◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

カテゴリ: クラブの基本構造・メカニズム


質問「ゴルフクラブの見た目 からすると
 棒・シャフト・握る部分とヘッドの打点にズレがあるので
 そのズレを計算したくなります。
005
 そもそも そのズレは必要なんですか❓」

店長「はい。絶対に✋です。」

質問「それは 何故❓なのです❓」

店長「基本的には安全性の問題です。

 過去に 何度も何度も デンデン太鼓のような
 重心距離の無い 長いテニスラケットような
 握りの先に打点のあるドライバーは売りに出されました。

a00002064791ルールには抵触していません。

ですが、本当に短い期間で 販売中止、
場合によっては 全品回収というコトも起こったそうです。

 重心位置が握りの延長線上に無い、
 重心距離があり、L型の形状をしていれば
 ヘッドがどちらを向いているか、どうなっているか、
 感覚的に判別するコトが可能です。
 『トゥダウン』現象が起こって 運動中、
 握りの延長線上にヘッドの重さが揃おうとする働きが
 有ったとしても その具合を感知するコトが出来ます。

 ところが 重心距離の無い、
 ヘッドの重心位置が握りの延長線上に無い と
 ヘッドがどこを向いていても
 その差を感知するコトが出来ません。

 フェースの向き、ロフトの向き だけでなく
 ヘッドの角の部分 や アイアンであればバックフェースが
 ボールの方に向いていても その差は感覚としては
 掴めません。
 練習場で ヘッドの角にボールが当たり、
 前の打席の人 や 
 自分にすらボールが飛んでくる可能性があります。


 それを防ごうとする だけでなく
 似たような距離や弾道を打つのには
 ものすごく強く握らねばならず
 結果としては 全然飛ばないクラブになってしまいます。
 握力の無い方や女性、子供では
 かなり辛い、扱い切れないモノになるそうです。

 また、ロフトの立ったクラブであれば 大丈夫なのですが、
 ロフトの大きなクラブ に 重心位置ズレ がないと
 自分にボールが飛んでくる可能性があります。
 
 ヘッドの位置や姿勢の把握が出来、
 何種類ものロフトとの組み合わせ、
 そして 安全性 の為、重心位置ズレは必須なのです。」

質問「ああああ なるほど、なるほど。」

店長「そして 適切な柔らかさのシャフトであれば
 止まっている時、遅い速度の時は
 ヘッドの位置や姿勢を把握出来、
 運動が激しくなると そのズレが解消される
 とても便利な 二重構造を持っているのです。」

質問「シャフトが硬く無ければ✋ ですね。」

店長「はい。
 
 ゴルフクラブの設計は
 その 重心位置のズレ が そのクラブの特性 です。
005

 フェアウェイウッドの箱形状がアイアンの板形状よりも
 ボールが上げ易い、浮かせ易い ----は
 その形状が 重心の深さを生み出していることから生まれます。
 重心が深い は 運動させると
 ヘッドが前に出ようとする働きを生むため、
 入射角度が緩くなり(👈主にはコチラです)
 ロフトが付きます。

  しかし 硬いシャフトを 無理やり
 ライ方向に トゥアップ〜トゥダウンさせて、
 言い方を替えれば シャフトをしならせて〜しなり戻して
 使ったのでは その働きが発揮されない、か、
 急激に ヘッドが跳ねあがるようになってしまいます。
 そう使ったのでは 本来、味方の筈の重心深度が
 使い難さの元になってしまいます。」
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店長「これからの季節で起こり得るコトなのですが、
 強く打たないアプローチなどで
 当然、軽く振ります から トゥダウン量は減ります。
 本来であれば、ソコに重心位置が来てくれるはずのモノだ
 トゥダウン不足、つまり ネック寄りに当たって…
 シャンクなんてコトが起こる訳です。
sample 2009_09_15_19_49_13-17フレームショット
 ですので 全体にセットの流れ よりも
 ウエッジなんかは 柔らかめ の方が使いやすい

 というのは そう言う部分もあったりします。」

質問「気温が下がると シャンク出易い ですよね…。」

店長「そもそも なんですが、
 多くの方は シャフトをしならせて・しなり戻して使うモノ
 と 思っているフシが少なくないと思うのですが…。」
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(3)

質問「ソレ ありますね。」

店長「多くのゴルファーの クラブの動かし方 というか、
 シャフトの使い方 って
 シャフトを ライ角度方向に沿って
 トゥアップ方向にしならせて、
 トゥダウン方向にしなり戻そう、

 としていますが・・・ それが悩みの始まり だったりします。

 ゴルフクラブの機能の殆どは
 使い手が ソレを意識しなくても
 動かせば… 正確には ゴルフクラブを持って、
 ゴルフクラブ『を』動かすのではなく
 ソレを持って 自分が動けば 機能するよう出来てます。

 トゥダウン…握りの延長線上に自動的に打点が来る働き は
 クラブを持って 自分が向きを変えれば
 それに伴い、クラブには遠心力が掛かるので
 自動的に それは成されます。
(ハンドリリースサンプル集_Moment(4)(ハンドリリースサンプル集_Moment(5)








 逆に それを意図的に『トゥダウンするように』動かしたら
 トゥダウンは必要以上に発生してしまい、
 スイングの横方向への動き 回転は阻害されてしまいます。

 阻害されないように トゥアップ・トゥダウンを
 腕を捻って行えば(横にして行えば)
 今度は フェースがボールを向きません。
 どんどん 複雑に…、後処理が面倒に、、、
 インパクト付近での もうひと手間が必要になります。」

質問「言われてみれば テークアウェイは
 ライ方向にトゥアップするように上げていますし、
 ダウンスイングもトゥダウン方向に振っている気がします。」

(ハンドリリースサンプル集_Moment(3)

店長「フルスイングをそうやっている方が
 ハーフショットのアプローチにしたら
 トゥダウンが生まれませんから
 ボールのトコロに打点でなく ネックが来てしまう…
 シャンクになりますよね。」
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店長「スイング中の クラブのトゥダウン
 そもそも トゥダウンって 知ってます❓」

質問「イエ、知りません。」

店長「知らなくても問題はないのですが、
 知っておくと スイングを造る、治す 上でも
 結構、役に立ちますし、
 クラブ選びの材料にもなるかと思います。

 そもそも トゥダウン は
 ちゃんと運動する(しなる)柔らかさのクラブ であれば
 全く意識しなくとも 自動的に発生する仕組み
 になっています。
EG05_04
 ゴルフクラブは テニスのラケットや野球のバット と異なり、
 握っている部分の延長線上に打点・打撃部分がありません。
 ズレている と言えば良いのか、
 L字型、鎌首をもたげた形状になっていて
 運動をさせていない時は
 そのズレを計算して 打たなければいけない⁈
 ような形状をしていますが、
 ちゃんと柔らかいシャフトが装着されていれば
 運動させると 重さが直線状に揃う 働きを持っている為、
 握っているトコロの延長線上で打つ感覚で
 ヘッド部の そのズレを無視して
 ボールと打撃部分を当てることが可能
 です。

 逆を言えば、テニスのラケットであれば
 どんなに速く振ったとしても『トゥダウン』は発生しません。
 実際にはやりませんが、
 重心のズレの無い、重心距離の存在しない、
 フェースバランスのパター であれば
 シャフトの硬さ/柔らかさに関係なく、
 『トゥダウン』は発生しません。

 ちょっと 言葉で説明すると分かり難いかも知れませんが
 クラブを運動させると
 クラブの重さが 遠心力の掛かる直線状に揃う働き があるので
 本当は ネック部が内側にズレ込むような状態になる のが
 正規の『トゥダウン』

 ネック部分はそのまま で
   トゥ側だけが下がる✋訳ではない
 んです。
 とは言え ほんの少しですが、トゥ側が下がり、ライ角度が変わる、
 のは事実で それらをまとめて『トゥダウン』と呼ばれています。

EG05_04
質問「…となると
 ちゃんと 運動する柔らかさのシャフト と
 しならない 硬いシャフト では
 打つ感覚は異なるコトになるのでは ないです❓」


店長「そう思います。
 ちゃんと 運動する柔らかさのシャフト では
 棒の延長線上で打つ感覚で 球は当たりますが
 そのまま の感覚で 硬いシャフトを打つと
 そこには ネックが来てしまいますから シャンク です。
(キャスト_Moment

 逆に 硬いシャフトを使い慣れている人は
 重心位置のズレ分、シャフト(ネック)を
 ボールからズレたトコロに通そうとしていますので、
 柔らかいシャフトにすると 先っぽに当たったりします。」

質問「慣れてしまえば 棒の延長線上で打つ方が楽そう…ですね。」

店長「そう思います。
 シャフトの硬さ・柔らかさ を揃えて置けば
 機種や番手などによる 重心距離や重心位置の違いを
 気にする必要が無くなります。
IMG_0079
 重心距離の長い ドライバー 40丱ーバー
 重心距離の短い アイアン  35
 双方ともに しなりの無い硬いシャフトであった場合、
 では ボールの当て方、クラブの通し方も
 それぞれ 異なるように調整しなくてはなりません。」
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SLN-PT8
 ちょっと話は長くなるんですが…。


一点物の 軟鉄鍛造中空モデル を

作るコトになったのは
パターの デール9モデルがきっかけ なのです。
丁度、一年前になりますね。 

L型ブリストルパターはヘッド重量480g

デール9を作るコトになったのは
私達の年代よりも上の方は驚くかも知れませんが、
若い世代の方には L字、L型 は馴染みが非常に薄く、
パター✋ と言う認識が薄いんです。
「ユーティリティですか❓」 と聞かれたこともあります。

古い話になりますが、
ブリストルパターを造ろうとした時、
始めのきっかけは 以前にお世話になっていたメーカーが
売れないだろうなぁ…と言う商品の在庫を抱え
「これ なんとかならない❓」 は始まりです。

ベティナルディと言うメーカーのパターで
軟鉄削り出し…ですから、価格はそこそこ高額、
ピンタイプの形で 中尺モデルなんですね。
こりゃ 売れない…。

中尺モデルなんで ヘッド重量が重たい。
ベティナルディは一般的なパターに比べると
ヘッドが重いのが特徴です。
〇各モデル名の 350.360.370 はヘッド重量でした。

一般的なパターのヘッド重量は 300〜320g
重いモノでも 330〜340g です。
 最近は重いのが『良さそう』というコトで
 どこのメーカーもヘッド重量が重くなり始めましたけど…。

その中尺モデルのピンタイプヘッドは 405g 有ったので
弊社の 重いヘッドのクラブとの相性が良いので
ライ角度を普通尺用に変更し、
弊社オリジナルの アルミ製パターシャフトに変えたモデル を
販売してたんですね。
HMG20210721

何年かを経て 完売したんですが、
特殊な形状、デカいマレットタイプを除き、
普通な形状の しっかりした重いヘッドのパターヘッド って
ほぼ 存在しないんです。
😵代替え品が無いんです😵


それじゃあ 自分でデザインして…って思ったのが
きっかけで。。。…造るしかないのか…
モックアップモデルとか、試作品とか、削ったり、
修正したりをしている内に
 0番アイアン みたいな感じの L型ブリストルに
 行き着いちゃったんですね。

始めっから L字を造るぞ✊ ではなかったんです。
akiya20220615

その ブリストルパターは今も問い合わせが毎日来るほど
好評販売モデルになった訳ですが、
ヘッド重量は重いけど もう少し、スタンダード的な
ピン型のモデルも用意して 選んでいただけるように…と
デール9を造った次第です。

デール9は ピンタイプの幾つかの気になる点、
私の目で見る ピンタイプの課題点を解消するようにしました。
SLN-PT1

.優奪部分の クランク
 一般的なピンタイプのネック部、シャフトとの接合部ですね
 ココの部分に目が行き易いので
 もう少し すっきりしたモノにしよう と思い
 スラントネックにしました

⊇顛完銘屬低い
 ピンモデルの悪い特徴に 重心の低さ があります。
 低い部分に部材が集まってしまう形状なので
 ネックを長くし、ブレードを短めに、高めにし
 一般的なモデルよりも 2个蝋發そ顛瓦砲靴泙靴拭

➂重心角度が在り過ぎる
 ピンタイプは L型に比べ、重心距離が短くなりガチ
 なので フェースバランスに近くなります。
 それを抑えるため 一般的なモデルよりも
 約7弌.優奪の接合分をヒール側に移しています。
HMG20210712

と、まあ デール9は出来上がった訳ですが…(続く)
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店長「
インサイドアウトとか、アウトサイドインのような
 平面的な軌道の話し になっちゃうのですが…。
1f52b653
 例えば、ですが
 このデータは LPGA選手の統計データ(ドライバー)で
 94選手の平均値で ボールの内側4度位の角度 で
 ヘッドを入れて来る、とあります。
 数字遊び になってしまうのですが、
 アドレス状態の 立体的なスクエアを0度 とすると
 4度内側より入ってきているので
 4度フェースが右を向いていても 右回転は入りません。
 ヘッドスピードなど他の要因にもよりますが、
 5度程度であれば 右を向いていても 回転は入りますが、
 『右に曲がる』には至らないと思います。

 しかし、飛球線に対して 真っ直ぐ後ろから
 ヘッドが入ってくるとしたら
 上記の状態よりも 5度前後 は閉じていないと
 右回転は入ってしまいます。
 その軌道で 5度フェースが右を向いていれば
 回転だけでなく、弾道も右に曲がると思います。」
マイナス8マイナス15



YSさん「軌道通り ッテコトですよね❓」

店長「軌道をことさら 気にする必要は無いと思うのですが、
 ボールが曲がる、ボールに横回転が入る シンプルな仕組み
 はそう言うことです。

 フェースターンを打撃のメインパワーにすると
 フェースを閉じようとすると 軌道は内回り、
 中に切り込もうとしてしまいます。

 ヘッドを閉じようとすると 軌道が内に入ってしまう…
 よく言う アウトサイドイン として
 内に5度入り込もうとする軌道では
 LPGAの平均値で考えると 10度もフェースを
 左に向けないといけなくなります。
1ff0dce2

 本来であれば ヘッドの軌道 と フェースの向き は
 全く別ものとは言えないまでも
 関連しているに過ぎず 別なモノと考えて良く、
 自分の軌道はいつも だいたい似た軌道、
 それに対し フェースを調整・修正する、
 …そのような状態にしておくのが理想です。

 両方が常時、動いてしまうような状態では
 不規則に移動するゴールに対し、作戦を立てるようなモノですから
 当然、難易度は増します。」

YSさん「となると やはり 手の返しは避けるべき、と…。」

店長「まあ、そうなりますよね…。
 また フェースを開いて上げてしまう、
 大きくフェースの開いてトップの位置 では
 そうでないモノと比べると ヘッドの重さがかなり増えます。

 少々、大雑把ですが、開いていなければ
〇ヘッドの重さ × 長さ × 運動
 というコトになりますが、
 開いた状態になると
〇重心距離〜重心深度の複合距離 × ヘッドの重さ × 長さ × 運動
 と 基礎になるヘッドの重さの数値が増してしまいます。
 残りの数値は掛け算ですので 二つはかなりの差になります。」

YSさん「リキミ を生んでしまうんですね?」

店長「そうですね。

 実験されると 分かります。
 5gの鉛をヘッドに張る際、
 ネック部分に張るのと、
 シャフトから一番離れたトコロに張るのでは、
 まるで 重さ感が異なり、シャフトに対する影響も違います。
 タイミングも異なりますし、違うスイングになってしまう可能性も
 無いとは言い切れません。その位、二つは異なります。
006
 ウッド、ドライバーは特に重心の深さ(深度)があります。
 アイアンに比べると 10倍近く深いトコロに重心が在り、
 それによって 重心距離(フェース面上の重心位置)よりも
 もっとシャフトから重さが離れています。
 ですので 開いて上げてしまっている人は
 アイアンとウッド、特にドライバーのヘッドは
 その重量の数値よりも 重くして使うコトになってしまい、
  同じように インパクトには入れなくなってしまいます。」

YSさん「故に そう言うスイングの方は
 軽いヘッド、硬いシャフトを好まれる、のでしょうか?」


店長「ソレは間違いないと思いますが…、
 実際には ドライバーヘッドはどんどん大型化して、
 シャフトもどんどん柔らかくなり、
 アイアンヘッドは小型化、軽量化され、
 シャフトの硬さは昔と大きく変わりありません。
 二つの差はどんどん離れて行っています。
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店長「スイングで言うトコロの
 スライスとこすりには親和性がありますが、
 スライスは ヘッドの軌道とフェースの向き という
 大雑把に言えば 左右・横の関係 で
 こすりは 『上下』のヘッド軌道とロフトの向き という
 上下・縦の関係
です。

 ですので バンカーショットに限りませんが、
ロフトを開いて構える と
フェースを右に向ける は
 似ているようで まるで違うモノ なのです。

 どの位に開くと、どうなる、
 どの位 ロフトを開いた時、
 どの位の スタンスの向きになり、
 ボールの位置がここら辺 になる、
 というコトは あらかじめ 知っておかないと。。。
 勿論、個々で ですけれど、
 コースに出て いきなり トライするべき ではありません。
02_b
 普通の構え から
 自分の立ち位置、立ち場所を替えず
 『その場』で スタンスを開いてしまうと
 ボールは中に入る、右打ちであれば 右に寄る形に
 なってしまいます。
 この場合の スタンスを開く、オープンスタンスにする目的は
 ロフトを開くコト、使用するクラブの製品ロフトよりも
 大きい、増えたロフトでボールを打ちたい ですから
 右にボールを置くは それと反します。

 ロフトを開く、と フェースを右に向ける は 別なモノですが
 コト バンス角度に関しては 双方、開いた分、
 バンス角度は増えます。
 バンス角度が増えたモノを 右に置いて打つ、
 本来の打つ位置よりも手前、
 本来の打つタイミングよりも前の時期に当たる、
 のですから 跳ねたり、必要以上に地面に潜ってしまったり、
 シャンクする可能性も非常に高くなります。」

HNさん「うわ〜。」
Desktop 2021.04.09 - 17.12.27.04_MomentDesktop 2021.04.09 - 17.12.27.04_Moment(3)Desktop 2021.04.09 - 17.12.27.04_Moment(4)









店長「ですので 練習場にバンカーがあるのでしたら
 どの位ロフトを開くのか、
 そのロフトの開き具合に対して、どんなオープン度合い
 そして その場合は どんな立ち位置、ボール位置になるのか
 『あまり過度にしない範囲で
 知っておき、慣れてから 実戦投入 するべき です。」

HNさん「なにか目安はないんですか❓」

店長「基本ベースに、ですが、
 バンカーショットの距離感 は別として、
 通常のアプローチに近い、通常のショットに近い、
 構え、ボールの位置が基本です。
 ボールの状況、グリーンとの関係、距離、あごの高さ、
 砂質、など総合的に そのショットでは対処しきれない、
 どうしても オープンロフト、オープンスタンス が必要
 となった場合 スタンス、構え、ボールの位置
 が変わりますので、難易度は跳ね上がります。
 一般的なアマチュアゴルファーにとっては
 考えるべきコトは 特殊なシチュエーション の
 成功度はどの位なのか、
 普通の構え、ボールの置き位置で 他の迂回ルートは
 可能ではないのか、 というコトだと思います。

 ボールとピンの関係に対し、
 真っ直ぐ ピンに向かう意識ばかりでは
 ダメですよー
 というコトだと思います。


 勿論、娯楽、遊びなので 挑戦するのは構わないですけれど^^

 あえて ロフトを開く、オープンスタンス にする
 に挑戦するのであれば、
 これは家で出来ますけれど、
 サンドウエッジを普通の構え、リーディングエッジをそのままに
 増やしたロフト分、上げたい高さ分、スタンスを開く、
✋その際の注意点としては
 スタンスを開いた分、自分の立ち場所は
 ボールを支点に 後ろに下がっていく というコトです。

2021-05-19_23-05-25_Moment(3)
 プラス 忘れてはいけないのは
 その開いた構え の度合い分、
 距離感の割り増しが必要になる というコトです。
 
 構えが特殊になりますので
 怖いとは思いますが、強く、もしくは 大きく振らない と
 ボールが上に逃げる分、距離が届かなくなります。」


  
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店長「ただ これは勘違いして欲しくないですけれど
 つかまえるショット、
 ハンドファーストを維持したまま のようなショットでも
 普通にバンカーショットをする事は可能で、
 どちらがどちら を言うことはありません。

 バンカーショットの 一番の難点 は
 足場が緩い というコトです。
 ボールとヘッドの関係よりも そちらが問題です。
IMG_0002

 こすり打ち の方が バンカー向き と
 言えなくも無いですが、
 こすり打ち は スピンも少なく、打ち出しは高い、
 よく言う フワッとした球が出易い 傾向にあります。
 初っ端のボールの高さは取れますが
 ボールの飛距離、キャリーが稼ぎにくい ので
 実際の距離よりも かなり強く、大きく振る必要
が生まれます。」 

SNさん「通常の距離の3倍の距離感で✋
 って言われたりしますよね。」


店長「ですね。

 こすり打ちは からだの回転を止め
 インパクト直前で クラブを下に振る、
 ヘッドを落とす ような感じになります ので
 その作用として からだは上に伸びます。
 普通のショットによく見る『伸び上がり』ですね。
 ボールと自分との距離・空間を増やすような形 になるのですが、
 通常よりも 強く、もしくは 大きく振らなければならない
 こすり打ちでのバンカーショットは
 その足場の緩さ、足場の悪さ によって
 姿勢制御が難しくなる、と言う側面もあります。」

SNさん「ホームランしてしまったり、
 くぐり過ぎて、バンカー内に着弾 って奴ですね。」

sibunoap
店長「そうですね。

 こすり打ち、つかまえる通常のショット、
 その二つは 打ち出しの角度、スピンの量、スピンの掛かり方、
 飛距離も異なります。

 また そのショット感が 通常のショットへの影響
 もありますから
 普通につかまえるショットの出来る方は
 つかまえるショット のまま、
 ボール位置やスタンスなどで対応する方が良いと思います。」

SNさん「どんな風にですか❓」


店長「バンカーでは 状況や距離によって異なるので
 ものすごくアバウトな距離感… ですが、
 普通のショットの 倍なり、3倍の力加減 になりますから
 実際のその見た目の距離を打つ のではなく
 その力加減分のスタンス幅を取るコト。
244eb714

 何を言っているか というと
〇ボールと自分との距離感を『詰め過ぎない』
 しっかり 距離を取る(ボールから適切に離れる)コト✊
〇見た目の距離ではなく 振る加減のスタンス幅を確保

 上記の スタンスと同じなのですが、
 グリーンサイドのバンカーショットは
 打たなければいけない距離が短いです から
 つい その見た目の距離感に応じた スタンスなり
 ボールとの距離感になってしまいますが、
 打ち具合、振り具合、力加減に応じたモノ と
 考える方が良いと思います。

 ボールとの距離感に関しては
 バンカーショットでの ショットの抜け は
 意外にも インパクト時に ライ角度の残り具合
 で決まりガチですので
 ボールとの距離感が詰まり過ぎていて
 トゥダウンがかかり過ぎると ヘッドが抜けず
 ホームランになったり ざっくりになったり
 し易くなります。」
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HNさん「こんにちはー。」

店長「こんにちはー。」

HNさん「今日は ショット、スイングの悩みで
 長年、解決しない ハンドファースト が出来ない
 を 相談しに来ました。」

(からだの回転と腕・クラブ_Moment(3)

店長「アマチュアの悩みでは 結構、多いんじゃないですかね❓」

HNさん「でしょうねー。」

店長「ハンドファースト については
 幾つかの誤解、勘違い があると思います。
 ハンドファーストそのものと言うよりも
 その勘違いがゴルファーを苦しめている と思います。

HNさん「! え😵😵😵 そうなんですか⁈」 

店長「まず ハンドファースト というのは
 なにかの前段階では無い というコト です。」

HNさん「❓❓❓❓」

店長「どういうコトか と言うと
 まず ハンドファーストの対語 としては ヘッドファースト
 が有ると思うんですが、
〇ヘッドファーストの前段階、として
 ハンドファーストが
有ると思っている  別な言い方をすると
〇ヘッドがグリップを追い越す前の状態 を
 ハンドファーストな状態
 と思っている
 のではないです❓


(集中夏期講座2022 脱 み「こすり」犯_Moment(集中夏期講座2022 脱 み「こすり」犯_Moment(2)







 実際に ハンドファーストを実現しよう としたら
 スイングは テークアウェイの初動が始まって
 少なくとも ボールを打ち終わるまで
 イメージでは 動作が終わるまで
 常時、ずっと ハンドファーストのまま、
 言い換えれば ハンドファーストが打撃そのもの、とも言えます。

 ハンドファーストが出来ない、苦手 な人は
 ボールを打つ前の段階で ハンドファーストの位置 があり、
 ハンドファーストからヘッドファーストに移り変わるトコロ が
 ボールとらえ、impactと思っている のではないでしょうか❓」

HNさん「ソレは少なからず あります。」
(ハンドリリースサンプル集_Moment(4)(ハンドリリースサンプル集_Moment(5)








店長「ハンドファーストからヘッドファーストに移り変わる、
 これは フェースローテーション、ヘッドの返し、
 手の返し シャフトをしならせて〜しなり戻す
 等と言いかえるコトも可能ですが、
 そう言うタイプの打撃の方に
 例え、形として ハンドファーストも造ったとしても
 良い結果は得られ難い です。」

HNさん「え❓ ナンデです❓」 

店長「フェースローテーション は
 開いてフェース(右打ちで言えば 右を向いたフェース)を
 閉じる(左に向ける)コト だと思うんですが、
 ハンドファースト・・・・グリップ部、グリップ部が
 ボールを追い抜いた、手を返すでは 
 フェースターンが間に合いません。

 ハンドファーストは フェースを右に向ける動き です。
 最終的に フェースを左に(右打ちの場合ですが)
 向けたいのに 右向きの時間を長くなるコトになる
 ハンドファーストは その後のやりたいコトを相反します。」

IMG_0090
HNさん「 😬 😬 😬 」

店長「実際、実験してみると分かりますが、
 アイアンであれば リーディングエッジを固定し、
 グリップをハンドファースト側(飛球線方向)に倒すと
 フェースはどんどん右(右打ち)を向いていきます。

 逆に グリップをヘッドファースト側(後方)に倒していくと
 フェースはどんどん左を向いていきます。
IMG_0091IMG_0092











 その量は ロフト角度にもよりますが、
 5.6.7番辺りのアイアンであれば
 アバウトですが、こぶし一個ほど
 グリップエンドが左(ハンドファースト側)にズレると
 フェースは 5度前後 右を向くコト
 になり、
 ヘッドターンの本来の目的の ヘッドを閉じる が
 し難くなって行くので、場合によってはスライス に
 なってしまう可能性も増えていきます。」

HNさん「…つまり ヘッドを返す、フェースローテーションを
 打撃の主体にしている人は ハンドファーストは出来ない…
 両立は難しい…と。」


店長「出来ない とは言いません。
 ハンドファーストで右を向いた分、
 フェースそのものを左に向ければ良いのですから…。」

HNさん「なんだか 複雑ですねー。」


店長「はい。良い悪い、合ってる間違ってる、の問題では無く
 打撃として 流派が違う と考えて良く、
 ヘッドを返すコト、
 開いて閉じるコト で ボールを打とうとしている人 に
 とって ハンドファーストは
 スイングの覚えるべき、習得するべき要素ではない

 というコトです。」

HNさん「聞くまでもないんですが。。。
 どっちがお薦めですか❓」


店長「😄 😄 😄 
 このお話しには続きがあるので
 是非、明日をお楽しみにして下さい。」
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【質問】
 ゴルフをやって 20年以上になりますが、
 フェアウェイウッドが苦手です。
 何か良い、ベターな解決方法はあるでしょうか❓


  前半はコチラ 👉フェアウェイウッドの苦手を解消【道具編】 前編 : ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)



【店長】
 入射が緩くなる効果が ダブル✊✊

 しかし、ヘッド、ソールの奥行きが深い、あるので
 ソールが尻もちをついてしまう・・・
 トップしたり、、、ダフったり、、、
 ダフってるのにチョロしたり、、、
 そういう当たりミスが多いと思います。
BlogPaint

 ちょっと余談…ですが、
 こちらは LPGA全選手のデータ です。
 一般的には 『アイアンは上からダウンブロー、
 フェアウェイウッドやウッドはハラって打つ、レベルブロー』

 と言われていますが、プロのデータは真反対です。
クラブ別スペック
 長さの長い 5番ウッド が -3.0
  …上から  入射角度3度 に対し
 長さの短い 5番アイアン が -1.9
  …上からではありますが、入射角度が緩くなっています。


 フェアウェイウッドを攻略にヒントは
  『入射角度』にあり



 そ・こ・で・・・
((((ハンドポジション_Moment

 #3ウッドよりも #5ウッドの方が
 上手く当たる、ミスの確率も少ない、
 場合によっては 距離も変わらない、…もしくは 飛ぶ
 なんて経験をされた方も居ると思うんですが、
 (シャフトの硬さが違う とかそういう話は抜きにして)
 その原因は ロフト角度 ではなく、長さ だったり、します。
 勿論、ロフトの立ったモノ、長いモノ の方が
 精神的にプレッシャーがある というのはありますけれど…。

 長い方が振り難い、それはそうなんですが、
 長い方が 入射が緩くなり易く、
 短い方が 入射取り易い。

 それは とても 当たり具合を左右 します。
 フェアウェイの問題は 曲がりや方向 よりも
 当たり具合の方が大きいですからね…。


 ですので 次にクラブを買おうかな、造ろうかな、
 と言う場合、
 例えば 17度か、18度とか、精神的にもこれなら上げられるだろ…
 と言うロフトのクラブを
 通常の43インチではなく、42インチとか、
 勿論、その長さなりのヘッド重量は必須ですけれど
 41.5インチにして使う というのは アリ だと思います。

 41.5インチの 18度 と
 41インチの 22度 とか
 40.5インチの 25度 とか
 フェアウェイウッドとしては ショートウッドですので
 非常に 安心感、期待感の強いモノになるんじゃないですかね。

 根本的には こすり打ち、すくい打ちは解消したいですけど
 とりあえず 当面の 穴になる距離を 確実に埋める
 当たり具合の確実性を上げる
 と言う意味では ウッドの長さ(短さ)、
 これなら 打てるぞ って 長さ(短さ)を採用してみるのは
 良いアイディアだと思います。

✋勿論、その長さなりの ヘッド重量は必須 絶対です✋

8a862ab6

 また、ドライバーに比べ、
 ほんの少し、微妙に 柔らかい設定 の方が
 フェアウェイウッドは楽です。 微妙に…ですよ。
 フェアウェイウッドのように 地面から打つ長いクラブ、
 しかも ドライバーと違って 傾斜とかライが選べません。
 シャフトが硬いと 強く振らなければならなくなり、
 テークアウェイも速くなりガチ・・・。

✅テークアウェイで フェースを開いたら、大きく開いたら、
 ボールを打つのに ヘッドターンは必須になる訳で
 それは イコール すくい(こすり)打ち 入射を緩くしてしまいます。

 .ラブの長さ、⊇顛瓦凌爾
 それを更に ➂緩い入射で入れたら トリプル です。
 ソールが尻もちをする可能性は低くない と思います。
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【質問】
 ゴルフをやって 20年以上になりますが、
 フェアウェイウッドが苦手です。
 何か良い、ベターな解決方法はあるでしょうか


【店長】
 フェアウェイウッドが苦手なヒト…
 あまり 好きでない と言う人は多いかと思います。

 スイング、振り方の傾向で言うと
 フェースローテーションの強い方、
 すくい打ち、こすり打ち傾向の強い方が
 苦手としているようですが。。。
 とりあえず
 そちらは 改善目標というコトで 道具から 考えてみましょう。

 まず フェアウェイウッドの 良くも悪くも特色 です。
411-6_small

 ココに ロフト角度18度のフェアウェイウッド があります。
 シャフトの硬さは ご自分に適した 硬くないモノ。
 フェアウェイウッドで ロフト18度 ですと、
 名称としては 廃れてしまいましたが、4番バフィー か
 5番クリーク というコトになります。

 と、同時に ロフト18度のアイアン を用意します。
 番手、番号で言えば # △發靴は#◆,箸いΕ灰箸砲覆蠅泙后

 18度のアイアンとなれば、
 今の年齢では タイガーウッズでも
 ティーアップ以外 使うことは無いかと思います。
 私たちが使えば 上手く当たっても 強いゴロ になるだけ です。
 一方、フェアウェイウッドであれば ミスを除けば
 チカラの無い人、女性であっても 18度であれば 使えると思います。
 ボールの浮き、高さも アイアンに比べると
 かなりの高さ、そこそこの最高到達点に至るのではないでしょうか。
 同じロフトの ユーティリティであれば
 その中間になる感じでしょうか。

 同じロフトであっても
 アイアンでは浮かない、使えないのに
 フェアウェイウッドであれば 使える理由、要因 は
 大きく分けて 二つ です。


 まず 一つ目は その構造、
〇重量の中心点(重心)が深いコト(重心深度がアル)です。
 ですので 重心深度の浅い、重心深度の無い
 ロフト18度のアイアンは 薄い板形状 で
 フェアウェイウッド は ソールの大きい、
 奥行きの有る箱形状になります。
411BK-5IMG_0524




 では 重心が深い と 何をもたらすか というと
 ゴルフクラブには 運動をさせると
 重さが直線状に揃おう、とする 特徴があります。
 それにより 重心が深い分、ヘッドが前に出よう とする、
ロフトが付こうとする働き です。
 また、それとの相乗効果 なのですが、
 ヘッドが前に出ようとするコト によって
 ヘッドが前に出ない(重心深度が無い、浅い)モノに比べ
ヘッドのボールへの入射角度が緩くなる があります。
 
 ヘッドの入射角度が緩くなると ボールの打ち出し(飛び出し)角度が
 取れやすくなり、ロフトは少ないにもかかわらず
 ボールを上げ易くなります。



 もう一つの機能 は
〇クラブが長いコト です。
 18度のアイアンと比べた時、
 18度のフェアウェイウッドは
 長さで言うと3〜4インチ
 ヘッドスピードにすると 2〜3m/s 速くなります。

 ここで 注意✋ ですが、
 当たり前のことなのですが、クラブが長くなるから
 数値としてヘッドスピードが高くなる のであって、
 フェアウェイウッドだから 強く振る、速く振る、必要は
 一切無いのです。 ✋逆✋と考えた方が良いでしょう😊

 また、クラブが長いコト によって
 前項と同じく、入射角度が緩くなり、
 小さなロフトでも 打ち出し角度 が取れやすくなります。
2021-10-23_18-02-58_Moment(2)


 つまり フェアウェイウッドには
 ヘッドの構造(重心深度)として、
 そして クラブの構造(長さ)として、
 入射を緩くして 小さなロフトでも、少ないスピンでも
 ボールを上げ易くする 機能、効能があります。
 ココの部分が アイアンとの最大の違い です。

#18度のアイアンを 『ヘッドスピード 3ⅿ/s速い人』が
 を使っても 18度のフェアウェイウッドよりも
 高さを確保できる可能性は低いでしょう。


 ところが、
 その 入射角度を緩くする という Wの効果 が
 実は アマチュアのフェアウェイウッド嫌い を
 生み出している 
と言っても過言ではありません。」
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JDさん「こんにちは。」

店長「こんにちは〜。」

JDさん「ウエッジのシャフトを取り換えて貰おうか、と
 思いまして…。」

IMG_0083

店長「あぁ はい。」

JDさん「今は Ⓐのシャフトが入っていまして
 それを Ⓑのシャフトに変えて欲しいのですが…。」


店長「打ったコトあるんですか❓」

JDさん「あ、はい ウエッジより上のアイアンに
 使っています。 ・・・それも持って来ますね。」


店長「ちょっと 計測してみましょう。

 えっと 今のⒶのシャフトの入った状態でのウエッジは
 振動数 335cpm です。
 取り換えるウエッジ ソノモノでは無いですけど
  使っている Ⓑのシャフトの入ったPW は 357cpm
 かなり 差がありますね。」
    …どっちも硬過ぎ じゃない?…と思いつつ

JDさん「同じ Sフレックス、同じ表記なのに
 そんなに違うんですか❓」


店長「シャフトの硬さに 統一規格、工業規格 はありません。
 Ⓐシャフト の S は Ⓐシャフトの S
 Ⓑシャフト の S は Ⓑシャフトの S
 です。
 洋服でも ブランドやメーカー、
 その服のコンセプトによって SML のサイズ
 結構、違うじゃないですか❓」

JDさん「そうですねー。」

店長「打った感じはどうでした❓」

JDさん「Ⓐのシャフトの入った状態でも 悪くはないかな…と。」

店長「変えたい と思う理由をお伺いしても❓」

JDさん「深い理由はなくて… 同じモノがいいかな⁈ と。」

店長「Ⓐのシャフトから Ⓑのシャフトに変えると
 シャフトの硬さが ワンフレックスからツーフレックス
 硬くなります。

 それに加え Ⓑのシャフトの重量の方が 20g軽くなります。

 フルショットで使うコトの少ない ウエッジ を
 ツーフレックス シャフトを硬くして
 さらに 重量も軽くして… 良いコト少ない❓んじゃないです。」

JDさん「そう言われると…そうですねぇ…。」
IMG_0082

店長「ウエッジショット、アプローチをするのに
 Ⓑのシャフトが 長年使い慣れている とか、
 フィーリングが良いとか、凄く強い気持ち
 でないなら お金を使ってまで 買える理由
 ないような気がするんですけど…。

 打ってみて 悪くなかったんですよね❓ Ⓐのシャフト。」

JDさん「はい、特には。」

店長「ウエッジショットは アイアンの流れよりも
 若干、柔らかい方が強い易い ですし、
 ミスへの耐性も強くなります。

 硬い・軽い は ヘッドが感じにくいので
 手で動かし易くなりますから ウエッジ向け とは
 言い難いですよ。」

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店長「ちょっと 横道に逸れますが、
 今のスイング、テークアウェイで
 それをそのまま アプローチ、
 中途な距離を打つショットをした場合、
 ミスの原因 になります。

 アプローチのミスの要因として
 結構、おおきなのでは…⁈
 と思います。」

Nさん「え?」

店長「スイングで言うと
 こう 積極的に左腕を動かしてあげる とか
 左肩を入れる、肩を廻す

 アプローチであると 振り子のイメージが強く
 肩の動きだけであげる

 そう言うイメージを強く持っている方は 

 テークアウェイの初動、
 始めの一歩の時点で
 左腕でクラブを押すような形 になるので
 グリップが、グリップエンドが
 一旦体から離れます。

青木2022826_Moment(2)
青木2022826_Moment(3)

 この画像は アプローチでは無く
 ショットのモノから抽出していますが、
 アドレスと見比べてみて下さい。」

Nさん「あ・・・ほんとだ。」

店長「機会があれば、グリーン周りのアプローチ とか
 その位の距離の練習をしている ゴルファー を
 よく見て下さい。

 結構な割合  で 見つけられます。

 なんでもかんでも プロが良い訳ではないですが、
 ココの部分で からだからグリップエンドが離れるプロ は
 まず 試合に出れるスコアにはならないから 居ない、
 と言って良いでしょう。

 アドレスよりも グリップエンドを自分から離してしまえば
 クラブは長くなります。
 アドレスでセットアップした ボールとの関係を考えれば
 その長さは 短くしないと、元の長さに戻さないと
 ダフル、地面を打つ、シャンク などになりますよね。
 短くし過ぎても トップなどになります。
 
 または 初動でからだからクラブが離れると
 やや 前傾が深くなり
 それを 回転と言う名の 体の起こし(前傾の起こし)
 スイングで言うトコロの からだの伸び によって
 ボールとの距離感 〜 クラブの長さ
 を調整するという 調整 も少なくないパターンです。
 これによって からだの回転の中に
 前傾を深くする〜浅くする(伸びる)が
 刷り込まれるコト(練習の回数が多い…)
により 
 通常ショットにもそれが反映するのです。

 
 その両方の作業は 全く要らないモノ から
 生まれている 全く要らない作業 です。

Nさん「確かに…。」

店長「今日! ハイ! って訳には行かないとは思いますが、
 ココを改善していくだけでも アプローチをミスしない確率は
 良くなります。

 すぐそこ の距離 の勿体ないミスはかなり消えます。


 また この動きの延長のショットの場合、
 一旦クラブがからだから離れる =クラブが長くなる
 ですが、ダウンスイングに入るのに 長くなってしまったモノは
 とてもやり難いですから 当然、短くする、
 腕やクラブをたたむようにする訳ですが、
 長さを替えない、長くしない で テークアウェイを取るよりも
 反動・『勢い』が付き易いので
 自分の想定している トップの位置を超える(深くなる)
 オーバースイング原因であったり します。」
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店長「こすり と スライス はイコールじゃあないけれど
 非常に 近縁種、血がつながった関係
 のメカニズムがあるんですね。」

受講生「。。。。。。。。。」

店長「動画 を見て頂くと
 こすりショットの場合、
 からだの回転に準じた 円弧 の他に
 インパクトの前、直前に 腕さばきの
 リリースによって クラブ半径の別な円弧
 を描くのが分かりますよね。」
(集中夏期講座2022 脱 み「こすり」犯_Moment(集中夏期講座2022 脱 み「こすり」犯_Moment(2)








受講生「はい・・・。」

店長「つかまえるショットに比べると
 どうしても 遠回り する分、
 外から入ってくることになります。

 こすりショット の場合、
 スイング全般に この腕でのリリース が
 打撃の要 になるので
 テークアウェイも よく考えると意味不明なんですが、
 閉じるために 開いて上げたり、
 下に振る為に、強く上にコッキングしたり と
 腕で クラブに円を描かせる前準備が多いです。

 そうなると それをしないで(クラブに円を描かせる手さばき)
 インパクトに入れば ロフトも、フェースも開いていますし、
 かと言って インパクト直前に 円を描いてしまうと
 そうでないモノよりも 軌道が膨らんだ、
 俗に言う アウトサイドから軌道になります。
1f52b6531ff0dce2







 ボールの横回転は ヘッドの進行軌道に対する
 フェースの向き なので
 同じフェースの向きであれば 軌道が外から、脹らんだモノ、
 になれば 尚更、フェースを閉じない(左に向ける)と
 スライス回転はキツク成ります。

 が! しかし
 フェースターンをすると
 軌道は急激に インに切り込むので
 さらなる フェースの左向きが必要になる😢
 という 無限地獄に陥る訳です。

 からだが開いてから 左に振る形になるので
 閉じるコトが間に合えば 左への引っかけフック、
 閉じることが間に合わなければ 右へのこすりスライス、
 その間にしか 使える球 がない・・・

 上に・・・。」

受講生「まだ あるんですか?」

店長「説明した通り、横回転は
 ヘッドの進行軌道に対する  フェースの向き なのですが、
 フェースの向きは立体 で ロフト角度とライ角度、
 そして フェースの向きの混合、複合なので
 毎回 微妙に変わってしまう 軌道 に対して
 同じような球を繰り返すには 相当、神経を使った
 同じ組み合わせを造る という職人芸が必要になります。
OIP

 若い人は良いかも知れませんが、
 フェースターンをするには からだのどこかを止める必要があり、
 非常にからだ、腰や肘、手首や首などに負担がかかりますが、
 その職人芸を掴むには 相当の練習量が必要な上、
 掴んでからも メインテナンスの練習が必要になります。
 これで 故障しない方が 凄いって言うか、
 私の年齢(50歳代以上)では 維持しきれない可能性が高いのです。」
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店長「こする つかまえる のスイングタイプ、
 勿論、その方の体力、ヘッドスピードなどにもよるのですが
 フェアウェイウッド、ユーティリティの選択にも
 かなり 影響があるんです。」
(こする つかまえる_Moment(3)(こする つかまえる_Moment(2)






受講生「それ 凄く分かる気がします。」

店長「経験値にもよるのですが、
 総じて こするタイプの方は
 フェアウェイウッドをあまり得意? 好きでないケースが
 多いです。

 入射が緩いコト ソノモノは 悪くは無いんですが、
 地面にあるボールを打つクラブの中で
 フェアウェイウッドが一番 奥行き ソールが深い、広いので
 入射が緩すぎはまだしも、若干の 煽り(アッパー)が
 入ってしまうと ソールのお尻、アイアンで言えばバンスのトコロが
 地面と干渉してしまいます。

 ですので こすり傾向の強い方は
 同じ番手でも やや短めの方が良かったりもしますし、
 長さやロフトの関係から 3番よりも5番の方が飛んだりするので
 ロフトのキツイ、長いモノは 避けるような選択を
 お薦めしています。
411BK-5
 逆に ユーティリティは得意なクラブ に
 なり易いので パワーが無くなって来て
 アイアンのロフトの立ったモノは辞めて
 大きな番手のユーティリティ #5.6.7.あたりを
 薦めています。 」

受講生「アイアンはどうなんでしょう❓」

店長「最近よくある 飛び系のアイアン、
 ロフトが非常に立っている訳ですが、
 ロフトが立っているというコトは 当然、
 重心位置など 上がり易い構造になっている訳です。
 
 重心が低い
 重心が深い
 が 上がり易いを引き出す訳ですが、
 それは すべて ソールの大きさ、重さに掛かっています。
 ソコを重くするには ソールを大きくするか、重くするか、
 その どちらか しかなく、
 そうなると 地面に干渉、ソールが尻もち と絡んで
 上手く行かないケース、ミスになってしまうケースが増え、
 結果として 「合わない」 と言う場合も少なくないかと思います。

 ウエッジも含め、アイアンの場合、
 トップ、ダフリのヘッドの縦方向のミス、
 ショート、オーバーなどの距離の縦方向のミス、
 このミスがアマチュアの スコアメイクには一番痛い部分、
 方向や曲がりよりも スコアに響きます。

 重心が深い、重心が低い、そしてモーメントが大きい
 というのは こすり打ちの人にとっては
 「振り難い」クラブになり易い、
 ダウンスイング中、変な重さがかかり易いですから
 ミスになり易く、そのミスもかなりバラつき易い、
 ですので 意外にも マッスルバックのように
 重心が短い、浅い、重さの影響がスイングに少ない方が
 良かったりするんですね。
 あんまり 喜ばしいことじゃあないですけど…😢😢😢

 ま これも 飛び系のアイアン、箱形形状のキャビティアイアン
 に比べると 長さが短い も要因の一つだったりします。」

店長「そして こすり打ち が 一番顕著に表れる のが
 ウエッジです。
 フェアウェイウッドと同じで
 ソールの大きい、幅の広い、
 バンスの効いたウエッジは苦手になり易い、
 よく言われる ローバンスの 薄ぺったい バンス角度の無い
 ウエッジで無いと 地面との干渉 ダフリ、トップのミスが
 かなり頻度高く出ちゃいます。
 それは それで 好みの部分もあるので 良い悪いじゃあないですが、
 バンス角度が無いモノは
 同じ表示ロフトであったとしても バンス角度のあるモノより
 飛距離が出ません。ラフなんかにも弱い。
IMG_1399
 ピッチングウエッジが 110ヤード なのに
 サンドウエッジが 50ヤードしか飛ばない
 みたいなコトになったりします。
 こすり打ちの方はアプローチショットの距離調整を苦手
 としていますので コースで一番頻度よく出てくる
 50〜100ヤードの間が 一本しかなかったり するのです。
 こすり打ち自体を改善しないのなら
 ピッチング〜サンドウエッジの間を充実させるべき
  だと思うんですが、
 バンスが張っているモノが苦手だったりするので
 😢ロブウエッジを持っちゃったりする…んですよね。
 ブラックジョークみたいなモノ なんですけど…。

 コト ウエッジショット、アプローチにおいては
 意図的に こすって打ちたい場面も
 ない訳では無いですけど、
 他のクラブと比較しても こすらないで打つ、
 つかまえて打てるか、打てないか の差は大きいです。
 アプローチショットは バンスを利用出来る のと
 バンスを嫌う のでは 雲泥の差 です。

 つかまえて打つコトを理解する と
 こするショットというのが 他に選択の余地が無い場面での
 イチがバチか のショットというのが
 実感できると思います。
 その イチかバチかのショットを 自分の常用の
 アプローチにしていると スコアは限界あると思います。」
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スイング集 Patty_Moment

店長「まずは コチラのデータ(ドライバー)をご覧ください。」

店長「クラブスピードとの表記が ヘッドスピードですので
 ごくごく 平均的なアマチュア成人男性 のモノです。」

質問者「非常に 良いデータに見えますね。」
IMG_0152

店長「はい。そう思います。
 ドライバーショットのデータです。
 ミート率 とありますが、
 ボールスピード を クラブ(ヘッド)スピード で
 割ったモノです。

 基本、ロフト角度に応じたモノです。

 ドライバーのロフト 9.10.11度辺りのモノで
 1.5前後、1.5を超えるようなモノであれば
 とても 上質です。
 
 ショット数は 4ショットですが
 ボールスピード、クラブスピード共に 似ていますから
 ミート率という 本当の意味で言うと
 ミート性能も非常に高いと思います。


 サイドスピン 横回転の数値が測られていない のに
 ボールの曲がり(…おそらく キャリーサイドの項目)が
 出ているのは クラブパス(インパクト前後の軌道)に対し
 フェイスパストゥ の角度で算出(計算)されていると
 思われますが、現在のドライバーヘッドのモーメントなどから
 ここまで曲がる サイドスピンは掛かっていないと思います。
✋✋✋弊社の測定器は サイドスピン測定します
ドライバー入射角度
 とても良いデータ ではあるのですが、
 非常に 安定したミート性能がありますので
 もう少し スピン量(縦スピン)を絞っても良いかも 知れません。
😢計測器によって 少し差があるかと思うのですが、
 実際よりも スピン量が多く出ている気がするのですが…。

 もし 本当に このスピン量であるのならば
 お使いになられているのは ネック調整機能(カチャカチャ)が
 あるタイプの SYB EZ-05改 ですので
 0.5° ロフトは絞っても良いかも… 知れません。
 SYB EZ-05改 は ロフトを絞ると 同時に
 ライ角度なり、フェース角度なり もマイナスの方に移行しますので
 同時に良い効果がある、と思いますが、
 あくまでも この計測データが実際のモノ通り であれば✋ です。
176337466_4001659399881143_1271330495810331566_n

 打ち出し角度は良好 です。
 私の知っている 計測主 の ショット では
 実際のスピンは 2,500cpmですので
 14〜16度の打ち出し角度は理想的な打ち出し角度です。

 その点からも スピン量と合致してないような気がします。

 …もしかすると ですが、計測に使われた トラックマン は
 ドップラー効果を『主に』使ったタイプですので、
 縦スピンも 入射角度とロフトから算出している可能性があります。
IMG_0152
 このスピン量から推測、もしくは 算出されたことを考えると
 アタックアングル(入射角度) のプラス数値は
 入射角度、アッパーではない気がします。
 …アタックアングルの増加とスピン量推移が
  つながっているように見えます。

 意図的に アッパーで打つのは ✖ 推奨出来ませんが
 更なる飛距離を狙うのであれば
 ティーの高さ と ボールの位置 を少し調整し
 ボールを左に置き
 意図しない 自然な アッパー 0〜3°
✅平均で マイナス 1度位(アッパー)が良いと思います。
 この計測値では マイナス? になる位置にして、
 ピークハイト(最高到達点)をもう少し稼ぎたいトコロです。」

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店長「長さ のメカニズム について
 あんまり 考えている人は少ないでしょう?」
ドライバー入射角度
受講生「はい。
 飛ばすには 長く長く
 兎も角 長い方が飛ぶ と妄信されている方が
 多いんじゃないですかね⁈」


店長「まあ ルールもあるんですけど、
 一旦 長くなっても、またドライバーの流行で
 短くなったりもします。

 20年前には 少しですが
 48インチも流行りましたし…。

 ヘッドの性能が ロースピン系が強まっている、
 ロフト角度との兼ね合いもあるけれど
 長くすれば そのまま 飛距離になり易いのは
 ボールの高さ、浮きに不安の無い
 つかまえられる人にとって
 で
 元々 弾道が低めのつかまえられる人や
 こする人にとっては 
 長いばかりが良い訳ではない
のです。

 昔であれば ドライバーのスピン量は 2800回転 位が
 良好な状態だったわけですが、
 ドライバーに性能が限界に近付いているので
 2500回転を切ったような球 でないと
 より一層の飛距離は望めず、
 ごく一般のアマチュアであっても 2000回転を切ったような
 そんな状態も アリ 
になっています。
video_Slomo_Moment

 ヘッドスピードなんて言うのは
 トレーニングしても そんなに上がりませんし、
 体力 というよりも クラブさばきの良し悪しの方が
 影響したりするんですね。
 ヘッドスピードは変らない、
 ボールスピードはロフトで決まっちゃうんですけど、
 自分の ヘッドスピードや回転量に対し、
 何でもかんでも 速いボールスピードが良い訳では無いですから
 適切なボールスピード、
 繰り返し 出すことの出来る平均のボールスピード、
 それを使って よりボールを飛ばす には
 入射、ドライバーの場合は仰角、アッパー度を
 自分の振り方、ロフト、スピードに適したモノにした方が良く、
 長きゃあ飛ぶ みたいな 物量作戦の時代じゃあないです。」

受講生「なるほどねー。」

店長「ヘッドの 低スピン化がかなり進んでいる、
 重心の高さ で言うと
 ヘッドの厚み に対し、ソール分(下)をゼロとして
 クラウン分(上)を 100とした時、
 55〜60 位の位置 が平均値なんですけど
 60オーバーを高重心、
 55アンダーを低重心 としていますが、
 50当たり
のドライバーもかなり存在します。

 コレ 間違ってはいけないのは
 よく 重心位置よりも 上の部分を有効打点、
 重心よりも上で打つとより低スピンになる、なんて言う
 フェース面状のボールの当たり場所 で計るケースがありますけど、
 ウソじゃないけど 低スピンの核心ではありません。
ドライバーの入射角度114

 重心の位置、重心の高さは
 インパクト時の ボールとの位置関係、
 フェース面状の打点とか
 インパクト時の作用 ではなく、
 インパクトにどう進入してくるか を
 決める要素としての方が 遥かに影響が大きい。

 単純に 低い方が 緩い入射角度になり易く、
 その結果として スピンが減る、
 高重心の方が キツイ入射になり易く、スピンが増える、
 その 数値割合でしか ありません。
 フェース面状の ボールの当たり場所なんて
 おまけに過ぎないんです。



 
 低重心化しても それを使えるようにするには
 重心を深くするか、ロフト角度を大きくするしかない、
 クラブを長くするという手もあるんですけど、
 これは スイングのタイプによって 真逆の結果もあるので
 一概には効果が出る とは言えない。

 ロフト角度は 多くの人が大きくしたがらない✋

 となると 重心を深くして インパクトロフトを増やす手を
 採用するんですけど、
 コレって より入射角度を緩く、アッパーをキツクする可能性を
 兼ね備えているので ちょっと怖いんです。

 また ウッドヘッドの形状 の 重心の関係は
 低い重心にすると シャフトの近い位置に重心が寄ります。
 重心が短くなって行くのですね。

 それに加え 重心が深いですから 重心角度が付く。
 つまり ヘッドが前に出た時、ヘッドが左を向き易くなる訳 です。

 それって 実質ロフトを殺してしまうので
 より ボールの高さが取れない可能性が生まれる。

 こすり打ち してるんだけど
 持ち球はフック気味、ドローなんて人が
 最近のドライバーを使うと 途端に距離が落ちる、
 なんて 事例がすごく多く発生しているんです。
2021-04-17_15

 おそらく…なんですが、本当は適切じゃない、
 オーバースペックな シャフトの硬さ も
 ヘッドの性能が出切らない、ロフトが立ち難い、
 シャフトが硬くて ヘッドを返し切れない(ロフトが死なない)
 こする性能を殺さない と言う意味で使われている
 のだと思います。 あとあと出る副作用は大きいですけどね。 」
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店長「話は こすりとつかまり からは
 少し離れてしまうのですが、
  クラブを短く握る、握れ、というのがあります。
ドライバー入射角度

 単純に考えると 短く握る〜クラブが短くなる
 は ヘッドスピードが落ちて 飛距離が落ちる、
 と思われがちですが
 1インチ 2.5cm短くなって 変わるヘッドスピードは
 0.6㎳強です。 1㎳は変りません✋
 グリップで言うと 指2本分位です。
 2インチ 5センチ 指4本、手のひら分 で
 1.5㎳弱です。
 コンスタントに「当たる」と仮定して
 ドライバーの飛距離で言うと 7〜8ヤード、
 アイアンであれば 5ヤード以下、
✋短く握るコトが ヘッドスピードに影響がない
 とまでは言いませんが
 当たりによるズレ の範疇-程度です。
 『ヘッドスピード』による 距離への影響は大きくありません



 で、なにが「クラブを短く握った」時 なにが作用するか、
 というと ヘッドの進入角度、入射角度 です。


 例えば ドライバー ですが、
 まったく 同じヘッドスピードでボールに当たった、
 と仮定して
 ドライバーの場合、 『フェースのどこに当たった』
 で 良し悪しを判定しがち ですが、
 自分にとっての 理想的な入射 と インパクトロフト
 によって 飛距離はかなり差が出ます。
 例え フェース面状の打点がほぼ同じ だった としても、です。
 平均ヘッドスピード 37㎳ 位の方で
 20ヤード以上の差がある と言って良いです。

 現代の市販のドライバーは 長尺 45in以上が多め です。
 フェースローテーションの強いゴルファーは
 元々、入射角度がゆるめ、
 場合によっては やや強めのアッパー…
 ですので あまり相性はよくありません。
 👉それが より強調されてしまうから です。

 ドライバーは 縦のスピンが少な目、
 多くて3000cpm 少ないと三桁の回転になってしまい、
 ちょっとした 横回転に過敏に反応します。
 ロフトの多くないドライバーを アッパーに振り過ぎる と
 (打ち出しが高く/スピンが少ない)
 本来は 曲がらない程度の横スピンでも
 大きく曲がるようになってしまうのを防ぐため、
 少し短めに持ち、アッパー度合いを緩める
  と言う対処を取られる方もいます。
 
クラブ別スペック
 フェアウェイウッドが苦手、長物が苦手
 としている方の多くが、
 長いモノになると 煽って、しゃくって、
 入射角度とすると アッパー気味に入ってきてしまう点で、
 特に フェアウェイウッドのように
 ヘッドに奥行きがある場合に
 そのアッパーの加減にもよりますが、
 ソールの後ろ側、アイアンで言うとバンスのような部分 が
 地面と干渉し易いので ダフリ、やダフリチョロ、トップ に
 なってしまうことが多々あります。
BlogPaint
 短く握りますと アッパーであったとしても
 その度合いは薄れ、ヘッドの尻もちを回避出来たり
 する訳です。


 これは ウエッジを使った アプローチでも言えます。

 その対処は 経験の多い方ほど理解されていたり しますが、
 現在は 弾道計測器などにより 簡単に判別が可能ですので
 自分の 入射角度『傾向』を知っておくのは
 実は良い スコアメイク、現場での対処法になります。

 多くの方が ヘッドの軌道 というと
 インサイドアウト とか、アウトサイドイン とか
 ざっくり言えば 横方向の軌道ばかりを気にしていますが、
 コト スコア、アマチュアのスコアに関して言えば、
 トップ、ダフリ、チョロ、
 距離で言えば オーバー、ショートなど
 ヘッドとボールの縦のミス、 距離の縦のミス、
 の方が 影響は大きい
 と思います。」
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店長「この こすり打ち なのか、つかまえているのか、
 勿論 もう少し 曖昧な領域もあるんだけど
 ココ(こすりとつかまえ)の部分が
 実はクラブ選択で結構、重要✋ なんですね。」
IMG_0361
受講生「!!!!!

店長「こすり打ちは 原則
 入射が緩く、打ち出し角度が高いがボール速度は遅く、
 ベースの ボール回転量は少ない のです。
 それぞれの方の ヘッドスピードやスライス、フック
 などのボール質にもよる訳ですが、
 若いうちは良いですけれど、
 こすり打ちタイプの人は 加齢で体力が落ちてくると
 ボールの打ち出しが取れなくなって 失速する傾向が強いので
 (元々 ショット全般に回転が少な目〜浮力少な目)

 ショットの中で 一番 打ち出し、ボールの回転量共に
 少なくなる ドライバーでは注意が必要です。


 普通のクラブを こすっている人は
 ドライバーになると 
 余計、煽ってしまう、しゃくってしまう場合が

 少なくない。。。
 
 現代のドライバー、
 特に カチャカチャが常備されるようになってから
 ドライバーの 重心がかなり下がり、
 ロースピンタイプのモノが多くを占めるようになっているので
 長さ、ロフトに注意が必要ですね。
EG05_02


 一般的に ロフト等が同じ条件では
 長くなると ボールは上げ易くなる
 んですけれど、
 それは 入射が緩くなるから なんですが、
 その条件は つかまえて打つ人に適応されますが、
 こすって打つ人にとっては
 元々 緩めの入射が レベルを超え、アッパー、
 煽りになってしまう可能性も高いので、
 長くなっても 上げ易くなったとは言えず
 逆に ボールが低くなってしまう可能性も秘めています。


 柔らかいシャフト、重いヘッドというのもあるのですが、
 実は この こすり/つかまえ タイプを見極めるコト と
 それによって それに適した 『長さ』というのが
 ドライバーに関しては 飛び にかなり影響します。

 流石に ドライバーは 入射角度がゼロ以上、
 ティーアップしてる分、結果的には 入射ではなく仰角、
 アッパー気味にインパクトするのですが
(意図的にするべきではありません)
 総じて こすりタイプの方は 元々アッパーが強め なので
 やや短めの  結果として 0〜⁺3度位のアッパーで
 収まる「短さ/長さ」にした時、飛距離が伸びます。
(繰り返しますが 意図的にアッパーに振るべきではありません)
 クラブが長くなって アッパーが強くなり過ぎる、
 ⁺5度を超えるようなアッパーになってしまうと
 曲がりが強くなってしまったり(縦回転が減るので)
 フォークボールやナックルボールみたいに
 急にガクンと落ちてしまうボールになったりします。
(つかまえ と 両手離しドリル_Moment

 ヘッドスピードやロフトとの兼ね合い なので
 一概には言い切れませんが、
 だいたいの場合、
 まずは 硬さ(柔らかさ)が合ったことが大きいのですが、
 急激に飛距離が伸びた ドライバーの場合、
 その長さが造る 入射(仰角)が良かった
 というのが あるんです。 かなり大きい。」
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店長「現在 こすり打ち をしている
 と仮定しましょう。」

受講生「実際 それで悩んでいます。
 ヘッドスピードに対し 距離が伸びず、
 フェアウェイウッドは苦手、
 スコアを造るためのアプローチも問題があります。」

(ハンドリリースサンプル集_Moment(4)(ハンドリリースサンプル集_Moment(5)







店長「こすり打ちとフェースローテーションは
 表裏一体の関係です。
 手を返す って言いますけど、
 右打ちの場合、手を返す、フェースを返すには
 当たり前ですけど 右手(右グリップ)が
 左手(左グリップ)を追い抜かなくてはいけません。

 多くの場合、ダウンスイングの後半に
 シャフトを、ヘッドを下に振るように、
 そこで 丸く振る訳ですけれど、
 それらを行うには 切り返し、ダウンスイング以降、
 左手・左グリップが あまりにも先に行かれてしまうと
 追い抜くチャンスが無くなってしまいますから
✅切り返しで左手をソコに残す
✅からだが回転しても 左手を居残りさせる

 そう言う習慣が強いです。
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(3)

〆献哀螢奪廚琉榮偉未鯀やす

✋その分、左手を下げる、落としますので
 圧倒的に 横への移動量が足らなくなります。
(集中夏期講座2022 脱 み「こすり」犯_Moment(3)

 スイングを替えてたい、変えよう とするのであれば
 左グリップの経路、行き先  を
 もっと もっと 左、進行側にしたい、
 切り返し、ダウンスイングで
 左グリップを下げる のではなく、
 左肩が、左サイドが移動した分、横に移動したい✊
 左グリップが下げなくとも、下がらなくても良いから
 (もう十分 左グリップを下げる習慣は付いているので)
 からだを廻すコト は 左グリップを横移動させるコト
 この移動量が鍵になります。

右腕(右打ち)の伸ばし は 受け身

 これも 左脇・左腕の絞り とともに
 感覚的な縛りになる可能性があります。
(からだの回転と腕・クラブ_Moment(3)

 下へ振る、クラブを振る、ヘッドを振る、
 丸く振る、手を返す、フェースローテーションする、
 これらは 右利きの右打ちの人にとって
 利き腕の最大の見せ場、
 重さを力技でどうするのか のポイントです。
 上手く返せた時の感覚やタイミングが
 スイングの命 と言っても良かったかもしれません。

 それが無くなります😢😢😢

 バランスボールのドリル の話し の時、
 からだを廻すと バランスボールに遠心力がかかり
 腕を曲げていられなくなります。
 伸ばされてしまう・・・
 遠心力がかかった時、それを拒否しない、
 勿論、腕を使ってはイケナイ訳ではありませんが、
 大袈裟に言うと その程度でしか 腕は使いません。

 ,箸弔覆るのですが、
 からだの向きが変わり、左グリップが大きく移動するから
 右腕が伸びました… 程度です。

➂フェースをターンさせるのは からだの向き

 フェースターン、
 今までは 左サイド、からだ、左グリップを止め、
 右腕の伸ばしで クラブ・ヘッドをターンさせていたのを
 からだの向きに委託します。 外注ですね。
((リリースの違い フォローの違い_Moment(6)

 腕の伸ばしは
 バランスボールの感じ通り ですが、
 今までは ヘッドを返す、
 グリップよりも ヘッドをボール側に出したり、
 右グリップを左グリップの下や、ボール側に
 手で 下や、横に ヘッドターン、クラブターンさせた
 のですが、その仕事は 外注に出しています。
 左右のグリップの 上下左右の位置関係は
 トップの位置のまま で良いのです。

 左腕 とともに、伸ばされた右腕の仕事 は
 フェースを下向きにするコト です。

 ヘッドは からだの回転に対し、👉遅れています。
 その遅れを ねじれ、ヘッドの開きにせず、
 フェースの下向きを維持していれば良いのです。」

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現場、コースでは ゴルフクラブ、
バッグに入っている パターを除く全てのクラブは
「任意」に一球一球持ち替えて
 交互交互に打つコトになります。

Image20201006185024 (002)


ドライバーのOB打ち直しやアプローチの大きなミス以外
同じクラブを二球連続に打つコトは殆どありません。

そう言う意味で すべてのクラブはある一定の流れ、
似たようなタイミングや感じで打てる共有の流れ、
が出来ているコトがとても大切です。
IMG_0361


一般的に 自分のいつも使っている(例えばドライバー)硬さ
よりも 柔らかいモノ(振動数㉚cpm低いモノ)を打てば
正しくクラブが使えれば フック
手で振るタイプの人では スライスが出たり、てんぷらが出たりします。
✋シャフトが柔らかくなると スライスが出る と信じている人が大半ですが、
シャフトの使い方によっては その逆のケースもあります。
また、傾向として スライスが多く、頻繁に出れば
ゴルファーは当然、反応(予防)しますから
  その逆の ひっかけ になったりもします。

30cpm硬さの違う、柔らかいモノ、硬いモノ
それをミスっても、ミスらなくても、
一球交互交互に打てば、前に打ったクラブの影響は当然、出ます。

IMG_0590

お店で試し打ち をして頂く場合、
通常 お使いのモノよりも 硬いシャフト のクラブ
を打って頂くと… おそらく無意識だとは思いますが、
10球位で自然とボールは中、右打ちの人では右目 に
ズレていきます。
柔らかいシャフトではその反対です。
スイングのコトを意識しなくとも
軽めのヘッド重量や硬めのシャフトを打つと
トップの位置は深くなりますし、リズムも速くなります。



市販のクラブで 何気なくセットを揃えると

ドライバー  セットの中で一番柔らかい
ウッド  ドライバーより硬く アイアンより柔らかい
ユーティリティ  ウッドより硬く アイアンより柔らかい
アイアン フレックスで言うと 3〜4フレックス分 ドライバーより硬い
ウエッジ アイアンより硬く セットの中で一番硬い


と言う組み合わせ になります。

これは 困ったこと
 同じメーカーの 同じ機種(ブランド)
 そして 表記上、同じ硬さ(例えば SR)で
 揃えても こういうセッティング になってしまいます。


このセットでコースに行きますと…

展開として
短いサービスホールで
1.ドライバーが当たる
2.ウエッジの距離が残る
この状況では ウエッジのトップや引っかけの可能性は非常に高く
折角の サービスミドルが サービスミドルになりません。

硬いシャフトですので、どうしても強く振り気味
 になりますので なかなか距離感が上手く行きません。

漆畑2018_Moment

ロングホールでは
1.ドライバーが当たったと仮定し
2.フェアウェイやユーティリティを打つ場面では
 地面から打つクラブが ドライバーよりも硬いので
 ダフリやトップのミス どスライスの可能性も低くありません。
 頭を叩いて チョロトップ なんて言うのは
 その方のスイングのミス…よりも
 その構成・セッティングによって もたらされる
 と言って 良いと思います。

アプローチショット
 練習場でマットから打つような状況が
 一番無いのが コースでのアプローチショット です。
 芝に浮いている、沈んでいる、
 傾斜も色々…
 シャフトの硬さ は
 低いトコロにある ボールの拾いやすさ、拾い難さ、
 に直結します。

2021-04-07_06-01-34_Moment(3)

 アプローチショットで
 一番 多いのは トップとダフリ…
 そう考えると ほとんどが その硬さから
 生まれている のです。

✋✋✋バッグに入ったクラブの中で
 一番硬い のが
 フルショットの使用頻度の少ない ウエッジ 
 では ミスが出る、 ミスの頻度が高い、
 距離が合わない は 必然 なのです。


✋絶対に! 全員が! こうなる‼ と言うわけではありませんが、
100人のゴルファーが実験をすると
おそらく こういう平均値 になると思います。

理想的には
 ドライバー フェアウェイウッド ユーティリティ アイアン
これらが 長さの変化の中で
似たような 重さ感、硬さ感、
目を瞑って クラブを渡されたら
どれだか 判別し辛い ようなセッティング、
フルショットの少ない ウエッジが
 その流れよりも ほのかに柔らかい(重く感じる)
そんな 流れが良いと思います。
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橋爪晃彦プロ
に手伝って頂きました。
 ありがとうございました🤗

主な目的は プロのような速いヘッドスピードであっても
 ボールが吹け上がらず 噂通り飛ぶのか
 です。
EG05_03
テストに使った SYB EG-05 は
 ロフト角度-11度 ライ角度-59度 フェース角度-0度
 👉カチャカチャによる仕様変更無し

 ドライバーのスペックは
🔴ヘッド重量  237g
🔴クラブ長さ  44.25inカット
🔴シャフト硬さ 145cpm

            …245cpmじゃないよー

ヘッドスピードを 46〜47ms位 に抑えて頂いています。
  ⚠動画は 305ヤードを記録したモノ です。

元々の球質もありますが、
目一杯ヘッドスピード上げて頂いても
吹き上がらず傾向の球は皆無で、左回転が強くなる程度…
👉テストドライバーの振動数は 145cpmでしたが、
127cpmのモノは フックが強過ぎて距離は伸びませんでした。

今回の計測で 最高飛距離 322ヤード...だったかな

🏆コレはそのまま 当ショップの最高飛距離記録となります。
 ✋✋挑戦者乞う✋✋

スイングや球質にもよりますが、
このスペックであれば ヘッドスピード46msあれば
300ヤード超を狙えます。
まあ なんという時代でしょう🙀🙀🙀
【SYB EG-05】 プロによる試打_Moment

本来 46msと言うヘッドスピードで
300ヤードを超すには
ボール初速、打ち出し角度、スピン量
それぞれが ほぼ最高のデータ
それがほぼ完璧に噛み合わないと出ない
奇蹟の一発、人生最高の唯一無二の一発 になる筈…だったのですが、
SYB EG-05 と 弊社オリジナルのニューシャフトの組み合わせ
かなり高い頻度で それが可能です。

特に、右回転気味、スライス気味、右への打ち出し
 でミスや悩みの多いタイプの方に最適
✋逆の ひっかけ、左回転、フックの方は
 非常にスピン抑制の強い ミステリーCF-455 がお薦めです

作った自分が言うのもなんですが…ホント、すごい時代になったモノです。


…ちなみに…ではありますが、

別な日、別な方で 同じスペックのSYB EG-05 で
ヘッドスピード41ms超 で 260ヤード超 を、
弊社ブログやYOUTUBEでも
 常連さんの自称:慢性飛ばない病 MR.K も
ヘッドスピード36ms強 で 220ヤード越えを、

それぞれ、かなり高い頻度で記録しています。
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JMさん「遠心力をどうするのか、
 どう考えているか によって 大きく違うのですね。」


店長「はい。
 スイングにとって 遠心力は
 利用しない訳では無いですが、
 遠心力という 円の外に対し
 直線的に膨らもうとする、逃げようとするチカラは
 『いつ どの場面で使うか』によっては
 スイング軌道の円に対し、邪魔、
 必要以上の不可抗力を生み出すコトになってしまいます。
(からだの回転と腕・クラブ_Moment(3)

 手打ち 手振り と言われている方の多くは
 スイングの軌道、円弧を 遠心力で
 と言う意識がありますから
 本来、ここらへんで使うといいんじゃない
 と言う箇所に比べると かなり遅い です。」

JMさん「振り遅れて。。。いるというコトですか❓」

店長「結果としては そう見えますね。
 遠心力は 運動、この場合はスイングの円弧の進行、
 その場、その場では 90度異なる、
 外へと膨らもうとする直線的なチカラ です。
 クラブや腕に掛かり易いですので
 それを利用するのは
 曲がった、短くなった腕を伸ばすのに 利用
 助力させるのが一番良い利用方法でしょう。

 となると このタイミング です。
中島20202_Moment
 バランスボールで言うと
 ボールを 打ちたい方向に投げる のではなく
 ココに落とす、
 ココに落ちるように「放す」が近いでしょうか、
 
 クラブを投げる必要はないですが
 遠心力を受け止める必要はありませんので
 どこかで 「放す」とすれば
 この赤丸に行くように 「放す」感じになると思います。」

JMさん「だいぶ 手前になりますね。」

店長「はい。
 右打ちの人であれば 右の靴の前 位、
 その先 跳ねる、転がるボールが
 場合によっては 後ろ目に転がる位でも良いかと思います。」
2022-06-17_13-39-40_Moment








JMさん「それと比べると 今までの自分の『放す』
 リリースは やっぱり クラブ自体を目標に投げる
 タイミングなんですね。」


店長「そう言うことです。
 遥かに遅いですし、
 ソコで遠心力を放ってしまうと
 それを支えるため からだは、
 この場合多くが からだの左サイド ですが、
 止まってしまいます。
 止まる反動で リリースする、
 そんな感じになってしまいます。

 スイングの体の回転、
 クラブのリリース、
 そういうのを この感じで掴んでいる人、
 少なくないと思います。

 腕やクラブに掛かる遠心力を利用するタイミング、
 「放ち」のタイミングが遅すぎる とともに
 クラブ自体をリリースしては 安定しませんよ。」


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JMさん「どういうことです?」

店長「言葉にすると ややこしいですけど
 遠心力は 軸点のある円運動があると発生する不可抗力で
 軸点から 外にはらもう、逃げようとするチカラです。
 その力は 移動が伴ってはいますけど
 円を造るチカラ ではなく、
 その掛かるチカラの方向から 
 反対の円運動を阻害するチカラ であり、
 その力の掛かり方は移動はしてますが、直線です。
flat-spot-hand-path2 (1)

 スイング、ショットにおいて
 遠心力を使わない とは言いませんけれど、
 遠心力は 円を造る、助ける力では無く
 軸点、スイングで言うと軸になり得る背骨とか、
 クラブを持っている腕であれば その付け根の肩部ですが、
 そこから外にはらもう、離れよう、とする直線的なチカラです。
 ですので 利用するとすれば、
 曲がって短くなった腕が 腕の付け根(肩)から離される
 伸びる、元の長さに戻る という直線的なチカラです。

 その力は 場合によっては 円を阻害します
 いつ発生させるか によりけり、です。

 しかし、多くの方のスイングを見ていると
 遠心力と円が 奇妙な関係、
 円が出来るから遠心力が発生し、それは円そのモノには
 あまり嬉しくないものなのに
 ほとんど イコールで考えているフシ が見受けられます。

 遠心力は外にはらもうとする 直線的なチカラ です。
 多くの方がイメージされている
2022-06-17_13-39-40_Moment

 このタイミングで 疑似クラブ、重いボールを放つ
 となると どうしても求心力、
 遠心力で外にはらもう、外に出て行こう とする力の
 反対の 求心力で調整が必要になります。
 それが からだの回転の止まり であったり、
 正しくないですが 左の壁 であったり、
 インパクト時の 左サイド、左腕や肘の絞り
 であるように見られます。

 インパクトは スイング動作の中では
 ボールに一番近づいている瞬間に該当する筈ですが、
 遠心力で実際に膨らむ分も含め、
 前傾姿勢の起き、からだの伸び上がり、からだの開き などで
 空間を作らなくてはならなくなります。

 正しくは 円運動が起こると
 その外にはらもうとするチカラで
 腕が伸ばされ(下げられ) 円は大きくなるので
 広義では 円の助力にはなっているので ややこしいですが、
 円ソノモノのエネルギーではないので
 ソコを間違っていると
 スイングの主導権を 遠心力に取られてしまいます。」

JMさん「。。。。。。」

店長「スイングの『動作』部分の 多くの悩みが 遠心力に関する、
 作られた遠心力を 相殺する為の求心力 に関連しています。
 
(からだの回転と腕・クラブ_Moment(3)

 繰り返しますが、
 遠心力は 基点や軸点から 外に膨らもう とする直進のチカラで、
 そして それは 円運動を行った際、速度と重さにかかる
 ある種の副産物、
 その副産物は 元の運動の円には かなりの邪魔モノ になり得る
 ので それを造る箇所(時期)と
 その力は直線的に 外に向かって働く コトを
 良く考慮しなければいけません


2022-06-27_12-09-57_Moment(3)ですので ゴルフクラブにかかる遠心力 を
ボールの打ち出す方向 に掛けようとすると
どうしても 振り遅れ、打ち遅れ、
からだが左を向きかかってから
手で振るしか方法がありません。


 ゴルフクラブには遠心力はかかりますし、
 それを ある程度利用することは可能ですが、
 その遠心力で ゴルフクラブを放り投げる、
 しかも 『ボール』を打ち出したい方向に投げる、は
 
別の遊び
 で ゴルフクラブでボールを打つ のとは
 異なる動きになるのは 致し方ありません。

 手打ちで悩んでおられるゴルファーの殆どが
 実は 存在意識にあるコトを忠実に行っている、が故に
 手打ちに行き着いてしまっている、
 思った通りを上手に表現しているが故に 悩み と言えるのです。

 個別の方の 細かい悩みを別とすると
 ゴルファーの多くの悩みは
 ココが起因しているような気がしてなりません。」
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店長「ゴルフショットでボールを打つとか、
 真っ直ぐ飛ばす、遠くに飛ばす
 そういう願望無しに 物理的な目線で
 考えてみるのも良いでしょうね。
 私はそういう目線 大好きなんです。」

質問「苦手かも知れない。」

店長「ふふふ 分かります、分かります。
 例えば ですよ
 この写真をご覧ください。
20161215_Slomo_Moment

 概ね トップ、切り返しの画像 です。
 ここから インパクト付近まで
 上下もありますけれど
 グリップ、グリップエンドは 黒い線位の道のりで
 進んでいくんですが、
 クラブのグリップが ソコに向かって移動したら
 ヘッドはどうなっていくと思います❓」

質問「冷静に考えれば 確かに グリップがボール側、
 ヘッドが自分側(ボールから遠い方)
 その位置関係が 反転する動きも、時間的余裕もなさそうですね。」

ビデオ_Moment

店長「ココから始まる と考えた
20161215_Slomo_Momentスタート地点の時点で ヘッドの方が画像 左側、
ボールから離れたトコロ にあるので
グリップが移動するであろう 黒い線 よりも
ヘッドは自分側、内側を通る と考えて良いでしょう。
勿論 意図的な何かの動作 を除いて ですが…。」

質問「ボールを打つ前に ヘッドの方がボールの方に出る、
 となると グリップの移動よりも たくさん動いていないと
 無理そうですよね。」


店長「ですです。
 まあ それを アウトサイドイン って言うんですけどね。

 クラブヘッドには 重心と言って
 重量の中心点がシャフトの延長線上に無い ズレた構造、
 重量配分を持っていますから
 グリップの移動によって 引きずられたヘッドは
 フェースが開くか、フェースが閉じるか、
 そのどちらかにしか ならず、
 多くの人は ココで その処理を 開き にしてしまって
 大きなボタンの掛け違い を始めてしまいます。」

質問「ヘッドの遅れ と言って良いのか分かりませんが、
 ソレを開き にしないようにする為、
 クラブを開いて上げる、テークアウェイを取るコトを
 避けた方が良いと提唱されていますよね。」

(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(3)

店長「そうですね、適度にですけれど
 右ひじを外めに張った状態にしておいて
 クラブの重さが左腕を下げる方に掛かるように
 仕向けておくのがポイントになると思います。

 開きは からだの回転に対して
 先行ポジションにある左手、左グリップの同期を逸した、
 手遅れが始まりになりますから。
flat-spot-hand-path2 (1)
 からだの向きで移動した 左グリップが
 インパクト、もしくはインパクトより前 で
 上方向に逃げられるようにしておいた方が良いです。

 インパクトは からだの正面と言いますが、
 微妙には からだが左を向き始めた
 つまり 全体が上向きになり始めたトコロになるので、
 少々大袈裟ですが、インパクトでは左グリップが上がり始める
 位の気持ちの方が からだの回転との繋がりは良いです。」
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質問「ハンドリリース、ターンにしても
 からだの回転にしても 打撃の手段でしかないと思うのですが、
 やはり ボールをとらえる、つかまえる、
 ボールをこする の思い込みとか、概念の勘違い
 と言う部分が強いのでしょうか❓」


店長「そう思います。
 手で振る、手打ちを喜んでしている人は
 あまり多くは無いと思うのですが、
 開いたフェース、右打ちなら右に開いている、
 それでは こすってしまうので
 仕方なく フェースを閉じる、左に向ける、
 が結果として、動作の手打ち、ハンドターンに
 なって行くんだと思います。

 その『つかまる』『こする』の勘違いは
 とても大きいと思います。

 『こする』『こすり球』の話しからしましょう。」

質問「興味深いですね。」

店長「ゴルフの意地悪なトコロなんですが、
 アプローチなどでは ソレ『意図的なこすり』
 必要な場面もあります。

✋個人的な意見ではありますが、『意図的なこすり』
 『意図的なつかまえ』はする必要が無いとは思います。

 中途な距離をアプローチする場合、
 見るからに こすり気味、スピン増やし気味 に
 打つ場面があると思うのですが…。」

質問「ありますねぇ〜。」

店長「上げる球、出球の高さを取る方法 とも言えますが、
 その際、ですね、
 よく、インパクト以降、フォロー側で
 左ひじ(右打ち)を抜く、左ひじを引く、
 と言われるのですが、
 結果、だけを見れば そうなんですが、
 その方法は 左ひじを抜く のではなく
 左腕、特に上腕ですね、これを意図的に『上げない』
 左腕の高さを低いまま、維持するコト
 なんです。」
o0361056812059034776

質問「えええ そうなんですか❓」

店長「はい。
 左腕、特に上腕ですが、これを上げないと
 スイング軌道は 急激に内側に切り込みます。
 まあ どちらとは言えないですが、
 左ひじを抜く、引くように動かすと
 結果としては 左上腕が下がるような動きになり、
 フェースターンをしてなければ ロフトは大きなまま
 になりますので 緩い入射、大きなロフト で
 インパクト前後を通過させ易くなります。」

質問「バンカーショットなんかに良いですね❓」
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店長「そうですね。必要がなければ 無理にするコトは
 無いとは思いますけれど…。

 良くあるパターン、トライなんですが、
 通常のショットや練習で
 フォローを出そう、フォローを大きく取ろうとして
 左腕を伸ばそう、左腕を打ち出し方向に出そう、
 とすると 左上腕が上がり難くなるので
 こすり球や過度な引っかけ に
 なってしまう可能性がありますから ソコは注意が必要です。

フェースローテーションが強い人 にとってはyjimageLL1DHR4Z
ヘッドターンをすると 右手が左手にかぶって
左上腕があげられなくなってしまいますので
左回転の球は打てますが、『つかまった球』は難しくなります。」


質問「じゃあ こすらない〜つかまえる と言う意味では
 その逆 なんですか❓」


店長「意図的に、ではなく
 つかまえる というか、通常のショットは
 その逆で 左上腕を上げるコト は
 結果として 大きなフォローを生みますし
 ボールを『つかまえる』と言う作法では
 基本的なモノ と考えて良いと思います。」

スナップショット 4 (2016-07-27 18-56)スナップショット 5 (2016-07-27 18-57)スナップショット 6 (2016-07-27 18-57)
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質問「一般的に良くないスイングの代名詞である
 アウトサイドイン についてはどうです❓」
リリースは手首の解放ではありません_Moment(2)

店長「これもかなり誤解されていますね。
 アウトサイドインと言う現象が悪いのではなく
 からだの回転でクラブを動かさない、
 クラブの弧をからだの回転で描かず、
 手で振るから アウトサイドインになり易いので
 アウトサイドインが悪いのではなく
 アウトサイドインになってしまう
 スイングの動力源が問題
なのです。」

質問「ああああ そういうコトなのですね。」

店長「そうです。
 手でクラブを振る、フェースローテーションをするには
 それを行う空間が必要です。
 ですので どうしても からだの向きと腕のさばき は
 その順番が必要で、
 ダウンスイングであれば からだを廻し、開き、
 インパクトより先に 腕でクラブを振る空間を
 作る必要がある
ので
 それを アウトサイドイン と言うのです。
  あくまでも一般論ですが…。

 ですので その軌道、ヘッドの道のり『だけ』を改善しても
 本質は何も変わらないのです。」
(ハンドリリースサンプル集_Moment(3)

質問「ソコの部分 かなり間違った認識が横行している
 ように思えます。」


店長「手で振る限り、例え
 クラブをより寝かし、見た目インサイドから
 入れて来る、としても 本質的なアウトサイドインは
 変わらないのです。
【ゴルフスイング】遠心力とリリースの勘違い_Moment

 まだ 素直に外から振っている方が安定性は高いです。
 言葉は悪いですが、外から掻いてきている分だけ
 ターゲットを計算に入れて 右気味にアドレスを取れば
 同じ弾道を打つ可能性は決して低くありません。 

 逆に、ヘッド軌道をインサイドから、に換えると
 クラブをより寝かすことになりますので
 より フェースを開いて進入 し、
 より 激しいフェースターンが必要 になります。
 同じ球を繰り返し打つ と言う確率は低くなりますし、
 その急激なターンは 左ひじなり、手首なりに
 必要以上の負担をかけるコトになります。

 この道筋が スイング向上 と信じている人が
 少なくないのは 困ったモノです。」
(インパクト、そしてそれ以降 無視出来ない違い_Moment(2)

質問「ソコはやはり ゴルフショット向上に付いて回る
 こすり球、ボールのつかまり の認識の齟齬が
 大きいんじゃないんです❓」

店長「ソコはアルでしょうねー。
 こすり球 =スライス ではなく
 ロフト以上にスピンが多い球
で、
 つかまり =フック ではなく
 ロフト通りのスピン、ボールの速度

 というコトが把握出来ていないと
 ヘッドの軌道とフェースの開閉
 と言う作業に意識が行ってしまいますよね。」
video_Slomo_Moment

質問「中途にゴルフやスイング情報を仕入れていると
 そちらから スイング造りに入っていく方も居るでしょうね。」

店長「結構、いらっしゃると思います。」
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質問「シャフトが柔らかいからスライスする
 飽きるほど聞いた ゴルフトレンドワード ですね。」

(ハンドリリースサンプル集_Moment(3)

店長「笑うに笑えません。

 打ち手 である自分が動いて、
 ゴルフクラブ、その先端にあるヘッドは動きます。

 シャフトがどうの、クラブの機能がどうの、
 であっても 何もしなければ クラブもシャフトも
 一切ナンの動きもしません。 当たり前ですけど…。

 ですので シャフトが硬かろうが、柔らかかろうが、
 先端の重さの部分であるヘッドは
 自分の動きに対し、その重さの分だけ、
 移動する、運動数量が減ります。

 例えば ですけれど
 車に 長い竿を付け、その先端に旗を付けた としましょう。
 車が走り出すと 空気抵抗を受け、
 ゴルフのスイングで言えば ヘッドの重さと運動になりますね、
 その竿、棒 は その掛かる負荷の分、後方にしなります。
 スピードを増すほど そのしなり は増えます。
 グラファイト素材であろうが、なんであろうが、
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 加速、等速移動状態であれば
 そのしなりが戻ることはありません。
 それは誰にも分ると思うんですが、
 ことゴルフになっちゃうと
  その理屈は超越されちゃうんですね。
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 ヘッドの重さ シャフトのしなり〜柔らかさ は
 普通に発生することですし、
 出来れば インパクトは最大速度や最大加速時 に迎えたい、
 のですから そのヘッドの遅れ のまま
 打つ のが ごく自然な流れ
 です。

 
 ヘッドの遅れを取り戻す はそれをする為、
 『必ずどこか』の部分を減速、停止させる必要があり、
 それが肘であったり、手首であったり するので
 手打ち・手振りの故障につながって来ます。」

質問「ヘッドの遅れを嫌いますよね❓」

店長「遅れ = ヘッドの開き、ロフトの開き になり、
 シャフトが柔らかければ その量も増える、
 そして それを戻す量も増えますから
 スライス = 柔らかいシャフト になりますね。
 手で振っているか どうか、の踏み絵 とも言えます。」

質問「柔らかいシャフトに慣れてくると
 ああ 遅れをロフトの立ち にしさえすれば
 遅れは放っておけばいいんだなぁ って思えてきます。」


店長「そうですね。
 自分にとって 一番遠い存在のヘッドに構い過ぎ は
 良くないですよ。すごく間接的な関係なんですから😄

 その遅れを 放っておけるのが からだの回転でのクラブターンで
 その遅れを 放っておけず戻そうとする のが手でのクラブターン

 判断することも可能です。」

 
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店長「こういうケースもあります。
 有名メーカー直営店
『フィッティング』されたので
 アイアンセットで お決まりの かなり硬い
 最近、流行りの軽量スチールシャフト です。
 硬さ で言うと 5番が 320cpmから始まりますから
 数値で言うと かなり硬い、
 硬さ だけで言えば 男子プロ並みのスペック、
 それが 非常にアップライト
 5番で 62.5度 と言う設定 です。」

質問「シャフトもかなり硬いうえに
 かなりアップライトですねー。」
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店長「ですねー、打っても頂きましたが、

 ごく普通な 60歳代の男性で
 この硬さが気持ちよく振れるとも 思えません。
 やや 立ち気味に構えられているので
 アップライト の選択だったのかな❓とも思いましたが、
 相談を受けた理由は 飛ばない、つかまりが悪い、
 の上に ライ角度をフラットにしたい… という
 とても不思議な依頼だったのです。」

質問「つかまりが悪いのに フラットに… ですか❓」


店長「そうですねー、

 ライ角度は 構え方に準じますが、
 運動中は 単にフェースの向きを左右します。
 ラップライトだと 左を向く可能性が高い のですが、
 それは ダイレクトにフックが出易い、スライスが出難い とは
 異なりますし、つかまりはライ角度よりも
 ロフト角度の使い方 に強く影響されます、が
 フラットにすると フェースは
 より右を向き易くなる(ロフトも大きくなり易い) ので

 今回のご依頼に関しては あまり良い修善ではないか、と…。」

質問「ですよねー。」


店長「何球か打って頂いて ソールのマット跡やボール痕も

 確認しましたが、ソールの傷はヒール側。。。
 フェース上のボール跡はトゥ側。。。
 典型的な ライ角度が問題では無いケースです。

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)


 今の状態をフラット化すると
 ボールの当たり位置は より トゥ側、
 スコアラインの無いトコロにまで かかる恐れがありますし、
 フラットにすると 構えを変えるとか、
 主にですが、ボールとの距離を離す、
 もしくは ハンドダウンがきつくなる、ですので
 中長期的な影響も考えられます。

 まあ 要は シャフトが硬くて 使えていない、
 ヘッドが遅れないから ロフトが立たないので
 つかまりが悪い
 なのですが、
 多分 フィッティングした側のプロフェッショナルであるべき人も
 このお客様も フェースが閉じるコト、
 軌道に対してフェースが開いていないコト が つかまり、
 つかまり イコール 脱スライス と思っているフシが強い
んでは、
 と思いました。

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 ライ角度 について ですが、
 構えに準ずるのはとても大切です。
 同時に 硬いシャフトを使うのであれば
 トゥダウンは ほぼ 発生しませんから
 ライ角度は フラットでも大丈夫
 逆に ちゃんと動くシャフトの硬さ を使うのであれば
 静的なライ角度 と 動的なライ角度 には
 ギャップが生まれますので アップライト気味にするべき です。 
 クラブは 静的な状態と動的な状態 の二面性 を
 持つモノなのですが、硬いシャフトではその二面性が出てこない。
 それほど 大切なのに 無視されています。

 一応。。。ですが、こちらの お客様には
 つかまり は ロフトが立つ作用によって生まれ
 フェースの右向き左向き、軌道に対する閉じ開き とは直接関係に無い、
 今回の場合は このアップライトなライ角度は問題と言えば問題ですが、
 つかまり自体が良くない、飛ばない のは シャフトが硬く、
 ヘッドが遅れない👉ロフトが立たない が主原因
 で
 つかまりが悪いからと言って ご依頼とは反対の アップライト化しても
 ご依頼通りのフラット化しても 解決しないですよ、と説明しましたが、
 有名メーカーの直営店で こういうフィッティングになってしまったコト
 そちらにショックを受けているみたいで 興味が無いご様子でした。」
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質問「どうなさる おつもり なんでしょうね⁈」

店長「ボールをつかまえるメカニズムもご説明しましたが、
 全く興味が無いようで フィッティングされて まだ数年なので
 シャフトを柔らかくする、変える、クラブを替える、
 と言う意識は全くないご様子でしたよ。

 このクラブの、このシャフトの硬さ、そして アップライト過ぎるライ で
 なんとか 工夫するんじゃないですかね❓」

質問「それって スイング… クラブの扱いが悪い方、に行く、
 進むってコトなんじゃないです❓

店長「おそらく…ですけれど その通りと思います。
 大抵のアマチュアゴルファーが歩む道 です。

 動かない硬いシャフト しならないが故に
 しならせて使うので 手で振るコトになり、
 元々、届き難い硬さなので 手で振りますから
 弧が大きく取るコトが出来ず より届き難い、
 それが原因で 近くに立ち、故にの アップライト かも
 知れないのですが、その立ち方、ボールとの距離、
 ボールの置き位置  そして そのクラブの動かし方 で
 果たして 振動数100cpm柔らかく、全然硬さの違う、
 長さも長く、ヘッドの大きい
(重心距離の長い)ドライバーを上手く打てるのか…

 お使いのアイアンを上手く打てるよう工夫するほど
 ドライバーが苦手 が進むんじゃないか と予想します。」

質問「。。。。。。。。。。。。」

店長「ほぼ アマチュアの全員が そう言う組み合わせで
 そういう本当はやる必要のない スイング改造、
 工夫で 迷路に『自ら』落ちていきますよ。

 少々、オーバーですが、 助けてあげられるチャンス
 だったと思うのですが、クラブやスイングのメカニズムよりも
 ブランドの方が意識としては強かったのでは と感じました。」
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店長「ゴルフクラブを造る時、セットする、セットの流れ
 を作る際、とても注意するコトがあります。」

質問「それって 大事そうですね。」
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店長「例えば…ですが、アイアンシャフトを新しく製作した。

 芯金(マンドレル)から、グラファイトの素材、シート、レジンの量や質、
 剛性や強度、キックポイント なんかもそうなんですが、
 吟味するんですけど、
 そういうのを 台無しにしてしまうセッティング、
 組み付け 
って言うのがありますし、
 実は 殆ど、と言っても良い程…多数、ものすごく多く見かけます。

 アイアンの場合ですと、
 まぁ 上は5番辺りから、
 下はウエッジまでの 7本とか、8本 というコトになりますが、
 そのシャフトの硬さ、タイミングの流れを
 出来るだけ同じように、許容範囲の中に収めないと
 剛性や強度、キックポイントなんか 全く無意味になってしまいます。

 8番だけが 流れに沿わず 柔らかい とか、
 ハーフショットなんかで 使うコトの多いウエッジが硬い、
 とか 全番手が似たような感じで打てる、
 を作っておかないと そのシャフトの特性も活かされない
 だけじゃなくて ミスショットも生まれ易いですし、
 一番 困るのは 正しいのに ミスになる という
 混乱を巻き起こしてしまうコトです。」

質問「今になって クラブセッティングを知っているから
 分かるんですが、とても 多そうですね。」
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店長「実際の場面で言えば、
 アイアンを使う場合、真ん中の距離が出てきたり、
 風が吹いていて 番手を迷った場合 がありますよね。

 仮の数値 で言うと 5番アイアンから
 200 ➅205 210 215cpm
 という変遷、推移が正常だとします。

 ところが 組み付けたモノが ちょっと極端にしますが
 200 ➅223 206 238cpm
 だったとすると
 6番と7番 どちらを打とうかな〜 って時に
 6番だったら硬めになってしまってますから
 引っかけ や トップ が出易く
 7番だったら柔らかめになってしまってますから
 プッシュ や ダフリ が出易くなってしまったりするのです。
 
 自分のいつも通りの 自分なりに正しい が故に、です。」
スナップショット 1 (2013-10-25 12-52)

質問「一般的には 自分のミス 〜自分の間違い って
 思うんじゃないです❓」


店長「はい。 混乱しますよね。
 そういうコトを引き起こすセッティングは
 出来るだけ 回避しなくてはイケナイのです。

 コレ よく言われるのですが、
 アマチュアはミスするのモノで
 アマチュアだから 関係ないんじゃないですか❓
 って

 いやいやいや アマチュアだからこそ
 そういう 事前にミスになり得るものは
 出来るだけ排除して置くモノ じゃないです
か✊✊✊
 って言うのです。

 例えばですけれど 4輪車でレースをするのに
 タイヤ圧は 揃えておく方が良いでしょうね。

 じゃあ アマチュアが普通に街中で運転するのに
 4本のタイヤ圧は 『アマチュア』だから
 バラバラでも良いんでしょうか❓

 どこか 極端に空気圧が低いとか、高いとかで
 ハンドルを取られたり、滑ったり しないよう
 アマチュアだからこそ、事前に気遣って置くべき
 なのではないでしょうか❓

 プロドライバーであれば、ハンドルの感触とかで
 あれ アソコのタイヤ空気少ないぞ とか
 ってわかると思うので、事前に対処できると思いますが、
 普通のドライバーだと 事故った後でわかる
 ってことになりますから。」

質問「そう思います。」

店長「そういうセッティング、流れの無い
 セッティング と呼べない組み付け にしてしまったら
 〇〇社の△△シャフトって銘柄も
 ◇◇社の▽▽ヘッドの銘柄も 意味を成さない、
 性能が分からない状態になってしまいます。

 先ほどのセッティング 数字のランダムな奴ですが
 言葉では 少し大袈裟な、極端な って言いましたが、
 あの位 セッティングがめちゃめちゃなアイアン『セット』
 は本当に頻繁に見かけます
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 規則性のある 数値の流れ を見るのは
 かなり稀で 年に数セット 見るか、どうか
 です。

 あまり言いたくは無いのですが、
 そういうセットを気にせず使っている方が
 「〇〇社の◇◇シャフトは 合わないんだよねー」
 って 言われても
 首を傾げたくなる訳ですよ…。」
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質問「キックポイント なんて言うのもありますけれど。。。」

店長「シャフトって 形状がほぼ決まっていて
 色柄以外 大きな差が目に見えません。
 その似ている、ほぼ同じな形状の
 各各シャフトの個性、違いを生むため、
 差を出す為にある 程度と考え

 このシャフトはなんとか調子、
 って言うのも 無視して良いと思います。」

質問「え! そうなんです❓」

店長「です。

 大前提として シャフトが動く、適切な硬さ・柔らかさ
 であるコトが第一です。


 その上で キックポイント、というなら 話は分かるんですが、
 多くの方が シャフトが動かない、硬いシャフト、
 つまり キックポイントが効かないようなモノを 選んでいますから
 キックポイントで選ぶ❓ と聞かれても返答に困ります。



 シャフトもメーカーによって 結構作りが違います。
 基本、グリップの装着される手元 って言うのは
 安全性の為、太さも太いですし、動き難い部分ですが、
 シャフトメーカーや機種ごとに
 シャフトの動く可動範囲が結構、異なります。
(スイングは 1-motor で_Moment

 シャフト全長が動くモノもあれば
 手元と先端は締めて、真ん中だけ動くモノ、
 先端を締めているモノ と色々です。

 シャフト全長が動くモノの 先調子 は
 手元を締めている 中調子 よりも
 中調子だったり するので
 表記されている キックポイント、調子 って言うのは
 同じメーカーの中での比較であったり
 そのシャフトソノモノの特性のヒトツ であったりと
 正直、なに調子だから こうだ って言い切れません。


✋あくまでも 余談に過ぎませんが、
 シャフトを正しく使える
 または それに準ずる という前提で言えば
 手元の動くシャフトほど 手元が前(進行方向)に押され易いので
 ハンドファーストになり易く、出球が低くなりガチ です。
 手元の動かないシャフト〜先端が良く動くシャフトは
 ハンドファーストになり難く、球を上げ易い、
 のですが、それも 硬さが適切 であるコトで効果を発揮します

 昨今の シャフト全般の傾向 は
 どれもが 手元がかなり 締まっているので
 そのシャフトの表記、キックポイントの表記にかかわらず
 手元が動かず 先だけが動く傾向が非常に強い ですね。

 また 手元が動くシャフトは 動く部分が多くなるので
 運動がゆっくり気味なので 速い、弾く嗜好が強くなった現在
 あまり好まれていない傾向にあります。


 本来、シャフトって ヘッドの重さを利用して
 打ち手のグリップの移動を促す のが役割なんですが、
 多くの人は 『その逆の』 グリップを基点として、
 ヘッドを動かすモノ だと思っていますので
 その 思惑と言うか、概念の差も大きいので
 やはり 各人各人の感覚に頼る方が無難だと思います。


 からだに負担の来ない 硬さ
 使える範囲の中で 出来るだけ柔らかいモノ
 と言う前提で  まずは 打ってみる、打ち比べてみる
 が条件なんじゃないですかね。


 適切な硬さ/柔らかさを選ばないと キックポイントも含めた
 シャフトの特性も発揮されません。
 しならないシャフトを しならせて/しなり戻して使う
 なんて言うのは シャフトの使い方としては邪道路線なので
 シャフトを選ぶ意味が出てこないです。」




質問「トルク なんて言うのもありますよね。
 上級者はトルクの少ない方が良い なんて言いますけど…。


店長「ナンセンス だと思います。

 なんて言えば 良いか微妙ですけど

 シャフトに関しても トルク って言うのは
 シャフトを壊れさせない、破損させない為のモノで
 強度の高い 強いシャフトはトルクは要らない、少なくて良い、
 逆に 強度の低い、破損の可能性のある弱いシャフトは
 トルク と言う名称の「逃げ」で シャフトを守っている、だけ です。

 ですので 単純には
 質量のある(重いシャフト)、つまり 繊維をたくさん使っている、
 層の多いシャフトは トルクが要らないので 数値が低い、
 逆に 質量の少ない、繊維の量が少ないモノは
 トルクの数値は大きくなります。 ただ、それだけ です。」

質問「トルクの その数値は気にする必要はない✋ と❓」

店長「はい。 全く無視して問題アリマセン。
 打ってみて気持ちよかったシャフトが 幾つ だった
 というだけの話し です。
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 少ないトルクが良い、
 曲がらない なんて 都市伝説ありますけれど、
 実際、トルクの無い、もしくは 非常に少ない数値のシャフト
 って言うのを 何度も実験されていますが、
 どれもこれも 商品 に出来ません。

 そういうシャフトを好んで使うであろう
 結構なパワーヒッター、プロとかですね
 打って貰うと その打感、インパクト感 に
 非常に強い違和感を持つ そうです。
 『気持ちよくない』のです。
 私も実際に トルク0に限りなく近いモノを
 テストしたコトがあるんですけど
 なんとも言えない ゴツン! と言うような
 出会いがしらの衝突感が強くて 気持ち悪い印象しか
 持てなかったですね。

 まあ 硬いシャフトには有りがちな感じ なんですが…。


 現代のドライバーはヘッドが大きく、
 重心距離、重心位置もシャフトから離れており
 幾ら慣性モーメントが高くなったとは言え、
 毎回、良い位置にボールが当たる訳では無いので
 ある程度 大きなトルク のシャフトの方が
 打った感触は気持ち良い のですが…。」
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