Moment(3)

それによって フォローの抜け、
フィニッシュの位置も変わってきます。

最終的にどんな振り具合にするかは
好みの部分もあるので 好き好きかも知れませんが、
一度、自分で体験してみると
 アウトサイドインを修正しようとした過去の方法は
 なんだったかのか
道筋のインサイドアウトを造ろうとするほど
実は より アウトサイドインがきつく成ったり…
軌道はインサイドから になったにしても
それによって よりフェースが開き、
より 強いフェースターンが必要で、
その結果、インパクト後、よりヘッドが内に切り込む…
→別な形の アウトサイドインになっただけ❓

ということもある訳です。
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5

今となっては
過去(おおよそ 5年から10年以上前)の流行り
では ありますが、
オンプレーンスイング なんて言うものがありました。

確かに スイングの『何か』を改善する には
役にたつコトもあるか、と思うのですが、
だいたいの場合、その真意よりも 見た目、視覚要素
の方が独り歩きしてしまいますから
その オンプレーンの軌道 の発想そのものが
手打ち、手振りを促進している
 ように思えます。

アバウト ですが、
スイング軌道論 や オンプレーンスイングは
自分のアドレスでの 前傾姿勢、前傾角度 を基準に
 クラブ軌道、グリップ軌道、ヘッド軌道
が 毎回バラバラにならず、
ある一定の似たような軌道になるコト を
目標にしている と思うのですが、
そこに 重要なポイントが欠けている、
味噌の入っていない味噌汁になっているような気がします。

2021-01-29_16-53-52_Moment(2)
アドレスを基準に
まあ だいたい世間様で
理想的? こんなもんかな
のトコロに線を引いてみました。

では 次にこれを見て下さい。
線はすべて ほぼ同じ角度 に引かれています。


2021-01-29_16-53-52_Moment(3)2021-01-29_16-53-52_Moment(4)2021-01-29_16-53-52_Moment(5)







からだ に対して どのラインを通るか、
肩より上なのか
肩より下なのか
脇腹なのか

なら 話しは多少分かるのですが、
この線に沿って、線さえなぞれば良いのであれば
もう コレって 手で作るしか方法はありません。

本来、高さ変化には多少参加していますが、
軌道 と呼ばれるモノの全般は
からだの向き の変化によって生まれるモノ です。
要するに からだの向きが変わるから
 ヘッドは移動する というコトです。
ですので、体のどこを通ったか、
からだとヘッドの通るラインの関係
を論じないと 元々の軌道の起源 が壊れてしまいます。

繰り返し 同じような軌道 道筋を通れば良い訳で
どのラインが良い とか よりも
軌道そのものが何によって生まれているか
の方が断然 重要…だと思うのですが…。




一般的には
グリップの通ったライン と同線上 をヘッドが通るが
「オン」プレーン と呼ばれるのだと思いますが、
クラブには長さがあり、その先端には重さ(ヘッド)が付いています。
ですので、
イメージやゆっくりしたスイング よりも
スピードの乗ったショットでは クラブやヘッドは重くなりますので
良いか、悪いか、
好きか、嫌いか、は別として
グリップの通るラインの同線上外側 を
ヘッドも通すのであれば
重くなることを加味し、
グリップの通るライン よりも少し上、
ヘッドを 少し上側を通す イメージを持っておかないと
『結果』として "オン" プレーン にはなりません。
2021-01-29_16-53-52_Moment

始めから "オン"プレーンを想定して
スイングをスタートすれば、
スピードが増し、ヘッドやクラブが重くなれば
グリップの通るラインよりも 一本以上、下の、
かなり寝たスイング軌道になってしまいます。




😓線をなぞることによって生まれる 手打ち、
😓運動が加わると、クラブやヘッドが重くなる、

 それによって スイング軌道が想定より寝るコト
それらが重なると
 いまの シャローウイングという奇妙な理論に
 行き着くのではないか、と思います。

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長い棒状のモノ、その先端に打撃部分がある
それを振り回して ボールに当てる 動きから
ゴルフスイングらしきモノがスタートする
というのが 多くのゴルファーの始まり でしょう。

これの一番大きな欠点は
『何もかもがごちゃまぜ』になってしまうコトだと思います。

20200621 編集済み_Moment(4)







ゴルフショットには
◎ボールとヘッド(フェース)を当てる
◎ボールをあげる〜空中を浮遊させる
◎そのクラブ(番手)なりに飛ばす
◎飛距離ソノモノを伸ばす
◎打ちたい方向・打ち出したい方向
◎右回転/左回転などの球筋
◎それらの反復性 
  などがあります。

両腕のさばきをつかって 棒を振って、ヘッドをボールにぶつける
「手打ち」と呼ばれる その打撃では
それらが 全くごちゃごちゃの状態の中にあります。


代表的な例が スタンスとボールの飛ぶ方向 です。
本来、ミスや多少のズレ は有ったとしても
スタンスを取った時に 既にボールの飛ばしたい方向 は決まるモノ。
大きなミスがない限り スタンスの方向にボールは飛び出すモノ です。
達人のココから盗め_Moment(3)

しかし 両腕のさばきを使って 棒を振る打撃では
ボールの飛ぶ方向を決める フェースを
準備である テークアウェイの時点で 「打ち出したい方向」とは
全く関係の無い方向  ・・・・例えば空(上方向)に向けてしまい
いざ 打撃となる ダウンスイング〜インパクト となれば
それを 元に戻さなくてはならず 開いて閉じる のなら
その 開いて◎閉じる その丁度真ん中でインパクト、
そして そのインパクトが からだの正面 と
方向を決める要素 が その数百分の1秒 の動作で決まる
打ってみないと方向がわからない で始まるのです。

それは そのクラブ、その番手なりの「飛ばしたい距離」においても
同じです。
準備である テークアウェイの時点で
ロフトをダダ開き にしてしまい、それを戻して使う
「当たり具合」「方向」「飛距離」のルーレットをごちゃまぜにまわして
インパクトを迎えるようなモノ です。


スタンスを取った方向の意味はいったい何だったのでしょう?
手にしたクラブ(番手)のロフト角度の意味はいったい何だったのでしょう?


ゴルフ の良いトコロでもあり、難しいトコロ でもある のが
100ヤードの距離を打つのに
PWで打つコトも出来ますし、7番アイアンで打つコトも可能です。
5番アイアンで打つコトも出来ます。
そして 推奨は出来ませんが、7番アイアンを本来のロフトではなく
  寝かしたロフトで打つコトも可能です。
そう言う選択の中から 状況に応じて 最適な
一番簡単な方法を選んでいく のも ゴルフの上達過程の一つ です。

7番アイアンで、打ち加減なり、ロフトを寝かしたり 調整をして
100ヤードを打つよりも
普通に PWで100ヤード打つ方が 簡単なのは分ると思いますが、
ロフト であれば、そのオリジナルの製品ロフトを
そのまま 使う方が なにか加減を加えるよりも 当然成功率は上がります。
ココを治したい❷_Moment(4)

SWの、まぁ…普通の飛距離が70ヤードであるのなら
中途な45ヤードを打つよりは 70ヤード前後を打つ方が
成功率は高そうな…気がするのは分かると思いますが、
それと基本は一緒です。 

スイング、と言う動作が始まったら
その動作の中で 何かの加減が必要な状況を作れば
その成功率はどんどん、加速度的に下がります。

それで無くとも 傾斜、風、スコア、心理状況などに
かなり影響を受けるのが ゴルフショットなのですから
番手を決め、スタンスを取って かまえたら ただ打つ
シンプルなゴルフにしていく方が ずっと簡単になります。
   それでも ミスは出るのですから…。

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IMG_0002

柔らかいものを打ってから 硬いもの
硬いものを打ってから 柔らかいもの
この順序によっても色々感じることは変わるのですが
何がどうであっても、その違いは強烈に感じます。

実感としては
硬いシャフトのものは
グリップを押してくれないのでボールに届きません。
ゴルフクラブは本来
グリップが移動するから その分(もしくはそれ以下)
ヘッドも移動する訳ですが、
実際にボールを打っていると本能的?、反射的に
グリップを移動させることを忘れ
ヘッドをボールに届かせようとしてしまいます。

グリップよりもヘッドをたくさん動かすのには
必ず グリップの移動を止めなくてはなりません。
本当の移動の源であるはずの「グリップの移動」を
止めるのですから 余計にヘッドを動かさなくてはいけません。

ここが スイングの
(間違い・迷路の)始まり になるのでしょう。

Rシャフトとか Sシャフトとか X とか
言われているシャフトの硬さですが
まあ その硬さ(フレックス)の違いは
隣同士(sシャフトとRシャフト)で
硬さの目安である振動数で言うと 10cpm程度です。
sample 2009_09_29_23_49_15-1481フレームショット

例えば 多くのアマチュアゴルファーは知らず知らずに
使っている あの「軽量スチール」シャフト装着の
5番アイアンで言うと 振動数は Rシャフトとは言っても
280cpmを上回ります。
多少 ヘッドスピードに自信のあるオジサンゴルファー
にとって、この硬さは
他のシャフトと比べる意味でのフレックスではなく
本人にとってのフレックスは XXX トリプルエックス
まあ 弊社では 3重バツと読みますけどね
に値します。

弊社のアイアンだと 平均的なもので
170cpmですから その差は100cpm
10フレックス分も離れている訳ですね。
ですので そこが10cpm硬くても、柔らかくても
どの道「ものすご〜〜〜〜〜〜く硬い」に違いはありません。

そうですねぇ オジサンゴルファーがゴルフを始める
としたのならば どこからが柔らかくて
どこからが硬い という数値の目安は同じ5番アイアンでは
220cpm位じゃないですか
・・・・それでも十分硬いですけど

ですので 十分に柔らかいシャフトであれば
上手く当たる当たら無いは別にしても
初期の段階で ボールには「届く」訳です。

先ほどの 硬さ 5番アイアン振動数280cpm以上
でゴルフを始めたり、今は売っているものが
これしかないからと これよりも柔らかいシャフトから
移行して来たりすれば
届かせる ことから ゴルフが始まってしまいます。

この 届かない・届く の差から派生して
届かない「十分に硬い」シャフトでゴルフを始め
ゴルフを覚えた人は 当然 ゴルフクラブというのは
グリップを支点にヘッドを動かすものと覚えます。
ものすごく勿体ないです。

ゴルフクラブの機能、ヘッドの形状の理由は
その重さをシャフトを通して グリップに伝え
グリップを動かすことで打ち手のヘルプをするのですから
この時点で その反対の使い方をすれば
ゴルフクラブの恩恵は当然受けられません。
恩恵を受けられなければ クラブを違うものにしても
何も差は感じない のでしょう。

テストの話に戻りますが、
柔らかいものを打ってから 硬いものに移ると
その「何もしてくれない」を実感します。
結果は 当然→ボールに届かない になります。
これは 結構誰が打っても同じ結果です。
そして 硬いものを打ってから柔らかいものを打つと
→ 硬いシャフトを打てている状態から
グリップが押されてしまうので、自分のイメージしている
インパクトポイントがズレます。
結果、その後グリップの移動を止めて
ヘッドが来るのを待たなくてはいけない

という症状になったりするのです。

そう ヘッドを動かすことがボールを打つこと と
グリップを動かすことがボールを打つこと
は言葉で書く以上に ものすごく大きな違いです。

sample 2009_09_15_19_49_13-17フレームショット

前述の グリップが押されてしまうので、自分のイメージしている
インパクトポイントがズレます。
結果、その後グリップの移動を止めて
ヘッドが来るのを待たなくてはいけない
これは本来 そのグリップが押されること
それが打撃、インパクトそのものなんです。
ところが ヘッドを動かすことがボールを打つこと
と考えている その考えに行きついてしまったゴルファーに
とっては、そこから もう 1アクション
グリップを止めてヘッドを動かす という
ものすごい副作用の伴う
もの凄い複雑な修正の必要な、その「余計」な動作
スイングに取り込まなくてはいけないのです。

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某SNS で アマチュアの方のスイングを
毎日チェックしているんですけど
すごいですねー。

動画・画像等は乱用になってしまうので
ここに転用することは出来ませんが、
ドライバーなどのフルショットは
例外なく 手振り・手打ちの振り遅れ で
 体は手を振るためのきっかけの為、動かしているだけで
打撃そのものには何も利用されてない
 です。
IMG_0347

上げ方…テークバックは
体は1mmも右に向かないで
手だけ、って言うか 左手だけ で上げるので
トップに近づくにつれ 前₍ボールの方₎に倒れてますねー。
これでは 体幹に筋力のない年齢の人や女性など
フェアウェイウッドを多用する人にとって
相当な数の練習量が必要ですし
打てるようになっても メンテ的に練習が不可欠。
それでも この手の動きは疲労や傾斜に弱くなりますね。

手で裏に上げてしまうと
言葉遊びのようですが、
全体は高くなっていますが
ヘッドはグリップに対し上がっていない、逆に下がっているので
重さがスイングに利用できないばかりか
逆に ヘッドの重さが抵抗というか、負荷にしかなりません。
いくら 紙の様な重さのヘッドの軽さ
全くしならないシャフトとは言え、これではクラブの手助けが借りられません。



あと めっちゃ 気になるのは
いったい どこに向かって打っているのか
というコトです。

時計で言うと
i320
マットは12時に向いていますが
からだ、スタンスは1時〜1時半
でも 飛び出る球は 10時半〜11時

の方向という 広角打法というか
これって 目安がないコースで
何をもって修正したり するんでしょうかね・・・・

手振りの激しい人ほど この度合いは酷いです。

人間ですからミスは当然出ますが、
スタンス向きに対し 40度以上も違う方向に
ボールが飛び出る訳ですが
何を目安にすればいいのか・・・
何を基準に治せばいいのか・・・

そのスタンス通りにボールが飛んでしまったら
ミスになるって 何をどうアドバイスすればいいのか???

そのマットに対し 振っているのか?
そのスタンスに対し 振っているのか?
スタンスよりも、マットの向きよりも左に飛び出る
 その方向に対し振っているのか?
誰からもアドバイスが受けられない方法を選んでませんか

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この問題 実はとても重要 なのですが、
 とても分かりにくく、
 それぞれの方、ご本人、当人が
 認識、自覚していないことが多いです。

スコアの良い自称上級者の人たちも
 レッスンプロも それでスコアが出ているので
その点に於いて 何も感じていないし
疑問に思っていないのが殆どです。

その問題は漠然としていますが
「動作のテンポ」
「動作の手順感」
です。



例にとってみましょう。
これもよく言われるダメだよ!の見本ですが、
オーバースイング と言うのがあります。
スナップショット 1 (2017-11-13 14-55)

どこかの記事で書いていますが、
オーバースイングは 
その恰好、姿形、型に問題があるのではなく
左上腕が左の側帯から大きく右にズレてしまうことによる
振り遅れに問題が起こし易い というコトです。

で、そのオーバースイングを治そうとするとき
オーバースイングは 大きなスイング…だから
スイングを上げないコト、上げ過ぎないこと を注意点に
小さなトップ、上げない(上げ過ぎない)トップを心がけ
ようとして 必ず失敗します。


え! って思うと思いますが、
オーバースイング原因は
『上げていないコト』 にあります。

正しく説明をすると
動作に手順があり、
まず 体を少し回転させ、
 その間は腕は体の回転での移動以外止まっています。
体の回転が収まると その回転の慣性も利用して
 腕が動き始めます。
慣性を利用しているので、自分の想定よりも
 深いトップの位置になるから
 オーバースイング と呼ぶわけです。

つまり 動作手順が
 体 → 腕
と必ず分離して 別々な「テンポ」や「タイミング」で
動くことが問題なのです。
x459

ですから オーバースイングの原因は
「適切な時期に」クラブを上げていない、
腕を動かしていない こと
というコトになります。

今回のテーマに沿って 言えば
体と腕が別の時期、
特に体の後で、腕が動く手順が問題な訳です。
体の回転で慣性が付いた状態で腕を動かすこと、
もしかすると 腕を使ってはいけない と思っているから
その慣性で「結果」腕が動かされているのを
腕〜手を使っていない と思っている節もあります。
それをクラブの重さを使って
 スイングすると勘違いしている節もあります。
単なる「手抜き」なんですが…。


オーバースイングの話は単なる例…ですが、
ゴルフの仕事に携わって万人単位のスイングを見てきましたが、
プロも含めて90%を超えるゴルファーは
 体が動いている間は腕は止まっていて
 体が止まると腕が動き始める

という動作手順をしています。
 動作として 必ずどちらかが止まっているのです。

そういう目で自分やゴルフ仲間、プロゴルファーの
スイングを見てみてください。

おそらく…ですが、
多くの人はスイングは回転する動きで
クラブを引っ張るモノ、腕を引っ張るモノだと思っています。
しかし 腕や運動するクラブは
十数キロ〜20キロ位の負荷になります。
からだで引っ張っても 
両手の持っていられる最大後方(動いていく方向に対し)…
スイングの場合は右サイド、左手の握っていられる所に
張り付いてから体の回転の分移動しますが、
張り付きはそのままです。
それでは 円は描ききれませんから、(スイングにならない)
体の動きを止める…スイングの場合は
体の回転の終着点の減速する反動で
テークバックと同じ、回転の慣性を利用して
腕、クラブを振ることになるのです。

ですから 体が動いている間はクラブは止まり
腕が動いている間は体は止まっている
という 体→腕 体→腕 という
スイング手順になるのです。

dohirakihiraki









よくあるパターンですが、
この全体姿勢は、体だけが動いていて
腕がトップの位置からほとんど動いていません。
体はひねっていて 肩部だけがボールの方向の向いていますが、
胴体・腰・骨盤は 左を向ききっていて
これ以上体は回せず ほぼ終了地点です。
体は止まりますから
ここまで動いてきた慣性も使い、
腕だけが動くことになります。
これを一般的には「手打ち」と呼ぶのです。


腕を動かしているつもりでも
結局のところ、体の向きを変え
腕を移動させているだけです。
重さのある腕やクラブは
 体の向きの変更中は動かすことは不可能です。

この打ち方では
 前傾姿勢と右向きによるクラブが上から入ってくる、
 右向き➡正面 というコトによるインサイドから入ってくる

という そのクラブの長さに応じた規則性のあるスイングの弧を
利用できず、結局、訓練によって
腕でその軌道に近いモノをなぞっているに過ぎません。
訓練頻度の低いアマチュアにはとても不向きです。
運動性能の低下の著しいオジサンゴルファーには不向きです。


この問題は実はとても重要で深刻です。
腕が止まり、体が動き
体が止まり、腕が動く
と言う別々な手順は
アプローチなどでもそうですが、
テークバックの時点でほとんどのゴルファーが
これが「スイングの動き方・手順」 として
何も疑問を頂いていません。
ただ その動く場所や動く速度や方向などを修正しよう
としているだけですが、
そのバラバラに動く手順そのものを治さなくてはなりません。

どんな「う・ご・き・か・た」
   「う・ご・か・し・か・た」
をした所で、この手順では
絶対に「振り遅れ」になります。
逆に『振り遅れないと打てない』のです。

スイングの一番の課題は
 いつ 打つか? であって
 どう 打つか? ではないのです。

そう言う意味では
昨今の「ゴルフスイング理論」は
『振り遅れて
 どうやって打つか?!』
を教えているに過ぎません。



この基本中の基本の
動作手順を治さない限り
ゴルフクラブのスイング軌道など論じても意味はありません。
各各のゴルフクラブの弾道を生み出す機能・メカニズムは
基本、振り遅れを前提として
手でスイング軌道を造ることを前提として
設計・製造されてはいないのです。


心配なのは 最近では「このどう振り遅れて打つか」
がスイング理論の主流になりつつあります。
このままでは 本来の機能でなく
振り遅れて打つのに何が良いか
手で振ってスイング軌道を描く
ことを前提としたクラブになってしまう…
なりつつあることです。


ここの部分が一番大きな課題とも言えるでしょう。
 

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