

興味があったので 新シャフトをもってまたもや練習場乱入

ヘッドの利いた柔らかいシャフトは 力に自信のない人がマッチョをやっつけるための物 というのが基本なのですが… やっぱり

これは決してフィクションではありません。
なんとなく予想していたので 距離を測る機械を持ってやってきました。ボールはその練習場の球。平均的なテスターは8番145ヤード位の高〜いボール、体の動かせる最大スピードの7割程度、まぁこれ以上速く動いても距離は変わらないけれど。 はた目からはかなりゆっくり動いているのではないかと思います。 今回の打席からは155ヤードで壁にぶつかってしまいます。 ゴ、ゴリラは同じ番手だと計測不可能。体の動かしているスピードはさらに遅い。ショット自体もスリークォーター

計測できないので少し斜め方向に打ってもらうと なななんと165ヤード付近に着弾


そして「このシャフト、最高に打ちやすいね!」だって
6番アイアン。 これって「アイアン」ショットですか

そのボールスピード、インパクト音、ボール壊れませんか

一応 練習場のボールなんですけど

あなたの打ったのは生ゴムで出来たボールですか

隣の人、ドライバー打つの辞めてしまいましたよ
勿論 ヘッドスピードは おかまショップを誇る弊社の中ではダントツですが 私同級生なんです… この差って… ゴリラの為のニューシャフトじゃないのに… ゴリラをやっつけるはずのニューシャフトなのに トホホ

昔、フジカラーのコマーシャルで
綺麗(美しい)な人はより綺麗に
そうでない人はそれなりに というフレーズが頭の中を駆けていく

コメント
コメント一覧 (3)
つぶせない 亡霊 でもそれなりに・・・・ 笑
正しく振れれば最高に飛ぶし
正しく振れないと前に進まない
イチかバチか ですね
http://blog.golfdigest.co.jp/user/golfswing/