◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

超重〜いヘッド & 超柔らかなシャフト専門 より簡単に、誰よりも振らず、からだを傷めず、誰よりも飛ばす【ゴルフクラブから学ぶゴルフスイング】 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

カテゴリ: ゴルフクラブの秘密


Q:悶絶クラブは 
 どのように選べば良いのでしょうか?



☞ A:悶絶クラブには
✴ヘッドの重さ
✴シャフトの柔らかさ

という圧倒的に市販のクラブスペックと違いのある部分が
ございます。

どの位違うか…というと
市販の5番アイアンですと
(シャフトの柔らかさ・硬さを表すのは
 固有振動数の数値を使って表記します)

ヘッドの重さ    240g  ➡300g
シャフトの柔らかさ 290cpm ➡140cpm
こんな感じです。
この数値の差が基本になります。
*ちなみに アイアンの番手間の重さの増量は
#5→6 で8g前後です。
240g→300gの違いは 5番アイアンの長さに
ちょっと重いサンドウエッヂの重量が
備わったと考えるといいかも…です。
シャフトの硬さは通常
S(エス)シャフトと R(アール)シャフトの
硬さの違いは 10〜20cpm です。
290cpm→140cpmの違いは
SR→R→A→L(レディース)→LL→LLL→LLLL(3)→LLLL(4)→
LLLLL(5)→LLLLLLL(6)→LLLLLLL(7)→LLLLLLLL(8)
位と考えてよいかと思います。



この違いの中にも幾つかスペックが存在し
簡単な区分けをすると

✴ヘッド重量
市販スペック 240g
 。横沓毅
◆。械娃娃
❸ 320g

✴シャフトの柔らかさ
市販スペック 290cpm
 。横娃cpm
◆。隠僑cpm
 140cpm


こんな感じの組み合わせになります。


弊社のクラブが 「悶絶」 と呼ばれるゆえんに
この「ヘッドの重さとシャフト柔らかさ」があるのですが、
多くのゴルファーは
クラブは左右にぶらんぶらん振って使うものだと
思っています。
ブランブラン使ってボールを打つと
ゴルフクラブの製品ロフト以上に
ロフトを寝かして、ボールの底面をこすって打つ
グリップとヘッドを別々(
別々な機会)に動かす
そんな打ち方を覚えていますから
一般のメーカーもそれに応じて
ストロングロフトにし、
ヘッドを軽くし、
シャフトを硬くし、
ヘッドを返しやすくし、

量産型のクラブの造り手のコスト意識にも通じるので
その道をまい進してきました。
スナップショット 1 (2013-06-09 15-03)スナップショット 6 (2013-06-09 15-04)






そのぶらんぶらんクラブを揺さぶったまま
ヘッドの重い・シャフトの柔らかい(悶絶)クラブを
使用すると、その動きはさらに増幅され
より ロフトを寝かして(フェースを開いて)
よりボールの底面をこすって打つような形になり
悶絶してしまう訳です。

しかし ゴルフスイングの基本は回転運動・軸運動です。
ゴルフクラブ自体が動くものではなく
ゴルフクラブを持った打ち手が向きを変えることによって
ボールを打つ為のもので
本来のゴルフクラブの各役割は
ヘッドの重さは直接的にボールに…打撃力として働き、
シャフトの柔らかさは
クラブの重さが 
より打ち手のつなぎの部分であるグリップを動かし
体の回転に助力・追従させるためのものです。

それを実感して頂けると
より少ない力で、より遠くへ、そしてより真っ直ぐ
ゴルファーの永遠のテーマである
遠くへと真っ直ぐと言う両立が可能になります。

で、そのためにどう選ぶか…というと
よく聞かれるポイントで
その人に合ったもの…と言う言葉がありますが、
その人に合った というのの
「いつ」に照準を合わせるかが重要です。
HBS 001


【ケース1】現在のその人に合った というのは
  過去のもの を指します。
現在のゴルフスイングは過去のスイング遍歴やクラブ遍歴
それらの蓄積によって作られたものです。
当然 市販クラブをベースにしていますから
ヘッド重量も軽め ヘッド,箸
シャフトも弊社の中では硬め シャフト,箸
そこら辺を選ぶと
今までのスイングのまま、
ヘッドやシャフトの恩恵を受けられます。

お金と時間はかかってしまいますが
「よし! スイングを変えるぞ‼」 と
意気込まなくても、ステップバイステップで
、□ とスイングは徐々に変わっていきます。
「慣れ」がスイング改造とも言えます。

d4a3aa3c


✴ヘッド重量
市販スペック 240g 
 275g   300g
✴シャフトの柔らかさ
市販スペック 290cpm
 200cpm   165cpm   140cpm

【ケース2】スイング改造に重きを置く
これは未来、悶絶クラブを使って未来に照準を合わせる
ということになります。
その場合は 
ヘッド
シャフト△
ということになりますが、
シャフトはかなり強烈です。
多くのパターンですが
違和感は持っていても、市販のクラブを使って来た人が
シャフトをいきなり打っても当たりません。
空振りもあり得ます。
ところがシャフト △發靴は△鮖箸辰真佑
シャフトを打つと、特に違和感は感じず
ヘッド重量は同じなのに シャフトの方が
ヘッドを感じられ、より楽に感じます。
市販クラブからステップを踏んで
あまり悶絶をしないでとなると シャフト◆➡ 
という事になりますが、
悶絶は深くとも スイング改造を重視するのなら
一気に ヘッド◆.轡礇侫鉢 の組み合わせも
楽しいと思います。 
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進化版L型ブリストルパター(480g) と
一般的な市販のパター
(300g強)  の
最大の違いは ヘッド重量 です。
010

パターは飛ばさない道具
 と認識されているゴルファーは少なくありませんが、
少ない力で飛ぶのなら
✌小さなストローク、
✌ゆっくりしたストローク、
✌小さなストローク幅で

十分な距離を打てる方が より簡単 です。
008

軽いヘッド・硬いシャフトの市販のパターで
弾いて打ってしまうのは 仕方ないかも知れませんが、
L型ブリストルパターの持つ その打撃力・破壊力を
弾いて 無駄なスピンにしてしまっては勿体無いです。


パターストロークは
ボールが地面を転がって進むので
ショットと異なり 順回転・オーバースピンになりますが、
パターにおいての 良い転がり とは
オーバースピンが沢山かかることではなく
逆に 同じ距離を進むのなら 少ない回転 の方が
地面との接触も少なく、
よりブレーキが掛かり難い上
芝目などの影響も少なくなります。
(曲がりにくい・直進性が高い ということです)


006

多い回転になると ブレーキも掛かり易く
芝目の影響も受けやすくなりますから、
意図的に オーバースピンをかけるような弾くストロークは
実は サイドブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるように
良いことは何一つありません。
007

ボールは自重により 始め少し沈んでいますから
そのくぼみから 飛ばしてあげてから 転がり始める方がよく
いきなり オーバースピンをかけてしまうのは
くぼみの壁に当たり、エネルギーをロスする上に
跳ねてスタートするのでラインに乗りにくくなります。

パターにおいて 一番悪いパターンは
歯で打ってしまう事で
特に
ロフトが、フェース面がどんどん上に向きながら
加えて、ヘッドも上昇、上り傾向が絡むと
歯がボールに入ってしまいます。
006009









距離にもよりますが、
パターでの自然なボールの回転数は 数百回転 なのですが、
歯が入ってしまうと 途端に5倍〜10倍の 2000〜4000回転
が初期に入ってしまいます。
お分かりになるとは思いますが、
同じ打撃力で 500回転で済む回転数が2000回転(4倍)
になるということは それだけ推進力を取られてしまうだけでなく
その回転数の増幅が当然地面との摩擦として働きます。
出だしはピュッと早く出ても、すぐに減速して伸びない ばかりか
摩擦として芝目を多く受けてしまいますから
その回転力が曲がりをさらに増やしてしまい
切れが大きくなってしまうのです。

L型ブリストルの良さを引き出すのには
単に ヘッド・フェースでボールを押してあげれば
いいのですが、逆に弾いてしまうと
破壊力があるために 逆効果になってしまう場合も…。

ショルダーストロークはパターだけでなく
ゴルフショット(ストローク)にとって
良いことは何一つないのですが、それはさておき
自分のストロークをガラスや鏡で見て頂きたい。

注目するのは 自分の動きではなく
パターの動きです。
特にヘッドではなく、シャフトに注目して貰いたいのです。

パターストロークは
ショルダーを使った 振り子で振らなくとも
多少ヘッドは上下に動きます。
理想的には やや高い位置から低い位置に
高低差という意味では斜め直線に動きたいのですが、
そうも行きません。
高いところから 低いところ
 そして打ち終わると 高いところへと移動します。
009

パターは確かにクラブの中では
ロフトは立っています。
L型ブリストルはやや多めの 5度のロフト です。
そのロフトとは シャフトとの角度差 を指しますから、
ボールに対し、地面に対し
シャフトを振ってしまうと それだけ大きなロフトのクラブ
で打つことを意味します。
ゴルフクラブは構造上、ロフトが寝て来れば
フェース面の下部、歯の部分が前に出るような形に
なりますので トップになりやすいですね。
ボールが下に飛び出た上に スピンが多くかかるのですから
ブレーキも掛かりやすいでしょう。
IMG_0538IMG_0539












インパクトもそうですが、
それ以降(フォロー)に対し
シャフトが ロフトを増やさず
シャフトの角度、姿勢がそのまま
ボールを打つ抜いてあげる という事が重要です。


同じような位置で、同じようなヘッドの高さでも
シャフトの角度によって
これだけ フェースの姿勢は違うのです。

そして これは必ず撃つ方の人間の姿勢にも影響します。
特に 肩の振り子で振る人にとっては
このシャフトの延長線上に頭があるわけで、
ヘッドが前に出るストロークでは
撃つ人の頭は右にズレ易く
 その分、最下点は右にずれます。
より一層 歯で打つ確率が高くなるわけです。

意識がヘッドに行ってしまいがちですが、
人間が操作できるのは グリップの動かし方 ですから
同時にシャフト姿勢の意識も持って貰えると
L型ブリストルパターはあなたのパッティングを
インチキのように向上させます。保証します。
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進化版L型ブリストルパター(480g) と
一般的な市販のパター
(300g強)  の
最大の違いは ヘッド重量 です。
010

パターは飛ばさない道具
 と認識されているゴルファーは少なくありませんが、
少ない力で飛ぶのなら
✌小さなストローク、
✌ゆっくりしたストローク、
✌小さなストローク幅で

十分な距離を打てる方が より簡単 です。
008

軽いヘッド・硬いシャフトの市販のパターで
弾いて打ってしまうのは 仕方ないかも知れませんが、
L型ブリストルパターの持つ その打撃力・破壊力を
弾いて 無駄なスピンにしてしまっては勿体無いです。


パターストロークは
ボールが地面を転がって進むので
ショットと異なり 順回転・オーバースピンになりますが、
パターにおいての 良い転がり とは
オーバースピンが沢山かかることではなく
逆に 同じ距離を進むのなら 少ない回転 の方が
地面との接触も少なく、
よりブレーキが掛かり難い上
芝目などの影響も少なくなります。
(曲がりにくい・直進性が高い ということです)


006

多い回転になると ブレーキも掛かり易く
芝目の影響も受けやすくなりますから、
意図的に オーバースピンをかけるような弾くストロークは
実は サイドブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるように
良いことは何一つありません。
007

ボールは自重により 始め少し沈んでいますから
そのくぼみから 飛ばしてあげてから 転がり始める方がよく
いきなり オーバースピンをかけてしまうのは
くぼみの壁に当たり、エネルギーをロスする上に
跳ねてスタートするのでラインに乗りにくくなります。

パターにおいて 一番悪いパターンは
歯で打ってしまう事で
特に
ロフトが、フェース面がどんどん上に向きながら
加えて、ヘッドも上昇、上り傾向が絡むと
歯がボールに入ってしまいます。
006009







距離にもよりますが、
パターでの自然なボールの回転数は 数百回転 なのですが、
歯が入ってしまうと 途端に5倍〜10倍の 2000〜4000回転
が初期に入ってしまいます。
お分かりになるとは思いますが、
同じ打撃力で 500回転で済む回転数が2000回転(4倍)
になるということは それだけ推進力を取られてしまうだけでなく
その回転数の増幅が当然地面との摩擦として働きます。
出だしはピュッと早く出ても、すぐに減速して伸びない ばかりか
摩擦として芝目を多く受けてしまいますから
その回転力が曲がりをさらに増やしてしまい
切れが大きくなってしまうのです。

L型ブリストルの良さを引き出すのには
単に ヘッド・フェースでボールを押してあげれば
いいのですが、逆に弾いてしまうと
破壊力があるために 逆効果になってしまう場合も…。

ショルダーストロークはパターだけでなく
ゴルフショット(ストローク)にとって
良いことは何一つないのですが、それはさておき
自分のストロークをガラスや鏡で見て頂きたい。

注目するのは 自分の動きではなく
パターの動きです。
特にヘッドではなく、シャフトに注目して貰いたいのです。

パターストロークは
ショルダーを使った 振り子で振らなくとも
多少ヘッドは上下に動きます。
理想的には やや高い位置から低い位置に
高低差という意味では斜め直線に動きたいのですが、
そうも行きません。
高いところから 低いところ
 そして打ち終わると 高いところへと移動します。
009

パターは確かにクラブの中では
ロフトは立っています。
L型ブリストルはやや多めの 5度のロフト です。
そのロフトとは シャフトとの角度差 を指しますから、
ボールに対し、地面に対し
シャフトを振ってしまうと それだけ大きなロフトのクラブ
で打つことを意味します。
ゴルフクラブは構造上、ロフトが寝て来れば
フェース面の下部、歯の部分が前に出るような形に
なりますので トップになりやすいですね。
ボールが下に飛び出た上に スピンが多くかかるのですから
ブレーキも掛かりやすいでしょう。
IMG_0538IMG_0539








インパクトもそうですが、
それ以降(フォロー)に対し
シャフトが ロフトを増やさず
シャフトの角度、姿勢がそのまま
ボールを打つ抜いてあげる という事が重要です。


同じような位置で、同じようなヘッドの高さでも
シャフトの角度によって
これだけ フェースの姿勢は違うのです。

そして これは必ず撃つ方の人間の姿勢にも影響します。
特に 肩の振り子で振る人にとっては
このシャフトの延長線上に頭があるわけで、
ヘッドが前に出るストロークでは
撃つ人の頭は右にズレ易く
 その分、最下点は右にずれます。
より一層 歯で打つ確率が高くなるわけです。

意識がヘッドに行ってしまいがちですが、
人間が操作できるのは グリップの動かし方 ですから
同時にシャフト姿勢の意識も持って貰えると
L型ブリストルパターはあなたのパッティングを
インチキのように向上させます。保証します。

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よくある話だと思いますが、
例えば スイング改造のゴール(目標) が
●体の正面でボールをとらえる、
●伸び上がらないでボールを打つ、
●体を開かないでボールを打つ、
●ディッシュアングルを保つ、
●インサイドアウトに振る、
 のいずれかだったとします。
(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment

それらは全て 技術的な改善 が要らない
 とまでは言えませんが、
少々大袈裟には、技術的な改善がほぼ無くても
 ゴールには行き着ける、
逆に「
技術的な改善だけ」では絶対に行き着けない

  と考えて良いと思います。




⇩⇩⇩ 以下 あるお客様から頂いたメールです
       ;ご本人の許可を得てメールより抜粋



「スイングが完成したとは到底、言えませんが、 
スイング改造に着手し始めた頃と比べると
だいぶ マシになってきたと感じます。
(こすり球克服ドリル_Moment(2)

幾つかの段階を経てくると
実感するのは『スイングの改造』は技術的なものではなく
おっしゃる通り、過去の自分のゴルフ歴の中で
形成された「思い込み」や漠然とした「スイングの概念」
の書き換え、上書きがどこまで進んだか

 というコトに尽きると思います。

手打ち から からだの回転(まだまだ完成には程遠いですが)
に近づいてい来ると、まず、感じる(大変強く)のが
「インパクトまでの時間の早さ」
別な言い方の方が分かり易いかも知れませんが、
「インパクトまでの時間の無さ」 です。

ダウンスイングが始まってからインパクトまで
腕をこうしよう、
スイング軌道はココを通そう など
そんな事をする時間がありません。
まったくありません。
そもそも ダウンスイング という期間 がない感じです。
切り返した途端、インパクト‼ に近い感じです。
何かをする時間がありません。

今までは切り返してから
ダウンスイングでこうしよう、
足はこう、
手はこう、
クラブ(ヘッド)はここを通そう
ヘッドの姿勢はこう、

そんな事を考えていましたが、
それが出来る、それをしようとする事自体が
手打ちなんだ
 と気づかされました。

素振りや練習していない時は
体の使い方は考えたりしますが、
からだの回転で徐々にボールが打てるようになると
インパクトまで、だけでなく、
スイング動作そのものの時間が短いので
いざ ショットとなったら
考える事、考えられる事は フェースの下向き、
フェースをボールに向けるコト(上下関係)だけ
と言っても、言い過ぎではないかと思います。」

 ★ー☆―★―☆




(店主)スイングはからだの回転を主にして行っているので
ごく当たり前に行えば
からだの回転通り…なら 必ずインサイド から入りますし
トップとインパクトの関係から考えれば
当然、上から ヘッドは入ります。
(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(2)(片手での素振り と クラブの格納_Moment(4)






それが アウトサイド から入ったり
下からしゃくる 煽るように入ったり する
という事は 何らかの理由で
約束の場所(ボール)に 遅刻 しているのです。



その最たる例が(コレも何度も書いていますが)
腕とクラブに長さがあり、
その先端に重さの付いた構造 がゴルフクラブ です。

手であっても、からだの回転であったとしても
自分がグリップを 180度向きを変えても
ヘッドに重さが有る分、シャフトは180度回転しません。
運動分、重さ分 180度よりもかなり少な目
おそらく 90~120度程度 しか角度運動しません。
それが 万物の物理法則 です。

8658a3e6-se00bf7e6






それを 自分が180度回転したら
クラブも180度回転する としてしまうと
90~120度の回転運動と、当然、別な動き になります。
このような 角度運動が途中で変わる場合、
 多くの場合は 棒の途中にトルク(別なチカラ)が掛かる訳ですが
棒は必ず支点ズレ を起こします。
グリップの移動~向きの変更/回転に対し
 本来は その重さ分(長さや運動も積算で加え)
角度運動は少なくなる場合は
人間の動作の軸 が形成されますが、
途中で 棒(この場合はクラブやシャフト) にトルクがかかり
別な角度運動が発生すると
人間の軸は そのトルクとほぼ反対の方向にズレ
スイングの場合、向きと前傾姿勢があるので 少し立体的にズレます。
 軸が右に倒れ、軸自体も右にズレます。

MVI_0878(2)_Moment(3)MVI_0878(2)_Moment(5)MVI_0878(2)_Moment(6)
←間違いの元

ですので 振り始めた、トップの位置 で
想定していた 最下点 は 右にズレ
しゃくり軌道やあおり軌道 になる訳です。
想定した最下点よりも 先 でインパクトする、
という事は アウトサイドから入る に相当します。

さて これを治すにはどうしたらよいでしょう?

☑右にズレるコトを想定してボールを置く
まあ これもあるでしょう。
☑ヘッド軌道だけをインサイドに変える
別な更に深刻で、複雑な問題にすり替え となります。
☑変えない
無難です。ただし、コースでの実際のショットでは
ダフリ、トップの頻度は高いですし、
距離が出にくく、飛ばそうとした時、弾道が高くなり、
上手く当たっても 引っかけの恐怖はつきまといます。

物理法則を無視し
無理やり ゴルフのスイングの定義に当てはめれば
苦労するのは本人以外何物でもなく、
そこには きちんとした対処法は存在し得ません。

当り前 と思っているコトがスイングを苦しめるのです。
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多くのゴルファーが
ドライバーも…ですが、
アプローチで苦しむのは
スイングを覚える初期、覚えた頃、
ボールを上げる、自身でロフトを作ってしまう
クラブ使いから入ってしまうコト なのでは、
と考えています。



これもイメージなのですが、
その延長線上で ヘッドを
地面、もしくはマット とボールの隙間 という
物理的には存在しない場所に入れよう
 としています。
本来、ボールは球体、つまり 立体ですから
ボールのセンター(中心部)と地面の接地面の 間 
歯、リーディングエッジが入れば良い訳ですが…、
ボールと地面の隙間… ボールはコイン(二次元)じゃありません。
そういうイメージでゴルフが育ってしまうと
ボールが沈んでしまう洋芝やラフで苦労する・・・
 という「プロ」も多く見かけます。 
090804_01

まあ 逆に そのイメージだと
バンカーショットは苦労しないのかも 知れませんが、
バンス角度やバンス幅のあるウエッジでのアプローチや
 クラブそのものに奥行きの有るフェアウェイウッド
永年、苦労してしまうというコトも付いて回ります。
445TL-5-2

ボールを上げる、フェース面を円の中に向ける
というコトは インパクト間際で よりロフトを付けるコト
になりますから、滑りというか抜けが良いマットでは
上手くできても、抵抗の強い現場では苦労することになるかも…。


ボールをこそぎ取るような…
フェース面を円の中に向ける打ち方 は
食器を置いたテーブルクロスを食器を倒さず引き抜く ようなモノ で
絶対的な抜くためのスピード、
バンスも含めた ヘッドやフェースの厚みが邪魔になる前に
打ち抜いてしまうスピードが必要になります。
ところが アプローチは「加減」が必要…
速く振らないと ミスになり、
速く振ると 距離が合いにくい・・・

それに加え、ロフトを増やす打ち方 であるが故に
速いスピードが距離にならず 高さやスピンに変換されてしまう
可能性が高いので 上手く打てた時、上手く打てた時ほど、
 ショートするのは必然です。



「ボールをスイングの最下点でとらえる」
と言う意識もあるのでは、と思いますが、
その最下点は 手さばきで作るイメージじゃありませんか?
手の返し、ヘッドの返しで 両腕の長さが都合付いたところ、
両腕の長さが揃ったトコロ あたりを 最下点
と思っているかも 知れませんが、
その時の からだの姿勢はどうなっている のでしょう?

特に グリーン周り のような
短いアプローチを 肩を揺さぶった「振り子」式で打つと
ヘッドがグリップを追い越し、前に出る は
イコール 左肩が高くなる のですから
上手く行き難い可能性は否めないのですが…。


元来、スイングの最下点 もさることながら
円弧を描くのは からだの向きを変えるコト によって
成されるモノ な筈…ですが、
『手打ちは嫌』 と言いつつ
スイングを 手で振るコトで決着させてしまっている訳です。



(番手間の距離差が出にくい)
BDNy9S3CYAAO44N

ロフト角度で言うと

5番アイアンとピッチングは流石に差が大きいですが、
(平均的には 20〜25度位の開きがあります)
8番とピッチングでは 差は『8度』しかありません。
長さも1インチ程度しか違いませんから、
 ヘッドスピードに差もありません。
フェースを円の中に向ける、ボールをこそぎ取る打ち方 では
その『8度』のロフトの差は 逆転する可能性もあり、
流石に最高飛距離は8番アイアンの方が飛ぶ、とは思いますが、
明確な距離差が生まれない可能性は高いでしょう。
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クラブを新調、セッティングするとします。
002


あくまでも、仮の設定、仮の人物ですが、
 ◌市販のクラブに長年慣れてきた人
   年齢 60歳位 の男性
 としましょう。


仮に ドライバーを
45インチ
 元々の弾道質、にもよりますが、
ロフト10.5〜11.5度
 段々感じてきた体力不足、飛距離不足から
 ヘッド重量をちょっと重め 195g → 210g 
 自分にとって キツク無い、程よい硬さ 振動数200cpm
 をセットしたとします。
市販のクラブに慣れてきた と言う条件と年齢/体力を考えると
あまり慣れに時間を要さなくても良いスペック です。

003この状態で 表記上 の R.SR. 相当の
アイアンをセット、購入すると 
 #5アイアンを 軽量スチールの平均値 で
 振動数280cpm あたりが自動的にやって来ます。

 
スイング破壊兵器の N×9×0 のSR で280〜290cpm です


セットと言う意味で
45inのドライバーが振動数200cpm であれば
それとマッチする、セットになる硬さは #5の長さで220〜230cpm
230cpmではちょっと硬すぎ…かも、と言ったところです。

それと比べると 230でも硬いのに、それよりも更に50cpm
フレックス(硬さ)言うと
 ❺フレックス分も硬いシャフトのアイアンを手にしたとします。




yjimageLL1DHR4Z

ステップ
だいたいのケース、一般的なアマチュア であれば
ショットの練習、スイングの練習などは アイアンで行います。
練習の球数は 7;3以上の関係でアイアンでしょう。
この場合は 260cpm(5番アイアン)…
 本来、自分にとって ちょうど良い硬さ…よりも ❺フレックス
硬いシャフトで練習する訳です。
それで掴んだタイミング、硬いシャフトで打つ方法で
それよりも❺フレックス柔らかいドライバーを使えば、
まあ だいたい スライス、ダフリ
 ・・・正しくクラブを扱っていれば どフック・・・
年齢や振り方によっては ボールが上がらないケースも出てきます。
長くて、ヘッドも大きいドライバーの方が
 ❺フレックスも柔らかければ 上手く行く方が稀です。


コースへ行けば、
無理して振り回すような振り方が
❺フレックス硬い アイアンによって覚えこまされていますから、
より トップが浅く(右向きが浅く)なり ドライバーが上手く行きません。
ドライバーのスライスが強くなれば
 よりヘッドを返すような振り方をせざるを得ませんから
 上手く行けば良いですが、失敗すると より激しいミスになります。

👉練習場でドライバーを練習する は
 立て続けに ドライバーを打つコト ですから
 コースでドライバーを使う環境とは大きく異なります。

スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)

ステップ

ドライバーが上手く行かない(特にスライスする)
に加え、他のクラブと比べると ドライバーは単品買い、衝動買い
し易いクラブですので、ドライバーを買い替え たいのですが、
どのメーカーも ドライバーは飛ばないと売れないので
どれもこれも 
 軽量スチールシャフト装着のアイアンに比べるとかなり柔らかめ です。

20年前に比べると かなりシャフトの硬さの数値は落ちていますから
SRを買っても、振動数は240cpm行かないケースも少なくない。
リシャフトのスポーツタイプのS-フレックスにして
 やっと250cpm超えるか どうか です。

フェースターンが主流の現在のゴルフ界では
フェースターンのミスは 基本、スライスかひっかけ
引っかけはロフト角度はあまり関係ない とも言えますから
スライス抑制のため、ややきついロフトを選ぶコト になる訳です。
スナップショット 3 (2017-01-23 17-38)

そこそこの年齢で
本来、本当は 200cpmの 10〜11度を使うのが
楽して 遠くに飛ばす 理想的なスペック…だった筈なのに
結果として それよりも ゥ侫譽奪スも硬い、9度を使う
多くの人が行き着く ゴルフクラブのパターン です。


この場合も アイアンの硬さ設定を
そのドライバー 200cpmの硬さのモノを 上手く使える
似たような硬さ、タイミングのモノ であれば
そこで定着し、より楽に振っていくことも覚えますから
また 未来に クラブにより助けて貰いたい(買い替え)場面が来て
クラブを換装するとしても 大丈夫ですが、
自ら、自分の年齢や体力と離れたクラブを手にして
それに慣れてしまう イコール クラブの本来のスペックを使わない
スイングを覚えてしまうと 助けて貰いたい状況になっても
助けて貰う術を身に付けていない
 と言うパターンに陥ってしまいます。
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不思議に思うコトはないでしょうか❓

世の中のゴルファーの多くが
開いて 閉じて、フェースローテーションで
ヘッドターンでボールを打つ、ボールをつかまえる

と思っているにもかかわらず

未だ「ハンドファースト」と言う理論や言葉が残っています。
開いて閉じて打つ
開いたまま では 当てたくない のに です。

フェースローテーションにとって
ハンドファーストは イコール 「開いた状態で当たる」
ヘッドがグリップを追い越していない状態です。
つまり スライスを打て と言っているのと同じです。
(つかまったボール  こすったボール_Moment

先日の記事 で書きましたが、
そこらへんは やはり 初めてのゴルフクラブ、
スイングを覚える時のクラブの影響はかなり大きい のでは
と推測しています。(おそらく 合っています)


適切なヘッドの重さ
適切なシャフトの柔らかさ のクラブで
ゴルフスイングを覚え始めれば
放っておいても シャフトはしなり、
ヘッドの重さ分、運動量分
グリップに対しては ヘッドは遅れます。
右打ちの人であれば 右にズレます。

ヘッドは遅れますが、グリップは押されますので
(右打ちの人であれば 左に、打撃方向に押される)
軽いヘッド、硬いシャフトのクラブよりも格段に
ボールには当たり易い、振れやすい、届き易い状況です。

ですので その遅れを「ロフトの立ち」
「フェースの下向きに」すれば 良いのです。

c33a9ae1

少ない動作、少ない動作量、少ない運動量 で
「球体であるボールをつかまえる」のは
フェースと言う板と地面で球体を挟んでしまうのが一番。


当たる/届く と ボールをつかまえる が
同時に実行できます。
そして これは ボールの方向性にも進んでいけます。

勿論、これは ヘッドが軽くても、シャフトが硬くても
実行することは可能ですが、つかまえるコトがどういうコトで
量は少なくても ヘッドの遅れがどういうコトか、
実行する人や助言できる人が理解していないと
お約束の 間違った方向に進み易い状況 ではあります。


クラブは別としても 多くの人のゴルフの別れ道 は
ここにあるんじゃないかな と思います。

ゴルフクラブと言うモノの単純構造を使って
ボールを打とうとすれば 重さの有るヘッドがグリップに対し
遅れるのは当然です。
遠くに飛ばしたい と言う普通な心理があれば、
打撃時、インパクト時は最大の、最速の状態で迎えたい
のですから その遅れも最大になるでしょう。
その遅れ と つかまえる を融合し、
その先にある 方向や反復性 を考えれば
本来、自ずと「つかまえる」と言う行為は見えてくる筈…ですが…

その 遅れ を敵として、クラブと闘う道に進んでしまうのですから。

理解すれば ハイ‼すぐに出来ます とは言えませんが、
その遅れを「ロフトの立ち」「フェースの下向き」にする のは
スイングの基本を守れば良いだけ です。

◌アドレス姿勢には前傾姿勢があり
◌その前傾姿勢は股関節、骨盤と大腿骨の角度差
◌からだの向きは 股関節を境に 蕁銑茵,鮓く

つまり スイングで言えば ヘッドの遅れは主に
トップからの切り返し〜ダウンスイング〜インパクト という
右向き〜右向きの戻り〜正面あたり という
左サイドが右サイドよりも低い時間帯に訪れる のですから
グリップで言えば 左グリップが右グリップよりも低ければ
自然に訪れるモノです。

シャフトにも押されますから、
そのまま からだの向きの変更を持続し、
左グリップを動かしていけば 遅れは フェースの下向きを生み、
球体であるボールをつかまえられる のです。

V字を維持してみよう 上編_MomentV字を維持してみよう_Moment





ヘッド、言い換えれば 重さの遅れ という
自然現象を 無理やり解消し、ヘッドがグリップを追い越す という
無謀とも言えるコトをすれば いろいろと問題が派生するのは当然で
まして フォロー方向になれば
そのからだの向きによって ヘッドの方が先に行って「見える」のを
動作によって そうさせてしまう人には理論もク◯もありません。
ゴルフクラブから見れば 単なるエゴに過ぎません。
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地面にあるボールを打つ のを基本とすると
つかまえるコト は
如何に
 『 フェース面で ボールを地面に押さえるか 』 です。
(こする つかまえる)_Moment(4)

ボールは球体であるが故に
地面は壁に近いですから
他の逃げ道を探す訳 ですが、
その逃げ道が坂になっている ロフト角度 の部分です。
各番手のロフト分 だけ ボールが捕まることを
「つかまった球」 と 呼びます。

弾道計測のデータ などでは
それを 「ミート率」  ヘッドスピード /(分の) ボールスピード
と呼んで、表しますが、 それはロフト毎のもので
10度であれば 1.5倍 を目安に
20度では それが 1.3倍
30度では それが 1.1倍 と言う風になる訳です。

40度以上のロフトになると
 ボールスピードがヘッドスピードと同じ、
 もしくは ロフトや入れ方(入射角度)によっては
 ボールスピードの方が遅くなるコトもあります。
 故に 二度打ち が生まれるのです。

ロフト角度が打撃の破壊力を ボールの飛び出るスピード
 ボールの回転と飛び出る角度に 分散させるのです。

それは クラブの仕事 です。


ですので このボールをつかまえる と言う行為に
ヘッドの回転も よしんば からだの回転も
正直、あまり関係ありません。

つまり つかまえる と言う行為には
 ヘッドスピード は 殆ど関係がないのです。

極端に言えば 2mの距離感
ロフトの立ったクラブで行えば
 そのスピードでも 十分「つかまえられます」 


打つクラブの接点は 平面
打たれるボールの接点は 曲面 がゆえに
ヘッドの回転や、クラブの回転、からだの回転 など
回転するような動きは つかまりを阻害し易い要素です。

クラブは 前に傾いたシャフトのの角度が
 そのまま ロフトの立ち、 そして入射角度になります。
長いクラブ、例えばドライバーになれば
それは かなり薄れ、
 場合によっては 傾きが無くなる程…ですが、
基本は その角度分 フェースは地面を向く というコトです。
達人のココから盗め_Moment


そして もう一度言いますが、この作法と
 回転する動きとの関係は 深くありません。

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現在の流通している平均的ドライバー

 体積は 445cc
 重心距離は 40mm
 慣性モーメントは 4500gcm2 
をゆうに超えます。

460TL-3


●体積は そのままヘッドの大きさ です。
●重心距離は ヘッドの重量の中心点がシャフトからどれだけ離れているか です。
●慣性モーメントは ヘッドの重量の中心点(重心)を軸に
  どれだけ回り難いか、その姿勢を維持しようとするか、
  ヘッドの運動を持続させようか
 を表す数値です。

>慣性モーメントは数値が大きくなるほど、ミスヒットに寛容になります。
 間接的ではありますが、ボールにエネルギーを伝える効率性
 と言っても過言ではありません。

体積や慣性モーメントにルールの制限が加わってから
その変化は緩やかになりました(この10年)が、
 年前(2000年発売)のドライバーの
 平均体積は 292cc
 重心距離は 35.3mm
 慣性モーメントは 3125gcm2


 年前(2005年発売)のドライバーの
 平均体積は 413cc
 重心距離は 37.9mm
 慣性モーメントは 3900gcm2
 です。

 体積    445cc   413    292     
 重心距離 40mm    37.9   35.3   
 慣性MO 4500gcm2  3900   3125  


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20年で体積は 1.5倍
重心距離は 15%増し
慣性モーメントも 約1.5倍 です。

特に慣性モーメントが一番大きく影響を与えます。
(ゴルフクラブの進化 ソノモノ とも言えます)
✋あまり正しい表現ではないですが、宣伝文句的には
 20年前のドライバーに比べ
 スウィートエリアが 50%近く広がった というか
 ミスヒットに対する耐性が 50%上がった というか
 ヘッドがその姿勢や運動を維持するチカラが 50%増した
と言えば良いのか、『数値上』簡単になったのは確か なです。


同時に、体積も増え、重心もシャフトから離れ
ヘッドが回転し辛くなっている というのは明白です。

それを活かすのには どうすれば良いのか、
 どう使えば良いのか 〜どう振れば良いのか、
 説明の余地がないほどの変化だと思います。



また、こちらも重要な要素ですが、20年前に比べ
 市販ドライバーに使われるシャフトの硬さも20〜30cpm 落ちています。
今、現在の S-シャフトは
 20年前の R-シャフトより格段に柔らかくなって
 います



ドライバー だけ を考えてみると
 自称飛ばし屋 と言う人で Xシャフトを使っていても
 20年前の Rシャフト並み 位のモノもたくさんアリ、
 それで 重心距離の長いシャロータイプの
 慣性モーメントも高いヘッドを振っている訳ですから
 ヘッドを返す、とか ローテーション なんかは
 論外・・・になる筈 なのですが…。


IMG_0340


困った点、困ってしまう原因は
 このドライバーヘッドの推移、変化、
 ドライバーに装着されるシャフトの推移、変化 に比べ
アイアンヘッドは この20年で小振り化(軟鉄ヘッドの流通)
 慣性モーメントの低下、重心距離、重心深度の低下
 シャフトの硬度上昇(軽量スチールシャフトの普及化) と
全く相反する、真逆の 退化 を遂げたコトです。

(売れない…って怖いですね〜)


一般の流通している市販品の
ドライバーとアイアンがどんどん離れたモノになっている現状なのです。


IMG_0591


ここまで ヘッド、シャフト共に 特性が離れてしまうと
アイアンで作ったスイング、クラブ扱い では ドライバーは打ちにくく、
ドライバー用のスイングではアイアンは扱い辛くなります。
ボールの位置も共通…と言うわけには行かないほどの差です。
一体全体 どこに向かおうとしているのか予測が付かない程です。


スイング理論においても
従来の 小振りなヘッド/硬いシャフトのモノを振る振り方 と
大きなヘッド/柔らかいシャフトのモノを振る振り方 が
混在している状態に 「当然」なりますから
ゴルフクラブだけでなく、スイング論の見極めも必要になる時代です。

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ショットやスイングの悩みは
あるクラブセットの中に、一本違ったものを
入れた時に起こり易くなります。


まあ よくあるパターンでは
アイアンセットがPWまで…とか、
アプローチが上手く行かないから
ウエッヂだけ別なモノを…、入れたとします。

おそらく ウエッヂだけを変える場合、
多くはバンスの少ないウエッヂを買います。
ロフトを寝かして、開いて打ってスピンをかける
なんていう事を考えたりしますから
単品では そのウエッヂは功を奏する…かも知れません。

思いますが、
ロフトを寝かして開いて打つ感覚は
他のショットに当然影響
 を与えるでしょう。
それによって ドライバーが飛ばなくなって来たりします。
まさか!の展開ですから、理由は見えないでしょう。


IMG_0630

ウエッジ単品のモノは
 総じて 『ウエッジだから』 と言う理由で
シャフトが重くなっているモノが多いでしょう。
✋ウエッジだから シャフトが重くなる は悪いコト ではありません。
その多くがスチールシャフトですが、
 スチールシャフトは単一素材で作られている為、その性質上、
カーボン(グラファイト)シャフトとは異なり、
シャフトが重くなる、素材の量の増える、シャフトの厚みが増える、
 は シャフトが硬くなる
 に直結します。

フルショットで使用するコトの少ない、
中途な距離感のショットを多用する ウエッヂのシャフトが硬い のは
 かなり問題です。

シャフトの機能、を勘違いしている人が多いですが、
シャフトの機能は 「ヘッドを」動かすコト ではなく
✋『グリップ』、手元側を動かすコト です。
硬いシャフトは その手元を動かす、誘導、誘発するチカラが薄いため
グリップが下がり切らなかったり、左に誘導され難くなります。
故に 硬いシャフトの方が ボールに届き難くなります。

***自分で試せば 直ぐに判ります。

ボールに届きにくいので 中途な距離を緩く振ろう と思っても
それでは届かない(トップ〜チョロ) になるので
最後、インパクト付近で加速することになります。

また 出来るだけゆったり振ろう としても
それでは届かなかったり、距離が足らなかったり し易い ので
どうしても強く振るコト になります。

打つ距離と振る感じの統一感が付き難くなるのです。

アプローチショット 現場にて_Moment


●アプローチをそこそこ強く振らなくてはならない と
●中途な距離感を打つ
を両立するには 上げる球=ロブショットのようなアプローチ が
必要になるので、ある意味、クラブに球筋を決められてしまっている
のかもしれません。


アプローチショットやグリーン周りの寄せ は
上げる球、転がす球 とその場面に応じて
適切なモノが必要となりますが、
上げる球 は その中でも 特殊な球に属します。
危険度 と 距離感の難易度が高い から です。
出来れば 選択しない方がよい、
それ以外の選択が無い場合に選ぶショットです。

アプローチの環境が判別する前 の時点で
クラブの性質によって その球を選ばせられる は
あまりよろしくないでしょう。

ウエッヂのシャフトは アイアンセットの流れ よりも
ほのかに(微妙に)柔らかく、ヘッドも重い方が
他のショットのへの影響も少なくなりますし、
アプローチでの楽さが上がります。

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忘れられた?
 あまり使われていない ゴルフ用語というか、用品用語に
「ジガー」とか、 「チッパー」 とか あるんですけど
知っていますか?
IMG_0039

これは まあ パターの長さに
ロフトの付いた アイアンで言うと
8番とか、9番位のロフトのパター版 って感じです。

飛ばしたくないけど
ほんのちょっとだけ 上げたい というか
1ⅿとか、2~3ⅿ のほんの少しだけ キャリーが欲しい時の
 グリーン周りなんかに使うんですね。
✋アメリカやイギリスではごく普通に使っていますね。

アプローチの打ち方…
 そんなことにこだわりたくない人 には
とても重宝されていると思います。


何故 日本の巷であまり目にしないか、というと
やはり 単体として数が売れない ので
商品として、売り手、造り手側が
 無視しちゃってる部分は否めません。

私は グリーン周りのアプローチが苦手 と言う人は
積極的に使っていいんじゃないかな とも思います。


形状的には「ユーティリティ」がいいんじゃないかな
 と思うんです。
フルショットと兼用 って感じですね。
フェアウェイウッドでも良いとは思うんですけど、
ヘッドに厚み、高さが無いので ラフでの潜り抜け が
 ちょっと怖いかも…ですからね



これも 売り手、造り手の都合 なんですけど
 25度を含め、それを超える(それよりも多い、大きいロフト)
のクラブには 溝の規定(正直、何の意味もないですけどね) 
があるので ステンレスの鋳造で作る場合、
その精度が面倒なので 避けるんです。
ですので フェアウェイウッド や ユーティリティ も
 一番大きい ロフトを24度 とするんですね。

商品を積極的に紹介してる訳じゃないんですけど、
 弊社の取り扱いに
KZG の ユーティリティ形状のアイアン があります。
ロフトで言うと
 18.22.26.30.34.38.42度 ってある訳ですが、
   👉34.38.42度辺りのロフト
  その「ジガー」とか、「チッパー」に相当します。


アイアンとして使うと 相当に高い球になると思います。
高い球というか、早い段階で高さが取れる というか・・・。
女性とか、弾道の低いタイプの人、
ボールを上げるのが苦手な人にはいいかと思います。

アイアン ユーティリティ、ウッドの 違いは
長さもありますが、同じロフトでも
高くなるところが違う・・・というか
順に 奥(遠く)に行くほど高くなる
順に 打ち出しは低い というか、
例えば フェアウェイバンカー で使う時、
あごが気になるなら 同じロフトと言う条件かでは
アイアンよりも ユーティリティやフェアウェイウッドの方が
あごを回避する可能性が高い…って感じ、です。

H370_lineup


それこそ、その名称通り、
グリーン周りでも チッパーやジガーとして使え、
便利。。。なんじゃないのかな と思います。
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スチールシャフトが良い悪い ではありません。

ゴルフクラブのシャフトにとって単なる素材にしか過ぎず、
良いでも、悪いでもありません。

シャフトの素材を「スチール」にした場合、
その特性は 強度の高いモノが安価で、
しかも 均一性が高く量産できる という一点でしょう。
故に 弱点は 柔らかさ を作るコトが難しい と言う部分です。

その「スチール」シャフトで作る 硬さ に問題が
個々人に対し、問題がないのなら 言うコトは何もありません。




フェースターンやローテーション、ヘッドを返す、
ヘッドがグリップを追い越す など
色んな呼ばれ方をする その根強い 打撃法 では
「柔らかいシャフト は遅れる」
「インパクトを待たねばならない」
と言います。

そこ 疑問に思うことがある のです。
ほぼ 例外なく アマチュアゴルファーが持つセットのシャフトは
☑シャフトの長い・ヘッドの大きい ドライバーやウッドが柔らかく
☑シャフトの短い・ヘッドの小さな アイアンやウエッジが硬め

状態です。
その硬さの差は ウッドがR--アール アイアンがX-エックス
位の開きがあります。
その差は ほぼ ボールの置き位置(左右)に出てきます。
硬さが開いていれば ボールの置き位置は 離れていきます。

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そこで質問(疑問)なのです。

☑シャフトの長い・ヘッドの大きい ドライバーやウッドが柔らかめ
☑シャフトの短い・ヘッドの小さな アイアンやウエッジが硬め

な訳ですから アイアンに比べ、ドライバーの方が
インパクトでヘッドが遅れる、来ない・・・ 
      というコトになる筈 なのですが、

総じて ドライバーはうんと左めに置き、アイアンは右め、
真ん中よりも…… アイアンでは右足よりに置く人 
      
が多いと思うのですが、
インパクトまでにヘッドが遅れ、来ない筈のドライバーを
左に置いたら より一層来ない、待つ時間が長くなりませんか❓

 タイミングで言えば 逆になると思うのですが・・・

ティーアップなどをすることを踏まえても
 言っていることとやっているコトが一致しません。


逆に その(右め)ボール位置でドライバー打つのは 不可能 というか…
  どう考えても打ち辛くなるのは理解できますが、
なんだか 変ですよね。
同じボールの位置 で打っている方が
 双方の練習にとって プラスになると思うのですが…。

シャフトの硬さの関係によって
☑シャフトの長い・ヘッドの大きい ドライバーやウッドを茲瓩縫札奪
☑シャフトの短い・ヘッドの小さな アイアンやウエッジを蕕瓩縫札奪

した場合、ご自分でやってみると分かりますが、
自分の普段置いているボールの位置 よりも
右めにセットした場合、 特殊なショットを打つコトを除外すれば
自分とボールの距離感が 狭め、窮屈、近く感じられる でしょう。

逆に 左めにセットした場合、自分とボールの距離感が
遠く〜離れているように感じる
 のではないでしょうか❓

普段の練習は 主に 右側のボールを置かなくてはならないアイアン
✋✋✋左に置くと 届かなくなるから が一番の原因でしょう…。
それで 自分のスイングの基礎は造られていきます。
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球数 で言えば たまに打つ ドライバーを
 30cmもアイアンの置き位置よりも 左に置いた場合、
なんとなく 遠く感じられる訳 です。

そう感じた時、
○果たして 右めを向いた形のクローズスタンス になり易い か
○はたまた 左めを向いた形のオープンスタンス になり易い か

だいたい想像がつきますよね

遠く感じているのに ボールに離れるような感じを生み易い
オープンスタンス になることは現実的ではありません。
まして 練習場や鳥かごのように 線などの目安がない
コース・・・ になれば 自然とそうなり易い でしょう……

ですので アイアンに比べ うんと左足寄りに置くドライバーを
無意識で、なんとなく構えた時、疲れてきた時、
うんとクローズスタンスだったり、右を向いて構えている可能性…
それって 結構あるんじゃないか と思うのです。
 シャフトの硬さの差、
それによって造られる ボールの位置の違いが

  ミスショットの遠因 だったり する訳です。
0e4d0881

それは スイングが悪い から…
 上手ではないから… ミスになったのでしょうか?



✋✋✋知らない内、気付かない内 によって
スイングそのものやタイミング、ボールの位置 まで
クラブによって決められてしまっている、
それも含めて スイング だ! と呼ぶのなら
・・・スイングなのですが、
本来、アマチュアゴルファー エンドユーザー・購買者 としての
ゴルファーが知っておくべき ゴルフクラブの選び方 の基礎情報…
スイングやアドレス、ボールの位置やタイミングなどは
クラブから受ける影響は少なくない を無視して
あまりに安易なうわべな情報に踊らされている かも知れません



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丹念にレッスンを受けて スイングを造る人も例外
と言う人数です。
おおかた アバウトに 雑誌やネットで
その格好を刷り込み、なんとな〜く
出た球を見ながら スイングを形成していく訳です。

つまり スイングにとっての先生 であり
生涯のアドバイザーは
自分の持っているクラブで打つ
 ○練習場で出る「弾道」 というコトに為ります。

こうちゃんの憂鬱_Moment(2)

先日の記事の続き… で言うと
知らないで使っている 練習場で大半の数を打つ
アイアンのシャフトが オーバースペックな相当硬いシャフト
 だとしましょう。 
実際にそうです✊

今や 安く売るため、安く買うため、 と
「硬いシャフト、スチールシャフトを使うほど上手」
という カルト宗教の教え を頑なに信じる日本のゴルファーの
ほぼ 全員が その手のスペック です。

硬いシャフトのアイアン には
ものすごく軽く、小振り
重心距離の短い「軟鉄のアイアンヘッド」が装着されています。
硬いシャフト、軽いヘッド のクラブ で
それ相応の距離、それ相応の高さ の球 を打つには
ある程度、速いヘッドスピードが必要 になるので
速いテンポ、速いリズム になり易くなります。

硬いシャフト、軽いヘッド のクラブは双方の相乗効果 もあり
テークバックが速く、早いリズムで 深く なり易い傾向 にあります。

よほど 機械的にスイングを造らない限り
(ジュニアが造っていくような 型を、数で、覚えるパターンです)
弾道を見ながら スイングの是非を構築していくと
速いテークバックの、深いトップの位置が形成されていきます。

雑誌などで かいつまんでみた スイング論 などでは
「からだをまわせ」
「左肩を入れろ」

などありますから 当然、それは助長されていく訳 です。

例外もある とは思いますが、
どうでしょう?
練習場で 自分の周りのゴルファーを見回してみて下さい。
大半が その通り ではありませんか?

これって その言葉の通り
「ゴルフクラブから レッスンを受けている」 のです。

大枚叩いて購入した 自分のゴルフクラブを使って
良い球、良い距離を打ちたい と思うのは
当たり前の感覚で 『自分のクラブを使って どう打つか」
という スイング創りの前提論は 絶対論 なのです


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🚀🚀🚀それは アプローチにも悪い意味で発揮されます。
軽いヘッド、硬いシャフトのクラブで
ボールを打つには 速いスピードが必要です。
しかし 距離の加減 が要になる アプローチとは
半ば 相反する関係です。
本来、速度を遅くしても ヘッドの重量や
シャフトのたわみ〜ヘッドの遅れ などによって
ボールは飛び、ボールは浮き、ボールは拾えます。
✋しかし 硬いシャフトによって培われた
ヘッドを返す打撃では
👉練習場で言えば ボールとマットの間、
👉コースで言えば ボールと芝の間、
に ヘッドを滑り込ませなければなりません。

地面にあるボールを拾う ように打つ その打ち方は
イコール ロフトを寝かせて打つ、
クラブを薄べったくして その隙間に入れる その打ち方では
速い通過、急いでインパクトを終わらせないと
だふったり トップは当然、付いて回ります。

✋ご存知‼ とは思うのですが、
ロフト「角度」を寝かす というコトは
イコール 同じ分量 バンス「角度」を増やす というコトで
入射を緩く取り ロフトを増やせば
ヘッドとボールが接触する前に
バンス部(ソール)が地面と 『必ず』 接触します。
形式上、ナイスショットもどき …特に練習場に置いて
そのナイスショットは 絶対にダふったショット
 俗に言う 「いっちょ噛み」 の状態になります。

そのショットをしている多くのゴルファーは
自覚は無いかも知れませんが、
ロフトを増やして 上げ目、高めのボールを打つ場合、
遅い速度、インパクト付近で時間を喰えば
トップかダフリになってしまうので
インパクト付近の加速、
 もしくは全体に速めのスイングは絶対に必要です。

しかし アプローチショットの距離加減は
ヘッドスピードであったり、動作速度 します。
そのアクセル加減で、スピード加減 で距離を調節するモノです。

インパクト付近の加速、
 もしくは全体に速めのスイングが必要な アプローチ の
距離加減は ヘッドスピードや動作速度 『加減』 なのです。

言うなれば 古〜〜いスポーツカー のような扱いの難しい、
回転数が低すぎると ノッキングやエンストを起こしてしまう、
高回転を得意とする車で 枠のない狭い橋 を渡るような
曲がり角ばかりの狭い道を走るような そんな感覚 に近い のです。


コト この手の問題になると
厳しい言い方ですが、
余計な知識は満載なのに
肝心な知識が空白な状態であると
アプローチの練習を色々な形でするコトになります。

正しい クラブ扱いでは ヘッドは永遠にグリップを追い越しません。
しかし 使っているクラブ、使ってきたクラブによっては
ヘッドがグリップを追い越さないと ボールは飛ばず、
地面にあるボールは拾えず、スライスしか出なくなったりします。

問題なのは
ショット全体を ヘッドターンしないと打てない様な、
ヘッドを返さないと捕まらない様な シャフトの硬さ や
強く打たないと飛ばない ヘッドの軽さ によって
無自覚に作られてしまったコトがベースに合って、
そこから先 部位と言う意味ではない 小手先の技術で
対応するコトが 問題をより深みに追い込んでしまう
 というコトに 
殆ど誰も、ゴルフの業界にいる人間ですら
気付いていないことが 一番の問題 だと思います。

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からだの回転通り、
からだが向きを変えたコトで グリップが移動する、
正しくは グリップを移動させるため、からだの向きを変えるコト ですが、
兎も角 からだとの位置関係を大きく変えず グリップ、
特に左グリップを移動させた時、
ヘッドの重さ、しゃふとのたわみ、運動による加算 等で
ヘッド自体はグリップの進行に対し、遅れます。

その遅れ は ロフトの立ち になるのですが、
(厳密には ロフトの立ち というよりも
 それを引き起こす グリップ部の先行 と言うべきかもしれません)
同時に クラブの円運動によって遠心力も生まれ、
遠心力のかかる方向に対し、ヘッドの重量点が揃う、
ゴルフ業界では「悪い意味」で使われている トゥダウン が起こります。

このトゥダウンの現象は
例え からだの向きの変更が速くても、ヘッドスピードが速くても
シャフトの柔らかさにかかわらず その量は一定、
シャフト軸に対する ヘッド重量点の位置ズレ分しか発生しません。
IMG_8497

この写真は アマチュアのゴルフファー…
しかも コースでのドライバーショットとしては奇跡に近い映像で、
こうなったことが奇跡というのではなく
こうなるようなスイングを造っていったことが奇跡と言う意味です。
左の写真がアドレスで
右の写真が実際のインパクト時、
シャフト軸とヘッドのおおよその重量点のズレ分しか
シャフトはたわんでいない という とてつもない映像 です。
しかも このショットに使われている ドライバーのシャフトの硬さは
振動数表示では 100cpm強 と
一般的なドライバーの(250cpm) 半分以下 の 柔らかさ で
手でシャフトを曲げると
まさかの ヘッドとグリップがくっ付いてしまうほど
ひものような柔らかさのモノです。
打っている距離も アマチュアの ドライバーショットの平均値としては
かなりのモノです! 


ゴルフのショットをするのには不適切ですが、
シャフト軸の延長線上に 重心点があるクラブ構造では
これまた シャフトの柔らかさに関係なく トゥダウンは一切発生しません。
ですので そのトゥダウン方向へのシャフトのたわみ量は
シャフトの硬さ・柔らかさ ではなく、シャフト軸とヘッドの重心点のズレ量分
によって 生まれる と言えます。

クラブヘッドには「慣性モーメント」と言う用語があります。
これも 何度も書いていますが、
その慣性モーメントの数値の基準は
ヘッドの重量点を軸とした ヘッドの運動性 です。
数値が高いほど 運動性が低く、
ヘッド自身の姿勢維持、
移動の運動の持続 が強くなります。
少し簡単に説明すると 安定度、ミスに対する寛容性、
ボールと言う重さを打ち抜く力が高くなる というコト です。

しかし、この慣性モーメントは
クラブにかかる遠心力とヘッドの重量点が揃った時、
発揮される「クラブの効能」で
絶対の その一致、一列化しない
させようとしない ヘッドを返す スイングにとっては
ヘッドを振るようなスイングにとっては
数値が高くなるほど 単に 振り難い になるだけ…。
薄べったい シャローなウッド系や
重心距離の長さ、重心距離の深さ、
シンプルにヘッド大きいモノが 振り難い、振り遅れる
というのは 慣性モーメントが高くなり易いヘッドだから です。

31954726


若い人はピンとこないかと思いますが、
昔 35年位までまでは ウッド と言えば
 その言葉の通り、木製  でした。
その頃のヘッドで 慣性モーメントは 1500〜1700 程度
今のドライバーの平均値で 4500
ヘッド重量の重い弊社のモノでは 5000 をゆうに超えます。
数値で言えば 3倍以上になったわけです。

ゴルフ業界の販促用語で言えば
木製ヘッドよりも 3倍も 芯が広くなったわけですから
断然、ミスヒットにも寛容ですし、
ボールに対する エネルギーの伝達効率も高くなります。

正しく 使えば・・・ ですが・・・

ヘッドを返すような使い方をする人 にとっては
他の要因、総合的な要因から
 木製ウッドとは比較しようもないですが、
3倍もヘッドが返し辛く、回転させ辛くなっているのですから
もういい加減、指向を転換しても良いのでは と思います。

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シャフトの重量バランス(バランスポイント
 -バランスの取れるポイント(箇所)
は ゴルフクラブのカタログ では まず、絶対、
場合によってはシャフトメーカーのカタログ であっても
 表に出てくることはありません。
ゴルフ雑誌のゴルフクラブやシャフトの特集であっても
 ほとんど 取り上げられるコトも無いでしょう。


シャフトを選ぶ際のポイントとして
 まずは 硬さ(絶対条件‼)
 そして 重量 
  …とは思うのですが……。

他にも、 やれ キックポイントとかトルクとか ありますが、
この表に出てこない バランスポイント というのが
シャフトの 良い意味でも、悪い意味でも
 最大の特色 〜機種による違い になるのでは… と思います。

表に出て来ないので とても厄介 です。

製造業者である 私 であっても
 各メーカーの、各機種の バランスポイントは
実物を手に取り 各パーツの重量を調べたり、
 測らないと分からないケースが少なくありません。

✋正確に測るには クラブとして組み立てられていない
 シャフト単体の状態 が必要です。

重心のかかり方 (2)


シャフトは ご存知の通り
 先端が細く、手元(グリップ側)が太くなっています。

サイズ(代表的なモノの外径) で言うと
●ウッドの場合 先端が 8.5mm  グリップエンドが15.0mm
●アイアンの場合
 グラファイト素材    9.4mm  グリップエンドが15.0mm
 スチール素材     9.0mm  グリップエンドが15.0mm


✌✌✌細い部分である先端の強度を補強する為、
グラファイト素材の場合は 先端に弾性の高い(強い)素材を足し増し、
スチール素材の場合は 金属素材の厚みで補強、
 少々オーバーではありますが、外径(見た目)と反対に
 内側は逆テーパー
(スチールシャフト)になっているような状態です。

蛇足ではありますが、
スチールシャフトの方が補強し難いにもかかわらず
グラファイトの外径より細いのは ある理由による形状の違い です。
その形状〜外径が固定化、される頃は接着剤の素材が良くなかったため、
接着され難いスチールシャフトは
 先端部をテーパー化して、接着面積を稼いでいます。
(グラファイト素材のそれは ほとんど パラレル です)
接着材の質、向上がなされている為、
 現在ではほとんど意味を成しませんが…。

故に バランスポイントは スチールの方がグッと先端寄りで
(先端を0、エンド〜グリップ側を100とすると)
グラファイトシャフトの平均的なBP 52~54 に対し
スチールシャフトのそれは 48位になっており、
同じ長さ/同じヘッド重量 のクラブを組んだ場合、
 数値上 グラファイトシャフトの方が スイングウエイトは大きく出ます。
 その差は10〜15g分位 あります。

昔からよく言われる 「グラファイトの方が飛ぶ」 のは
シャフトの素材のせいではなく、
👉重いヘッドが装着されているから なのです。


ですので 市販のユーティリティなど、
市販状態でグラファイト素材のシャフトが付いているモノを
スチールシャフトに変更する場合、
 同じ長さでは作れないことが殆どです。
(スイングウエイトなどを無視する場合は可能です)
59010005_1

ウッドなどをスチール化する場合
 数値上、同じバランスポイントにすると仮定すると
グラファイト ⇒ 45インチのモノ
スチール化 ⇒ 43.5〜43.75 まで 短くなります。

これも蛇足ですが、
数値上のスイングウエイト(C-8とかD-0)は
シャフトの重さではなく、シャフトのバランスポイントの方が
圧倒的に効く、作用します。
同じシャフトのBP、 同じヘッド重量、 同じ長さ であれば
シャフトの重さを 40g ⇒ 80g 倍、3倍にしても
スイングウエイトは 全く同じ です。
ですので スイングウエイト は その言葉の意味とは異なり、 
 人間の感じ方 を表しているモノ では無い というコトです。


従来は スチールシャフトとグラファイトシャフトでは
明確なバランスポイントの違い、暗黙の基準 が有ったので
良かったのですが、最近では
アイアンはスチールシャフトがデフォルト(基準)状態の為、
グラファイトのウッドシャフトも BPをスチールに合わせているモノ
も多数😨出現し、ひっちゃかめっちゃか状態です。

いろいろとバリエーションが増えるのは良いと思いますが、
グリップの重量にもバリエーションがあり、
シャフトの硬さやキックポイントにも明確な基準がないのに
表に出てこないBPにも 種類 が多いのは大変困ります


どんな風に困るか というと
❶バランスポイントが先端寄り 〜軽いヘッド装着 のモノに
  軽いグリップを付けたモノ
❷バランスポイントが手元寄り 〜重いヘッド装着 のモノに
  重いグリップが付いたモノ

この二つが 数値上、スイングウエイト 場合があるのです。
本当の意味の、実質的な意味のバランスは全く異なる!のに、です

シャフトが同じ重量であれば 総重量で判別するコトが可能ですが、
重いヘッド/グリップ - 軽いヘッド/グリップ、
 その差分、シャフトが重かった場合(総重量が同じ)では
まったく 異なる作りのクラブなのに 判別が不可能 になる訳です。

また このケースで シャフトの長さは同じ、
シャフトの硬さ 〜振動数上数値が同じ であると
 軽いヘッド装着のクラブの方が 実質、シャフトは柔らかい のですが、
それは 長さは分かるにしても、
 おおよそのヘッド重量が分らないと判別不可能です。


同じバックに入る
●ドライバー
●フェアウェイウッド
●ユーティリティ
●アイアン
●ウエッジ
これらの中に 上記の ❶と❷が混載されている可能性があっても
その数値が読み取れなくなります。
IMG_0591

スイングウエイトの数値は同じでも
実質、ヘッド重量が10g差があったら どうでしょう?
 同じ感じに振れるでしょう?
10g は 数値としては小さいように感じますが、
長い棒の先端、一番移動量の多い先端部分の10gの違いは
かなり大きいです。
一般的に 売られている 後付けの 鉛-2枚分の違い です。

1回打って 鉛を10g貼り、次は剥がして
を交互にやったら どっちが良いのか、悪いのか
スイングが悪いのか、タイミングが悪いのか
どっちが合ってるのか 訳分からなくなると思いませんか?

キックポイントなど曖昧な違い
総じて しなりの少ない硬いシャフトを使っている人が
圧倒的に多い この状態では
その 10g分、ヘッド重量が異なってしまう
バランスポイントの方が ショットにもスイングにも大きく作用します。
しかも それが あまり話題、
 クラブ選びの基準にもなっていないのです。


なんだかなぁ。。。 って思います。

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現代のドライバーは ネックにスリーブが付いていて、
簡単にシャフトが付け替えられるものが多くなりました。

それを使って、実験を兼ねてやっている人 がいるので
注意、もしくは警告も兼ねて 書いておきます。

ti-a2


ヘッドには体積や慣性モーメントなどの ルールの制限が増え、
ほぼがんじがらめの状態です。

よって 飛ばすコト をクラブに求めるのは
長さ と シャフトの柔らかさ 位になっているのが実情、
結果、46インチ前後が平均的なドライバー となっています。

45インチでも「扱い易い」とは言い切れず
46インチと言う長さは 我々、日本人には
ちょっと持て余す長さ と言えるかもしれません。

だからと言って 無闇に短くするのは危険 です。

本来 同じヘッド〜同じシャフトを使っても

 46インチ ヘッド重量 185g
 45インチ ヘッド重量 197g
 44インチ ヘッド重量 209g
 43インチ ヘッド重量 221g


大さっぱですが、長さに応じて ヘッド重量 1インチに付き12g が増えて
初めて 長さの違うだけの 同じ流れのクラブ と言えます。

厳密に言えば、長さが変わると
それに適応したロフトも‥‥ と言う部分は割愛します。

455T-5-1


46インチ時の ヘッド重量をそのままで
長さを 1インチ、2インチと短くすると
長さだけでなく、シャフトの運動量も激減します。
(基本、硬さは同じ…ですが、シャフトに対する負荷が激減します)

スイングウエイト…がクラブのバランスを表す適切なモノ…
かどうかの議論はさておき、1インチ減ると 約12g分 6ポイント
D-0 46インチだったくらぶが C-4 45インチ にまで落ちます。

これで打ってみると どうなるか というと
特にヘッドローテーション、手でクラブを振る人にとって
いきなり その負荷が 静止状態で12g
ヘッドスピードによって異なりますが、運動時の負荷が何キロ分か
減りますので、慣れてしまうまで、速く振れるようになります。
 (ものすごく 一時 ですが…)

その重さ、になれてしまうと 元のヘッドスピードに戻りますが、
問題なのは 衝撃 です。

重さ というのは 慣性モーメント、
運動を持続するチカラ を持っています。
その 慣性モーメントが下がると
インパクトの時の ボール荷重に対して、
下がるヘッドスピードが増し、
 言うなれば 急激にヘッドが止まり易くなります。
この際に受ける衝撃は クラブに近い 弱い関節に響き
その人の体力 にもよりますが、手首や肘 を痛める可能性が
かなり高くなります。


半インチでも怖いのに、ヘッドスピードの数値や計測器の数値を
追いかけたために 数か月後 腱鞘炎になる ・・・・
おそらく 日本中にそれに該当する人がいるのでは、と思います。

また このようなケースで往々にして起こるコト ですが、
短くしたことによって 当然 ヘッドの入射角度やインパクトのロフト姿勢
なども変わり、長さを変えたことによって、長さ が主要因ではなく
自分の理想的な 入射角度とインパクトのロフト姿勢 が
合致したことが 数値として距離の伸びた可能性 も否めません。
 この手のケースでは おそらく こちらが大半 かと思います。
✋しゃくり打ち している人はこれにハマり易いので注意✋

460TL-4


なにより ヘッド重量を調整せず、長さを落とし
それによって 一時的にヘッドスピードが上がったり、
計測器の数値が上がっても、それは ほんの一時的なモノ
の可能性は非常に高く、
それの副作用である、ヘッドの軽いモノを速く動かす癖 が助長され、
地面からのショットがダメになったり、
アプローチがダメになったり

最終的に ひじや手首などを痛める デメリットの方が
あとあと、遥かに痛く、重く のしかかります。

☑ご注意ください

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ゴルフクラブのスペックというのは
ホント〜に使う人次第なんです。

カタログの データ、数値を見ても
それが 自分にとってどうなのか の
一般論は ほぼ役に立たない と言えます。

スナップショット 1 (2014-07-21 12-32)


例えば 地面からボールを打つ場合
ヘッドの重心の深さ
✋重量の中心点がフェースから離れている〜奥まっている
ヘッドが前に出る作用

 重量が一直線になろうとする作用 によって
インパクトロフトが大きくなり易い
というのが「一般的な」「カタログ記載」の認識 です、ハイ。


これ よく読むと
重量が一直線上、遠心力の上に重量が揃う効果
を発揮させないと 意味がない訳です。

つまり ヘッドを振ってしまう、ローテーションをしてしまう人
にとっては 重心の深さは
👹ヘッドの開きになってしまったり
👹最下点がボール手前になってしまったり
ミスの原因にもなります。
video_Slomo_Moment

ヘッドには入射角度 がありますけれど
ヘッドの重心位置 というのは とても大きくそれを左右するので
重心の低いモノ、重心の深いモノほど 緩く入って来易く
重心の高いモノ、重心の浅いモノほど キツク入って来易くなります。

実例であげると
フェアウェイウッドとユーティリティクラブを同じ長さ、硬さ、ヘッド重量
同じロフト、などで作ったとしても
重心の深い フェアウェイウッドの方が
入射が緩く インパクトロフトが大きくなる為 打ち出しが高く スピンは少なめ です
重心の浅い ユーティリティクラブの方が
入射がキツク インパクトロフトは小さめ、打ち出しは低く、スピンは多め(比較)
になる筈・・・ですが
重心の深い フェアウェイウッドの方が
緩い入射、大きなロフト(ヘッドが前に出る作用)があるため
ヘッドを振る人にとっては 最下点が手前になり易く
かつ ヘッドが前に出ようとする為、
フェアウェイウッドの奥行きのある形状が邪魔になり
ダふったり、ダフリトップになったりする訳です。
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ここ ねー
ものすごく 問題の部分 なんです。
業界のとっての死活問題 とも言えます。

売る側や作る側 は 大前提として
クラブを捩じらず 正しく扱って ナンぼ
と言う形でしか クラブを設計したり、作ったり、宣伝しません。
ところが いまは
クラブを捩じって使うのが主流。
重心が深ければ より捩じられてしまいますし
重心が低ければ より捩じられてしまいます。

慣性モーメントが大きいのも ねじり難くなりますし、
重心距離が長いのもダメです。

クラブのスペックを先祖返りさせるしかない のです。

ヘッドをターンさせ、ヘッドを返し、腕を返し
ローテーションしてボールを打つ方法は
運動神経、運動性能、体力、そして練習量に依存します。
正直 それらがすべて。

逆にゴルフクラブは
軽いヘッド、小さいヘッド、短い重心、浅い重心、硬いシャフト
と 機能をどんどん減らした方が結果は出る状態です。

これでは スイング面においても、ゴルフクラブ面においても
ゴルフをやる人を限定してしまうのです。

ゴルフクラブ業界はもっとスイングとクラブの関係を考えないと
ゴルフ人口減少を止めるコトが出来なくなります。

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ゴルフクラブ、打撃部分であるゴルフクラブ『ヘッド』には
ボールを遠くに、出来るだけ思った通りの方向、弾道に
繰り返し打ち易くする為、重心位置と言うのが存在します。

重心位置と言うのはどんなものか というと
それは クラブヘッドに点として存在しているのですが、
(目で見えたり、印が付いている訳ではありません)
ヘッドの重さの中心点のコトを指し、
野球のバットやテニスのラケットのように
握った棒の 延長線上に打点が存在せず、
L型にズレたところの存在するのが その特徴です。
31954726

ちょっと困った点ではありますが、
最近のゴルフクラブの傾向として、
長いドライバーなどのウッド系は そのズレが40mm
短いアイアン系のモノが 35mm と
少しですが 差が有ります。 
(逆ならより使い易いですけどね)
それを一般的には 重心位置の中でも重心距離 と呼んでいます。


感覚的には 棒そのものではなく、棒から 3cmから4cm
離れたところで打つ そう言う感じです。
(柔らかいシャフトであれば その必要ないんですけどね)

 では、その逆に その重心距離が無かったら、
棒の延長線上に打点が有ったら、どうなるのでしょう。

実はこれ、過去に試したことがあって
ゴルフクラブテスト個人史上、最高、最低の
ものすごく怖い体験をしています…
二度としません…。


重心距離がゼロ にゴルフクラブは
過去に数度、通販などで販売されているのですが…
その都度、かなり短期間に消滅しています。
 と。。。いうコトでよほどネットを探さないと現存していない と言う代物。

その重心距離がゼロのクラブ、必ずドライバーなのですが、
 ドライバーだけ‼ ってトコロにもヒントがあったりします。

まず よほど構造、形状を考え、違うモノ にしない限り、
重心距離がゼロのクラブには ライ角度 と言うモノが設定出来ません。
ロフトの立ったクラブであれば まだ良いですが、
ロフトの大きな、寝たクラブとライ角度を併用すると
二度打ちや自分に向かってボールが飛び出てくる可能性があり
上手く打てる、打てない、飛ぶ、飛ばないの前に
安全性の問題が出てきます。
 ですので 全番手にそう言う構造を採用し難いのです。
飛ばす、上げる、距離差を生む、方向 を同時に達成するには
 重心距離-構造は必須というコトなのです。
IMG_0619

また、多くの人がヘッドは回転させて打つ と言う認識を持っています。
重心距離が存在しないと、スイング中
ヘッドがどこを向いていても、どのような状態でも
感覚、感触として どうなっているのか把握するのが難しく
ヘッドを回転させるにしても、ヘッドの回転のタイミング、度合い、速度
これを一定させる目安が掴めません。
●上手くボールに当たる姿勢と
✖クラブのどこかの角がボールに向かっている、
✖フェースが自分の方を向いている、

それらの状況も 感触的な差異がないのです。
同時に、上記の安全上の問題が絡んでくるので
 直ぐに回収されてしまったモノ もありました。

IMG_8497


クラブヘッドに重心距離があるコトで
どう構え、どう振り上げ、どう振り下ろすか 把握するコトが出来る、
本当ならば、そこに 運動(移動)速度を上げた時のみ、
その重心距離が解消できる ⇒エネルギー伝達効率が良い ですから
柔らかいシャフトがベターなんですけどね。

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これって 飛距離不足に悩む人の決定打‼
残念ですが、治る方法の決定打ではなく、
飛ばない、飛ばさない決定打 だと思います。


✋テークアウェイのトコロからやりましょう。
 腕は全く 使わず、
  足さばきで 右を向きます。

アプローチの延長線、
グリップ自体の、クラブの高さも
アドレスのまま
前傾姿勢があり
(右を向いた時、右サイドの方が左サイドよりも
 その前傾分だけ高くなる)

スイングの軌道、軌跡の基準になる
 その前傾姿勢の分 右を向くと
グリップの位置も 少しだけ高くなります。

スナップショット 3 (2017-06-28 19-07)スナップショット 4 (2017-06-28 19-07)








意識としてはあげませんが、
多くの人は その際、ヘッドも、グリップも下げてしまっています。
アドレス時、
ヘッドやクラブの重さを地面に預けていたのが
離れるのですから、重さが急に増えます。
その分は しっかり つる?というか
上げておかないと スイング軌道分は高くなりませんよ。
  特にヘッドね。

それはさておき、
アドレス時、ロフトは割愛し、
…この場合、ロフト0度の絶壁とイメージして置いた方が良いでしょう。
スイング軌道…まだ動かしていませんが、
シャフト(軸)とフェース〜リーディングエッジ(フェースの横)
の関係は 90度前後、
構え方やクラブの特性の除外し
概ね、直角の関係です。
スイング軌道上にあるボールを打つんですから当然ですね。

体の向きを右向きに変えていきます。
ヘッドの軌道の直角の関係は変わりません。

ただ 前傾姿勢があり、
スイング軌道の基準が 傾いている
この映像のアングル、こちらから見た目で
写真に向かって左が高く、写真に向かって右が低い
ボールに近い方が低く、遠い方が高い
この軌道に対し、ヘッドの直角は変わりません。

アドレス時、0度のロフトのクラブ(何度であっても同じですが…)
は 横を向いており
その状態では 飛球線基準で
ヘッド〜ボール〜打ち出し方向 と言う順序です。

ところが からだの回転以外 何もしていないのに
スイング軌道が傾いている(前傾姿勢)が故に
右を向いていくと フェースは下に向いていきます。
その傾きの分、なので たいした量ではありませんが、
アドレスと比較すると はっきりと 地面向き です。
スナップショット 1 (2014-06-24 14-49)

その下向きの量は ホントにたいしたコトはありませんが
一般的な、スイングプレーン流儀の
ベルトのバックルはボールに向けたまま、
胴体をひねって、肩だけ回して取る テーク「バック」では
かなり 大きく フェースは空を向くコトに為ります。
手だけで上げる訳…ですから
車のハンドルを右に切るように
 右ひじを支点として 腕ごと、クラブを右に倒すのですから
結果、ロフトはだた開き、
 フェースのあるべきところ 向いているべきところが
 ソールになってしまうほど です。
それと比べると、それをしている人からすると
なんだか 思いっきり 閉じて、シャットにする、
 フェースを地面に向けるような感じがするほどの差異でしょう。

スナップショット 1 (2013-11-13 6-41)


素振り…シャドースイングでいいのですが、
この下向きのフェースは
 からだの向きを戻せば 元のボールと横の関係、
 ヘッドの遅れ分、やや下向きは残りますが、
 フェースは横向きの戻ります


これを自分でしてしまったら…
行き やっていない 手さばきで
フェースの横向きをしてしまったら・・・・・・

ロフトはもっと増えます。
体もやや上向きになりますので
 フェースはやや上向き 👉ロフトが増える


こりゃ 飛ばない ですよね。

スイングのボトム、最下点もかならず 右にズレる・・・
アマチュアの決定的なパターンだと思います。

IMG_0491

     また 明日・・・
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スイング軌道を気にする人は多いですね。


「アウトサイドインだから スライス気味になる…」 とか
「もっとインから入れたい…」とか

まあ 確かにスイングを振り返ってみる時の材料にはなり得ます。

それであれば 平面上の インとかアウト だけでなく
どんな入射角度か、と言うのも意識して貰いたいです・・・が
イン、アウト は一般的に 飛球線と言う基準値があり
入射角度などの 上下〜高さは基準値がないので
話題にし難い と言うところもあるのでしょう。


スイング軌道の話しで
 幾つか気になる点があります。
スイング軌道は ヘッドの軌道が基準値ですが
何度も書いていますが、
その軌道は やや縦に潰れた、横に広がり気味の円状の曲線になります。
その円状の軌道になるのは
 クラブを持った打ち手が向きを変えるから、と
 スイング動作の基礎に前傾姿勢があるから、
です。

V字を維持してみよう 上編_MomentV字を維持してみよう_Moment






そこの部分を無視して、手さばきでスイング軌道を作ろうとすると
その軌道は イン、アウト、などの 左右だけでなく
入射角度の上下〜高さ や
自分からどの位離れているか(遠近)〜スイング軌道の大きさ
そして その大きさや左右、上下の変移 は無限の種類になって
それこそ 基準値が全く存在しない状態 になってしまいます。

人間ですから 多少の誤差や変化はあったとしても
自分にとって どれが正解なのか が造り切れなくなってしまいます。

もう一度、書きますが、基礎として
スイング軌道の円状の曲線は
 自分がからだの向きを変えるから、と
 その基本動作には前傾姿勢がある 
というコトを
覚えておく必要があるでしょう。



問題はそこではないんですが・・・

スイング軌道は より良いショット、より安定したスイング を作るための
反省材料でしかなく、ショットの結果論に過ぎません。
そのスイング軌道が どんな であっても
自分にとって、繰り返すことが容易で、楽に遠くに飛ばせるなら
自分オリジナルのモノ
スイング軌道を形成する基礎を守るのであれば
誰か別の人と比較する必要はなく、
自分独特のモノであってかまわないと思います。

✋スイング軌道を考える時、
忘れられてしまっているというか、無視されている大事なコトに
『打つボールは スイング軌道上 にある』 というコトです。

スイング軌道はボールを打つため、
そのスイングを向上するための一つの材料に過ぎませんから
軌道を作るコト は 良いショットを打つための手段であって
目的ではありません。
どの場面、どの状態、どのライ、どのクラブであっても
打つボールは 必ずスイング軌道上にあり、
 ルール上でも、実質上でも ボールはフェースで打たなくてはなりません。

IMG_0491

スイング軌道、スイングプレーンを作るコト ばかりが
頭にあると スイング軌道上にあるボールをフェースで打つ
というコトを忘れてしまい、スイング軌道をなぞるコトばかりを追いかけ
挙句 シャンク、ソールでボールを打つ というコトに為りかねません。

✋ヘッドのことばかりを考えるのは良くありませんが、
スイング軌道はクラブヘッドのソールでなでる、なぞるモノであって
☑フェースでなぞるものではありません。
 
それでは 軌道上のボール、打てませんから・・・。 

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