本日の来店者7名、その内二人はこすり球に悩んでいるという…。二人ともスコアということであれば 決して下手ではないとおもう。

ゴルフの場合、結構勝手な解釈が横行している。脇をしめろ は脇の下をしめろ になっちゃうし、頭を動かすな は 顔を動かすな になる。 ボールから目を離すな に至っては ボールと目との距離を変えるな になっちゃう。そんなアホな。

こすり球のイメージって ヒールからトゥにボールが転がるような横のイメージでしょ。アウトからイン みたいな感じ。 本当は縦に転がる、スリップする、滑ることを指すんだよ。ボールって当たり前だけど球体でしょ。圧力が掛かれば当然逃げ場を探す。ロフトが大きくなったり、大きくなるような「動き」があれば見逃さないよね。   こう考えてみては? ヘッドの方を固定して 飛球線側からボールをぶつける ある角度までは跳ね返ってくるけど 角度が増えてくると上にバウンドする方が多くなる。そしていずれ飛球線後方・後ろに飛ぶようになるよね。その時にどんな球の跡がフェースにつくか想像して。 跳ね返ってくるときは小さなボール型のディンプルもしっかり付く。上に飛び始めると縦方向に長い跡になりディンプルは確認し難くなる。後ろに飛ぶときは ほとんど縦の引っ掻いたような跡になり いったいフェースにぶつかったものがどんな形状だったのか分からない。理解できる? こすり球ってこういうことなんだよ。だから正しくクラブを動かしても オリジナルで45度を超えるようなクラブはどうしても縦方向にスキッドが発生する。45度のロフトって現代のクラブではPW位かな。 さ、自分のはどうなってる?