◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

超重〜いヘッド & 超柔らかなシャフト専門 より簡単に、誰よりも振らず、からだを傷めず、誰よりも飛ばす【ゴルフクラブから学ぶゴルフスイング】 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

カテゴリ: クラブの基本構造・メカニズム



しらなせて、しなり戻して打つ
個人的には クラブの性能も生き難いし、
しなり戻すには どうしても
からだの回転なり、グリップの移動を止めなくてはならず
ドンぴしゃでのタイミングは合いにくく、安定性が見込みにくい、
高速動作中に「止める」という動きがからだへの歪みが起こり易い
などの理由から 好みではないですけれど、
そういう風に打つのは、方法論の一つ としては面白いと思う。 
色んな打ち方があった方が面白い。


打撃論としては否定できないけれど、
多くの、その実践方法は
あまりにクラブの構造を無視しているように思う。
しならせて しなり戻して打て と言いつつ
 実際にはそれで打てず、それとは違う打撃が主になる実践法だ。


445
シャフトをしならせて しなり戻すコト
をダイレクトに打撃、インパクトに持ってくるのには
出来るだけシャフトの捻じり、
ヘッドの回転を押さえ、ロフト方向(黄色矢印)
にしならせて しなり戻さないとダメ。
トゥ〜ヒール方向、ライ方向に
トゥアップ方向にしならせ、
トゥダウン方向にしなり戻したら
ボールはこすられるだけで、
ドライバーで打っても 8番アイアンのようなロフトになっちゃう。
本当に 煙が出るほどのこすりになっちゃう。

シャフトをしならせて、しなり戻すは
ヘッドを回転させるというコトとつながっていく と思えるんだけど
ライ方向にしなりもどりは
ヘッドが閉じていく方向ではなく
ヘッドがより開き、グリップを持ち上げるように
作用するから
その後に そのしなり〜しなり戻すとは 全く別な
ヘッドの回転が必要になるんだけれど
それをするのに は マイナスなしなりもどり になっちゃうけど…
どうなの?

シャフトを ロフト方向にしならせる には
クラブを捩じらない、ヘッドを回転させない様な
テークアウェイやトップが必須になるのですが
【シャフトは捩じる…ヘッドを回転させると
そのしなりは トゥ~ヒール方向・ライ方向のしなり
になってしまう構造 重心位置とシャフトの関係があります。】
それには 胴体をひねらず
 両肘の高さを上半身、前傾した上半身に合わせる
必要があるのですが、
シャフトをしならせて〜しなり戻して打て
 に関係する どの文献、どの動画を見ても
左腕ばかりを使って 胴体をひねる
  今風なテークアウェイやトップ しか出てこないのが
なんとも納得がいきません。

普通に考えれば その シャフトをしならせて〜しなり戻して
と言う行為が 打撃の肝 になる筈 な話しなのに
実はそれは恰好だけで 打つコトにはあんまり関係がない…
関係がないどころか 最終的な打撃になる
 インパクト直前直後の フェースターンにはマイナス って
なんかの試練?拷問ですか? って思うんですけど…。


前述の通り、その打撃論は「決して」推奨していませんし、
むしろ反対しているスタンスを取っているのですが、
ハミングバードのおススメしている 胴体をひねらず
両肘の高さを前傾なりに揃える

 ⇒右向きの時は前傾分、右サイドの方が高い(右ひじが高い)
打撃の方が しならせて〜しなり戻して打つ には適合してる という
なんとも言えない 喜劇のような、悲劇のような。。。
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クラブに教わる のが早いのは確か、ですが
基礎知識として、あくまでも イメージ として
どう しなると有効なのか
どう しなると良くないのか

たとえ (推奨しませんが) しならせて しなり戻して打つ 
 にしても、有効なしならせ方をしておかないと
クラブ、ヘッドやシャフトは機能しません。




▲良くあるパターンは。。。。。。

ph01_15ボールとヘッド、
ボールとフェースの関係は
こういう関係です。
おそらく ゴルファーの大半、ほとんどの人は
横ビンタを食らわせるように
しならせ、しなり戻して叩く と思っていますが、
 シャフトは「意図的に」しならせるモノ
 と思っているフシがありますね。


その一方で
テークアウェイやトップ、ダウンスイングでは
シャフトをトゥ〜ヒール方向(→コッキング方向)
しならせてしまっています。

2020-11-26_20-10-22_Moment(3)2020-11-26_20-10-22_Moment(4)









シャフトはトゥ〜ヒール方向、
この方向にしならせると 
例え からだの回転やグリップを止めて
シャフトをしなり戻したとしても
フェースが閉じる方や フェースがボールの方(下)を向く
方向にはしなり戻らず
重心位置をより下に潜り込ませるような
 しなり戻り方をします。
✋このシャフトのしなり戻りではフェースは閉じません

ですので 推奨はしませんが、
シャフトをしならせ〜しなり戻して打つ と考えていても
トゥ~ヒール方向にしならせたのでは
その しなり&しなりもどし の動き(クラブやシャフト)が
打撃には至りません。
✋この ライ方向のしなり〜しなりもどし だけで
 打撃を迎えると ボールの底をフェースでこする だけ
 になってしまいます。

⇒そののち、その行為の後 捻じれたシャフトを捻じり戻す
クラブ自体を回転させる 別な動き が 打撃には必要になります

445


推奨はしませんが、例え シャフトをしならせ、しなり戻して打つ
シャフトを使って ヘッドで弾いてボールを打つ にしても
クラブであれば フェース〜バックフェース(ロフト方向)に
しならせないと その運動が打撃につながりません。

2020-11-26_20-10-22_Moment2020-11-26_20-10-22_Moment(2)









そして この二つ
 トゥ~ヒール方向(ライ方向)
 フェース〜バックフェース(ロフト方向)
   アイアンで言えば フェース〜キャビティ方向でしょうか
の しならせ方 の大きな違いは
 ライ方向は グリップに対し、ヘッドを上下に動かす
 つまり シャフトをしならせようとする意志が働くか
 ロフト方向の動きは グリップ自体の高さは変えても
 グリップとヘッドの相対関係は殆ど変えず、
 シャフトをしならせようとはしません。
 単に自然な遅れ が しなり になるだけで
 その遅れのまま 打撃を迎えるのが基本です。

シャフトは 先端にある重さ(へっど)のせいで
しなりますが、意図的にしならせて使うのは
 機能として良いアイディアではありません。
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練習場などで 個々の方が
簡易式、ハンディ弾道計測機 などを使って
スピンを測ったり、ヘッドスピードを測ったりと…
それはそれで楽しいと思いますが、
その中で気になるのが
 一般的に 
『ミート率』 と呼ばれている項目です。
BAUoIFgCcAA1GTf

その言葉が正しいのか、正しくないのか は
本当に微妙な感じで。。。
  🔴
少し 注意が必要な項目 と言えます。🔴


その数値は
分母が ヘッドスピード
分子が ボールスピード で数値化されます。
例で言うと
☑ボールスピード55ms / ヘッドスピード40ms 
  ⇒ 1.375 

☑ボールスピード60ms / ヘッドスピード42ms
  ⇒ 1.428

 と言う数値で表示されます。


主にドライバーショットで意識されますが、
 一般的には そのミート率 と名付けられた数値 は
 ⇒1.500 に近い数値か、それ以上が望ましい と
言われていますが、正直、なんとも言えません( ;∀;) 



ボールスピードはロフトと密接な関係にあり
ドライバーから順に ウッド、ユーティリティ、アイアン
ウエッジと打って行けば 同じ人が打っていても
その数値は どんどん下がってきます。
ドライバーで 1.4を超えていた としても
ウエッジまで行けば 1.0 を下回る数値が出たりします。
かと言って 本当の意味でのミート率が 変わった訳ではありません✋

ドライバーにおいては、飛距離や弾道を無視するのなら
ロフト0度やマイナスのロフトで打てば
 その数値は 高くなり、数値として
 おそらく 1.60を超えるでしょう。

002


ロフトを開かないで
そのゴルフクラブの『ロフト通り』に打つ
 と言う意味では
ミート率と言う言葉は間違ってはいませんが
漠然と 良い当たりかどうか を表す数値であるか、どうか は
本当に微妙です。

例えば…です、
ヘッドスピード 35ms 40ms 45ms
 の似たような技量の3人がいたとします。

45msの人は 一番立ったロフト、
 例えば 9度のドライバーが使える可能性が高い です。
35msの人は 一番寝た、大きなロフト
 例えば 11度のドライバーになる可能性が高いでしょう。
そうなると ミート率は 一番立ったロフト を使える人が
一番高くなる可能性
引いては 速いヘッドスピードの人が高くなる可能性があります。

本当のミート率という意味合いでは
 ロフトを寝かさず そのロフトなりに打つコト
 自分のヘッドスピードなりに 安定して打つコト
 自分のヘッドスピードに適したロフトを使うコト

の方が ミート率の語彙は相応しい と思うのですが、
正しい意味合いを理解していない状態で
単に数値として ミート率を追いかけると
 無理に立ったロフトのクラブを 開いて使う
と言う方に誘導されがちです。

ヘッドスピード 35msの人が
無理やり 9度のロフトのドライバーを使うことが
良いことがどうか。。。。。。
数値は高くならないけれど 11度のドライバーを
 ちゃんと そのロフトなりに打つコトが良いのか、
本来は上がらず、失速しがちな 9度のドライバーを
 無理やり 開いて打つコトを覚える のが良いのか…

後々の弊害、
地面からボールを打つウッドやアイアン、
アプローチなどにショット全般に多大な影響を与えるでしょう。
✊日本のゴルファーは 数値 好きですから
「ミート率」と呼ばれる その数値が
自分のやっていることを間違った形で
  裏付けてしまう可能性があります。
445TL-2

そう考えると この数値を一概に 『ミート率』
 と呼んでしまうには 問題があるような気がします。


昨今は カチャカチャ装備 のドライバーが多く
⇒ネック調整で ロフト角度やフェースアングル をいじれる
それと 簡易計測器 を組み合わせた場合、
ロフトを開いて こすって打つ 設定
ロフトを開いて こすって打たないと上がらないロフト設定
に辿り着いてしまう匂いがプンプンします。
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一番大きな「誤った誤解」は
 円弧 の作り方 でしょうね。
IMG_1015_Moment(2)

何度も書きますが、
ゴルフクラブは 約1mの棒の先に
 その全体の重さの 6~7割以上が集中している打撃部分
 ヘッドが備わっています。
打ち手とクラブの接点は「グリップのみ」です。
ヘッドを動かす→移動させる には

グリップの位置移動を行い、
 シャフトでつながっている ヘッドは
 その移動に伴い移動する

⊃涌拇に 棒(シャフトまたはクラブ)に
 角度運動を加える

➂,暴爐犬泙垢、
自分自身が移動する(例:歩くとか 飛ぶとか)


はゴルフのルール許されていませんし
 固定された位置にあるボールを的確に打つ
 というコトには不向き・適切ではありませんので
 除外します。

つまり 二つしか方法はない というコトですが、
,両豺隋△修旅渋ぞ紂
 ヘッドの重さは運動/移動によって かなり増えます。
 重さは 重さ×速度の二乗分で増えます。
 つまり グリップの移動よりも
 増える重さも含め ヘッドは移動しない、
 グリップの移動量 > ヘッドの移動量
 が 原則です。
キャスティングする しない ◎ヘッドの入れ方_Moment(4) - コピー

ですが スイング・ショットは その場で
しかも 出来るだけ速い速度で行うために
体の向きを変える 回転運動にしました。
その為に ヘッドは外周に位置しまうので
単純な 移動量は 外周分、グリップよりも増えます。
ですので その移動量は  角度運動量 というコトになります。

△離院璽垢和燭の人が陥ってしまうケースです。
回転運動が故に 外周に当たるヘッドがたくさん
 しかも速く動く という
正しいような、誤っているような思い込みの為、
誰もが 速く、たくさん ヘッドを動かそうとします。
その為に起こる 棒に対する角度運動 です。

ヘッドをたくさん動かそうとすると
 棒の途中にトルク(チカラ)を加えようとします。
そういう意味で 左グリップよりもヘッド側も握る
薀哀螢奪廚賄垤腓領匹ご愀検,覆里任靴腓Α
しかし、ここで忘れてはイケナイのは
棒の途中に力を加える角度運動は
 棒の両端は逆に動く というコトになります。
つまり ヘッドを動かそうとすれば
 グリップはその反対方向に動こうとする、
ダウンスイングで ヘッドを 横でも、下でも
棒のトルクを加えることによって 角度運動を誘発すると
グリップは移動を辞め止まる、もしくは逆方向に動こうとします。
ゴルフクラブは 長い棒の先端に重さのある構造です。
その逆方向のトルクは 打ち手にかかってくる 訳です。
本人はからだ 俗に言うボディターンで打ってる…そうです_Moment(3)

この時点で 一番大きな
 からだの向きを変えるコト によって
 移動するグリップ
 その移動するグリップにつながったヘッドも移動・・・
という関係は断ち切られてしまい、
からだの回転で クラブを動かす事が出来なくなります。
 要するに 重さに動作意志は勝てない というコトなのです。

遠心力なんて言うのも その一つ です。
遠心力は 軸点に対し、外に膨らもうとするチカラ
運動が加われば その重さは積算で増す のですが、
ボールは決まった場所にあります。
ですので 不用意に、
または 適切なタイミングで遠心力が掛からないと
ボールを当てるために 遠心力と真逆な方向に引くチカラ(求心力)が
必要になってしまい、遠心力が打撃を阻害する力にしかなりません。

遠心力を全く使わない とは言いませんが、
多くの人が考える 遠心力を打つ は
物理的・科学的にも馬鹿げている というか
方向や高さ、距離などが司る「角度」が重要な ゴルフショットで
打ってみないとどうなるか分からない方法に頼るのは
あまり効率的な方法ではありません。
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バンカーショット にしても
フェアウェイウッドにしても
過去の経験から来るトラウマ…など
精神的な部分は否めませんが、
総じて
「寄るかどうかは別として バンカーは出る」 と
「フェアウェイウッドは苦手、出来れば使いたくない」

は 共通している部分は多いです。

36682818


最近、よく記事にしている
☑スイング中、フェース面を円の中に向ける 
☑地面にあるボールをこそぎ取るようにフェースを使う

と言う打撃法(俗に言う しゃくり打ち・煽り打ち)
 は 良い悪いを別として。。。とても一般的です。
平均的なアマチュアのスイングと言っても良い程です。

グリーン周りなどの 短い距離のアプローチを
振り子式に行う などは その典型です。

☑スイング中、フェース面を円の中に向ける ように
ボールを打っても ボールは打てます。
しかし、ロフトを大きめに使うので
どうしても クラブの厚み、バンスなどが邪魔になり
打撃前にちょっとダフル(通称いっちょ噛み)ので
スピードで打ちぬくか、ダフリ気味になっても負けない腕力
などが必要になります。
また そのロフトを多めに使うことによって
ハイボール ハイスピン の分の割増のスピード、
逆にスピードが無いと
 ボールが浮かなくなる欠点ももっています。

この 打撃法の一番のよろしくない点は
ロフトを開いてしまうコト、フェースを上に向けて振ってしまうコト
ではなく、打撃を肩も含めた 手さばきで完結させてしまう
それを覚えてしまうコトです。




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手さばきでスイングをするコトを覚えると
体を 肩とそれ以外(胸よりも下)に分けて使うコト
になるので、
クラブヘッドを下げようとする時、
それと同じ分だけ 両肩のラインは莨紊り(右打ち)になり
上を向きながら ヘッドを下に振る
という 瞬間の中で 下げながら上げる という
微調整が必要になります。
バンカーのように 多少、ダふるコトが効果的な場面では
高さも取れ、距離も必要以上飛ばないので よし ですが、
長い距離を長いクラブで打ち、
 しかも ウエッジではバンス幅に相当する ソールの奥行きがある
フェアウェイウッドはかなり不得手になる可能性が高いでしょう。
https___media_gettyimages_jpg

アプローチにおいても
 上げる、やや高めのショットは得意 とするも
その高い球を打つのには ボールと地面の隙間にヘッドを入れる
という スピードを必要とするショットになりますから
中途半端な距離、スピードを上げられないほどの距離になると
 打つ球、球種がありません。
前述の通り、上を向きながら、ヘッドを下に振る という
スイングは傾斜に弱く、グリーン周りでOB以上の打数を稼ぐこと
になりがち・・・ です。
現代の 一般的な市販のクラブ、特にウエッジは
ヘッド重量も軽く、シャフトも硬い、ものすごく硬い ですから
強く速く振るコトに適していても、緩く加減するのには不向き ですので
チカラの無い人にはかなり辛い可能性も否めません。
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 " この道に進んでからTVのゴルフ中継を全く見なくなりましたが、
秋のオーガスタに惹かれて久しぶりにマスターズを見ました。

出場選手のショットのイメージが、
上から被せたフェースが、
体の回転によって遅れながら立ち上がっていく過程で
球をとらえているように(地中に打とうとしているように)見えます。
手を返してる選手などいないことがわかります。
前に店長から映像の見たいところだけ見ようとすると言われましたが、
見え方が以前と違っています。"



コメントに頂いた通り、
距離とスコアの両立が必要なプロ
そして 何年も、十何年も続けなければいけない職業ゴルファー で
アマチュアによく見られる
地面に置いてあるボールをこそぎとるような
(フェース面を常時、円の中心、自分の方に向ける)
前に飛ばすのではなく、ボールを浮かせることに注力
したような打ち方をする人は 殆どいません。
大森2019_Slomo_Moment大森2019_Slomo_Moment(2)








ただ アプローチなど、一部特殊な弾道などが必要な場合、
そういう フェース使い、クラブ使い をするケースもあります。
しかし なんと呼べば良いのか分かりませんが、
仮の このヘッドファースト、フェースを中に向けるアプローチは
成功率の低さ に加え、
距離のロスが非常に激しく、距離感が掴みにくいコトから
振り幅や振り速度、振る大きさと距離が噛み合い難く
試合の中で イチかバチか の挑戦になりますし、
多くの場合は 上手く当たっても かなりショートします。
ボールを拾うボールを拾う 正誤表








蛇足ではありますが、
フェースを中に向けるような
ヘッドファースト、ボールをこそぎ取るような打ち方 は
当然、インパクトロフトが増えます。
イコール バンス角度 も増える訳です。
また ヘッドファースト にしますから
体も右に残り 上を向くコトになるでしょうから、
ボールを打つ前に クラブが地面に尻もち する可能性が高い。
速い速度で振れば 少々ダふっても なんとかなりますが、
アプローチなどの 距離調整、速度調整が必要な場合、
とても困るコト になる訳です。
速く振らないと 地面につっかかる、
そこで よりロフトを寝かし、距離を高さに変え
なんとかする訳ですが、距離を高さやスピンに変える というのは
ほんのちょっと 0.何ミリ 0.0何秒のズレで
その配分は大きく変わってしまいますので
いつまで経っても 距離感が掴めない というコトに陥る訳です。


それを フルショットに採用しているのです…。
(つかまった球 VS こすった球_Moment(つかまった球 VS こすった球_Moment(2)





マスターズに出ているような選手に比べると
年齢も親子ほど離れている アマチュアゴルファー は
女性なども含め 体力も無く、練習量も少ない …
にもかかわらず ヘッドスピードが無いですから
ボールを上げるコト に苦労する
地面にあるボールを浮かせるコト に苦労する
痛し痒し…ですが、そこから始まるんだと思います。

ネットの中のアマチュアのアプローチ 投稿動画 などを見ると
「悩んでます‥」
と言う方の多くが その フェース面の使い方、
ボールを浮かせようとする、ボールを拾おうとする、 です。
(こする つかまえる)_Moment(2)(こする つかまえる)_Moment(3)







昔から
「ボールはクラブが上げる」
「自分でボールを上げるな」と言われますが、
ボールが上げにくい が故に
クラブにはロフト角度があり、
それが故に 棒の延長線上に打点がなく
重心距離というオフセットがあるのです。

ボールをしゃくる、フェースを円の中心、自分の方に向ける
フェースの使い方では ロフトを自分で作ってしまうので
角度の違う番手が有る必要が無くなってしまいます。
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ゴルフクラブ、特にシャフトの使い方 で
気にして置いて頂きたい点は
硬いシャフトであったとしても、
ハミングバード のような 柔らかシャフト であったとしても、
シャフトを「しなら」せるコト は
運動によって増す ヘッドの重量分
 グリップに対し、ヘッドが遅れるコト 
であって
シャフトをねじるコト、ひねるコト、回転させるコト では
無いというコトです。
(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(2)(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(4)






ゴルフスイングは
自分と言う動力源が 何かの動作をして
それとつながっているグリップが移動するコト によって
結果、ヘッドが動き、ボールを打ちます。

そして その打撃部分である ヘッドには
上下左右、高さや方向、飛距離などを決定する角度
 が付いています。
クラブの長さ ですら その角度の一部 とも言えます。




遠くに飛ばしたい気持ちは分からない ではありませんが、
その角度たちが いつも似ているような状態で
打撃出来るような 方法論を追いかけてないと
運動神経ではカバーしきれない日が遠からずやって来ます。
大森 スイング変遷_Moment(5)大森 スイング変遷_Moment(6)









動力源(からだの向きの変更)がグリップを移動させ、
重量の増えるヘッド部は 自然と遅れ〜シャフトのしなり、
それを放っておけば グリップの『移動したなり』
本来は、ロフトの立ち になります。
アドレス時よりも フェースが下を向く状態 です。

その状態を創れれば 継続して、
からだの向きを変更し続ければ
 ←ここ重要

アドレスよりもフェースが下を向いた分と
同じような角度で ヘッドはやや上方よりボールとコンタクトします。


これには絶対条件があって
動力源である からだの向きの変更 通り
グリップが移動している必要があります。
スナップショット 2 (2015-03-12 14-57)スナップショット 4 (2015-03-12 14-58)













✋体の向きの変更 の目的は
 からだの向きの変更ソノモノ ではなく
 グリップを移動させるコト だから です。
 からだの向きの変更は 打撃のための
 手段に過ぎません✋


からだの向きの変更 に対し
ダウンスイング〜インパクト〜フォローの動作方向の
一番、先頭にある左腕〜茱哀螢奪廚伴わなければ
動きそのものが渋滞を起こすような形、になり、フェースは開きます。
ボールに対して ソールが向いてしまう状態 になります。
打撃の直前なのにも…かかわらず です。
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クラブを新調、セッティングするとします。
002


あくまでも、仮の設定、仮の人物ですが、
 ◌市販のクラブに長年慣れてきた人
   年齢 60歳位 の男性
 としましょう。


仮に ドライバーを
45インチ
 元々の弾道質、にもよりますが、
ロフト10.5〜11.5度
 段々感じてきた体力不足、飛距離不足から
 ヘッド重量をちょっと重め 195g → 210g 
 自分にとって キツク無い、程よい硬さ 振動数200cpm
 をセットしたとします。
市販のクラブに慣れてきた と言う条件と年齢/体力を考えると
あまり慣れに時間を要さなくても良いスペック です。

003この状態で 表記上 の R.SR. 相当の
アイアンをセット、購入すると 
 #5アイアンを 軽量スチールの平均値 で
 振動数280cpm あたりが自動的にやって来ます。

 
スイング破壊兵器の N×9×0 のSR で280〜290cpm です


セットと言う意味で
45inのドライバーが振動数200cpm であれば
それとマッチする、セットになる硬さは #5の長さで220〜230cpm
230cpmではちょっと硬すぎ…かも、と言ったところです。

それと比べると 230でも硬いのに、それよりも更に50cpm
フレックス(硬さ)言うと
 ❺フレックス分も硬いシャフトのアイアンを手にしたとします。




yjimageLL1DHR4Z

ステップ
だいたいのケース、一般的なアマチュア であれば
ショットの練習、スイングの練習などは アイアンで行います。
練習の球数は 7;3以上の関係でアイアンでしょう。
この場合は 260cpm(5番アイアン)…
 本来、自分にとって ちょうど良い硬さ…よりも ❺フレックス
硬いシャフトで練習する訳です。
それで掴んだタイミング、硬いシャフトで打つ方法で
それよりも❺フレックス柔らかいドライバーを使えば、
まあ だいたい スライス、ダフリ
 ・・・正しくクラブを扱っていれば どフック・・・
年齢や振り方によっては ボールが上がらないケースも出てきます。
長くて、ヘッドも大きいドライバーの方が
 ❺フレックスも柔らかければ 上手く行く方が稀です。


コースへ行けば、
無理して振り回すような振り方が
❺フレックス硬い アイアンによって覚えこまされていますから、
より トップが浅く(右向きが浅く)なり ドライバーが上手く行きません。
ドライバーのスライスが強くなれば
 よりヘッドを返すような振り方をせざるを得ませんから
 上手く行けば良いですが、失敗すると より激しいミスになります。

👉練習場でドライバーを練習する は
 立て続けに ドライバーを打つコト ですから
 コースでドライバーを使う環境とは大きく異なります。

スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)

ステップ

ドライバーが上手く行かない(特にスライスする)
に加え、他のクラブと比べると ドライバーは単品買い、衝動買い
し易いクラブですので、ドライバーを買い替え たいのですが、
どのメーカーも ドライバーは飛ばないと売れないので
どれもこれも 
 軽量スチールシャフト装着のアイアンに比べるとかなり柔らかめ です。

20年前に比べると かなりシャフトの硬さの数値は落ちていますから
SRを買っても、振動数は240cpm行かないケースも少なくない。
リシャフトのスポーツタイプのS-フレックスにして
 やっと250cpm超えるか どうか です。

フェースターンが主流の現在のゴルフ界では
フェースターンのミスは 基本、スライスかひっかけ
引っかけはロフト角度はあまり関係ない とも言えますから
スライス抑制のため、ややきついロフトを選ぶコト になる訳です。
スナップショット 3 (2017-01-23 17-38)

そこそこの年齢で
本来、本当は 200cpmの 10〜11度を使うのが
楽して 遠くに飛ばす 理想的なスペック…だった筈なのに
結果として それよりも ゥ侫譽奪スも硬い、9度を使う
多くの人が行き着く ゴルフクラブのパターン です。


この場合も アイアンの硬さ設定を
そのドライバー 200cpmの硬さのモノを 上手く使える
似たような硬さ、タイミングのモノ であれば
そこで定着し、より楽に振っていくことも覚えますから
また 未来に クラブにより助けて貰いたい(買い替え)場面が来て
クラブを換装するとしても 大丈夫ですが、
自ら、自分の年齢や体力と離れたクラブを手にして
それに慣れてしまう イコール クラブの本来のスペックを使わない
スイングを覚えてしまうと 助けて貰いたい状況になっても
助けて貰う術を身に付けていない
 と言うパターンに陥ってしまいます。
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現場、コースでは ゴルフクラブ、
バッグに入っている パターを除く全てのクラブは
「任意」に一球一球持ち替えて 交互交互に打つコトになります。

ドライバーのOB打ち直しやアプローチの大きなミス以外
同じクラブを二球連続に打つコトは殆どありません。

cea9c3eaそう言う意味で すべてのクラブはある一定の流れ、
似たようなタイミングや感じで打てる共有の流れ、
が出来ているコトがとても大切です。




一般的に 自分のいつも使っている(例えばドライバー)硬さ
よりも 柔らかいモノ(振動数㉚cpm低いモノ)を打てば
正しくクラブが使えれば フック
手で振るタイプの人では スライスが出たり、てんぷらが出たりします。
✋シャフトが柔らかくなると スライスが出る と信じている人が大半ですが、
シャフトの使い方によっては その逆のケースもあります。
また、傾向として スライスが多く、頻繁に出れば
ゴルファーは当然、反応(予防)しますから
その逆の ひっかけ になったりもします。



30cpm硬さの違う、柔らかいモノ、硬いモノ
それをミスっても、ミスらなくても、
一球交互交互に打てば、前に打ったクラブの影響は当然、出ます。


お店で試し打ち をして頂く場合、
通常 お使いのモノよりも 硬いシャフト のクラブ
を打って頂くと… おそらく無意識だとは思いますが、
10球位で自然とボールは中、右打ちの人では右目 に
ズレていきます。
柔らかいシャフトではその反対です。
スイングのコトを意識しなくとも
軽めのヘッド重量や硬めのシャフトを打つと
トップの位置は深くなりますし、リズムも速くなります。


14,11,013225


一般的な 市販のクラブの組み合わせ では

ドライバー  セットの中で一番柔らかい
ウッド  ドライバーより硬く アイアンより柔らかい
ユーティリティ  ウッドより硬く アイアンより柔らかい
アイアン フレックスで言うと 3〜4フレックス分 ドライバーより硬い
ウエッジ アイアンより硬く セットの中で一番硬い

と言う組み合わせ ですので
展開として
短いサービスホールで
1.ドライバーが当たる
2.ウエッジの距離が残る
この状況では ウエッジのトップや引っかけの可能性は非常に高く
折角の サービスミドルが サービスミドルになりません。
硬いシャフトですので、どうしても強く振り気味
 になりますので なかなか距離感が上手く行きません。
スナップショット 1 (2015-07-24 1-20)

ロングホールでは
1.ドライバーが当たったと仮定し
2.フェアウェイやユーティリティを打つ場面では
 地面から打つクラブが ドライバーよりも硬いので
 ダフリやトップのミス どスライスの可能性も低くありません。


✋絶対に! 全員が! こうなる‼ と言うわけではありませんが、
100人のゴルファーが実験をすると
おそらく こういう平均値 になると思います。
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一般的に信じられている
 からだを回す は
骨盤に対し、肩をどこまでひねれるか
そのひねり差をたくさん取る形式『胴捻転』です。 

cfc9c7ed胴捻転の特徴は
仮面ライダーの変身ポーズのように
若い人は知らないかも知れませんが
左腕を出来るだけ伸ばし、
クラブをからだの右に送ります。
20170920_matsuyama-650x435(仮面ライダー








本来、クラブヘッドの重さを有効に使い、
その重さをシャフトを使って伝達、
その重さでグリップを インパクトに向けて
移動させた方が 当然、ショットは楽になります。
スナップショット 1 (2016-11-28 2-35)

ですので トップ、切り返しの位置では
グリップはからだの幅の中、
両方の肘が似たような高さ
傾きがある分、やや右ひじの方が高い(右打ち)状態
になっていると 上記のように
クラブヘッドの重さは シャフトを通して
グリップをインパクト方向に押す、下げる力として利用出来ます。

また 完全に均等 とは言えませんが、
両腕に対し クラブは似たような重さが掛かりますから
その重さによって からだの姿勢が崩されることも
多くありません。


ところが 胴捻転系のスイング場合
その言葉の通り、からだを捻り
左腕でクラブを右に押してしまう 〜クラブを倒してしまうので
クラブの重さは右(右腕)に大きくかかります。
4bcbe6f4


胴体ゴト 右を向いている場合には
左腕には クラブの重さは臺向にかかりますが、
胴捻転の場合、その逆に上にかかります。

どちらも 右半身には 下の方向に重さがかかりますが、
胴体ゴト の場合は その重さは左も負担しているので
それによる影響は
当然、ほぼ全部の重さが右にかかる 胴捻転より少なくなります。


切り返し付近の「リキミ」を気にされるゴルファー
も多い訳ですが、「胴捻転」と「胴体ゴト」では
どちらが より「リキミ」を生み易いか
どちらが よりダウンスイングで右サイドが潜る
からだが突っ込んでしまうか は答えるまでもありません。


腕も含め クラブには長さがあります。
腕の長さをゼロにする事は出来ませんが、
クラブの長さをゼロにする事は可能ですし、
単純に重さ と言っても
 自分の動いていく方向、動かしたい方向 が
ありますから その重さを負担としては少なくする
とともに、その重さで誘導されたり、助力された方が
当然、楽になりますし、より少ない力で飛ばすことが可能になります。
スナップショット 1 (2016-11-28 2-35)4bcbe6f4









ですので 重さのかかり方 だけでなく
負担としての 自分からヘッドまでの重さとしての長さが
かなり大きく異なるコトも見て取れると思います。

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やさしそうで 実際やってみると奥深い
パッティングストローク

ドライバー、アプローチと並び 悩んでいる人は多いですね。



パッティングストロークに型無し と言われますが、
同じ距離感を保てるなら
 自由なスタイルで構わないとは思いますが、
物理的に 安定の高い方法を無視してしまうと
 腰痛になるほどの 練習量が必要になってしまいます。
まあ、逆を返せば 腰痛になるほどの練習量するのなら
 どんな打ち方でも なんとかなる と言う意味でもあります(^_-)-☆



まず パッティングは オーバースピンを! と言いますが、
 それは すっきり忘れましょう。

ボールは地面を転がるので 自然にオーバースピン になるだけで
 そのスピン量を 「意図的に」 増やす必要はありません。
 放っておけば良いのです。

ボールの外周 一回転は約15cm ですが、
 ^豌鹽召靴董15cm転がるのが良いか
 15cmを 二回転した方が良いか
 15cmを 半回転で行った方が良いか

どれが良いと思います?

パターはオーバースピンを を意図的に回転を増やす
様にしたら 答えは△砲覆辰舛磴い泙垢茲諭
でも そうすると 当然、地面や芝との抵抗は 2×円周分 増えます。
傾斜や芝に影響を受け易くなりますし、
おそらく ´↓の中で 一番強く打つ必要が出てきます。

理想は 滑るように転がる  です が、
それを狙う必要もなく 普通に打つコト です。



一定の距離感を保ち
出来るだけ狙った方に真っ直ぐ転がす
この二つを両立し、ショットと同じく再現性が高いのが理想です。

その為には
その二つを両立し難く、再現性の高くない 方法を知っておきましょう。


🔴ヘッドの高さ変化を抑える

パッティングするのには どうしても ヘッドの高さ変化は起こりますが、
それを出来るだけ緩やかに 少なく するのがベターです。
ショットと同じく ボールの下に当たっても、ボールの上に当たっても
やはり 距離をロスします。
 
006005009
イメージはやはり 円弧ではなく
 緩やか〜〜な、下向き直線 でしょうか…


🔴ロフト変化を抑える

フェースの向きやヘッドを真っ直ぐ動かす…ばかりに気を取られがち ですが
 ゴルフクラブは構造上、ロフトもフェースの向きの一部 です。
 ですので フェースを上に向ければ 左に向けたのと同じ、
 フェースを下に向ければ 右を向けたのと同じ です。
 
✋ロフトの一定性 というか
 打った後も ロフトそのものがボールを見ているような
 イメージでしょうか?
002001003







ですので 良く言われる 振り子のストローク は
その よろしくない部分を両立している ので お薦め しません。
打つ自分の目には ヘッドが真っ直ぐ引かれ、
真っ直ぐ動いているので 真っ直ぐ"行きそうな"気がしますが、
へっどの 縦の弧、高さ変化は意外に激しく、
短い距離の時はまだしも、中程度以上の距離になった時、
ボールとヘッド、ボールとフェースのコンタクトの縦ずれが
激しくなり易い特性を持っています。
4c9a0689
また、多くの場合、 ヘッドが上がり際 で打ちます。
ヘッドが上に、フェースが上に向いている というコトは
左を向いている というコトになるのですが、
それとともに ボールをやや歯気味、ややトップ気味で打ちますので
フェースにボールが乗らず 右回転が薄く入り易くなります。
☑特に マレットタイプのパターは想定以上にヘッドが前に
 この場合は 上に動きますので それは大きくなります。


ですので 距離が伸びない
スライスラインでキレが大きい
フックラインでブレーキがかかる
登りに弱い、下りはより伸びる

 になり易くなります。

それの延長ですが、距離がやや想定より短めになるコトが多くなり、
その距離を打つため 強く打って「ひっかけ」と言うのも付いてきたり します。

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他愛もない遊び してみました。

でも 数字のマジックに騙されないように。



ココに用意しましたる シャフトは
 新開発中のフジクラ製 70g台のアイアンシャフト
 (90g台シャフトも用意中‼)

 5番アイアン 320g 38インチ で
 (トルク4.5kg、色は今までよりも明るめのガンメタです)
 出来上がり振動数は 155〜165cpm 位 です。

☑5番アイアン用のシャフトの全長、
カットする前の、入荷してきた時のシャフト寸は955
 約95cmですね。

IMG_0871


この長さのまま
 約8gごとに重くなる #5(322g)から PW(362g)まで
どう 振動数の数値が変移していくのか 見てましょう。
(ヘッド、ホーゼルへの飲ませ寸 は1インチ 2.5cmとします)

まずは 弊社でアイアンシャフト検品用に使っている
 モデルヘッド 軽量 #3 236.2g では 振動数182cpm です。
    (悶絶ドライバーより軽いかも…)

#5 159cpm
#6 157
#7 155
#8 153
#9 151
PW  149


と数値は落ちていきますが、
単に 負荷が増えているだけで シャフトの硬さ/柔らかさ は同じ。
稼働域が大きくなっているに過ぎません。

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これと同じことが 長さや重さ にも言え
45インチで 総重量300g を基準値 とすると
46インチで 総重量285g
44インチで 総重量315g と言う数値だけの変移は
重さの変化 というよりも その長さにする為のヘッドの重さの変化 で
どれが 軽いか、重いか に殆ど差ががありません。



まあ 私も業者ですが、メーカーは
上手に数値を宣伝に利用しますが、
ゴルフクラブの数値は それ単体 でなく
なにか 別のモノとも絡んでいますので
単体の数値に騙されないよう、注意が必要です。


002


良くあるパターンで
 軽量ドライバー と言うのがあります。
一般的には スイングウエイト と呼ばれるモノは
 C-7 あたりから D-1 ですが、
長さを変えて その数値を維持するのには
 1インチあたり ヘッド重量:12〜15g
長くする場合は軽く、短くする場合は重く
する必要があります。

ですので  45インチで300g の総重量を基準とすると
46インチでは 総重量285g
44インチでは 総重量315g

のモノは 同じ重さ と考えて良い というコトです。
ですので 長尺 46インチのドライバーで
 軽量クラブと言われているモノには、実は重量感 は
決して 軽量で無いモノも少なくないのです。
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ドライバー に悩む人は多いです。445TL-6_00

ドライバー を選ぶ際、
 幾つか 覚えておく 方が良いです。



まず 長尺

 長尺の距離に対するメリット は
ウッドの流れを見ると 分かり易い ですが、
長いクラブほど 立ったロフト(少ないロフト)を
装着するコトが可能になる、
というコト です。
→長いクラブほど 入射 が緩くなるので
 ボールを上げ易くする と言う長さ特性

また 45インチを46インチ に
というコトは 同じスイングウエイトにこだわるなら
 ヘッドの重量は 12〜15g 軽くなるので
クラブそのものの打撃力・破壊力は 変わりません。

『長くなるから ヘッドスピードが速くなる』
だから 飛ぶ と信じている人が殆ど ですが、
1インチで 上がるヘッドスピードは 平均して 0.6ms
誤差範囲でしかありません。
正直、ミスも増えるので
 もしかすると 最大距離は"多少"伸びる?かも ですが
 平均飛距離は下がる可能性が秘めています。

『長くなり』 そのことによる入射が変わるので
 立ったロフトでも ボールが上げられ 使えるようになる・・・かも

というコトを理解して 使わないと 長尺にメリットはありません。
 飛ばしは行き着くところ ロフトの造り方 次第です。

あと 忘れてはいけないのは
 実は 風による影響がとても増えます。
スイングする際、
 空気抵抗をより受けるのは ヘッドでは無く シャフトです。
ヘッドの大きさや形状にもよりますが、45インチを超えると
 前方投影面積 空気抵抗は シャフトの方が遥かに大きく
風が強くなると スイングがし辛くなります。


実は長尺 は
体力の「ない」飛ばしたい人向け ではなく
体力の「ある」飛ばしたい人向けのクラブ
 です。

IMG_0340


そういう意味でも 短尺 の方がベターかも知れません。

圧倒的に扱いは楽です。

短尺度合いにもよりますが、やや大きめのロフトが良いでしょう。
ミスが出た時 高さに逃げる と考えて置けば
 平均飛距離アップも十分考えられます。

スライスが怖い人、ヘッドターンしたい人 にとって
 ロフトが大きい というのは より左を向いているクラブ
 右に行き難いクラブになりますから 安心です。

長尺=ヘッドスピードが上がる だから 飛ぶ と考えて使う長尺よりも
短尺=安定している ヘッドスピードに頼らない
そう考えて 使う短尺の方が おそらく距離も安定度 も高いと思います。


まあ、どれもこれも ですが、
 上手くなったら 少ないロフト
 上手くなったら 硬いシャフト

と信じている人には 有効ではないかも…ですね。


ゴルフを始める際、スイングを覚える際、
 大きめのロフト 13.14度のロフト の
柔らかめのシャフトで
 大きなロフトを低く打つ を覚えるのが
『飛ばしと安定』『飛ばしとスコア』の一番の近道だと思います。

上がり易いクラブで 下げて打つ はショットの基本とも言えます。
 小さなロフトで上げて打つ は
「飛ばせない… と 安定しない…」の始まり なんですけどね…。
 皆さん その道を進まれますよね。

IMG_0339

ゴルフクラブが売れなくなり、
シニアと女性が共有で 12度が最大のドライバーロフト…
女性に12度や男性用のクラブを使わせる なんて言うのは
悲劇の始まり の気がしてなりません。
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先日の記事の続き…になるのですが、
殆どゴルフクラブ、多くのゴルフクラブ は

『アイアンのロフトで言うと 27〜28度のクラブで
ごく平均的なアイアンであれば 5番もしくは6番アイアンですね、
 それで 150ヤードを打てる』

コトを基準に造っています。
アライメント

ですので フェアウェイウッドやユーティリティ
 隣同士のクラブは
☑ロフト 3度差
☑長さ 半インチ差

で作られています。
アイアンですと ☑ロフト4度差 ですね。

その距離 27〜28度のロフトのアイアンで150ヤード
 この距離が届かない人 にとっては
その 番手差 は 距離がはっきり表れにくい
番手の距離差が付き難くなるのは 仕方がないのです。

ですので 5度差のロフトを作ったり
長さを半インチ差では無く
 フェアウェイウッドやユーティリティであれば
長さを 3/4インチ差にしたり
 アイアンであれば
長さを 5/8インチにしたりした方が
本当の使い勝手は良かったりします。

✋✋✋
ユーティリティ型のアイアンセットを使ったり
女性のように アイアンの本数が少ない方、
フェアウェイウッドを多く入れられる方には
お薦めの構成です。


まあ ここの事情には
〇ルール制限の14本 出来る限り 持たせたい
少ない本数でさせたくない…
〇クラブの組み立て、などを出来るだけ安く単純化したい
と言う売り手、作り手の事情もあったりします…。


H370_lineup

ユーティリティ型のアイアン ですと
ウエッジは普通の軟鉄鍛造
下から8番まで 1/2インチピッチ
7番から5番までを 5/8インチピッチ
5番から3番を 3/4インチピッチ

と言う風に作るコトも可能です。
番手の距離差が ハッキリ します。
ショートアイアン(7.8.9番)あたりが
 ジガーやチッパーの役割もするので 楽しいかも…。

同じ14本で行くなら これに 3.5.7.9番 の中からウッド2本
🔴サブドライバーとしての ロフト立目の長めの3番ウッド とか
 長めの3番 短めの5番
 長めの5番 短めの7番 
 短め5番 長めの9番 などなど
🔴やさしさ 飛距離を兼ね備えた 長めの 7番ウッド とか
そして ドライバー なんて言うのが 面白い構成かな
と思います。
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アマチュアゴルファーのクラブセッティング
 シャフトやロフト、クラブ構成を決める境目 は
アイアンのロフトで言うと 27〜28度のクラブで
ごく平均的なアイアンであれば 5番もしくは6番アイアンですね、

 それで 150ヤードを打てるか どうか になります。

スナップショット 1 (2013-10-12 12-11)

→で、実質はどうか というと
 おそらく…ですが、7割…8割のアマチュアゴルファーには
その距離はかなり厳しい、不可能とは言いませんが、
難しい距離 です。


シャフト で言うと
 そこが 硬さ SR の境目
ドライバーのロフト で言うと
 ロフト10度 の 境目 ですね。

つまり 7割以上のアマチュア にとって
 理想的なスペック を ドライバーで表す と
11度以上のロフトの
R以下のシャフト のドライバー というコトです。

11.5〜12.0度の Ⓐ-シャフトの硬さ
 これ位が 推奨平均値 と言って良いと思います。


でも 実情は 10度のSR 10度のⓈ 
11度のドライバーより 9度の方が売れています…。

 一般ゴルフショップで11.5度のⒶのスペックを勧められたら
「馬鹿にしてんのか?」になりますよね…。

ロフトを寝かして こすって打っている
 というのが ドライバーのスペックにも
はっきりと反映されている訳です。


ネットの時代 というのは
 だいたいの場合、キャッチーなコピーが中心になります。
250ヤードだ、300ヤードだ と書いた方が
 ユーザーの気持ちはくすぐられますからね。。。



(クラブ扱いのイメージの比較_Moment


シャフトの大きな役割は
 ヘッドの重さ、重心位置による特性 を使って
 
『グリップを押す補助』をするコトです。


→グリップを押す とは
 進行方向、打撃方向、飛球線方向に
 グリップを先に行かせるコトで
 シャフトが硬ければ硬い程
 その機能は薄れ、オーバースペックな場合、
 それは自主的に、肉体的にしなければならなくなります。



本来、シャフトは柔らかくなる程 弾道は下がり
→グリップを押す、ハンドファーストを促す故
フック回転がきつく成る性能を持っています。。。が
ほぼ100%に近いゴルファーは
シャフトが柔らかくなる程 弾道が高く、
 スライスがキツクなります。
そういう意味でも 硬いシャフトと
 ロフトの立ったモノは パック とも言える訳です。


シャフトがグリップを押す 実例 ですが…
〇多くのゴルファーは
ドライバーに比べ、かなりキツイアイアンシャフトを使っています。
シャフトの硬さの目安、数値で言うと
ドライバーは平均 235cpm
アイアン(5番) 290cpm です。

ドライバーのその数値でマッチするアイアン(5番) は 250~255cpm
それよりも 40cpm  …フレックスで言うと❹フレックス
ドライバーがSRだったら S.SX.X.XX ダブルエックスのアイアンです。

ですので ドライバーのボールの置き位置は
ティーアップしているとは言え、左足のかかと線上 ですが、
アイアンは からだの真ん中

 その差はボール4個分以上 あるのですが、
そこまで中にいれないと 届かない、打てない、
つまり シャフトに押されない というコトを
 実は多くの人は体感しているのです。
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02_bアドレスは前に傾き03_b
 下にクラブを落として構えるので
錯覚しますが、
前傾を解き、少し腕を上げてみると…
茘蕕離哀螢奪廚隆愀犬蓮
薀哀螢奪廚諒が 左グリップの上
 にあります。
菴道悗茲蝓\茵⊂紊豊蕕琉り(グリップ)が有ります。


スライスの源、スライスの発生源 は
この左右のグリップの高さ関係の逆転
 から始まります。
2020-10-19_21-38-40_Moment


ゴルフスイングは
アドレス時、前傾姿勢があるので
右を向いた時、
その前傾姿勢の境目 になる 股関節よりも上にあるものは
右側が左側 よりも高くなる性質をもっています。

骨盤も左右の胸や肩、肘も 右側の方が やや高い位置取り です。



一般的なスライス は
アドレス時、構えた時に、開いていなかった
俗に言う スクエアだった ヘッド・フェース の
向きやロフトが開くコト から 始まる訳 ですが…。

前傾姿勢 そして 右向き
それによって 作られる 左右の高さ関係
からだの部位の多くのモノが それを守っている時は
クラブ、もしくはヘッドが高くなるだけで
開きも、閉じもしません。

2020-10-19_21-38-40_Moment(3)ところが… 俗に言う クラブが寝る と言う状態ですが、
前傾姿勢 〜 右向きの法則 による
左右の高さ関係が崩れてしまった時、
フェースが開く、ロフトが開く
 が始まります。

アドレス時、前に傾き
クラブが下にある時は
感覚的には…茱哀螢奪廚諒が高く
右グリップの方が下にあるように感じますが、
テークアウェイやトップの位置 では
腕やクラブそのものが 高くなっているので
グリップ本来の関係 と 感覚がつながり
茱哀螢奪廚諒が隋,砲覆詒Α,覆里任垢…
フェースを開く、ロフトを開く のは
茱哀螢奪廚 薀哀螢奪廚痢‐紊鉾錣襪茲Δ雰舛砲覆蠅泙后 
右肩の方が左肩よりも高い 筈 なのに
肘は左の方が高い…のです…。

今はコレを何と言うか知りませんが、
従来通り であれば
コレ を 
手上げ / 手振り / 手打ちの始まり
と言います。


二つのからだとクラブの関係を見れば
判るのですが、
片方は クラブ 特にグリップは からだの幅の中にあります。
当り前…と言えば 当たり前 なのですが、
右向き を 自分の胴体 で行い、
クラブ単体は動かしてないから です。
一方、左右の逆転が発生してしまう 方は
かなり 早い段階で グリップが体の外、
右打ちの人であれば 右に外れてしまいます。
この時点で からだの向き がなんなのか?
前傾姿勢 ってなんなのか? …その意義を失ってしまいます。


☑ ココ いつも問いたいのですが、
スイングの軌道が水平でも、垂直でもなく、斜めになるのは
前傾姿勢 (股関節…骨盤と大腿骨の前方への傾斜差) が
あるからなのですが、
それを無視して 手だけで上げてしまったら
 軌道が斜めになっているコト自体、
 無意味なんじゃないでしょうか…
単に 形だけ真似て、なぞるだけ になってしまうのは❓



2020-10-19_21-38-40_Moment2020-10-19_21-38-40_Moment(3)











また この二つ の状態を比較すると分かり易いですが
仮想トップの位置 で
クラブの重さ は からだに、腕にどうかかっている
でしょうか❓

これから ダウンスイングに入り、
少々高くなったグリップ
(特に茱哀螢奪廖を 元の高さに戻したい
薄くですが、下方向に進行したい
その時の クラブの重さ は どう掛かっている でしょう❓

からだの向きで右向きを作っている場合、
クラブの重さは主に左腕(左グリップ)にかかっており、
右腕やクラブを吊る というか 起こすコトに使っています。
掛かった重さ通りに左グリップを下げれば
 ボールを打つ方に行けそう…です。
それに伴い からだの向きを変えていけば 打てそう…ですが…。

一方、骨盤の向きはアドレスのまま、
腕だけ、肩周りだけで 偽装右向きを作った場合、
クラブの重さは主に右腕で支え、
左腕はグリップを上げることにかかっているので
重さが掛かっていません。
左グリップには『上がる』負荷が掛かっています。
ここから ダウンスイングに移行すれば
 からだの外(右)に外れたクラブの重さは
まともに姿勢にかかりますので 右サイドは潜ります。
からだの向きを変えても その後
 手作業がないと ボールを打つコトが出来そう にないですね。
2020-10-19_21-38-40_Moment(2)2020-10-19_21-38-40_Moment(3)









テークアウェイ 一つとっても
こんなに難易度が異なり、クラブの機能面でも違いが有るのに
なぜ その道を選択するのか とても疑問です。
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手打ち にしたくて してる人 は
多くないか と思うのです…が
そこに行き着くまでの経緯 には
なにか 大きな誤解や勘違い、覚え違い
  が幾つか あるような気がします。



✋アドレスのクラブ姿勢 と インパクトのクラブ姿勢✋
【静的スクエア と 動的スクエア は 似ているけれど 大きく異なります】

これは結構大きいかも知れませんし
 代表的な覚え違い です。

教えている人も ココを良く掴めず
単に動作として教え易い と言う理由だけで
誤ったコトを教えている人も見かけます。

独学の人にも 誤解されている人 多いと思います。


今回のこの件 に関しては
飛ばし〜こすり〜つかまえ が深く関与しますので
主に ロフト姿勢 です。

造語ですが、ゴルフクラブにはIMG_0524
静的(止まっている時の)スクエア と
動的(動いている時の)スクエア があります。
 …代表的な静的スクエアは アドレス とお考え下さい。
…理解出来れば 二つは同じモノ ですが、
誤り として ショットのインパクトは
静的(止まっている時の)スクエアに戻すモノ と思っている⁈


参考例 ですが、
30度のロフトのクラブ
 FWでも、UTでも、アイアンでもなんでも良いのですが、
その30度のクラブ の そのロフト効果 には
0度(絶壁)でなく、30度フェースが倒れているというコト とともに
そのクラブなりの 長さ によって
入ってくるヘッドの角度の作用 の二つの複合要素 です。

奥行きの有るウッドと平べったいアイアン では
ヘッドの機能〜特性が異なりますので、
上がり易い構造 + ロフトの少ない FW には長さが必要ですし、
上がり難い構造 + ロフトの多い アイアン には長さは要りません。
df713d9f-s

長さ があると ヘッドの入ってくる角度は緩くなり
打ち出し角度は取り易くなりますが、スピン量は減り気味になります
逆に 長さが無いと ヘッドの入ってくる角度はキツクなり
打ち出し角度は取り難くなりますが、スピン量は増え気味になります。
・・・その入射「角度」も含まれますが、
動的スクエア とは
入ってきた角度に対しての フェースの倒れ具合 です。

簡単な数値の例 で言うと 10度上から入ってくる30度のロフトのクラブは
見た目、地面に対しては20度の形を取るコトが 動的スクエア
そのクラブなりのスクエア な状態 です。

☆FW・UT・IRON など
シャフト(クラブ)の長さによって 入ってくる角度は異なりますので
インパクト付近のヘッド姿勢は同じにはなりません。

動的スクエアは アドレス時の静的スクエア に比べると
大雑把に言えば
シャフトが飛球線方向 右打ちの人 で言えば
 茲坊垢い進 ロフトが立った形 になります。
これが そのクラブの 機能としての スクエア な状態です。


どの位 左に傾くか(右打ちの人) は
 そのクラブの長さ、長さなりの入射角度、
 長さなりの前傾姿勢で決まってきます。
ヘッドを振る行為 は その入射角度も
長さ ではなく 自分で決めてしまうので
クラブの機能が活用出来ません。

IMG_0727

先ほどの 30度のクラブ で考えると
本来は 茵僻球線)に10度傾いて 地面に対しては20度になる筈の
クラブを アドレスの状態に戻そうとすると
10度分 シャフトを、
 ヘッドを振るコト【ヘッドを出してしまう】 になります。
その10度分は スピン量 → 打ち出しの高さ に変わり
ボールスピードが下がってしまう原因にもなります。
そして ここで忘れられがち なのは
 ゴルフクラブ は そのグリップエンドが指す向き 指す場所
に 自分のからだ はあります。


IMG_0777IMG_0776

前者:
茵僻球線)に10度傾いて 地面に対しては20度になる状態 では

シャフトは 左に傾いていますが

後者:10度分 ヘッドを振ってしまう動き の場合
シャフトは 右に傾く過程 の中で インパクトを迎えるので
後者の方が からだは右に残る・傾きます。
◌上に振ってしまう 〜しゃくり打ち・煽り打ち
◌スイングの最下点が右にズレる可能性

が生まれるのです。



弾道 で言うと
空中に 静的スクエア(アドレス状態)で固定したクラブに
ボールをぶつけてみる のに近いです。

動的にスクエアな状態 では
地面と平行にボールをぶつけてみる(飛球線方向から) と
 そのボールはロフトなりに上向きに跳ね返ります。
アドレスの状態に戻そうとしたインパクトは
 やや下向きからボールをぶつけた状態で
 もっと上向きに跳ね返り、ボールの速度も緩くなる…。
そんな違いと思って良いと思います。



初歩的な勘違い ではありますが、
左右にヘッドが開く そちらの方向のスクエア は
よく話題に上る訳ですが、
ロフト、つかまり、こすり に関連する縦方向の
ロフトのスクエア というのは 無視されがち なので
知っているコト とは思いますが、書いてみました。
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きっと若い人は 「そんなぁ…」と 笑うかも知れませんが、
この年齢…… 40代後半、50代、60代、70代になると
スクワットは多少出来る…(ホント?) とは思いますが、
「はい、じゃあ 鉄棒で懸垂!」って言われたら
1回出来るのか、どうか 自信もないですし、
 「出来ます!」 なんて宣言、無理だと思います。

筋力、腕力共に低下、プラス体重増加 ですからねー。

そう言う意味でも 腕に頼ったスイングから
早めに脱却する方が良いと思います。
ホント、実体験でもありますし、
多くの方を見ていても つくづく そう思います。



さて 今回 被験体になってくれたのは Rさん(仮名) です。

スイングとしては 典型的な「ごく一般的なスイングの持ち主」。
俗にいう、からだを先に回して、
ボールと腰が正対したあたり から
今度は肩をまわして、 からだのボールとの正対を我慢し
フェースローテーション
 
という 絵にかいたようなスイングです。

…ちなみに からだの向きの変更で直にボールを打つ よりも
   遥かに 複雑な高等技術 です。

このスイングで若い時は スコアも距離も問題なかった⁈… のでしょう。
かなり 
このスイング感覚が長い期間 だったのだと思います。



まず 問題点の一つ。
スイングの回転にとって
  "からだ"  とはどこなのか❓
 』
大森2019_Slomo_Moment大森2019_Slomo_Moment(2)
 多くのゴルファー にとって
からだ という 頻繁に使われるゴルフ用語 が
胴体 ではなく へそから上の 肩まわり なのです。


これは 長年の感覚もあるので 結構な難所です。



正解から先に言うと
定義上、 からだは 股関節を境にした上の 胴体まるごと
を指します。
ですので からだを回すと 胴体丸ごと動く、移動しますから
腕の付け根も 概ね その骨盤や股関節の移動量 と同じ量、
同じ方向 に動くのが理想的
 です。

ところが この場合、…(まあ 殆どのゴルファー…ですけど)
足を使った骨盤 は 後々、肩をまわすための位置取り に過ぎず
足を使った骨盤が 直接的にボールを打つ のと つながりがありません。

肩周りを回すため・腕を振るための位置取り としての下半身
骨盤/胴体の向きの変更 で直接的にボールを打つ …に変えるには
まず 感覚としての大きな認識変更が必要 です。

腰を回す、向きを変える のと
肩をまわす、腕を振る、クラブを返す は
その運動方向においては 大雑把ではありますが、
似た方向、概ね同じような方向です。

腰をまわし、のちに肩をまわす、腕を振る、クラブを返す
は 同じ方向への動きをなぞっている というか
似た方向への動きを 何度も行っている「二度手間」なのです。


◌◌◌それを 足を使った骨盤の向きの変更、胴体の向きの変更
で 統一したとしましょう。
ひとつの動きにまとめる訳です。

(こすり球克服ドリル_Moment(こすり球克服ドリル_Moment(4)




当たり前ですが、 足を使った骨盤の向きの変更は
腕よりも太い脚やお尻、背中、腰回りの筋肉 を使いますから、
同じことを腕でやるよりも楽に動かせます

骨盤に対し、肩周りを遅らせて、後から回す というコトは
その時期はダウンスイング というコトになりますが、
胴体を捩じる 雑巾のように絞るコトになりますから
負担も大きいです。

動画…からも見て取れますが、
からだを捻じる  胴体をひねる・・・
腰に対し 肩周りを別に回す は
 からだを縮める(縦に短く・小さくする)です。
ですので それを解放すると ゴムや雑巾のように
からだは伸びる〜縦に長くなります。
  …フェアウェイウッド苦手になりそうなからだ使いです。

腰を痛めた時 や ぎっくり腰 になった時、
「そう言う動作は避けるように」と言われる典型的な動きです。

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今どきは交通事情において
ロードサービスも発達し、優れていますから
故障車をロープ、牽引ロープで引っ張る体験を
した人も少ない、いないかも知れません。
kenin-rope

後ろの車を前の車で牽引、引いている限り、
当然ですが、加速、等速移動の限り ですが 
引いている後ろの車に抜かれるコトはありません。

ただ 減速を始めると
後ろの車には 慣性が付いていますから
その限り ではありません。
ですので 現代となっては蛇足ですが、
前の車がブレーキを踏むのではなく
 後ろの車がブレーキを踏みます。
ついで…ですが、後ろの車がブレーキ調整をして
停止時も出来るだけ ロープを張っておかないと
発進時、ロープが切れてしまうコトが頻繁に起こります。



ゴルフクラブの動作 と クラブ、
特に重さと長さが特出している ヘッドの関係も同じ です。


ですので スイングイメージ
特に 左手一本の片手スイングイメージで
大きなる誤解を持っている人が少なくないのでは…と思います。

このように 長さ と 運動が掛け算で加わる ヘッド部、
それを まあ 身体的に一番弱いに近い 左腕 で持っている訳ですが
◌からだの向きの変更で
→左腕の付け根が移動し
→左グリップが移動します
(ここには 左腕という 長さの有る重量物があります)
→左グリップの移動に応じて、クラブ、ヘッドが移動します
(ここにも 腕と同じ構造と言える 長さの有る重量物・クラブが存在します)
当然、クラブ、特にヘッドは遅れる
からだや腕の動きに対し、ヘッドは遅れる
 のが『通常の』物理法則です。


video_Moment1

動画で比較すると
👀 クラブを、腕を出そうとすればするほど
 からだは止まるのが見て取れるかと思います。
✋そして 忘れがち ですが
 これは 左手一本のワンハンドドリル ですが、
 実際には右手も握る のです! 


常識的に考えれば
重さ は そこに留まろう とするエネルギー・チカラ ですので
からだに対し腕、
グリップに対しヘッドの方が
重さ分、移動するチカラ、移動量は減ります。

先ほどの 牽引する車 と同じで
後ろのモノ、この場合はグリップであり、ヘッドですね、
これが 移動元、移動源 である 腕に対するからだ、
ヘッドに対するグリップ
を追い越すコト は 移動源が減速しないと発生しません。

まして このように
大きく、速く 先端分を動かそう とする場合、
やはり 車と同じで
移動元である、からだなり、肩の付け根 なり
グリップが急停止する必要があります。

過剰な、または 特殊な訓練を積んだ
常識を乗り越えた訓練を積んだ人を除き、
フォローを大きく出そうとして
 それに成功した人は多くないか
 と思います。
フォローを大きく出す、
◌左腕、もしくは 右手を延ばす
◌出来るだけ飛球線にヘッドを出す

と言う行為は からだの回転の止まり を意味しますので
フォローが出るのではなく
腕やクラブが より一層からだに巻きつこう とするので
結果、フォローはどんどん小さくなります。
特に ヘッドがグリップを追い抜く とか、
腕とクラブが一直線になる と言う感覚は
よりからだの回転を止め フォローを小さくします✋




腕も重さ、クラブも重さ、ヘッドも重さ、
重さは長さと運動で掛け算に増えますから
その分 移動を滞らせて置けばいいのです。


左腕の上腕を早めに体が離し、
左腕の上腕を上に逃がすように考え、
インパクト以降は 出来るだけ
 腕、クラブを格納するよう
 腕やクラブは重さで 移動が滞りますので
 その分、格納する、たたむよう心がける

結果 は その反対のvideo_Moment
 大きなフォローを作るコトが出来ます。
クラブ、腕の移動の意識は
 出来るだけ 速く短く格納し、
上腕、グリップともに 早め早めに
 上に逃がし、フォローは取らない
 出来るだけ小さな弧で格納する意識
それを理解して 実践すれば 意に反して、
 フォローは必ず 低く 大きくなります。
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