本や雑誌、ブログなどを見ていると
ゴルファーは何故 そんなに「スウィング」にこだわるのか
という疑念に突き当たる。
年がら年中「スウィング改造、スウィング改造…」
本当はゴルフに飽きていて 何とか新しい事にトライして
ゴルフをし続けようとしてさえいると 感じてしまう
別に ゴルフというスポーツは スウィングの品評会じゃ無いし
スウィングさえ良ければ ゴルフがうまくいく保証は一切ない
ある意味 スコアとスウィングは殆ど関連がないと言えなくも無い
自分がすぐれた運転手/ドライバーになりたい としよう
詳しくはないので 推測の部分が多いが
色々なシチュエーションを数多く走れば 優秀なドライバーになれるのか?
僕のように 家族を乗せ ちょっとそこまで という意味では正解だろう。
でも 運転をスポーツ として考えると
レースをしよう! とまでいかなくとも
車のメカニズムを知らなければ
優秀な「スポーツ」ドライバーにはなれないと思う
ブレーキのメカニズムはどうなっているのか
エンジンからのエネルギーをどうタイヤに伝達しているのか
タイヤはどうなるとスリップしてしまうのか
ファミリードライバーであっても知っていて損はない筈だ。
お題目のようだが 「スウィングを良くしたい」「改造したい」という言葉は
まず クラブというメカニズムを知って 初めて成り立つのではないか?
ス ラ イ ス を 治 し た い
では いったいスライスとは何なんだろう
どのようにしてスライスは発生するんだろう
どうなると どうボールとヘッドが当たるとスライスになるんだろう
それを無視して スライスを治したい は無意味だと思う
ボールは祈りや念力では飛んだり 止まったり 曲がったりしない
当たり前だけど 現状を知らずに治そうとする行為は
あたかも 精神を研ぎ澄まし 念力でスライスを治そう としているのと
変わりがないような気がするけれど…
ボ ー ル が 飛 ば な い
何故 飛ばないのか
ヘッドスピードが極端に低いのか
そうで無いのなら何故飛ばないのか
どのようにすると 「飛ばなく」打てるのだろうか
自分の現状を見つめ 解析することから始めているだろうか
いつも通りに当たり いつも通りにボールが飛んでいく
いつも通りのグリップで いつも通りのアドレスで いつも通りの動き
それを繰り返しているだけ では 念力でボールを飛ばそうとしているのと同じだ
スウィングを改造する☆変える☆クラブ扱いを変える
そう星に願えば 次の一球からすぐに飛ぶようになるのか
すぐにスライスが治るのか
否
今まで通りから徐々に飛ぶようになるのか
スライスでは無くなるのか
否
ゴルファーは何故 そんなに「スウィング」にこだわるのか
という疑念に突き当たる。
年がら年中「スウィング改造、スウィング改造…」
本当はゴルフに飽きていて 何とか新しい事にトライして
ゴルフをし続けようとしてさえいると 感じてしまう
別に ゴルフというスポーツは スウィングの品評会じゃ無いし
スウィングさえ良ければ ゴルフがうまくいく保証は一切ない
ある意味 スコアとスウィングは殆ど関連がないと言えなくも無い
自分がすぐれた運転手/ドライバーになりたい としよう
詳しくはないので 推測の部分が多いが
色々なシチュエーションを数多く走れば 優秀なドライバーになれるのか?
僕のように 家族を乗せ ちょっとそこまで という意味では正解だろう。
でも 運転をスポーツ として考えると
レースをしよう! とまでいかなくとも
車のメカニズムを知らなければ
優秀な「スポーツ」ドライバーにはなれないと思う
ブレーキのメカニズムはどうなっているのか
エンジンからのエネルギーをどうタイヤに伝達しているのか
タイヤはどうなるとスリップしてしまうのか
ファミリードライバーであっても知っていて損はない筈だ。
お題目のようだが 「スウィングを良くしたい」「改造したい」という言葉は
まず クラブというメカニズムを知って 初めて成り立つのではないか?
ス ラ イ ス を 治 し た い
では いったいスライスとは何なんだろう
どのようにしてスライスは発生するんだろう
どうなると どうボールとヘッドが当たるとスライスになるんだろう
それを無視して スライスを治したい は無意味だと思う
ボールは祈りや念力では飛んだり 止まったり 曲がったりしない
当たり前だけど 現状を知らずに治そうとする行為は
あたかも 精神を研ぎ澄まし 念力でスライスを治そう としているのと
変わりがないような気がするけれど…
ボ ー ル が 飛 ば な い
何故 飛ばないのか
ヘッドスピードが極端に低いのか
そうで無いのなら何故飛ばないのか
どのようにすると 「飛ばなく」打てるのだろうか
自分の現状を見つめ 解析することから始めているだろうか
いつも通りに当たり いつも通りにボールが飛んでいく
いつも通りのグリップで いつも通りのアドレスで いつも通りの動き
それを繰り返しているだけ では 念力でボールを飛ばそうとしているのと同じだ
スウィングを改造する☆変える☆クラブ扱いを変える
そう星に願えば 次の一球からすぐに飛ぶようになるのか
すぐにスライスが治るのか
否
今まで通りから徐々に飛ぶようになるのか
スライスでは無くなるのか
否
一般的なゴルフスウィング理論は
根本的なゴルフクラブの構造を無視している
基本的なゴルフクラブの形状や重量配分を無視し
人間のまるで神技のような技術によって
それを成し得ようとしている
勿論 可能性がない訳ではないが
ある意味 偶然のような可能性を狙っているので
かなりの練習量と経験が必要になる
神技が成し得ても それは次のショットには
ほぼ全くフィードバック出来ず
ショットの度にスロットマシンを動かしているような
そんなボールストライクになる
正しいクラブ扱い
これを「技術論」だと思っている限り
不可能だと思う
☆必要十分に重いヘッド重量
☆必要十分に柔らかいシャフト
☆必要十二分に柔らかい頭と心
この三つあれば それだけで良い
特に最後の一項目が無ければ 全くの無意味になってしまう
根本的なゴルフクラブの構造を無視している
基本的なゴルフクラブの形状や重量配分を無視し
人間のまるで神技のような技術によって
それを成し得ようとしている
勿論 可能性がない訳ではないが
ある意味 偶然のような可能性を狙っているので
かなりの練習量と経験が必要になる
神技が成し得ても それは次のショットには
ほぼ全くフィードバック出来ず
ショットの度にスロットマシンを動かしているような
そんなボールストライクになる
正しいクラブ扱い
これを「技術論」だと思っている限り
不可能だと思う
☆必要十分に重いヘッド重量
☆必要十分に柔らかいシャフト
☆必要十二分に柔らかい頭と心
この三つあれば それだけで良い
特に最後の一項目が無ければ 全くの無意味になってしまう
コメント
コメント一覧 (4)
体の向きの変更 このイメージは回転するイメージよりも
ダッキング…ボクシングでよく体を左右の軸足の入れ替えで揺さぶる動き、それに両クランチを付けてあげる。
両クランチをする為に ダッキングする
そんな感じでトライしてみて下さい。
車の仕組みと重心を知って、
慣性力とタイヤの摩擦力を柔らかい心で
いかに感じるかです。
車さんにはさからえません。
車は急には曲がれません。
それを使いこなすためには・・・
自分の時間軸と鼓笛隊の時間軸の関係をさぐれ!
そうすれば思いが伝わるはず・・・