よく見かける ダウンスウィングの画像
20090801 2009_08_31_23_13_36-316フレームショット  最悪の状態
ひつこいほど繰り返しますが ゴルフは前傾姿勢の中で運動します。 故に体が右を向いているときは 右サイドのすべてが「結果」として左サイドよりも高くなる  にもかかわらず この映像では 相当 右肘の方が低い…

本来 左腕の下側からは 右腕は見えない筈 で す よ ね

ま この状態になっているのを 直すのは
 この場面を直すよりも 「それ以前」を直す事が重要ですが
  一応 知識として  こうなってはイカン! と覚えておいてください 

ゴルフスウィング  手打ちでも良いと思いますし
 良く言われる スウィングは左手だ! という意見には断じて反対です
  僕は 単純には ゴルフは右手 右肘使い だと思います
   だから 右手で打っても良いと思うのですが この場面じゃない です。






鼓笛隊 モデルケース-153フレームショットこの両肘の関係を見てください  体の前傾分 右肘の方が高め  両腕の関係をねじった状態ではありません

良く 腕で作る トライアングル 三角形 という言葉を聞きます  正しい三角形とは この両肘とグリップで作る三角形で それを重力 もしくは状態に対して 捩じらず いつも 同じ面を保つ という意味合いです
上の写真では この「三角形」「右に倒れて」しまっていますから その三角形の面 そのモノに対しては上に位置している「筈」のヘッドも 土台である三角形が倒れてしまっているので 重力に対しては 「上」ではなく右横にあることになります。
それでは ヘッドの重量が自由落下するエネルギーは全く使えず
 そればかりか これから全体が左方向に移動していくのに対しては
  ただの 負荷 になってしまうので  ダブルカウントの違いになります

それに対し 下の写真は その三角形が保たれ
  ヘッド部が 三角形の 位置的にも 重力的にも 上にあるので
当然 ヘッド重量が使えますし  これから 下げたい腕の補助役 としても
ヘッド重量は大いに役に立ちます

 この前の状態から インパクトまで どちらが 「力む」 事になるか
力む事の原因が 本当に 打ち手の自由意思 なのか それとも仕方なく なのか
分って頂けると思います




 視 覚 情 報 を 見 る 事 の 基 本 / コ ツ は
その眼に入ってくる情報を そのまま ゴクリと鵜呑み にするのではなく
その視覚情報から 想像力を働かせられるかどうか に掛かっています

上の写真では クラブの負荷は 右腕に掛かっています
 左腕には殆んど負荷は掛かっておらず
  更に 右の手のひらがクラブの支点になってしまっているので
   クラブヘッドの重みから 高い位置にあり これから「下げなければならない」
    左手には 全く反対の 上がろうとする負荷 が掛かります

これ以上下げたくない 右サイドには下がる負荷
 これから下げたい 左サイドには上がる負荷が掛かります


 ☆体全体を左にシフトしたくとも どんどん右サイドが下がっていくので
   その行為は 不可能   もしくは 体を壊したくない本能を無視し突撃 の
    どちらかになってしまうでしょう


一方 下の写真は クラブの負荷は均等 やや左腕気味になりかかっています。
 それにより 左腕は下げられ 左へのシフトもし易く うながされる形になります
  右腕の負荷が少ないので すべてのモノが左へ 動く過程の中で

   右腕本来の仕事  クラブを押し ボールを打つ事が出来る のです
 
 シャンクで苦しんでらっしゃる方は 上の写真のスタイルから
  強引に シフトしよう! スライドしよう! 右手で押そう! としているのでは
   ないでしょうか…

  

 練習では この写真のところから スタートしてみてはどうでしょう?20090801 2009_08_31_23_45_58-172フレームショット鼓笛隊 モデルケース-143フレームショットBlogPaint
 スウィングを良くしたい と思っている時の豆知識として
  何か改善点があるとします

例えば 突っ込んでしまう とか 右肩が下がってしまう    …同じか
体が開いてしまう とか  オーバースウィングになってしまう とか


そういった実害のある悩みの場合

 一番初めに疑うべきなのは   ゴルフクラブ  です

 ゴルフクラブで発生する悩みの根本は 
   届かない事  と  ロフトが立たない事    にあります
 ヘッド重量が足らない もしくは  シャフトを運動させきれない  です。
 この問題が物理的にクリアされれば 第一関門突破 です


 すぐに悩みは解決するわけではありませんが
  あとは時間と球数で 大体解決するとみて良いでしょう



 大蔵省から予算割り当てがない   とすると

   スウィング改善の鉄則は
      その悩みの部分を直接触らない  です

  殆んどの原因がクラブにあるのですが そこは棚に上げ 考えると
 その部分は 必ず 必ず 必然で行っています
 そうしないと 打てないから なんですが クラブを変更出来ないとすると
 別な部分で補い   そうしてはいけない
 例えば 右サイドを突っ込んではいけない を矯正するのではなく
 
 右サイドを突っ込めなくする「環境」をつくることにあります

 クラブでも同じですが   ドライバーが上手く打てない場合
  実は ドライバーその物に原因があるのではなく  かなりの割合で
 
 そのドライバーを上手く打たせない環境 の方が重要
  つまり 他のクラブ 特に本数の大半を占める アイアンに原因あり という事です



  会社でも 新入社員◎◎さんが 無能なのではなく
 彼が 活躍できない環境の方が問題だったりするモノです。