◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

カテゴリ: 利き肘使い


ひと昔前であれば リゾート地などのゴルフコース、
最近であれば 簡単にスイング映像に触れられ
自分のスイング撮影もかなり容易になりました。

自分自身のスイング画像、写真を見ると
インパクト以降 左ひじが体の左に抜けている というのは
あまりうれしくない映像ですね。
hijinuke1 (2)

つい簡単に考えてしまうと
左ひじが抜けている ⇒ 左腕が曲がっている
。。。だから フォローでは腕を伸ばすんだ

と、なりがちですが、それをお薦めできません。
むしろ するべきではありません。

インパクト以降 左ひじが「茵廚鉾瓦韻討い襦,里
からだが開いたインパクト・・・手遅れ に
ヘッドの返し・・・右腕の伸ばし の
合わせ技一本
 から来ています。


振り遅れて 外から入ってくる〜体が開いてから
振ってくる状況で右腕を伸ばせば
左グリップは右グリップに被られてしまいます。
左グリップの根元である 左肩は
刻一刻 ボールから離れている状況ですから
右腕によって 追い込まれた左腕の逃げる箇所、逃がし場所は
そう多くはありません。

肘の関節は逆には折れない、曲がらない訳ですから
両方の腕を伸ばして 自主的に自分の左ひじを痛めるのは避けたい です。

フォローで腕を伸ばす
もしくは フォローを出す と言うアクションは
同時に からだを上に向ける、体を開く(左向き)をより強くしますから
首や肘、手首、腰などを痛めるか、
今までよりも一層からだが開き
左ひじの抜けが激しくなるか、その両方か、
対処方法としては 左ひじの抜け ⇒腕の曲がり
 ⇒意識的な腕の伸ばし は 逆効果になるだけ です。
hijinuke1 (3)

〇からだが向きを変える
〇それに同期して腕、クラブが移動する

 であれば、体の向きの変更(回転)で
 十分にクラブはターンをするのです。
ヘッドの返しが必要、というコトになれば
からだの回転は クラブのターンと関係がない、
直接関係がない、という結論ですので
手で振っている証の一つ とも言えるのです。 

ですから ひじが体の左に抜ける というのは
何か一つを変えれば どうにかなるモノ ではなく
無理に腕を伸ばそうとすれば ひじや手首などを
痛める可能性があります。

体を痛めず 本格的に治そう
と思うのならば テークバックの肘つかい を変えて下さい。

概ね・・・ですが、
インパクト以降、フォロー側の動きは
テークバック時の動きの対称になります。

👉世間では 良し と言われている
 右ひじを地面に向け からだの付けて
 左腕だけでテークバックを取っている形が
 フォロー側で 左ひじの左抜けを造っています。
hijinuke1 (1)mz-slow_Moment
 どの道 フォロー側は 左ひじ、左腕は曲がります。
 真っ直ぐ伸ばそうとして 良いことは何もありません。

 であれば 萇が上がりながら
 体の左に抜けるのではなく
 からだの上に向かって 曲がっていく方が
 弾道の安定にもつながりますし
 よしんば 見た目も良いでしょう。

✋ですので テークバック時、
 右ひじは上げて下さい。

 慣れ は必要ですから、
 少しずつで良いので 右を向く量分
 右ひじを開け 「わきの下」 は開けて下さい。
 野球でボールを投げる時のように。

 それが出来れば 自然とフォロー側の
 左ひじの左抜けは消えていきます。

 少なくとも 今までと比べれば 
 からだの回転通りに腕も動くようになるので
 弾道も安定しますし、距離も伸びます。
 見た目も・・・ まし になると思います。

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弊社のある横須賀には
 横浜横須賀道路、通称 横横道路 というのがあります。
ダジャレではありませんが、腕を使ってのクラブ(グリップ)の扱い
 はからだ、胸に沿って平行、横の関係 です。

悩み多きゴルファーの多くが
腕を使って クラブを縦に動かす、
曲げた右腕を伸ばす、⇒「右腕を伸ばす」ことによって
剣道の面(正しくはどうやるかはわからないのですが…)のように
クラブを縦にリリースします。

sp3sp4









冷静に見てみると
クラブを縦にリリースしたのでは
スイカ割り のように 地面に向かって
『ソール』でボールを打つコトになります。
これでは ロフトが何度とか、ヘッドの特性等、
それ以前の問題になります。

その縦の関係は 腕とクラブの関係で、
そのままでは フェースでボールを打てませんので
今度は 腕自体を横に倒してしまうのです。
・・・・なんとも複雑です。

スナップショット 2 (2012-11-04 11-08)スナップショット 4 (2012-11-04 11-08)







ですので テークバックの時点で、
✖クラブを縦にリリースする為
✖その腕とクラブを横に倒して準備をしています。


ゴルフクラブの構造は 長い棒の先に重さとして
鉄の塊が付いているのですが、
グリップが下がった分、ヘッドが下がる、
からだの回転によって グリップが移動した分、ヘッドも移動する、
以上に ヘッドが動く、シャフトが弧を描いてしまうと
不用意な遠心力が生まれ、グリップやクラブが
体から離れ、無駄な重さがどんどん増してしまいます。

スナップショット 5 (2012-10-29 14-24)

また、ソールで打つ のを別にすれば
単純に縦にリリースする というのは
ヘッドの重さやクラブの重さを使えなくはないですが、
それを横に倒して行ったのでは本末転倒というか、
二重三重な複雑さに苦労するだけになります。

ソールで打つための動作を 間際になって
何度と評していいのか分かりませんが、90度
スイングの進行方向と別な回転をクラブに加えるのですから
ボールの回転が増えたり、高く上がり過ぎたり
その行為がダイレクトに距離、ボールの速度につながらないのは
考えれば 至極、当然と言えるでしょう。


これも一つの ゴルフショットと言えなくもないですが
『ボールをこするための打ち方』
『回転を増やすための打ち方』 と言えます。


クラブは、腕を使って グリップを横に押してあげる
からだの回転と言う 大きな流れ があるのですから それに沿って、
出来れば それに先回りする、
もしくは そのからだの回転を誘導するように
グリップを横、胸に沿って平行に押してあげる のです。

スナップショット 2 (2013-06-12 22-49)スナップショット 14 (2013-06-03 19-48)スナップショット 2 (2012-12-27 17-49)










また アプローチ等で勘違いされている方がいますが、
その 腕での横押し、ハミングバードでは「刷毛塗り」と呼んでいますが、
その基本は 確かに胸に平行に動かすコト ですが、
ロフトを立て、上からフェースがボールを見て入ってくる ショットを考えると
刷毛塗は その行う量、行為の量分だけ 右を向いて
進行方向が低い、トコロから始めなくてはなりません。

真正面で その腕さばきだけ、刷毛塗だけ行ったのでは
刷毛塗には からだの回転と平行に動かす特性があるので
からだの回転が促されてしまい、
結果として 上に向かって振るコトになってしまいます。
刷毛塗が終わるところ が 正面 というコトを前提に
右向き、下向きの時間を確保してください。

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ゴルフ と言うゲームは
基本、長丁場のゲームです。
普通のプレイしても ラウンド3時間以上
 トーナメントともなれば それを3日以上続けるのです。

筋力はその断面積に比例しますので、
出来るだけ 小さな筋肉は積極的に使わない 方が
ゴルフのゲーム性には有効 です。
先日も書きましたが、
プロのトーナメントですら
 その気付かない筋肉疲労によって
グリップが変わってしまい、
アドレスが変わってしまい、
スタンスの向きが不安定になり、
ボールの置き位置が不安定になり、
リズムが速くなり、
スイング動作が変わってしまい、ミスをする
 のです。

検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(5)検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(6)












下段の二人は ボールを打つ直前まで
フェースがボールを向いていません。
ダウンスイングの前半のアクション、そのままでは 
ネックの裏側か、ソールがボールと当たってしまいます。
ダウンスイングの後半に動作を変えなくてはなりません。


そこで一緒に考えてみて下さい。
◇いま 空、もしくはやや上向きの横 を向いたこのフェースを
ボールに向ける、そしてフェースでボールを当てる のに
からだの どこの部位を使わなければいけない でしょうか?
葛谷Slomo_Moment
✋からだのなにがしかアクション、または、からだの回転で
フェースをボールに向けられそう? ですか?

答えは否ですよね。

からだのアクションでは そのままの行動を持続するので一杯…。
ヘッドとボールが当たっても それはフェースではないでしょう。

手さばきで フェースをボールに向ける必要があります。
その間は体を止めて置く必要があります。
👉これを からだを使って打つ と呼べるでしょうか


ダウンスイング後半、
 からだの回転を持続したまま ボールを打つのと
ダウンスイング後半、
 からだの動きを止め、手だけでボールをさばくのと
ラウンド中、どちらがもつ と思いますか?
どちらに好ましくない変化が表れそうですか?
検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(3)

下段のお二人はダウンスイング初期〜前半〜中盤に
フェースをボールに向けるアクションを加える必要があります。
✊また、それを念頭に置いた、グリップ、アドレス、テークバック、
  トップを作っていきましょう。
  その変えるトコロを分散させることによって
  加速の入るダウンスイングの変化、難易度を下げられます。

ボールを手でさばく快感 の代わりに
振った割に飛ばない と言うのを理解してください。
ボールを手でさばく快感 の代わりに
安定度が伴わない と言うのを理解してください。
いま、ボールを手でさばく呪縛 から脱しないと
加齢共に故障、更なる飛距離ダウン が待っています。


スイングを良く出来るか、どうかは 動作や技術ではな
おそらく 意識改革できるかどうか に掛かっていると思います。

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動作、としてのスイングはとても良いです。


検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(3)
スナップショット 8 (2017-04-20 16-36)

















からだの向きに対し、左腕の下がり、回転への同期 も
格段に良くなっていると思います。

それに伴う、無意識な左へのシフトも
とても綺麗です。時期が良い。


検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(4)
スナップショット 9 (2017-04-20 16-38)



















手遅れのない、自然なヘッドの遅れ感も よい・・・のですが
肝心の フェースのボールへの向き(シャット)
が足りな過ぎます。

ここまでの段階で その肝心かなめの部分
そこだけが抜けています。
 ✋それ以外はとっても良い!です。

検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(5)
スナップショット 10 (2017-04-20 16-39)
















同じく・・・です。

ですので 今の状態は
スライスからは脱したけれど
ハイボールか、スピン過多で飛ばない状態
なのではないかと思います。

見た目は素晴らしい のですが、
肝心かなめの フェースのボールへの向きの無さ、遅さ、
シャットが全く見られません。
これでは お飾りのスイングになってしまいます。
勿体ないです。

出来るだけ早い段階から フェースをボールに向けて
右腕のリリースを下に、ボールの方にせず
横、左グリップのその進行の助けとなる方向に!


✋おそらく アレ が間違っています。勘違いしてます。
 この解決方法 は・・・ ご連絡下さい☺



格段に!
 ロフトで言うと 20度分位飛ばせるようになります!

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スイングは ほぼすべて
 からだに対して、体に沿って、
グリップ、クラブを横に移動させる行為です。

 ✋横に振る とは異なりますよ
✋重力に対し、ヘッドを縦に振らない


横にステップ(カニのように)を踏んで
クラブを本当に横に動かして打つ のでは
sample 2009_09_19_22_56_02-91フレームショット
スピードが上げられませんから
その場で からだを回している と
基本同じなので、横移動の延長線上 です。

スイングをすると からだの向きが変わりますから
動画や残像、映像などをつなぎ合わせると
俗に言う スイング軌道、ヘッドの軌跡 というのが残ります。


では 質問です。
✋そのスイング軌道に対し
 ボールはどの位置にありましたか?
✋また 概ね 打っていきたい方向はどのような関係ですか?


その軌道がシャフト軌道なのか、ヘッド軌道なのか
 によって若干のずれ がありますが、
打つボールは その軌道線上 にある と言って良く、
当たり方によって 飛び出る球の厳密な方向は兎も角
ボールを打ちたい方向は その軌道線の先 にあります。

漆畑2018_Moment


その人、その人 で その軌道はそれぞれ微妙に異なりますが、
円を描いて ボールを打つコトに変わりはなく
その軌道とボールの関係、ボールの飛ぶ方向の関係に
違いはありません。

となると ボールを打つ方法は決まってきます。

019A9s1s



アドレスの状態で ボールにクラブをセットすると
静止状態ではありますが
軌道に対し 打面であるフェースはアバウト垂直の関係です。
 当たり前・・・なんですけれど
そうでないと ボールを打つコト、当てることが出来ません。



葛谷Slomo_Momentしかし・・・・。しかし・・・・。 とても多くの人が
このような状態に陥ります。


このヘッドの状態、フェースの状態 で
そのまま打ってしまっては
フェースではなく、
ネックの裏側、もしくはシャンク
の場所でしか ボールは打てません

インパクト直前に
フェースを返して
フェースをボールと対峙する形に
しないとボールは打てません。

フェースを返すには グリップの減速が必要です。
それをする時、からだの回転も止め、グリップも止めねばなりませんから
打撃そのものに からだの回転が利用出来なくなります。
・・・手打ちの典型 なのですが、それをしないと
  ボールが当たらないのですから仕方ない と言えます。



IMG_0608_Slomo_MomentIMG_0582_Moment













スイング軌道に対して、ヘッドが直角、垂直、
アドレスの状態のままであれば
ここからは からだの回転でグリップ、クラブを移動させるだけ の
単純作業で済みます。
持ったクラブのロフト変化、ロフト効果も大きく変わりませんから
アプローチであれば からだの回転による
 グリップの移動速度が距離感 になっていきます。

IMG_0608_Slomo_Moment葛谷Slomo_MomentIMG_0582_Moment









飛ばす・飛ばせる という意味でもとても大きいのですが、
似たようなヘッドの高さ、テークバックの位置から
◇インパクト直前に フェースとボールが対峙するように
 拘束にヘッドを回転、シャフトを回転させるのと
◇クラブはこのまま 腕の補助、クラブの補助を得ながら
 からだの回転で ボールを打つ

という二つの行程での差はあまりに大きいです。

片方が ロフトは開き、ミスの可能性も段違いの多く、
 そして 困るのは ミスが多種多様な可能性であること
一方は ロフトが締まり ミスは勿論ありますが、
 その可能性は低く、一定のミスになります


選択の余地はないはず・・・なのですが、
飛びにくく、ミスの確率も高い方を選択?しているか
は別として 行っている人があまりに多いのに驚きます。

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一つ、質問させてください。

 

「左手首を右手の掌底で押す感じ」に関してですが、
色々とやってみてもどうしてもその感じがでません。


右ヒジをバックスイングで張ったときに
右手が左手からすこし離れる感じになります。
ダウンでは、シャットを維持する左ヒジを逃す動きが
うまくできれば合掌は維持できるようにも思いますが、
押していく、または押される感じには程遠いように思います。


スイングの間、ずっと合掌の形が安定して
維持できるような位置関係が取れるように
工夫するべきでしょうか?
合掌しながらスイングする
というイメージが湧きません。
やはり、つかんで前で弾く、
というこれまでの悪癖の影響でしょうか?

 

何か、ヒント・アドバイスいただけると助かります。



今までのお話しのまとめ みたいになってしまいますが
右手の押しで クラブを持った左手 ではなく
左グリップが支点となったシャフトを押してしまう、
この点に於いて やはり 体の回し方 の感じ
というのが大切と思います。
MVI_0581_MomentMVI_0581_Moment(5)









グリップそのものやテークアウェイなんかも
諸々関係してくるとは思いますが、
やはり 体の回し方の
体は何処? どこからどこまでが体なのか?
と言う部分が掴み切れていないような気がします。


最近の ネットやレッスンプロの出てくるような
人間をエクソシストのように動かさせる
奇妙奇天烈なスイング論に関して どうなのか
は全く枠外にしますが、
楽しく、体を痛めず、ルールの範囲のなかで楽して
インチキして飛ばす
 という事をモットーとするには
胴体はひねってはいけません。

私自身もそういう事が怖くなってきた年齢ですが、
ひねってはいけない部分を捻る行為に
今まで以上に 拒否感が強くなってきています。

体を捻って 疑似的な回転を造っているゴルファーが
「だんだん 体が硬くなってきたんだよ」
って言うのは 正常な反応というか、動作で
ひねってはいけない部分はひねってはいけないのです。

スナップショット 3 (2017-01-23 17-38)


体が「上手に」ではなく、 正しく回せていないゴルファーは
主に 体をクロスして使おうとしています。
クロスして。。。の意味は
テークアウェイの進行方向、右に対し
主に左を使おうとする
ダウンスイング以降の進行方向、左に対し
主に右を使おうとする

という事です。

ダウンスイングでは右も補助しないといけませんが
それはテークアウェイでも同じで
 左グリップはあくまでも補助です。

スナップショット 4 (2017-01-23 17-40)スナップショット 2 (2017-01-23 17-37)




テークアウェイを左で上げる人は
とても速い動作をする と書きましたが、
それは 変な言葉ですが ものぐさ しているからです。

キッカケとして 体を少し動かし
その慣性を使って 腕とクラブを右に振り
腕が止まると クラブに残っている慣性と使って
クラブを振って クラブを上げる。
全部を惰性でやっていて
 自分でクラブを管理していません。
スイングは大事な部分では 高速ですから
管理したくてもしきれませんが、
打つ為の準備行為、という位置づけの
テークアウェイの時点から クラブを振り回して
移動は慣性任せでは 良いショットというか
安定して繰り返せるショットは期待できません。


どちらに行くにしても
その側の上腕や肘を先導にして
それを足でサポートしてあげる。
それを意識してください。

特に素振りでの注意点では
体の向きを綺麗に変える(変えた)一つの証に
体重移動が付いて回ります。
その体重移動が伴っていないということが
体の回転が不自然か、不完全な証です。
ダウンスイングで右から左に移る というのは
今の状態では決して得意な行為ではないでしょうけれど
それを簡単にするのには
左足を左腕の位置関係にあります。

IMG_1632_Moment(2)

ダウンスイングの初期、意識として
左上腕から動かし始める訳ですが
その行き先をイメージしてください。
dW l (2)_Moment(6)

左に体重が乗った状態 の体の姿勢
体の位置関係で
左腕は 左脚よりも左
回転のない状態での左右の体重移動で言えば
飛球線側に腕がある状態です。
インパクト時の場所、ではなく
そこがトップの位置からの左腕の行くべき場所です。

MVI_0581_Moment(4)

それによって 重いものが左に移ることが
即ち 体の回転の右向きの解放に当たり
回転を意識する必要がなくなります。
逆に 右向きを維持しているくらいで
丁度良いと思います。


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プロでも良いですし、自分のスイングでも良いですし
誰かのスイングを見てみて下さい。


今回、注目するべきポイントは  左肩  です。

スイングには前傾姿勢があるため
アドレスを基準にすると
右向きになると
 左サイドよりも 右サイドの方が高くなりますが
左サイドが低くなったわけではありません。
多少、微々たるものですが
アドレスよりも低くなる・・・かもですが、
その左サイド・左肩の 高さ自体 殆ど変わりません。

逆に テークバックで
左サイドがはっきりと低くなる場合は 要注意。
その際は、逆に右肩の高さと位置を見てください。
正しい右向きでは
右肩は若干ですが アドレス時よりも高くなります。
そして 同時に 右肩は右向きに従い、
ボールから離れていく、アドレス時の背後に移動する筈…ですが、
左肩のはっきりと下がる人は 右肩の位置も高さも変わらず
単にボールにお辞儀するように ねじり寄ります。

✋これは からだ ではなく
 肩だけ、腕だけでテークバックしている
 からだの右向きがない、足らない の代表例です。
    右向きの量…ではなく質が良くないというコトでもあります
 このタイプの人は ダウンスイングで動作をする為の空間が
 圧倒的に足らず、ボールから離れながらのスイングになるため

 クラブ長の長いドライバー、ウッド等を苦手とすることが多くなります。

👉目をボールから切り、腰、秀二、お腹、ごと 顔を右に向け
  からだの右向きを習慣付ける練習をしてみましょう。

anika_Slomo_Moment(4)
少々 ざっくりと説明しますが、
ダウンスイングでの左肩は
理想的には トップの位置から
ボールに近づいていきます。
高さは変わらないとはいえ
 下がっていくような・・・
決して いきなり高くなったりしません。

まったく 同じ動作とはイキマセンが、
意識はしないとしても、インパクトでボールと対峙し
ボールに正対するには テークバックの逆回し に
近い行程が必要な筈・・・ ですが。

プロも含めた 多くの人の左肩は
切り返すと いきなり 上がります。
ボールから離れていく方向の 左上方にいきなり動きます。

 これを一般的なゴルフ用語では
 「腰を切る」 とか
 「下半身のリード」
 とか
 言うのかも知れませんね。

左足だけ動かしたり、腰だけ切るような動きをすると
左肩は上がります。  その動作は今回は割愛します。

切り返し から 左サイドを開く、体を開く というのは
「スイングのタメ」とは魔反対の動きになるのが理解できますか?

スイングの時間表は
右向き → 右向きの解き →正面を介して → 左向き

と 正面は意識できませんが 3行程から4行程あるのですが、
切り返しから いきなり左肩を上げる、左肩を開く
では スイングには2行程しかなくなってしまいます。
これでは 時間が足りません!


例えて言うのなら
ドライバーを打つのに 左足かかとにボールを置いたのに
切り返したら いきなり ボールが右足かかとにズレた
野球で言うと 差し込まれた 状況になるのと似ています。

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6.7.8.番アイアンあたりを持って練習してみましょう。

打つ距離は いいところ 20~30ⅿ程度で十分。
 スポンジボールでしたら お庭でも可能です。


ボールは通常よりも中より 真ん中位でいいです。

スイングの恰好、仕草、スイングそのものは忘れて良いです。

down under_Momentdown under_Moment(3)down under_Moment(4)










アドレス状態から 手だけ と言うより 右ひじだけ曲げます。
右ひじが曲がり、短くなった分 ヘッドは動きます。
右ひじの曲げる方向、ヘッドの移動する方向は
スイングの軌道、仮想の傾きによるスイング軌道に沿ったモノ 、
グリップよりも低いヘッドの位置は困ります。

その状態では やや フェースは下向き、
左手の甲もやや『下向き』になるでしょう。

その下向きに沿って 右手で左手を押してあげてください。
その左手の甲の下向きは維持したままの感じです。



✋クラブ、シャフトを右手で地面に押し付けるような そんな感じです。
左グリップが 進行方向に逃げていないと
手痛いダフリになりますから注意してください。


腕だけの感じでは 下に向かって
地面にボールを埋めるような感じになりますが。
これに回転が加わるので ボールは横、地面に水平に飛ぶのです。
チカラを入れなくても、さほどスピードがなくても
強い 素早いライナーが打てると思います。
IMG_0526

ここで 2点に注目してください。
1.右手使いは 円の上側、下側の円には携わらない
 →ヘッドがグリップよりも低くなったら右手の出番はない
2.このインパクト以後、以降の左向きが必要
 →この腕使いでは地面へのパンチショット? で終わり です
  これ以降のクラブの流れは 左向きが無いと
  左回転が残っていないと作り出せません。



ゴルフショットはこれに 回転が伴う だけです。
腕さばき リリースで からだの仕事を奪ってはダメですし
腕さばき をからだで代替えすることは出来ません。
👉役割分担がある以上、やり過ぎもやらな過ぎも芳しくないのが
ちょっと困るところではあります。

IMG_0093_Moment
IMG_0093_Moment(3)








見た目から始まって
ボールをとらえるところを円、
ヘッドの最下点がボール、という
嘘ではないけど本当ではない情報を元に
スイングを作ってしまうと
一番肝心なところが分からなくなってしまいます。
ボールを上からとらえる、
クラブを、フェースを、シャフトを下に向かってリリースする、
それにからだの回転があって ボールを打つのと
からだの回転は スイングらしく見える為の飾りで
全部を腕さばきで ボールを横にとらえる
とではあまりにも大きく異なるのです。

ボールの前後を 手で、もしくは肩の揺さぶりで 円を描いてしまうと
その動きと からだの回転が融合しません。
ホントにお飾りの、他人のゴルフスイング「らしく」見えるお飾り、
からだの回転で! って言葉を使うと まるで上手に見えるから
そう振舞う・・・ 寂しい限りです。
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あくまでもイメージですが、
フェースを下向き、ボールを上から見る形で
入れてくるのには
グリップの方が低いうち、ヘッドの方が高いうちに、
グリップがボールを追い越し、追い越してから
斜め下向きに 右腕でグリップを押しこむ、 そんな感じです。
IMG_0294_Moment(5)

ヘッドの方が低くなってから 右腕を伸ばしたのでは
左グリップを押すことは出来ません。
押したら空振りしてしまいます。
頭ではわかっていなくても体は分かっています。
グリップよりもヘッドが下がったら その下がる分
 グリップは必ず上がり軌道に入ります。
ですので そのタイミングで左グリップを押すことは不可能
 本能的に拒否することになります。

ヘッドの方が低くなってからでは もうシャフトを押すしか打ちようがないのです。
video-1531996826Trim(2)_Moment

ですので わかっちゃいるけど ヘッドを振っちゃう、シャフトを振っちゃう
のは それ以前の段階、動作で治さないといけないのです。
また ヘッドを振っちゃう、シャフトを振っちゃうためにテークバックを上げ
それをするためのトップ、それをするためのアドレス、
グリップになっている可能性が非常に高く
そこは段階を踏んで、時間をかけて治さなくてはなりません。
一足飛びにゴールには辿り着けません。




リリース(刷毛塗)で動かす グリップの量は
フルスイングの中であっても 30〜40センチ程度
惰性や慣性も付きますから もっと少なくても良いかも…です。

そのリリースの感覚が からだの回転を造り
からだの姿勢を造ります。
故に このリリースを覚えてしまえば
からだの動きは自然に付いて来易い です。
腕も含めたクラブの重さなり と言った感じです。
ビデオ_Moment

からだの回転の流れに沿って 移動するので
止める訳ではありませんが、
腕は ヘッドの方が高いうち、グリップの方が低いうち に
行う 30センチ程度の押す感覚だけ、
しかも それにはクラブの重さという大きな助力もあります。
人によって クラブの重さ感覚だけで出来てしまう場合もあります。

インパクトのトコロでは もう腕の仕事はない と考えて良いです。
肘さばき、腕さばきで 押し続けて
からだの回転を肩が奪ってしまうのは とても危ない です。
感覚として どの位は言葉に出来ませんが、
腕さばきはかなり早い段階の、少しの量、ほんの少しの量だけ
と言って良いと思います。

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ボールは球体です。
 360度全方向に円です。
IMG_0524

それをロフトの付いた板状のモノで つかまえる には
 ボールを地面に押さえつけてあげる"感覚"が必要です。

あとは クラブが、ロフトがどうにかしてくれます。


間違ったリリースは
左グリップを支点に シャフトを右手で押すので
シャフトは各角度運動、円を描きます。
スイングの大きな弧で 地面(下方)にあるボールをさらう のではなく
手首の支点運動〜スナップによって ボールをこそぎ取るような動きです。

その動作はダフリ、トップし易いのですが、
それはさておいて その動作で球体を打つと
ゴルフクラブのロフトという作用から
よりボールは上に、上に逃げます。
結果、高さになったり、ボールの回転になります。
距離にはなり難いのです。
 ボールを上に逃がす方法なのですから……。

✊ボールは球体 なのです。
 縦方向、高さにも円なのです。
地面に置いた ボールの大きさのコイン ではないのです。
地面に置いてあるコインをこそぎ取るような入れ方では
球体のボールは ロフトのある縦方向 に必要以上に逃げてしまいます。



✋比較実験をしてみて下さい。

正しいリリースは
 フェースを下目に、少しオーバーに地面に向けておきます。
テークバックの量はさほど要りません。
スイングの動作、仕草、格好など無視して構いません。
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曲がった右腕、右ひじ
それを伸ばすことで クラブを持った左グリップを
決してシャフトではなく、左グリップを
からだの回転の流れを壊さない程度
下方向(やや斜め)に押し、フェースがボールを地面(マット)に
押してつけるように 当ててみて下さい。

ヘッドを動かした、グリップを動かした量も少ないですが、
その動きのスピードよりも格段に速い速度でボールは飛び出ます。
down under_Momentdown under_Moment(3)








スイングの流れを意識するのならば、
その後 からだを左に向け、自然にヘッドが高くなるようにします。

からだの回転が止まらないよう、左腕がそこで止まらないよう
回転の方向、目指す回転の方向に 左ひじを向け
曲げられるようにしておいてください。
左肘を自分に向けると
  左腕が止まり、痛めてしまうので注意してください。


スイングという流れを意識するのなら
ある程度右向きを造り、
左斜め下方にグリップを押す、
回転の流れに即した下方に押してあげることで
からだも自然に左に流れ、無意識での右向きの解け
正面向きになっていきます。
ボールが当たったあたりが正面向きで、
以降左向きになる分 ヘッドは高くなります。

右腕の伸ばしで 左グリップを押せる量は 30〜40センチ程度
からだの幅分がいっぱいいっぱい
フォローは体の向きが取るので、インパクト以降 腕の動作はありません。

左向きを阻害しないために
 回転に沿って グリップを移動させている
そんな感じです。

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