亡霊の スイング悶絶探究記 2

右回りの達人

多くの方が誤解されているようですが、
私は 右振り の達人です
放っておけばすぐに右側でヘッドを振り、
フェースが開いた軽い いっちょ噛み の状態でアイアンを打ちます
(バンスで地面を打つ?  ソールでボールを打つ? ソールで飛ばせ! マルマンソール!!)
ボールに当たる前に地球を打っていては、飛ぶはずもありません 私のおかげで地球は木星側に2ミリほど動き、温暖化の抑制になっているとのことです  
人様のお役に立てるのはうれしいものです

一度師匠のところの機械で、インパクトの写真を見せてもらったのですが、ヘッドがボールにあたると同時に姿勢の変化を起こしていて、師匠のヘッドの姿勢はそのままに打ちたい方向に ヘッドが スライドして動いている映像とはまったく違うものでした
要するに、スイング中 ヘッドがいろいろな姿勢をとるものだから、重量物であるボールにあたってしまうと、とたんにまけて ねじれて しまう訳です。
打ちたい方向と、ヘッドの軌道が合っていないのでしょう
ボールの前後のヘッドがコマ写真で写るのですが、
師匠のヘッドはボールの前後でコマ数が変わりません
私のヘッドはボールに当たるととたんにコマが増えるのです
・・・タイガーのパンチショットのように、そこで減速しているのです

ボールの下に 天使の空間 があるドライバーはごまかせても、アイアンショットはごまかしが利きません

多くのゴルファーが同じ悩みを持っていると思います 


ここから、多くのゴルファーの共通の表現を使って書きたいと思います

右側で コックを解いてヘッドを振ると、クラブヘッドが右側で円を描いて降りてきて、ボールよりも手前で 最下点 を迎えてしまいます
そこでマットを いっちょ噛み してボールに当たりますが、イメージとしては グリップとヘッドは地面と垂直でボールに当たってしまいます
・・・下手をすると、グリップをヘッドが追い越すかもしれません!
素晴らしい ! サイボーグ009みたい!
7アイアンのインパクトのロフトは45度前後  実質飛距離125ヤード
ボールが 捕まった ときには、必ず左に飛び出します
右側でヘッドを振るので、スイングの軌道がアウトサイドインアッパーになってしまうからです
(書き方うまいでしょ 日本のレッスンプロみたい!)
いずれの場合も、ターフ はとれません

さて、この状態でこのお店と出会ったのですが、
お店のお客さんの中のロフト立ての名人 NISSAN FAIRLADY T師匠からも再三、
右手の甲側の角度を変えないで打つように教わりました(ゴルフとは関係ありませんが、FAIRLADY というネーミング すごいと思いませんか?)

右側でヘッドを振ってしまうゴルファーは、右肩も下がります
クラブが重いからです 重いので腰もその場で左を向きます
トップの腰の位置から いきなり左に向きます 正面がありません
・・・そう、それはあたかもデュバルが振っているかのようです
彼のパターロフトは 1度 だったとか・・・・・・・

マットにさわるので、手首や肘を痛めます
マットは芝と違い 抜けませんので、手首にもろに衝撃を受けます
ノーマンのように さらって 打ちましょう

市販のクラブならば、このスイングでもボールは前に転がりますが、
(決して 打てている 訳ではない)
ハミングアイアンでは 泣きたくなる様な ショットしか出ません
市販のクラブならば アプローチ(のようなもの もどき  亜種)も打てますが、
ハミングウェッジでは20ヤードが打てません・・・・・
ハミングアイアンは、ヘッドを振る動きの駄目だしが凄いのです
ゴルフをやめたくなってしまうかもしれませんね…

65ヤード バンカーから、続けて50球 出球そろえて打って
・・・・・できません・・・・・砂が邪魔なのです
おかしいなぁ?  ダウンブローに 振れば 振れば 振れば 振れば
手前にはあたらないはずだけどなぁ・・・・・

私はどうしたらよいのでしょうか

トップの姿勢 クラブの位置は幾度となく教わりました
腕でテイクバックを取ってはいけないと・・・
体の幅の中にクラブを収めておきなさいと・・・
右ひじと左ひじの高さは、胸に対してほぼ同じ高さにしておきなさいと・・・
決して、右ひじが低くなり、下を向いてはいけないと・・・・
・・・石川君は思いました  なぜ? みんな下を向いているジャン・・・
背中側からクラブを振っている私を見て、師匠は言いました
裏口入学ですか・・・・」

ジャックのトップの姿勢が理想だと・・・そういえばジャンボもよく似ているなぁ・・・
・・・でも、右ひじを たたんで クラブを 遅らせて 打てって書いてあるよ・・・
一度失敗して、クラブを放り投げちゃったけど・・・・
・・・・ほら! いい球でしょ!?  × ×

バンカーから 6アイアンで 出球をそろえて 170ヤード打ってみて
・・・・・・んなこと難しい!!!! × × ×



そんなこんなで悶絶していると、ある日 クラブがこう言ったのです

「私は アドレスの状態で ボールに対し ほぼ いい体勢になっています
本当は できれば 可能であれば 動かしてほしくありません」


・・・・・・衝撃的でした
自ら クラブを振って ボールを打とうとした事は間違いだったのか!
・・・・でも、振らないって・・・クラブを振らないってどういう事?
振らないでボールを打つなんて、よく分からない・・

クラブを動かさないなら、自分が体勢を変えるしかないなぁ・・・
クラブって どこから 動かさないんだろう?
よく分からないから、とりあえず、
「習ったトップの姿勢から クラブを振らずに いきなりインパクトの姿勢に入る方法」
はないかなぁ・・

ここで  ここで  ここで  鍵になるのが
     もう聞き飽きている

腕でテイクバックを取ってはいけないと・・・
体の向きの変更で、クラブを 移動 させなさいと・・
体の幅の中にクラブを収めておきなさいと・・・
右ひじと左ひじの高さは、胸に対してほぼ同じ高さにしておきなさいと・・・

この体勢と、6月16日から18日の 店長の記事なのではないでしょうか
最初はボールの右側に落ちがちですが、
それを解消する方法 も書かれています

クラブをトップの高い位置に 置いたまま  振らないで 動かさないで
グリップをしている人間がインパクトの姿勢に入る方法があれば、
ハミングアイアンへの道も開けそうだと思っています
(破壊力の おまけ がもれなくついています)

以上 ミスターローテーション 右回りの達人の嘆きでした