質問

?ディンプルの数
?ボールの硬さ
?ボールの構造

どれが一番 スビンの数に影響しますか?


 このような質問を頂きました
この回答は すべてのボールメーカーが年間ん千万円いや億単位の開発費を掛けて
探しています。

原則的には ? のディンプルの数が 一番大きな影響を与えます
 ま もっと 単純には ボールの表面積の量というか大きさが決め手になるのは確かです

表面積を増やすには ディンプルの数を増やす  ディンプルを深くする そして配置 となります3fead58a2c0837e15b73-M

しかし このスピン量の考え方は この10年で大きく変わってきています
 昔 海◎名のYさん から 打撃のエネルギーは何に化けるのでしょうか とありました
    並進速度(ボールスピード) 音 熱 スピン などです

音 熱 など 直接的に ショットに関係に無いモノは別として
 ボールスピードとスピンはいつも相関関係にあります
  同じエネルギー量で スピードが上がれば スピンは減り
   スピン量が増えれば スピードは下がります

具体的には
 ロフトを立て ボールを潰せば ボールスピードは速くなり スピンは少なくなります
 こすれば ボールスピードは遅くなり スピンは多くなります
ここまでは 理解できると思います


ところが ここ最近 飛躍的に 解析技術や製造技術があがりました
インピーダンス理論はすでに一般的です すでに製品化されています。
 物体の固有振動数は 歪んで元に戻る量というか 時間と言うか
  それに差があるとエネルギー効率の低下 になる訳だが
   通常 現在のボールの固有振動数は 高めで 1200ヘルツ
    現在主流のチタンヘッドなどは かなりこれに近づいてきている

知られていない事だが 昔のパーシモンヘッドの反発係数は 殆んどがルール不適合
 つまり 超高反発 である         知らなかったでしょ?!
  パーシモンヘッドが飛ばなかったのは ヘッドが硬過ぎて
   固有振動数が高すぎてしまい その頃の今より柔らかいボールとの相性が悪かった事

ボールはそのつぶれる量にもよるけれど その復元に約30%弱のエネルギーを使ってしまう
 ボールがつぶれ過ぎてしまい スピンも掛からず 失速する
  というのが当時の一般的な悩みである
特にボールの潰れの激しい当時 一番の悩みは ボールスピードの低下である
 スピンも少ない上に ボールの初速エネルギーは ボールの潰れ・復元に喰われてしまうので
  失速 ドロップ 浮力を失い ボールはだらしなく落下してしまう…

   そのパーシモンの平均的な固有振動数は 2000ヘルツ
    当時のボールの平均値は 900ヘルツ である


 インピーダンス理論では 大きく歪み ゆっくり復元する
ドライバーやアイアンヘッドが 主流になっていますから 破損するドライバーは
 各社 承知の上。   保証期間内 持たせればよいと考えている



そして 2008年ごろから 各社一斉に 秘密兵器の開発を始めた
 各社 コードネームが極秘なので 正確な開発名は知りませんが
 
勝手に名付ければ   マントル剥離 逆回転&正回転 相殺ボール とでも言いましょうか

どんなボールかと言うと  こすっても スピンも増えず
               こすっても ボールスピードも減らない

どういう原理かと言うと
 ボールの内部の層 を意図的に剥離させておくと
  外側の層の回転方向に対し 内側の層は 必ずその逆回転を始める
   それによって スピン総体数 を減らそうって訳だ

 新品の状態から 内部剥離があるので 寿命は短い…
  今のところ 4〜5ホールとも言われているが…


このボールが製品化されると
 ボールを捕まえて ボールを潰して ロフトを立てて 打てる人には
  スピンが増えてしまうのか もしくは失速してしまうのか
    メリットは無いかもしれない…