◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

カテゴリ: ヘッドの重さの働き



手でスイング軌道を作って打っている人が
からだの回転で となると

腕の使い方 と 体の使い方 の

双方を変える必要が生まれます。


『からだの回転』2013-04-30 10-21-17.464_Moment
インサイドから入れる場合、
この矢印の方向(ボールに対し)
感覚的には ダウンスイングからインパクトまで
ずっと グリップの方がボールに近く、ヘッドの方が遠い
・・・・それではボールに届かない・・・・と思うかも、ですが
体が回る、体が向きを変えるから
結果として ヘッドの方がボールに近づく、出るのです。

手さばきでヘッドを出さず、
からだの回転もなければ ボールには届きません。



ここで 『手さばき』
グリップよりもヘッドを出してしまう、ボールの方へ出してしまうと
その分、体は開いてしまうので
その時点で インサイドから打つ機会を失います。
また ヘッドを動かすのには グリップを止めねばならず
そのために 先に体を回して スタンバイしておく必要が生まれます。

✋手さばきでヘッドをボールの方に出す行為は
 そのまま 振り遅れ〜アウトサイドインを生みます

双方でやり方も違いますが、手順も違うのです。
使い方/手順 片方だけ治しても当たらない だけ…



切り返しから ヘッドの仕事、ヘッドの役割は
その重さによって グリップを打つ方に、下に、斜め下に
「押す」「誘導する」コト です。

✋ヘッドの重さでヘッドを動かしてはダメです。

IMG_0294_Moment(4)IMG_0294_Moment(5)IMG_0294_Moment(6)












グリップを、クラブ全体を動かしておくことに使う、
ヘッドの重さは使うので ヘッド自体は上下左右前後
その場所に捨て置く、置き去りにする感じです。


グリップよりも ヘッドの方が遠く、インサイドにありますから
右向き〜正面向きの動作が残っていないと
ボールには当たりません。

グリップが動き出すよりも先に 体が正面を向いてしまうと
そこから先の体のアクションは
ボールから離れていくアクションですから
もう体を利用することが出来ません。 


クラブの重さで グリップが押され
クラブが右から左に・・・
自然な回転も伴い、体重も左に移っていこうとします。

この ほぼ無意識な動作が 右向き→正面 の回転 で
気合を入れて 乾坤一擲「体を回す」のは
単なる空回りになるだけですよー。

クラブや腕の重さがかかって 自然に左に移る
 無意識の体重移動 が 打つまでの体の回転 です。

クラブヘッドはグリップよりも高い位置にあるからこそ働くのです。
クラブヘッドを動かしたら それが出来なくなります。



ヘッドは捨て置け
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote


振り遅れ(手遅れ)は、
厳密には ヘッドの遅れ ではなく
体に対するグリップの遅れ〜手遅れ ですが、
準備万端であっても やってきます

IMG_2813Trim(2)_Moment(2)準備万端とは
テークバック〜トップ において
ちゃんと体の向き、骨盤の向き でクラブが動き
必要十分な右向きがある
 を指します。



テークバックを手で上げる
上半身の上側〜肩だけで上げる
のは論外中の論外で、
スイング初期段階から 意図的に振り遅れを作り
その手遅れを クラブの重さ、クラブの遠心力と戦いながら
人力、筋力、腕力で 解決する方法ですので
話の外 とさせて頂きます。



準備万端の段階であっても
ダウンスイング時、
本来のそのクラブの長さの通るべき弧、道のり よりも
長い道のり、遠い所を通れば 当然 時間がかかるので
体の正面でのインパクトには間に合いません。

ちなみに インパクト前から  体の回転を止めて
ボールと体が正対している姿勢をキープ なんてのは
単なる夢物語、実際には100%
実現不可能なのですから 考えるだけ時間の無駄です。


IMG_2813Trim(2)_Moment(5)IMG_2813Trim(2)_Moment(6)






【よくある手遅れになるケース】

 ✋左腕を長く使う
 ✋グリップの通るべき道のりが長い(体から離れる)



まず 始めに 重いモノは動きたがらない
 と言う前提を忘れてはイケマセン。

ゴルフクラブ にも、腕にも重さがあり
構造上、クラブはその姿勢や運動速度によって
急激に 打ち手に重さ と言う負荷を増やす性質を持っています。

重くなったものを無理に動かそうとしない
忘れがちですが、グリップを移動させればヘッドは移動する
を念頭に置いてください。

クラブも腕も ダウンスイング以降
運動によって重くなるのですからより動きたがらず、
結果、体の近づくことになる筈 です。

にもかかわらず グリップが体から離れていこう
としているには 原因があり

,泙此\気靴けΩきをしていないコト
正しい右向き 骨盤の右向きがあれば
MVI_0873 (2)(2)_Moment
前傾姿勢によって 自分のフトコロ
前傾した分の空間が生まれます。
上半身の上側、肩だけ、腕だけを振ると
その空間が生まれず、腕を長く使う〜グリップを体から離さない と
ショットできなくなるので 必然として 振り遅れ を生みます。
正しい右向きがあれば
 その空間に腕を収納、
重さとして掛かる腕の長さを消すことが出来ます。
しかも、腕の重さによって より前傾が維持しやすくなるのですから
大前提として 正しい右向きによるその空間があるのと ないのとでは
あまりに差があるのです。




▲悒奪鼻塀鼎機砲脇阿たくない
にもかかわらず ヘッドを動かそうとすれば
遠心力によって、クラブもグリップも体から離れます
そうなれば より遠い所を通りますし、
重さとして 腕も長くなりますから
必ず 体を起こすので、よりクラブは自分から離れ
よりクラブは重くなっていきます。


IMG_2813-0001-1




ある意味 スイングは
 ✊クラブを重く使って身体能力で打つか
 ✊クラブを軽く使ってクラブの機能に頼るか
その真っ二つに分かれるのです。
 ✊クラブを重く使えば その重さに身体能力で耐えながら
 身体能力でクラブを速く振るしかありません。
 ヘッドが大きかったり、重心距離が長かったり
 ヘッドが重かったり、慣性モーメントが大きかったり
 シャフトが柔らかい ことは 単に打ち手の負担になるだけ にするか
 ✊それらの要素で打ち手の動きが促進、もしくは助力されるか
 になり その中間は存在しない と言えるのです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote


クラブは その時期、その姿勢によって 重さ を変えます。
そして その重さは指向性を持っています。

例えば 長さ です。

シャフトが地面と平行になっていれば
 単純ですが クラブヘッドの重さ × クラブの長さ です。

シャフトが地面と垂直になっていれば
 クラブの長さはゼロ ですから  ヘッドの重さ(厳密にはクラブの重さ) です。

これに運動が加わっていれば
 その移動速度分 が 掛け算 として付いてきます。



クラブの姿勢 と 体の向きは密接な関係にあり、

.瀬Ε鵐好ぅ鵐阿料鞍MVI_0873 (2)(2)_Moment
 体が右向きの時間 では
 体の左サイドが低い
 グリップの方が低い
 クラブの長さも(重さと言う意味で)短い
 クラブの運動速度も緩い



▲瀬Ε鵐好ぅ鵐阿慮緘MVI_0873 (2)(2)_Moment(4)
 ヘッドの方が低い
 クラブの長さも(重さと言う意味で)長い
 それに運動の掛け算
が加わっています。

´△波罎戮襪函
明らかに 同じ重さのモノではなく
△諒が重い状態のクラブになっています。

,了であれば
自分の位置でクラブを移動させることも可能ですが
△砲覆辰討靴泙Δ函ゝ佞
クラブの重さやその指向性に自分が動かされるようになってしまいます。
ですので △左サイドが低い状態 とは一概に言えないのです。

ボールを打つ と言う条件で言えば
,両態であれば
クラブの重さは これから動かしたい方向 インパクトの方向
インパクト付近のグリップの通過地点 に良い意味で作用しますが、
△両態であれば
クラブの重さは グリップからヘッド方向の延長線上に遠心力 として働き
その方向は まだボールを打つ手前 の段階であれば
これから 行かせたいグリップの通過方向とは 90度以上異なるモノ、
クラブの移動速度に対し妨げとして働きます。


そう考えると
やはり クラブを自分の位置で動かそう とする機会(チャンス)は
,離瀬Ε鵐好ぅ鵐袷鞍
 体が右を向いている時
 グリップの方が低い時 にしかないのです。
MVI_0873 (2)(2)_Moment(3)

そこを逃してしまうと
 右向き&前傾姿勢の
 進行方向にあたる左サイドが低い も失ってしまい
 それと同量、体も開きますから
 一気に ヘッドの方が下がってしまい
スイング動作を自分の意志 で行うのではなく
クラブの重さへの 悪い意味の対処 でしか作れなくなってしまいます。


クラブは その姿勢と位置 によって重さと重さの指向性を持ちます。
それは 体の向き&前傾姿勢 の時間区分と密接な関係にあります。
概ね 自分の思ったようにクラブを扱いたいのであれば
その関係性を頭の中でイメージしなくてはイケマセン。

その時期を間違わなければ
クラブの重さや重さの指向性は
ボールを繰り返し、効率よく、かつ人間の労力少なめ に行えます。


その重さの使い方は 誰も手助けのいない
コースでの実戦で 非常に大きな、そして唯一の手助けとなるのです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote



若者の用語・・・になるかもしれませんが、
クラブヘッドは大変な「かまってちゃん」です。画像2

かまってほしくて仕方ありませんが
無視してください。

ヘッドにかまって良いことは ほぼ何もありません。
かまってちゃんは置き去りで良いのです。


人間の「かまってちゃん」の対処の仕方は分かりませんが、
ことゴルフクラブにおいての「かまってちゃん」のヘッドは
重さという表現で 打ち手に訴えてきますので
「かまって」と言う信号が来てから かまったのでは
もう間に合わず、どんどん振り回され、姿勢も崩されます。

かまってちゃん が訴え出す前に
その訴えが出ないようにしてあげることが鍵です。
ビデオ_Moment

ミスが出たり、ショットが上手くいかなくなると
大概 かまってちゃんに意識が強くいきます。
そのなると かまってちゃんばかり「かまう」ようになるので
より深い罠にハマってしまいがち。。。です。
video-1531996826Trim(2)_Moment
打ち手が意識しなければならないのは
グリップの移動であって、
グリップの位置や姿勢、方向を意識するべきで
かまってちゃんは 放置プレイ が理想です。

グリップの位置や姿勢、移動の方向を意識すると
かまってちゃんは いきなり働き者 に代わります。
とても 良いタイミングで、良い手助けをしてくれます。

かまってちゃんは大変わがままですが、
そのわがままさは ボールをどかす能力としては非常に高く、
それを上手に利用するには 重力方向 と言う特性は考えないといけません。
右を向いており、進行方向に下が絡むときは働き者 になりますが、
進行方向に上が絡んでくると とたんに 元の「かまってちゃん」に戻ります。

かまってちゃんのわがままに付き合って
かまってちゃん そのものを動かすと
そのわがままは倍増していきます。
かまってちゃんのわがままを使って
自分のグリップを移動させたい方向に従って
その能力を使ってあげてください。
video-1531996834(2)_Moment
どうすると そのわがまま が
打ち手の楽になり、打ち手の速度になり、素早さになるのか は
上げ方、上げた位置、自分の体のクラブの関係
自分の体の向きとクラブの関係によって決まってきます。


また ショットとなると
グリップの方が低い状態では 働き者 になりますが、
グリップの方が高い位置関係になると 『かまってちゃん』に戻ります。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote


さて クラブ扱いを考える際に
クラブの側からも人間の動きを考えてみましょう。

スウィング破壊兵器である硬いシャフトや軽いヘッド
を使っている場合は、仕方がないのですが
少なくとも ある程度、運動するシャフトや
必要最低条件を満たすようなヘッド重量が備わった
クラブを使っている場合、
クラブやクラブヘッドの重さ など
から発せられる 感覚情報を
感じてみましょう。

重さは動作中の何時発生するでしょうか

それも いつも同じ箇所ですか

重さの具合は一緒でしょうか

重さが発生すると、力みませんか




もう一歩進んでみると

その重さには指向性がありませんか

その指向性は自分の進みたい
自分の動かしたい方向と同じですか

その差はどの位ですか



IMG_0148_Moment



では その重さと指向性を
自分の動きたい、動かしたい方向や重さに
変えるコトは出来ないでしょうか

クラブの行きたがる方向を
出来うる限り 自分のそれと揃えてあげる

そう考えていくと
より少ない動作や労力で
簡単にボールが打てるかも知れませんよ。


これらの情報はクラブやヘッドの重さを
シャフトを通して ユーザーに伝わります。

私はその部分が一番の
シャフトの役割と考えています。

硬いシャフトであると その情報を
リニアにユーザーに伝えません。

IMG_2813-0001-1


柔らかいシャフトで ヘッドでボールを
弾いて飛ばす という誤った認識を
持った方が少ない無いかと思うのですが
本来の シャフトの役割は
そのまったく反対なのだと考えています。


単に重さの付いた長い棒で
ボールをぶっ叩くのに 飛んで行かないよう
滑り止めのグリップが付いているだけのものが ゴルフクラブ なのか
それとも その特殊な形状が
ボールを打つ動作をし易く、動作を促しているようになっているのか
ボールを上手く打ち方を教えてくれるモノなのか
それは 使い手次第 というコトになります。


そして 少し困ったことに
あまりに そういう扱いの人ばかりになると
ゴルフクラブは本当に
ボールをぶっ叩くだけのモノになってしまいます。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

5


ドライバーが飛ばないのを解決するのは
アプローチの練習が一番です。


やみくもにドライバーを打っても
おそらく何も解決しないでしょう。




良く考えて見て下さい。

ゴルフクラブにはロフトがあります。
例え ロフトが少ないドライバーとは言え、角度が付いています。
スナップショット 1 (2013-06-09 15-03)スナップショット 2 (2013-06-09 15-03)スナップショット 6 (2013-06-09 15-04)





↑このように↑ 振ったのと

スナップショット 8 (2013-06-09 14-54)スナップショット 10 (2013-06-09 14-54)スナップショット 12 (2013-06-09 14-55)





↑このように↑ 振ったのでは
どちらが 前にボールが進みそうですか?

どちらが ボールが上に逃げると思いますか?

特に双方の一番右、3枚目の写真のロフトを見てみて下さい。
スナップショット 12 (2013-06-09 14-55)スナップショット 6 (2013-06-09 15-04)






それと同時に 
体の回転によって グリップが動いた分、ヘッドを動かすのと
グリップの移動を制限し、ヘッドを動かすのでは
体の姿勢も大きく異なってきます。

ダウンスイングからインパクト付近に関しては
グリップエンドの向いている方向に体重は移って行きます。
体重移動を気にしている人は グリップエンドの向きを
気にすれば解決し易くなります。


アプローチのように 大きなロフトのクラブで打つ場合、
シャフトの角角度運動をしてしまうと
ボールへの打撃力は ボールの打ち出し角度をボールの回転に
なりやすく、ボールのスピードが下がってしまうので
必然的に速いスピードでスイングしなければなりません。

正しい意味の用語ではありませんが、
一般的に ゴルフ用語として ミート率 
と呼ばれるものがあります.     これは
スイングのスピード(ヘッドスピード)に対するボールスピード
の掛け率に準じて そう呼ばれています。
 ヘッドスピード30 ボールスピード30  =1.0
 ヘッドスピード30 ボールスピード45  =1.5

同じヘッドスピードであれば
立ったロフト、インパクト時のロフト効果の少ないものほど
数値は高くなり 1.3〜1.4〜1.5となって行きます。

このように シャフトの角角度でボールを打とうとする人が
アプローチをすると
ヘッドスピードよりもボールスピードの方が遅くなり
それが 二度打ち を生んだりする訳です。

ロフトの多い、ロフトの寝たクラブの場合
道のり上のボールスピードはもっと高いのですが
打ちだしが高いので、水平な移動距離が取れません。
(ボールスピードは 水平距離に対する移動を測るため)
 ヘッドスピードよりも実際のボールスピードが高くても
水平移動は少ないので ヘッドが追いついてしまうのです。



スナップショット 1 (2015-07-24 10-23)


スイングをする際に
出来るだけ大きなスイングを‼という意識
があるかもしれませんが、
その意味合いは 背骨〜ヘッドまでの距離を半径として
回転運動をすることを指し
ヘッドを大きく 弧を大きくするという意味ではありません。

多くのゴルファーは
体の回転は無視し、クラブの長さを半径とした
スイング軌道を作ろうとするので
体でクラブを動かすのと比べると
より「ロフト効果の大きなショット」
なってしまいます。

001

ボールの底をフェースでなでるようなインパクトでは
スピードを上げても ボールは飛びませんし
スピードの変化に対し、飛距離の変化が
比例関係になりえません。
まして その距離を打つのに
全く必要のない速さでスイングしなければならないのですから
練習量の少ないオジサンゴルファーが
アプローチ下手になるのは当然な方法なのです。

そして この感覚は
ショット全般につながって行きます。
ドライバーの飛距離不足に悩む人の
多くの原因がここに隠れています。

…おそらくあの人も… あの人も…。




シャフトの角角度運動を減らせ!ではありません。

シャフトの角角度運動を無くせ! です。



*ちなみに 聞きなれないであろう 「シャフトの角角度運動
直訳ではありませんが、これを英語にすると
フェースローテーション・ヘッドターン と言います。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

5

クラブとスイングの関係と言うのは
本当に良くできています。

多くの人が気にしている
スイングプレーン、スイング軌道は
行きつくところ 長さの作り方
  です。

その長さとは 腕とクラブの長さ です。
加我 (1)

そして スイングにとって より重要なのは
その 長さは重さ だというコトです。

つまり スイング上、非現実的ですが
腕が1m クラブが1m だった時、
地面に垂直に 腕を真上に、クラブを真上にすれば 長さはゼロ
重さはシンプルに その腕とクラブの重さ です。
とこらが 腕もクラブも地面と平行にすると長さは2m
腕とクラブの重さに“2mの掛け算”が付いてきます。
その基礎数値に遠心力と言う運動が加わるのですから
長さの作り方によって 殆どのコトが決まってしまいます。

自分がどう動きたい とか有ったとしても
1秒以内の瞬時の動作の中で
負荷としての重さがかかり
ボールを打つ
ボールを目標方向に打つ、条件を満たせば
こう動きたい よりも
重さを処理するコトの優先度が否応なく高まります。


IMG_0013_Moment

スイングの基本姿勢には前傾姿勢 があります。
実はこれはよく出来ています。
大体において
 クラブが長くなっている時は 腕の長さが短くなっています。
 腕の長さが長くなった時 クラブの長さが短くなっていて

都合 どの状態においても 合計の長さは似たようなモノ になっているのです。

肘を曲げず、腕を伸ばしても
前傾姿勢があり、その空間に腕を収めれば
腕の重さとしての長さは増えません。
一方 前傾姿勢を失うと 腕の動作としての長さは
そのまま 重さ となっていきます。
前傾姿勢はある種、腕の格納庫 でもあるのです。

これは 真っ二つに分かれます。
前傾姿勢があり、その中に腕と言う重さがスナップショット 2 (2018-04-02 15-14)
この場合は下に掛かりますから 前傾が維持されやすくなりますが、
重さとしての長さが長くなってしまうと
それを吊らなくてはならなくなりすから 前傾を失うので
より重さがかかっていきます。

スイングにおいて言うと
アウトサイドから振る とは
クラブと腕の長さが長くなった状況です。
その状況では 十中八九 前傾は失います。

重くなる は 遅くなる と類似語 ですから
当然 振り遅れになる というコトです。


ダウンスイングで徐々に長くなっていく(=重くなっていく)クラブの代わりに
腕が前傾姿勢の中に納まり始め、重さとして短くなっていきます。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

5
 

大回りのからだの回転
 これで決定的なミスになるのは
クラブが円を描く/反転する と考えているコトです。
もしくは クラブが反転、180度ターンする と考えているコトです。
MVI_0878(2)_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(7)






どう言うことか というと
その動きを クラブ無しで再現するのは難しくないでしょう。
ところが それをクラブを持ってすると クラブの重さ によって変化が現れます。
変化 ではなく、もちろん違いがある! のですが…。

クラブ無しでも 腕をぶらぶら からだの回転で振ろうとすると73d28d33
腕は運動とその重さ分留まり、からだが先に回って
からだが止まり始めてから はじめて 腕が動き出す ようになるでしょう。
それと同じです。


からだの回転を正しく実行するには
クラブの重さ、運動で増えるクラブの重さ を
一切 無視しなくてはなりません。

✋特に長い棒の先端に重さのあるその形状は
その重さがあるので 『無視』→動かそうとしない をしっかり行わないと、
からだの回転 ではなく、
クラブの回転ばかりを意識することになり
クラブの重さによって 逆にからだの回転が阻害されます。


特にダウンスイングでの話になりますが、
からだが動き始めると、クラブ、特にヘッドの重さが増えます。
その重さはそこに留まろうとするチカラです。
ですので クラブはより自分に近い方に
巻きつくような形になっていくでしょう。

そして そのまま 左向き まで行うと
自分の体は 180度ターンしても
シャフトのターンは90度程度で終わります。
スナップショット 1 (2015-10-15 19-52)スナップショット 8 (2015-10-15 19-55)










ゆるゆるクラブをさせてやってみてもいいかも…です。

ボールを打つ というコトを考えず、クラブを持って素振り。

ダウンスイングで 体の回転に対し
クラブヘッドは置き去り、無視しておくと
すんなりをからだは ボールと正対する正面を経て
左向きになります。

一方 クラブ、シャフトで円を描くこと
クラブ、シャフトを180度ターンさせる
ヘッドを動かそうとすると さっきの腕振りと同じタイミング
正面を向けず、いきなり左向きになり
からだが止まる・体の動きがおさまり始めてから
腕やクラブを振ることになる(振り遅れ) のを感じると思います。

クラブヘッドの重さは放っておけ です。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote


Q:シャフトはグラファイトを使っている
 ようですがメリットはなんでしょうか?

003

A:平均的なパターの硬さの目安である振動数は
34インチで300cpm以上です。
L型ブリストルオリジナルのシャフトですと
その半分の 150cpm です。
この半分の硬さがボールの滑りを生み出しますし
ストロークの易しさを産み出します。
この硬さをスチールでは作り出せません。

逆にスチールであるメリットはなんでしょう?
恐らくスチールを使うメリットは重さでしょう…。
それ以上には思いつきません。
ただ L型ブリストルの方はグラファイトを使用しても
600gを超える総重量を生み出します。
これも多い勘違いですが、
ボールに影響を与えるのはヘッド重量で
シャフト重量の影響は殆どない と言えるほどです。
ヘッドの重量もそうですが、L型ブリストルパターの
特徴はシャフトの柔らかさにもあるので
残念ですが、製造技術的に 重さ≒硬さ の為
シャフトを重くすることは出来ません。
✴シャフトの柔らかさを最優先させています
001

では、シャフトの柔らかさは何を生み出すのでしょうか?

これもパターストロークだけに限りません。
ショットでも同じです。

シャフトの役割はヘッドの重さを使って
グリップを動かすことにあります。
故にヘッドはこのような形をしているのです。


多くのゴルファーは
シャフトの役割を反対(方向)に
グリップの動き➡ヘッドの動き
に考えています。

ですのでシャフトが柔らかいと
パッティングストロークであってもショットであっても
ヘッドでボールを弾く と考えていますが
そう考えている限り、例えシャフトが硬くても
柔らかくても シャフトの使い方を理解出来ませんし
ヘッドのその重さや形の意味も見えてきません。
シャフトと使って このヘッド重量で
ボールを弾いては打ちません。


002

グリップの移動・運動コントロール
パッティングストロークであれば
そのグリップコントロールを腕さばき、肘さばきで
すればいいので、従来のヘッドのコントロールを主体とする
パッティングストロークからは決別したい というのが
このL型ブリストルパターのテーマです。
424f9307

一般的なパターよりも150g以上重いヘッド
柔らかいシャフトを使うことによって
転がる ではなく 滑るように移動する
このパターでなければ味わえないタッチと距離感を
どうぞ楽しんでください♪

〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
 046-804-1480 ハミングバードスポルテ
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote


あまり気にされない、話題になり難い部分
なのかと思いますが、
腕や手を使って どの方向にクラブを、
どのように動かすのか が
実は体の回転を形成していきます。
2008042814282476274

円盤投げや砲丸投げ であると
投てきする そのものに何キロもの質量があるので
どう動かすかが 体の回転の角度や方向に
かなりダイレクトに影響すると思います。

ゴルフクラブの場合、
軽い・・・訳ではないが、振り回せなくもない
その微妙な、中途半端な重さ故に
体への影響を忘れてしまいがちです。

円盤投げや砲丸投げ よりも軽いとはいえ
長さ そして重さが先端部にある ということもあるので
実は 体の回転がどうなるのか
どの角度に、どの方向に行くのか の影響は少なくありません。
腕でクラブをどう扱うのか によって
体の回転は作られてしまう と言って間違いないでしょう。




➀ヘッドを振れば グリップ・体は止まります

クラブ、スイングの大原則 として
腕なり、体なりで グリップを動かした分 だけ ヘッドは動きます。

ヘッドを動かす、シャフトの角角度運動をさせた分
必ず グリップは止まり、体の回転も止まります。
IMG_0093_MomentIMG_0093_Moment(3)IMG_0093_Moment(2)










打ち手本人にとっては
たくさん、そして速く、ヘッドを動かしたつもりでも
運動の本体の体が止まるのですから
実際の速度は上がり難く、
しかも 移動しているのがクラブだけ になりますから
モーメントの低いショット、
重さに弱いショットになってしまいます。

グリップを動かす というのがスイングです。


➁クラブを腕で動かし体の望む回転角度なり、回転方向を作る

傾きがありますが、基本 からだ〜上半身に対して
体の向きの変更、体の回転は横運動、横移動です。
MVI_0873 (2)(2)_Moment(3)

別の記事で書く予定ですが、
基本 クラブ というのは腕で その回転方向に沿って
動かさないといけません。
というよりは その回転方向 回転の角度は
腕を使って グリップを、クラブを どの方向に動かすのか
によって 作られる と考える方が良いでしょう。

ですので クラブを縦に振れば
回転の角度は かなり縦に変化してしまいます。


➂クラブを動かす のではなく、クラブの重さに動かされる

と考えるべきです。
運動をさせた時のクラブは
自由になんとかできる重さではなくなりますし、
その形状は瞬時に修正できる構造でもありません。
IMG_0013_Moment(2)

その重さは必ず 動作を作り出します。
それを計算に入れ 次の動作、次の行き場所に
行かされやすい、行きやすい位置や姿勢を形成してみましょう。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

このページのトップヘ