札幌の自閉症/発達障害センターの 加藤潔先生のお言葉を載せたいと思います




自閉症の世界は文化の違いです。
いい・悪いではない、文化の違いなんです。
どちらかが優れていて、どちらかが劣っているわけではない。
文化は互いに尊重されなければならないんです。


障害受容を全てできている親御さんはいるわけがない。
障害受容しようと、努力している親御さんがいるってこと。
努力でいいじゃないですか。
いつもいつもゆれている。
当事者だって、100%障害受容出来ている人なんかいない。
全て受容していこうという努力の表れ。
100%受容出来る人なんかそうそういないんです!!


それでいいんです!!
そのまんまの君でいいんです!!
生まれてきただけで凄い奇跡なんです。
何億と言う中からたった一つだけ、かいくぐって出会って受精できたからこそ
命が誕生した。
物凄い奇跡なんです
生きてるだけであなたは奇跡なんです!!

私たち支援者は、子供たちの弁護士になろう。
彼らはこういう苦手な、過敏・鈍感な所が、不得意さがあるから、こういう支援が必要なんです!!と沢山の証拠を語れる弁護士にならなければ!!
特性を語れる支援者になりなさい。

構造化や視覚支援は礼儀です。
支援以前の話。
それを拒否するなんて、人権にかかわる問題です。


私たちに完璧なんてありえない。
歩み寄る思い、寄りそう姿勢、学び続ける努力が必要です。
自分にも思い当たるピースや特徴があるってことに気付いて、それを強みとして語れる支援者は、とても素敵な支援者になるでしょう。


親はがんばらなくっていい。
休んでいいのです。
親は一生支援していく長距離ランナー。
その代わり先生方は頑張って。
先生方は卒業までの短距離ランナー。
親に頑張らせては、求めてはならないのです。


みんな違っていい。
違うから魅かれ、違うから求めあえるのです。
違うことは素晴らしいのです!!