微妙に前項の続き 

よくショットで上手くいかないと「体が硬いから」と言う言葉を聞く
でも ゴルフスウィングで何か鍛えなければいけないほど
体が柔らかい、正しくは関節が柔らかい必要は まったく無い

逆に 硬い方が良い と言えるほどだ
まぁ 確かに関節の稼働域が大きい方が 突発的な事態には怪我の防止にはなる
だから ある程度 ストレッチ することは良いことだ
しかし 悲鳴を上げるほどの訓練には何のメリットもない 逆にデメリットだ

スウィングに使う 意識的に使う関節はそんなに多くない
膝・股関節・肘 程度 もしかすると股関節は意識して使うモノでは無く
姿勢配分を受け止めているだけかもしれない…
となると 使うのは膝回りと肘回りだけなのかもしれない

しかも その可動範囲は普段の生活で使う程度 特別に訓練のいる運動では無い
筋肉すら要らない とまでは言わないが ヘソから上の筋肉はケガ防止を除けば
特に鍛えてまで付ける必要はないし 実はマッチョな方が弊害も多い。
ヘソから下の筋肉はたくさんあった方が ケガもし難い 安定もし易い
またパワーのバロメーターにもなるだろう
だが やっぱり 特別な訓練はしなくとも何とかなる、ウォーキング程度か。

僕を見れば分かる、お医者さんにはたしなめられているが 歩かない
どこにもいかない、何にもしない、体は目茶滅茶硬い、関節がないのかと思う。
前屈なんか 何とスネ
手を合わせて前から後ろには…行く訳がない
でも スウィングするのになんの苦労も訓練もしないし
練習場の中であれば 誰よりも振らなくて 飛ばない訳じゃない
     …ま 多分 誰よりも飛ぶ とは当然言えないけど
人並み、年齢並以上は打てるし その動きは少ない? 少なく見える筈。
     単なる怠け者だ。  健康の為に運動はしよう
 スウィング理論は過去を振り返っても星の数ほどある。


でも 基本なのは  道具の使い方


この一言に尽きる


 道具の使い方を無視し
体の動かし方のみを学べば
 シャドースウィング  完璧になるかもしれないが
  クラブを持てば 不可抗力によって
   ヘッド重量の違い 重心距離の違い
    シャフトの硬さの違い そういった諸々の影響を受ける

   実際にボールを打てば クラブそれぞれに特性があるから
  重心角度33度のドライバーと 15度のドライバー
 まったく同じ方法で打つ訳にはいかないだろう…

僕は人間の体の動かし方は
 ある程度訓練し 頭と体で把握すれば
  あとは 反射 と 本能 だと思っている

    まずは 道具を知れ  はじめの一歩だと思う

その道具の ライ角度や ロフト角度 などの基礎的な構造と
意味・役割を知り それがどの部分 人間のどの機構の変わりなのか そういった結びつけで考えていけば やがて答えは出てくる。  その方法の方が覚えてから持続し易いと思う