映像がもらえるそうなので、私の体験や悩みを書きたいと思います。
ハミングバードのクラブに出会って、やがて2年になります。はじめは、従来の打ち方でも当たっていたので、こんなに悶絶するとは思いませんでした。
しかし、ドライバーからウエッジまで揃えてからが悪戦苦闘の毎日で、ハンディも13から20に下がってしまいました。
特に、100ヤード以内やパターで、ボールをこすったりつかまったりで安定しません。また、クラブの使い方も正しく理解しておらず、無駄な練習をしていた時もありました。最近は、ブログ等でわかりやすくなったので自信をもって練習しています。以前は、ゴルフ雑誌を毎週読んだり中古クラブを頻繁に替えてましたが、そうゆうことにも全く興味がなくなり、この打法をマスターするのが楽しみです。
具体的な悩みは、始動時にクラブが右にずれるのと左へのシフトがうまくいかない(特にコースで)ことが大きいと思います。
うまくいくと、すごい球が出ますが、力が入ってこすりだすと、振っても振っても飛ばなくなります。
これからも、ブログや映像を参考にして、この打法をマスターしたいので、よろしくお願いします



20090801 2009_09_02_19_13_32-477フレームショット20090801 2009_09_02_19_13_32-487フレームショット20090801 2009_09_02_19_13_32-583フレームショット
















何人かの方から  「刷毛塗り」ドリルは  単なる「ドリル」ですよね
って 質問が来ます   決して少ない人数では ありません。
この動きでは2m位しか 飛ばない…   打てない…   ショットにならない…

その反面で このドリル で アプローチやパターが改善され
 ショット の基本になる ボールを潰す や ロフトを立てる を
  覚えている人もいます。   フルショットとはつながり切れないけれど
   ボールをつかまえる感触を初めて味わった人もいます



はっきり 言っておきましょう
 出来るひとに聞けば  例えば6番アイアン
  刷毛塗りショット(ドリル)で50ヤードは打てると言うでしょう
   キャリーボールは50ヤードも飛びませんが
    本来の 本当の 6番アイアンのロフトで 捕まえて打てるのです
     最後はゴロになってしまうかもしれませんが 50ヤードは打てるでしょう

        僕 は 出 来 ま す

 ものすごく簡単
  だって ロフトも フェースの向きも ヘッドの高さや左右感 変えないのですから…
   飛球線の前後を動くだけですから…



飛ばない人   …… 多分 刷毛塗りドリルの意味がまだ理解出来ていないと思います
           故に やり方も 正しくない…



刷毛塗りドリルは ショットの フルショットの 基本中の基本 の 動かし方

 確かに ボールを遠くに飛ばすエネルギーの基本は

  ヘッド重量の作り出す 位置エネルギー(重量)とスピードの合算 なんだけど

   それを 距離に変換するのには 正しくボールを潰す ボールをつかまえる

       それが必要不可欠

    エンジンだけでは走りません  タイヤが無いと。

  どっちが重要?  って聞かれたら 

     う〜ん  刷毛塗り   かな  って答えるね


   だって 世の中の主流の 今までのスウィング

 ヘッド重量は有効に生かしてないけれど スピードという意味ではヘッドの破壊力は

 打撃力は 使ってきたでしょう 正しくないけれど…

 その打撃力を 正しくボールに伝えられないから  ここにたどり着いたんでしょ

   破壊力 =  ヘッドの位置エネルギー(重量) ×  スピード

 その数値を入れ替えるだけでは 結局 今までと一緒だよ

 何にも変わっていない…   変わりたいから 変わったクラブ使ってるんだよねぇ。

 破壊力や打撃力は 自分じゃない 物質の作り出すエネルギー

    それは自分じゃないんだから 邪魔はしないで そっちに任しておこうよ

   自分の仕事は その邪魔をせず 折角作った破壊力を

 効率よく ボールに伝え 飛距離にすること    …それが刷毛塗りドリル


    ものすご〜く重要。
  だから スキップしないで  刷毛塗りに関してなんでも相談して
 ある意味 これが出来れば 出来たも同然  それほど重要


        なめてかかるのであれば 初めから挑戦しないで!