◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

カテゴリ: 刷毛塗りドリル

5

アプローチだけに限らず
意外なナイスショットのコツは
右手の手首のロックに有ったりします。
(右手の手首を固定するコト)

ショット、ですぐ実践するのは
ためらいがあるかも知れませんので
まずはアプローチ、パターから
行ってみて下さい。
スナップショット 6 (2012-11-01 20-32)
上げるアプローチをしようとする時
多くの方は 右手首を甲側に折っているのを
横ビンタをするように 手の平側に折る
その過程の中でインパクトしようとします。
これは ダフリ ショート チャックり
スピン過多によるスピンが効かない
など 多岐に渡るミスの原因です。

それらを解消し、少しでも上から打て
ロフトの締まったインパクトを作る
その第一歩としては 右の手首の固定は
かなり 重要だったりします。

上げるアプローチであっても、転がし
であっても 右の手首はロック
ココにトライしてみて下さい
スナップショット 2 (2012-11-01 20-24)
まずは。。。。
手首でテークバックを取らず
体の向き 脚さばきでテークバックします
(アプローチですから小さ目に)
脚さばきで クラブは俗に言う インサイドに
動きます。前傾姿勢が有るので
その前傾姿勢に対して スクエアなロフト
になるように 注意しましょう
スナップショット 1 (2012-12-21 22-48)
切り替えし から肘動かし始める のも良し
脚で動かすのも良し
どちらにしても ヘッドを動かそうとせず
グリップだけ移動させます。
ヘッドを置き去りにすることで

右の手首を甲側に折る姿勢を作り出します

そして そのままインパクト

ココのポイントは 2つ
右の手首が甲側に折れている
ということは 自分からヘッドまでの距離が
アドレス時よりも近くなっている。。。
言い換えれば 腕を足したクラブの長さが
短くなっています。
ですから、ちょっと極端に書きましたが
このアングルで言うと、行きと帰りのクラブの長さが
異なっているので このように降りて来るイメージ
BlogPaint
になります。切り返しでヘッドを置いてくることに
よって 上から入ってくると言う意味です。

同時に クラブは短くなりますので
しっかり左へシフトする とか
あらかじめ 中目にボールを置いておく とか
スタンスを開き気味にして、その長さが短くなる
ということには備えておいて下さい。

ショットにつなげていく と言うことを
考えると、左にしっかりシフトしていく事が
大切になるのですが、
上手く出来ない間は アプローチのみ
始めから左体重にしておく など
少々 工夫もアリ! だと思います。

慣れて頂く必要があるのが
これが出来るようになると
ボールの出球のスピードが上がります。
今までよりも、締まった(立った)ロフトで
インパクト出来るようになるから です。
今までの振り加減 だと飛びすぎる恐れがありますので
距離感は練習で体験して頂く必要があるかと
思います。

ちなみに バンカーショットも
余程 特殊な場合を除いて、右の手首は固定して
打つことをお薦めします。

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ショットも同じですが、パターストロークの基本は
ボールという重量物を
自分の望む通りの方向や距離に
 移動させてあげること
』です。
特に距離が重要です。

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ボールというのが球体であるがゆえに
 回転という転がりが発生するのであって
その転がり/回転にばかり意識を持って行ってはいけません。

よって
パターヘッドを真っ直ぐ動かす というのは
打ち手の目線から見て
ヘッドが真っ直ぐ動くことを優先させるのではなく、
やや上から下方向の斜め直線になりますが
パターヘッドが 地面に対して概ね平行に
同じ姿勢のまま インパクトを迎えられる区域と作ること です。
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打ち手の目線で
ボールの打ち出す方向ばかりを気にして
パターヘッドを真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出した としても
そのストロークでは
ヘッドが上下に円を描いてしまうため

 ☆インパクトロフトが均一性が生まれません
 ☆ヘッドとボールの当たり所が毎回上下にズレます
 ☆必要以上の回転がかかるため ブレーキがかかりやすくなります


一般的なショルダーストロークがこれに該当するのですが
この打撃方法では 基本 ショート します。
ショットもそうですが、ショットもパッティングも
方向は距離と一体のものです。
その方向に打ち出すのには 打つ距離が設定されており
それよりも 毎度 ショート
 しかも そのショート具合が毎回バラバラ なのでは
思った方向に打てたとしても、
その方向の意味はなくなってしまいます。
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人間ですから ミス、ミスヒットは生まれますが
始めから 距離が安定しない方法、打撃法を採用しては
方向の概念もおかしくなり
 距離と方向ともにガタガタに狂ってしまいます。
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確かに 昨今の見た目は大きいが 中身はスカスカの
軽いヘッドを使うと 弾いて打ちたくなる気持ちは分かりますが、
しっかり重たいヘッドのパター(L型ブリストルとか)を
使っているのなら まずは安定したロフト
安定したヘッドの高さ変化を追い求めるべきです。

その上で動作論として どうすればいいのか
という事になると
刷毛塗…を誤解している方もいるとは思いますが、
体重移動を主にして打たない方が良いと思います。
体重移動は 体の構造上
体の身の部分が背骨を軸として向きを変えた時に
発生する、体の回転の派生効果 と言うか
体の回転そのものともいえる行為です。

パターには体の回転は必要が無いので
体の回転の無い 体重移動だけ という行為は
スイングを行う時に
体の回転 と 体重移動 が分離した別なモノ
になる可能性があります。

ですので ショットへの悪影響を考え
体重移動でするべきではありません。

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では どうするか?

ショットの中である部分だけを抽出して
行うことをお勧めします。

ここは かなり色々な波及効果が期待できます。
スナップショット 2 (2013-03-12 19-01)

まず グリップです。
グリップは構えた時、左右の手が上下に重なっています。
野球のタイカップグリップのように離れて持ってはいません。
ここがまずポイントです。
つまり 利き腕である右手は
クラブを持った左手を横から押す形になっている訳です。
スナップショット 5 (2013-04-13 23-01)スナップショット 6 (2013-04-13 23-01)








グリップの移動量 = ヘッドの移動量
これを心がければ
距離感のコントロール(管理)がずっと楽になります。

それは直線の移動スピードで済むからです。

多くの人が苦労するのは
肩を揺さぶるとか 『振り子』のストロークは
グリップの移動量 移動方向や移動速度 ではなく
『シャフトの角速度』
シャフトの角度が変える速度で距離感をコントロール
しようとするから難しいのです。
と 同時に シャフトの角速度運動は
その角度とイコール分 ロフト角度も変化するので
出る球が ロフトによって微妙に異なります。

角速度 → ボールの直線移動速度
角速度運動 → ロフトの変化

5322-21-2015-1

という二重の曲芸で
パッティングをコントロールしようとしているのですから
そりゃあ イップスになります。
運動のベクトルが似ていない と言うだけで
難しいのに、 それに円運動を加えるのですから
殆ど奇術に近い方法なのです。

✌ 自分の目にだけ ヘッドが直線に動いているので
 錯覚してしまいますが、そのパターヘッドを真っ直ぐ
 動かすのに 円運動を取り入れてしまったのでは
 本末転倒だと…気づくといいのですが…。


スナップショット 1 (2013-06-09 15-03)
スナップショット 2 (2013-06-09 15-03)
スナップショット 6 (2013-06-09 15-04)





出来るだけ 肩を揺さぶらず
腕〜上腕をフリーにして
利き肘の曲げで  クラブを持った左手を引いて
利き肘の伸ばしで クラブを持った左手を押してあげる
というのが ずっとずっと簡単です。

ヘッドを動かそうとせず
グリップが動いたから その分ヘッドが動いた
という形を グリップというもので具現化しているのです。

刷毛塗の腕の部分だけを抽出する形ですが
このストロークだと
まず パターヘッドを動かす方向と
自分が動作する方向が一致していますので
(グリップを動かす方向)
本当の意味での 『方向性』を自分で管理できます。
  同じ方向に動くからです。

そして グリップを動かす速度がイコールヘッドの動く速度です。

ロフトやパターヘッドの上下変化がとても少ないので
慣れてくれば そのグリップ速度がそのまま
距離感として身に付きやすくなる訳です。


振り子に振って 円の角度速度を距離感として
身に着けるよりも格段に簡単に思えるでしょ?



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市販のパターだと辛いでしょうね(*_*;
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…典型的な「つかまえる」間違っている例



『アプローチでスピンが効かない』
と言うセリフをよく耳にします。


これ 典型的な「つかまえる」を誤った例で
その間違っているコトが より一層
「スピンを効かなくさせています」


言葉…で表現するので分かり難い かも知れませんが、
ご了承下さい。


sample 2009_09_29_23_49_15-1481フレームショット

✋ゴルフのショットにおいて
ボールのスピンが効くか 効かないか は
●単純に ほどほどのスピンが
 ボールの着弾時に残っているか、どうか

●ボールの着弾時のスピードや着弾する接地角度に対し
 適切なスピンの量が残っているか
 です。

どちらにしても 着地、着弾する時にスピンがあるか どうか で
スピンの数、最大回転数とはあまり関係がありません。
着弾時に スピンが残っているか どうか です。


ウエッヂショットなどで ボールを高くしたり
スピンの総数を増やすには
 〇ヘッドをより緩い入射角度で入れるか
 〇ロフトを開いて 大きいロフトで打つか
 〇より速いスピードで打つか

のいずれかになります。

ショットと言うのは 打つチカラ 👉ヘッドスピードとヘッド重量の掛け算
を固定値とすると、必ず ボールの速度、回転、打ち出し角度 に
分散し、どの状態で打っても ある意味 その総和は固定値通りです。
よって 何かが増えれば 必ず何かが減るので
ボールの回転数が増えれば スピードが落ちるか、打ち出し角度が減ります。


高く上がった球は 実際の移動距離は短いですが
ボールの立体的な道のりは長いのです。
ボールの回転は永遠ではなく、いずれ どこかで尽きてしまいます。
道のりの長いものは 高いか、スピンが多いか になり易いので
よほどのボールスピードが無いと 着弾時までスピンは維持できません。
sample 2009_09_29_23_01_02-1364フレームショット

スピンを増やそうとして ロフトを開けば
ボールは高く、ボールの回転は増えますが ボールの速度は遅くなり、
にもかかわらず ある段階までは高く、高く、上がりますので
ボールは浮遊中に回転を失い、着弾時 スピンは殆ど残っていません。

その行く末には よりフェースを開くと どこかの時点で
ボールが上がらなくなり、低い打ち出しになります。
これは ボールスピードを失い過ぎて、浮遊力を失ったからです。
こうなると ボールの浮遊距離、道のりは減りますから
着弾時に スピンが残っている可能性は高くはなるのですが、
ご多分に漏れず ロフトを寝かし、開いたロフトでボールを打つのには
大きなスイング、速いスイングが不可欠ですので
アプローチとしての危険度は最大になってしまいます。


練習場では結果が分かり難いので
試している人は少ないかも知れませんが、
フルショットではなく 中途のショット 30.40〜60などの距離は
自分のショットの破壊力 👉スピードとヘッド重量の掛け算
そして 自分のショットの癖、ロフトの作り方とヘッドの入射角度
によって サンドウエッヂではなく ピッチングウエッヂであったり
時には9番アイアン であったりした方が
着弾時にスピンが残っている可能性があり
スピンが効く可能性があったりするのです。
ロフトを立てる傾向の強い人には 大きなロフトのクラブでも
スピンを効かせられる素養がありますが、
ロフトを寝かせ気味にする人によっては、やや小さめのクラブの方が
スピンを効かせられる可能性があるのです。
sample 2009_09_29_23_49_15-964フレームショット

とは言っても 9番アイアンではそこでびったり止まる訳ではないので
コースのアプローチ練習場や現場で ある程度試せない日本の
ゴルファーは杓子定規に ウエッヂの一本やりになってしまったりするのです。

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からだの回転を アバウトであっても
 『軸のある向きの変更』にするには
両腕でどうクラブ、
 特に移動によって増えていくヘッドの重さ
 (ヘッドの重さ × 長さ × 移動速度)
と ロフトの立ち と言う遅れ に出来るかどうか
に掛かっています。

MVI_0741_Moment(9)


遅れ を取り戻そうとする
その場面は ゴルフスイングの中でも
最も ヘッドが重くなる時期 なのですから
軸に近い部分の速度を落としガチ、止まりガチになります。

重さは遅れるのが普通ですので
それを「ロフトの立ち」に変えられるのであれば
その重さは放っておくべきなのです。


ロフトの立ちは
重さが作ってくれる、重さが手伝ってくれる のですが
ヘッドは遅れても良いですが、
グリップが遅れてしまうと
それは「ロフトの立ち ではなく、フェースの開き」
になってしまいます。
そこが肝心です。

ロフトを立たせるには
〇からだの進行に対し、グリップが遅れないコト
〇からだの幅の中にグリップが収まっているコト


両腕の役割は
ヘッドを動かすコト ではなく
ヘッドの重さによって からだの回転に対し
遅れがちな、体の幅からズレがちな グリップを遅れさせないコト にあります。

逆に そのグリップを『いつ』『どこに/どの方向に』に動かすか
が からだの回転 シフト などを決めていく とも言えます。


基本、腕でグリップ、強いてはクラブを動かせるチャンスは
クラブの重さ と言う意味で軽くなっている 短くなっている時のみ
クラブの長さが長くなり、速度が増して来たら
もう 腕で同行することは出来ず
ヘッドの重さが重くなっている時に 腕で動かそうとすると
からだの回転が 骨盤ではなく 肩 になってしまいます。
具体的には トップからダウンスイングのほんの初期段階までが
腕の出番であって、ダウンスイング後半に出番はありません。

からだ と言う本体が本格的に動き出すまで
そのスターターモーターであり、
その方向を道案内する のが腕の役割とも言えます。

クラブは勿論、グリップを動かせば(移動させれば)
「シャフトでつながっていますから その分 ヘッドは動きます。」
…重さが増す分、動きたがりませんが つながっている限り
グリップの移動に伴い ヘッドも動きます。
IMG_1632_Moment

インパクトまで ヘッドの遅れがロフトの立ち になるよう
からだの行きたい、行くべき方向に やや先回りして
グリップを移動させてあげましょう。
高い所から『フェースで』ボールを打つ と考えれば
 どのようなルートか だいたい見えてくると思います。
また インパクトまでを全部 手で、腕でグリップを動かすのではなく
それはほんのきっかけの部分だけです。

基本、胸に平行、体との間隔は等距離で移動させたいのですが、
からだの回転が本格化し始めると
クラブや腕にも遠心力が掛かりますから
からだから離れようとしますが、それをある程度見越したルートを
探ってみて下さい。



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5

伝えにくいニュアンスなのですが
それが長物のドライバーやウッドであっても
ボールを横から打つ のではなく
ボールを上から打つ
 ヘッドが上から降ろしてくるのではなく
打面であるフェースとボールの関係と言う意味で
ボールを上から抑える(とらえる)
フェースとボールの関係は縦の関係

と言うのをイメージできると
 ショット、打撃が劇的に変わってくると思います。
直接 記事とはつながりがないのですが、
 その根元になる概念のお話です。




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👉👉👉是非、自分で体験してみて下さい。

クラブを持って、アドレスから
からだを回す、向きを変える、ではなく
俗に言う「捻転」、胴体を捻って
上半身の上側、肩だけを右に向けるように
テークバックを取ると
思いっきり フェースは開きます。
フェースが上を向いて、
アイアンならキャビティが下を向いたような
そこから打つコトを想像、もしくは体験してみましょう。

BlogPaintスナップショット 1 (2016-10-14 0-54)










果たして ヘッドのどこでボールを打つコトを想定しているでしょう。
ソールですか?
それともキャビティでしょうか?

からだを右に向けず 胴体を捩じってテークバックすれば
腕でクラブを横(右)に倒して
既定のトップの位置に送るしか方法がありません


シンプルではない 横90度、ヘッドの回転90度という
複雑に混合した状態から ダウンスイングが始まります。

元のクラブが 30度位のロフトの6番アイアン だとして
そのロフトで打てることよりも まずフェースでボールを打つコトが
先決になるでしょう。
その次のロフト・・・・・・・
そして ヘッドの向き・・・・・・・・
初めてゴルフショットをトライする人にとって
非常に高度なハードルが幾つもあります。

問題なのは
腰はアドレス、肩だけ右を向いた(つもり)のトップから
空を向いたフェースで どうやってボールを打つか です

595bd670_Ben20Hogan20Backswing

このポジションから インサイドから打つ のって至難の業じゃないですか
ごくごく普通に人間の動きをしたら
からだを開いて、外からヘッドを入れてくる、
俗に言う「アウトサイドイン」になります。
からだを捩じって 肩だけを右に向けてるつもりの姿勢では
腕やクラブを「インサイドから通す」空間がありません。
無理に入れてくるのは 曲打ちに近い動きが必要で
からだにも大変無理があります。
スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)

クラブを捻って降ろさなければなりませんから
からだを開いて 腕を入れ替える空間が必要です。

からだの右向き から 正面を経る過程が存在しませんから
腕で 上げた通り、 腕で振るしかない です。

ヘッドの軌道が 外から入れるしかないですから
セットアップ時以上の ヘッドの左向きが必要ですが、
借金のある人がその借金を返すため、別な人から借金するような話ですが、
最大に開いているヘッドを より多く左向きにしなくてはならない
のですから 大変ですし、とても忙しいですね。。。

閉じている(ロフトやフェースの向き) とは言いませんが
アドレスの状態のヘッドの向きであれば 十分打てるのに
それをわざわざ開いて閉じる作業の必要性 をどう思うのでしょうか?
クラブをもったまま からだが右向きから正面を経て左を向けば
それで十分なんじゃないでしょうか

BlogPaint



フェースとボールのインパクトの関係は 確かに横の関係です。

しかし それはからだの向きが変わり回転する その軸が
前傾姿勢によって傾いている からであって
トップの位置で ヘッドが高くなっていても
それも基本 横に動いたに過ぎないのです。
運動の中で ヘッドの重さによって自然に遅れるヘッド自身が
その遅れによって フェースが下を向き ボールをとらえる
と言うイメージが湧かないと いつまでたっても答えのない
ヘッドの軌道とフェースの向きの迷路から出てこれません。


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ゴルフスイングは 傍から見れば
他人から見れば 円を描きます。
 円運動 などとも呼ばれますが、
それは クラブを持った自分が向きを変える
 右向きから左向きという 向きとして180度変更するからで
クラブ自体を180度ターンさせているのではなく
それを持った 自分自身が向きを変えているに過ぎません。
oto_Moment3oto_Moment(2)








似ているような二つの動きも
ゴルフクラブには 思ったよりも繊細な角度 というモノが
重要になってくるので 大きな違いになります。

フェアウェイウッドであっても、ユーティリティクラブであっても
アイアンであっても 隣同士のクラブとの角度差は 3〜5度ほど です。
それは 時計の針で言うと 一分一秒、これは6度ありますから
この角度差以下の違いしかないのです。

〇クラブを持った自分自身が向きを変えていれば
 自分とクラブの関係は「基本」大きく変化しません。 ところが
自分は動かず 〇クラブ自体を180度ターンさせると
 自分に対して クラブは その動く角度分
 ロフトやフェースの向きが変化し続けます。

アドレス時のボールの位置 や アドレスの向き を考えると
それの意味を失ってしまうほどの変化です。

何かの 基準 ともって アドレスし
それに対してスイングし、ショットする そのものの基準を失ってしまいます。

まして ゴルフクラブはどの機種であっても、番手であっての
形状的にも、重量的にも大変歪(いびつ)な構造をしており
特に 進行方向が右から左になった時、留まろうとする力が強く働きます。
ヘッド自体を動かそうとする動きは
 イコール ヘッドを右に向け ロフトを増やす動き です。

否定的な話ばかりで苦しいですが、
〇クラブ自体を動かす と生まれる 遠心力は
飛ばすためのヘッドスピードにブレーキを掛ける動きになります。
からだの理想的な姿勢を崩す動きにもなります。
利用しない!とまでは言いませんが、
遠心力自体 スイングの助力になるにはなりますが、
圧倒的な負荷、抵抗の方が多くなります。
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その動かし方では 放っておけば ハイボールスライスかダフリ、ダフリトップです。
それを解消するには スイング中で一番スピードが上がり
忙しい時間帯に グリップを、体を止めて シャフトターン、ヘッドターンが
必須になるのです。

弊社で提唱している 刷毛塗は
自分の体に対し クラブを動かさないために動かす  ???と言うドリルです。
自分の胸に対し シャフトを、ヘッドを 円弧を描かせず
平行にスライド、その距離を維持して移動させることが
スイングの中で 自分にからだに対して同期して動くためのモノです。
重さは動きたがらないエネルギーなのですから
重さの集中したヘッドに構わずに
自分の体の向きの変化にグリップが付いていけるように
その重さを利用するためのモノです。


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ヘッドをたくさん動かすために
腕で横だけでなく、
縦にもクラブを振る のは
色々な弊害が多すぎて あまり良いことではないというか
クラブの基本機能が使えなくなってしまいます。

体で…とはいうものの
現在 ヘッドを振ってスイングしている人にとっての
第一ステップとして
矛盾していますが、
最悪腕でクラブを縦に振ってしまってもいいから
インパクトまでに右腕を伸ばし
右サイドの高さというか
左サイドの低さというか
その体の姿勢感覚を身に着けてしまうことが
とても大切と思います。
右腕がインパクトまでに伸ばすのには
右サイドとボールとの距離感
特に右サイドの高さが必要です

と同時に
体を先に回してから
のちに右腕を伸ばそうとしても
既に空間がなくなり、右サイドが低くなっているので
右腕が伸ばせませんから
少々、大袈裟なイメージでは
先に右腕を伸ばしてから、体を回す 位の
順序でないと 出来ないかも知れません。

スナップショット 3 (2013-12-05 18-39)


自分がそれを出来ているか・・・
実は簡単に判別することが出来ます。

パターストローク です。

鏡やガラスなど自分の見姿の見える状態で
パターを構えて頂き、刷毛塗の手順で
テークアウェイに右ひじを曲げてスタートしてください。

IMG_0294_MomentIMG_0294_Moment(2)













切り返したら 今度は右ひじを伸ばし
右の掌底で クラブを持った左グリップを押していくわけ
ですが、
その時 多くの人は
右腕を伸ばす習慣が薄い人の場合
肩を揺さ振り 肘を移動させる
右ひじを伸ばすのではなく 肩を揺さぶって肘を移動させます。
多分。。。自分では肘を動かしている感覚
なのだと思いますが、実は違うのです。

その 鏡やガラスの写る 自分の
アドレス時の肩のラインを ほぼ一切変えず
正確には地面と平行ではないですが
その平行を終始維持したままで
ストロークする訓練をしてみて下さい。


もしかすると 肘を動かし慣れていない人の場合
上腕 を動かす と考えた方が
スムースかもしれません。

スイングでは 肘というか、上腕というか
進行方向側の上腕、肘の移動が足りないと
結果、体の回転が止まります。
実はとても大切なポイントです。
パターストロークで出来ないと
ショットでは出来ません。

  やってみて下さい。
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ゴルフクラブの機能を利用できるか?
それともゴルフクラブの機能を邪魔なものにしてしまうか?
は 概念も含め ダウンスイング、ダウンスイング以降での
クラブの扱い方に出てきます。

ゴルフクラブは見ての通り
1m位の長い棒の先に重さが集中しており
その重さは機種などによって差はあっても
総(全)重量の半分以上〜7割にもなります。
high-buildding-in-nyc-16

この構造で クラブに多大な遠心力を造ろうとすると
その遠心力には 当然 方向性 が発生します。
その遠心力を自分で感じて貰うといいのですが、
ボールを打つ前であっても
ボールを打つ間際であっても
ボールを打つことそのものの方向や
ボールを飛ばす方向とはまったく一致しませんし、
似た関係にもなり得ません。
遠心力が増せば増すほど
どんどんクラブは外に外に重くなって行きますから
強く握らなければなりませんし、
その方向と魔反対の方向に体を引いて
位置調整も必要になるでしょう。

となると 出来るだけ その遠心力が生まれにくい
軽いヘッドを選ぶことになっていくのでしょう。

よく自分の頭で考えれば 簡単ですけれど
棒の先に重さの付いたもので
遠心力を付けるのは その物体そのものを
遠くになげる方法であって
角度の付いた 打つ方向や打つ距離を一定にしたい
打つことそのものをコンスタントにしたい
と言う行為に用いることではありません。



ダウンスイングで重要なのは
いかに ヘッドやクラブの重さを使って
重さがかかる縦〜垂直方向の力を
如何にグリップに伝え、それを打ち手の回転力の助力
にしていけるか
縦の力を横のチカラに変換していける か
という事になるでしょう。
それが出来れば
ヘッドの重さやクラブの重さは回転力に出来るでしょう。
重さがあるほど 回転が楽になるのです。

そのポイントは二つ
まずは時期です。
体がちゃんと骨盤から右を向いていれば
右を向いている期間、左サイドは低くなっています。
これを利用すれば 進行方向への移動がより簡単です。
と同時に この時期であれば
縦の動きに横、横の動きに縦が混じっているので
一つのアクションで斜めに大きく移動させやすいでしょう。
スナップショット 6 (2016-11-15 22-13)

次に時期と関連していますが、
右を向いている 左サイドの低い時期
これを利用すると より シャットの時間を長く保てます。
シャットフェース(地面方向にフェースが向いている状態)
は 体の左サイドの低い時間を長引かせ、保たせますので
より 重さを利用しやすくなります。

この二つはイコールのような関係でもあり
右を向いている時期を失えば
必ず クラブはオープン(フェースは上を向く状態)
になり 左サイドの低さは保てず、
ダウンスイングの円弧は自分の手で作らなければなりませんから
上から打てないのでヘッドの重さは利用できず、
ヘッドを振ってしまうので 製品ロフトの意味も失って
しまいます。

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5

練習場でショットの練習、
スイングの練習をするにしても
多くの人は
 ヘッドとボール に意識が行きます。

ミスが出ると余計です。
IMG_0755

ショットはあらかじめ
飛球線に対するスタンスがあり
ミスであった(望まない結果)であったとしても
ヘッドとボールは接触しているのですから
「考えるべきは そのインパクトを作るグリップエンドの位置」
「インパクトを作るグリップエンドの向き」
です。

インパクトを静止動作 として意識するのは
よくありませんから 正確には 「グリップエンドの通過点」 です。

自分が理想、望みとして
グリップエンドをどこに持って行くのか
グリップエンドがどこを通過するのか

この意識を持っているゴルファーは少ないのではないかと思います。

ヘッドとボールの接触
一番極端なモノでは ドライバーでは 1/3000秒0.0003秒です。
そこを肉眼で把握することは出来ませんし、
人間の目にとって 奥行きのセンチ単位のズレは把握が出来ません。
ヘッドの向きの 数度のずれをその刹那で挑戦するのは至難の業。
だって ヘッド自身を直に持っている訳ではないのですから。

しかし グリップエンドは ほぼ直に自分がもっています。
グリップエンドの位置や向きは、打ち手が直接操作、もしくは管理出来ます。
201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(2)

グリップエンドの位置
グリップエンドの向き によって
クラブの姿勢・ヘッドの姿勢は決まるのですから
意識していくべきは
 グリップエンドをどう通過させ
 その時、グリップエンドはどう向いているか
 でしょう。

車で言えば ヘッドはタイヤみたいなモノ
自分が操作しているのは ハンドル です。
なんとなくイメージはあっても 実際に動かしているのはハンドルなのです。
それと似た関係にあります。

多くの人が目指しているスイングはスナップショット 1 (2017-11-13 14-55)
必要以上に ヘッドに意識が行きすぎ です。
グリップを止めて ヘッドだけを動かすようなショットでは
ミスの修正やナイスショットの継続の目安があまりに少なく
継続性が大変乏しくなります。

シャフトの役割はグリップエンドを押す、動かすコトにあるので
グリップエンドがどこにあり、どこを向いているのか
が その場面場面ではとても重要になってきます。

次の動作で、グリップエンドをどこに送りたいのか
シャフトの押された時、どこに押されたいのか
折角、クラブの機能に助けて貰えるのですから
そこを考えておかないといけないでしょう?!

スナップショット 1 (2017-10-23 20-11)

ヘッドは その長さ、その重さ、その移動速度が
必ず 掛け算で増えていきます
ヘッドを動かすコトの意識は イコール 掛け算によって重さを増やすコト です。
動かそうとすればするほど 動きにくくなる のです。
クラブは ヘッドもグリップもつながっており
グリップを動かせば、どの道、ヘッドは動くのですから
(重さが増す分、グリップよりもヘッドは動きたがりませんが)
いい加減 ヘッド! ヘッド! ヘッド! と言う呪縛から
解放されないといけないんじゃないかな。


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5


こすり球 というと
おそらくほとんどの人は右回転、スライスのコトをキャスト_大_Moment
指すと信じていますが、
曲がる、曲がらないは別として
直接的には、弾道に右回転が入ることが
飛ばない原因やミスを誘発する原因ではないのです。
ヘッドスピードや体力に関係なく
飛ばせる人、こすらない人は
右回転が入っていても ボールは飛ばせます。

キャスト_大_Moment(2)
ロフトが必要以上に付いている
ロフト効果が付いてしまうコトの
副作用、おまけとして右回転が付いてくるに過ぎません。

例で言うと
5番アイアンには そのロフトなりのスピン(こすり)が入ります。
👉5番アイアンを8番アイアンのロフト、もしくロフト効果で打てば
当然、3番手分、約15度分位余計にスピンが入ります。
そうなれば 本来の5番アイアンの距離は出ません。
これをこすり球と言います

もう一つのケースでは
8番アイアンを 5番アイアンの入射角度 で打ってしまうと
今度は高さばかりが出て やはり飛ばない こすり球になります。
コチラのケースの方が多いかも知れません。
✋フェースローテーションを意識している人はこちらですね



ロフトには その角度分、縦の回転を増やす効果 とともに
ボールをより高く打ち出す効果 があります。

ただ ボールを高く打ち出す効果は
フェース面のロフト角度だけではなく
ヘッドの入射が緩くなることによっても発生します。

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ロフト角度そのものが増える効果
入射が緩くなってしまう効果
この複合がこすり球です。


ヘッドの横の動き 
アウトサイドインとか、インサイドイン と
こすり球は直接関係にはないのです。


飛ばないことの主の原因である『こすり球』
ヘッドの横の軌道で治そうとしても 全く無意味
全く効果がありません。  むしろ悪くなるというか
より問題を複雑化していきます。

問題は フェースが右を向くことでなく
〇それに伴って ロフトが増えるコト
〇そのクラブの長さ以上に 緩い入射角度になるコト
〇体ではなく腕で振ることになるので体力勝負なコト
〇モーメントの低いショットになってインパクトの重さに弱いコト

なのです。


そこを履き違えて何万球練習しても解決しません。
だって。。。90度 縦横治すことが間違えているんですから。。。




✋そして こすり球の代表的な打ち方が
 「フェースローテーション」 です。

先にも書いた通り
フェースローテーション打法は
5番アイアンを より緩い入射角度 より大きなロフト で打つので
スピードを上げたとしても 距離を伸ばすのが非常に困難です。

ヘッドスピードを 2ms上げられた としても
フェースローテーション打法では 必ず
ヘッドスピードを上げた分 より入射が緩くなり易く、
より大きなロフトになり易い ので
ただ 数値としてヘッドスピードが上がる だけです。
スナップショット 1 (2013-10-12 12-11)

ショップにある弾道計測機やシュミレーションマシンでは
確かに ボールスピードやスピン、打ち出し角度によって
距離が算出されますが、 商売上 そこには
空気抵抗の減算式は加えられていません。
弾道計測機では飛んでいる「筈」なのに 現場では飛ばない…
のは 当然と言えば当然なのです。

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