我々はゴルファーである前に
大人であり、社会人であり、人の親(自分の子供がいる、いないに関わらず)である。

 ゴルフが出来ること自体 非常に幸せなことで
ある意味 上手くいく いかない それすら幸せの一部分だと思う。

 僕はゴルフに限らず 普段の生活でも
良く言う お天道様(おてんとさま)や神様って 子供達のこと だと思っている。 
 お天道様が見てる って 子供達が見てるってこと

年一度の大きな競技や目標にしていたコンペに出ていたとしよう、
自分の打ったボールがラフに行き
本当に微妙にOBラインを超えていた たった2cm
OBでなければ グリーン方向は空いているし
ボールのライも思ったより悪くない  打てそう…
心の悪魔が囁くかもしれない…

勿論 当り前だけど これはOBだ
でも このまま 「大丈夫だったよ!」と叫び 打ってしまう人もいると聞く…

 その状況で 自分の子供じゃなくとも
すぐそばのフェンスの向こうで 子供達がじっと見ていたとしたらどうだろう…
子供達はゴルフのルールも OBなんて言葉も知らないかもしれない…
それでも 打ってしまうだろうか?

 OBとしたとしても それを嘆き 怒りの感情を抱いてしまうのだろうか
OB区域が先にそこに存在し 「自分」がそこに運んだのに…
ゴルフは自己責任のスポーツ・ゲームとよく言われる。
また ゴルフはその人の人格や人柄(同じか?)の本物が出てしまうと言う。

普段の生活でも非常に似たようなシチュエーションってある筈…

 ゴルファーである前に 大人であり 社会人であるのだから
  普段の生活や行いも すべてゴルフの一部 であり
   ゴルフも 社会生活の一部である筈だ

ゴルフを通し 自然を愛し モノを大切にし 人を大切にし 時間を大切にし
 ゴルフが出来る環境 ゴルフがあるこの社会 それらすべてに感謝する気持ち 
  そして 自分を正しく愛すること
   それを ゴルフを通して学んでいくこと   それを心掛けたいものだ

    力まず 僕も頑張りま〜す
 僕もまだまだ若造・半人前だ
いつも いつも 上手く出来る訳じゃないけれど
せめて 心掛けたい事がある

ゴルフや社会のマナー・モラルって
 自分がされては嫌なことはしない
   自分がされたら嬉しい事をする

そう 僕は親や先輩から習ってきた
 それを次世代の子供達に伝えていくのが
  大人、社会人、親としての 最大の仕事 であり
   「さだめ」だと思っている
     

なかなか 上手くいかなくて イライラしてしまう事も
あるけれど 自分は 自分の最大のファン でいたい…
自分の事も やさしく 柔らかく 見守ってあげたい


お客様に言われたことがある
 「大人と子供」 大人って漢字には「ひと」っていう字が
  入っているでしょ…   って。
  体温が30度位 一気に下がった思いがした


  後記:カミサンに言ったら 子供に失礼だ と一蹴された