◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

カテゴリ: ゴルフクラブの秘密


店長「スイング論の話しで
 インサイドアウトとか、アウトサイドインとか
 左右のコトを話題…気にする人が多いですけれど
 縦の方、入射、仰射、アタックアングルを話題にする人は少ないですね。」
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質問「アッパーブローとか、ダウンブローとか、ですか❓」

店長「いやいや、ゴルフスイングは特別なコトをしなければ
 どれも 長さに応じて それが変化するだけで
 短ければ ダウンブローに該当しますし、
 クラブが長くなってくれば それは緩くなり、レベルブロー
 に見えるようになり、
 ドライバーは ティーアップして、その分、
 若干、左め(右打ち)にボールを置くので
 アッパーブローになりますから
 意図的に ダウンやレベルにする必要はありません。

 そうですね、
 分かり易いサンプルになるので
 ヘッド重量を長さなりに整えた 同じ長さのアイアン と
 通常のアイアン
 で比較して考えると良いかも知れません。
IMG_0082
通常のアイアンは
ロフトが少ないモノが長く、
ロフトが大きくなると短くなります。
ロフトの少ないモノが緩い角度で入射して
ロフトの大きいモノがキツイ角度で入射する
 というコトです。

一方 デシャンボー方式のアイアンは
ロフト角度、番手がどれであっても
入射角度は変りません。

 その二つがどのような違いになるか というと
 通常のモノは 番手で距離が違うだけで
 ボールの飛ぶさま は 同じ、
 ボールの一番高くなるトコロは割合として同じです。
 参考例 なのですが 100y打つとして 80y辺りが
 一番高くなるトコロで
 それはシンプルに 50yなら 40y辺り
 150yであれば 120y辺り です。

 ところが デシャンボー方式のアイアン では
 一番ロフトの立った 上のアイアンを基準とすると
 ロフトが増える(寝る)に従って
 通常のアイアンと比べると
 より緩い入射で入ってくることになり
 ロフトが増えるのに
 より打ち出し角度が取れるようになるので
 弾道の頂点、一番高くなるトコロの割合が
 どんどん手前に来るようになります。
 
 ロフトは増えていますが、入射は緩くなりますので
 実際のロフトで掛かる筈の スピン量よりも
 少ないスピン量になります。 …ボールは高いんですが…。
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 多分…ですけれど、自分で体験したコトがないので
 (デシャンボーのヘッドスピードを)
 推測に過ぎませんけれど、スピンが多くかかり過ぎるので
 距離コントロールが難しい というのも
 長さを揃えた原因かも知れませんね。


 ウエッジに成るほど ボールの頂点は手前に
 150yでは 120y が頂点なのが
 100yでは 70y、 50y では 25y と言う風に
 なりますので ボールが地面に着弾する時の角度、
 着弾角度と言えば良いのか分かりませんが、
 その角度が 通常のアイアンよりも緩くなります。
 そして スピンの総量も少ない、
 コレって まさに アマチュアがスピンが効かない、
 スピン制動が効かない、その正体だと思います。」

質問「ウエッジであれば その短さ通りに入射させるより緩い、
 長いクラブで入れてきたような角度になる、というコトですね。」


店長「その通りです。」
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質問「こんにちは〜。」

店長「こんにちは〜。
 今日はどうしました❓」

質問「距離をもっと伸ばしたいんです。
 ドライバーをもっと飛ばしたいんですけど
  
長尺にする のはどうでしょう❓」

店長「微妙です。
 長尺にすると 何が飛距離を伸ばさせる と思います❓」

質問「ヘッドスピード。。。遠心力。。。ですか❓」

店長「うーーむ
 アバウトなデータですけれど
 45インチのドライバーを 46インチにして
 増えるヘッドスピードは 1㎳以下、だいたい 0.7㎳ です。
 数値として 確かに増えてはいるんですが
 計測誤差の範囲とも言えます。
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 また 一般論ですけれど、
 45インチを46インチにするには
 ヘッド重量を 12g前後 軽くします。

 45in. ヘッド重量196g ヘッドスピード40.0㎳
 46in. 
ヘッド重量185g ヘッドスピード40.7㎳


 この二つを比較して ホントに遠心力って増えていそうですか❓
 ヘッドスピードアップが飛距離に影響しそうですか❓」


質問「あんまり変わらなそうですね…。」

店長「飛ばす源 が 遠心力
 という ほとんど嘘 がスイングに与える影響はすごく大きいです。」

質問「。。。。。」

店長「全然 違うけど、似ている話なんですが、

05ED6092-D645-4C48-A3BB-28B38653F97C知っての通り お店に大きな水槽がありますが、
みなさんが 熱帯魚、金魚とかメダカを買う時、
空気の出る よく言う ブクブク を入れたりしますよね。
まあ 濾過器 って言われるんですが。。。
あれ って どういう仕組みだと思います❓」

質問「魚の糞とか、汚れを濾しているんですか❓」

店長「それもあるにはあるんですが
 濾過器を付けさえすれば、ブクブクを入れさえすれば
 大丈夫って訳じゃないです。

 見たことがあるか、どうか分かりませんが、
 水槽の上に乗っけるタイプのろ過機とかで
 お化粧に使うようなマットの大きいやつ、ウールのマット
 ブクブクのタイプだと 中に入っている白いやつですね。」

質問「はいはい。」

店長「あれって 両方ともですけれど、
 確かに 物理的に糞とか、汚れとかを濾し取るってのも
 ない訳では無いんですけれど
 メインな機能としては バクテリア がそのマットに住み着いて
 水の中の汚れ、魚にとっては一番危ない アンモニア とかを
 生物分解する為のモノなんですね。 

 だから 新品の状態で ポンと水槽に入れても
 まだ そのマットにバクテリアが居ない、十分に居ないので
 本当の意味での 濾過としては機能しないんです。

 時間が必要なんです。

 濾過器さえ付ければ 大丈夫✊ では無いんです。
 ソコを理解していると居ないでは大きな差になります。


 それと 遠心力=飛びのエネルギー は似ています。

 長尺にする 一番のポイントは
 短い長さでは 使えない ロフト角度、
 少ない角度のロフトを使えるコト です。

 それによって 少ないスピン量でも使える、
 それが 飛距離アップにつながる のです。
 長くなって 少しではありますが、へッドスピードが増える や
 長くなって 入射が緩くなる が
 少ないロフトも使えるようにするためのモノです。
 長くなるコトによる スピードのアップや遠心力の増大
(しないけど)
 が 飛距離を伸ばす 直接の要素ではないんです。


 ソコが理解出来ていないと 基本、機能させられない可能性があります。」
((スライスにさよならしよう_Moment
質問「長さに関しての誤解ですね。」
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質問「こんにちは〜
 だいぶ気温が下がって来ましたので
 鉛…重さの張り方を教わりに来ました。」


店長「こんにちはー。
 鉛を張る 👉重さを増やす は
 自分で出来る 割に簡単ですが、
 効果のあるチューニングになると思います。」
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質問「やっぱり 秋〜冬になって
 気温が下がってくると 鉛を張る の効果も
 出てくるのですか❓」


店長「そうですね。
 夏に比べれば ゴルフをする時に着る服も増えますし、
 気温が下がれば からだの動きも鈍くなるでしょうから
 それを補うには ヘッドの重さを増やす は
 効果的だと思います。」

質問「効果 から教えて貰えますか❓」

店長「はい。
 今あるクラブの状態で
 シャフトを替える訳でもない場合、
 ヘッドの重量をこの場合は加算ですが、
 増えるから と言って シャフトの硬さに変化は起きませんが、
 増やすことによって ヘッドの入ってくるサマ、
 入ってくるタイミングが変わります。
((鉛
 その人、その人のクラブ扱いによって違いがありますし、
 使っているクラブのシャフトの硬さ や ヘッドの重さ
 なども違いますから、どの位の量を増やせば・・・
 は一概には言い切れませんが、
 ヘッドの重量を増やすコトによって
 ヘッドがより小さな弧で
 正確な言い方ではありませんが、より上から入って来易く
 なる場合があります。

 重さが増すので トップが深くなったり、
 インパクトまでの時間が変わったりしますので
 タイミングも 微妙ですが変化します。

 ヘッドがより小さな弧、上から入ってくる コトによって
 スピン不足気味の方 や スライスを減衰させる効果
 も期待できます。」

質問「量はどの位で、どんなトコロに張れば良いですか❓」

店長「現在のゴルフクラブは ヘッドの慣性モーメントが高いので
 5g程度の重さをどこかに加えても
 ヘッドの重心位置などに影響はありません。

 ヒール側に貼るとドローになるとか、
 トゥ側に貼るとフェードになるとか、
 重量移動機能の付いたヘッドに そういう印があったりしますが、
 ミスリードを生みますよね。


 同じ重さであっても シャフトからの距離、位置によって
 その効果の度合いが変化する、
 それによって スライスが少なくなったり・・・
 そういうコトになるのだと思います。


 鉛は主に両面テープで固定しますが、
 冬は張り付き難いですし、
 あまりに重い量、多い量ですと 鉛そのものが飛んでしまうので
 出来るだけ最小限、
 それを シャフトから出来るだけ離れたトコロに張るのが 〇 です。

 貼る際は理想的には脱脂、
 マニキュアの除光液とか、ランプ用の白ガソリン とかで油分を取り除いて、
 この季節、屋外で張る場合は 少し温めた状態にしておいた方が
 付きは良いと思います。」

質問「ヒール側に 5g貼るのではなく、
 トゥ側に2g貼るのが良いと❓」


店長「はい。
 剥がれたら意味が無いですし、ラウンド中に取れてしまったら
 厳密にはルール違反になりますので
 両面テープで耐えられる範囲の量、というコトになるでしょう。

 前述の通り、重さとして ヘッドの重心や特性を変えるのではなく
 負荷として シャフトの動きやタイミングを変えるのが
 主の目的ですので 少ない量で効果が大きな張り方 が有効です。

 重さの 実質的な効果重量 は
 重さ × シャフトとの距離
 と考えて良いと思います。


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作って頂いた悶絶セットを使いまして
半年が過ぎましたのでご報告させて頂きます。

私のゴルフ歴は35年以上になるのですが、
なんと言いましても「バンカーショットが苦手」に
絶えず苦しめられてきました。
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幼少の頃 砂遊びを十分させて貰えなかったのかどうかは
もう記憶には残っておりませんが、ゴルフ場に行きますと
「砂遊びの迷人」になってしまいます。

バンカーに入りますと一度では出ず 大たたき、
その影響からなのかショットもより崩れ乱れ
バンカーに入るか入らないかが
スコアの決め手になってしまうほどです。でした。 

そんなゴルフを数十年して参りましたので
バンカー下手の自分にすっかり慣れ
悶絶クラブに辿り着いたのは
年齢による飛距離不足を補う事が一番の要因でした。


そして、デビューラウンド。
本日も初っ端からバンカーへご入場です。
しかも その日のラウンドは前日に雨で
少なめの重たい砂と苦手なシチュエーション、、、。
「ああ、今日一日が気分が重くなると嫌だな、、、」と思いつつ、
悶絶ウエッジを持ってバンカーショット!
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「あれ??? 出た…みたい」

いつもですと力加減に関係なく、高さと距離が出きらず
バンカー内に着弾するのですが、
なぜか、乗ってしまいました。

その日は都合、3度グリーンサイドのバンカーから
バンカーショットをしましたが、すべて 出ました。
一度はパーではありませんが、ワンパットで納まる奇跡。
そのお陰か、スコアも近年ではベストに近いものになりました。

次のラウンドでは4度のバンカーショットで
いずれも脱出成功。
バンカー内での打ち直しは一度もありませんでした。

「きっと 自分のバンカーショットの上手く打てるようになったんだ。」
と思い その次のラウンドでは
過去に使っていた旧サンドウエッジをエクストラで入れて
そちらで バンカーショットを実践してみると
過去の記憶が蘇ってきたように バンカー内に着弾。
その日は 二度のバンカーショットでしたが
いずれも 旧サンドウエッジで撃沈しました。

バンカー下手克服の為、リンクスのオールドマスターから始まり、
本間、クリーブランド、フォーティーンのMT28、ドルフィン等々
数々のサンドウエッジを渡り歩いてきましたが、
どれも何の成果も出ず、悶絶ウエッジに辿り着いています。

その後、数ラウンド 悶絶ウエッジでバンカーを行いましたが、
自分の狙い過ぎ、欲深によるミスを除いて
すべて成功。
なんと言えば良いのか、今まで抜けなかったヘッドが抜けて
上手にボールをさらってくれるようになりました。

構え方とか 振り方とか 上げ方とか、ボールの位置とか
そう言うのに気を使わなくても ボールは出ます。

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ヘッドの重さなのか、シャフトの柔らかさなのか、その両方なのか、
悶絶ウエッジは 確かに「サンド」ウエッジでした。

(店主:悶絶ウエッジはバンス角度も大きめ、ソールも大きめです😊)

バンカーで打ち直す あの残念な気分が無いだけで
こんなにも楽なのか、
バンカーが障害となるようなショットでも
前ほど気にせず打てるようになったので よりストレスなく
ゴルフが出来るのはとても楽しいです。


今までは目標にバンカーから出る事だけを念頭に
バンカーショットして来ましたが、
次の目標はバンカーの距離感、力加減です。
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店長「取り合えず 女性や力のない方、特に腕力や背中の筋肉に
 自信のない方向けの話しになるのですが、

 アバウトではありますが、アドレスを基準に
 右打ちの人で 右肩からヘッドまで
 ミドルアイアンで 140cm  小学校中学年位
 ドライバーで 180僉’悗旅發ぢ膺

 あるのです。
アドレス1

 先端に重さ(ヘッド)が付いているコト を加味すると
 相当な重さ、負担になります。

 始めたばかりの状態では
 ティーアップして アイアンやユーティリティを
 ボールに当てる、ボールに触る になります。

 ボールの直径は 約4.5cm です。
 そこそこ ちゃんとしたトコロに当たる と
 ネック部分、通称 シャンクとの差 は
 たった 2センチ ボール半分分しかありません。」

SGさん「イメージよりもかなり近いですね。」

店長「ですねー。
 ですので 話は逸れちゃうんですが、
 シャンクは〇〇だから出る、
 なんて言い切れないような気がします。
 2センチですので 一箇所なら兎も角、
 あそこで5弌▲愁海5弌▲灰海5弌,
 もう危ない訳ですよね😬😬😬
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 遠い未来の話し になるかも知れませんが
 ショットの理想は
〇出来るだけ 似たような箇所(フェース上の)
〇出来るだけ 似たような速度
〇出来るだけ 似たようなロフト姿勢(上下)
〇出来るだけ 似たようなフェースの向き(左右)

 に加え、より厳密さ というか、正確性を✊、となると
 動的要素が入り
〇出来るだけ 似たような ヘッドの入り方(入射角)
 も必要になって来たりします。

 楽しむ程度ではあっても それを目指す訳ですが、
 それを か弱い、腕力の無い人が
 『手で、腕で 長い棒を振って 実現出来るのか❓
 ゴルフは結構、長丁場なゲームで維持し続けられるのか❓』

 という 動作 と言う意味での最初の課題 にぶつかります🚗=」

SGさん「特に 速度が加わった時、
 その負担、重さは倍々になっていくので
 辛いんじゃないか と思います。」

((スライスにさよならしよう_Moment

店長「ですね。クラブがすっ飛んでしまう可能性もあります。

 練習場デートであれば 好きなように
 見た目の印象を真似て。。。それは腕を使った方が
 真似やすいですから そっち路線だと思いますが…、
 
 ここから先は 彼女❓とは関係ない打撃、スイングの話しに
 なるかも知れません。」

SGさん「はい。」

店長「先ほど 右肩とヘッドの間での距離 の話しをしましたが、
 最大ではあんな感じなのですが、
 逆に 最小 と言う場面もあるのです。

 スイングのタイプやトップの形 によって異なりますが、
👉最大の長さの半分、距離にして 70〜80cm です。
 トップオブスイング、切り返し の時、
 やってきます。」

SGさん「クラブが一番軽くできる瞬間ですね。」

店長「はい。

 スイングは 傍目からは円弧を描く のですが、
 それを 手で、左右の手の入れ替え で行おうとすると
 早い段階で その距離を アイアンで言うと 140僂
 戻さなくてはなりません。
 クラブが長くなっている時間が多い んですね。」

SGさん「女性向き、ではないですね。」

店長「その通りだと思います、が、実際には
 そうクラブを動かしてしまっている女性は多いと思います。

 ショットにはどうしても 速さ が必要になります。
 クラブは構造上、重さを利用する部分もありますが、
 必要以上の重さ、無駄な重さは 速さだけでなく
 正確さや反復性の弊害にもなります。
 女性や腕力に自信の無い人にとって
 腕やクラブの長さを 如何に消すか が
 ポイントになると思います。」
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店長「シャフトのしならせ方 と言う言葉があります。
 シャフトをしならせないように使う方が良いとは思うのですが
 スイングの問題は 少なくない部分は
 この シャフトのしならせ方 から発生していたりします。」
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質問「長い棒…ですからねぇ。」

店長「ショット・スイングで クラブを移動させるのは
 大きくは からだの向き になりますから
 傾きはあったとしても 横への移動がメインです。

 それと比べると ゴルフクラブのライ角度 は
 本来の状態であれば 縦の動き になりますので
 横への動きの阻害要素です。

 かと言って クラブを捻り、
 俗に言う スイング軌道、スイングプレーンに沿って
 シャフトをしならせる、も
 クラブのライ角度方向、テークアウェイで言えば
 トゥアップ方向への動き になります。

 そもそも トゥアップ も トゥダウン も
 グリップエンド に移動量に対し、
 ヘッドの移動量が大きいから発生する訳で、
 スイングの弧であると 同じ角角度運動、
 分かり易く言えば 同じ量 動いていれば
 トゥアップも、トゥダウンも発生しません。
 要するに ヘッドがたくさん動いている、
 グリップが動いていない(移動していない)というコトです。」

質問「あぁ 確かに…。」

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店長「ゴルフクラブは そのL字型の形状、鎌首をもたげた
 その構造と ヘッドの重量があるコトから
 放っておいても トゥアップ、トゥダウンは起こり易く、
✅特に トゥアップを強く、もしくは 大きく起こしてしまうと
 必然的に トゥダウン…グリップよりヘッドがたくさん動く、
 や グリップの移動が止まる は
 オートマチックで付いてきてしまうんです。 」

質問「!!!!!!!!」

店長「ダウンスイングでの キャスティング や アーリーリリース
 解けやアウトサイドイン、こすり打ち、すくい打ち などは
 その テークアウェイ時の トゥアップの反動、
 によって 好き嫌いに関わらず 自動発生している可能性が
 否めないのです。

 その トゥダウン は からだの止まり や 振り遅れ を生み
 結果、ヘッドを返さなくてはならない、手の返し が必要になり、
 手打ち、手振りになってしまう場合が少なくない、でしょう。」

質問「では… テークアウェイで解消出来る可能性がある、と?」

店長「そうです。
 勿論、全員ではないでしょうし、
 それを改善すると タイミングなどが変わりますから
 魔法のように 直ぐにショットがよくなる とは言い切れませんが、
 無駄な経路、寄り道、遠回り、余計な動作は省ける可能性が
 高くなる訳です。

 ですので テークアウェイにおいて
 クラブや、グリップを 高くするために腕を動かす、
 手を上げて クラブを高くする、グリップを高くする、
    では無く、
 言葉では伝わり難いかも知れませんが、
 『トゥアップを起こさせないために』
 ヘッドの上りに応じて グリップを高くする、
 ヘッドの移動量に応じて グリップを移動させる、
 トゥアップを極力抑えるために手は動かす
 と考えてみる のも非常に有効だと思います。

 からだの右向き(右打ち)もありますし、
 ヘッドが高くなるのもあります。
 ヘッドは 自分の方に鎌首をもたげていますから
 一度、ヘッドを動かし始めると トゥアップの方向 に
 動きたがります。
 その時、必ず グリップの移動はかなり抑え込まれている、
 グリップは動いていない(に等しい)、
 上下左右含めて、グリップの移動量とヘッドの移動量が等しければ
 トゥアップはかなり抑えられます。
 ダウンスイング時の 無駄なトゥダウン、無駄な遠回り、
 早い段階での解け、リリース、キャスト などを防ぐには
 とても有効だと思いますよ。」
〇スイングに上げ下げは殆ど無い?_Moment(4)
質問「上げるために グリップを上げる のではなく
 上げない為に グリップを上げる というコトですね?」


店長「ややこしいですけど そういうコトです。」
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アイアンセットの内容は
〇ブリストルパターのアイアン版で
〇重量は 『ファット-B』に相応
〇出来るだけ難しくない マッスルバック
〇ロフト多めで 3番から
〇ウエッジは PSからHBS-16を使用

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ですので 3.4.5番の番手は中空モデルを採用。

アイアンを中空化、ユーティリティ化する目的は
重心を深く取り、インパクトロフトを増やす、
ボールを上げ易くするコトです。

一般的なアイアンで
 マッスルバックの重心の深さは 2仟
 ボックス形状のキャビティで 5仭宛紊砲覆蠅泙垢ら
 中空マッスルで 5仟罅⊇侏茲譴6仟罎謀達したい…。

一般的な 中空アイアンを比重の重い軟鉄素材で作る場合、
重量の制限(軽い)から 中空にはなったけれど
なかの 中空の部分は 本当に隙間程度のモノが多く、
重心深度の増大はあまり望めません。
飾り的な中空です。
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悶絶クラブ…の場合、マッスルであっても
一般的なアイアンよりは 50g以上、重量に余裕が取れるので
十分な中空、重心を深く出来る設計が可能です。

削り等の関係上、中空でない 6番以降のアイアンは
素材を S20C、より純鉄に近い炭素鋼が5%少ない素材、
強度が必要な 中空モデルは S25C を採用。

アイアンヘッドは パターとは異なり、
ロフトの立ったモノからロフトの寝たモノまで
あるのが 設計上の難しい点になります。

当然ですが、ロフトが大きくなる程
打ち手から フェース面がたくさん見えて来ます。
ロフトの立ったモノは トップライン、
 ヘッドの上面がスイングのイメージ、
 テークアウェイのイメージを誘因しますが、
 段々とロフトが寝てくると
 その要素は フェースそのものの形状に移行します。
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また、トップブレードの面取りの角度も
ロフト角度によって 少しずつ フェース側に
寄せて来ないといけないので
それを 図面、CAD図面に残さないといけません。


全体のロフトは多めですので
特化した低重心・深重心は必要ありません。
逆に ほどほど 高重心 21仭宛紊諒が
アイアンらしい弾道になり易い です。
パターの『ファット-B』の重心距離が 40.6
あるので 出来るだけソコに近い重心距離 にします。

あまり 薄ぺったくなると不安になりますから
ヘッドの高さ との兼ね合いになります。
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ブリストルパターやデール9でもそうなのですが、
始めは 粘土、そして 実際の鉄の粗型と移っていくのですが、
図面に起こしたとしても
それが 金属質になっていくと かなり雰囲気が変わったりします。
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店長「画像、動画で解説すると、ですね、
 ダウンスイングで 手を振る為に、ではありますが、
 先に からだを廻し、ボールの打てる位置で
 からだの回転を止め、そこからクラブを振る、
 こういう手順になっていますよね❓」 

YSさん「言われてみれば そうですね。」

店長「ダウンスイングの手順が
 からだの回転、 そして クラブの振り です。

 からだの回転は 右を向いて、そして左を向きますから、
 アバウトですが 180度 クラブをターンさせられます。
 勿論、手の返しでも 180度ターンさせられますが、
 ヒトツの180度、ヒトツのターンで十分ボールは打てます。

 ヘッドターンは 軌道に対し、
 フェースを右に向いた(右打ち)、開いた状態にならないよう
 フェース、ヘッドを回転させるのが目的ですが、
 ヘッドのターンを激しくすると、その分、
 ヘッドの軌道が内に入り込み、
 開いた状態、閉じた状態の基準になる軌道が
 どんどん逃げてしまいます。
((スライスにさよならしよう_Moment(2)((スライスにさよならしよう_Moment(3)((スライスにさよならしよう_Moment(4)








 ハンドターンに頼っていますと
 ラウンドの後半の疲労やコンディションの悪い時、
 スライスが出たり、やり過ぎて引っかけフックになり易く
 なりますので、
 『実験的に✋』で構いませんから
 切り返したら、先に と言えば良いのか、
 直ぐに ターンを先にしてしまって欲しいのです。

 順序で言うのなら からだの回転、そして ハンドターン ではなく
 ハンドターン、そして からだの回転 です。」

YSさん「トップの位置で すぐに✊ ッテコトですよね❓」

店長「そです。右を向いているトップの状態で
 まずは 腕を振る、と言えば良いのか、クラブを手で振るんです。」

YS「ボールに届かなそうですが…。」

店長「ボールに届かなそう・・・・ 確かにその通りですね。
 その届かなそう な箇所で クラブを振ってしまって欲しいんです。
 実験的に でもありますので、空振りでも、当たり損ねでも
 良いのですが、とりあえず まずは クラブを振る。

 きっと 届かないでしょうから、
 その手順は変えずに のちほど、と言えば良いのか、
 あとから遅れて からだの向きを変える、
 その加減と時期で ボールに届くように調整していく。」

YSさん「この手順にするメリットはなんです❓」

店長「理想的には クラブターンをハンドターンでは無く、
 ボディターン、からだの向きにしたいのですが、
 今すぐ! というのは簡単ではありません。
(インパクト以降、フォロー、フィニッシュ_Moment

 とりあえず ですね、インパクト付近で
 ハンドターンが入っているにしても
 そこに からだの向きが加わっていれば
 ヘッドの内に切り込む量を抑えられる分、
 フェースの閉じの必要量も減りますし、
 ターンそのものも 手と体で分配できますので
 疲労、耐久性に劣る 手・腕の負担を軽減させられます。」
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【質問】
 ゴルフをやって 20年以上になりますが、
 フェアウェイウッドが苦手です。
 何か良い、ベターな解決方法はあるでしょうか


【店長】
 フェアウェイウッドが苦手なヒト…
 あまり 好きでない と言う人は多いかと思います。

 スイング、振り方の傾向で言うと
 フェースローテーションの強い方、
 すくい打ち、こすり打ち傾向の強い方が
 苦手としているようですが。。。
 とりあえず
 そちらは 改善目標というコトで 道具から 考えてみましょう。

 まず フェアウェイウッドの 良くも悪くも特色 です。
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 ココに ロフト角度18度のフェアウェイウッド があります。
 シャフトの硬さは ご自分に適した 硬くないモノ。
 フェアウェイウッドで ロフト18度 ですと、
 名称としては 廃れてしまいましたが、4番バフィー か
 5番クリーク というコトになります。

 と、同時に ロフト18度のアイアン を用意します。
 番手、番号で言えば # △發靴は#◆,箸いΕ灰箸砲覆蠅泙后

 18度のアイアンとなれば、
 今の年齢では タイガーウッズでも
 ティーアップ以外 使うことは無いかと思います。
 私たちが使えば 上手く当たっても 強いゴロ になるだけ です。
 一方、フェアウェイウッドであれば ミスを除けば
 チカラの無い人、女性であっても 18度であれば 使えると思います。
 ボールの浮き、高さも アイアンに比べると
 かなりの高さ、そこそこの最高到達点に至るのではないでしょうか。
 同じロフトの ユーティリティであれば
 その中間になる感じでしょうか。

 同じロフトであっても
 アイアンでは浮かない、使えないのに
 フェアウェイウッドであれば 使える理由、要因 は
 大きく分けて 二つ です。


 まず 一つ目は その構造、
〇重量の中心点(重心)が深いコト(重心深度がアル)です。
 ですので 重心深度の浅い、重心深度の無い
 ロフト18度のアイアンは 薄い板形状 で
 フェアウェイウッド は ソールの大きい、
 奥行きの有る箱形状になります。
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 では 重心が深い と 何をもたらすか というと
 ゴルフクラブには 運動をさせると
 重さが直線状に揃おう、とする 特徴があります。
 それにより 重心が深い分、ヘッドが前に出よう とする、
ロフトが付こうとする働き です。
 また、それとの相乗効果 なのですが、
 ヘッドが前に出ようとするコト によって
 ヘッドが前に出ない(重心深度が無い、浅い)モノに比べ
ヘッドのボールへの入射角度が緩くなる があります。
 
 ヘッドの入射角度が緩くなると ボールの打ち出し(飛び出し)角度が
 取れやすくなり、ロフトは少ないにもかかわらず
 ボールを上げ易くなります。



 もう一つの機能 は
〇クラブが長いコト です。
 18度のアイアンと比べた時、
 18度のフェアウェイウッドは
 長さで言うと3〜4インチ
 ヘッドスピードにすると 2〜3m/s 速くなります。

 ここで 注意✋ ですが、
 当たり前のことなのですが、クラブが長くなるから
 数値としてヘッドスピードが高くなる のであって、
 フェアウェイウッドだから 強く振る、速く振る、必要は
 一切無いのです。 ✋逆✋と考えた方が良いでしょう😊

 また、クラブが長いコト によって
 前項と同じく、入射角度が緩くなり、
 小さなロフトでも 打ち出し角度 が取れやすくなります。
2021-10-23_18-02-58_Moment(2)


 つまり フェアウェイウッドには
 ヘッドの構造(重心深度)として、
 そして クラブの構造(長さ)として、
 入射を緩くして 小さなロフトでも、少ないスピンでも
 ボールを上げ易くする 機能、効能があります。
 ココの部分が アイアンとの最大の違い です。

#18度のアイアンを 『ヘッドスピード 3ⅿ/s速い人』が
 を使っても 18度のフェアウェイウッドよりも
 高さを確保できる可能性は低いでしょう。


 ところが、
 その 入射角度を緩くする という Wの効果 が
 実は アマチュアのフェアウェイウッド嫌い を
 生み出している 
と言っても過言ではありません。」
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店長「コレは全員にあてはまる とは言い難い ですが、
 結構、多くの方にはヒント になると思います。

 テークアウェイで 右腕を曲げるのは、
 その分 クラブを起こし、クラブを短くする、
 からだ から ヘッドまでの距離を短くする為です。
((フットワーク4

 クラブまでの距離を短くするコト によって
 からだの向き、からだを回転させても
 対応が良く、負荷が少なく済みます。
 特に切り返し時の初動、ですね。

 コッキング(手首の動き)をしなさい とは
 全く思いませんが、
 それであっても 右腕を曲げることによって
 起こすクラブの基点になるのは
 左グリップになりますから
 左腕を動かす、上げる、など
 その基点を動かせば動かすほど、
 クラブを短くし難くなります。
 上がり過ぎてしまう、深くなってしまう、
 クラブが寝てしまう、寝すぎてしまう
 になり易いです。
青木2022826_Moment

 グリップを高くする、
 ヘッドを高くする、要因としては
 クラブを下に振ろう とする
 打撃はクラブを下に振るコト と
 感覚的に掴んでいる人もいらっしゃるので
 ソコの注意も必要です。

 からだが右向き(右打ち)になった分、
 また クラブが起こされ、それに伴う
 左グリップが少し高くなる 程度で
 打撃としては十分で、
 グリップの動きの量や 勿論、速度、
 そして その高さ と 打撃力、
 飛距離は関係ない、と言って良いと思います。

 後々の記事で書きますが、
 ソコが パワーの溜めドコロ ではなく、
 左腕、左グリップを自発的、そして単体で
 動かせば動かすほど パワーは溜めにくくなります。


 これは ダウンスイングの考え方 と同じですが、
 テークアウェイも 右を向く という
 ヒトツの動きで 出来るだけ全てをまかなう、
 すべてをやらせてあげる方が良いです。

 上げる、回る、 もしくは 廻る、上げる、
 という からだの向きと腕の動きが
 別々なモーター、別々なタイミングになると
 スイングの大きさで 距離を調整するような、
 速度でショットの可否を誤魔化せないアプローチで
 苦労するコトになると思います。」
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ジガーとか、チッパー って知ってます?

忘れられた?
 あまり使われていない ゴルフ用語というか、用品用語に
「ジガー」とか、 「チッパー」 とか あるんですけど
知っていますか?
IMG_0039

これは まあ パターの長さに
ロフトの付いた アイアンで言うと
8番とか、9番位のロフトのパター版 って感じです。

飛ばしたくないけど
ほんのちょっとだけ 上げたい というか
1ⅿとか、2~3ⅿ のほんの少しだけ キャリーが欲しい時の
 グリーン周りなんかに使うんですね。
✋アメリカやイギリスではごく普通に使っていますね。

アプローチの打ち方…
 そんなことにこだわりたくない人 には
とても重宝されていると思います。


何故 日本の巷であまり目にしないか、というと
やはり 単体として数が売れない ので
商品として、売り手、造り手側が
 無視しちゃってる部分は否めません。

私は グリーン周りのアプローチが苦手 と言う人は
積極的に使っていいんじゃないかな とも思います。
✋公式な競技とかで ゴルフバッグに入れて置ける
 クラブの本数はパターも含め、14本が最大
 まあ あまり気にする必要はないんですが、
 本数に余裕の有る方は 検討に値すると思いますよ。
 便利です。


形状的には「ユーティリティ」がいいんじゃないかな
 と思うんです。
フルショットと兼用 って感じですね。
フェアウェイウッドでも良いとは思うんですけど、
ヘッドに厚み、高さが無いので ラフでの潜り抜け が
 ちょっと怖いかも…ですからね



これも 売り手、造り手の都合 なんですけど
 25度を含め、それを超える(それよりも多い、大きいロフト)
のクラブには 溝の規定(正直、何の意味もないですけどね) 
があるので ステンレスの鋳造で作る場合、
その精度が面倒なので 避けるんです。
ですので フェアウェイウッド や ユーティリティ も
 一番大きい ロフトを24度 とするんですね。

商品を積極的に紹介してる訳じゃないんですけど、
 弊社の取り扱いに
KZG の ユーティリティ形状のアイアン があります。
ロフトで言うと
 18.22.26.30.34.38.42度 ってある訳ですが、
   👉34.38.42度辺りのロフト
  その「ジガー」とか、「チッパー」に相当します。


アイアンとして使うと 相当に高い球になると思います。
高い球というか、早い段階で高さが取れる というか・・・。
女性とか、弾道の低いタイプの人、
ボールを上げるのが苦手な人にはいいかと思います。

アイアン ユーティリティ、ウッドの 違いは
長さもありますが、同じロフトでも
高くなるところが違う・・・というか
順に 奥(遠く)に行くほど高くなる
順に 打ち出しは低い というか、
例えば フェアウェイバンカー で使う時、
あごが気になるなら 同じロフトと言う条件かでは
アイアンよりも ユーティリティやフェアウェイウッドの方が
あごを回避する可能性が高い…って感じ、です。

H370_lineup


それこそ、その名称通り、
グリーン周りでも チッパーやジガーとして使え、
便利。。。なんじゃないのかな と思います。
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店長「ゴルフクラブを造る時、セットする、セットの流れ
 を作る際、とても注意するコトがあります。」

質問「それって 大事そうですね。」
ph01_15

店長「例えば…ですが、アイアンシャフトを新しく製作した。

 芯金(マンドレル)から、グラファイトの素材、シート、レジンの量や質、
 剛性や強度、キックポイント なんかもそうなんですが、
 吟味するんですけど、
 そういうのを 台無しにしてしまうセッティング、
 組み付け 
って言うのがありますし、
 実は 殆ど、と言っても良い程…多数、ものすごく多く見かけます。

 アイアンの場合ですと、
 まぁ 上は5番辺りから、
 下はウエッジまでの 7本とか、8本 というコトになりますが、
 そのシャフトの硬さ、タイミングの流れを
 出来るだけ同じように、許容範囲の中に収めないと
 剛性や強度、キックポイントなんか 全く無意味になってしまいます。

 8番だけが 流れに沿わず 柔らかい とか、
 ハーフショットなんかで 使うコトの多いウエッジが硬い、
 とか 全番手が似たような感じで打てる、
 を作っておかないと そのシャフトの特性も活かされない
 だけじゃなくて ミスショットも生まれ易いですし、
 一番 困るのは 正しいのに ミスになる という
 混乱を巻き起こしてしまうコトです。」

質問「今になって クラブセッティングを知っているから
 分かるんですが、とても 多そうですね。」
482780_170286899788602_2041560344_n

店長「実際の場面で言えば、
 アイアンを使う場合、真ん中の距離が出てきたり、
 風が吹いていて 番手を迷った場合 がありますよね。

 仮の数値 で言うと 5番アイアンから
 200 ➅205 210 215cpm
 という変遷、推移が正常だとします。

 ところが 組み付けたモノが ちょっと極端にしますが
 200 ➅223 206 238cpm
 だったとすると
 6番と7番 どちらを打とうかな〜 って時に
 6番だったら硬めになってしまってますから
 引っかけ や トップ が出易く
 7番だったら柔らかめになってしまってますから
 プッシュ や ダフリ が出易くなってしまったりするのです。
 
 自分のいつも通りの 自分なりに正しい が故に、です。」
スナップショット 1 (2013-10-25 12-52)

質問「一般的には 自分のミス 〜自分の間違い って
 思うんじゃないです❓」


店長「はい。 混乱しますよね。
 そういうコトを引き起こすセッティングは
 出来るだけ 回避しなくてはイケナイのです。

 コレ よく言われるのですが、
 『アマチュアは プロと違ってミスするモノで
 アマチュアだから そんなセッティングの問題って
 関係ないんじゃないですか❓』
 って

 いやいやいや アマチュアだからこそ
 そういう 事前にミスになり得るものは
 出来るだけ排除して置くモノ じゃないです
か✊✊✊
 って言うのです。

 例えばですけれど 4輪車でレースをするのに
 タイヤ圧は 揃えておく方が良いでしょうね。

 じゃあ アマチュアが普通に街中で運転するのに
 4本のタイヤ圧は 『アマチュア』だから
 バラバラでも良いんでしょうか❓

 どこか 極端に空気圧が低いとか、高いとかで
 ハンドルを取られたり、滑ったり しないよう
 アマチュアだからこそ、事前に気遣って置くべき
 なのではないでしょうか❓

 プロドライバーであれば、ハンドルの感触とかで
 あれ アソコのタイヤ空気少ないぞ とか
 ってわかると思うので、事前に対処できると思いますが、
 普通のドライバーだと 事故った後でわかる
 ってことになりますから。」

質問「そう思います。」

店長「そういうセッティング、流れの無い
 セッティング と呼べない組み付け にしてしまったら
 〇〇社の△△シャフトって銘柄も
 ◇◇社の▽▽ヘッドの銘柄も 意味を成さない、
 性能が分からない状態になってしまいます。

 先ほどのセッティング 数字のランダムな奴ですが
 言葉では 少し大袈裟な、極端な って言いましたが、
 あの位 セッティングがめちゃめちゃなアイアン『セット』
 は本当に頻繁に見かけます
IMG_0084
 規則性のある 数値の流れ を見るのは
 かなり稀で 年に数セット 見るか、どうか
 です。

 あまり言いたくは無いのですが、
 そういうセットを気にせず使っている方が
 「〇〇社の◇◇シャフトは 合わないんだよねー」
 って 言われても
 首を傾げたくなる訳ですよ…。」
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質問「キックポイント なんて言うのもありますけれど。。。」

店長「シャフトって 形状がほぼ決まっていて
 色柄以外 大きな差が目に見えません。
 その似ている、ほぼ同じな形状の
 各各シャフトの個性、違いを生むため、
 差を出す為にある 程度と考え

 このシャフトはなんとか調子、
 って言うのも 無視して良いと思います。」

質問「え! そうなんです❓」

店長「です。

 大前提として シャフトが動く、適切な硬さ・柔らかさ
 であるコトが第一です。


 その上で キックポイント、というなら 話は分かるんですが、
 多くの方が シャフトが動かない、硬いシャフト、
 つまり キックポイントが効かないようなモノを 選んでいますから
 キックポイントで選ぶ❓ と聞かれても返答に困ります。



 シャフトもメーカーによって 結構作りが違います。
 基本、グリップの装着される手元 って言うのは
 安全性の為、太さも太いですし、動き難い部分ですが、
 シャフトメーカーや機種ごとに
 シャフトの動く可動範囲が結構、異なります。
(スイングは 1-motor で_Moment

 シャフト全長が動くモノもあれば
 手元と先端は締めて、真ん中だけ動くモノ、
 先端を締めているモノ と色々です。

 シャフト全長が動くモノの 先調子 は
 手元を締めている 中調子 よりも
 中調子だったり するので
 表記されている キックポイント、調子 って言うのは
 同じメーカーの中での比較であったり
 そのシャフトソノモノの特性のヒトツ であったりと
 正直、なに調子だから こうだ って言い切れません。


✋あくまでも 余談に過ぎませんが、
 シャフトを正しく使える
 または それに準ずる という前提で言えば
 手元の動くシャフトほど 手元が前(進行方向)に押され易いので
 ハンドファーストになり易く、出球が低くなりガチ です。
 手元の動かないシャフト〜先端が良く動くシャフトは
 ハンドファーストになり難く、球を上げ易い、
 のですが、それも 硬さが適切 であるコトで効果を発揮します

 昨今の シャフト全般の傾向 は
 どれもが 手元がかなり 締まっているので
 そのシャフトの表記、キックポイントの表記にかかわらず
 手元が動かず 先だけが動く傾向が非常に強い ですね。

 また 手元が動くシャフトは 動く部分が多くなるので
 運動がゆっくり気味なので 速い、弾く嗜好が強くなった現在
 あまり好まれていない傾向にあります。


 本来、シャフトって ヘッドの重さを利用して
 打ち手のグリップの移動を促す のが役割なんですが、
 多くの人は 『その逆の』 グリップを基点として、
 ヘッドを動かすモノ だと思っていますので
 その 思惑と言うか、概念の差も大きいので
 やはり 各人各人の感覚に頼る方が無難だと思います。


 からだに負担の来ない 硬さ
 使える範囲の中で 出来るだけ柔らかいモノ
 と言う前提で  まずは 打ってみる、打ち比べてみる
 が条件なんじゃないですかね。


 適切な硬さ/柔らかさを選ばないと キックポイントも含めた
 シャフトの特性も発揮されません。
 しならないシャフトを しならせて/しなり戻して使う
 なんて言うのは シャフトの使い方としては邪道路線なので
 シャフトを選ぶ意味が出てこないです。」




質問「トルク なんて言うのもありますよね。
 上級者はトルクの少ない方が良い なんて言いますけど…。


店長「ナンセンス だと思います。

 なんて言えば 良いか微妙ですけど

 シャフトに関しても トルク って言うのは
 シャフトを壊れさせない、破損させない為のモノで
 強度の高い 強いシャフトはトルクは要らない、少なくて良い、
 逆に 強度の低い、破損の可能性のある弱いシャフトは
 トルク と言う名称の「逃げ」で シャフトを守っている、だけ です。

 ですので 単純には
 質量のある(重いシャフト)、つまり 繊維をたくさん使っている、
 層の多いシャフトは トルクが要らないので 数値が低い、
 逆に 質量の少ない、繊維の量が少ないモノは
 トルクの数値は大きくなります。 ただ、それだけ です。」

質問「トルクの その数値は気にする必要はない✋ と❓」

店長「はい。 全く無視して問題アリマセン。
 打ってみて気持ちよかったシャフトが 幾つ だった
 というだけの話し です。
202252_Moment

 少ないトルクが良い、
 曲がらない なんて 都市伝説ありますけれど、
 実際、トルクの無い、もしくは 非常に少ない数値のシャフト
 って言うのを 何度も実験されていますが、
 どれもこれも 商品 に出来ません。

 そういうシャフトを好んで使うであろう
 結構なパワーヒッター、プロとかですね
 打って貰うと その打感、インパクト感 に
 非常に強い違和感を持つ そうです。
 『気持ちよくない』のです。
 私も実際に トルク0に限りなく近いモノを
 テストしたコトがあるんですけど
 なんとも言えない ゴツン! と言うような
 出会いがしらの衝突感が強くて 気持ち悪い印象しか
 持てなかったですね。

 まあ 硬いシャフトには有りがちな感じ なんですが…。


 現代のドライバーはヘッドが大きく、
 重心距離、重心位置もシャフトから離れており
 幾ら慣性モーメントが高くなったとは言え、
 毎回、良い位置にボールが当たる訳では無いので
 ある程度 大きなトルク のシャフトの方が
 打った感触は気持ち良い のですが…。」
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店長「アイアンのセッティング、選択のミス
 それによる 実害 って話なんですけど。」

質問「それって 私の話しです❓」

店長「ああああ そうでしたね😊
 違う方の話しなんですけど、一人や二人ではない
 なまじ ゴルフやクラブに詳しくなってくるほど
 やりがちな、非常にありふれた『ミス』の話しです。
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 有るお客様が アイアンを見て欲しい というコトで
 クラブを持ち込まれました。
 お約束の軽量スチールで シャフトの硬さはⓈ
 アイアンそのものにはご不満はない、とのコト
 だったんですが、明らかに キツソウ でした。

✅問題なのは ウエッジ で
 フルショットしか上手く行かない と言うので
 ウエッジを 46 50 52 56 60度
 と 5本使って
いらっしゃるんですね。

 ウエッジを多く入れることは 特段、悪いことでは無いです。

 確かに 距離を加減して ハーフやスリークォーターを
 打つよりは フルで打ってしまう方が…簡単と言えば簡単
 ですけれど・・・・・・・ そうは言っても
 やはり中間の距離も出てきますし、
 状況によって フルでは対処できない場面も出てきます。

 なんと言えば良いか微妙ですが、
 実働で ウエッジをフルショット主体で使う のは
 悪くないとは思いますが、問題なのは
 
フルショット『しか』出来ない理由です。
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 で ウエッジを見ると コレもお約束なんですけど
 アイアンとは別機種の ウエッジとして人気のある機種。

 ウエッジ用と銘打って アイアンよりも重いシャフトが
 装着されているので キツイアイアンのシャフトよりも
 更に、格段に 硬いシャフトになっています。

 この硬さ では フルショット以外は受けつけない というか
 トップか、シャンクにしかならないでしょうし、
 ヘッドの重さ感 がまるでないので 距離感を掴みにくい
 と思います。

 私から言うと アプローチが下手になるセッティング ソノモノ で
 これが困ったコトに ゴルフクラブに興味のある、
 ゴルフクラブ好きの人ほど選択し易いセッティング…なんですね。」

質問「私のコト ソノモノみたいですね。」

店長「ふふふふふ😄
 その方のお使いになられている 52度で振動数355cpmです。
 そこで その半分の振動数 170cpmを打って頂きますと…

 『あれ❓打ち易い…… コレって距離感出そうかも…』

 という 想像通りの結果 ナンですね。
005

 ドライバーやウッド、ユーティリティとの絡みがありますから
 ウエッジが 170cpmって数値が良いかは 別問題ですが、
 170cpmを打って 普通に感じる方が
 その倍の数値の 355cpmで良い感じになるはず が無いんですよ。
 アイアンシャフト全体も硬いので
 全体的に構成を考え直す方が良いと思いますが、
 最悪、最低でも アイアンの流れよりも
 ウエッジをすこーし 柔らかくしておく方が、
 その逆よりも 遥かに使い勝手の良い、使いやすい、
 やさしいアプローチになると思うんですけど…。


 例え 同じヘッドの重さ、クラブの長さ であったとしても
 アドレスも含め、動作中に 感じる重さの感じが全く異なり
 170cpmを打った直後では 355cpmは
 まるで ヘッドが付いていない ただの棒 に感じるでしょうから…。
 そうだったでしょ❓」

質問「はい・・・。」

店長「ただの棒でリズム感やタイミング、
 スイングの速度の調整は非常に難しい です。
 あまりに微妙過ぎますから。
001

 ヘッドが感じられれば リズムやタイミングも掴み易いですし、
 速度に関係なく 地面のボールが拾えれば
 無駄に速く振る必要はありません。
 そう言うスリリングなショットを楽しみたいなら良いですが、
 スコアに直結するアプローチに そこまでリスクを
 掛けるセッティングを お金を出してしなくても良いのでは⁈
 と私は思います。」

質問「はい・・・。」
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店長「最近ですね、大手メーカー各社の
 『フィッティング』、間もないお客様の来店が
 少なくないんですね。」

質問「フィッティング なんか良い響き ですけど、、、
 『フィッティング』して 間もない…ってナンででしょうか❓」


店長「20年前と比べ
 各メーカー共に『フィッティング』を行っている
 ところが増えたから❓❓❓とも思いますが、
 なんとも 不可解なコトが多いですね…。

IMG_0624


 クラブの フィッティング と言うか、
 クラブ セッティング、『クラブ選び』 は
 突き詰めると  シャフトの硬さ選び
 と言っても過言ではないです。

 自分に取って、自分の体力にとって 適切な『硬さ』を選ぶ
 そして それは 今日! から 使うのですから
 年齢を重ねていく 未来に対してのモノ になりますので
 その点も考慮しておかなくてはイケマセン。

 スイングの動き、作法 なんて言うのは
 こう動きたい、こう動かしたい という自分の意志 よりも
 使っているクラブ、使ってきたクラブ で
 良い球って言うか、ミスにならないで当たる方法なので
 ゴルフクラブ全体の機能として 比重の重い シャフトの硬さは
 スイング形成に非常に大きく影響します。

 シャフトを運動する、しなるのが 前提であれば
 シャフトをしならせて しなり戻す なんてスイング用語は
 生まれないですから
 今も含め、過去に 多くの方は 硬いシャフト を使いこなす
 スイングのメインテーマ と言って過言ではないでしょう。

 アプローチショットの悩みや
 こすり打ちになってしまう悩みの多く、ほとんどは
 硬いシャフトを無理に使うコト、使ってきたコト による弊害で
 程よく 柔らかいシャフトのモノに慣れて行けば
 かなりの部分、レッスン抜きでも解決出来る?のではないでしょうか」

質問「確かにそうですね。」

IMG_1150


店長「そこで✋ フィッティングの話しに戻りますが、
 悶絶クラブを持っていらっしゃれば 分かると思いますが、
 例えば アイアン(5番)で言えば
 硬いモノであれば   振動数330cpm から
 柔らかいモノであれば 振動数130cpm
 まで 作れます。
 その幅は 200cpm もある訳ですが、
 柔らかければ柔らかい程 良い! なんて言いませんが、
 その幅の中で 一番気持ち良いモノ、上手く行くモノ、
 もしくは シャフトの運動性やヘッドの重さの使い方、
 そう言うモノを学べる教材、先生として適切なモノ、

 を チョイスする、考えるのが フィッティング だと思うのです。

 ほとんどのゴルファーは 5番アイアンの数値ですが
 振動数 200cpm を下回るモノは 触ったこともありません。
 存在すら知りません。

 初めて持つと えええええ ナニコレ! と言い、
 こんなの打てそうもない、当たりそうもない、 とも言いますが、
 ほとんどの方は ものすごく個性的なスイングでない限り、
 振動数 200cpm のアイアンは 普通に当たります

 半分程度の方は『アレ? なんかいい感じ…』とも言われます。」

質問「正に私です。
201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(3)

店長「今の スイング、クラブの扱いを考慮すれば
 この位の硬さ、
 将来、シャフトやヘッドの重さを より活用できるスイングに
 重きを置くのなら この位の硬さ、
 と 振動数 130cpm〜330cpm の中で選んだ結果、
 250cpmかも知れないし、180cpmかも知れない。
 これを フィッティング と呼ぶと思う
のですが、

 一般的な フィッティングでは
 アイアンシャフトに選択の幅が狭く、
 柔らかくすることの出来るグラファイトは採用され辛く、
 軽量系のスチール では 振動数 270〜330cpm
 程度しか 硬さの選択幅がありません。

 先ほども言いましたが、平均的なヘッドスピード の
 成人男性が 初めてであっても 振動数200cpm を打っても
 特に違和感は感じない、のに
 それに比べ 遥かに硬い 270〜330cpm は
 どれを選んでも べらぼうに硬い、
 硬い は動かない と似た意味ですので どれも 
動かない棒
 でしか ありません。

スナップショット 2 (2018-04-02 11-36)

 そういうのを フィッティング って言葉が適切❓
 と思うのです
。」

質問「確かに。
 私の(現在の)5番アイアンは 振動数162cpm ですけれど
 それと比較すると 280cpm も 290cpm も
 十羽ヒトカラゲに 硬い でしかないですし、
 それを使うには こねくり回して シャフトを動かさない と
 当たりませんし、当たった感触も痛い です。」


店長「ですよね…。
 いや 硬いシャフトが全員にダメ と言う意味ではなく
 130〜330cpm を打ち比べた結果、300cpmのシャフトを選ぶ
 のはアリだと思いますが、その周辺、どれも硬いシャフトしかない中で
 どれかを選べ は なんか違うような気がします。

✋まして 現在のドライバーは かなりシャフト硬度が落ちていて
 シャフトメーカーの Ⓢシャフトであっても
 振動数230cpm なんてのは ザラに合って
 それは アイアン(5番)では 250cpm相当のモノ です。


 逆に アイアン(5番)を300cpmにするのだとしたら
 ドライバーであれば 280cpmとか、290cpm です。
 その硬さのシャフトは プロでも使っている人は稀、
 飛ばないし、我々の年齢では関節が壊れますよ…。
 それ って どういうコト❓ って思いませんか。」

質問「むうううう ですよね。」
811-6

店長「仮にも フィッティング  と言う言葉を使っていて、
 おそらく その場では 『合っている』『私に合っている』
 『お客様に合っています』みたいな言葉が 頻繁に使われているのに
 そのドライバーの数値は無視して、
 アイアンはアイアン、別なモノ を推奨するのは大丈夫なの?
 
 ドライバーは230cpm
 アイアンは300cpm
 ゴルフ歴やスコア、上手下手に関係なく
 交互に打ち比べれば 多くの人は その差は認識するほど
 かなり大きな違い です。

✋で、どっちが フィット してるんです❓」
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店長「クラブの‥ 特にヘッドの特性
 クラブヘッドのスペックの多く、本当に多くは
 運動をさせた時、遠心力線上に重量が揃う、
 ゴルフクラブで言うと 棒の延長線上にヘッドの重心位置が来る、
 トゥダウン…言葉としてはアンマリ良いニュアンスではないですが、
 トゥダウンが起こり 棒の延長線上に重量が揃うコト
 を『前提』として考えられています。
58b52cea014c8e392700135f_20170228165522

 その前提を満たした時、その効果が出るので
 その前提条件を満たせていないと
 そのメリットが発揮されないばかりか、
 逆に デメリットになってしまうコトも少なくありません。」

店長「過去の例 でいいますと
 30年位前 でしょうか、
 メタルヘッドの素材が ステンレスからチタンに移行しました。
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 チタンと言う素材だから 反発する、飛ぶ、

 なんて言うのは真っ赤な嘘 なんですが、
 素材の比重が軽くなり、ステンレスよりも強度が高いので
 薄く作るコトが出来、ヘッドが大きくなりました。
 200cc強位、今の3番ウッド位のドライバーヘッド が
 いきなり 300cc近くの大きさになった為と
 設計に自由度が増えたため、
 従来よりも薄い形状のシャローモデルが増えました
 重心距離、重心深度、慣性モーメント共に
 かなり 大きく変化しました。

 シャフトが動き(柔らかく) 棒とヘッドの重心が揃う
 そんなシャフトの柔らかさを選ぶ人達にとっては
 ものすごくメリットがあり、かなり早くにその恩恵を受けました。
 
 一方、硬いシャフトを使う層には
 このヘッドの大型のメリットは薄く、初期のころは割に嫌われ気味 で
 見てくれは大きくするけど 中身は重心の浅い、短い、
 慣性モーメントの余り増えすぎないモノが好まれました。

 シャフトの硬さの標準値・基準値 が この5年位で 急激に落ちたため
 その層の人達にも 中身も大型化したシャロー形状の
 ドライバーも好まれるようになった・・・と言う経緯があります。」

店長「コレは余談…なんですが、
 ネックでロフトなどを調整できる カチャカチャ機能は
 厚みのあるディープ形状だと作り難い、強度を保ちにくいので
 どうしても シャロー形状になって、
 重心距離が長め、重心深度が深め、慣性モーメント大きめ
 になってしまい易い ので
 それを ナントか 使わせる為 シャフトの標準値が落ちた❓
 シャフトを柔らかくした❓ のかな と勘ぐってしまいます。」

質問「アイアンは小振りになって 逆行しているように思えますね。
 シャフトも硬くなったような気がしますし…。」


店長「確かに、そうですね。
 そのギャップはどんどん広がっています。
 ドライバーとアイアンは 別なスイング、別なタイミング
 が必要になってしまいます。」

質問「ヘッドの特性を活かすには 硬さが肝心なのですね。」

店長「はい✊✊ 硬いシャフトではヘッドの機能は出ません。
455T-1
  例えば 重心深度


445TL-5-1445TL-4







 重量の中心点の 打面/フェース面からの深さ です。
 見た目の形状で言えば
 ソールが広い〜大きい(厚い)程 重心は深くなる、
 フェアウェイウッドは ユーティリティよりも
 ソール、ヘッドソノモノも奥行きが深いですから
 その分、重心が深くなる。

 コレも その『棒の延長線上に重量が揃う』
 運動させたときに現象が『起こる前提』で考えられており
 重心の深さ分 ヘッドが前に出るコト によって
 自然にロフトが増え、入射が緩め になる
 つまり シャフトが動かなければ
 効果は薄い、無い というコトになります。

 シャフトは 単純に弓反りにカーブする、という
 曲線では無く S字型にしなるような感じ なのですが
 それは兎も角、シャフトがしなる、動くから
 重心の深さの意味は出るのですが…。

 硬いシャフトを使う人が全員、とは言いませんが、
 アマチュアの硬い人の多くは 手でのフェースターン、
 ハンドリリースをしている人がとても多いのですが、
 ハンドリリースをする人にとって 重心深度は
 それをやりにくくする要因、
 フェースを閉じ難い要因になります。
 
 重心の深いモノの方が テークアウェイを
 開いて上げる傾向の強い方は
 想定以上に開くコトになりますし、
 ヘッドの重さがかかり
 想定以上にフラットな軌道になり易い、ですので
 閉じにかかるダウンスイングで より強く、多く
 フェースターンをしなくてはなりません。
 また 重心の深いモノは 重心角度も多くなるのですが、
 それと相まって、一旦、閉じてしまうと
 コレもやはり 想定以上に閉じるので
 プッシュ、プッシュスライス になるか
 かなりきつめのひっかけ、引っかけフックになり、
 その間の球が打ちにくいと思います。
 
 スイングタイプ、クラブ扱いによっては
 重心が深い と 易しい とは
 一概には言えないのです。」

質問「ああ だから こうフェースローテーションの強い人は
 小振りな 奥行きの無い ヘッドを好む傾向にある…と。」


店長「そうなりますねぇ…。
 重心の深いモノは フェースが上を向きたがる傾向が強いので
 地面からボールを打つ場合、
 ハンドリリースでの フェースターンですと
 ソール部、ヘッドが地面と干渉し易いので、
 フェアウェイウッドよりも 重心の浅い、ソールの小さいユーティリティの
 方が好まれるのではないかと思います。
 これは 同じくアイアンもそうでしょう。」

質問「よく言われますが、
 一般的には 簡単なアイアン と言えば
 キャビティのソールの厚いアイアン、
 自称❓上手な人はソールの薄いマッスルバックを使う…。」


店長「ですね。 初心者向け、上級者向け
 というよりは スイングタイプによる住み分け なんです。」
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店長「過去に 何度か実験したコトがあるんですよ。

 ゴルフ経験の無い女性に 簡単なスイングレクチャーをして
 いきなり 打って頂く・・・。
u=341495341,3618090510&gp=0

 ある程度のヘッドの重さ、
 ある程度 柔らかいシャフト
 であると
 まず 苦労なく 『当たるんですね』
 スライスとか、フックとか、右とか、左とか、
 そういうのは 有るとは思いますけど
 フェースとボールがコンタクトするんです。

 ところが その後、
 市販の 女性用の 軽いヘッド、
 数値としては 少し柔らかいけど 軽いヘッドが付いているので
 振り易い、負荷の無い ただの棒みたいなクラブ
 ソレに変えると 途端に フェースにボールが当たらなくて
 ネックや先っぽ、大ダフリ、超トップ、と
 ヘッドには当たるけど
 フェースとボールがなかなかコンタクトしない、

 そして、それをしばらく打っていると
 フェースでボールを当てたい から
 段々 振りが遅くなっていくんです。
 振り始め…ダウンスイングの入りは同じなんですけど
 途中で減速が入るように、加速しなくなる
 なんと言えば良いのか、途中で減速して
 ヘッドの通過地点を調整するような…
 ボールとのコンタクトを探っているような…。

 あああ 適切なトゥダウンがないから
 重心位置のズレを考慮して 通過の仕方を調整してるんだな って。

 柔らかいシャフトで打っている時は
 そういうの 全く考えず、初めてなのに
 かなり 振っていたのに…。
 まあ コッチは 棒の延長線上に打点が自然に来るので
 そう言う調整要らない
 ですからね。

 女性だけに限らず、始めて間もない人って
 ダウンスイング、インパクトの前で減速しがち
 じゃないですか、
 これって ヘッドの位置調整してるんだなぁ って。
 女性が なかなかスピードを上げる行程に入れない のって
 コレが原因の一つ、大きな要因じゃない
 と思うんです。

 フェースに当たって 右とか左、フックとかスライスなら
 まだ 前にボール飛ぶから良いですけど、
 ヘッドの角、ネックとか、先に当たると
 真横に飛んだりするじゃないですか、
 そういうのって 女性や初心者には怖いと思うんですよ。
driving range

 当然ですけど、男性用の硬いシャフト が原因なんて
 思いもよりませんし、それをさせている男性も
 分かっていれば そのクラブ打たせないですから…。

 結構、勇気のある、思いっきりの良い人・女性だけが
 それを乗り越えられて、ごく普通の人は
 その体験したら、私…ゴルフセンスないんだわ って
 引いてしまうんじゃないですかねぇ。」  

質問「女性が 思い切りよく振れない のは
 そう言う理由だったんですか。」

店長「全員じゃあないでしょうけど、少なからず
 そう言う要素は強いと思いますねー。

 握っている棒と打点がズレている遊びって
 多くないですから、それを解消してあげる、あげられる
 ゴルフクラブを使う方が良いんじゃないですか。」
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 。苅安紊僚性のお話し なんですが、
 やり始めて まだ間もない状態 で
 今は貰いもの のクラブで 軽いレッスンを受け始めた
 ところ です。

M20191011suburi_MomentM20191011-1_Moment(2)M20191011-1_Moment(3)





店長「男性用のお下がり・・・スチールシャフトです。
 それを まだ速度の上げられない、
 ドライバーのヘッドスピードで言うと 25㎳
 行くか、行かないか の女性が使う訳ですから シャフトは動かない、
👉シャフトが動かないから グリップが押されない、
👉グリップが押されないので ハンドファーストが出来ない、
👉ハンドファーストが出来ないから ボールに届かない、
👉ボールに届かないから 早めにリリースする、
👉早めにリリースするので 当たっても ボールはつかまらない、
👉早めにリリースしてしまうので クラブと腕が
 からだの回転から離脱してしまう、
👉クラブを振るコトになるので 遠心力のせいで
 トップとダフリの繰り返しになってしまう。。。。。

 という ループに入ってしまっているのです。」
質問「キツイっすね…。」
店長「それによって 左右のグリップの形、関係も離れ気味
42ea91fdで定着、覚えてしまいますし、
それに準じたアドレスになる…。
ものすごく よくある パターンだと思います。」
店長「冷静に見るとそうなんですけど
 始めたばかりの女性にとっては
 …私が下手だから… …私はゴルフ向きじゃないんじゃないか
 って感じてしまうのは 至極当然だと思うんです。

 女性やシニアの場合、当たっても 速度が低いですから
 ボールが浮き難い、距離が出ない、
 クラブを振り回すコト になるので
 それを支えるグリップ、アドレス になり、
 長い重い棒を振り回す為の技術ばかり が身に付きます。
 本来、全く要らないテクニックばかりです。」

質問「クラブで改善できるんですよね❓」


店長「はい。その方にもちゃんと説明しました。
 クラブ単体を振り回すコトを前提にした
 女性用市販品のように 軽いヘッド では無く、
 ある程度 しっかりしたヘッド重量を選び、
 ヘッドスピード25㎳でも 十分、動くシャフトを使えば、
 打つのは自分…ですけれど、
 低いトコロにあるボールを拾ってくれる、
 ボールに当てさせてくれる のはクラブの役目 です、って。

 重めのヘッド、柔らかいシャフト を打って頂くと
 始めは ダフリ気味、クラブの重さに苦労するのですが、
 10分もしない内に慣れて来て、
 案の定と言えば 案の定なんですが、
 ボールに当たるコトと低いトコロにあるボールを拾うコト
 それを 自分でやっていた要らない技術からは開放され始めます。


 ボールに届かない、当たらないから と言って
 クラブ単体を振り回す コト が良いのか、
 それをする為の 軽いヘッド、軽いクラブが良いのか、
 クラブ単体は動かさず、自分が動いた方が良いのか、
 それであれば ヘッドが重くても負担は少ないですから
 重いヘッドにした方が良いのか・・・

〇長い棒は振り回すモノなのか
〇長い棒が故に 振らず 自分が動くのか

 その概念みたいなモノも クラブによって形成される
 可能性が非常に高いのです。

sibunoap


 ゴルフショットは かなり複雑な立体の角度 によって
 構成されます。 打つ地形や傾斜もかなり変わります。
 自分が動かず クラブを振る方が良いのか、
 クラブを動かさず 自分が動く方が良いのか、
 その分かれ道は クラブが握っている、
 自分が使うクラブ次第です。

 この感覚というか、思い込みはゴルフをしている限り、
 ずっと続いていくのですが、
 シャフトはヘッドを動かすモノ、役割なのか、
 シャフトはグリップ・自分を動かすモノ、役割なのか、

 ある意味、ソレは正反対の関係にありますから
 形成されていくスイングも全く別なモノになって行きます。

 今回の,離院璽垢禄性のケースだったのですが、
 なんとなく…ですが、かなり多くのゴルファー、
 女性に限らず アマチュアのゴルフの始まり の
 該当するんじゃないのかな
 って思います。」
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ゴルフ用語って 結構 沢山ありますよね
ウエッヂのバンス なんてのもあります。

バンス って かなり誤解されている部分が
有るんですけど 正しく理解して 正しく使えば
非常に有難い 存在 効果なんです。
IMG_1399

最近では サンドウエッヂなのに

6度とか 殆ど バンス角度の無いものもあったり。。。

バンスの意味 クラブの使い方
分かっていたら こんな便利なモノ
減らしたり 無くしたり しないと思うんですけど
残念だな〜 って思います。

最近では ハミングバードのお客様には
殆どいらっしゃいませんが
以前は。。。
 「ボールが上がってしまって 飛ばないので
  ロフトを立てて下さい。」

って 軟鉄のアイアンを持ち込まれる方が
多くいらっしゃいました。

確かに ライロフトマシーンを使えば
機種によってはステンレスヘッドであっても
勿論 軟鉄鍛造ヘッドも ロフト角度 ライ角度は
いじれます。
g-421
例えば 30度の5番アイアンがあったとします。
5番アイアンであっても バンス角度は存在します。
専門用語かも知れませんが スクープになっている
アイアンバンスは存在しないと言っても
良いかも知れません。
その 5番アイアンに 5度位のバンス角度が
付いていたとしましょう。

これを 飛ばない 上がり過ぎる と
2度ロフトを立てて 28度にしたとしましょう。

と 同時に この5番アイアンの バンス角度は
3度に減ってしまっています。


ですので この5番アイアンは
確かに 計測上は 28度になってしまいましたが
使用上では やはり 同じ30度に変わりはないのです。

イメージがし難いかも知れませんが
バンス角度は そのクラブの長さや用途によって
設定されています。
ヘッドの入射角度 が イコールと言っても
良いかも知れません。
サンドウエッヂのバンス角度を選ぶ 目安には
自分の「入射角度」があるとも言えます。
正しく 上から入れて来れる人にとっては
バンス角度は あれば あるほど 便利で
寝かして コスリ打ちをする人には 少ない方が
良い・・・(というか 選択の余地が無い...)

バンス角度は インパクトロフトを安定させますし
ウエッヂなんかにとっては インパクト時や
設置時の安定 支えにもなる訳です。
IMG_0727

単純に考えれば ロフト角度からバンス角度を
引いたモノを インパクト時の 地面に対する
ロフトと考えるコトが出来て

☆30度のロフトの 5度のバンス
☆28度のロフトの 3度のバンス
インパクトロフトは 変らないモノになるのです。

蛇足ですけれど
弊社のアイアンは 一般の販売されている
アイアンのバンスよりも 幅も角度も
大きく設定されているので
表示上のロフトは寝ているのですが
実質上は殆ど同じとも言えるのです。

シンプルな構造のウエッヂなんかは
バンスに幅があって バンス角度もしっかり
している方が 格段に 安定していて
使いやすいんですけど
バンス回りがしっかり(大きく)すると 低重心になり過ぎてしまい
ウエッヂとして 距離コントロールがし難くなる
ケライは否めんので 上手に 製品ロフトと
組み合わせねばなりません。

バンス回りのデカい 低重心 深重心
そして ハイモーメントの60度ウエッヂ
は非常に使い難くなってしまうモノです。

ちなみに ハミングバード で言う
使いやすい ウエッヂ とは
 
思い描いた距離が そのまま表現出来る
と言うことで 色んな球が打ち分けられる
みたいな 美辞麗句ではありません。
IMG_0624

色んな球が打ち分けられる人は
練習も豊富、技術も豊富なのですし
僕の考える クラブの扱いとは対極にいますので
別にクラブを選ぶ必要はないような。。。
どのクラブを使っても 結局 クラブの性能を
無視して 利己的に使ってしまうので
機能、性能云々は意味がないような・・・
 そんな気がしますがね
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クルマやバイクの燃料には
 ハイオク、レギュラーガソリン、軽油 とありますが、
セルフで給油する仕組みが増えてきている中、
 軽油 は 軽自動車用 と思っている人も
 実は 結構、いるそうなので
 その 給油ミス のトラブルは 少なくないそうです。
EZ055
ゴルフクラブ について
 それほど 深刻な部分 ではありませんが、
知られていない部分で
ウッド用のシャフト と アイアン用のシャフト  は
ヘッドに挿入される先端部 の 太さ が異なります。
主に、ですが、ウッド用は 8.5mm径
アイアン用は スチールは 9.0〜9.3mm、グラファイト用は9.4mm

というのが 主流です。

その太さ の始まり というのが
実は 非常に曖昧なモノで
各径の太さ、そして ウッドとアイアンの径の違い に
明確な理由ははっきり言って ない✋ のです。
個人的には 共通にしてしまった方が
 良いような気がしてなりませんが、
廉価な価格でないと 動かない(売れない)アイアンの
先端径を細くする は コストが上がるが確実 ですので
もし 統一される としたら ウッドが太くなるのでしょうね。


2021-03-19_16-46-28_Moment
ハミングバードでは 一般的なウッドに装着されるグラファイト 
とアイアンに装着される軽量スチール では
かなり 硬さ の違いが、ギャップと呼べるほどの差があります、
と 言っていますが、
実は ウッドとアイアンにはそれ以外の かなり大きなギャップ
が存在しています。

一般的なデータを上げてみましょう。
左から 番手 長さ ヘッド重量 シャフトの硬さ です。
 45.0 190g 230cpm
➂ 43.0 210g 235cpm
➄ 42.5 215g 238cpm
А42.0 220g 241cpm
 41.5 225g 244cpm
 41.0 230g 247cpm
⓭ 40.5 235g 250cpm
⓯ 40.0 240g 253cpm
⓱ 39.5 245g 256cpm
⓳ 39.0 250g 259cpm

上の数値は 主に ごく標準的なウッドの構成で
 長さ に応じて ヘッド重量が増え
 市販のセットではあり得ない(バラついています)ですが、
 その長さに応じて シャフトの数値が上がっていきます。
✋こんなに規則性を持って 変化するウッドセットは
 まず お目にかかることはできませんが…✋


通常、存在しませんが、仮にその延長線上で
番、番、曳屐。。のウッドを想定してみると
アイアンで言うと 3番アイアンの長さに相当する
拡屮Ε奪匹離悒奪表杜未蓮250g になります。
一見、重さ とすると ウッドらしくない かも知れませんが、
長さ相当なモノで シャフトの硬さが流れて(揃って)いれば
ドライバーと 似た感じ、似た重さ、似た振り感 になります。

そのまま 仮想のウッドを続けていくと
㉑ 38.5 255g 262cpm
㉓ 38.0 260g 265cpm
 です。

㉓番ウッドと同じ長さ が 市販の5番アイアン になるのですが
一般的な 5番アイアンは
❺ 38.0 240g 290cpm
ウッドの流れから考えると 20gもヘッドが軽いうえに
シャフトの硬さ も 25cpm も硬いのです。
✋✋✋ウッドの流れ…に比べると
硬いシャフトの方に 軽いヘッドが装着されている状態 ですので
当然・・・使い難いか、違和感を感じる筈…
〇アイアンヘッドの方が 重心距離も短く、
 重心も浅いので 同じヘッド重量であっても
 軽く感じ易い のですが。。。平気なんですかね…。

アイアンとウッドを考えた時、
ウッドの方が シャフトが硬いのは問題 だと思いますが、
ヘッドの重量が ウッドの方が重い というのも
かなり問題だと思うのですが、如何でしょう❓
IMG_0785

もう今や 絶滅しつつある
グラファイトシャフト装着『専用』のアイアン ですが、
昔気質の良心的な製作者 であれば 5番アイアンは
❺ 38.0 260g 280cpm だったりします。
が・・・・・・今や コスト削減の為、
スチール用のヘッドもグラファイト用のヘッドも共通
 …数が出るのは スチール用ですので…グラファイト専用ヘッドは絶滅寸前
 になってしまっていますから
 お目にかかることは大変少ないです。

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ゴルフクラブの用語には
重量 や 重心、重心位置 など
「重さ」を表す言葉が多く用いられています。


重さ(おもさ)とは…辞書っぽく言えば
 その物体に働く
重力の大きさ、
 および、
慣性力の大きさを指します

スナップショット 1 (2014-07-21 12-32)

クラブの特性、性格を表す 重心位置は
その 重さの中心点が クラブヘッドのどこにあるか
を表しています。

重量は当然ですが、地面(地球の中心)に向かって
引っ張られるエネルギーです。
別な言い方をすれば、移動させるのにかかるエネルギーであり
そこに留まりたいエネルギーでもあります。


✋✋スイングを考えるうえで 打つ人の姿や形、格好
また 動画の中の ヘッドの移動軌跡 などは
話題になりますが、 物質としてのクラブやヘッドの重さ
そのかかり方は 誰も話題にしないのはとても不思議です。
✋誰かのスイングが良い、
 誰かのスイングが間違っている、
そういう意味合いではなく
 練習が豊富に出来ない、運動神経に自信がない、
 体力や筋力も「オジサン並み」の人にとって
 簡単なとは言わなくとも、辛くない、傷めない方法を
 というのが コンセプトの根底にあります。

✊そう言った上で この二つ のトップスイングの状態では
重心のかかり方重心のかかり方 (2)







PCC重心のかかり方 (3)








ヘッドの重量、重心位置がクラブに及ぼすチカラ
そして それを持つ人に及ぼすチカラは
見ての通り、想像の通り、同じではありません。

✋昔から クラブを寝かす と一言で言われていますが
クラブを寝かしてしまうと ヘッドの重さ 重心位置の作用が
スイングにいい具合に働かない という意味合いの言葉です。

重量は あくまでも重力
 簡単に言えば地面に対し働く力です。
それは ヘッド重量にとっても
ヘッドの重心位置にとっても同じです。

そして ゴルフクラブは それが長い棒の先にあるので
その重さは増幅されてしまう と考えて良いでしょう。
それを どういう姿勢 どういう位置に持ってくるのか
によって 次の動作はおおむね決まってしまう と言えます。

PCC← 彼女を例にとってみると
ヘッドの重さ と 重心位置は
左腕 左サイドには上がる重さがかかり
右腕 右サイドには下がる重さがかかります。
ヘッドはより下がろうとしますし
グリップにはその反動というか 上がろうとする力が
かかりますから 当然、次の動作に影響します。

重心のかかり方 (3)
こちら・・・であれば
これから 下げたいグリップには
そのまま 下がり易い重さが掛かりますし
右腕だけでなく 左腕にも 似たような重さが
かかりますから、重さの作用として
どちらかサイドだけが下がり易くはなりません。


o重さを漠然と 何グラム、何キロ と捉えるのではなく
その重さの作用 を利用してこそ
ゴルフクラブ、クラブヘッドの特性が生かされるのです。

自分がどう動きたいか、どう動かしたいか よりも先に
クラブの位置や姿勢を考え
その重さの作用によって、自分の動きたい方向や動き方
それを導き出す方が正解だ
と思います。

ドライバーであれば ヘッドの体積が増え5904-0091_4
それに伴い 重心距離(シャフトから重心位置までのギャップ)
も 慣性モーメントも上がりました。
アイアンも 厚みが増え 重心深度が深くなっています。
✊どれも これも 握っている棒〜シャフトやグリップから
重さが離れている というコト です。
・・・・にもかかわらず ヘッドターン全盛 って
・・・もう少し 科学的というほど難しくなくても
 モノの道理通り、自然の摂理道理に
 スイングを考えてもいいんじゃないですか・・・と私は思います。

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よくある話だと思いますが、
例えば スイング改造のゴール(目標) が
●体の正面でボールをとらえる、
●伸び上がらないでボールを打つ、
●体を開かないでボールを打つ、
●ディッシュアングルを保つ、
●インサイドアウトに振る、
 のいずれかだったとします。
(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment

それらは全て 技術的な改善 が要らない
 とまでは言えませんが、
少々大袈裟には、技術的な改善がほぼ無くても
 ゴールには行き着ける、
逆に「
技術的な改善だけ」では絶対に行き着けない

  と考えて良いと思います。




⇩⇩⇩ 以下 あるお客様から頂いたメールです
       ;ご本人の許可を得てメールより抜粋



「スイングが完成したとは到底、言えませんが、 
スイング改造に着手し始めた頃と比べると
だいぶ マシになってきたと感じます。
(こすり球克服ドリル_Moment(2)

幾つかの段階を経てくると
実感するのは『スイングの改造』は技術的なものではなく
おっしゃる通り、過去の自分のゴルフ歴の中で
形成された「思い込み」や漠然とした「スイングの概念」
の書き換え、上書きがどこまで進んだか

 というコトに尽きると思います。

手打ち から からだの回転(まだまだ完成には程遠いですが)
に近づいてい来ると、まず、感じる(大変強く)のが
「インパクトまでの時間の早さ」
別な言い方の方が分かり易いかも知れませんが、
「インパクトまでの時間の無さ」 です。

ダウンスイングが始まってからインパクトまで
腕をこうしよう、
スイング軌道はココを通そう など
そんな事をする時間がありません。
まったくありません。
そもそも ダウンスイング という期間 がない感じです。
切り返した途端、インパクト‼ に近い感じです。
何かをする時間がありません。

今までは切り返してから
ダウンスイングでこうしよう、
足はこう、
手はこう、
クラブ(ヘッド)はここを通そう
ヘッドの姿勢はこう、

そんな事を考えていましたが、
それが出来る、それをしようとする事自体が
手打ちなんだ
 と気づかされました。

素振りや練習していない時は
体の使い方は考えたりしますが、
からだの回転で徐々にボールが打てるようになると
インパクトまで、だけでなく、
スイング動作そのものの時間が短いので
いざ ショットとなったら
考える事、考えられる事は フェースの下向き、
フェースをボールに向けるコト(上下関係)だけ
と言っても、言い過ぎではないかと思います。」

 ★ー☆―★―☆




(店主)スイングはからだの回転を主にして行っているので
ごく当たり前に行えば
からだの回転通り…なら 必ずインサイド から入りますし
トップとインパクトの関係から考えれば
当然、上から ヘッドは入ります。
(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(2)(片手での素振り と クラブの格納_Moment(4)






それが アウトサイド から入ったり
下からしゃくる 煽るように入ったり する
という事は 何らかの理由で
約束の場所(ボール)に 遅刻 しているのです。



その最たる例が(コレも何度も書いていますが)
腕とクラブに長さがあり、
その先端に重さの付いた構造 がゴルフクラブ です。

手であっても、からだの回転であったとしても
自分がグリップを 180度向きを変えても
ヘッドに重さが有る分、シャフトは180度回転しません。
運動分、重さ分 180度よりもかなり少な目
おそらく 90~120度程度 しか角度運動しません。
それが 万物の物理法則 です。

8658a3e6-se00bf7e6






それを 自分が180度回転したら
クラブも180度回転する としてしまうと
90~120度の回転運動と、当然、別な動き になります。
このような 角度運動が途中で変わる場合、
 多くの場合は 棒の途中にトルク(別なチカラ)が掛かる訳ですが
棒は必ず支点ズレ を起こします。
グリップの移動~向きの変更/回転に対し
 本来は その重さ分(長さや運動も積算で加え)
角度運動は少なくなる場合は
人間の動作の軸 が形成されますが、
途中で 棒(この場合はクラブやシャフト) にトルクがかかり
別な角度運動が発生すると
人間の軸は そのトルクとほぼ反対の方向にズレ
スイングの場合、向きと前傾姿勢があるので 少し立体的にズレます。
 軸が右に倒れ、軸自体も右にズレます。

MVI_0878(2)_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(6)
←間違いの元

ですので 振り始めた、トップの位置 で
想定していた 最下点 は 右にズレ
しゃくり軌道やあおり軌道 になる訳です。
想定した最下点よりも 先 でインパクトする、
という事は アウトサイドから入る に相当します。

さて これを治すにはどうしたらよいでしょう?

☑右にズレるコトを想定してボールを置く
まあ これもあるでしょう。
☑ヘッド軌道だけをインサイドに変える
別な更に深刻で、複雑な問題にすり替え となります。
☑変えない
無難です。ただし、コースでの実際のショットでは
ダフリ、トップの頻度は高いですし、
距離が出にくく、飛ばそうとした時、弾道が高くなり、
上手く当たっても 引っかけの恐怖はつきまといます。

物理法則を無視し
無理やり ゴルフのスイングの定義に当てはめれば
苦労するのは本人以外何物でもなく、
そこには きちんとした対処法は存在し得ません。

当り前 と思っているコトがスイングを苦しめるのです。
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店長「ダウンスイングから 右打ちでの
 右腕を伸ばす、長くするポイント なのですが、
 実際には 遠心力によるモノも含まれている ので
 伸ばすんだ! と言う実感は薄いのですが…。」
Mさん「遠心力はソコで使われるのですね❓」
店長「そうですね、ボールを打つ前の段階で
 リリースをして クラブを長くしてしまうと
 ヘッドに遠心力が強くかかります。
 出来れば クラブの重さも利用しつつ、
 グリップに遠心力を掛けたいのです。
 そうすることによって
 腕の付け根である肩から グリップは離れようとします。
 似ているのですが、時機 の違い
 と言っても良いかも知れません。

 その遠心力の利用の仕方 にもつながる と思いますが、
 手さばきによる クラブターン、クラブリリースを
 している方は 右打ちで言う右手、右腕、を
 左グリップよりも外に出そうとするのではないでしょうか
❓」
「リリースのミス? 下に振るのか 廻るのか_Moment(3)

Mさん「フェースターンをしようとしている訳ですから
 当然、そうするつもり…ですが。」

店長「右腕を伸ばすコトによって
 左グリップが自分の方に寄る、
 右グリップの方がボール側というか、
 円の外側に行く動きは
 左グリップの進行を止めてしまいます。

 これでは あまりに早い段階で
 クラブが長くなり過ぎ、
 必要以上の遠心力がかかってしまいますから
 グリップが浮いたり、いろいろな障害が生まれます。

 右手で押す というのは正しくない表現ですが、
 右腕が伸びる のであれば
 右グリップの方が自分側、
 左グリップを円の外に(押す)ような関係性

 良いと思います。」

Mさん「右グリップが自分側、左グリップがボール側…
 ボールが打てなそう。。。空振りしそうですけど…。」

店長「ですよね。
 ですので カラダの向きを変える必要が生まれますし、
 押す というのは正しい表現ではないですが、
 左グリップを円の外に向かって押す から
 左サイドが逃げていく、回転してい
のです。

 左グリップを自分の方寄せてしまう 押し は
 左グリップの移動を強制的に止めてしまう為 👉手振り
 左サイドが逃げられません。」
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ゴルフクラブはほぼ何かの形で
打つ人に影響を与えます。

コレに例外は殆どありません。
その人が熟練者であっても、プロであっても
初心者であっても、です。

ですので ユーティリティクラブを一本 買い足した。
そのユーティリティが 他のクラブより シャフトが硬かった…
もしくは 柔らかかった…
新しいクラブですし、慣れれば その名の通り 便利ですから
練習も頻繁にします。
そのクラブの 性質に慣れて行く。。。
そうすると バッグの中に入っている他のクラブ、
それが 今までと違った 上手く行かなくなる😢
 これは正解なんです。
 非常に 普通の感性をお持ち というコトです。
IMG_0590

別な側面ですが、
頻繁にゴルフクラブを買い替える人がいます。
中古クラブ屋さんのお得意様 のような方です。
本来、ゴルフクラブは 特性や性質 があるので
お財布の事情は抜きにして、頻繁に買い替えることは難しいです。
それが出来る、というコトは
特性や性質の出ていない 硬いシャフトであったり
軽いヘッド(シャフトに対して)であったり
自分の運動性能では その特性や性質を発揮させられない、
動かない、稼働しないクラブ が故に、
頻繁に変えても さしたる問題が出ない、

そう言うクラブを選んでいる というコトになります。

IMG_0743

✋よく有るケースです。
かなり長いコト 同じクラブを使って慣れている、とします。
そこから 長さやヘッドは変えず、シャフトだけを
『硬い』モノに変えたとします。

その新しくなった、リニューアルされたクラブは
熱心に練習したり、打ち込んだりする場合であっても、
練習には行かず、ラウンドだけするケースであっても、
その影響が表れる時間に差が出るだけです。

『硬い』シャフトの場合、
ボールの位置が変わる可能性がかなりあります。
硬いシャフトを 右打ちで左めに置くと
ボールが当たらない、届かない、トップする、
が多く出易いですので 中め、右めに置くコトになります。

『硬い』シャフトの場合、
本能的に シャフトをしならせようとするのか、
トップの位置が深くなり、
 オーバースイング気味になる可能性があります。
逆を考えてみると分かり易いですが、
シャフトを柔らかくした場合、
動きが同じであっても シャフトのたわみが大きいですから
トップのクラブヘッドの位置が深くなり易いので
動きのトップは浅めの コンパクトなトップにする
は自然な人間の適応能力、反応です。

ボールの置き位置やタイミング、トップの深さなど
必ず なにがしかの影響が出ます。
そこは ロボット、マシンとは異なるトコロです。

その影響を考慮しつつ
クラブを選ばなくてはイケナイ のですが、
そこが難しい、クラブ選びの「意地悪」なトコロであり
クラブ選びを難しくさせる、悩むところなのです。

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こういう例があります、お店では結構、頻繁に遭遇します。
✅10年以上同じクラブを使い続けてきました。
クラブを替えない、長いコト使って頂ける のは
クラフトマン冥利に尽きる訳ですが、
10年以上 同じ体力、持久力でいられる人は稀です。
10年前の自分、からだ用のクラブを使い続けていれば
自分が衰えてきますから
 徐々に、シャフトが硬くなって行くのと似ています。
徐々に、徐々にボールの位置が中に入ります。
 多くの場合、自覚はありません。

加齢に伴い ヘッドスピードが落ちてくると
硬くなったシャフトでボールをつかまえるのには
ボールは中にしたいですが、
コトボールの高さを取るには 中に入れるのは辛いです。
そこから ボールを上げる「だけ」で良ければ
 さらに硬いシャフトにすると(届きさえすれば…ですが) 
ボールは上がる可能性は生まれますが、ボールは伸びません。
出会いがしらの衝突みたいなインパクトになるでしょうね。
打撃力がスピンに多く変換され易く、
 その分、ボール速度が減ります。
IMG_1487

✋と言って シャフトを柔らかくすると
ボールをつかまえる効果 👉ヘッドが遅れてロフトが立つ
は増しますから ボールの勢い、初速は増しますが、
そのボールの置き位置では 打ち出し角度が取れず
 ボールは浮ききれません。 失速です。

クラフトマンの立場から すれば
年齢なりの、加齢したなりの シャフトの柔らかさを
しばらく使って頂き ボールの置き位置が変わってくる
と ボールの高さも取れ、飛距離が出るようになる ので
しばらくの時間 使って頂くことが肝 になるのですが、
多くの方は 今のボールの置き位置そのままで試打して
 。。。ボールが浮かない。。。。 そこで終了です。


そう言うトコロを判断するのが難しいから
  クラフトマン が居るのです。

ですが…多くの人は 今のスイング、アドレス、ボールの置き位置、
それは 今使っているクラブを有効に打つための環境
その同じ環境のまま、別のクラブで良い結果を出そうとする、
人間の心理としては ごく普通な心理ではあるのですが
クラブは人間を、スイングを、環境を変える ので
「慣れ」と言う時間は必要なのです。。。。。ご相談下さい😊
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店長「わざと手で上げる、手で振るという意識で
 ソコに至った、そうなってしまった と言うよりも
 スイングは円だ、円を描く とか
 クラブを振る、ヘッドスピードを上げる、
 トップの位置は深く、
 肩を廻せ、からだの回転だ、
 という 後付けの情報みたいなモノの積算で
 そういう 結果に、
 からだの回転が伴わない、
 無理やり 深く カラダを捻じるためのトップ
 が出来上がってしまう、
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(4)(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(3)






 カラダも痛めず、ショットやゴルフに悩みが無いなら
 それはそれで良いですけれど、
 悩みを持ってしまって、自分の状態を見ると
 そんなつもりは更々ないのに 手打ちだ、手で振ってる、
 振り遅れてる、もっと体で振れ
 なんて言われてしまうのですよ。」

Tさん「すっごく多いゴルファーの共通の悩み… に感じますね。」
店長「その事象だけ取り入れて行ったら
 自分なりのからだで振る は より手打ちにつながりますし、
 カラダで振ったら 絶対に振り遅れる訳ですよ。

 なにせ トップから 腰は開かないと
 肩は回せない訳ですから…。」

Tさん「このスイングだと いきなり
 カラダが開くような感じになるので
 ダウンスイング〜フォローで
 ボールと体が向き合う瞬間が存在しない… にも
 カラダの正面でとらえろ と言われてもどうしようもない、と。」

店長「そうですね。
 ですので こう伸び上がるようにして
 カラダを止めようとする、
 動作自身は止め辛いので 開くという横方向の動きを
 縦方向の動きにして 見た目の開きを止める。
 それと ヘッドを返す動きはマッチします。
 上手くできれば スライスにならずに 飛ぶわけですから
 これが正解、これが自分のショットだ!
 になっていくのでしょう。」

店長「手で上げる とか 手で振る
 まあ コレは結果論ですけれど、
 クラブの勢いで深いトップを造る は
 イコール カラダの幅からクラブを大きく外す、
 右打ちの人で言えば カラダの正面に合ったヘッドを
 自分の右横、ヒトによって背後までずらす のです。
 それって 既に振り遅れ、打つ前 からです。
 打つための前準備 の テークアウェイ が
 そのまんま 振り遅れ を作っている。

 それを かいなというか、左右の腕さばきで
 ヘッドを返す、クラブをターンさせる のですから
 からだの回転で振れ、 なんて絶対無理、な訳ですよ。
 真逆な関係なんですから。」
Tさん「こんがらがった スイングのメカニズム で
 スイング改造と言う名目で 更に何かを加えていく、
 そう言うパターン多いと思います。」

店長「まあ それもゴルフの楽しみなので
 良い悪いでは片づけられませんけどね。
【ゴルフスイング】貴方にはどう見えますか❓_Moment(3)

 スイングやショットの理解が深まっていくと
 実は スイングは技術的な部分で無く
 知識と言うほど重くないですが、スイングに対する思い込みとか
 イメージの部分で 形成されている部分が非常に多く、
 私個人の感想では スイングの7〜8割 は
 思い込みの具現化 によるものだと思っています。」

Tさん「そもそも カラダを回せ、
 もっと右を向け、左肩を入れろ、の理由と言うか
 なんのためにソレをするか が欠落している気がしますが。」

店長「そうですね。 とても多いと思います。
 おそらく ですが、コト 飛ばし に関しては
 カラダを速く、もしくは大きくとか、多くとか、
 廻した方が飛ぶ からだの回転=飛び 的な
 感覚が少なくないと思います。」
Tさん「違うんですか❓」
店長「ま ここがゴルフスイング、ゴルフの楽しいところであり
 ちょっと意地悪なトコロ だと思いますけど、
 間違いじゃないけど、100%正解でもない。

 例えば ですけれど、
 何番アイアンでもいいですけれど
 150ヤード位を打つ 打撃の強さってあるじゃないですか?

 その打撃の強さで打つと割れる石、
 それを 割るだけなら
 上げて降ろすで可能そう…ですよね❓」
Tさん「そう言われれば そうですね…。」
店長「スイングは上げて降ろす じゃないですけど、
 でも それだと 打球の方向が作れません。

 ですので 回転の効能 としては
 打球の方向性が強く含まれている、
 もしかすると そちらの方が強い可能性があります。」
Tさん「じゃあ なぜ 深いトップを…と❓」
店長「ヘッドと言う重量物 に 高さを加える、位置エネルギー
 運動の速度を増やす 運動エネルギー
 ソコもあるにはあると思うのですが、
 打つ方向を踏まえた上で
 ゴルフクラブって言う 長物 を扱うには
 それを動かす 空間と時間が必要だから と思います。」
【ゴルフスイング】貴方にはどう見えますか❓_Moment

Tさん「右を向くコトで クラブを動かす空間
 そして 打つため、助走を取るための時間を作る ですか❓」

店長「そう思います。
 また ある程度は 運動の速度もですし、
 位置エネルギー、上から下に使って打撃したい、
 そして 打つ方向もある となると
 その長物を長く使って 回転の阻害要素にしない
 そんな目的もあると思います。

 それらを踏まえると よく言われる
 グリップも、ヘッドも、クラブを
 自分のからだの幅の中に収めておきたい。
 そうすれば 廻るコトそのものが打撃に出来る。

 カラダの幅から大きく外れてしまうと
 当たりソノモノの確率も下がりますし、
 ロフト、上下の角度、ヘッド/フェース 左右の角度 の
 インパクトでの調整 と言う最も難しい行為が待っている。
 それは 運動速度をあげたい の阻害要素 になりますし、
 その難しいインパクトを作ると
 自分の動作とクラブの動きが分離してしまいます。」
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Mさん「では 飛距離、に関してはクラブ全般ですが、
 ドライバーがスライスが強くなったのは
 アイアンの硬さ、というか アイアンの硬さとの
 ギャップが始まり、というコトなんですね。」


店長「はい。概ねではありますが、その通りです。
 中断、復帰、クラブを新調 と言う場合だけでなく
 買い替え を誘導する訳ではありませんが、
 あまりに長く 同じクラブ、同じスペックを
 使っても そういう症状が表れたりします。」
Mさん「クラブ選び って難しいですね。」
店長「まぁ ソコが難しさ でもあり、
 楽しさ でもあると思います。
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 例外がない訳ではありませんが、
 基本、『シャフトが硬い」、『硬くなってくる』と
 ボールは罅右打ちの人であれば右にズレてきます。
 ドライバーとの 互換性が薄れる、無くなる 位置差に
 なれば 当然、別の、二つのスイングなり、
 タイミングが必要になって来ます。」
Mさん「理屈では ドライバーとアイアン、
 両方、同じスイングが良いのは判るのですが、
 練習をすればするほど、別々のタイミングとか
 どちらかに トップで間を作るとか、
 打つためのノウハウみたいのが必要になってきてしまいます。」

店長「 硬いシャフトであれば トップで一呼吸おいて
 左リードで 上半身やクラブを遅らせる必要がありますが、
 それがアイアンで、
 それに比べ かなり柔らかいドライバーを
 それと同じように打っては スライス になったり、しますから
 自分で望む 動作・作法としてのスイングの動き よりも
 クラブ、クラブのスペックの方が
 スイングを造る土台になってしまうのです。
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 タイミング 程度の違いで済んでいる内に
 クラブを買い替える、
 リシャフトでシャフトの硬さを落とせば
 自体はそう深刻になりませんが、
 引き続き使い続け
 硬い が故に ボールの位置が中にズレて来て
 アドレス、ターゲットに対する自分の方向感覚、
 右向きのズレ なんかが出てきてしまい、
 ドライバーがスライスとか、
 アイアンの引っ掛かり、
 飛距離の減退、
 原因がわかっていないトコロ、
 スイングが悪いんだ✋✋ スイング改造✊✊
 なんて余計なことをしてしまう。。。

  良くあるパターンなんだと思います。」

Mさん「必要のないスイング改造 になってしまうのですね。」
店長「原因が別なトコロにある、
 アドレス自体、アドレスの感覚がネジれているのに
 そのねじれは放置して 別な何かの動作を加える、
 悩みはもっと深くなって行きますよね、どうしても。」

Mさん「ドライバーの悩み が
 ドライバーソノモノ にあるのではなく
 ドライバーを使う環境 の方に問題がある
 と思いつく人は多くないでしょうね。」

店長「シャフトが硬い、キツイ、実は辛い は
✋ボールの位置が中に入ってくる
✋クローズスタンスが強くなってくる
(左足のつま先の閉じが強くなってくる)
✋グリップの左右の離れ、緩
みとも言いますが
 ここらへんにも その兆候は出てきますので
 覚えて置いた方が良いと思います。

 クラブを売る立場の人間が言うコト ではないですが、
 そのタイミングが出たら クラブを買い替える、
 シャフトの硬さを落とす 方が
 其の儘使い続けるよりも いろいろと安く済みますよ。

 からだの故障は高くつきますから。」
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質問「重たいヘッド、柔らかいシャフト は
 アプローチを楽にするの、ですね。」

店主「ハイ。一概に "簡単に" にと言えないほど
 アプローチそのものは『奥深い』 ですが、
 少なくとも 軽いヘッド、硬いシャフト のクラブ、
 特に ウエッジ とは 全然違うと思います。」

質問「どんなトコロが違うのですか❓」
店主「打って頂く というのが一番良いとは思いますが、
 重い と 柔らかい の組み合わせ は
 低いトコロ、地面にあるボールを『拾う』能力が高いです。
 一般的なウエッジ は 振動数 340cpm位ですが、
 その半分 170cpmの硬さ というのが どういうのか、
 打ったコトのある人は非常に少ないとは思いますが、
 初めて それを これから 打つ、とすると
✋届かず トップしそうだな…
✋届き過ぎて ダふりそうだな…
 どちらを想像します❓」
質問「ダフリ…でしょうか。」
店主「そうですよね。
 ところが 意外にもダフる人は少ないのです。」

質問「それは どうしてですか❓」
店主「コレ、多くの方が勘違いしていると思います。
 例えば、トップ、ですが、
 トップは ヘッドが届いていない、
 カラダが伸びた、とか
 グリップの位置が高い、下がり切っていない とか
 ボールとの距離感に対し、
 長さと言う意味では無いですが、クラブが短い、
 それが原因で『トップ』している と考えている
 と思うのですが、多くの場合は違います。
 本当の原因は 飛球線/飛球線と反対 のラインに対し、
 右打ちの場合ですが、グリップが茲帽圓切っていない、
 前後方向に 本来のインパクト地点 に
 到達していないのが原因です。
 そういう意味で グリップが進行方向の押されやすい
 ヘッドの遅れの有る 柔らかいシャフトは
 ボールを拾う性能に長けているのです。」
(グリップの移動 〜先端は振りません_Moment(4)(グリップの移動 〜先端は振りません_Moment(5)
(グリップの移動 〜先端は振りません_Moment(6)






質問「あああ、なるほど。
 ボールに届いていない・・・のは
 上下ではなく、前後なのですね。」

店主「そうです。
 特に 自分にとって ハードな硬いシャフトの場合、
 しならせて 👉クラブを短くさせて
 しなり戻す 👉クラブを長くする
 という 可変の長さで打つ習慣が強く、
 その為、グリップを左に、前に送る感覚が薄い、ですし、
 シャフトに押される というコトもアリマセン。
 アプローチ では 加減したスピードで行うので
 クラブを長くし辛い と言うのもあるので
 余計、トップ。。。
 また、それを本能的に防ごうとして ダフリ、
 になったりするのです。」

 「長さが足りない のではなく
 下がり切っていないから トップしているのではなく
 下がる地点がボールより手前で
 上り際でとらえているから トップになるのです。」

 「ダフリ。。。も同じこと で
 届き過ぎている・・・のではなく、
 届いたところが ボールの手前、
 クラブ、グリップの移動が足らない のです。」

質問「その足らない分を シャフトが自然に押してくれる、と。」
店主「その通りです。」

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質問「話を伺うと シャフトの使い方が イコール
 そのまま ゴルフスイングのような気がしてきました。
 と、すると シャフトの使い方、ゴルフスイング❓ には
 大別すると 2種類ある と考えて良いのですか❓」

店主「ものすごく 大まかに言うと そうなります。
 シャフトのしなり は ヘッドの重さとシャフトの柔らかさ
 そして その人のクラブの扱い方 によって 生まれます

 それが俗に言う シャフトのしなり であり、
 ヘッドの遅れ でもあります。
 ,修痢.悒奪匹涼戮譟舛靴磴佞箸里靴覆蝓,
 取り戻して ボールを打つのか
 遅れっ放しのまま ボールを打つのか

 ホントに大雑把ですが、この二つに分れる と考えて良いかも知れません。」
((((((((_Moment

質問「どちらが良いのですか❓」
店主「良い/ワルイの問題では無いと思います。
 前者,蓮.船ラ、自分のチカラで打ちたい、
 ボールを叩きたい人向け…
 もしくは 硬いシャフトを使って そうせざるを得ない場合 で
 後者△蓮―侏茲譴弌.船ラに依存したくない、
 よく言うトコロのスインガー向け…でしょうか、
 硬くないシャフト、適切な重さのヘッドを使っている場合、
 と考えて良いと思います。」

質問「持っている、使っているクラブ、
 そのシャフトの硬さで決まってくると❓」

店主「絶対、ではありませんが、
 その率は低くないと思います。」

質問「クラブを選ぶ際の目安 にもなりそうですね。
店主「その通りですね。
 また 造りたいスイング の為に クラブを選択する
 もアリだと思います。」
【ゴルフスイング】遠心力とリリースの勘違い_Moment

店主「そういう意味で困ってしまうのが
 現代の 硬くない、柔らかめのドライバー と
 軽量とは言え、旧時代の硬さのスチールシャフト装着のアイアン
 を併用している人が
 いったい どうやって打ち分けているのか、不思議なのです。」

質問「それ、少し問題があると思うのですが、
 ドライバーは柔らかめのシャフト で
 その特性からすると、ヘッドの遅れっ放しのまま 打つ筈…
 にもかかわらず、 ボールの位置や
 遅れ=スライスのイメージから ヘッドを返して打つ印象が強く、
 一方、アイアンはウッドに比べると硬いシャフトですので
 ヘッドの遅れを取り戻したい…けれど
 アイアンショットのイメージ や ボールの位置 からすると
 遅れっ放しのまま、打つ、
 なんだか ゴチャゴチャな感じですね。」

店主「その通りですね。
 どちらが良いとか、悪いではなく、
 自分はこうやって打つ、打ちたい、
 それは 全クラブ統一したいです。
 しかし、クラブ、シャフトの硬さとの兼ね合い で
 そのクラブ、そのシャフトの硬さに応じて
 使えるように クラブ毎に調整や適応を必要とするトコロが
 実はアマチュアの悩みの 主な原因 と言って良いと思います。」

店主「私自身が 腕力が無いのもありますけど、
 腰に不安を持つゴルファーがあまりに多いので、
 腕力、筋力、体力にあまり依存しない、
 遅れを取り戻す より作業の少ない
 スイングのメインテナンス性の良い
 遅れっ放しのまま ボールを打つ
 を
 推奨していますけどね。」
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質問「トップの形が重要なんですか❓」
店主「形… は結果論でしか、ありません。
 今はもう使わないゴルフ用語、かも知れませんが、
 "シャフトを寝かしてしまう" 
 切り返し、ダウンスイングで
 クラブやヘッドの重さが
 インパクトに向けて、下げたい筈の 左グリップに
 上がる〜下げ難い負荷になってしまいます。」
ce17f420(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(3)
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(4)
質問「確かに そうですね。」
店主「左サイドのリード。。。なのか どうかは別として
 ダウンスイングから フィニッシュまで
 運動の先頭は 左サイド になるのですが、
 クラブの重さのせいで 左腕だけが取り残されがち です。

 対の言葉に相当する『シャフトを立てろ』とは
 シャフトを垂直にするコトを指す訳ではないですが、
 ダウンスイングで 左グリップが下がり易い、
 スナップショット 1 (2016-11-28 2-35)
 そういう重さのかけ方 の方がからだは楽です。」

質問「どの位が 寝かす と 立てる の境目
 になるのですか❓」

店主「角度 では伝えにくい ですが、
 垂直 と 前傾姿勢の間 。。。
 垂直に近い方がグリップは下げやすい ですが、
 向きを変えるコトを考慮すると
 垂直より 少し「寝ている」位でしょうか❓」
20190411_Moment

店主「寝かす上げ方〜 テークアウェイは
 総じて からだの向き、回転の右向き の角度以上に
 グリップよりも ヘッドが移動しています。
 ですので 多くの場合、思いっきり フェースもロフトも
 開いていますから
 それを元に戻す為には 左グリップがあまり先行してしまうと
 それが叶わなくなる と言うのもありますね。」
質問「そこ 難しい気がします。
 一般的に言われる ハンドファースト を造ると
 開いて当たってしまう記憶が カラダを強ばらせます。」

店主「あぁぁ 分かりますね。
 ここはちょっと理屈で覚えて貰う他 ないんですけど、
 回転、向きの変化と連動して
 左グリップが下がれば
 ヘッドの遅れ、シャフトのしなり は
 ロフトの立ち になり易く、
 ロフトの立ち 👉フェースが開かなければ
 シャフトの作用によって より グリップが押され
 ハンドファーストにさせられます。
 シャフトによる互いの相乗効果があるのです。」
動いているのは自分で クラブ自身は動いていません_Moment(2)
質問「えええええ」
店主「下準備さえ しておけば
 ボールのつかまえ 👉ロフトの立ち は
 クラブ、ヘッドの重さもありますが、
 シャフトが作ってくれるのです。
 そして それは 硬くないシャフトの方が顕著に出ます。」

質問「では、開いて上げると…?」
店主「先ほども言いましたが、
 ヘッドの開き は しゃふとのしなり と言うよりは
 捻じれに近いモノです。
 シャフトのねじれは グリップ=ハンドファーストを嫌います。
 そのままでは打てない、ヘッドを返す、
 のですから それはそれで都合がついています。
 両極端 と言ったトコロでしょうか。。。」

質問「その中間はないのですか?」
店主「残念ながら 無い と言った方が良いでしょう。
 ですので シャフトの評価で使われる言葉 で
✋シャフトが走る とは
 グリップの移動が止まって シャフトがしなり戻り、
 ボールを弾くサマを指す言葉 で、
 "このシャフトは速い"とか言われますが、
 それは 開く閉じる、グリップを止める、
 しならせて しなり戻す打撃の場合で、
 実際には 自分が根元を止めて、
 その反動? 勢いでヘッドを行かせているのですから
 シャフトが走る? は 適切な言葉ではない気がします。
 シャフトを「自分が」走らせている。。。ので
 それを シャフトの総評に使われるのは ちょっと疑問です。

✋一方、シャフトの作用でハンドファーストを造る、
 ヘッドの遅れ(シャフトのしなり)がロフトの立ち、
 の場合は シャフトの作用で
 グリップが押されるので
 インパクトポイントが前になります。
 速いシャフトではなく、
 早い(時期)のインパクトがやってくる
 のです。
 似ているようで 速いシャフト と 早いインパクト は
 全然、異なります。」

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質問「ゴルフクラブを扱う上での
 長年の…もしかすると 永遠のテーマかも知れないんですけど
 シャフト っていうのは どう使うのが良いのですか❓」

店主「シャフトも含めて ゴルフクラブをじぶんの思う通り
 ねじ伏せたい、チカラ、特に腕力ですかね、
 それと運動性能や運動神経で シャフト、ヘッドを振り回したい、
 というのも 楽しみの一つですので、否定できません。
 ただ チカラや腕力に自信が無い、
 なんとか楽して、道具のチカラを利用したい、
 出来れば あんまりメインテナンス的な練習はしたくない、
 そう言った場合、やはり 使い方はあります。」

質問「ソコが知りたい、ですね😊」
店主「これは当ブログ上で何度か書いているコト ですが、
 まずは ゴルフクラブの単純な構造、重量の配分 を
 理解するトコロから始めましょう。
swingweight
 ゴルフクラブは長さによって 重さが変わりますが、
 ドライバーを基準に だいたいですが、
 半インチ短くなると ヘッドは 6〜8g重くなります。

 ですので、クラブとしての総合の破壊力、打撃力は
 一番短いウエッジも、一番長いドライバーも
 ほぼ同じと考えて良いです。」

質問「なんか 遠くに飛ぶので ドライバーの方が
 ウエッジよりも破壊力あるような錯覚がありますね。」

店主「確かに。
 ですが、ボールを高く、すぐ近くで高く『上げる』
 というのは 
遠くに飛ばすと同じようにエネルギーがいる というか、
 遠くに飛ばすには 浮力とか、いろいろ方法があるのですが、
 高さ量は パワーというか、エネルギー量が殆ど ですので
 意外にも 打撃量は変らないのです。

 ま、それはさておき、
 その破壊力と作るため、先端部、打撃部のヘッドは
 クラブの全体重量の 6〜7割もあります。
 こういう 重さ配分の道具はそう多くありません。

 シャフトの話し、な筈なのに ヘッドの話しになってしまいそうですね。」

質問「大切なことなので…。」
店主「そのヘッド…ですが、
 番手を構成する為、ライ角度、ロフト角度、が必要です。
 そして それを形成する為、重心距離、重心位置 と言って
 握っている棒、シャフトから ズレたところに
 重量の中心点があります。」
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質問「いつも疑問に思っていたのですが、
 そのズレ って必要なんですか?」

店主「絶対に必要です。
 過去に デンデン太鼓のように
 シャフトの延長に 重量の中心点があるヘッドが
 何度か登場してきましたが、
 危険な事故が発生して、回収になったり、
 思っているより 全然、飛ばなかったり、 で
 ものすごく短期間に消滅しています。
 例外は無い と思います。」

質問「なぜ なんですか❓」
店主「重心がシャフトの延長に無い構造を
 重心距離の有るモデル と仮称しますが、
 重心距離の無いモデル では、
 番手ごとのロフト構成が難しくなります。
 また 重心距離は 重さの感触を生みます。
 単純式では 重心距離 × ヘッド重量 ですが、
 それによって フェースがどこを向いているか、
 ヘッドがどうなっているのか 把握出来るのですが、
 重心距離の無いモデル では それが不可能な為、
 ボールとフェースをまともに当てるには
 その向きが変わらないよう かなりガッチリと
 力一杯と言ってよい程、握る必要が生まれます。
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 重心距離の無いモデルでは フェースではなく、
 側面やバックフェースがボールに向いていても
 自覚できる感触が無く、
 最悪の場合、ヘッドの角がボールに当たり、
 自分に向かって ボールが飛んでくる可能性、
 ロフトが増えてくると まともに当たっても
 自分に向かって ボールが飛んでくる可能性があります。」

質問「ふわ〜 恐ろしいですね。」
店主「重心距離 というのは ゴルフクラブの構成上も、
 安全面においても 必要不可欠なモノなのです。
 
 本題に戻りましょう。」
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