◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

カテゴリ: スイングプレーン



スイングを理解する上での
スイング軌跡、軌道 の基本は


〜扱校兩に対する軌道である というコト

∩扱校兩とは股関節の角度である というコト

よって 腕を振ったり、胴体を捩じるようなモノは
 前傾姿勢、そしてそれに対する軌道を壊してしまうのでお勧めしない



逆に言えば、腕を振ったり、胴体を捩じる人にとって
スイング軌道論は害悪でしかない!とも言えます。


その基本に乗っとって振るには
 クラブは縦に振ってはダメ
 です。

腕も含めたゴルフクラブの重さは
動作が始まれば 数キロ、場合によっては十数キロの負荷
になりますので、クラブを縦に振れば
必ず 前傾姿勢を失い、軌道の基本軸を失います。
葛谷Slomo_Moment

今のスイングは 腕を90度捩じって、クラブを90度倒して
腕とクラブの関係では縦(ライ、トゥ〜ヒール方向)
体にとっては横 という 
クラブヘッドの角度が大切!というのを
めちゃめちゃの破壊するスイング法。
とてもじゃないけれど「理論」と呼べるものではありません。

スイングにとって
縦の動作はほとんどなく
上下 高さを高くするの主なモノはやはり回転で
低くするのもやはり回転です。

その中で あえて言うのならば
左グリップが 上げる下げる ではなく、
言葉遊びに近いですが グリップを高くしたり、低くしたり
しているだけで グリップの高さを変え
スイング軌道自体を上下させているに過ぎません。
✋上げる方は重力に逆らいますので
 意識をして グリップ自体をほどほど高くしたい ですが
 (胸や肩での高さで十分、十二分ですね)
✊下げる方は クラブを捩じらなければ
 腕やクラブの重さが左腕、左ひじ、茱哀螢奪廚魏爾欧詈向に
 かかりますので ニュアンスは難しいですが
 その拘束を解いてあげれば、緩めてあげれば
 脱力してあげれば 元の低さに戻ろうとします。
 スタートとしては それで十分でしょう。


🔥そこで 問題になるのが 右手 右腕の
 クラブとの関係です。
 右手は 高さが変化する軌道 に対し
 それをある程度考慮に入れながら
 からだに平行、胸に平行、軌跡通りに
 横に押してあげる ⇒正しくは支えてあげる の方が近いと思います。
 さして 力は要らないでしょう。
  (普通 で考えれば 女性の腕力でも十分です。)
 なのですが、ポイントになるのは
 それが有効に機能、活用されるのは
 右を向いていて その軌道が下向き の時 です。
IMG_0582_Moment

 からだが正面を向いてから、
 もしくは インパクトに程近い時期に 右腕を使ってしまうと
 感覚としては チカラ強い かもしれませんが、
 その時期、その時の姿勢状態では
 右腕を伸ばす はイコール 右サイドを下げる
 コトになり そのパワーやスピードは 高さと回転にしかなりません。
 
 また その行為は インパクト以降の 左向き を
 骨盤でなく 肩で行う癖、習慣を付けてしまうので
 それを辞める のではなく
 それ(右腕を伸ばす)を行う時期を変えるようにしなくてはイケマセン。

 トップの時期初期から ゆっくり緩やかに
 早く(速くではなく) 緩やかに 行う必要があります。
 蕕亮蠅里劼蕁∈玄蠅旅辰 でフェースなのですから。

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外国のスイング論まで逐一調べていないので
それが世界中なのか、日本だけなのか分かりませんが
✊当たり前 ですが、
スイングは立体の3次元の動作です。
スイング軌道は立体です。


にもかかわらず 平面上、横
よく言われる インサイドアウト とか アウトサイドイン など
横面に関するコトばかり です。

でも、実際には 飛距離に影響したり
飛ぶ飛ばないに限らず、打つ距離の安定につながったり
アマチュアにとって 最大の悩み トップやダフリ などは
縦の問題なのです。

田中どら_Moment


例えば 自分で下方向にクラブを動かしている
特に 手でクラブを下に振っているのに
その振っている自分の姿勢が 上向きになっていたら
(左サイドが高く、右サイドが低い状態)
ボールにとっては 上から打たれたコトにならないのです。
(左足上がりで打っているのと同じですね)

『ボールにどういう影響があるか』
が最も重要なコトであって
自分の動作や恰好がどうであるか は
副次的なものでしかありません。
✋こういう風にボールに影響を与えたいから
 こういう動作、こういう姿勢が必要なんだ、というコトです。

スナップショット 10 (2017-04-20 16-39)


例えば・・・ ですが、
ちょっとややこしいのですが、
ゴルフクラブの構造は
ボールと接触する ヘッドのロフト角度 だけでなく
ヘッドがどのような上下角度で入ってくるか も
ロフトの要素の一つ です。
そして、それは 人間がどう振るか どうクラブを扱うか以前に
そのクラブを構えた時の 前傾姿勢で決まる
と言う前提の上で クラブは作られます。

ですので ロフトの立ったクラブは
ある程度の長さが必要になりますし、
逆にロフトの寝たクラブを長くしても
その意味はありません。
ロフト角度とロフトなりの長さ というのはある程度パックになっています。

その大前提は 前傾姿勢、長さなりの構え にあるのです。

それを 手で振って 好きなような角度から入れてくるのであれば
長さだけでなく、ロフトの意味、番手による長さの違いも
消失してしまいます。
(最近では 全番手同じ長さのアイアンがあるとか…ないとか)


また、前傾姿勢の角度
というのが ヘッドを入れてくる角度、
即ち、ロフトの一部である と言う考えが
コースに出た時 傾斜によって どんな球
どんな高さや回転が掛かるか の源 になるのです。


アマチュアであれば ミスが出るのは当然です。
殆どのショットがミスになるのは 仕方ない というか
それはそれで楽しいのですが、
打つ前から どんな球が出るか分からない打撃法 では
練習ソノモノ の意味すらなくなってしまいます。

スイングプレーン論を唱える人は
そこがまるで分っていない様な気がします。

手でクラブを振るのであれば検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment
数を打って自分なりに覚えるしかなく
それは 刹那な時間の瞬間芸ですので
教わることも 教えることも出来ませんから
根気があるか、暇があるか、他にすることが無いか
その時点で スイングがゴルフをする人を選んでしまっています。
 当然 ゴルフをする人、始める人、続ける人は
そのスイング、そしてそのスイングを強要するクラブやレッスンに
ふるいに掛けられてしまいます。

手でクラブを振る限り
ある程度、打てるようになっても
練習量、練習頻度は絶対条件になりますが
動きに無理があるので それをすると必ず体を痛めます。
前門の虎、後門の狼なのです。

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スイング軌道の考え、概念が
スイングの動作を複雑にしてしまったのでは
本末転倒です。

スイングの軌道の傾きの源は前傾姿勢です。

その前傾姿勢によって作られる軌道・軌跡
その道のりよりも長い道のりを通してしまうと
必要以上のヘッドの遅れ が
(適当、適切な量のヘッドの遅れは問題ありません)
グリップの遅れ を生んでしまいます。

漆畑2018_Moment

円 で考えてみると
その円がどんな形をしているか
ではなく 一番重要になるのは
その円は体の向きによって作られているので
ダウンスイングの進行は
からだ(腰/骨盤)の回転の右向き⇒右向きの解け の時間である
というコトです。

円を腕さばきで作るのであれば
その円がどんな形であっても意味はない、
反復するコトの目安がないですから
それを気にしても意味が無いんです。

要するに ダウンスイング、
ボールの打つまでの時間は
右向きから正面辺りを向く動作 の時間の中にある
それによって 造られる 進行方向の上向き、下向き、

それを共に進行している というのが鍵です。

右向きの間は 左サイドが低く、右サイドが高い、
この約束事は 円をからだ(腰/骨盤)向きで形成しているから
発生する約束事です。


そして からだの向きと左右のからだの高さ関係は
前傾姿勢と言う斜めの傾き によって作られます。
ですので その斜めの傾きの元となる
 前傾姿勢を失ってしまう動かし方、動き方 では
上下の上から入れる とか
左右のインサイドアウト には
何の意味もないのです。


20190411_Moment


ですので インパクト/アドレス そのヘッドの位置と
トップオブスイングでの ヘッドの位置を結ぶ
スイング軌道 は その前傾姿勢とは関係の殆どない 傾き線 です。
クラブを捩じって 横に倒してしまうのは論外中の論外ですが、
その角度のキツイ傾き線は 前傾姿勢を壊します。
それをなぞる、追いかけると 必ず前傾姿勢を失います。

ですので ヘッドで作るスイング軌道、スイング軌跡は
きれいさっぱり忘れて下さい。 ゴミ箱に捨てて下さい。


✊考えなければいけないのは ヘッドの軌道、道のり ではなく
グリップの軌道です。

腕を一切動かさず グリップの高さを加えずに
からだの向きを変えると そのグリップの移動が
前傾姿勢に概ね垂直な軌跡で移動します。
これが基本です。

swpln

グリップの高さを変えると
その前傾姿勢に垂直な軌跡はその高さを変えます。
(前傾姿勢通りに平行(高さ)移動をします。
エレベーターに乗って その高さ 1.2.3階と
その高さを変えるのと同じです。

高さは変われども 前傾姿勢に平行に動くコト
はずっと 同じ状態です。


言葉遊びのようですが、前傾姿勢とは関係のない
任意なアップライトな移動は
前傾姿勢と関係ないが故に 前傾姿勢を壊します。
同時にディッシュアングルも失わせます。

それでは 始めから スイング軌道が斜めな意味がなく
単に好き勝手に アドレスの姿勢とは関係がなく
手の振りで 軌道が描かれるだけ になり、
必ず 前傾姿勢を含めたアドレス姿勢やスタンスの向き
というのが蔑ろになります


プロも含めたゴルファーの ミスの出る頻度
その 結果としてくるアドレスのいい加減さがほぼすべての原因
です。

それをしない為(目的)に
前傾姿勢
それが維持されやすい体の向きの替え方(手段)
の重要なのです。



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スイングプレーン論、スイング軌道論 が
大切そうに見えるけれど、ややこしいのは
スイング軌道が 斜めに傾いているから でしょう。

ああああ スイングの始まりには
前傾姿勢があるから・・・・  ・・・それはそうなんですが
一般的に浸透している スイング軌道 は
その前傾姿勢の角度とは異なる 別な角度を持っています
20190411_Moment

傾いた姿勢で行う スイング動作、
その傾きとは異なる、
『別な傾き という二通りの傾きがある』こと、
その二つの傾きにあまり共通が無いことが
そのスイング軌道論をややこしく、
なんだか大事なモノなのに、
 納得して頭に入り難い原因だと思います。

また スイング軌道論を難しくしている別な原因に
その軌道をヘッドの軌道と履き違えてしまい
傾きに沿って ヘッドを動かす
 という
なんだかちょっと詐欺っぽい理論が横行しているコトもあるでしょう。

ヘッドを動かさなければいけない
「アドレス時」の前傾姿勢に沿って ヘッドを動かすには
それを体!ではなく、手で動かして
「アドレス時」の前傾姿勢に沿った傾き軌道は
いったいなんだったか になってしまいます。20170920_matsuyama-650x435

右の写真のような状態になってしまう⇒⇒と
一体何を基準に なぜ そこなのか
どの スイング軌道が正解なのか
 実は打っている本人にもわからない状態に陥ります。
グリップは高く上げたけれど、クラブは寝かしてしまっていて
ヘッドを上げたのか、下げたのか
高くしたけれど 下げた状態 と言う奇奇怪怪になりますから、
これを論理と言えるのかどうか 非常に怪しい状態です。



また、その論理を追いかけている人は例外なく、
インパクト時 前傾姿勢が消え、
最近では からだを右に傾ける 側屈 という造語や
挙句の果てには オーバーですが、ジャンプしながら打て
という その軌道の傾きの元・源はいったい何だったのか と言う状態です。
これでは 信じていいのか、疑うべきなのか、
なんだか もやもやしたまま スイングを考えることになります。

mh


スイングに悩まず どんな理論も知らずに打てちゃう
に越したことは有りません。
スイングのどこかの部分(時期)を切り取った クラブの位置や
からだの姿勢など気にしたくて気にしている人は少数です。
元々 ゴルフのスイングの理論なんて言うのは
上手く行かない、悩んでいる人やこれからゴルフを覚えた人が
より簡単に、より無理をしないで スイングを覚えるための
虎本的、あんちょこ的なモノなのですから、
あまりにはっきりとした矛盾と内包していては
本末転倒も甚だしいと思うのです。



で ハミングバードのスイング軌道論の基礎は

アドレス時の前傾姿勢通り のモノ です。20190411_Moment(2)

△修靴董,修譴鰺効活用するため、
 個人個人が把握しやすくするため
 それ通りに からだの向きを変えるモノ です。

 前傾姿勢とは 骨盤と大腿骨の からだの前面に対する傾き差
 ですので、胴体を捻ったり、足首で回ってしまっては
 容易にその前傾角度を失ってしまいますので
 俗に言う 股関節 で体の向きを変えるべき でしょう。

ゴルフクラブには 弾道の飛距離もそうですが、
 弾道の上下左右、それに伴う回転やボールのスピードなどを
 生み出す、司る 角度(ロフト・ライ・フェース角度) というモノがあり、
 それは立体で相互に絡み合うので
 出来るだけ その角度の維持したまま、
 ショットにミスは必ず伴うので 出来るだけ 似たようなショットを
 生み易いよう、大きく その角度の動かさないように使う

ぅラブは グリップを上げれば ヘッドも上がる構造 です。
 スイング用語 で言うと コッキング、
 クラブで言うところのライ方向に クラブを動かす必要はありません

 クラブヘッドは自分の方に鎌首を垂れたような形状をしていますから
 あまり強く握らない限り、放っておいても コッキングの動作は入ります。
   〇それを避ける、それをしないスイングであっても全く問題ありません。
 上記の通り、それを大きく変えるコトは
 方向だけでなく、距離にも影響が大きいですし、
 よほどの怪力の持ち主を除いて、その方向に多く動かす人に
 飛ばし屋は多くありません。
 グリップを高くすれば、ヘッドを上げる必要は一切ありません。
 自然に上がる程度で十分です。

 ✋どちらかというと 飛ばない人の典型的な動き とも言えます。


                   ぁ,法,弔鼎  (また明日)

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ゴルフクラブの構造や形状を考えた時、
〇ヘッドの方が重い 
〇その重さは長さの先端、握る(持つ)場所の反対にある
 のと
✊スイングを楽にする
✊簡単にする、
✊体力や筋力は有った方がいいけれど 過度に依存しない、

は 当然、密接な関係にあります。

そうでなければ困ります。

重い というコトは
重力方向に対し有利になります。


間違っても 遠心力をたくさん生み易い とは
考えてないでください。 
 遠心力増大=打撃力増大 は 100%嘘ではないのが困りモノ なのですが、
 遠心力増大=握力や体への負担も増大 というのは 100%事実です。
遠心力がボールを遠くに飛ばす主要因ではありませんし、
それが無くとも ある程度、飛ばすことが可能です。
ゴルフクラブはそう出来ています。


その重さを活かすには
その重さのあるヘッドがグリップよりも高い
その差や量、時間を多く作り出すことが 打撃の準備として
とても重要になります。


ここまでわかりますか?

20190411_Moment

クラブ、ヘッドと手(グリップ)の関係は
手に対してはヘッドは上にありますが、
前傾しているので アドレス時は ヘッドの方が低いです。
ヘッドの方が高くなり、かつ ヘッドとグリップの上下差が
一番大きくなるのが トップオブスイング周辺ですから
そのタイミングが重さを利用する最大の機会です。
ararara_Moment
よく言われている オンプレーンスイングは
概ね グリップもヘッドもその軌道上に揃います。
これでは ヘッドの重さ を打撃に利用する機会を失ってしまいます。
ヘッドの重さを筋力で動かすコトになってしまいます。
それでは 勿体ない。

グリップの移動する軌道(正規のスイング軌道)
に対し ヘッドの移動する軌道は 常時上側、
右打ちの人の飛球線後方から映像を取った時、
グリップの軌道よりも 蘊緻未離┘螢△鬟悒奪匹脇阿と考えて下さい。


👉そして、同時に 莢縞のエリアには一度もヘッドは入らない のです。

蘊緤のエリアは グリップよりもヘッドの方が高いエリア です。
逆に 莢縞のエリアは グリップよりもヘッドが低いエリア です。
俗に言う 上げている(テークバック動作を指します。)筈なのに
結果、グリップよりもヘッドを下げてしまったのでは
「上げた」意味も失ってしまいますし、
重さというチカラ、下げる助力、補助も使うことが出来ません。

IMG_0013_Moment(2)

スイングが速くなって、ヘッドが重くなってくると
インパクト付近では ヘッドの遅れの分、
グリップの軌道とヘッドの軌道が被る、ダブりますが、
それでも グリップの通るラインよりも裏側(下側)に
ヘッドが入ることはありません。

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個人的な感想。。。なのですが、
多くのゴルファー、教えている人も含め
スイング軌道の概念を間違えている
と思います。

確かに ショットが飛んだり、曲がったり、
上手く当たったりするのには
スイング軌道 ⇒ ヘッド軌道 というのは
関係・影響が有りますが、
では スイングの軌道が
〇地面に対し 傾いているのはなぜ?
〇スイングの軌道を比較すると
 クラブの長いドライバーは
 クラブの短いウエッヂに比べ
 フラットになるのはなぜ?

と言う点に言及していません。
スナップショット 1 (2013-02-08 20-14)

スイングの軌道 が傾いているのは
分かるとは思いますが
スイングを始める姿勢に からだに対し前に傾いている、
骨盤と大腿骨のところ、股関節に前傾角度が存在するから
 です。
長さによる違いは その長さによって
前傾姿勢の浅さ、深さが異なり
クラブの長いドライバーは前傾角度が浅くなるから フラット気味に
クラブの短いウエッヂは前傾角度が深くなるから アップライト気味になります。

ここまではなんとなく理解できますよね。

しかし 今のスイング軌道論、俗に言うスイングプレーン論は
スイング軌道とヘッド軌道をごちゃまぜにしてしまっています。


スイングの軌道は 前傾姿勢を元 とする
 『グリップの軌道』です。
ヘッドの軌道とは異なります。


それをごちゃまぜにして
スイング軌道の上に ヘッド軌道を重ねてしまう と
それは 前傾姿勢とは関係なく
手さばきで それを造らなければならなくなり
軌道が傾いている元になる前傾姿勢とは関係のないモノに
行き着いてしまいます。

PCC例の通り 少々極端なパターンですが、
確かに前傾姿勢はありますが、
この状態では クラブはからだの右外 にあります。
からだは固定したまま、
腕を使ってクラブを横に倒さなければ(シャフトを捩じる)
この場所にクラブを持ってくることが出来ません。

ここから打撃するのには 前傾姿勢を今風な言葉で言うと
側屈、側傾姿勢に替えなければなりません。

この姿勢を維持して 打撃するのは不可能、
からだが壊れてしまいます。



スイングの始まり、アドレスではlesson 2009_10_30_21_19_49-91フレームショットlesson 2009_10_30_21_19_49-763フレームショット
前に傾いていますから錯覚してしまいがち、ですが、
前傾姿勢と除けば ヘッドはグリップよりも高い位置
グリップはヘッドよりも低い位置にあるのです。

ですので そのまま腕は固定で
右を向けば ボールを打つ、打たないに関係なく
グリップの通る軌跡と ヘッドの通る軌跡は重なりません。
ヘッドの方が上になる軌跡が描かれます。

にもかかわらず コレでは⇒img_849654_25726387_0
ヘッドを下げてしまった形、
クラブ(シャフト)を捩じってしまった形になってしまいます。

スイング動作は 元々、傾いて
目標方向に横を向いて という 方向の難しいところから
スタートするにもかかわらず
縦横がごちゃごちゃとなり、動作に丸く振る動きを多用してしまう
勘違いを生むのが 現代の「でたらめスイングプレーン論」なのです。

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スイングは ほぼすべて
 からだに対して、体に沿って、
グリップ、クラブを横に移動させる行為です。

 ✋横に振る とは異なりますよ
✋重力に対し、ヘッドを縦に振らない


横にステップ(カニのように)を踏んで
クラブを本当に横に動かして打つ のでは
sample 2009_09_19_22_56_02-91フレームショット
スピードが上げられませんから
その場で からだを回している と
基本同じなので、横移動の延長線上 です。

スイングをすると からだの向きが変わりますから
動画や残像、映像などをつなぎ合わせると
俗に言う スイング軌道、ヘッドの軌跡 というのが残ります。


では 質問です。
✋そのスイング軌道に対し
 ボールはどの位置にありましたか?
✋また 概ね 打っていきたい方向はどのような関係ですか?


その軌道がシャフト軌道なのか、ヘッド軌道なのか
 によって若干のずれ がありますが、
打つボールは その軌道線上 にある と言って良く、
当たり方によって 飛び出る球の厳密な方向は兎も角
ボールを打ちたい方向は その軌道線の先 にあります。

漆畑2018_Moment


その人、その人 で その軌道はそれぞれ微妙に異なりますが、
円を描いて ボールを打つコトに変わりはなく
その軌道とボールの関係、ボールの飛ぶ方向の関係に
違いはありません。

となると ボールを打つ方法は決まってきます。

019A9s1s



アドレスの状態で ボールにクラブをセットすると
静止状態ではありますが
軌道に対し 打面であるフェースはアバウト垂直の関係です。
 当たり前・・・なんですけれど
そうでないと ボールを打つコト、当てることが出来ません。



葛谷Slomo_Momentしかし・・・・。しかし・・・・。 とても多くの人が
このような状態に陥ります。


このヘッドの状態、フェースの状態 で
そのまま打ってしまっては
フェースではなく、
ネックの裏側、もしくはシャンク
の場所でしか ボールは打てません

インパクト直前に
フェースを返して
フェースをボールと対峙する形に
しないとボールは打てません。

フェースを返すには グリップの減速が必要です。
それをする時、からだの回転も止め、グリップも止めねばなりませんから
打撃そのものに からだの回転が利用出来なくなります。
・・・手打ちの典型 なのですが、それをしないと
  ボールが当たらないのですから仕方ない と言えます。



IMG_0608_Slomo_MomentIMG_0582_Moment













スイング軌道に対して、ヘッドが直角、垂直、
アドレスの状態のままであれば
ここからは からだの回転でグリップ、クラブを移動させるだけ の
単純作業で済みます。
持ったクラブのロフト変化、ロフト効果も大きく変わりませんから
アプローチであれば からだの回転による
 グリップの移動速度が距離感 になっていきます。

IMG_0608_Slomo_Moment葛谷Slomo_MomentIMG_0582_Moment









飛ばす・飛ばせる という意味でもとても大きいのですが、
似たようなヘッドの高さ、テークバックの位置から
◇インパクト直前に フェースとボールが対峙するように
 拘束にヘッドを回転、シャフトを回転させるのと
◇クラブはこのまま 腕の補助、クラブの補助を得ながら
 からだの回転で ボールを打つ

という二つの行程での差はあまりに大きいです。

片方が ロフトは開き、ミスの可能性も段違いの多く、
 そして 困るのは ミスが多種多様な可能性であること
一方は ロフトが締まり ミスは勿論ありますが、
 その可能性は低く、一定のミスになります


選択の余地はないはず・・・なのですが、
飛びにくく、ミスの確率も高い方を選択?しているか
は別として 行っている人があまりに多いのに驚きます。

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ゴルファーにとってあまり耳に心地よくない用語
の代表例…なのですが、
この発端は 振り方やその軌道そのものの問題 ではなく
いつ クラブを動かすか が大きいですね。

体がボールと相対して、
体の正面がボールを通過してから
ショットしたのでは アウトサイドイン にならざるを得ません。
まあ 単に手遅れ(振り遅れ)ているだけ…なんですがね。

根本的に 右を向かない
肩だけを捻っている場合、
どんな風に頑張っても アウトサイドイン になります。

特に問題なのが ボールの手前…インパクト前の軌道 ではなく
打った後、インパクト後の軌道です。

ここに二種類に アウトサイドイン をお見せします。
IMG_0348 (2)_Moment
Inked2012-10-22 02.28.36 20152342_Moment(2)












双方 ともに 手遅れ状態で振っているのですが、
〇左は 遅れていますが ローテーションのないスイングです。
〇右は 遅れていて、ローテーションのある、ローテーションの強いスイングです。

手遅れ(振り遅れ)のスイングの
痛い所は 軌道に対し フェースが右を向いている
俗に言う 開いている状態なので
 ロフトが多くなってしまうコトです。


ですから ヘッドを返して それを取り戻したい・・・ のは分かりますが
それをすると 急激にヘッドがインに切り込むのと
からだや足の姿勢を見て頂くと分かりますが
ヘッドターンをする為に 左サイドをブロックするので
逃げ場がなく 左サイドを上に絞るような姿勢になってしまいます。
これは 必然 です。

結果、体が起きる→ライ角度を失うので
ヘッドターンをしたほど フェースは左を向かないのです。

手首や肘、腰や首にも良くありませんから
距離をあきらめて スライスで妥協するか
身を削って ヘッドを返すかどちらか
 です。

IMG_0361(3)_MomentInked2012-10-22 02.28.36 20152342_Moment(2)













〇左は手遅れのない フェースターンのないスイングです。
〇右はいわずもがな・・・

長さからすると 似たような番手の筈・・・なのですが
出球の高さもだいぶ違いますね。

ヘッドの位置や姿勢を見て貰えばわかりますが、
当然 安定性、方向性は比較になりません。

インパクトのロフトも大きく違うのですから
距離も当然差があります。

安定性、方向性、繰り返し易さ、飛距離、弾道の強さ
どれをとっても比較にならないほど違います。
しかも 体を痛めにくいのですから
選択の余地はないような…気がしてなりませんが
まあ お好きにどうぞ です。
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弊社の悶絶クラブのドライバー
 中間のクラスのモノでも  44インチ 👉150cpm

市販の平均的なドライバー
          SR相当の硬さで  45インチ 👉250cpm


その差は長さやヘッドの重さなどもありますが、
 振動数で言うと 100cpm
 硬さの差、フレックスで言うと 10フレックス分の差があります。
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この硬さ…柔らかさを体験したことのないゴルファーは
口を揃えて 「柔らかいシャフトを遅れる」 を言いますが、
 実際にはその反対です

確かに ヘッドが重く、100cpmも柔らかいシャフトのクラブの方が
グリップの移動に対して ヘッドは遅れます。
がゆえに 打ち手は遅れさせる必要はありません。

しかし、硬いシャフトを使う場合、
遅れないが故に、必ず打ち手が「遅らせる」のです。
意図的に遅らせるのです
シャフトをしならせて しなり戻す とは
別な言い方をすると 遅らせて それを取り戻す と言う意味です。
そして その遅れには
 からだではなく、手さばきで ヘッドを返す フェースターンが必須になります。

シャフトのしなりによって
グリップが押され、回転が促進される作用のない硬いシャフトでは
低い所のあるボールに届きませんし、
ロフトが立ちにくいので より一層、不必要な程の速いスピードが必要です。
手で遅らせて 手で遅れを取り戻す
手打をせざるを得ない硬さのシャフト
では
 正直、どんな努力をしても 体の回転でボールを打つことは不可能に近い行為 です。
よほどの訓練を積まない限り、部活並みの特訓が必要でしょう。

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遅れさせる必要のない 柔らかいシャフトのクラブは
遅らせる必要がないので、ヘッドを返す必要がなく
その遅れを ロフトの立ち にすることを覚えれば良いのです。
遅れ自体は放っておけばいいのです。

一番忙しい インパクト付近での素早い作業
小さな筋肉である腕での手作業は要らない のです。

フェースターン、フェースローテーション、ヘッドの返し には
打ち手の 満足感や充実感を除いて メリットは1mmもありません。
特に 運動性能に自信のない人にはデメリットしかありません。
クラブの基本性能を放棄する打ち方でもあります。

スイングプレーン、ヘッドの軌道のコトを指しますが、
からだの回転と関係なく、手さばきでその軌道を描く
 フェースローテーションは その立体的な軌道は
生涯 同じ弧を描くことは出来ない
毎回毎回 違う弧を永遠に描き続ける 

 というコトを認識しておかなくてはならないのです。

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5

ドライバーヘッドの話になってしまいますが、
フェースローテーションでボールを打つゴルファー
特に 身体能力、ヘッドスピードが平均的、それ以下のゴルファーには
重心深度が深く・重心距離がそこそこ長めの
ドライバーヘッドが好まれます。


『あれ?……あれ?( ゚Д゚)』 と思いますよね。

スナップショット 2 (2016-07-03 0-22)

ヘッドの形状で言うと 厚み(ヘッドの高さ)のあるディープタイプ ではなく
ヘッドが薄い 見た目の大きい シャロータイプ のヘッドです。
 ……いま どこのメーカーもそのタイプばっかり でしょ?!

タイプ的には 本来、結果の出にくいタイプのヘッド です。

シャロータイプ のヘッドの方が
フェースローテーションタイプのゴルファーには
ヘッドターンもし辛く、ヘッドも開きやすいので
結果は出にくくなる筈です。


ところが 重心が深く、長いモノの方が52442_360240
アドレスからテークバック 右方向への動きが
とてもし易いので 振り易い と感じるのです。
 まあ より開きやすく、より手で上げやすい と言う意味ですけどね。

ダウンスイングはその反対になるのですが、
一般的な大手メーカーは そこを
ヘッド重量を軽量化、シャフトを硬くして
左方向への動かしにくさ、ヘッドターンにし難さ 
 を打ち消している のです。

とは言っても 重心深度の深いモノ、長いモノは
より開いた状況、よりシャフトの寝た状況から
スタートすることもあって より強い、より激しい
フェースターンが必要になります。

軽いヘッド、硬いシャフトですから
より速く、より強く振らないと飛びません。

より強い より激しい フェースターンを
シャロータイプのヘッドで行うと
より激しい体の開き、より激しい煽り振り(アッパー) になりますから
ドライバーを上手く打てるようになると
地面からボールを打つショットの
 上手く打てる率は反比例して下がります。
特に フェアウェイウッド、アプローチ、
そしてバンカーショットを苦手とする可能性が上がるでしょう。


そういう打撃はほぼ例外なく フォローの出ない
肘が抜けるような シャフトを地面と平行に振るような
そんなスイングになっていきます。
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気持ちはわかるのですが、目の前の結果ばかりに捉われると
意識してなくても 徐々にクラブによってスイングを作られてしまう
のですから クラブ選びにはとても注意が必要なのです。

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プロもそうかもしれませんが、
アマチュアゴルファーにとって
最大の痛手のミスショットは
おそらく トップとダフリ でしょう。

手品のように瞬時に治る 訳ではありませんが、
これを大幅に軽減する方法があります。

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まずは トップとダフリのメカニズムを知りましょう。

多くの人は
✋トップは届かない
✋ダフリは届きすぎ
 と考えている節がありますが
 
【それは間違いです】
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まず トップですが、ボールは球体です。
球体は圧力がかかった時、圧力の逃げ場所を探します。
よほど 薄い当たりでない限り、
クラブフェースにはロフトと言う逃げ場があるので
大丈夫です。
つまり トップはフェースでなく
歯(リーディングエッジ)やソールで打ってしまうことを
指します。

トップのミスになるのは
ヘッドが下がり軌道でなく、上がり軌道で
インパクトしていることを表しています


下がり軌道であれば、1〜2センチ程度の薄い当たり
(ボールの半径分程度)であれば
ボールはフェースに逃げてきますが、
上がり軌道であると 1センチのズレは
そのまま 歯で打つことになり
フェースに乗らず、こぼれてしまう形になります。



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今度はダフリですが、
届きすぎている と考えている人も
その届きすぎている場所が ボールやボールより先にあれば
ショットとしてのダフリにはなりません。
届きすぎている場所が
ボールより手前にあることが問題なんです。

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トップもダフリもそうですが、
届かない・届きすぎの問題であれば
打ち手にとって 奥行きの問題になります。
1センチ奥なのか(遠い)
1センチ自分寄りなのか(近い

は 人間の両目の構成は左右に位置しているので
非常に難しく、特に動きながらでは
それを視覚的に把握して調整することは不可能とも言えます。

ですので トップもダフリも
もし 届いていない・届きすぎている としても
それを ショットとしてのミスにしないようにするには
奥行きの問題ではなく
左右の問題なんだと把握して貰いたいのです。

届いていないとしても
スイングのボトム、ヘッドの最下点がボールより先にあれば
ショットとしてのミスにならず、ボールはフェースに乗ります。

同じく、届きすぎているとしても
それがボールよりも先にあれば 通常のショットと
何ら変わりはありません。
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届かない・届きすぎをテーマにすると
1センチ程度の奥行きのズレで どちらも発生しますが、
左右の問題にするならば、そのズレは
通常のショットの範疇内です。

別な言い方をすれば
インパクトはヘッドが下がり行程で造れれば
 トップとダフリのミスは大幅に軽減できる

というコトになります。

それがし易いスイングになれば
トップとダフリの確率はかなり飛躍的に減る のです。

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