sample 2009_09_15_19_42_40-1299フレームショットダウンに入り始めました
スライドの「脳内イメージ」は円ではなく 完全なる直線です
割に勘違いしがちですが この直線は体の向きによって常時動いているということです

もう一度おさらいしておきますが
 右にスライド  →  右の直立足を作る → 右回転する

 軸足が出来る  そして 軸回転

   逆に言うと  軸足を無くす  自動的に 軸回転が解除 と言う事です

sample 2009_09_15_19_42_40-1424フレームショットこのシーンから かなり大胆に右軸足を解放し始めますから 自動的に右向きの軸回転は解除されつつあります
ここは 体の自然な動き バランスを取る動きに任せる訳で ここで意志を持った回転はご法度!
脳内イメージとしては 右向きを維持したまま 左へずれていきます

よくあるの動きでは ここで一気に左回転していこうとしますが

  左軸脚 = 左直立脚 ですから 

まだ 左足は直立していませんので 左軸回転は出来ないのです

  まだ   まだ   まだ   まだ

sample 2009_09_15_19_42_40-1428フレームショットsample 2009_09_15_19_42_40-1432フレームショットsample 2009_09_15_19_42_40-1436フレームショット









左へのシフトや回転をする際に 右足を強く蹴る動き
 はたまた 右足を折る 左の方へ右足を入れ込む動きがありますが
  どれも シフト ではなく いきなり回転してしまう動きになってしまいます

その動きは メリットの一つもない デメリットの巣窟
 前傾姿勢も失い
 クラブは早期リリース(キャスティング)され
 右サイドは必ず下がります
ヘッドはボールよりもかなり手前にボトムを迎える事になりますから
 急いで 左に切り込むか  上向きの姿勢を過度につくり上に振る事になるでしょう
sample 2009_09_15_19_42_40-1440フレームショット左軸脚は勢いや慣性が付いているので テークバック(アウェイ)時やトップ時の右軸脚よりも 当然負担は大きくなります
野球のピッチャーの踏み込みに近いモノがあると思われます
殆んどのゴルファーは 「左の軸足を作る事が苦手です」 イエ はっきり言ってしまえば 左軸足作れているゴルファーは非常に「稀」です

ですから これから説明する 左へのスライド (シフト)
 左軸脚(足)の作り方 は 身体的にキツイかもしれません
  出来ない可能性もあります。 
 しかし ゴルフショットをスポーツ と捉えると
 正しいショット  正しいクラブ扱い をするのには避けて通れない のです。 

sample 2009_09_15_19_42_40-1444フレームショット 今まで 野球でボールを投げるとを 肩から先の動きでやっていたのを
脚の動きでしなければならない ……それには踏み込む脚が体の重さや勢いを
支えられる事が絶対条件となるのです。
逆に その動きをすると、もしくは するのには 肩から先の手先の動きは
その動きを邪魔する 阻害する動きになりますので



          脚の踏み込みの動きをあきらめるか

            肩から先の動きでクラブを動かす事をあきらめる

そのどちらかを選択しなければならないでしょう


           to be continue...........
クラブ扱いの ロイヤルストレート

  10      両肘のクランチ  

  J      目線 視界の使い方          

  Q      右肘の押し(逆スナップ) 使い方

  K       体の動き = クラブの動き

     スライド



 ちなみに 今回の記事名 お客様のメールより パクリました…
   ごめんなさいね