◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

カテゴリ: スイング改良

5
 

スイングを大きく変えようとする時、
型から入りたい気持ちは分かりますし
今の時代、映像、画像などの比較もし易いですので
そこに行きたいという気持ちも分かります。

IMG_0772


例えば グリップ
グリップから変えていくことはとても難しい。
ゴルフを職業にしているような(アマチュアも含め)
時間と労力をかけられるのなら可能性は高いですが、
グリップはいつの間にか出来たモノ というのが殆どです。

クラブを持たなくても
ボールを打たなくても
グリップ(握り)は馴染ませていけば変えられる
と信じたい気持ちは分かりますが、
その方法は ほぼ不可能だと思います。

ボールを数打って
スイングをたくさんして
いつの間にか 今のグリップに辿り着いた と言うパターン。

つまり グリップは
自分が動かしたいクラブの動かし方
自分が動きたい動き方 を 体現するモノ
 と
考えて良いと思います。

 グリップから変える のではなく
理想のグリップ、望みのグリップを 採点表 として
自分のクラブ扱いが変わっていく比較対象 と
して置くべきだと思います。

グリップが変わってきた
即ち クラブ扱いが変わってきた というコトになります。

グリップを変えたとしても
自分のクラブ扱いが変わらなければ
元に戻すか、違和感と闘うか
どの道 現場へ行けば元のグリップ に戻ります。

そして アドレス(ポスチャア)は
グリップの変わり に大きく左右されます。
どう握るか(どうクラブを扱うか) で
  どう構えるか は変わってくるのは当然です。





さて 今回の被験者になって頂きました Rさん
テークバックの上げ方などは ずいぶん変化してきたと思いますが
一番 肝心になる ボール扱い、ボールさばき
ここは殆ど変わっていない……です。

ここが変わらない状態で 今の上げ方、
テークバックの取り方はそのボールさばきと整合性がありません。
単に違和感に慣れる為にボールを打つ のは勿体ないです。

ボールをどうさばくか が変われば
必然的に テークバックの取り方、つまり準備も変わりますし
グリップやアドレスも変化していくと思います。

大森201904_Moment大森201904_Moment(3)










元々 打撃そのものが上手なだけに
なんとか処理されていますが、
このボールさばき 非常に勿体ないですし、
私たちの年齢で 一番衰えやすい腕力
そして 耐える足腰に左右されることが多く
 替え時 というのは確かだと思います。


Rさんご本人は ご来店頂くことをお薦めします。
しますが、その変遷 はお伝えしますし
どこをどう変えるのかも、変えたいのか も引き続き
記事としてお届けします。


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ヘッドスピードの基本・・・ というか
スイングの基本

 この考えを失うと なかなか難しいと思う。

IMG_0743

❶ショットをする、スイングをする、
それを生み出すのは からだの向きを変えるコト で

❷その動きの基盤になるのは
 骨盤と大腿骨(股関節)の動作で

✋胴体をねじるコトではありません✋

❸スイング軌道、ヘッド軌道は 見ての通り
 骨盤と大腿骨、股関節に 前傾角度差があるからで
 基本的には 横の動き です。
向きを変える動作は 縦の動きではなく

傾いてはいるけれど 横の動き です
 向きを変える動作は 縦の動きではなく
 傾いてはいるけれど 横の動き です

  向きを変える動作は 縦の動きではなく
  傾いてはいるけれど 横の動き です

   向きを変える動作は 縦の動きではなく
   傾いてはいるけれど 横の動き です

    向きを変える動作は 縦の動きではなく
    傾いてはいるけれど 横の動き です


ニュアンスを伝えるのは難しいけれど
傾いてはいるけれど
 胸に平行な横の動きで
グリップの高さを変えるコト、によって
 ビルの1階2階3階 と言うように
スイングを行う基礎、基盤は
 常時、胸に平行がグリップの移動

IMG_0629_Slomo_Slomo_Moment


望ましいヘッドの入射角度やインパクト時のロフト
が無いと スピンや高さになってしまうけれど
ヘッドスピードを上げる というコトは
遠くへ飛ばすには間違った考えではないけれど


✊そのヘッドスピード というのは
どの方向 に 向かっているか によりけりで478e1dc01478e1dc0
胸に平行な横に動かしていれば
そのスピードは ヘッドスピードにつながるけれど
それとは90度近く違うような縦 に動かしていれば
実質の ヘッド移動速度 にはなりません。

傾いていることを考慮するにしても
横 にヘッドを移動させるのが ヘッドスピードで
縦 にヘッドを移動させても 高ヘッドスピードにはなりません

そのグリップにしても
アドレスから ㉚〜㊵僉‐紊ったに過ぎないのです。

下がる方は クラブの重さや腕の重さが手伝いますから
その半分程度下げれば良い訳で
トップのヘッドの高さから ボールまで 全部下げる なんて
クラブが地面にのめりこんじゃいますよ。
そんなに上げてないのですから・・・
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ゴルフスイングの変遷は
クラブの変化と主にある。

ゴルフスイングの進化の
一番特徴的なモノは 重心位置変化と慣性モーメント変化。

10年、15年前までは
慣性モーメントは年々増加し
それに伴い 重心距離も長め、深め へと変わってきた。
この部分が ゴルフクラブの進化 歴史とも言える。
IMG_0784

慣性モーメントであれば
パーシモン時代、メタルへの推移、大型メタル
チタンヘッド、大型チタンへの変化 は
1000g2 🔀 5000g2 へと5倍
重心距離(ドライバー)であれば
10mm台から  40mm台
重心深度であれば
10mm台から 同じく40mm弱まで
特に ドライバーであれば
実質 ヘッドの形状を表す 重心位置は
板状のヘッドから 箱状のヘッドへと変遷した。

それによって その板状のモノを使って
ボールを打つコトから 箱状のモノを使ってボールを打つ
そういうクラブ扱いに変わってきた訳だ。

ところが SLEのルールから始まり
ヘッドの慣性モーメント制限、大きさ制限などが加わり
ヘッドの進化、変化に行き止まりが生まれ
この十年 その変化は 機種による違い でしかなくなり
スイングへの影響がある程のモノではなくなったきた

特に問題なのは
軽量スチール普及によって
何故か 小振りなヘッド、マッスルバックのヘッドまで登場し
アイアンの慣性モーメント、重心位置、重心距離〜重心深度
が 30年以上前のモノに退化してしまったコト。


ドライバーは 40mm前後の重心距離、重心深度 に比べ
アイアンは 30mm強の重心距離 4mm程度の重心深度
と 全くもって違うモノ
2000年初頭には だいぶ近づいたソレは
✋ゴルフ史上 一番離れた関係になってしまった
その影響はとても大きい。


慣性モーメントが高く 重心距離が長く深いモノ の特徴は
重さ効果が高く、スイング中の姿勢変化が緩やかなコト
逆に その反対の特性のモノは
宣伝文句であればIMG_0340
「好きな球を打ち分けられる」
つまり 変化させやすいことだ。

慣性モーメントが高く、重心距離の長い深いモノは
ショットマーカーを張って
どこにボールが当たるか よりも
どういう経路でヘッドが入ってくるのか の方が重要
正直 ショットマーカーを張って
どこに当たった に一喜一憂するのは
首をかしげたくなるもの・・・

ヘッド姿勢を変える というコトは
イコール ヘッドの入射経路も変えるコトで
その最下点でボールを捕えるコトを目標にしていると
下げる過程、上がる過程、そして最下点
そのいずれも インパクトになる可能性があり
アマチュアの練習量と頻度には適していない。

ヘッド姿勢を変えず、あくまでも下がり過程の中
の出来るだけ似たようなポイントでとらえる訓練
練習の方が 遥かに少ない練習量で
似た球を打てるようになる。

そこら辺のポイントが プロや自称上級者の
球捕えが参考にならないトコロ。


重心距離の短いモノ になると
手首など よりクラブに近いトコロをどう使うか というコトになるが
重心距離が長く 慣性モーメントの大きなものは
肘から先は固定して 慣性モーメントの大きな体 で
どう動かすか という 大きな違いになる

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ある質問を頂きましたので
 その回答をしつつ その問題点を考えてみます。

3種類の同じロフト₍ロフト25度₎のクラブがあるとします。

。械献ぅ鵐舛裡吉屮▲ぅ▲
■械.5インチの4番ユーティリティ
40インチの9番ウッド

IMG_0616
811-5-1
004

ヘッドの差で言うと
、□になるにつれ
ヘッドの形状通り、重心の深さが増していきます。

実はこれはクラブの長さと関係があります。

ヘッドの重心は インパクト時にボールに対し
何かの作用があるのではなく、
その重心位置によって どんなヘッド軌道、ヘッド姿勢になりやすいか
というところがポイントです。

クラブは 入射の角度、ボールに入ってくるヘッドの上からの角度が
緩くなるほど 打ち出しの角度は高くなります。
✊実質ロフトが緩くなるのと同じですね。
 ココがクラブの妙と言えます。
 単に物質ロフトが増えれば ボールも上がりますが、スピンも増えます。
 それでは距離が出ません。
 長さとロフト、そして重心構造によって
 実質ロフトは増やし球は上げやすくしても、スピンを抑制する
 という機能が 長さ・ロフト・重心構造によって作り出されるのです。


、□の順に重心の深さが増すことによって
単純な長さの効果+アルファで 入射角度を緩くし
 上がり易さを作っています。

ですので 上記3種のクラブは
クラブの長さ順に 38/39.5/41の順で
、□ 打ち出し角度が高くなります。

逆にスピン量においては
長さが長くなり入射が緩くなるほど少なくなりますので
、□ の順でスピンは少なくなります。

これに長さによるヘッドスピードが加わり
が俗に言う 高打ち出し/低スピンになるので
一番距離が出やすくなります。
,和任曾个靴歪磴い任垢、スピンは多いので
ボールが高くなるのは奥です。ゆえに着弾₍着地₎角度がきつくなり
ボールが止めやすい(3種の比較ですが)弾道になります。
  ✋理屈上は……ですよ。

同じ飛距離と仮定し、比較すると
弾道の質は異なり
,楼貳峭發なるのは奥
は一番高くなるのが大げさには真ん中 となります。

MVI_0874Trim_Moment


ここで問題になるのが
元々長さがあり 入射角度の緩くなり易いフェアウェイウッドは
重心が深く 長さ以上に入射角度が緩くなり易い というコトです。
形状的にも バンス角度はないですが、バンス(ソール)の奥行きがあるので
ソール後方(バンス)が地面と干渉しやすいということです。
これが 多くの人が フェアウェイウッドを苦手とする原因です。

全部が当てはまるとは言い切れませんが、
体の回転を 骨盤〜胴体ではなく 肩で行っていると
ダウンスイングからインパクトにかけ 体が開き上を向くので
本来の軌道よりも上向きの軌道
つまり より緩い入射角度、もしくは上がり軌道
になります。

✊それは傾斜地の得手不得手にも出てきます。
MVI_0748Trim(5)Trim(2)Trim_Moment(3)MVI_0748Trim(5)Trim(2)Trim_Moment(4)MVI_0748Trim(5)Trim(2)Trim_Moment(5)






短めの アプローチショット で調べてみましょう。
骨盤の向きではなく、このように
肩を揺さぶって 疑似回転をしていると
アドレス時に比べ 頭が右に倒れ 体も右に倒れます。
フェアウェイウッドは アプローチに比べ
スピードが速いので誤魔化せてしまいますが
短めのアプローチのスピードでは ボールがフェースに乗らず
こぼれてしまいます。
アプローチでは このような振り方でボールを打つと
ボールのスピードが乗り切りません。
ゆえに必要以上に速く、強く打つことになりますから
ミスを誘発しやすくなります。
しゃくって振ってしまうと スピードの割にスピンも入りませんから
スピンの効かない 上がらない こぼれた球を意図時に打つ
特殊なショットと言えます。

それもこれも 体の回転。。。 その体というのをどこか
ちゃんと定まっていない 可能性があります。


✋スイングの基礎構造である体の回転
 そのまた基礎である からだ というのがどこなのか?
 が正しくないと
 クラブの単純な、そして重要な機能が活かせなくなってしまいます。

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スイングをよくしたい

そのクラブですぐに結果を変える
というよりも スイングを良くすることに
重きを置いた場合、
あまり長く 一つのスペックを使い続ける のは
問題が生じる場合があります。

どの位か というと
使っている人の年齢や体力にもよりますが
5〜7年を超えてきたら
そのスペックが自分にとってキツクないか
再確認をする必要があるでしょう。
004

若いときはまだしも
中高年になって 10年は少々長すぎるかもしれません。

ヘッド重量もそうですが、
シャフトは物理的には変化しません。
スチールシャフトは劣化しますが、
グラファイトシャフトの場合、
よほど 致命的な傷がない限り、半永久的に
変わらずお使いになれます、 が 
がしかし 使う人は日々劣化していきます。

5年前に丁度良かったスペックというのは
5年分、年を取った分、自分にはオーバースペックな可能性が
秘めている というコトです。

弊社のお客様の場合、特にスイングを覚えたい という理由で
クラブをお造り頂いているケースが多いので
長く使っていただけるのは クラフトマン冥利には尽きるのですが、
あまり長く使いすぎて、結果 オーバースペックになり
本末転倒になってしまうコトがあります。
店長の私には○○さんはそろそろ…なんだけどなー
 というケースがたくさんあります。

目安としては
気づかないうちに ボールが中、右寄りになってきているコトです。
これは 弊社のクラブだけでなく
すべてのメーカー、すべての銘柄のクラブに対してですが、
例えば ドライバーであっても
ティーアップせず、地面から直接打つ とすると
どこにボールを置けるか がスペックの一つの目安です。

多少の許容範囲はありますが、
左足かかと付近〜1個程度右寄り が基準。

それよりも中(右寄り)であれば危険信号です。

004



一般的なスイング理論とは反対になりますが、
意図的に「溜め」を作らなければいけないようなスペックは
明らかに オーバースペック です。

溜め とは別な言葉にすれば
〜意図的な振り遅れ〜 です。

シャフトは選択して使うために
硬さに種類があるのです。
にもかかわらず 溜め〜意図的な遅れ を作らなければいけない
というのでは シャフトに硬さの種類がある意味がなくなってしまいます。

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全員・・・には当てはまらないかも知れませんが、
おそらく 大半、半数以上のゴルファーにとっての
スイングの問題、ショットの問題は
完全にまちがった「つかまえ方」が元になっていると思います。

要するに 正規の「つかまえ方」を覚えるコト
が スイングの改良そのもの なのだと思います。

MVI_0813_Moment(5)


ボールをつかまえる「正規」なモノ
からだの右向き 右が低く、進行方向に当たる左が低い 状態で
インパクトを迎えることが = 上から叩く コトで
それは クラブ、腕、グリップをからだの回転で動かしていれば
自動的にやって来易くなります。


✌入ってくる角度は そのクラブの長さ によって ほぼ自動的に決まります。
(正確には そのクラブの長さに応じた 前傾角度 で作られます)

✌ロフトは 原則的に グリップの位置は固定して、からだの幅 に対して
右打ちの人であれば ヘッドがどの位置(体の幅に対し)にあるか
によって 決まるモノです。

グリップの位置まで からだの幅の中で大きく動くと
ロフトもフェースの向きもランダムな組み合わせになってしまいます。

1.ボールを楽に飛ばす (✋故障や痛みを出来るだけ無しに)
2.ボールを出来るだけ望む方向に打つ
3.ボールを出来るだけ望む弾道(高さ/曲がり)に打つ
4.出来るだけ簡単に繰り返す

それが ショット、そしてスイングの目的 です。

上手くローテーションすることや、上手く掴まえるコト  は
それを達成するための手段でしかありません。


ショットのたび、スイングのたびに
その複雑かつ、確率の高くない フェースローテーションのコト
ばかりに意識を使うのは 本末転倒 になります。

ゴルフクラブと言う機能を有効に使えば
ショットのある程度のことは 自動的に整うように出来ています。
難しく 高度にするのがクラブの役割ではなく
より簡単に より楽に考えられています。

MRa_MomentMRa_Moment(4)












フェースローテーションをするのには
ヘッドを返す、手を返す と言う言葉が使われていますが
 ✊腕を振るしかありません。
そして 腕は体が動いている、体が回転している限り
からだの動作が持続的に行われている限り
することが出来ません。
からだの動作が止まる、もしくは大幅に減速しないと
腕を振る、手を返すことが出来ません。


⚠この時点で ダウンスイングの動作の順が決まってしまいます。
そして それによってテークバックが決まってしまい、
それらをやり易くするためのグリップ、アドレスが確定します。
その呪いから脱することが スイング改造 と言う言葉 です。

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スイングを改造する前に
とっても重要なことが一つ、
最近 それが強烈に劣化してきているのが
とっても気になるのです。

それは 「見る目」 です。

スイングは 見る目が育っていないと 変わって来ません。
言葉遊びになってしまいますが
 見る目が出来れば 必ずスイングは変わる  とは言い切れませんが
 見る目が無い限り、スイングは変わりません は断言できます。



ゴルフクラブは ハミングバードのような
悶絶・変態系のモノであっても 基本的な構造は共通、
打つ人間が 老若男女 であっても こちらも構造は同じ ですので
個々人の特殊な方法を除いては だいたい 見るべきポイントは同じ です。


ちょっと 『見る目を養う』練習してみましょう

某徳島から映像は借りてきます。




IMG703IMG702IMG701












Desktop 2019.08.05 - 07.31.06.02_Trim_Slomo_Moment(2)
よく有るトップの恰好 ですね

日本中のどの練習場に行っても
  この形は飽きるほど見られます。
右を向いても、左を向いても こればっかりで
筋力や運動性能、過去の運動歴によって 多少の差はあっても
基本 この形が圧倒的多数、主流派 です。
そして 同時に 飛ばない…と悩まれる方のパターンの一つです。


右ひじが下を向いて 左腕が伸びきった状態

 アドレスと比較してみましょう。
Desktop 2019.08.05 - 07.31.06.02_Trim_Slomo_MomentDesktop 2019.08.05 - 07.31.06.02_Trim_Slomo_Moment(2)









からだが回ったのではなく、胴体が捩じれた状態
俗に言う 捻転(脳捻転)です。

まあ そこはさておき
問題なのは 両方の肘の移動量です。

からだを捩じっての右向き(もどき)ですが
兎も角 胸や肩は アドレスよりも右を向いています。

右ひじはアドレスから 殆ど ほぼ全くに近いほど 動いていない…
運動(移動)をしていません。
肩が動いた分 移動はしましたが、右ひじ自体は動いていません。


それに比べると 左ひじ は 肩が右を向いた分 以上に
横にも 上にも大きく動いています。

✋横に逸れる話…ですが、体を回さず
 手だけ 左腕だけで テークバックすると
 左肩がとんがった形のトップになりがち です。

✋また 顔というか 頭 も ボールの方に寄り
 気づきにくいですが ボールの方にお辞儀した格好になり
 ダウンスイングになると 起き上がる必要が出てきます。


自分で実際にトレース(真似)してみると 分かり易い かも ですが、
テークバックで 右ひじはその位置〜体との関係を固定
左ひじだけ大きく動かしたトップの恰好を造ります。

考えたことは無いかも知れませんが
遅い動作(テークバック)であれば 何とかなりますが
速い動作(ダウンスイング)になると 両方の腕の動かす量を大きく変える
意図的に違う量動かす と言うのは大変です。
同じ量動かす、全く動かさない と言うのは出来易いですが
その量をそれぞれ調整するのには かなりの訓練が必要になります。

まして ゴルフスイングの場合、運動の方向性に伴い
腕やクラブの重さのかかり方が 左右異なる場合が殆ど…
ダウンスイングでは 左腕は最前線に位置し
左腕は押す引く で言うと 重さを引く側に近い部位になります。
動かしにくい方の左腕により重さが増す形になります。

そして 左右で言うと 殆ど人が左腕の方が弱い のです。

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アプローチに悩まれるお客様から相談を受けました。
50ヤード以下のショットが安定せず、スコアに伸び悩むと…
スコアが全てではありませんし、
それ以外の楽しみ、それぞれの方の違った楽しみ
それを共存させられるのがゴルフの良さ、でもありますが
目の前のグリーンに対し、上手く打てないのは
ストレスになりますわねぇ、確かに。
003
で、その方のショットを見させて頂くと。。。
テークバックの取り方が怪しい のです。
とは言え、その方法論は多くのアマチュアが採用する方法で
練習場では一般的な打ち方なのでしょうね。

フルショットの場合、スピードと言う結構
いろんなことを誤魔化せる要因があるので
そこの部分は取り上げられない、気にしない、なのですが、
50ヤード以下だと、その誤魔化しも効きません。

本来、ゴルフショットのヘッドが描く円弧
世間でいうところの「ヘッド軌道・プレーン」は
前傾姿勢があって、体の向きを変えることに
よって生まれる、斜めに傾いた軌道 です。
概ね 体の幅の中にクラブ・クラブヘッドがあって
体の向きが変わるから、円弧が創られるのです。
それによって、セットされた(選択された)クラブの
ロフト、そしてその運動スピード
それによって、距離が創られていきます。

でも、多くのアマチュアゴルファーは
その円弧を手のさばきによって、なぞる というか
創ってしまうのです。

そうなると、ロフトも変化しますし、
腕も含めたクラブの長さも変化しやすくなります。
スナップショット 1 (2013-03-29 22-59)スナップショット 2 (2013-03-29 23-00)






腕と言う、さほど大きな筋肉の無い部位で
クラブと言う重量物を動かし、そして、さらに
その動かしたことによって生まれてしまう
更なる遠心力などの不可抗力を、その動かしている
腕が直接的に受けるのですから、安定は
難しいでしょう。

imageCA5Z5UPG具体的に言うと、テークバックで
ハンドルを右に切るように
クラブを動かしてはいけません。
その姿勢のまま、と言うよりも
テークバックでは、少々オーバーですが
ハンドルを左に切りながら動いていく
と考える方が矯正されていくと思います。

前傾姿勢がある状態で、右を向けば
体の右側の部位の方が、左の部位よりも高くなります。
その状態が維持されて「スクエア」なのですから
ロフトの立ったクラブであれば、
フェースの向く方向は、やや地面に向いた
伏せられた方向になる筈です。

よく見かけるオンプレーンスウィングの図解で
ダウンやテークバックのどこかを切り取った静止絵で
地面と垂直になったリーディングエッジが
出てきますが、これは既に開いていることになりますし
クラブの構造上、静止状態でこの姿勢を作ったのでは
動きが入ると、もっと開くことになります。

30ヤード位のショット、から始めるのがいいのかも
知れませんが、テークバックは左にハンドルを切る
フェース面をずっと地面に向けている ような
そんな始まりが練習には良いかと思います。


レッツ トライ!
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ダウンスイング時に
スイング軌道をフェース面で舐めてくる
本来は そのフェース面に直角な関係なのが
スイング軌道なのですが、

90度以上 ボールに向かって 別な場所が
向いているダウンスイング、、、、

葛谷Slomo_Moment


まあ 殆どのゴルファーがそうなんですが・・・



このクラブさばきには非常に大きな欠点、
 欠陥とも言える付いてきます。
           👉👉👉それは グリップ です。


この画像では小さくて把握しきれませんが、
インパクト直前まで
 フェースでない部分がボールに向いていて
1/100秒位の短い時間で
 フェースとボールの対峙させるには 『手さばき』が必要です。

左手の手首を支点として 右手でクラブを回転させます。
左グリップを基準に その下に右グリップを入れないと
 飛ぶ・飛ばない以前に フェースでボールを打てません。

 ・・・これをフェースローテーションというのなら 悲劇です。。。

検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(5)検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(6)












インパクト以降の振り抜き としては
左手首を支点にクラブを跳ね上げる しか逃げ道がないので
自然な内に、
左手のグリップは手首が甲側に折れたモノ になります。
ならざるを得ません。
 無意識の内にそうなっていきます。
例え グリップを治したとしても、この振り方、さばき方である限り
数球ボールを打てば 元に戻ります。戻らざる得ません。

逆に言うと その握りがその振り方の証し とも言えます。

failgrip


そのグリップ、この振り方の鍵は 左手の握力 です。
加齢で握力が落ちたり、
ラウンド中の疲労で握力が落ちてくると、
より深く、より左手首の甲側への折れ が激しくなるので
その握り具合によって アドレスが変わります。

✖左のグリップの握りが深くなる
✖左手の手首の角度がより深くなる

 は双方ともに自分に対し 左グリップが近い所を握る形になり、
右グリップと左グリップがどんどん離れて行き、
左腕の長さがより余るようになります。

👉そうなると からだは腰がボールと対峙していても
 へそから上、胸はやや開いた形になり
 体全体でどこを向いているのか 分からなくなりますから
 アドレスも決まらなくなります。
 これが 一球ゴトにコースで進行していくのです。
 疲労度合いによって 変化し続ける のです。


✋コースで、アドレスした時に、しっくりこない は
 だいたいの場合、グリップが起因で、
 もっと根っこから考えると
 フェースでないトコロをボールに向けて ダウンしてきて
 直前にボールにフェースを向ける
 という打ち方を辞めない限り、
 ショットの是非は左手の握力次第 になるので
 当面 握力を鍛えるしか 当面の処置は無い と思います。



✊これは トーナメントで活躍するプロ にも
 ほぼ例外なく、起こる事象 です。
 3日目、4日目で疲れてきて 握力が落ちてくると
 まったく 同じ症状になります。


また アドレスでの体の捻じりは
 ボールの位置にも影響し、
 靴・スタンスにとって 自分のいつも通りの位置 に
 ボールを置いたとしても
 腰は正対、胸は開き気味ですから
 ボールが右に、奥に入ったように感じるでしょう。

 それを修正して、ボールをやや左に置くと
 今度は足腰、スタンスに対しては ボールがいつもより
 左にあるので これもスイングがぎくしゃくします。

👉👉腰に対し 胸は左を向いて 開いた形
 胸に対しては 腰は閉じた形 になってますから
 より 右を向きにくい 状態でスイングがスタートします。


👉結果、いつもよりも浅い右向き、速い右向きになり易く
 握力の変化が スイングの是非を握っています。
 疲労が出る後半になると 想定外のミス の頻度が高くなるのです。

✋究極の話、
 そのグリップをしない為(目的)にスイングを治す
 クラブの扱いを治す(手段) というのが正解かも知れません。
 スイングの良し悪し よりも ミスの元になる
 グリップとアドレスを治すコトが目的と言えます。


video_Moment(3)


このインパクトさばき、このグリップで覚えたスイングは
アプローチとパター"も"苦しめます。


アプローチは ショットのインパクトのトコロを抽出したモノ です。
ですので 左グリップを支点に
右を下に入れ 跳ね上げる打ち方をしている人にとって
アプローチとは 即ち 上げるショット中心 です。
逆に言えば 正しく転がせません。
直前まで フェースがボールに向いてないのですから
◎出来るだけ正しくフェースに当てる
◎出来るだけ正しいロフトにする
◎出来るだけ正しいヘッドの向きにする
◎出来るだけフェースのよいトコロに当てる

に加え 1個目に類似していますが
スピードで解決出来ないアプローチにおいては
インパクトの直前直後での ヘッドの上下変化が激しく
当然、それには体の姿勢も影響を受けるので
ダフリ、トップ・・・(これはパターにも言えます。)の頻度が高くなります。
それに加え、このショットの困ったところは
スピードを上げて解決しても より飛距離が出ない というショットが
かなりの頻度で顔を出すので厄介です。
 スピードを上げたのに ボールが抜けてしまったり、
 単に高くなったり、無駄にスピンばかり増えて 距離にならない場合が
 非常に頻繁に出ます。

また パターの場合、
インパクト、インパクト以降 で左腕を止めて
左手首を支点に跳ね上げる クラブの逃げ道が轍になっているので
中長距離パットになると 上がり軌道な上、歯で当たり易く
フェースのロフトが急激に増えるので
ヘッドの向きを変えなくても ロフト&ライ角度の作用から
左引っかけの頻度が高くなります。


✌この打ち方は
体の痛みに鈍感、体が強い、 という条件の上で
練習量、練習頻度、コース頻度 が
そのまんま ショットの是非、飛距離、スコア  に比例するので
練習量、練習頻度、コース頻度が急激に下がる
体を痛めた場合、飛距離、スコアは落ち始め
元に状態に戻れなくなります。
  ✋そして それは必ず訪れます。



 明日は技術編です
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ごくごく一般的に

シャフトの硬いモノを使ってる人ほどヘッドスピードが速く

飛距離も当然・・・、シャフトが柔らかくなってくるほど...

チカラの無い飛ばない人… と考えるモノ であるけれど


上段茵/尭或堯130cpm

   蕁/尭或堯110cpm

下段茵/尭或堯150cpm

   蕁/尭或堯260cpm位かな₍X₎

というシャフトの硬さ で

一番柔らかいシャフトを使っている上段右氏 が

一番【平均的には】飛距離が出て、実は年齢も最年長

一番硬い、別格のシャフトの硬さを使っている下段右氏が

飛ぶときは飛ぶけど
 安定しての飛距離は一番怪しく、実は年齢も若い…


シャフトの硬さ。。って、 なんだかなぁ という感じですね


検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(2)

◎上段の二人を飛ばせる組
◎下段の二人を振ってる割には飛ばない組み
 と 勝手に分けさせて貰います。





16秒位のトコロで ポーズをかけて頂くと

分かると思いますが、下段の

ヘッドスピードがあるのに、飛ばない組み と

上段の飛ぶ組では 明らかにロフトの作り方、

フェース面の作り方が違う、ほぼ反対の関係です。

ヘッドスピードが速いのに

 このロフトでは そりゃ まあね・・・。

 まあ パワーのある速く振れる若い人には

 この位のハンディがあって 実は良いのかも…(^_-)-☆

✋似たような年齢、体力の場合、
 飛距離は ヘッドスピードではなく
  どのロフトで打つか、で飛距離は決まる
 と言えます。
 製品ロフトを 8度のモノにしても
  それを寝かして打ってしまっては意味がないです。
 言い難いですが、一般男性が9度未満を使うというコトは
  寝かして打っている証…と言えるかもしれません。




ショットは当たり前 ですけれど
フェースで打たなきゃ 飛びませんし、どこに行くかも分かりません。
ヘッドの動く軌道上に ボールがある のですから
その軌道に対し だいたいですが、直角なフェースな状態
 で無いとそれは成し得ません。
そうでないのならば
 ✋ボールをヘッドのどこで打ちたいんですか?
と聞きたいです。

検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(4)

飛ばない・・・飛ばない と言っても
ヘッドスピードは高く、年齢はまだまだ現役、
チカラはあるんですけれど その割に飛ばない。。。



✊このまま打つとシャンクの場所がボールに向いています。

飛ぶ組の上段組は
ティーアップしたとはいえ 地面、下にあるボールに対し
フェースが向いている  👉ロフトが立っている
飛ばない組みの下段組は
下にあるボールに対し 👉フェースは空を向いている
この差は ロフトで言うと30度以上ですが、
  ロフト以前に フェースがボールを向いてないんです

検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(5)


インパクト・・・ ボールとフェースの衝突までの残された短い時間…
ここまでの刹那の時間に
 ◎フェース面でボールを当て
 ◎お望みのロフト付近で当て
 ◎お望みのフェースの向きで当て
 ◎出来ればフェースのよいトコロで当て

これをするのには からだではなく
 手でするほかなくなります。

✋ですので 手さばきだけで打っている ので
 それ以外の体の動きやスイング軌道 なんて
 どうでも良くなってしまいます。
ドライバーショットですから
 ヘッドスピードの速い下段組は
 インパクトでの ヘッドとボールの接触時間 は
 おそらく 1/3000秒 0.0003秒以下
 100m競争なら 髪の毛一本レベルの差の時間です。
 
その短時間に
 ソール、もしくはネックの裏側とボールは対しているのに
 フェースでボールを当て かつ 上の条件を満たす
 なんて 傍から見たら 曲芸以外の何物でもありません。

この手さばきの難点は
そこの手さばき部分以外の スイング動作 は
ほぼ全く ショットに影響がなく
 この 曲芸でのみ ショットの是非 が決まるので
誰から教わるコトも
誰に教えることも出来ず
ただ ただ ダンプカー一杯レベルの球数を打ち続けて
その曲芸の 繰り返せる感覚を磨くのみ です。

また 非常に局所的に筋力が必要な打ち方なので
加齢による衰えが激しく、
飛距離だけでなく 安定度にもそれは出ます。



どうするんでしょうかねぇ・・・?

  明日は『このスイングの問題点』がテーマです。

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.哀螢奪廚鬚らだの回転で動かしてボールを打つコトがショット
 という大前提でこちらを見て下さい。

MVI_0741_MomentMVI_0741_Moment(6)MVI_0741_Moment(7)






トップの位置での

左側帯と左腕の関係
左側帯とグリップエンドの関係


それが殆ど変わらずに推移しているのがわかりますか?

高さは変わりましたが
左右の位置関係として
左腕と左側帯の関係は殆ど変化していません。

MVI_0741_Moment(9)

そして 概ね このあたりがインパクト です。




これをし慣れていない人にとっては
左腕もからだの回転に追随、もしくはやや先行する形で
動かす意識も必要ですが
 そこ"だけ"を真似ても意味はありません。

この動きの中で 右腕は 伸ばしていく ことによって
〇左グリップ〜グリップエンドの高さを低くすること
〇からだの回転に対し、運動が加わり重くなっていく腕やクラブで
 左腕が遅れていくことを補足しています 

それ"だけ"を真似ても意味はありません。


MVI_0741_Moment(2)MVI_0741_Moment(3)MVI_0741_Moment(4)





ヘッドを動かしてボールを打つ人にとっては
グリップの移動で結果としてヘッドが動く よりも
ヘッドは長い道のりを取ります。
ヘッドをより動かすには グリップの速い、大きな移動は具合が悪い です。
グリップが動くとヘッドが動かせなくなります。
長い道のり になれば タイミングは遅れます。
グリップの移動が少ない と からだの回転に対し グリップが遅れます。
ヘッドを振れば クラブは長くなるので より重くなります。

MVI_0741_Moment(9)MVI_0741_Moment(4)






この二つ
茱哀螢奪廚鯑阿す結果、ヘッドが動いちゃった
薀悒奪鋲阿す
は 実はほぼ 同じ場所 です。
ヘッドを動かさず グリップを動かした場合、
このタイミングで概ねインパクトが来ますが、
ヘッドを動かすスイングでは まだ打てていません。
ここから更にヘッドを送り込まなくてはなりません。

e00bf7e6002






ヘッドを振ってボールを打つ人にとっては
これでは 当たらない か 飛びません から
からだを開かざるを得ません。
結果としては ヘッドがグリップを追い越した形、
フェースターンが完成します。

撮影中は全く意識せず、無意識 ではありますが、
腕とクラブの からだに対するある場所 が違うので
体重のかかり方が全く異なっています。

ヘッドを動かして打つ人は
体重は蕕乏櫃り気味な上に
ヘッドを振るために からだを引く👉開く ので
右サイドの下がりは強くなります。

✊フェースターンを強くする
 ヘッドがボールを追い抜く意識が強ければ
 よりそれは強まります。

 ヘッドを動かそうとすればするほど
 グリップの移動は出来ません。
 よって より一層 グリップは遅れ、
 ヘッドの道のりは長くなり、重くなります。
 最下点はどんどん右にずれるので
 そこをインパクトに持ってくるため よりからだの開きます。

この循環の中にいるのですから
元を立たない限り 何を真似ても意味はありません。

MVI_0741_Moment(9)

これには この先 まだ 左向き
という逃げ口が残っています。


mhところが こちらは
 からだは終わり切ってしまっているので
体のやりどころが上しか残っていないのです。
だから 地面反力なんていう 幼稚な用語が
生まれたり するのです。
あまりに 可笑しくて…愚かで…
 反論する気力も湧いてきません・・・。 病院送りになるだけ です。
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テークバックで ヘッドを高くするのは

●ヘッドと言う重量物を 上から下へ と動かす方が加速しやすい
●ヘッドと言う重量物を 上から下へ の方が重量効果が得やすい


のは確かですが、
ヘッドは立体物、フェース・ソール・バックフェイス・サイドなど
いあろ
打つ場所であるフェースで打とうとしないと
その効果は意味がありません。

ゴルフでは意図的にフェース以外で打つのは「違反」です。

down under_Moment(3)


『ダウン』スイングの出来るだけ早い段階で
打撃面たるフェース面が
打撃対象であるボールを
早く見る、上から見る 方がベターです。


✋クラブのヘッドは ロフト角度、ライ角度、
そしてヘッド自体の上下左右の姿勢    と言う少々複雑な構造で
それが距離や方向、球筋を決めてしまうのですから
直前に ヘッドが回転し ボールをとらえる というのは
似た球を繰り返し打つ、と言う点において 構造上 難があります。


テークバックにおいて、ヘッド自体が位置的に高くなったとしても
その高さ、位置エネルギーが フェースでボールをとらえるコト に
利用出来なければ ヘッド自体を高くした意味はありません。
PCC

多くのゴルファーは 高くするコト よりも
単に「助走の長さ/多さ」を取る意味でしか テークバックを上げていません。
ですので 勢い頼み になりますから
テークバックの初動から 大忙しで、大慌てで動かすコトになってます。

速くした方が飛ばす気は満たせますが、
その「速さ」を ボールの高さや回転(スピン)にしたのでは本末転倒。
速くして 大きなロフトで打つよりも
遅くして 小さな(立った)ロフトで打つ方が 距離と安定は満たせます。

ヘッドの高さ が フェースでボールを上からとらえる につながる
テークバックを取らないと その高さの意味も成しませんし、
勢い頼みであれば 繰り返し似たショットを打つのも難しくなります。

スイングの意地悪なトコロは
その格好、姿、形を真似たとしても
心の中に、頭の中にヒソム 「どうボールをとらえたいか」
の為の行動は 結局、変えられません。
✋打つロフトやフェースの向きなど関係なく ヘッドを回転させたい
✋打つロフトやフェースの向きなど関係なく 速くヘッドを動かしたい

その秘かな欲求がある限り、打ち手の動作は素直にそれに反応します。

ボールをフェースでどうとらえるのか
自分の欲求を メカニズムや仕組み、理屈で 納得させない限り
その動作には変化が現れません。
現場では 元の欲求通りの振り方をしますし、
従来の テークバックの位置、姿勢からでは 今まで通りに打つしかありません。
IMG_0524

インパクト、フェースとボールの関係、 どうボールをフェースでとらえるか
そのためにダウンスイングであり、
そのダウンスイングの為のトップの位置
そのトップの位置の為の テークバック です。

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☆『つかまえる』シリーズはしばらく続きます
 一般的なレッスンではあまり語られていない部分で とても大切な内容・・・





つかまえるコト 
別な言葉では 上から打つ、上から抑える、
アイアンであれば つぶす も同意語と言えます。



少々、極端ではありますが、
アイアンであれば フェース面とボールの関係が縦の関係
フェース面がボールを上ら見た状態で進入し、
あたかも ボールを地面(マット)に押さえつけ
ロフトにしか逃げ場を作らないことが つかまえるコト
 です。

IMG_0727



体験してみると 分かりますが、
フェース面がボールを上から見た状態で進入して
(ヘッドが上から〜ではなく、フェースが上から!です)
ボールを抑えて当てると ボールは非常に強い勢いで飛び出ます。
7番アイアンでやってみれば、ウエッヂのアプローチクラスの距離であれば、
テークバックと呼べるほどの助走距離(テークバック)も必要ありませんし、
単につかまえる「だけ」であればであれば」スピードもほとんど要りません。

そして ヘッドの変な回転(ターン)や移動もないので
飛ばす方向もかなり限定出来ますし、
出球の上下角度もロフトなりに一定にし易いでしょう。



✋つかまえるコトを ヘッドのターン、フェースの開き閉じと信じていると
本来のモノとは ボールとフェースの関係が90度違います。
縦の関係の筈なのが、横の関係の上に それに回転が必須になります。


短い距離であれば
程度はありますが、単にフェースがボールを上から見たまま
少しだけグリップを移動させた分、フェースをボールとコンタクトすれば終了・・・
な筈なのを ヘッドを横から 回転させて入れれば
概ね 上から打つより大きなロフトになりますから
スピードもテークバックの大きさも必要です。

スナップショット 12 (2013-07-04 23-39)スナップショット 9 (2013-07-04 23-38)





回転させることによって当然、ヘッドの向きも変わりますが、
それに伴って ヘッドの高さ変化、縦の円弧も激増してしまいます。

正式な「つかまえ」は
グリップの移動に伴うヘッドの移動の軌跡 によって
ボールの飛び出る方向を作り出せますが、
つかまえを横、ヘッドの回転 と信じている人にとっては
ヘッドが閉じた状態、つまりフェースが左を向いた状態になりますから
よほど 訓練を積まない限り 右に捕まった球が出せません。

そして お忘れのようですが
フェースが返った状態、ヘッドが左を向いた状態は
その分、必ず ヘッドが高くなり始めた状態です。
ヘッドの回転でボールを掴まようとする限り
絶対に 下から上がり始めたタイミングが必要ですので
横から打っているつもりでも しゃくって打つコトになる
せざるを得ないのです。

正しく ボールをつかまえる限り
ヘッド自体は 円弧ではなく、直線で下がっている
量は兎も角、ヘッドが上がってボールをとらえる と言う工程は存在しません。
 最下点でボールをとらえる というのは
 からだが回転する と言う行為によって! です。
 〇手で最下点で打つ
 〇フェースでボールを打つ
 この二つを 手作業で行う場合
 ロフトを増やして こそげ取るようにボールを打つほか有りません。


左右だけでなく 上下のボールの方向(上下左右) を決める
●フェースの向きとヘッドの軌跡が 常時変化している回転のつかまえと
●フェースの向きは同じまま、上下左右の軌跡もある一定の移動 とでは
全く異なります。


一般的なイメージは つかまえ イコール 飛ばし ですが
正式なつかまえは 飛ばし と 方向 の両立なのです。

そこが理解てきているのといないのでは 雲泥以上の差、
ヘッドの回転で 飛距離と方向、弾道の安定は
何十万球打っても そこに答えがありませんから ゴールがありません。

スナップショット 8 (2013-06-09 14-54)スナップショット 10 (2013-06-09 14-54)




スナップショット 1 (2013-06-09 15-03)スナップショット 6 (2013-06-09 15-04)





そして つかまえるソノモノ と 一般的には
フェースターンが、ヘッドの返しが「上手くないから」
つかまらないのだ を妄信していますが、
それは全くの見当違いで
その「偽り」の、「代替え」のつかまりを得たとしても、その問題が

〇『方向性の不安定さ』や「引っかけ」にすり替わり
〇飛距離と方向は相反するもの などと言う仮説が根付いたり、
〇引っかけを常用球、真っ直ぐな球と勘違いしているため 右向きのアドレス、
〇ヘッドを返すためにガブッと握る左グリップ
〇ヘッドを返すために 左右の離れたグリップによる醜怪なアドレス


永遠の箱根細工・パズルの始まりになります。


✋フェースターンは本来スイング まったくもって
 1mmも必要のないモノなので
 それが上手に出来るようになったことが
 スイングが良くなった、クラブ扱いが良くなったとは
 言えない・・・と思います。
 100歩譲って そうであったとしても
 より難しく、複雑にしていくものなので
 自分自身が好き好んでやるのは良いですけれど
 ほかの人に スイング理論と言う名で
 病原菌をまき散らすのは辞めて欲しい……が本音です。 


例えは難しいですが、車のアクセルがスピード・距離を管理するもの
進路を管理するのはハンドル だとするならば、
ハンドルを速く・たくさん動かすコトが スピード・距離を管理するものと
信じて運転をしているに似ている気がします。
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それが例え 無理やりしなりを作らなければならないほど
一般的な市販の硬〜いシャフト であったとしても、
ヘッドを振り回して 無理やり重さをつくりださなければ
感じられないほどの 軽いヘッドであったとしても、
それと仲良くして、利用した方がお得です。

シャフトにも、ヘッドの質量にも
打撃時の衝撃を緩和、吸収する能力もあります。

自分の好きなようにブン回したい と言うのもいいですけれど
ゴルフクラブを上手に利用すれば
動きとしてのゴルフスイングはずいぶん楽になります。

anika_Slomo_Moment(3)


クラブの鍵はその作り出す『重さ』にあります。

良くも悪くも その重さによって
スイングと呼ばれる ボールを打つ動作は決まってしまう、
大部分、ほとんどと呼んでもいいほど
その重さによって 動かされてしまうのですから
それを逆手にとって 『良い動きをさせられてしまう重さ』
を作ってしまう方がよりベターな道でしょうね。


『悪い動きをさせられてしまう重さ』では
始終 ゴルフクラブと喧嘩してなくてはなりません。
クラブと自分はパートナー、恋人、夫婦みたいなモノですから
上手に付き合った方がより楽しめます。
  ( ;∀;) 年中 喧嘩ではもたないですよ〜


次の動き には必ず方向、指向性が伴います。
ボールを飛ばすのも方向ですし、
トップからインパクトへも方向が決まっています。


クラブの性質は 非常に重さの指向性の強いモノ です。
ヘッドの形状、見てくれも指向性を強く持っています。

その動き、その動きによって移動するクラブの方向
 それがし易い重さ、重さの指向性
(視覚的にも上げやすい、動かし易いヘッドの形状なんかも有ったりします)
20090801 2009_09_02_15_09_49-1005フレームショット

私たち オジサンおばさんゴルファーは
学生ゴルファーのように 合宿したり、毎日部活がある訳ではありません。
出来るだけ同じ動き をして 同じようなショットを打ちたい訳 ですし
出来るだけ少ない労力で 飛ばしたい訳 です。
それならば 少なくない そのクラブの重さの指向性 を利用した方が
より確率として高く 同じように打ち易く、飛ばし易く
 なります。

自分が動かす ゴルフクラブの重さの変わり方、その指向性の変わり方
それによって その次の動作が決まってくる、その次の移動方向が決まってくる
陰で、裏で社会を動かすフィクサーのようですが、
 そう考えて ゴルフクラブと付き合うとより深く、
 一歩踏み込んでゴルフクラブと付き合えるようになるんじゃないでしょうか

我慢して、筋力で クラブの作り出す重さをねじ伏せる
と言うのも ゴルフスイング なのかも知れませんが
それは 若者や職業としている人に任せて
脱力して、ラクチンにスイングした方が 大人の遊び な気がします。

まあ 弊社のクラブは 作り手に似て自己主張激しい ですが、
シャフトの硬さ も、 ヘッドの重さも、強調されているだけで
どの道存在するのです。それを利用して 楽ちんに打つ、
楽ちんに動く方法は はっきり言って『有ります』
反復練習や訓練によって それを身に着けることも可能ですが、
自己主張の激しい悶絶クラブの指示に従うのも一つの道 です。

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第4回セミナー 無事、終了いたしました。

今回のセミナーで
二人の方 がともに短時間(2〜3時間)で
かなり大きく とても良い意味で スイングに変化がありました。
ビックリするほど・・・です。



ケース
参加者の方はそれぞれ予習として
弊社のブログや動画(
https://www.youtube.com/user/HummingBirdSports
を研究されていたので、馴染み易かったのかもしれませんが。

スイングは 訓練して身に着けた「技巧」よりも
体を守ろうとする本能を含めた
その時、かかる重さや姿勢の補正動作の方が
圧倒的に 優先事項 として高くなります。


クラブを必要以上に長く使ったり(大きく振ったり)
無理にヘッドを振ろうとすれば
ヘッドの重さは重くなり、それに指向性が伴います。
そうなると 立体的に その方向と真反対の方向に
からだは引く調整によって ボールとヘッドを当てる補正動作が
不可欠になります。
IMG_0518_Moment

今回のケースでは お二人とも
どうしても 右腕をリリースしてクラブ、ヘッドを振りたい
 という欲望が強いので
それを「活かす」にはリリースした時に、
もしくは リリースする前に
〇グリップが自分から離れていない
〇リリースしても グリップがからだから離れない

タイミングと位置の修正が必要です。


リリースすることによって グリップがからだから離れるのも一緒です。

✋これでは ヘッドを加速させようとしてリリースしても
よりロフトが開き、より左サイドが上がり
回転が増えるか、ボールが高くなるか して
加速感と距離がつながってきません。

👉ですので ますは
トップの位置から 間髪入れず
右向きのまま すぐにリリースしてもらいます。
IMG_0520_Slomo_Moment

グリップが離れないようにしないと ダふりますよ。

でも、ダふってもいいのです。
スイングは 腕の作業とそれがどの体の向きの時 に行われるか
がパックなのですから
リリースする時、そして リリースでグリップがからだから離れないことを
優先して練習すると ダフリやダフリの延長線上の、上がり気味のトップ
になるのは仕方ないのです。

グリップがからだから離れていなければ
補正が必要な体の動きはありませんから
今度は 回し方 を変えていけばよいのです。

どうからだを動かし行けば良いか は
重さを逆手にとって、どの方向にリリース もしくは
どの方向にグリップを誘導してあげるか によって
その重さによって からだを動かさざるを得ない方向を
導き出してあげれば良いのです。

からだの回転で作るべきな ヘッドの円弧を腕で丸く振っている
その「丸く」を体にやらせてあげれば
「丸く」振らなければならなかった 腕の使いが激減、半減します。
からだも回る、腕でも円弧を描く と言う二重の円弧を描いているから
ループを描いたり、なんとなく変な感じのスイングになるのです。

どの道 からだは向きを変えるのですから
それに 実働を伴わせてあげて
腕の作業を半減させれば 途端にシンプルな動作に変われます。
IMG_0518_Moment(2)

短時間でここまで変われたのは
過去のご本人の試行錯誤の賜物ではありますが、
ここまで劇的に買われるのも珍しいケースかもしれません。

見てる我々もびっくりで 本人が逆に
どう変わったか把握できない というところが
スイングの改良の「本質」なのかもしれません。

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第4回ゴルフセミナーにて

 

さてさて今月もお世話になりましたHBSゴルフセミナーです!(^^)!

 

結果は、、、

今回は参加者多数のため見学でした(笑)

 

しかしながらこれが私にとっては非常によい経験となりまして

これまで習った事を参加者の皆様を通して復習することができたのです

 

大なり小なり違いはあれど、犯しているミス、勘違いは似ているコトが多い

ですので、あれも言われたなぁ、、

コレも言われた!

という再確認ができ、時には気が付いたことを一緒になって考えることができたのが収穫です

 

IMG_0518_Moment(2)

今回の大きなテーマだったのが

「体の回転」

 

実際のスイングで自分の目には映らない軸となる背骨

これが軸となるときにはどのような状態になっているものなのか

それの説明を受け、頭の中では納得した状態でいざ体験してみると、、

 

こんなに動くの?!

 

というほど理解と体のギャップがあったようで

動く、離れるという言葉でもいいかと思いますが

視界の変化も含め、戸惑っていたように思います

 

もうひとつは

「トップ以降の動作の順番」

 

IMG_0520_Slomo_Moment

この手順を間違うと

その後の動きはほぼ無意味

になってしまいます

 

もし上手に当たったとしてもそれはたまたまマグレ当たりで

重要視する再現性とはほど遠いものになってしまいます

 

勿論のどから手が出るほど欲しい飛距離も

この手順を間違うと

ロフトが立つことが無いですので、得ることはできません

 

大きくはこの2点を取り組んでみた両者の結果が動画でアップされていると思います

映像トラブルでセミナー前のデータが無いのは残念ですが、それが見てとれます

 

いやほんと前の映像が無いのが残念

(なんども言うな、ですが)

 

不思議に思うかもしれませんが、

こうして映像で撮ってみるとです

意識していない部分(もちろん説明は受けてそのパーツも練習します)が

 

セットになってできてしまっている!!

 

IMG_0518_Moment

というのがこのセミナーの怖いところですね(笑)

 

まだ受けていない

スイングを変えたい!方は早く来た方がいいです

また進化したヘッドやシャフトも体感できますので

次回開催を心待ちにしています♪♪

 

今日ご参加いただいた方々

どうもありがとうございました( ^^)
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スイング用語で
自分のアドレス・構えの方向
それとボールに対する垂直になるラインのことを
「ブレイクライン」と言います。
d11be403

ハンドファーストに! って話ではないのですが
このブレイクラインを
当然ですが、グリップが先に破ります。

どうも 一般のゴルファーのスイングを見ていると
このブレイクラインの手前でグリップが止まり
ヘッドが来るのを待っているような
そんな気配が漂っています。

テークアウェイを含め
 腕さばきでクラブを振ってしまう人にとって
このブレイクラインを先にグリップで破ろうとすると
多分 強烈に開いたヘッド姿勢になってしまい
もしかすると シャンク連発になってしまうかも
しれませんね。

このラインを破って
フェースが下向きなヘッド姿勢を作るのに
ちょっとした実験があります。

意外に簡単で。。。意外に難しいです。

ミスショットの一つに 「ダフり」というのがありますが、
ボールを基点に 飛球線後方・飛球線前方
自分側(ボールと自分の間)・その反対側(ボールのあっち)
と 4か所の場所に分けると
よほど 特殊なケースでない限り
一番目の 飛球線後方(ボールの手前)を
だふりますよね。

では ボールは空振りしちゃったけど
ボールの先・・・飛球線前方
ボールより先側をダフルこと できますか?


もちろん ケガをしたりしないために
遅めのスピードでよいと思います。
ボールでなく、スポンジでも 丸めた新聞紙でも
何でもいいでしょう。

これ 体の回転でクラブ。。。ヘッドを動かしていない限り
かなり難しいです。
41cce488-s

一見 手で振るスイングでも
体を先に回し、ボールを通り過ぎてから
クラブを振れば出来そう・・・と思うでしょうけれど
体の向きがボールを通り越すと
=左を向くと 体は右が低くなり左が高くなります。
その状況でクラブを振ると それはさらに強まりますから
ボールを空振りして ボールの前(先)をダフろうとしても
がっちり ボールに当たってしまいます。
もしくは いつもの場所をダフッたりするでしょうね。

まあ それは遊びですけれど、
ボールをつぶす
ボールを上から打つ
ロフトを立てる
これらは同じ行為を指した 違う表現ですが
いずれも このブレイクラインをグリップがまず
かなり早い段階で
そして ヘッドが破るのとかなり離れて(時間差)
破らないといけません。

そう考えると イメージではありますけれど
実は インパクトしていくクラブは
自分の体の向きを平行に
上の写真であれば マットと平行に抜けていく
そんな感じなんです。

たぶん 多くの人は
クラブ・シャフトはマットと垂直
このアドレスの姿勢に戻そうとしてる んでしょうね…。

ヘッドをグリップよりもたくさん動かすのには
グリップを止めなければなりません。
クラブで扇の動き、円を描こうとすれば
グリップは前へ、先へは進みませんから
ブレイクラインはグリップでは破れなくなってしまいます。

このパズルが解けるとスイングは飛躍的に簡単に
スイングの謎が解けるんですよ^^
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この10年でゴルフを始めた人にとっては
今 これが「普通」と思われているスイング論は
フェアウェイウッドを上手に打たせない
ティーアップされていること(空中にボールがある)
を例外と考えると、長いクラブが上手にこなせない
モノばかりです。

フェアウェイウッドを上手に使えるか、どうか
というのが スイングの成熟度の目安にもなるのです。

002

スイング軌道は
基本姿勢として前傾(骨盤と大腿骨の角度差)があるので
斜めに傾いた円弧 になりますが、
基本は 体に対する横の運動、向きを変える回転運動 です。

よって アイアンなどの短いクラブは上から
ドライバーや長いクラブは払って打って
というのは 前傾姿勢による軌道の傾きが
傍から見るとそう見せているだけで
どちらも 基本は水平方向/横方向の動きが中心です。(傾きはあれど)

411-5-1


✋フェアウェイウッドを上手く打たせない物理的な理由は
アイアンに比べると ソールの奥行きがあることです。

クラブを正しく体で動かしていれば
その奥行きは逆に ヘッド姿勢の補正に使え
非常に便利なものではあるのですが
手さばきに使うと そのソールの奥行きは
ヘッドの跳ね(地面との接触)になってしまい
結果、トップやダフリを多発する要因になってしまいます。

また フェアウェイウッドはアイアンに比べ
ヘッド重量が軽いので、ヘッドの慣性モーメント、
運動モーメントが低く、外的な圧力、要因を受けた時
ヘッド姿勢や運動に影響を受けやすい というのもあります
加齢などによる運動性能の低下 は
飛距離よりも先に弾道の高さに出やすいものです。
これは ラウンド中の疲労 とも似た関係にあります。
それを補うには フェアウェイウッドのように
打ちだしは高く取れ、飛距離も稼げ易い性質のクラブを
仲よくすることで、女性や高齢な方がスコアを崩さないようにするには
とても重要なポイントです。

411BK-6


✋ドライバーを含めた ウッド系は
アイアンに比べるとシャフトが長く
イメージとして 大きな円弧になるでしょう。
トップの位置が高くなるような印象がある分、
ダウンスイングでは下に振る必要が感じられると思いますが
そこがミスの原因です。

体で振るにしても、手で振るにしても
基礎になるのは 傾いてはいますが、
横に動くことによって造られる円弧です。

それに対し 縦の動きを大きく入れてしまうことは
円弧そのものの方向を狂わせ
横広であった円弧は 縦広のような形になってしまうので
クラブの最下点は想定よりも右にずれます。
最下点がボールより手前になってしまいます。

スイングを大きく変えるのは一朝一夕という訳には
行きませんが、フェアウェイウッドと仲良くするためにも
二つの事を実践してみて下さい。




.董璽アウェイでは出来る限りの右向きを造る

👉これは肩を回すことではなく 腰・骨盤を右に向けることを
 指します。
 腰・骨盤を出来るだけ多く 右に向けると
 ダウンスイングで時間が稼げますから
 体の正面とクラブの最下点のズレを少なく修正できます。
 ラウンド中、とても有効な手段だと思います。



⊆蠅気个はあくまでも
 スイング軌道に沿って 斜め と言うか
 横に押してあげることです。



👉クラブを下に、
 クラブを縦に振れば
 スイングの円弧とは泣き別れの関係を造りますから
 結果、最下点はボールの手前にズレ
 体も過度に上を向き
 ダフリ、トップ、上手く当たっても弱い球になります。

 どの道 利き腕でボールを打つのですから
 スイング軌道に沿って 横にクラブを押してあげて下さい。

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スイングは良くも悪くもオートマチックです。

クラブのメカニズムは
単純なる 「重さ」 の使い方に尽きます。
素早い動作をしている時に
その「重さ」には抗うコトはほぼ不可能です。
きっかけ としての動作は可能ですが
ショットの動作のほとんどは その重さによって作られています。


✋運動のスピードが速くなれば重くなり
クラブの弧が大きくなれば重くなり
クラブが寝れば…フェースが開けば 重くなります。


anika_Slomo_Momentanika_Slomo_Moment(3)
















ある程度までは耐えられますが
許容範囲を超えると その量に比例し
右サイドは下がり、
そして 右サイドが下がった分、体は開きます。

若い人や筋力を鍛えている人は
その許容量が当然多いですから
物理的な不自然にも ある程度 耐えられますが、
若くとも加齢とともに 運動性能が落ちてきたら
それに応じて変化していかないと
練習量に耐えられなくなるので 成績が落ちたり
からだを痛めてしまうことになります。

残念なコトですが 単純なメカニズム です。


スイングにおいて・・・クラブの使い方において
遠心力や不可抗力は ゼロではなく発生しますが
クラブの長さ 👉実質的なクラブの長さ 弧の大きさ
が大き過ぎてしまえば 弧を外に引っ張る力になれば
遠心力はスイングにとって 単なる邪魔者 でしかありません。

遠心力が発生し始めるころに
弧の大きさが小さく、自分に近くないと
その遠心力は 回転に転化出来ません。
回転速度や回転軸にとって 言葉の通り不可抗力となって
悪い意味で働いてしまいます。

そういう意味で 右向きがしっかり確保できていない と
ハナから クラブの円弧は大きくなり過ぎてしまいます。

Jack Ni_Moment(2)Jack Ni_Moment













ニワトリと卵の関係ですが、
弧が大きくなれば 重くなります。
 👉重くなれば 右は下がり、体は開きます
アドレスの時点で 自分とボールとの距離は決まっていますから
その距離を広げないと、空間を作らないと クラブを通せませんから
からだを開いたり、上に伸び上がったり し 空間を増やす行為は
それ自体が技術ではなく、反射…本能に近い 自然な反応、
重さとのつながりも良い動きになりますから
 それを その部分で「技術」で解決するのは不可能なのです。




ダウンスイング・・・ クラブを、グリップを通すべき 場所
ココを通せば だいたいのことが そこを通すことによって
自然に出来る・・・・・・・リリースも、回転も、体重移動も、
上から打つコトも、インサイドから打つコトも、ボールを掴まえることも、
最小限の力でボールを飛ばすことも 出来るライン というのがあります。
そこを通せれば アマチュアで楽しく からだを傷めずゴルフをする コトは
満たされてしまうほどのライン です。


そのラインは 点 のような厳密なものでなく
割とファジーに 許容範囲は小さくないのですが・・・

私の目から見ると そこのラインを通せない のではなく
通さないようにしている、通そうとする願望よりも
クラブを振った実感とか、ボールを叩いた実感の方の
欲望の方が強いのだと思います。

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ポンポンとすぐには変われないかも。。。だけれど
肘の使い方が変わるだけで
こんなにも変われる。。。と言う実例をご紹介しましょう。

スナップショット 1 (2015-02-06 3-41)
以前のスイング…肘の使い方はこんな感じです。
後程「動画」をお見せしますが、
ワッグルの時点で、左手、左腕だけで
テークバックを取ろうとする素振りがありありで
結果、自分の上半身、背骨に対し 平行な位置関係で
あったゴルフクラブ、シャフトは
すでにこの時点で 垂直な関係 90度も立体的に
変化してしまっています。
一見すると ショットの準備として
テークアウェイ(バック)を取っているように見えますが、
基本、腕しか動いておらず
体の向きはその腕に引っ張られて動いたに過ぎません。

では ビフォア・アフターを
スナップショット 3 (2015-01-18 15-57)
同じ人に見えない。。。
と言えるほど かなり画期的に変化しましたね〜
とってもいい感じ(*^_^*)

体の姿勢に対し、クラブが立った状態 になり
体自体もよく回るようになりました。

これがスゴイナ〜 と思うのは
片や うまく肘を使えていない画像は室内、鳥籠の中で
肘が使えるようになった画像はコースでのものな訳です。



若い力のある方ですので
以前も「当たれば」距離は出ていたとは思うのですが、
スライスも頻繁に出ていたわけで
まっすぐ飛ばすには ひっかけを打っていたのだと
思われます。
肘が下を向かなくなって、外目に張れるようになってからは
距離はもちろんのこと、
スライスをほとんど打たなくなったのではないかと
思いますね〜。

スナップショット 1 (2015-02-06 4-14)スナップショット 2 (2015-02-06 4-15)









二つのスイングでは
フォローの抜けていく
クラブの立ち上がっていく方向と言うか
角度があからさまに異なり
方向性も断然よくなっていると思われます。

色々な努力はあったとは思うのですが、
形だけ比較すると、
単に利き腕の肘が起きたか、寝ているか
それだけの違い。。。になるんですが
かなりショット、弾道、安定度 差があると思います。

がんばりましたね〜^^
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