虎のしっぽ 踏んじまった

sample 2009_09_24_03_46_35-267フレームショットtopofswing
横ビンタの好きな人はいない……と思う

が、横ビンタはボールに対してだけにとどまらず
スウィング中 ほとんどの箇所で食らっていた
(しかし本人 がぜんやる気!…..なにを?)

調子に乗って 振る フル 古スウィング!

天使のクラブをふと見ると それは殺気立った虎
こちらも負けていない
そうですね 自分を説明すると
バイオハザード
感染した犬に噛まれた状態 しかも気が付いていない
スウィング中 虎とゾンビの攻防戦
どちらが勝つかはわかりません
ですが これが天使のクラブにならない(させない)ことだけは確実です


ヘッドとシャフト 混合チーム 対 自分
クラブの重量分の体の動き
シャフトもびゅんびゅん走る しかも 自分の充実感付き
当たれば距離も……!?

完全な○薬○毒

クラブに動きを作ってもらう
正解! でも対戦ってどういうこと?
クラブは敵なの?

シャフトが走る
走るって言葉がでるというこは ほとんどの場合
ボール後方からの感じのはず
自分(他人)の走っている姿
平地での移動イメージを思い浮かべるはずです
あれ?
これもおかしいぞ
物は落ちるんだよね 高いとこに上げたんだよね 確か


飛距離が伸びた!!
これに喜ばない人はいません
ですが 何回か楽しんだあと もう一度分析してみましょう

ヘビーウェイトのヘッド やわらかシャフト
スウィング中の重量感が増えた(重くなった)
確率が落ちた でも 飛ぶ

少しでも 当てはまる場合
再度 ブログを読み返してみましょう
覚○状態に入っている可能性大

わたしも完全な中○患者
幸いにも 先生がいてくれますが
自分の症状の理解の重要性 知ろうとする姿勢
病は気から
という言葉がありますが ゴルフも同じ

知ろうとする姿勢が そのままヘッドのクラブの姿勢になってます
そして先生は いつもあなたの手の中にいます
言葉はしゃべることはできないけれど……
 訓練により 見つけた動き
これを排除 消し去ることは難しいのは確かです

しっかりした理屈 メカニズムを理解しましょう



  例えば よくある例ですが

手を返してしまう癖    …これは癖では無いのです

    返さなければならない「理由」があるのです

返さなければ 上手く打てない 当たらない理由 原因を見つける

 「水虫」治療じゃないですけど 元から断たないと 駄目


 それを何かで補えば 更に事は複雑になります